JPH0339675Y2 - - Google Patents
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- JPH0339675Y2 JPH0339675Y2 JP1987171802U JP17180287U JPH0339675Y2 JP H0339675 Y2 JPH0339675 Y2 JP H0339675Y2 JP 1987171802 U JP1987171802 U JP 1987171802U JP 17180287 U JP17180287 U JP 17180287U JP H0339675 Y2 JPH0339675 Y2 JP H0339675Y2
- Authority
- JP
- Japan
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- sleeve
- cylindrical body
- engaging
- rear end
- pipe
- Prior art date
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Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 18
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 10
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 3
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 206010040007 Sense of oppression Diseases 0.000 description 1
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L21/00—Joints with sleeve or socket
- F16L21/08—Joints with sleeve or socket with additional locking means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/08—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
- F16L37/10—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members using a rotary external sleeve or ring on one part
- F16L37/101—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members using a rotary external sleeve or ring on one part in which the coupling is coaxial with the pipe
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L25/00—Constructive types of pipe joints not provided for in groups F16L13/00 - F16L23/00 ; Details of pipe joints not otherwise provided for, e.g. electrically conducting or insulating means
- F16L25/0036—Joints for corrugated pipes
- F16L25/0045—Joints for corrugated pipes of the quick-acting type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/22—Couplings of the quick-acting type in which the connection is maintained by means of balls, rollers or helical springs under radial pressure between the parts
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S285/00—Pipe joints or couplings
- Y10S285/903—Corrugated
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、筒状本体の外周に嵌合したスリー
