JPS61271952A - カゼインをベ−スとするパフ化製品の製造法 - Google Patents

カゼインをベ−スとするパフ化製品の製造法

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JPS61271952A
JPS61271952A JP61117130A JP11713086A JPS61271952A JP S61271952 A JPS61271952 A JP S61271952A JP 61117130 A JP61117130 A JP 61117130A JP 11713086 A JP11713086 A JP 11713086A JP S61271952 A JPS61271952 A JP S61271952A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はカゼインをベースとでる乾燥パフ化製品の製造
法および特にスナックとして、および料理用製品および
菓子/チョコレート製品の成分としてこれらを使用する
ことに関する。
カゼイネート形のカゼインはスナ゛ンクタイブの乾燥パ
フ化製品に変換できることは既知である。
例えば英国特許出願第2,004,174号公報によれ
ば、80〜160℃の一度および30〜50バール圧下
の酸カゼインのベース1−状塊り、炭酸アルカリおよび
水は環境湯度、大気圧の囲いの中に押し出され、カビイ
ネ−1−が製造される。
蒸気形の水および押し出し条n下の塊り中で反応により
発散する二酸化炭素の排出は製品を膨張させる。
英国特許第2,044,774@公報によれば上記方法
により得た製品のパリパリする性質は押し出しする塊り
にアルデヒドのような修正剤を添加することにより改良
することができる。
これらの方法はその使用が食品法によりますまず制限さ
れ、そしてカゼインの中性味に影響を与える化学薬剤を
使用する。
意外なことに押し出し一膨張により化学薬剤を使用せず
にカゼインを組織化し、食品産桑における各種適用に使
用するのに好適の乾燥パフ化したパリパリする中性味の
製品を製造できることがわかった。
本発明方法は5.1〜5.7のpHを有ザるレンネット
−タイプのカゼインを製造し、次に約70℃を超えない
生成物温度で81〜85!i!ffi%の乾物含量に乾
燥し、こうして乾燥した生成物は可塑化するのに十分な
圧で30〜100℃の一度で押し出し、大気圧より低い
圧下に膨張さU゛、得たストランドは大きさを減縮させ
ることを特徴とする。
出発カゼインはレンネットタイプの6の、すなわち混合
され主としてレンネット処理されたものである。乳、好
ましくは脱脂乳をレンネットにより凝固させてIn造し
、そのpHは凝固前に5.1〜5.7、有利には5.2
〜5.4に、好ましくは例えば中温性微生物により生物
学的に酸性化することにより調整する。乳を等電pH、
す゛なわらpH4,6で強酸により沈澱させて得た酸カ
ゼインとは責る。又酸ノJピインをD116.6〜7で
強塩基により再溶解することにより得られるカピイネー
トとも異なる。6.6〜6.7のpHで乳をレンネット
処理することにより製造した実際のレンネツ]・カゼイ
ンとも異なる。最俵に化学的又は酵素処理により修正さ
れなかった。
選択したl)+1範m目ユ方法の適用に必須である。そ
の理由はこれらの条件下でカゼインは変性Uずに100
℃以下の温度で押し出しに必′fi’J熱可塑性を有す
るからである。メイラード反応による喝変および次の乾
燥中の脂肪の浸出を1litiJるためにできるだけ少
イ1い乳糖J3よび残留脂肪、例えばUいぜい1重量%
の乳糖および1重量%の脂肪を含むことが好ましい。
カゼインは乳のレンネット処理および接種、カードの切
断、ホエイの排出、洗滌−任意には撹拌しながら−およ
びブロック形に、例えば型内で好ましくは44〜48重
φ%の乾物含Mまでカード粒を圧搾する通例のチーズ製
造操作により製造することができる。次にブロック4片
に切断され、次に片は例えば破砕機、カッター又は粉砕
機で、好ましくは1as+〜2 cmの大ささの粒に大
きさを減縮する。
別法では、カードの圧搾侵得たブロックは例えば飽和塩
水に塩漬し、次に乾燥後粒に大さざを縮減する。
次の操作は調整した非変成条何、すなわち約70℃を超
えない生成物の温度でカード粒を乾燥することである。
これらは各種方法、例えば真空オーブン、真空マイクロ
波炉、熱風乾燥機又は好ましくは例えば1個又は2個の
円筒から成る円筒乾燥機を使用して乾燥づることができ
