JPH0342302Y2 - - Google Patents
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- JPH0342302Y2 JPH0342302Y2 JP1987171801U JP17180187U JPH0342302Y2 JP H0342302 Y2 JPH0342302 Y2 JP H0342302Y2 JP 1987171801 U JP1987171801 U JP 1987171801U JP 17180187 U JP17180187 U JP 17180187U JP H0342302 Y2 JPH0342302 Y2 JP H0342302Y2
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- JP
- Japan
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- sleeve
- cylindrical body
- chuck
- flexible pipe
- pipe
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 19
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/02—Couplings of the quick-acting type in which the connection is maintained only by friction of the parts being joined
- F16L37/04—Couplings of the quick-acting type in which the connection is maintained only by friction of the parts being joined with an elastic outer part pressing against an inner part by reason of its elasticity
- F16L37/06—Couplings of the quick-acting type in which the connection is maintained only by friction of the parts being joined with an elastic outer part pressing against an inner part by reason of its elasticity tightened by fluid pressure
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L25/00—Constructive types of pipe joints not provided for in groups F16L13/00 - F16L23/00 ; Details of pipe joints not otherwise provided for, e.g. electrically conducting or insulating means
- F16L25/0036—Joints for corrugated pipes
- F16L25/0045—Joints for corrugated pipes of the quick-acting type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/22—Couplings of the quick-acting type in which the connection is maintained by means of balls, rollers or helical springs under radial pressure between the parts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L55/00—Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S285/00—Pipe joints or couplings
- Y10S285/903—Corrugated
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S285/00—Pipe joints or couplings