ブを後端側へ移動させることにより、筒状本体に
挿入した金属製パイプを筒状本体の奥部に移動さ
せ、その先端を筒状本体内壁面に設けた金属シー
ル部に押しつけてシールするとともに、同パイプ
を固定する形式の管継手であつて、前記スリーブ
を後端側へ移動した位置で固定しパイプの脱落を
防止できるようにした管継手に関する。
ブを後端側へ移動させることにより、筒状本体に
挿入した金属製パイプを筒状本体の奥部に移動さ
せ、その先端を筒状本体内壁面に設けた金属シー
ル部に押しつけてシールするとともに、同パイプ
を固定する形式の管継手であつて、前記スリーブ
を後端側へ移動した位置で固定しパイプの脱落を
防止できるようにした管継手に関する。
[従来の技術]
筒状本体の外周に嵌合したスリーブを後端側へ
移動させることにより、筒状本体に挿入した金属
製パイプを筒状本体の奥部に移動させ、その先端
を筒状本体内壁面に設けた金属シール部に押しつ
けてシールするとともに、同パイプを固定する形
式の管継手がある。かかる形式の管継手にあつて
は、パイプを接続固定した状態を維持するため、
この状態のときのスリーブの移動を阻止するため
の固定手段を必要とする。一般にこの種の管継手
にあつては、スリーブは筒状本体の外周を直線的
に軸方向に移動するようになつているため、スリ
ーブの固定が難しく、従来、スリーブの固定手段
としてばねによりその弾圧をもつて固定される形
式のものが大部分である。
移動させることにより、筒状本体に挿入した金属
製パイプを筒状本体の奥部に移動させ、その先端
を筒状本体内壁面に設けた金属シール部に押しつ
けてシールするとともに、同パイプを固定する形
式の管継手がある。かかる形式の管継手にあつて
は、パイプを接続固定した状態を維持するため、
この状態のときのスリーブの移動を阻止するため
の固定手段を必要とする。一般にこの種の管継手
にあつては、スリーブは筒状本体の外周を直線的
に軸方向に移動するようになつているため、スリ
ーブの固定が難しく、従来、スリーブの固定手段
としてばねによりその弾圧をもつて固定される形
式のものが大部分である。
[考案が解決しようとする問題点]
上記従来の管継手によれば、一応スリーブの固
定といつた目的は達成されるものの、管継手のス
リーブに、スリーブを固定しているばねの弾発力
以上の力が何かの要因で加わつた場合、スリーブ
がばねの弾発力に抗して移動してしまい、この結
果スリーブによるパイプの固定が解けてパイプの
シールが不完全になつたり筒状本体から脱落して
しまうといつた事態が生じる場合があり、このた
め、特に脱落が危険を伴なう例えばガス配管のよ
うな場合に使用される管継手としては適するもの
ではないといつた問題がある。また、上記ばねに
換えてより確実にスリーブを固定しようとすれ
ば、いきおい構成が複雑となり、操作が煩雑とな
るので作業性が悪くなり、また製造が面倒となり
コストアツプとなつてしまうといつた問題があ
る。この考案は上記問題点を解決することを目的
とした管継手を提供するものである。
定といつた目的は達成されるものの、管継手のス
リーブに、スリーブを固定しているばねの弾発力
以上の力が何かの要因で加わつた場合、スリーブ
がばねの弾発力に抗して移動してしまい、この結
果スリーブによるパイプの固定が解けてパイプの
シールが不完全になつたり筒状本体から脱落して
しまうといつた事態が生じる場合があり、このた
め、特に脱落が危険を伴なう例えばガス配管のよ
うな場合に使用される管継手としては適するもの
ではないといつた問題がある。また、上記ばねに
換えてより確実にスリーブを固定しようとすれ
ば、いきおい構成が複雑となり、操作が煩雑とな
るので作業性が悪くなり、また製造が面倒となり
コストアツプとなつてしまうといつた問題があ
る。この考案は上記問題点を解決することを目的
とした管継手を提供するものである。
[問題点を解決するための手段]
この考案は上記問題点を解決するために、筒状
本体の外周に嵌合したスリーブを後端側へ移動さ
せることにより、筒状本体に挿入した金属製パイ
プを筒状本体の奥部に移動させ、その先端を筒状
本体内壁面に設けた金属シール部に押しつけてシ
ールするとともに、同パイプを固定する形式の管
継手であつて、筒状本体の外周面とスリーブの内
周面のいずれか一方に螺旋状のガイド溝を設け、
他方にこのガイド溝に係合する係合ピンを設け
て、筒状本体上をスリーブが回転しながら軸方向
に移動するようにし、更にスリーブの後端には先
端側へ移動するときの回転方向側に係合面をもつ
係合部を設け、一方筒状本体には前記スリーブが
後端側へ移動したとき前記係合部の係合面に係合
する係合片を設けた構成を採用した。
本体の外周に嵌合したスリーブを後端側へ移動さ
せることにより、筒状本体に挿入した金属製パイ
プを筒状本体の奥部に移動させ、その先端を筒状
本体内壁面に設けた金属シール部に押しつけてシ
ールするとともに、同パイプを固定する形式の管