る。円筒乾燥機が使用される場合、カード粒は円筒の加
熱壁と接触して軟化し、円筒に粘着する熱IJJ塑性物
質の粘着塊を形成し、円筒から例えばかき取り刃により
除去される乾燥フィルムを生成する。
次にフィルムは例えば破砕機で破壊され、例えばドラム
孔を通過させてフレークに変換される。
カゼイン粒と加熱円筒間の接触時間は非常に短いので生
成物の乾物倉出を正確に調整することば時tJj困ガと
なる。従って約94〜96%の乾物倉出に生成物を乾燥
し、次に例えば水を噴霧することによりフレークを湿ら
Uて、乾物倉出を選択値に調整するとよい。
次に粒又はフレークのカゼイン粒子は温度−調整スクリ
ユー押し出し機でできるだけ完全に押し出される。温度
調整はバレルを囲む二Φスキン層ジャケットのスクリュ
ーのくぼみの中心に水を循環させ、ノズル保持カラーと
接触させることにより行なうことができる。押し出し機
に入る力げインの乾物倉出は臨界的である。81重ω%
より少ない場合、押し出し中の加熱および加圧作用下に
粒子の溶融により形成されるペースト状物質は軟かすぎ
て適当にパフ化することはできない。85m轟%を超え
ると、含有水分量が適当な膨肌に対し少なすぎ、カゼイ
ンの製造中乳糖を除去する注意が払われたにも拘らずメ
イラード反応による褐変の危険を述べなければならない
。乾物金石は83mm%のオーダーのものであることが
好ましい。
押し出し機中の材料の到達温度す本発明方法では臨界的
因子である。温度はノズル口を滑かに通過するのに必要
な可塑性を材料に付与するために十分に高くし、すなわ
ら、バレルで30〜70℃、ノズルで40〜100℃で
なければならない。これらの値の下位値は好ましく、1
00℃は上限値でこれを超えるとカゼインはその機能性
および栄養性をそう失し、粒はパフ後許容しえない硬化
外観を呈する。押し出し機中における生成物の滞留時間
は5〜90秒のオーダーの6のである。当然、100’
Cに近い上位温度値は下限と比較して、生成物の短かい
滞留時間だけが訂容でさる。
押し出し機のバレルを占める温度はペーストのコンシス
チンシーおよびその一度、スクリューの回転速度および
ノズル口の孔径による。ノズルの出口圧は9.8〜15
.7MPa (100・〜160Kg/cJ12)、好
ましくは14.7〜15.7MPa(150〜160K
g/c1112)である。孔は有利には5〜15am、
好ましくは直径6履位である。勿論、これらのプロフィ
ルに従っでvt飾形を有する生成物を供する非円形ノズ
ル口を使用1yることもでさる。
パフ化に対し、ノズル口を出るペースト様材料は大気圧
より低い圧が占める囲いに入る。減圧作用下に、この材
料に含まれる水の部分、寸なわらおよそ40〜50%は
蒸発し、一方その温度は急激に低下し、そのパフ化およ
び細胞状構造の硬化を起こす。パフ化度は押し出し機に
入る材料の乾物含市およびパフ化する囲いに占める真空
レベルに依る。満足できる結果は2〜71kPa(0,
02〜0.7気圧)、好ましくは2.6〜20kPa 
(0,026〜0.2気圧)の囲いの圧により得られ、
100〜130g/lの見lトは密度を右する生成物を
得る。
ノズルから出るストランドは、例えば回転カッターによ
りVJ断することができる。小ざイ【棒状、ベレット又
はチップスに似た粒子はカッターの回転速度およびノズ
ル口とカッターの距離により得ることができる。こうし
て得た粒子はパフ化の囲いの底部、例えば振動底板上に
落下し、エアロツクを通して運搬することができる。別
法では、押し出したストランドは大気圧が占める場所に
1出し、次に、例えば破砕することにより粒子に大きさ
を減縮される。
得た製品は非変性、白色、僅かに脆く、パリバリしたテ
クスチャーで、中性味を有するbのである。低温で押し
出され真空でf!服させるので、官能的見地、例えば調
味、甘味、フレーバ又は着色の点から、例えば乾燥カゼ
イン粒を味又はアロマを損失することなく、フレーバ付
与、調味、甘味付与、稠色出発物質と押し出し前に混合
することにより修正することができる。
別法では、押し出し、パフ化した粒子は液体支持体、例
えば脂肪、シラツブ、アルコール飲料又はその出発材料
を含むアルコールを含浸さけることができる。
任意に修正した生成物はパリパリしたースナックとして
そのまま使用することができる。
本発明製品は各種の料理用顎晶および菓子/ヂョコレー
ト製品の製造に成分として使用することができる。例え
ば、塊り又は凝集塊に混合される場合、組織化剤又はフ
レーバ付与剤どして、又はバー又はブラリーン(pra