- Y10S285/917—Metallic seals
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、金属製の蛇腹状フレキシブルパイ
プを接続する管継手に関する。
プを接続する管継手に関する。
[従来の技術]
近時、一般住宅などの屋内ガス配管用材料が鋼
管から施工のしやすい金属製のフレキシブルパイ
プに変更されるようになつてきたため、フレキシ
ブルパイプと配管を接続する管継手が要求される
ようになつた。フレキシブルパイプはその外形が
蛇腹状となつているため鋼管に比べ接続が難し
い。
管から施工のしやすい金属製のフレキシブルパイ
プに変更されるようになつてきたため、フレキシ
ブルパイプと配管を接続する管継手が要求される
ようになつた。フレキシブルパイプはその外形が
蛇腹状となつているため鋼管に比べ接続が難し
い。
このようなフレキシブルパイプを接続する管継
手として、複数個のチヤツクでフレキシブルパイ
プを挟圧して接続する形式の管継手があり、従
来、この種の管継手として、継手本体に螺着され
る袋ナツトを締付けることにより、複数個のチヤ
ツクを継手本体内に突入させ、このチヤツクによ
りフレキシブルパイプの外周を挟圧して、フレキ
シブルパイプを継手本体に接続するとともに、そ
の先端を継手本体内に圧接させてシールするよう
にした管継手が知られている。
手として、複数個のチヤツクでフレキシブルパイ
プを挟圧して接続する形式の管継手があり、従
来、この種の管継手として、継手本体に螺着され
る袋ナツトを締付けることにより、複数個のチヤ
ツクを継手本体内に突入させ、このチヤツクによ
りフレキシブルパイプの外周を挟圧して、フレキ
シブルパイプを継手本体に接続するとともに、そ
の先端を継手本体内に圧接させてシールするよう
にした管継手が知られている。
[考案が解決しようとする問題点]
上記従来の管継手によれば、袋ナツトを何回も
回転させないと締付が完了せず、フレキシブルパ
イプの接続作業が甚だ面倒であつた。また、締付
けた袋ナツトの緩み防止手段が何等講じられてい
ないので、袋ナツトが緩み、フレキシブルパイプ
のシールが不完全になり、またフレキシブルパイ
プが外れてしまうおそれがあるといつた問題があ
る。
回転させないと締付が完了せず、フレキシブルパ
イプの接続作業が甚だ面倒であつた。また、締付
けた袋ナツトの緩み防止手段が何等講じられてい
ないので、袋ナツトが緩み、フレキシブルパイプ
のシールが不完全になり、またフレキシブルパイ
プが外れてしまうおそれがあるといつた問題があ
る。
この考案は上記問題点を解決することを目的と
した管継手を提供するものである。
した管継手を提供するものである。
[問題点を解決するための手段]
この考案は上記問題点を解決するために、複数
個のチヤツクで金属製フレキシブルパイプを挟圧
接続する形式の管継手において、同チヤツクを前
部に支持する筒状本体の外周部に、概ね2分の1
回転して軸方向に所定長さ移動する内周面部が平
滑なスリーブを嵌合し、このスリーブの後端には
係合部を形成し、一方前記筒状本体には係合部に
係合して後端側に移動したスリーブが先端側へ移
動するときの回転を阻止する係合片を設けるとと
もに、スリーブの内部には前記チヤツクを筒状本
体の奥部方向に一体となつて移動するように支持
し、更に前記筒状本体の内部には、該筒状本体内
に挿入され、前記チヤツクにより外周から挟圧さ
れたフレキシブルパイプが筒状本体の奥部方向に
動いたときに、同パイプの先端部端面、外面或は
内面に圧着して同パイプをシールする環状金属シ
ール部を設けた構成を採用した。
個のチヤツクで金属製フレキシブルパイプを挟圧
接続する形式の管継手において、同チヤツクを前
部に支持する筒状本体の外周部に、概ね2分の1
回転して軸方向に所定長さ移動する内周面部が平
滑なスリーブを嵌合し、このスリーブの後端には
係合部を形成し、一方前記筒状本体には係合部に
係合して後端側に移動したスリーブが先端側へ移
動するときの回転を阻止する係合片を設けるとと
もに、スリーブの内部には前記チヤツクを筒状本
体の奥部方向に一体となつて移動するように支持
し、更に前記筒状本体の内部には、該筒状本体内
に挿入され、前記チヤツクにより外周から挟圧さ
れたフレキシブルパイプが筒状本体の奥部方向に
動いたときに、同パイプの先端部端面、外面或は
内面に圧着して同パイプをシールする環状金属シ
ール部を設けた構成を採用した。
[作用]
スリーブに筒状本体の奥部方向に移動可能に支