継手であつて、筒状本体の外周面とスリーブの内
周面のいずれか一方に螺旋状のガイド溝を設け、
他方にこのガイド溝に係合する係合ピンを設け
て、筒状本体上をスリーブが回転しながら軸方向
に移動するようにし、更にスリーブの後端には先
端側へ移動するときの回転方向側に係合面をもつ
係合部を設け、一方筒状本体には前記スリーブが
後端側へ移動したとき前記係合部の係合面に係合
する係合片を設けた構成を採用した。
[作用]
筒状本体の外周面とスリーブの内周面のいずれ
か一方に螺旋状のガイド溝を設け、他方に該ガイ
ド溝に係合する係合ピンを設けたから、スリーブ
を回転させると、スリーブはガイド溝にガイドさ
れて螺旋回転しながら筒状本体上を軸方向に移動
し、後端側へ移動させることにより、パイプは筒
状本体に接続固定され、その先端部が筒状本体内
の金属シール部に押し付けられてシールされる。
そして、スリーブの後端には先端側へ移動すると
きの回転方向側に係合面をもつ係合部を設け、筒
状本体には前記スリーブが後端側へ移動したとき
前記係合部の係合面に係合する係合片を設けたか
ら、スリーブが回転しながら後端側に移動したと
き、スリーブの係合部の係合面に筒状本体の係合
片が係合し、この結果スリーブの先端側への移動
を伴う回転が阻止され、スリーブは同位置に固定
されることになり、筒状本体からパイプの抜け出
しが阻止され且つその先端部がシールされている
状態を維持する。
か一方に螺旋状のガイド溝を設け、他方に該ガイ
ド溝に係合する係合ピンを設けたから、スリーブ
を回転させると、スリーブはガイド溝にガイドさ
れて螺旋回転しながら筒状本体上を軸方向に移動
し、後端側へ移動させることにより、パイプは筒
状本体に接続固定され、その先端部が筒状本体内
の金属シール部に押し付けられてシールされる。
そして、スリーブの後端には先端側へ移動すると
きの回転方向側に係合面をもつ係合部を設け、筒
状本体には前記スリーブが後端側へ移動したとき
前記係合部の係合面に係合する係合片を設けたか
ら、スリーブが回転しながら後端側に移動したと
き、スリーブの係合部の係合面に筒状本体の係合
片が係合し、この結果スリーブの先端側への移動
を伴う回転が阻止され、スリーブは同位置に固定
されることになり、筒状本体からパイプの抜け出
しが阻止され且つその先端部がシールされている
状態を維持する。
[実施例]
以下、この考案を図面に示す実施例に基づいて
詳細に説明するが、この考案は実施例に限定され
るものではない。
詳細に説明するが、この考案は実施例に限定され
るものではない。
図面において、1は管継手を構成する筒状本
体、2は筒状本体1の外周に軸方向に移動自在に
嵌合したスリーブである。このスリーブ2は後端
側へ移動することにより第9図、第10図に示す
固定機構3を操作してこの固定機構3により筒状
本体1に挿入したパイプ4の外周囲を挾圧し、パ
イプ4を筒状本体1に固定するものである。
体、2は筒状本体1の外周に軸方向に移動自在に
嵌合したスリーブである。このスリーブ2は後端
側へ移動することにより第9図、第10図に示す
固定機構3を操作してこの固定機構3により筒状
本体1に挿入したパイプ4の外周囲を挾圧し、パ
イプ4を筒状本体1に固定するものである。
上記した筒状本体1の外周面とスリーブ2の内
周面のいずれか一方に螺旋状のガイド溝5が設け
てあり、他方にこのガイド溝5に係合する係合ピ
ン6が設けてあり、スリーブ2を回転させると、
スリーブ2はガイド溝5にガイドされて筒状本体
1上を回転しながら軸方向に移動するようになつ
ている。
周面のいずれか一方に螺旋状のガイド溝5が設け
てあり、他方にこのガイド溝5に係合する係合ピ
ン6が設けてあり、スリーブ2を回転させると、
スリーブ2はガイド溝5にガイドされて筒状本体
1上を回転しながら軸方向に移動するようになつ
ている。
7はスリーブ2の後端に設けた係合部であり、
この係合部7はスリーブ2が先端側へ移動すると
きの回転方向側に係合面8を有している。9は筒
状本体1にスリーブ2の後端側に向けて設けた弾
性材からなる係合片であり、この係合片9は回転
して後端側に移動してきたスリーブ2の後端に設
けた係合部7の係合面8に係合するようになつて
いる。この係合片9による係合面8への係合によ
り、スリーブ2は先端側への移動に伴う回転が阻
止されることになり、スリーブ2は筒状本体1上
後端側へ移動した位置に固定される。
この係合部7はスリーブ2が先端側へ移動すると
きの回転方向側に係合面8を有している。9は筒
状本体1にスリーブ2の後端側に向けて設けた弾
性材からなる係合片であり、この係合片9は回転
して後端側に移動してきたスリーブ2の後端に設
けた係合部7の係合面8に係合するようになつて
いる。この係合片9による係合面8への係合によ
り、スリーブ2は先端側への移動に伴う回転が阻
止されることになり、スリーブ2は筒状本体1上
