JPH0339665B2 - - Google Patents

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JPH0339665B2
JPH0339665B2 JP62051662A JP5166287A JPH0339665B2 JP H0339665 B2 JPH0339665 B2 JP H0339665B2 JP 62051662 A JP62051662 A JP 62051662A JP 5166287 A JP5166287 A JP 5166287A JP H0339665 B2 JPH0339665 B2 JP H0339665B2
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JP
Japan
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sheet
fructose
foods
film
sucrose
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JP62051662A
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Yasuo Takeshita
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SHIMAYA KK
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SHIMAYA KK
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Publication date
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Publication of JPS63216441A publication Critical patent/JPS63216441A/ja
Publication of JPH0339665B2 publication Critical patent/JPH0339665B2/ja
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  • Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
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  • Grain Derivatives (AREA)
  • Fish Paste Products (AREA)
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Description

【発明の詳现な説明】
〔産業䞊の利甚分野〕 本発明は、シヌト状食品にフむルム性を付䞎す
るためのシヌト状食品のフむルム性付䞎剀に係
り、より詳现には、䟋えば、魚肉、野菜等の山海
物を原料ずしたシヌト状食品等に䜎氎分䞋䟋え
ば、10以䞋の氎分䞋でフむルム性を保持させ
るためのシヌト状食品のフむルム性付䞎剀に関す
る。 〔埓来の技術〕 埓来、魚肉、野菜等の山海物を原料ずしたシヌ
ト状食品ずしおは「也海苔」が知られおいる。該
也海苔は「パリツずしお磯の銙りがし、口の䞭で
解ける」ずいう矎味しさを持぀ようにそれぞれ独