line )スイーi〜又はチョコレートの中心として
供することができる。表面に適用される場合、被覆又は
Vt篩剤として供することができる。
本発明は数例により例示され、例中部および%は特記し
ない限り重畠による。
次の装置を押し出し−パフ化方法に使用し任意には例で
示した修正を行なったニ ー供給ホッパー、 一20F’J/時闇までの押し出し可能な押し出し機、
このバレルは12〜150℃の温度に温度調節できる二
mジャケットにより囲まれ、同様に温度調節でき、9〜
66 r、p、s、で回転できる。直径42jw+、長
さ251のコアートスクリユーを装置し、保持カラーと
接触することにより一度調節できる直径6履の4個の孔
を有する押し出しノズルを有する、 −250〜1265r、Il、膳、で回転できる一対の
刃を有する回転カッター、 一液体すングボンブを装置したパフ化の行なわれる囲い
、 −i動底板、 一出ロエアロツク。
例1 力ぜインのl!j造 脱脂乳を72℃で15秒殺菌し、冷741 L/、次に
中編性微生物を32℃のタンクに接種しくal15゜3
)、30II!のレンネット(強度1/10,000)
を100111の乳に加えた。凝固後、凝固物1j約5
#l#1粒に切断し、60%のホエイを抜ぎ取り、カゼ
イン粒は35℃で撹拌しながら水で洗滌した。液体を除
去し、力げインは型に入れ、次に環境温度で平均圧2k
Pa (20J/am2)で2時間型内で圧搾した。型
内に24時間滞留きりだ後、ブロックを取り出し、4℃
で貯蔵した。得た生成物は次の特徴および組成を有する
: 乾物           44〜48%乾物中、脂肪
          く1%乾物中、乳糖      
    く1%乾物中、カゼイン      40〜4
3%乾物中、灰分          3〜4%水  
      バランス、100%までpH5,2〜5.
4 ブロツクは片に切断し、次に破砕して1〜5馴粒に形成
する。
L並ヱ之911 粒は500kPa (5バール)の圧で蒸気により加熱
したクロムめっきの1個の円筒乾燥機上に小ツバ−を通
して送る。乾燥機は表面積1m2を有し、9r、p、m
、で回転する。王の処理部は11〜13Ky/時間/T
rL2である。乾燥生成物のフィルムはかき取り刃によ
り円筒から除き、破砕機で破砕し、次に間口を有りるド
ラムの孔を強III的に通して2mのフレークに変換す
゛る。
得たフレークは次の組成を有する: 乾物                96%乾物中、
乳糖          1〜2%乾物中、脂肪   
         1%乾物中、灰分        
  8〜9%灰分中、カルシウム     2〜2.5
%乾物中、カゼイン    81.5〜84%水   
                         
 4 %次にフレークはミキサー中で水を噴霧して乾物
含ff183%まで加湿する。
力ぜインの1し出し−バフ化 加湿フレークは上記のように特定し、次の操作パラメー
タを有する装荀で処理するニ ースクリュー速度:     32 r、p、i。
−カッター速度:    1070r、p、を−バレル
温度:      30℃ −ヘッド温度=      40℃ −ノズルの圧:       15.7MPa(160
Kg/1ya2) 一バフ化の囲いの圧:4kPa (0,04気圧)得た
パフ化粒は直径6〜10mg+で僅かに脆く、約102
9/オの見掛は密度および乾物含!1191%を有し、
白色で全く中性味であり、快いパリパリ性を有する。
比較のため、乾物含ff183%を有する酸性カゼイン
および力げインナトリウムを同じ操作条件で押し出すこ
とができる。しかし酸性カゼインは味見により強い酸性
化生成物の欠点を有し、一方力ピインナ1−リウムは強
度の非常に不快なカゼイネート味を有する。
例2 手順は例1と同様に行なう、但し、 −カゼインの製造中、カゼインは平均圧4kPa (4
0!J/a2)で4時間型内で圧搾し、ブロックを型か
ら取り出し、72時間14℃の飽和塩水に浸漬し、浸漬
ブロックを14℃で24時間乾燥し、ブ■]ツクを切断
し、次に5JIII粒子に破砕し、 −カゼイン粒はエアロツクを通して入口および出口、お
よび次の条件下のコンベヤベルトを供された排出できる
闘いから成るマイクロ波オーブンで乾燥しニ ーマグネトロン出カニ6.8111 −人る割合: 18υ/時聞 −囲いの中の圧カニ2kPa (0,02気圧)−生成
物近辺の温度= 68℃ 一滞留時間= 55分 そして、開口が3m直径の開口ドラムを強制的に粒を通