後端側へ移動した位置に固定される。
第1図乃至第4図は本考案の一実施例を示し、
第5図乃至第8図は他の実施例を示すものであ
る。
第5図乃至第8図は他の実施例を示すものであ
る。
第1図乃至第4図に示す実施例では、ガイド溝
5はスリーブ2に設けられており、このガイド溝
5はスリーブ2の内外周面に貫通して設けられて
いる。またこのガイド溝5に係合する係合ピン6
は筒状本体1の外周に設けられている。また、ス
リーブ2の後端に設けた係合部7は、スリーブ2
の後端に形成した溝をもつて係合部7としてお
り、この溝壁を係合面8としている。そして、筒
状本体1に設けた係合片9が、後端側へ移動して
きたスリーブ2の後端に乗り上げ、溝をもつて構
成される係合部7に係合するようになつている。
5はスリーブ2に設けられており、このガイド溝
5はスリーブ2の内外周面に貫通して設けられて
いる。またこのガイド溝5に係合する係合ピン6
は筒状本体1の外周に設けられている。また、ス
リーブ2の後端に設けた係合部7は、スリーブ2
の後端に形成した溝をもつて係合部7としてお
り、この溝壁を係合面8としている。そして、筒
状本体1に設けた係合片9が、後端側へ移動して
きたスリーブ2の後端に乗り上げ、溝をもつて構
成される係合部7に係合するようになつている。
第1図はスリーブ2が先端側に位置している状
態を示している。第2図は第1図に示す管継手の
スリーブ2を後端側へ移動させ、係合片9をスリ
ーブ2の係合部7の係合面8に係合させ、後端側
へ移動したスリーブ2を固定した状態を示してい
る。
態を示している。第2図は第1図に示す管継手の
スリーブ2を後端側へ移動させ、係合片9をスリ
ーブ2の係合部7の係合面8に係合させ、後端側
へ移動したスリーブ2を固定した状態を示してい
る。
第5図乃至第8図に示す実施例では、筒状本体
1の外周に螺旋状のガイド溝5を設けている。そ
して、スリーブ2の後端の一部を後方に突出さ
せ、この突出部の内周面に、前記ガイド溝5に係
合する係合部を形成することにより、この突出部
を係合ピン6としている。
1の外周に螺旋状のガイド溝5を設けている。そ
して、スリーブ2の後端の一部を後方に突出さ
せ、この突出部の内周面に、前記ガイド溝5に係
合する係合部を形成することにより、この突出部
を係合ピン6としている。
またスリーブ2の後端に設けた係合部7にあつ
ては、第1図に示すスリーブ2ではその後端に形
成した溝からなつているが、第5図に示す実施例
ではスリーブ2の後端から後方に突出しいている
係合ピン6をもつて係合部7を兼ねさせるように
なつている。
ては、第1図に示すスリーブ2ではその後端に形
成した溝からなつているが、第5図に示す実施例
ではスリーブ2の後端から後方に突出しいている
係合ピン6をもつて係合部7を兼ねさせるように
なつている。
第6図は第5図に示す管継手のスリーブ2を後
端側へ移動させ、係合片9をスリーブ2の係合部
7の係合面8に係合させ、後端側へ移動したスリ
ーブ2を固定した状態を示している。
端側へ移動させ、係合片9をスリーブ2の係合部
7の係合面8に係合させ、後端側へ移動したスリ
ーブ2を固定した状態を示している。
第9図は筒状本体1の外周に嵌合したスリーブ
2を後端側へ移動させることにより筒状本体1に
挿入したパイプ4を固定する固定機構3を具えた
管継手に第1図に示す実施例を採用した具体例を
示している。パイプ4として蛇腹状の金属製フレ
キシブルパイプ4を接続するものである。筒状本
体1に挿入したフレキシブルパイプ4を接続固定
する固定機構3は次のようになつている。スリー
ブ2の先端内周に先端側に向つて求心方向に傾斜
するテーパー面10とこのテーパー面10に連な
り内径方向に突出した鍔部11を形成する。そし
て前記筒状本体1の先端部外周とスリーブ2の先
端部内周との間には、先端が前記スリーブ2のテ
ーパー面10に対向し該テーパー面10と逆に傾
斜するテーパー面12となつている中筒体13を
摺動自在に嵌合する。この中筒体13と筒状本体
1との間には、中筒体13の先端が筒状本体1の
先端から突出するように先端側に付勢するスプリ
ング14を介装する。そして前記スリーブ2内に
は、スリーブ2のテーパー面10と中筒体13の
先端テーパー面12との間に位置して半径方向に
拡張・縮小自在であつて縮小によつて筒状本体1
に挿入されたフレキシブルパイプ4の谷部15に
係合するリング状の係合体16を設けた構成とな
つている。更に前記筒状本体1の内部には前記係
合体16に係合されて前進するフレキシブルパイ
プ4の先端部に圧着してシールする金属シール部
17が設けてある。この筒状本体1に前記フレキ
シブルパイプ4を挿入し、スリーブ2を回転させ
ることにより後端側へ移動させると、スリーブ2
により、中筒体13がスプリング14の弾発に抗
して後端側へ移動し、係合体16も同方向に移動
する。この係合体16の移動により、外周を係合