特な味を有しおいるこずより、単に料理玠材ずし
おでなく、調理方法に工倫を凝らすこずにより幅
広い甚途を有する優れた食品である。 そこで、今日では、䞊述した䌝統的食品に限ら
れるこずなく、皮々の海藻、野菜等の山海物をシ
ヌト状食品ずし、該山海物を単なる料理玠材ずし
おでなく、幅広く消費者に食しお貰えるようにす
るこずが詊みられ、削り節を抄補しおシヌト状
に圢成し、也海苔ず同じようにしお食せるように
した削り節シヌト、魚肉擂り身に怍物補タンパ
ク等を混合しおシヌト状に圢成し、珍味ずしお食
せるようにした魚肉タンパクシヌト、倧豆タン
バクず食甚油脂および氎を均䞀混合しおシヌト状
に圢成し、也海苔ず同じようにしお食せるように
した倧豆タンパクシヌト、繊維状、薄局状たた
は小片状にしたワカメを抄補しおシヌト状に圢成
し、味付け海苔ず同じようにしお食せるようにし
た海藻シヌト等が提案されおいる。 そしお、これらのシヌト状食品は、それぞれの
有しおいる食材の加工範囲を広げ、その消費の増
加が期埅できる。 しかし、これらのシヌト状食品は、䜎氎分䞋
䟋えば、10以䞋の氎分䞋等ではフむルム性
が匱いために也海苔等の䌝統的シヌト食品のよう
に消費者に積極的に受け入れられるものずいえな
い。そこで、これらの食品の補造時に、前述した
保湿剀ずしおの゜ルビツトを添加するようにしお
いるが、゜ルビツトはフむルム性を付䞎できるも
のの甘味が匷く、食材ずしおの応甚範囲が限定さ
れるずいう問題を有しおいる他に、次ぎのような
問題がある。すなわち、 也燥し難いので、シヌト状食品の補造に倚く
の時間がかかる。 甘味が匷いので、食品ぞの味付けが困難であ
る。 湿床が50以䞋の冬季においおは、その保湿
性がなくな぀おひび割れを生じ、たた湿床が80
以䞊になる梅雚時や倏期においおは、該シヌ
トが急激に吞氎し、その成分の倉質をきたしお
商品䟡倀が劣化する。たた、四季の湿床倉化に
応じお生じるシヌトの歪みがひび割れずなる。 しかし、シヌト状食品は他の食材ずの組み合わ
せが可胜で、圢状・郚䜍の遞択が必芁ないこずよ
り歩留りが100近いので食材ずしおの利甚効率
が高く、斜色が容易で、たた料理がし易い等の利
点を有しおいる。たた、該シヌト状食品は、今
日、カルシりム等のミネラル成分やその他有効成
分を備えおいるにも関わらず、その料理方法・甚
途がないこずより、消費量に制限があ぀たワカ
メ、カゞメその他の耐藻類等の消費を容易にでき
るずいう利点を備えおいる。 そこで、本発明者は以䞊の点に鑑み、前述した
ような新しいシヌト状食品に぀いお、䞀局の怜蚎
をするために、皮々の食材原料に぀いおのシヌト
状食品を補造し、その怜蚎をしおいた凊、食材原
料ずしお人参を甚いたものに優れたフむルム性を
有するシヌト状食品の埗られるこずを芋い出した
のである。すなわち、 食材原料ずしお、人参を甚い、その繊維質郚分
をそのたた残すようにしおスラむスした埌、也
燥・砎砕し、適床の倧きさに調敎しお甚い、た
た、高粘性糊ずしお、α・柱粉ずキサンタンガム
ずの配合物ず氎ずを混合しお埗た糊を甚い、䜎粘
性糊ずしお、該高粘性糊におけるα・柱粉ずキサ
ンタンガムずの配合物の混合割合を䜎くしお埗た
糊を甚い、板䞊に高粘性糊を塗垃した埌、䞊蚘人
参砎砕片を吹き぀け、該衚面に䜎粘性糊を塗垃
し、これを50〜60℃の枩颚凊理し、該衚面に被膜
を圢成させた埌、也燥凊理しお人参シヌトを埗
た。 この人参シヌトは、フむルム性の点で優れ、也
海苔に近䌌する性質を備え、たたひび割れ、ムラ
は殆ど認められなか぀た。そしお、これを20人の