持されている環状のスライドを拡げてフレキシブ
ルパイプを通しその先端を筒状本体に挿入し、ス
リーブを回転させて後端側へ移動させると、スリ
ーブの移動により前記チヤツクが筒状本体の先端
部に嵌合して求心方向に狭まり、チヤツクの内面
が内部を通るフレキシブルパイプの外周に係合圧
着して筒状本体からフレキシブルパイプの抜け出
しを阻止する。更にスリーブを回転させて同方向
に移動させると、チヤツクが更に同方向へ移動
し、外周をチヤツクにより係合圧着されているフ
レキシブルパイプは同方向へ移動させられ、その
先端部が筒状本体の内部に設けた環状金属シール
部に圧着してシールされる。そして、このスリー
ブの後端側への移動はスリーブの概ね2分の1の
回転により完了し、スリーブが概ね2分の1回転
したとき、スリーブの後端に形成した係合部が筒
状本体に設けた係合片に係合して、スリーブの先
端方向への移動に伴う回転が阻止されることによ
り、スリーブは同位置に固定され、前記筒状本体
に挿入したフレキシブルパイプの抜け出しが阻止
され且つその先端部がシールされている状態を維
持する。
持されている環状のスライドを拡げてフレキシブ
ルパイプを通しその先端を筒状本体に挿入し、ス
リーブを回転させて後端側へ移動させると、スリ
ーブの移動により前記チヤツクが筒状本体の先端
部に嵌合して求心方向に狭まり、チヤツクの内面
が内部を通るフレキシブルパイプの外周に係合圧
着して筒状本体からフレキシブルパイプの抜け出
しを阻止する。更にスリーブを回転させて同方向
に移動させると、チヤツクが更に同方向へ移動
し、外周をチヤツクにより係合圧着されているフ
レキシブルパイプは同方向へ移動させられ、その
先端部が筒状本体の内部に設けた環状金属シール
部に圧着してシールされる。そして、このスリー
ブの後端側への移動はスリーブの概ね2分の1の
回転により完了し、スリーブが概ね2分の1回転
したとき、スリーブの後端に形成した係合部が筒
状本体に設けた係合片に係合して、スリーブの先
端方向への移動に伴う回転が阻止されることによ
り、スリーブは同位置に固定され、前記筒状本体
に挿入したフレキシブルパイプの抜け出しが阻止
され且つその先端部がシールされている状態を維
持する。
[実施例]
以下、この考案を図面に示す実施例に基づき詳
細に説明するが、この考案は実施例に限定される
ものではない。
細に説明するが、この考案は実施例に限定される
ものではない。
図面において、1は管継手を構成する筒状本
体、2は筒状本体1の外周に軸方向に移動自在に
嵌合したスリーブであり、このスリーブ2の先端
内周に鍔部3が形成されている。4はスリーブ2
の先端内周に支持される環状のチヤツクである。
この環状のチヤツク4は内面5の内形として、前
記筒状本体1に接続されるフレキシブルパイプ6
の外形の山部7と谷部8に相似する谷部9と山部
10をもち且つ少なくとも軸方向に3以上に分割
されている。そしてこのチヤツク4の外周には溝
部11が形成されており、この溝部11に前記ス
リーブ2の鍔部3を係合させることにより、チヤ
ツク4はスリーブ2に、該スリーブ2の移動によ
つて筒状本体1の奥部方向に、スリーブ2と一体
となつて移動するように支持されており、且つチ
ヤツク4はスリーブ2の先端内周に拡狭自在に支
持されている。そして、チヤツク4の遠心方向へ
の拡張は少なくとも内部にフレキシブルパイプ6
を通すのに、そしてチヤツク4の求心方向への挟
まりはチヤツク4の内面5の谷部9と山部10が
内部に通したフレキシブルパイプ6の外周の山部
7と谷部8に係合しこれを圧着するのに必要な動
きを保有して支持されている。12はチヤツク4
の外周に嵌合しチヤツク4を環状に保持するゴム
製のリングである。前記筒状本体1の先端部端面
位置には、前記スリーブ2により支持され、スリ
ーブ2を筒状本体1の奥部方向へ移動させること
により同方向へ移動する環状のチヤツク4を嵌合
し、これを求心方向へ狭めてチヤツク4内を通る
フレキシブルパイプ6の外周に圧着させるチヤツ
ク挟圧部13が形成されている。このチヤツク挟
圧部13の開口端面とチヤツク4の挟圧部側開口
端面は、広がつているチヤツク4を軸心方向に誘
導して、チヤツク挟圧部13への嵌合を容易にす
るためにテーパー面となつている。しかして、フ
レキシブルパイプ6を環状のチヤツク4内を通し
て筒状本体1内に挿入し、スリーブ2を筒状本体
1の奥部即ち後端側に移動させると、このスリー
ブ2の移動によりチヤツク4が同方向へ移動して
筒状本体1の先端部端面位置に形成されたチヤツ