体16により係合圧着されているフレキシブルパ
イプ4は同方向へ移動させられ、その先端が筒状
本体1の内部に設けたシール部17に圧着してシ
ールされる。
2を後端側へ移動させることにより筒状本体1に
挿入したパイプ4を固定する固定機構3を具えた
管継手に第1図に示す実施例を採用した具体例を
示している。パイプ4として蛇腹状の金属製フレ
キシブルパイプ4を接続するものである。筒状本
体1に挿入したフレキシブルパイプ4を接続固定
する固定機構3は次のようになつている。スリー
ブ2の先端内周に先端側に向つて求心方向に傾斜
するテーパー面10とこのテーパー面10に連な
り内径方向に突出した鍔部11を形成する。そし
て前記筒状本体1の先端部外周とスリーブ2の先
端部内周との間には、先端が前記スリーブ2のテ
ーパー面10に対向し該テーパー面10と逆に傾
斜するテーパー面12となつている中筒体13を
摺動自在に嵌合する。この中筒体13と筒状本体
1との間には、中筒体13の先端が筒状本体1の
先端から突出するように先端側に付勢するスプリ
ング14を介装する。そして前記スリーブ2内に
は、スリーブ2のテーパー面10と中筒体13の
先端テーパー面12との間に位置して半径方向に
拡張・縮小自在であつて縮小によつて筒状本体1
に挿入されたフレキシブルパイプ4の谷部15に
係合するリング状の係合体16を設けた構成とな
つている。更に前記筒状本体1の内部には前記係
合体16に係合されて前進するフレキシブルパイ
プ4の先端部に圧着してシールする金属シール部
17が設けてある。この筒状本体1に前記フレキ
シブルパイプ4を挿入し、スリーブ2を回転させ
ることにより後端側へ移動させると、スリーブ2
により、中筒体13がスプリング14の弾発に抗
して後端側へ移動し、係合体16も同方向に移動
する。この係合体16の移動により、外周を係合
体16により係合圧着されているフレキシブルパ
イプ4は同方向へ移動させられ、その先端が筒状
本体1の内部に設けたシール部17に圧着してシ
ールされる。
このようにスリーブ2が後端側へ移動したと
き、フレキシブルパイプ4は固定され且つシール
された状態にあり、そしてスリーブ2の後端に設
けた係合部7の係合面8に筒状本体1に設けた係
合片9が係合する。この結果、スリーブ2の先端
側に移動するための回転が阻止されることにな
り、フレキシブルパイプ4は筒状本体1に接続さ
れ且つシールされた状態に維持される。
き、フレキシブルパイプ4は固定され且つシール
された状態にあり、そしてスリーブ2の後端に設
けた係合部7の係合面8に筒状本体1に設けた係
合片9が係合する。この結果、スリーブ2の先端
側に移動するための回転が阻止されることにな
り、フレキシブルパイプ4は筒状本体1に接続さ
れ且つシールされた状態に維持される。
第10図は筒状本体1の外周に嵌合したスリー
ブ2を後退させることにより筒状本体1に接続し
たフレキシブルパイプ4を固定する固定機構3を
具えた管継手に第5図に示す実施例を採用した具
体例を示している。フレキシブルパイプ4として
蛇腹状の金属製フレキスブルパイプを接続するも
のであり、そして筒状本体1に挿入したフレキシ
ブルパイプ4を接続固定する固定機構3は次のよ
うになつている。
ブ2を後退させることにより筒状本体1に接続し
たフレキシブルパイプ4を固定する固定機構3を
具えた管継手に第5図に示す実施例を採用した具
体例を示している。フレキシブルパイプ4として
蛇腹状の金属製フレキスブルパイプを接続するも
のであり、そして筒状本体1に挿入したフレキシ
ブルパイプ4を接続固定する固定機構3は次のよ
うになつている。
筒状本体1の先端部に、内面に接続するフレキ
シブルパイプ4の外形と相似する内径をもち且つ
少なくとも軸方向に3以上に分割された環状のチ
ヤツク18を嵌合して該チヤツク18を求心方向
に狭めるチヤツク挟圧部19を形成し、更に、筒
状本体1の外周に嵌合したスリーブ2の先端部内
周に前記チヤツク18を拡狭自在に支持し、該チ
ヤツク18を筒状本体1のチヤツク挟圧部19に
嵌合させる構成となつている。更に前記筒状本体
1には該筒状本体1に挿入され、そして前記チヤ
ツク18により外周から挟圧されたフレキシブル
パイプ4の先端部に圧着してシールする金属シー
ル部17を設けてある。この筒状本体1に前記フ
レキシブルパイプ4を挿入し、スリーブ2を回転
させることにより後端側へ移動させると、スリー
ブ2により、前記チヤツク18が筒状本体1の先
端部のチヤツク挟圧部19に嵌合して求心方向に
狭まり、フレキシブルパイプ4の外形と相似する
内径をもつチヤツク18の内面が内部を通るフレ
キシブルパイプ4の外周に係合圧着して筒状本体
1からフレキシブルパイプ4の抜け出しを阻止す
る。更にスリーブ2の移動によるチヤツク18の
同方向への移動により、外周をチヤツク18によ
り係合圧着されているフレキシブルパイプ4は同
方向へ移動させられ、その先端が筒状本体1の内