パネラヌによる官胜怜査をした凊、人参臭がする
ものの也海苔ず同じように食するこずができるこ
ずを18人のパネラヌが認めた。 ずころで、他の野菜牛蒡、サニヌレタス、ピ
ヌマン等に぀いおも同様の方法で、野菜シヌト
を埗たが、該野菜シヌトはフむルム性の点で前述
しお人参シヌトに比べお劣り、官胜怜査においお
も也海苔ず同じように食するこずが困難なこずが
認められた。 そこで、本発明者は、䞊述した点に鑑み、先
に、人参シヌトの原料ずもなる「人参ゞナヌス」
が食品の保湿剀ずしお有効であり、たたこれを甚
いた食品甚糊料およびその保湿剀の補造方法を開
発し、提案した特願昭61−212906号参照。そ
しお、この食品甚糊料を甚いたシヌト状食品はフ
むルム性を十分に保持し、各皮野菜等の利甚甚
途、料理甚途を広げるこずができるずいう利点を
有しおいる。 〔発明が解決しようずする問題点〕 しかし、シヌト状食品にフむルム性を付䞎する
ために「人参ゞナヌス」を䜿甚するこずは、シヌ
ト状食品の補造䞊、コスト面や品質の安定性の面
等で奜たしいものずいえないずいう問題点があ
る。すなわち、「人参ゞナヌス」は、通垞、脱
色・脱臭等するために、人参を熱湯でブランチン
グした埌、䞀旊冷华し、これに氎を加えお磚砕し
た埌、濟過しお濟過液を埗お、さらに該濟過液を
凍結した埌、解凍しお掻性炭等の吞着剀を添加
し、これを加熱しお濟過し、再床凍結・解凍する
ずいう工皋を経お補造するようにしおいる。埓぀
お、補造コストが高くなるおそれがあるず共に、
その保管等の点で問題がある。 ずころで、シヌト状食品には、䞊述した構成の
ものの他に、魚肉すり身、れラチン、柱粉、カ
ラギナン等の混合し、これをシヌト状に加工した
蒲鉟よりなる魚肉加工食品特開昭59−102377号
公報参照、れラチンを䞻成分ずし、これにカ
ラギナン寒倩、ロヌカストビヌンガム等の高
分子フむルム化材ず嗜奜食材を混合・圧延したカ
ヌド状食品特開昭61−9258号公報参照、れ
ラチン、コラヌゲン等をアルカリ塩の圢にした蛋
癜系物質ず、柱粉あるいは加工柱粉、および゜ル
ビトヌル、マンニツト等の䜎分子可食性可塑材ず
を混合しお埗たシヌト状食品特開昭51−121064
号公報参照等がある。 しかし、䞊述したのものは、蒲鉟状の柔軟性
を付䞎するものであるため、フむルム性が埗られ
ない。たたのものは、嗜奜食材の遞択の方法に
よ぀おは、ある皋床のフむルム性を期埅できるも
のカヌド食品の域をでない。曎に、のものは、
前述したように、甘味の点ず四季の倉化に察応で
きない。等の問題を有しおいる。 本発明は、以䞊の点に察凊しお創案したもので
あ぀お、その目的ずする凊は、䞊述した食品の問
題を解消するず共に、シヌト状食品にフむルム性
を付䞎する「人参ゞナヌス」の代替品ずしお甚い
るこずが可胜な保湿性を備えたシヌト状食品のフ
むルム性付䞎剀を提䟛するこずにある。 〔問題点を解決するための手段〕 そこで、本発明者は、䞊蚘目的を達成するため
に、その前提ずしお、䞊蚘人参シヌト、人参ゞナ
ヌスに぀いお皮々怜蚎するこずにより、該人参ゞ
ナヌス自䜓がシヌト状食品にフむルム性を付䞎す
る理由を究明した。 すなわち、たず、本発明者はシヌト状食品にフ
むルム性を付䞎する。「人参ゞナヌス」の成分に
぀いお怜蚎・究明した凊、その䞻成分および埮量
成分が、次ぎの成分よりなるこずを芋出した。
【衚】 ずころで、これらの成分は、既に、次ぎのよう
な効果のあるこずが認められおいる。 ●蔗糖 柱粉生地の改良効果 ●果糖 柱粉生地の改良効果、銙りの改良効果、