すことより大きさを減縮する。
得た粒は乾物含ff183%を有し、従って押し出し一
膨張前に加湿する必要はない。
得たパフ化粒は例1のものとすべての点で同じである。
例3〜6 調味、フレーバ・−1′ の 1 例2にお1ノるようにマイクロ波オーブンで乾燥したカ
ゼイン粒およびフレーバ付与粉末の混合物を表1に示す
条件により押し出し一バフ化することにより、フレーバ
およびテクスチV−の双方を供するすぐれた成分を構成
する許容しうる色および味を有するフレーバ付与カビ4
2粒を得る。
例7〜9 フレーバ付与および者へスナックの 告これらの例では
例1のように14 造した1りIし出し一バフ化カゼイ
ン粒は液体脂肪中のフレーパイ蒐1与剤および/又は着
色料溶液を$ IA することによりフレーバ付与およ
び/又tit看色させる(必要の場合加熱する)。下表
2は得た生成物の組成を示す:表  2 例10〜11 バッター被覆生成物の!I造 一例10:  IA2にJ3けるように製造した1#1
シ出しパフ化カゼ12粒を粉砕して長さ3.2順および
直径0.8mの粒子を得る。これらの粒子は油煤バッタ
ーに添加し、次に深凍結ザバフイレーを被覆するために
バッター11次の割合で使用する: サバフイレ−89% カゼイン           8% 油煤バッター          3%被慣フイレーは
平鍋で油煤する。試験するとこれらは顕窟なバリバリさ
を示し、バッター被覆は軽いと判定される。
一例11:lA6におけるように製造し粒径2.511
1に粉砕したフレーバ付与粒を油煤バッターと共に使用
シ、みよびvJ煤バッターを使用せずに深凍結シュリン
プに被覆する。これらは油煤により予描フライし、次に
凍結する。オーブンで再加熱すると、シュリンプは著し
いパリパリさを示し、味見者はバッター被覆(バッター
)を選び、これはバッターを使用しない(パン粉)らの
より軽いと判定される。
例12〜13 東IJ昌しL設上 例1におけるように!l造した押し出しパフ他校は装部
に使用するニ 一例12: 予備油煤後、ポテト ピユーレボールを5
%(全Φm規準)のカゼイン粒で被覆し、次に凍結する
。白色粒は黄金色ボテ1−ボールと快い対照を供する。
一例13: アイス ロリーの被覆どして供するための
液状形白色バニラーフレーバ付与チョコレートをベース
どする淡黄色脂肪組成物の表面に粒をおく。これらは低
密度のため、粒は表面に留る。アイス ロリーをこのよ
うに製造した被覆組成物に浸漬する場合、白色粒はロリ
ーの表面に均一に分配され、快い外観を供する。
例14〜15 組織化剤としての使用 この適用ではPAlにおけるように製造した粒は粉砕す
る。得た粒子は料理用調製物のボディに添加し、これは
チーズの代りに引き裂いた(pulled)カード テ
クスチャーをこれらに供するためのものである。これら
は中性味のチーズ以上の利点を有する。
一例14: アスパラガス スフレを指示割合の次の成
分により製造する: カゼイン          16.1%脱水アスパラ
ガス     20  %脱脂乳          
19.3%ポテト フレーク     16.1%化学
酵母          9  %股木全卵     
     9.7%加工澱粉          6.
4%塩             1.6%塩支持体上
のスパイス    0.5%植物脂肪        
  1.3%加熱後、スフレは細胞状テクスチャーを有
して固く、アスパラガスの明白な味を有する。
−V/415:  カゼイン粒子およびチーズ フレー
バ付与剤をボールに形成するためのポテトピユーレに次
の割合で添加する: ポテト ピユーレ      90.6%カゼイン  
        9.1%天然ヂーズ フレーバ付与剤
  0.3%凍結および油煤後、ボールを熱時1;it
いた場合引き裂いたカード テクスチャーを示した。
乳上旦ニュ玉 バーの製造 例1におけるように製造した押し出しパフ化カゼ42粒
は凝集によるU味チョコレートバーの製造に対し内部ベ
ースとして使用する。
−例16: 熱チョコレートを粒土にそイぎ、チョコレ
ート被覆粒を平行六面体の型に入れ、型は冷却し、その
後生成物はそこから取り出す。次にこれらはチョコレー
ト被覆をする。
−例17: 次の成分を指示1111合で混合する:蜂
密被覆バノ化小麦       46%カゼイン   
        36%水N添加ココナツト油    
  18%平行六面体の型に混合物を充填し、次に98
k P a (11Kl/ax”°) (7)圧T[!