部に設けたシール部17に圧着してシールされ
る。
シブルパイプ4の外形と相似する内径をもち且つ
少なくとも軸方向に3以上に分割された環状のチ
ヤツク18を嵌合して該チヤツク18を求心方向
に狭めるチヤツク挟圧部19を形成し、更に、筒
状本体1の外周に嵌合したスリーブ2の先端部内
周に前記チヤツク18を拡狭自在に支持し、該チ
ヤツク18を筒状本体1のチヤツク挟圧部19に
嵌合させる構成となつている。更に前記筒状本体
1には該筒状本体1に挿入され、そして前記チヤ
ツク18により外周から挟圧されたフレキシブル
パイプ4の先端部に圧着してシールする金属シー
ル部17を設けてある。この筒状本体1に前記フ
レキシブルパイプ4を挿入し、スリーブ2を回転
させることにより後端側へ移動させると、スリー
ブ2により、前記チヤツク18が筒状本体1の先
端部のチヤツク挟圧部19に嵌合して求心方向に
狭まり、フレキシブルパイプ4の外形と相似する
内径をもつチヤツク18の内面が内部を通るフレ
キシブルパイプ4の外周に係合圧着して筒状本体
1からフレキシブルパイプ4の抜け出しを阻止す
る。更にスリーブ2の移動によるチヤツク18の
同方向への移動により、外周をチヤツク18によ
り係合圧着されているフレキシブルパイプ4は同
方向へ移動させられ、その先端が筒状本体1の内
部に設けたシール部17に圧着してシールされ
る。
このようにスリーブ2が後端側へ移動したと
き、フレキシブルパイプ4は固定され且つシール
された状態にあり、そしてスリーブ2の後端に設
けた係合部7の係合面8に筒状本体1に設けた係
合片9が係合する。この結果、スリーブ2の先端
側に移動するための回転が阻止されることにな
り、フレキシブルパイプ4は筒状本体1に接続さ
れ且つシールされた状態に維持される。
き、フレキシブルパイプ4は固定され且つシール
された状態にあり、そしてスリーブ2の後端に設
けた係合部7の係合面8に筒状本体1に設けた係
合片9が係合する。この結果、スリーブ2の先端
側に移動するための回転が阻止されることにな
り、フレキシブルパイプ4は筒状本体1に接続さ
れ且つシールされた状態に維持される。
[考案の効果]
以上のようにこの考案に係る管継手によれば、
筒状本体の外周に嵌合したスリーブを後端側へ移
動させることにより、筒状本体に挿入した金属製
パイプを筒状本体の奥部に移動させ、その先端を
筒状本体内壁面に設けた金属シール部に押しつけ
てシールするとともに、同パイプを固定する形式
の管継手であつて、筒状本体の外周面とスリーブ
の内周面のいずれか一方に螺旋状のガイド溝を設
け、他方にこのガイド溝に係合する係合体ピンを
設けて、筒状本体上をスリーブが回転しながら軸
方向に移動するようにし、更にスリーブの後端に
は先端側へ移動するときの回転方向側に係合面を
もつ係合体を設け、一方筒状本体には前記スリー
ブが後端側へ移動したとき前記係合部の係合面に
係合する係合片を設けてなるものであるから、ス
リーブを回転させると、スリーブはガイド溝にガ
イドされて螺旋回転しながら軸方向に移動するも
のであり、スリーブが後端側へ移動したとき、こ
のスリーブを当該位置に確実に固定することがで
きる。従って、筒状本体の外周に嵌合したスリー
ブを後端側へ移動させることにより、筒状本体に
挿入した金属製パイプを筒状本体の奥部に移動さ
せ、その先端を筒状本体内壁面に設けた金属シー
ル部に押しつけてシールするとともに、同パイプ
を固定する形式の管継手として、スリーブの不測
の移動によりパイプの固定が解けてパイプのシー
ルが不完全になつたり、パイプが筒状本体から脱
落してしまうといつたおそれが全く無く、このた
め、特にパイプのシールの不完全やパイプの脱落
が危険を伴うような例えば一般家庭での屋内ガス
配管の接続のための管継手として極めて安全性が
高く最適であり、更には構成が簡単なので取扱い
易く、また製造が容易であり安価に得ることがで
きるといつた効果がある。
筒状本体の外周に嵌合したスリーブを後端側へ移
動させることにより、筒状本体に挿入した金属製
パイプを筒状本体の奥部に移動させ、その先端を
筒状本体内壁面に設けた金属シール部に押しつけ
てシールするとともに、同パイプを固定する形式
の管継手であつて、筒状本体の外周面とスリーブ
の内周面のいずれか一方に螺旋状のガイド溝を設
け、他方にこのガイド溝に係合する係合体ピンを
設けて、筒状本体上をスリーブが回転しながら軸
方向に移動するようにし、更にスリーブの後端に
は先端側へ移動するときの回転方向側に係合面を
もつ係合体を設け、一方筒状本体には前記スリー
ブが後端側へ移動したとき前記係合部の係合面に
係合する係合片を設けてなるものであるから、ス
リーブを回転させると、スリーブはガイド溝にガ
イドされて螺旋回転しながら軸方向に移動するも
のであり、スリーブが後端側へ移動したとき、こ
のスリーブを当該位置に確実に固定することがで