ク挟圧部13に嵌合し、この結果、チヤツク4は
求心方向へ狭められ、チヤツク4の内面5の谷部
9と山部10がフレキシブルパイプ6の山部7と
谷部8に係合圧着し、フレキシブルパイプ6が筒
状本体1から抜け出ることを阻止する。そして、
チヤツク4のチヤツク挟圧部13内での移動はフ
レキシブルパイプ6を圧着したまま同方向へ移動
前進させることになる。
体、2は筒状本体1の外周に軸方向に移動自在に
嵌合したスリーブであり、このスリーブ2の先端
内周に鍔部3が形成されている。4はスリーブ2
の先端内周に支持される環状のチヤツクである。
この環状のチヤツク4は内面5の内形として、前
記筒状本体1に接続されるフレキシブルパイプ6
の外形の山部7と谷部8に相似する谷部9と山部
10をもち且つ少なくとも軸方向に3以上に分割
されている。そしてこのチヤツク4の外周には溝
部11が形成されており、この溝部11に前記ス
リーブ2の鍔部3を係合させることにより、チヤ
ツク4はスリーブ2に、該スリーブ2の移動によ
つて筒状本体1の奥部方向に、スリーブ2と一体
となつて移動するように支持されており、且つチ
ヤツク4はスリーブ2の先端内周に拡狭自在に支
持されている。そして、チヤツク4の遠心方向へ
の拡張は少なくとも内部にフレキシブルパイプ6
を通すのに、そしてチヤツク4の求心方向への挟
まりはチヤツク4の内面5の谷部9と山部10が
内部に通したフレキシブルパイプ6の外周の山部
7と谷部8に係合しこれを圧着するのに必要な動
きを保有して支持されている。12はチヤツク4
の外周に嵌合しチヤツク4を環状に保持するゴム
製のリングである。前記筒状本体1の先端部端面
位置には、前記スリーブ2により支持され、スリ
ーブ2を筒状本体1の奥部方向へ移動させること
により同方向へ移動する環状のチヤツク4を嵌合
し、これを求心方向へ狭めてチヤツク4内を通る
フレキシブルパイプ6の外周に圧着させるチヤツ
ク挟圧部13が形成されている。このチヤツク挟
圧部13の開口端面とチヤツク4の挟圧部側開口
端面は、広がつているチヤツク4を軸心方向に誘
導して、チヤツク挟圧部13への嵌合を容易にす
るためにテーパー面となつている。しかして、フ
レキシブルパイプ6を環状のチヤツク4内を通し
て筒状本体1内に挿入し、スリーブ2を筒状本体
1の奥部即ち後端側に移動させると、このスリー
ブ2の移動によりチヤツク4が同方向へ移動して
筒状本体1の先端部端面位置に形成されたチヤツ
ク挟圧部13に嵌合し、この結果、チヤツク4は
求心方向へ狭められ、チヤツク4の内面5の谷部
9と山部10がフレキシブルパイプ6の山部7と
谷部8に係合圧着し、フレキシブルパイプ6が筒
状本体1から抜け出ることを阻止する。そして、
チヤツク4のチヤツク挟圧部13内での移動はフ
レキシブルパイプ6を圧着したまま同方向へ移動
前進させることになる。
14は前記筒状本体1の内部に設けた環状金属
シール部である。この環状金属シール部14は前
記チヤツク4の移動により、外周を圧着されて同
方向へ移動前進するフレキシブルパイプ6の先端
部に圧着してシールするようになつている。フレ
キシブルパイプ6の先端部のシールは特に限定さ
れるものではなく、フレキシブルパイプ6の先端
部の端面、外面或は内面のいずれかをシールして
も良い。第1図、第3図に示す実施例は、フレキ
シブルパイプ6の先端部の端面をシールする構成
となつており、環状金属シール部14は筒状本体
1の内周に設けた小径段部15にからなつてい
る。この小径段部15よりなる環状金属シール部
14に移動前進してきたフレキシブルパイプ6の
先端部端面が圧着してシールされる。第4図に示
す実施例はフレキシブルパイプ6の先端部の外面
をシールする構成となつており、環状金属シール
部14は筒状本体1の内周に後端方向に順次小径
となるように形成したテーパー面16にからなつ
ている。このテーパー面16よりなる環状金属シ
ール部14に移動前進してきたフレキシブルパイ
プ6の先端部が挿入し、その外面がテーパー面1
6に圧着してシールされるようになつている。第
5図に示す実施例は、フレキシブルパイプ6の先
端部の内面をシールする構成となつており、環状
金属シール部14は筒状本体1内に挿入された筒
状シール体16からなつている。この筒状シール
体17は挿入されるフレキシブルパイプ6の内周
に嵌合するようになつており、その嵌合部外周に
先端方向に向つて小径となるようなテーパー面1
8が形成されている。そして移動前進してきたフ
レキシブルパイプ6内に嵌合し、フレキシブルパ
イプ6の先端部の内面が順次大径となる筒状シー