内ニJfli!シ、8CtR×4c属×11のタブレッ
トを製造する。
−例18: 手順は例17と同じであるが、指示割合で
次の成分の混合物を使用する:ビルへルミュスリ−(B
irChOrltl(!Sli )(fllスフレーク
よび乾燥果実 片の混合物’)        70.8%カゼイン 
         15.1%水素添加ココナツト油 
    9.1%アイシング糖         5 
 %得たタブレットはタン白、脂質および炭水化物の均
衡化割合を有する。
例19 バリパリタイプの 、の 高度にパフ化し、非常にバリバリする製品を乾燥カゼイ
ン フレークから製造し、次に例1におけるように乾物
含fili83%まで加湿し、次の相違点以外は例1と
同じ条件で押し出しパフ化するニー直径15m5の単−
口を有するノズル、−i o o o r、p、s、で
回転する10−刃ヲk t 6 カッター、 一バフ化囲いの圧カニ  2.6kPa(0,026気
圧)。
乾物含ff188.5〜89%を有する半透明の僅かに
パフ化したスライスを得る。
次にスライスは190℃の油煤油に入れる。これらは瞬
間的にパフ化する。得たバリバリする製品は高変にパフ
化され、バリバリし、次の組成を有する: 脂肪            55% カゼイン         39.1%灰分     
        3.4%水分           
  2.5%これらのバリバリした製品は勿論、フレー
バ付与、スパイス添加、塩味又は着色することかできる

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カゼインをベースとする乾燥パフ化製品の製造方
    法において、5.1〜5.7のpHを有するレンネット
    タイプのカゼインを製造し、次に約70℃を超えない生
    成物温度で乾物含量81〜85重量%まで乾燥し、こう
    して乾燥した生成物を可塑化するのに十分な圧力下に3
    0〜100℃の湿度で押し出し、大気圧より低い圧でパ
    フ化し、得たストランドは大きさを減縮させることを特
    徴とする、上記方法。
  2. (2)カゼインは中温性微生物による生物学的酸性化に
    よりそのpHを5.2〜5.4に調整後、脱脂乳をレン
    ネットにより凝固して製造する、特許請求の範囲第1項
    記載の方法。
  3. (3)凝固後、カードを切断し、切断カードを洗滌し、
    次にカゼインは乾物含量44〜48重量%、最高乳糖含
    量1%および最高脂肪含量1%を有するようにブロック
    に圧縮し、ブロックは1〜2mmの大ささの粒に大きさ
    を減縮させる、特許請求の範囲第2項記載の方法。
  4. (4)カードの圧縮後、カゼインブロックは塩漬し、次
    に粒に大きさを減縮する前に乾燥する、特許請求の範囲
    第3項記載の方法。
  5. (5)カゼインは約70℃を超えない生成物温度で円筒
    乾燥機を使用して乾物含量約94〜96重量%にフィル
    ム形に乾燥し、次に乾物含量約83重量%を有するよう
    に加湿する、特許請求の範囲第1項記載の方法。
  6. (6)カゼインは約70℃を超えない生成物温度で真空
    マイクロ波オーブンで乾燥する、特許請求の範囲第1項
    記載の方法。
  7. (7)乾燥カゼインは、押し出し機バレル温度30〜7
    0℃およびノズル温度40〜100℃、および直径5〜
    15mmの孔を有する口を通して14.7〜15.7M
    Paのノズル圧下に、バレルおよび複数口ノズルから成
    る押し出し機でストランド形に押し出し、ストランドは
    2.6〜20kPaの圧力が占める囲いでパフ化し、ス
    トランドはノズルに近接する回転カッターにより切断す
    る、特許請求の範囲1項記載の方法。
  8. (8)カゼインは押し出し前に乾燥カゼイン粒をフレー
    バ付与、調味、甘味付与又は着色出発物質と混合し、又
    は押し出しパフ化した製品に当該出発物質を含む液体支
    持体を含浸させることにより官能的に修正する、特許請
    求の範囲第1項記載の方法。
  9. (9)特許請求の範囲第1項から第8項のいずれか1項
    に記載の方法により得た乾燥パフ化製品。
  10. (10)食品、特に特許請求の範囲第9項記載の乾燥パ
    フ化製品を使用する料理用製品又は菓子/チョコレート
    製品の製造方法において、ボディに添加し又はこの食品
    の表面に適用することを特徴とする、上記方法。
  11. (11)特許請求の範囲第10項に記載の方法により得
    た食品。
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