きる。従って、筒状本体の外周に嵌合したスリー
ブを後端側へ移動させることにより、筒状本体に
挿入した金属製パイプを筒状本体の奥部に移動さ
せ、その先端を筒状本体内壁面に設けた金属シー
ル部に押しつけてシールするとともに、同パイプ
を固定する形式の管継手として、スリーブの不測
の移動によりパイプの固定が解けてパイプのシー
ルが不完全になつたり、パイプが筒状本体から脱
落してしまうといつたおそれが全く無く、このた
め、特にパイプのシールの不完全やパイプの脱落
が危険を伴うような例えば一般家庭での屋内ガス
配管の接続のための管継手として極めて安全性が
高く最適であり、更には構成が簡単なので取扱い
易く、また製造が容易であり安価に得ることがで
きるといつた効果がある。
第1図はこの考案の一実施例を示す側面図、第
2図は第1図に示す管継手のスリーブを後端側へ
移動した位置に固定した状態を示す側面図、第3
図は第1図に示す実施例のスリーブを展開した説
明図、第4図は第2図に示す実施例のスリーブを
展開した説明図、第5図はこの考案の他の一例を
示す側面図、第6図は第5図に示す管継手のスリ
ーブを後端側へ移動した位置に固定した状態を示
す側面図、第7図は第5図に示す実施例のスリー
ブを展開した説明図、第8図は第6図に示す実施
例の筒状本体及びスリーブを展開した説明図、第
9図は第1図に示す管継手の具体的実施例を示す
一部縦断側面図、第10図は第5図に示す管継手
の具体的実施例を示す一部縦断側面図である。 1……筒状本体、2……スリーブ、3……固定
機構、4……パイプ、5……ガイド溝、6……係
合ピン、7……係合部、8……係合面、9……係
合片、17……金属シール部。
2図は第1図に示す管継手のスリーブを後端側へ
移動した位置に固定した状態を示す側面図、第3
図は第1図に示す実施例のスリーブを展開した説
明図、第4図は第2図に示す実施例のスリーブを
展開した説明図、第5図はこの考案の他の一例を
示す側面図、第6図は第5図に示す管継手のスリ
ーブを後端側へ移動した位置に固定した状態を示
す側面図、第7図は第5図に示す実施例のスリー
ブを展開した説明図、第8図は第6図に示す実施
例の筒状本体及びスリーブを展開した説明図、第
9図は第1図に示す管継手の具体的実施例を示す
一部縦断側面図、第10図は第5図に示す管継手
の具体的実施例を示す一部縦断側面図である。 1……筒状本体、2……スリーブ、3……固定
機構、4……パイプ、5……ガイド溝、6……係
合ピン、7……係合部、8……係合面、9……係
合片、17……金属シール部。
Claims (1)
- 筒状本体の外周に嵌合したスリーブを後端側へ
移動させることにより、筒状本体に挿入した金属
製パイプを筒状本体の奥部に移動させ、その先端
を筒状本体内壁面に設けた金属シール部に押しつ
けてシールするとともに、同パイプを固定する形
式の管継手であつて、筒状本体の外周面とスリー
ブの内周面のいずれか一方に螺旋状のガイド溝を
設け、他方にこのガイド溝に係合する係合ピンを
設けて、筒状本体上をスリーブが回転しながら軸
方向に移動するようにし、更にスリーブの後端に
は先端側へ移動するときの回転方向側に係合面を
もつ係合部を設け、一方筒状本体には前記スリー
ブが後端側へ移動したとき前記係合部の係合面に
係合する係合片を設けてなる管継手。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987171802U JPH0339675Y2 (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 | |
KR2019880013116U KR910008125Y1 (ko) | 1987-11-10 | 1988-08-09 | 관 접속기구 |
US07/268,721 US4904001A (en) | 1987-11-10 | 1988-11-08 | Fluid coupling |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987171802U JPH0339675Y2 (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0175692U JPH0175692U (ja) | 1989-05-23 |
JPH0339675Y2 true JPH0339675Y2 (ja) | 1991-08-21 |
Family
ID=15929986
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987171802U Expired JPH0339675Y2 (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4904001A (ja) |
JP (1) | JPH0339675Y2 (ja) |