ル体17のテーパー面18に圧着しシールされる
ようになつている。
シール部である。この環状金属シール部14は前
記チヤツク4の移動により、外周を圧着されて同
方向へ移動前進するフレキシブルパイプ6の先端
部に圧着してシールするようになつている。フレ
キシブルパイプ6の先端部のシールは特に限定さ
れるものではなく、フレキシブルパイプ6の先端
部の端面、外面或は内面のいずれかをシールして
も良い。第1図、第3図に示す実施例は、フレキ
シブルパイプ6の先端部の端面をシールする構成
となつており、環状金属シール部14は筒状本体
1の内周に設けた小径段部15にからなつてい
る。この小径段部15よりなる環状金属シール部
14に移動前進してきたフレキシブルパイプ6の
先端部端面が圧着してシールされる。第4図に示
す実施例はフレキシブルパイプ6の先端部の外面
をシールする構成となつており、環状金属シール
部14は筒状本体1の内周に後端方向に順次小径
となるように形成したテーパー面16にからなつ
ている。このテーパー面16よりなる環状金属シ
ール部14に移動前進してきたフレキシブルパイ
プ6の先端部が挿入し、その外面がテーパー面1
6に圧着してシールされるようになつている。第
5図に示す実施例は、フレキシブルパイプ6の先
端部の内面をシールする構成となつており、環状
金属シール部14は筒状本体1内に挿入された筒
状シール体16からなつている。この筒状シール
体17は挿入されるフレキシブルパイプ6の内周
に嵌合するようになつており、その嵌合部外周に
先端方向に向つて小径となるようなテーパー面1
8が形成されている。そして移動前進してきたフ
レキシブルパイプ6内に嵌合し、フレキシブルパ
イプ6の先端部の内面が順次大径となる筒状シー
ル体17のテーパー面18に圧着しシールされる
ようになつている。
19はフレキシブルパイプ6を接続して固定し
且つシールさせるために筒状本体1の奥部即ち後
端部へ移動させたスリーブ2を同位置に固定する
固定機構である。
且つシールさせるために筒状本体1の奥部即ち後
端部へ移動させたスリーブ2を同位置に固定する
固定機構である。
この固定機構19は次のようになつている。筒
状本体1の外周に円周方向概ね2分の1の回転を
許容する螺旋状のガイド溝20を形成し、他方ス
リーブ2はその内周面部が平滑に形成され且つ内
周面部には前記ガイド溝20に係合する係合ピン
21を設けてあり、スリーブ2が筒状本体1上を
回転しながら軸方向に移動するようになつてい
る。
状本体1の外周に円周方向概ね2分の1の回転を
許容する螺旋状のガイド溝20を形成し、他方ス
リーブ2はその内周面部が平滑に形成され且つ内
周面部には前記ガイド溝20に係合する係合ピン
21を設けてあり、スリーブ2が筒状本体1上を
回転しながら軸方向に移動するようになつてい
る。
このスリーブ2は筒状本体1の外周を概ね2分
の1回転し、この回転によりスリーブ2の後端側
へ移動する長さは、フレキシブルパイプ6の接続
固定及びシール完了位置となるように設定してあ
る。フレキシブルパイプ6を接続固定しそしてシ
ールするのに必要なスリーブ2の移動の長さを、
スリーブ2を概ね2分の1回転させて移動させる
ようにしたのは、スリーブ2の回転がそれ以上多
いとフレキシブルパイプ6の接続作業が面倒にな
り、そしてそれ以下の場合は筒状本体1のガイド
溝20が急傾斜となりスリーブ2の回転に強い力
を必要とし接続作業を困難なものとするといつた
ことに基づく。
の1回転し、この回転によりスリーブ2の後端側
へ移動する長さは、フレキシブルパイプ6の接続
固定及びシール完了位置となるように設定してあ
る。フレキシブルパイプ6を接続固定しそしてシ
ールするのに必要なスリーブ2の移動の長さを、
スリーブ2を概ね2分の1回転させて移動させる
ようにしたのは、スリーブ2の回転がそれ以上多
いとフレキシブルパイプ6の接続作業が面倒にな
り、そしてそれ以下の場合は筒状本体1のガイド
溝20が急傾斜となりスリーブ2の回転に強い力
を必要とし接続作業を困難なものとするといつた
ことに基づく。
更にスリーブ2の後端にはスリーブ2が先端側
へ移動する場合に回転する回転方向側に係合面を
もつ係合部22を形成し、一方、筒状本体1には
前記スリーブ2の最終後退位置即ちフレキシブル
パイプ6の接続固定及びシール完了位置にて前記
係合部22に係合する係合片23を設けた構成と
なつている。この係合片23は弾性体により形成
され回転して後端側に移動してきたスリーブ2の
後端部に乗り上げ係合部22に係合するようにな
つており、この結果スリーブ2は先端側へ移動の