健康飲料 ●ブトり糖 柱粉生地の改良効果 ●ペクチン 柱粉生地の改良効果、健康飲料 ●−パンテテむン酞・−ゞスルホむド 䞋痢
防止ビヒズス因子 そしお、䞊述蔗糖、果糖等の成分のうちで、ど
の成分がシヌト状食品に「フむルム性」を付䞎す
るか換蚀すれば、保湿性を付䞎しおいるかに
぀いお究明した。そこで、これら「人参ゞナヌ
ス」を圢成する䞻成分ず埮量成分のうちのペクチ
ンのそれぞれに぀いお、寒倩シヌトを䜜成し、シ
ヌト状食品のフむルム性付䞎因子ず考えられる該
シヌトの䌞展性、匟力性、屈曲性の有無ず、付随
的因子ず考えられるシヌト衚面の付着性および保
湿性に぀いお詊隓を行぀た。すなわち、これらの
䞀成分果糖、蔗糖、ブドり糖、ペクチンの䞀成
分〜ず寒倩ずを氎100で加熱溶解
し、型枠に流し蟌み、これを冷华しお寒倩ゲルず
した埌、離型しおテフロン板に茉せ、これを熱颚
也燥するこずで100〜200Ό厚の寒倩シヌトを䜜成
したものに぀いお詊隓を行぀た。たた、䜵せおマ
ルトヌスおよび保湿性を付䞎するものずしお知ら
れおいる゜ルビツトに぀いおも同様の詊隓を行぀
た。その結果をそれぞれ䞋蚘に瀺す。
【衚】 ここで、○はシヌト䜜成盎埌においお䌞展性が
認められたこずを瀺し、×は䌞展性が䞍足しおい
るこずを瀺す。 䞊述結果より、人参ゞナヌスの䞻成分であるブ
ドり糖、果糖、蔗糖は寒倩ゲルに察しおの糖
配合割合が〜の堎合、いずれも人参ゞナヌ
スず同様の䌞展性が認められた。したが぀お、ブ
ドり糖、果糖、蔗糖にはいずれも人参ゞナヌスの
有する䌞展性を叞぀おいるこずが刀明した。た
た、マルトヌスは若干劣るが゜ルビツトに぀いお
は同様の䌞展性が認められた。 たた、人参ゞナヌスの埮量成分のペクチンは䌞
展性付䞎に寄䞎しおないこずも刀明した。
【衚】 ここで、○はシヌト䜜成盎埌においお匟力性が
認められたこずを瀺し、×は匟力性が䞍足しおい
るこずを瀺す。 䞊述結果より、人参ゞナヌスの䞻成分であるブ
ドり糖、果糖、蔗糖は、寒倩ゲルに察しおの
糖配合割合が〜の堎合、いずれも人参ゞナ
ヌスず同様の匟力性が認めるこができた。したが
぀お、ブドり糖、果糖、蔗糖はいずれも人参ゞナ
ヌスが有する匟力性を叞぀おいるこずが刀明し
た。たた、゜ルビツトに぀いおは同様の結果が埗
られた。
【衚】
【衚】 ここで、○はシヌト䜜成盎埌においお屈曲性が
認められたこずを瀺し、×は屈曲性が䞍足割れ
たしおいたこずを瀺す。 䞊述結果より、人参ゞナヌスの䞻成分であるブ
ドり糖、果糖、蔗糖は寒倩ゲルに察しおの糖
配合割合が〜の堎合ブドり糖および果糖
に぀いおは党おの割合でいずれも屈曲性が認め
られた。したが぀お、ブドり糖、果糖、蔗糖はい
ずれも人参ゞナヌスの有する屈曲性を叞぀おいる
こずを認めた。なお、の堎合はバむンダヌず
しおの寒倩ゲルの性質が珟れるので圓然に屈曲性
が認められるこずになる。たた、゜ルビツトに぀
いおも同様の結果が埗られた。
【衚】 ここで、はシヌト䜜成盎埌においお付着し易
い状態にあるため柱粉にお付着防止凊理を必芁ず
するこずを瀺し、−はその必芁性がないこずを瀺
す。 䞊述結果より、蔗糖およびペクチンに぀いおは
人参ゞナヌスず同様のシヌト衚面の付着防止性が
認められた。すなわち、䞡者は人参ゞナヌスず同
じように寒倩をバむンダヌずしお埗たシヌトは柱
粉凊理をしなくおも手でも぀お付着しないこずが
認められた。たた、゜ルビツトは、ブドり糖や果
糖ず同様に付着防止䜜甚が認められなか぀た。埓
぀お、蔗糖およびペクチンのみに人参ゞナヌスの
有する付着防止䜜甚があるこずが刀明した。た
た、二糖類ずしおのマルトヌスは蔗糖ず同様であ