KR (1) | KR910008125Y1 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0392692A (ja) * | 1989-09-04 | 1991-04-17 | Nitto Kohki Co Ltd | 管継手ソケットの製造方法 |
US5149318A (en) * | 1990-03-14 | 1992-09-22 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Quick-changeover blood handling apparatus |
IL105065A (en) * | 1992-03-28 | 1995-05-26 | Smiths Ind Public Ltd | author |
US5958338A (en) * | 1997-10-31 | 1999-09-28 | Terumo Cardiovascular Systems Corporation | Mounting apparatus for blood handling systems |
US6179302B1 (en) * | 1999-11-02 | 2001-01-30 | Beere Precision Medical Instruments, Inc. | Adapter for a driver of a rotary tool and method |
US7762279B2 (en) | 2005-11-05 | 2010-07-27 | Snap-Tite Technologies, Inc. | Threaded coupling with flow shutoff |
US7575024B2 (en) * | 2005-11-05 | 2009-08-18 | Snap-Tite Technologies, Inc. | Threaded coupling with flow shutoff |
KR20140008662A (ko) * | 2012-07-11 | 2014-01-22 | 이근호 | 관로 커플러 |
KR101409794B1 (ko) * | 2012-07-11 | 2014-06-24 | 이근호 | 관로 커플러 |
KR102123878B1 (ko) * | 2018-08-24 | 2020-06-18 | 주식회사 엠티에스 | 체크밸브장치 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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GB1371609A (en) * | 1970-12-05 | 1974-10-23 | Markes Co Ltd | Pipe joint |
DE2110550A1 (de) * | 1971-03-05 | 1972-09-07 | Harder & Steenbeck | Kupplung fuer Schlaeuche od.dgl. |
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DE2624521A1 (de) * | 1975-06-03 | 1976-12-16 | Lera Holding S A | Manuelle kupplung |
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-
1987
- 1987-11-10 JP JP1987171802U patent/JPH0339675Y2/ja not_active Expired
-
1988
- 1988-08-09 KR KR2019880013116U patent/KR910008125Y1/ko not_active IP Right Cessation
- 1988-11-08 US US07/268,721 patent/US4904001A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6040886B2 (ja) * | 1982-04-12 | 1985-09-13 | 株式会社荏原製作所 | 流動床熱反応装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4904001A (en) | 1990-02-27 |
KR910008125Y1 (ko) | 1991-10-12 |
KR890010943U (ko) | 1989-07-11 |
JPH0175692U (ja) | 1989-05-23 |
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