ための回転が阻止され確実に同位置に固定され
る。
へ移動する場合に回転する回転方向側に係合面を
もつ係合部22を形成し、一方、筒状本体1には
前記スリーブ2の最終後退位置即ちフレキシブル
パイプ6の接続固定及びシール完了位置にて前記
係合部22に係合する係合片23を設けた構成と
なつている。この係合片23は弾性体により形成
され回転して後端側に移動してきたスリーブ2の
後端部に乗り上げ係合部22に係合するようにな
つており、この結果スリーブ2は先端側へ移動の
ための回転が阻止され確実に同位置に固定され
る。
この実施例では、筒状本体1の外周にガイド溝
20を設けスリーブ2に係合ピン21を設けてい
るが、スリーブ2に係合溝を設け筒状本体1の外
周に係合ピンを設けるようにしてもよい。24は
ゴムパツキンである。
20を設けスリーブ2に係合ピン21を設けてい
るが、スリーブ2に係合溝を設け筒状本体1の外
周に係合ピンを設けるようにしてもよい。24は
ゴムパツキンである。
[考案の効果]
以上のようにこの考案に係る管継手は、複数個
のチヤツクで金属製フレキシブルパイプを挟圧接
続する形式の管継手において、同チヤツクを前部
に支持する筒状本体の外周部に、概ね2分の1回
転して軸方向に所定長さ移動する内周面部が平滑
なスリーブを嵌合し、このスリーブの後端には係
合部を形成し、一方前記筒状本体には係合部に係
合して後端側に移動したスリーブが先端側へ移動
するときの回転を阻止する係合片を設けるととも
に、スリーブの内部には前記チヤツクを筒状本体
の奥部方向に一体となつて移動するように支持
し、更に前記筒状本体の内部には、該筒状本体内
に挿入され、前記チヤツクにより外周から挟圧さ
れたフレキシブルパイプが筒状本体の奥部方向に
動いたときに、同パイプの先端部端面、外面或は
内面に圧着して同パイプをシールする環状金属シ
ール部を設けたから、筒状本体にフレキシブルパ
イプを挿入し、スリーブを筒状本体の奥部即ち後
端側へ移動させることにより、チヤツクがチヤツ
ク挟圧部に嵌合して求心方向に狭まり挿入された
フレキシブルパイプの外周谷部に圧着し、筒状本
体にフレキシブルパイプを接続固定させるととも
に、筒状本体の内部に設けた環状金属シール部に
よりフレキシブルパイプの先端部をシールするこ
とができる。
のチヤツクで金属製フレキシブルパイプを挟圧接
続する形式の管継手において、同チヤツクを前部
に支持する筒状本体の外周部に、概ね2分の1回
転して軸方向に所定長さ移動する内周面部が平滑
なスリーブを嵌合し、このスリーブの後端には係
合部を形成し、一方前記筒状本体には係合部に係
合して後端側に移動したスリーブが先端側へ移動
するときの回転を阻止する係合片を設けるととも
に、スリーブの内部には前記チヤツクを筒状本体
の奥部方向に一体となつて移動するように支持
し、更に前記筒状本体の内部には、該筒状本体内
に挿入され、前記チヤツクにより外周から挟圧さ
れたフレキシブルパイプが筒状本体の奥部方向に
動いたときに、同パイプの先端部端面、外面或は
内面に圧着して同パイプをシールする環状金属シ
ール部を設けたから、筒状本体にフレキシブルパ
イプを挿入し、スリーブを筒状本体の奥部即ち後
端側へ移動させることにより、チヤツクがチヤツ
ク挟圧部に嵌合して求心方向に狭まり挿入された
フレキシブルパイプの外周谷部に圧着し、筒状本
体にフレキシブルパイプを接続固定させるととも
に、筒状本体の内部に設けた環状金属シール部に
よりフレキシブルパイプの先端部をシールするこ
とができる。
上記フレキシブルパイプの接続のためにスリー
ブを移動するには、スリーブを概ね2分の1回転
するだけでよいので、その接続作業を容易に行う
ことができ、そして、後端側へ移動したスリーブ
は、その後端に形成した係合部が筒状本体に設け
た係合片に係合して前端側へ移動する方向への回
転が阻止されるので、スリーブが前端側へ移動す
るおそれがなく、フレキシブルパイプの接続固定
及びシールの状態を確実に維持することができ
る。
ブを移動するには、スリーブを概ね2分の1回転
するだけでよいので、その接続作業を容易に行う
ことができ、そして、後端側へ移動したスリーブ
は、その後端に形成した係合部が筒状本体に設け
た係合片に係合して前端側へ移動する方向への回
転が阻止されるので、スリーブが前端側へ移動す
るおそれがなく、フレキシブルパイプの接続固定
及びシールの状態を確実に維持することができ
る。
また、シールにあつてはフレキシブルパイプの
先端部を金属シールしてあるので、火災が発生し