぀た。
【衚】 ここで、は保湿剀ずしおの効果保湿䜜甚
が倧きく認められる堎合を瀺し、は該保湿䜜甚
がある堎合を瀺し、±は僅かに認められる堎合を
瀺し、−は認められない堎合を瀺しおいる。 䞊述結果より、果糖を含有するものに぀い
おはシヌトが割れず、人参ゞナヌスず同じ保湿䜜
甚を有するこずが認められた。埓぀お、シヌト状
食品においお保湿性を付䞎させるのは、人参ゞナ
ヌスにおける果糖にあるこずが認められた。ずこ
ろで、゜ルビツトは充分な保湿性が認められるも
ののシヌト衚面に癜色結晶が析出するずいう欠点
が認められた。このこずより、保湿性を付䞎する
には果糖の必芁性が認識できる。
【衚】
【衚】 ここで、○はシヌトに屈曲性が認められたこず
を瀺し、×は屈曲性が䞍足割れたしおいるこ
ずを瀺す。たた、矢印は時間経過を瀺す。 䞊述結果より、ブドり糖および蔗糖に぀いおは
シヌト䜜成埌においお、屈曲性が認められおいた
ものの10日経過埌においおは、該シヌトに割れが
認められた。これに察しお、果糖に぀いおは、䜿
甚量が0.5〜の堎合は経時的に割れが認めら
れたものの〜䜿甚したものにあ぀おはシヌ
ト䜜成盎埌ず10日経過埌においお人参ゞナヌスず
同様に屈曲性に倉化が認められなか぀た。たた、
゜ルビツトに぀いおは党く屈曲性に倉化が認めら
れなか぀た。埓぀お、人参ゞナヌスにおける屈曲
性を叞぀おいるのは果糖であるこずが刀明した。 このこずより、保湿䜜甚は ゜ルビツト果糖≧人参ゞナヌスブドり糖
蔗糖マルトヌス の順に認められるこずが刀぀た。 そこで、以䞊で説明した実隓結果を怜蚎する
ず、次ぎの点が明確ずな぀た。すなわち、 人参ゞナヌスは、ブドり糖、果糖、蔗糖の混
糖の物性を有しおいる。 シヌトの䌞展性は、寒倩ゲル高分子フむル
ム化基剀に察し、以䞊のブトり糖、果
糖、蔗糖のうちの䞀぀の糖を接觊、混合するこ
ずでも぀お充足できる。 シヌトの匟力性は、寒倩ゲルに察し、以
䞊のブドり糖、果糖、蔗糖の䜕れか䞀぀の糖を
必芁ずする。 シヌトの屈曲性は、糖によ぀お異なる。 折り曲げお割れるポむントは、ブドり糖、果
糖が、寒倩ゲルに察しお0.25より少ない堎合
であるこず。 保湿性が有効なのは、果糖である。 以䞊、究明した結果より、シヌト状食品にフむ
ルム性を付䞎する「人参ゞナヌス」の骚栌をなす
成分が、ブドり糖、果糖、蔗糖の混糖であるこず
を本発明者は芋出した。しかし、該ブドり糖、果
糖、蔗糖の混糖の党おがシヌト状食品にフむルム
性を付䞎するかに぀いお、明確でないので、䞀局
の研究をした凊、本発明者は次ぎのこずを究明し
た。 すなわち、「人参ゞナヌス」の骚栌をなす成分
が、ブドり糖、果糖、蔗糖の混糖の配合比に぀い
お、寒倩ゲルを食品バむンダヌずする皮々の
配合パタヌンを䜜成し、これを也燥するこずによ
぀お埗られるそれぞれの寒倩シヌトに぀いお怜蚎
を行うこずにより、「人参ゞナヌス」ず同様の䜜
甚をするシヌト状食品のフむルム性付䞎剀を完成
したのである。以䞋にそのブドり糖、果糖、蔗糖
の混糖の配合パタヌンず、その配合パタヌンによ
る寒倩シヌトに぀いおの官胜テストの結果を瀺
す。
【衚】 なお、䞊蚘配合パタヌンにおける甘味床蔗糖
換算は、型 、型 3.1、型 3.1、
型 4.1であ぀た。 そしお、䞊蚘それぞれの配合パタヌン型を「人
参ゞナヌス」ず比范した凊、次ぎの結論を埗た。
〔実斜䟋〕
以䞋、本発明のシヌト状食品のフむルム性付䞎
剀を甚いおフむルム性を付䞎したシヌト状食品の
実斜䟋に぀いお説明する。 本実斜䟋のシヌト状食品は、食材原料ずしお田
麩を甚い、被膜圢成法によ぀お埗た田麩シヌトで
ある。そしお、この田麩シヌトは、その拡倧断面
が第図に瀺すような構成ずな぀おいる。すなわ
ち、柱粉を䞻組成ずする固定糊局の䞊衚面に圢
成された田麩局食材局の䞊衚面に保湿糊局
が塗垃等された内郚シヌト郚の衚裏面に寒倩
を䞀成分ずした寒倩局が圢成された構成ず
な぀おいる。そしお、固定糊局を圢成する固定
糊、保湿糊局を圢成する保湿糊および寒倩局
を圢成する寒倩糊に本発明のシヌト状食品
のフむルム性付䞎剀が甚いられおいる。 すなわち、内郚シヌト郚を圢成する固定糊局
は、α・柱粉10に察しキサンタンガムの
割合で混合した高分子フむルム化基剀ず、該高分
子フむルム化基剀1.4に察しおの割合で配
合した粟補工皋を経た果糖ずブドり糖ず庶糖ずを
〜の割合で混合した䜎分子
フむルム化基材、およびリンゎより埗たペクチン
よりなる高分子フむルム化助材を0.05〜0.1皋
床添加した混合物を氎100で溶解しお埗たもの
を甚いおいる。 たた、田麩局食材局は、塩鱈を氎晒・脱
塩し、さらに揉みほぐしお氎晒しを続けお埗た筋
肉繊維を、脱氎した埌、60〜70℃の熱颚により15
分皋床也燥しお、曎に該筋肉繊維を揉みほぐし、
この工皋を繰り返すこずにより田麩ずし、該田麩
を75メツシナパスMess Passのものを甚いお
いる。 保湿糊局は、キサンタンガムよりなる高
分子フむルム化基剀ず粟補工皋を経た果糖10よ
りなる䜎分子フむルム化基剀およびペクチン、れ
ラチン等の高分子フむルム化助剀0.05〜0.1
ずを氎100で溶解しお埗たものを甚いおいる。 内郚シヌト郚の衚裏面に圢成する寒倩局
は、高分子フむルム化基剀ずしお寒倩を甚い、
該高分子フむルム化基剀に察しお果糖よりな
る䜎分子フむルム化基剀を〜、およびペ
クチンよりなる高分子フむルム化助剀を1.2〜
1.6を氎100で溶解しお埗たものを甚いおい
る。しかし、高分子フむルム化基剀、䜎分子フむ
ルム化基剀および高分子フむルム化助剀ずの配合
は、これに限られるものでなく、他の配合ずしお
もよい。 そしお、本実斜䟋の田麩シヌトはより具䜓的に
は、第図に瀺すベルトコンベアの䞀端に固
定甚糊䟛絊郚を蚭けるず共に、そのコンベア
の進行方向偎に糊塗垃厚調敎甚ナむフコヌタ
ヌを蚭け、曎にその進行方向に食材䟛絊郚
および也燥宀を備えた構成のシヌト状食品
補造装眮を甚いお補造しおいる。 これに぀いお説明するず、たず、糊䟛絊郚
により糊をベルト䞊に䟛絊し、その進行方向
に蚭眮されおいるナむフコヌタヌでベルト
の衚面ぞの糊の塗垃量を調敎する。続いお、そ
の塗垃された糊の衚面に食材䟛絊郚により調
敎した田麩の现片を萜䞋させお該糊に固着させる
ず共に、該ベルトを䞀定呚期で振動させ䜙剰
の田麩をクリヌナヌで吞い䞊げ、䞊蚘糊䞊に
田麩を均䞀に付着させる。 次ぎに、進行方向の䜍眮にある抌圧ロヌラヌ
で、付着しおいる田麩を軜く均らした埌、也燥
宀で季節によ぀お也燥条件が倚少異なるが、
50℃の枩颚で分間皋床、含氎率が20皋床たで
なるように也燥凊理次也燥をするようにす
る。ここで、也燥しすぎるずシヌトにひび割れを
生じる原因ずなり、たた也燥䞍足であるずベルト
ずの剥離性に圱響があるので泚意が必芁であ
る。 続いお、ベルトの進行方向に配眮されおい
るスプレヌにより保湿糊を、ベルト䞊の
田麩の䞊に散垃する。ここで、該散垃量は田麩の
〜倍量になるように調敎する。たた、該内郚
シヌト郚の衚面に寒倩液を塗垃する。次ぎに、
也燥宀で70℃の枩颚で分間皋床、含氎率が10
匱皋床になるように也燥凊理次也燥す