た場合、筒状本体内のゴムパツキンが熱により溶
けても環状金属シール部によるシールがフレキシ
ブルパイプからのガス漏れを防ぎ、或は極く少量
の漏れに止めることができ、ガス漏れによる災害
を防ぐことができるから特に屋内ガス配管用材料
として使用されるフレキシブルパイプの管継手と
して頗る便利であり、更には構成が簡単なので製
造が容易であり安価に得ることができるといつた
効果がある。
先端部を金属シールしてあるので、火災が発生し
た場合、筒状本体内のゴムパツキンが熱により溶
けても環状金属シール部によるシールがフレキシ
ブルパイプからのガス漏れを防ぎ、或は極く少量
の漏れに止めることができ、ガス漏れによる災害
を防ぐことができるから特に屋内ガス配管用材料
として使用されるフレキシブルパイプの管継手と
して頗る便利であり、更には構成が簡単なので製
造が容易であり安価に得ることができるといつた
効果がある。
第1図はこの考案の一実施例を示す一部縦断側
面図、第2図はチヤツクの拡大斜視図、第3図は
第1図に示す管継手にフレキシブルパイプを接続
固定し且つシールした状態を示す一部縦断側面
図、第4図、第5図はそれぞれ他の実施の一例を
示す一部縦断側面図である。 1……筒状本体、2……スリーブ、3……鍔
部、4……チヤツク、5……内面、6……フレキ
シブルパイプ、13……チヤツク挟圧部、14…
…環状金属シール部、22……係合部、23……
係合片。
面図、第2図はチヤツクの拡大斜視図、第3図は
第1図に示す管継手にフレキシブルパイプを接続
固定し且つシールした状態を示す一部縦断側面
図、第4図、第5図はそれぞれ他の実施の一例を
示す一部縦断側面図である。 1……筒状本体、2……スリーブ、3……鍔
部、4……チヤツク、5……内面、6……フレキ
シブルパイプ、13……チヤツク挟圧部、14…
…環状金属シール部、22……係合部、23……
係合片。
Claims (1)
- 複数個のチヤツクで金属製フレキシブルパイプ
を挟圧接続する形式の管継手において、同チヤツ
クを前部に支持する筒状本体の外周部に、概ね2
分の1回転して軸方向に所定長さ移動する内周面
部が平滑なスリーブを嵌合し、このスリーブの後
端には係合部を形成し、一方前記筒状本体には係
合部に係合して後端側に移動したスリーブが先端
側へ移動するときの回転を阻止する係合片を設け
るとともに、スリーブの内部には前記チヤツクを
筒状本体の奥部方向に一体となつて移動するよう
に支持し、更に前記筒状本体の内部には、該筒状
本体内に挿入され、前記チヤツクにより外周から
挟圧されたフレキシブルパイプが筒状本体の奥部
方向に動いたときに、同パイプの先端部端面、外
面或は内面に圧着して同パイプをシールする環状
金属シール部を設けた管継手。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987171801U JPH0342302Y2 (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 | |
KR2019880013115U KR910008129Y1 (ko) | 1987-11-10 | 1988-08-09 | 관 접속기구 |
US07/268,724 US4907830A (en) | 1987-11-10 | 1988-11-08 | Fluid coupling |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987171801U JPH0342302Y2 (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0175691U JPH0175691U (ja) | 1989-05-23 |
JPH0342302Y2 true JPH0342302Y2 (ja) | 1991-09-04 |
Family
ID=15929965
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987171801U Expired JPH0342302Y2 (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 |
Country Status (3)
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---|---|
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