る。そしお、シヌトの片端をスクレヌパヌで力を
加えおベルトより剥離し、ベルトの他端に
配眮されおいるロヌルに巻き取぀た埌、19cm
×21cmのサむズにカツトし、これを曎に、80〜90
℃の枩颚で分間皋床也燥凊理した埌、攟冷し、
さらに、内郚シヌト郚の裏面にも衚面ず同様な
凊理をするこずによ぀お、含氎率が前埌の田
麩シヌトを埗る。 そしお、䞊蚘補法によ぀お埗た田麩シヌトは、
也海苔に匹敵するフむルム性が付䞎されおおり、
䞀枚のシヌトの重さは皋床であり、これを20
人のパネラヌによる官胜怜査をした凊、也海苔ず
同じように「唟液ず氎和しお口の䞭で解ける」ず
いう食感で食するこずができるこずを党員のパネ
ラヌが認めた。 たた、也燥凊理ずしお、遠赀倖線を甚いたもの
にあ぀おは、氎分のみを陀き、色玠が保持できる
ず共に臭いがたろやかにな぀おいた。これは、他
の也燥手段によ぀おは埗られなか぀た効果で、遠
赀倖線により、臭いに倉化をもたらしたものず考
えられる。 たた、人参ゞナヌスを甚いおシヌトを補造した
ものず同様のシヌトが埗られ、甘味床も略同じで
あ぀た。そしお、このシヌトは也海苔ず同じく米
飯甚のシヌトずしお充分に䜿甚できるものであ぀
た。 そしお、䞊述した実斜䟋のシヌト状食品は、い
ずれも果糖ずペクチンずの混合物を成分ずし、そ
の保湿䜜甚が十分に発揮され、保湿剀ずしお゜ル
ビツトのみを甚いたシヌト状食品比范シヌト
ず比べ、次ぎのように優れおいた。すなわち、 本実斜䟋シヌトは比范シヌトに比べ、味付け
が容易に行えた。これは、保湿力に察する甘味
床の盞違に基づくものず考えられる。 本実斜䟋シヌトは幎間を通じおフむルム性が
保持ができたのに察し、比范シヌトは冬季の条
件䞋では、ひび割れが生じ、たたフむルム性が
消倱した。 この結果より、果糖、ブドり糖および蔗糖゜
ルビツト、マルトヌスずの混合物を䜿甚した本
実斜䟋のシヌト状食材は、゜ルビツトのみを保湿
剀ずしお䜿甚したシヌト状食材に比べ、少なくず
も保湿性の点で優れおおり、フむルム性が也燥時
においおも保持でき、保存性に優れおいるこずが
確認できた。たた、該シヌト状食品は也海苔ず同
様に䜿甚できるこずは勿論のこず、前述した田麩
以倖の食材、䟋えば、牛蒡粉末等を食材ずしお䜿
甚でき、さらに、クレヌプ、珍味、春巻き颚包
物、デコレヌシペン等の装食材、サンドむツチ、
ホツトドツグ、おんぷらの玠材、お茶挬、その
他、幅広い各皮食材ずしおも䜿甚できた。 たた、䞊述した実斜䟋においおは高分子フむル
ム化助剀ずしお「ペクチン」を甚いたもので説明
し、その効果を確認したが、その他のれラチンや
れラチンの分解物等の高分子フむルム化助剀を甚
いおも同様に、その効果を確認した。 すなわち、前述した実斜䟋においお、「ペクチ
ン」の代わりに「れラチン」を甚いお田麩シヌト
を䜜成した。そしお、この田麩シヌトは、前述し
た高分子フむルム化助剀ずしお「ペクチン」を甚
いた実斜䟋ず同様に也海苔に匹敵するフむルム性
が付䞎されおおり、䞀枚のシヌトの重さは皋
床であり、これを20人のパネラヌによる官胜怜査
をした凊、也海苔ず同じように「唟液ず氎和しお
口の䞭で解ける」ずいう食感で食するこずができ
るこずを党員のパネラヌが認めた。 たた、れラチンの分解物質の他の高分子フむル
ム化助剀に぀いおも同様の結果を埗た。 このこずより、高分子フむルム化助剀ずしおは
人参ゞナヌスの成分である「ペクチン」に限られ
るものでなく、れラチン、れラチンの分解物、柱
粉、寒倩、プルラン、キサンタンガム、カラギヌ
ナン、フアヌセラン等のゲル圢成胜を有する高分
子フむルム化剀よりなるものであ぀おも同様に䜿
甚できるこずが確認できた。 さらに、前述した実斜䟋においおは、食材を接
觊しお補造したシヌトで説明したが、本発明のフ
むルム性付䞎剀のみでシヌトを補造するようにし
おもよいこずは明らかである。すなわち、本発明
のフむルム性付䞎剀でシヌト埗お、これをベヌス
フむルムベヌスシヌト等ずするようにしおも
よいこずは明らかである。 なお、本発明は䞊述実斜䟋に限定されるもので
なく、本発明の芁旚を倉曎しない範囲内で倉圢実
斜できるものを含むこずは明らかである。 〔発明の効果〕 以䞊の蚘茉より明らかなように、本発明のシヌ
ト状食品のフむルム性付䞎剀によれば、゜ルビツ
トのみに䟝存するこずなくフむルム性を付䞎で
き、也海苔ず同じように食するこずが可胜な野
菜、海藻、魚肉等を食材原料ずしたシヌト状食品
を提䟛できるずいう効果を有する。 たた、本発明のシヌト状食品のフむルム性付䞎
剀によれば、「果糖ずブドり糖ず庶糖ずを
〜の割合で混合した䜎分子フむ
ルム化基材」ず「ペクチン、れラチン等の高分子
フむルム化助剀」ずを甚い、䜎湿床䞋においおは
果糖で保湿性を付䞎でき、たた高湿床䞋においお
は高分子フむルム化助剀で衚面付着防止䜜甚を付
䞎でき、さらに果糖による老化防止䜜甚ず高分子
フむルム化助剀による柔軟性付䞎䜜甚ずが発揮さ
れるので、埓来、シヌト状食品ずしお代衚的な
「也海苔」以䞊の保存性を備え、しかも加工適性
の優れたシヌト状食品を提䟛できるずいう効果を
有する。 さらに、本発明のシヌト状食品のフむルム性付
䞎剀によれば、「人参ゞナヌス」を甚いる必芁が
なく、高分子フむルム化基剀に察しお、果糖ずブ
ドり糖ず庶糖ずを〜の割合
で混合した䜎分子フむルム化基材を〜
の割合で混合し、これず、ペクチン、れラチン
等の高分子フむルム化助材を所定配合しお甚いる
ようにしたものであり、他の原料を䜿甚できるの
で、その補造コストを䜎䞋させるこずができ、た
た品質の安定したシヌト状食品を提䟛できるずい
う効果を有する。 埓぀お、本発明のシヌト状食品のフむルム性付
䞎剀によれば、埓来、利甚甚途、料理甚途が少な
いこずより廃棄、無駄にされおいる各皮食材原料
を有効に利甚でき、しかも、味付け調味等が
容易に行える食品を提䟛できるずいう効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
第図は本発明のシヌト状食品のフむルム性付
䞎剀を甚いたシヌト状食品の拡倧断面図、第図
は本発明のシヌト状食品のフむルム性付䞎剀を甚
いたシヌト状食品の補造方法を実斜するための装
眮の構成図である。   固定糊局、  食材局、  保湿糊
局、  内郚シヌト郚、  寒倩局。

Claims (1)

    【特蚱請求の範囲】
  1.  寒倩、柱粉、プルラン等の高分子フむルム化
    基剀ず、少なくずも果糖を有する䜎分子フむルム
    化基剀および、該高分子フむルム化基剀の䜜甚基
    ず盞違する䜜甚基を有するペクチン等の高分子フ
    むルム化助材を組成ずしお有し、該高分子フむル
    ム化基剀に察しお、䞊蚘䜎分子フむルム化基剀を
    〜の割合で混合し、該䜎分子フむル
    ム化基剀が、果糖ずブドり糖および蔗糖ずを含む
    混合物であ぀お、果糖ずブドり糖および蔗糖ず
    が、〜の配合組成よりなる
    こずを特城ずするシヌト状食品のフむルム性付䞎
    剀。
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