JP2002538846A - シリアルバー - Google Patents

シリアルバー

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JP2002538846A
JP2002538846A JP2000606087A JP2000606087A JP2002538846A JP 2002538846 A JP2002538846 A JP 2002538846A JP 2000606087 A JP2000606087 A JP 2000606087A JP 2000606087 A JP2000606087 A JP 2000606087A JP 2002538846 A JP2002538846 A JP 2002538846A
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バーリ、ジョゼフ
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ネードリンジェール、シルク
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ソシエテ デ プロデユイ ネツスル ソシエテ アノニム
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    • A23L7/17Preparation of puffed cereals involving preparation of meal or dough as an intermediate step by extrusion
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Abstract

(57)【要約】 即席食品バーは主として糖、乳固体および結合物質を含むバインダーで被覆した澱粉物質および乳固体を主として含む1つ以上の加熱−押出しベースの顆粒および/またはフレークから成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は即席食品バーおよびその製造方法に関する。
【0002】 (技術の状態) 米国特許第4650685号(パーソンら)明細書はバインダーで被覆した加
熱−押出しベースの顆粒を含むビスケットを開示し、このベースは40〜80重
量部の穀粉、20部までのシュクロースおよび0.5〜3部の油または脂肪から
成り、バインダーは8〜30重量部のシュクロースおよび/またはグルコースお
よびそのポリマーの混合物から成る。
【0003】 WO89/04121号(ハインツ社)明細書は穀類物質、部分量の糖および
乳を有する野菜および/または果実の混合物を加熱−押出しし、加熱−押出し混
合物の膨化ロープを大きな表面を有する断片に切断し、糖および乳の水性サスペ
ンジョンを切断したばかりの、熱い、含水断片に噴霧し、含水断片を粉末形の成
分の残りの部分で被覆し、次いで被覆断片を乾燥することによる、シリアルの製
造方法を開示する。
【0004】 (本発明の目的) 本発明の第1目的は主として澱粉物質、糖および乳固体から成る即席食品バー
を供することであり、このバーは栄養的に有用で、かつそれだけで完全な食事を
表わすことができる。
【0005】 本発明の第2目的はこのような即席食品バーの製造方法を供することである。
【0006】 (本発明) このため、本発明の即席食品バーは主として糖、乳固体および結合物質から成
るバインダーで被覆した澱粉物質および乳固体を主として含む1つ以上の加熱−
押出しベースの顆粒および/またはフレークから成る。
【0007】 即席食品バーの本製造方法は澱粉物質および乳固体を主として含む1つ以上の
加熱−押出しベースの粒子および/またはフレークの乾燥混合物を調製し、乾燥
混合物と主として糖、乳固体および結合物質を含むバインダーを混合し、こうし
て得たマスをバー形に成形することから成る。
【0008】 (食品バーの一般的記載) 本明細書において、「栄養的に有用」とは重量%で、5.5〜27.5%の無
脂肪乳固体および2.5〜12.5%の乳脂肪および/または植物脂肪を特に含
む澱粉物質および糖をベースとする食品バーを意味する。これは乳タン白および
カルシウムの豊富な澱粉物質および糖をベースとする食品バーを意味する。
【0009】 しかし、全体として、残留水、灰分、食物繊維および結合物質それぞれの数%
とは別に、本食品バーは一般に重量%で、例えば約6〜18%のタン白、約60
〜80%の利用できる炭水化物および約2.5〜15%の脂肪を含むことができ
る。
【0010】 意外なことにこの方法で、即席の、すなわちそのままぱりぱり噛み砕くことに
よりすぐ食べられ、一方栄養的に有用で、特に澱粉物質、糖、乳固体およびカル
シウムを含む食品バーを供することができることが分かった。
【0011】 乳固体は、第1部分は加熱−押出しベースに、第2部分はバインダーに添加す
る2部分で食品バーに添加することが一層良いことが分かった。
【0012】 好ましい高含量、すなわち16%以上の全乳固体、これは約11%以上の無脂
肪乳固体および約5%以上の乳脂肪を意味する、により美しい、多孔性、クラン
チで、滑かで口中で溶融し、かつ軟かいテクスチャーを有する加熱−押出し−膨
化ベースを得ることができることも分かった。
【0013】 本食品バーは5.5〜27.5%、好ましくは11〜22%、一層好ましくは
11〜27.5%の無脂肪乳固体、2.5〜12.5%、好ましくは5〜10%
、一層好ましくは5〜12.5%の乳脂肪および/または植物脂肪、30〜60
%の澱粉物質、5〜30%の糖、0.2〜1.5%の結合物質および1.0〜8
.0%、好ましくは1.0〜4.0%の残留水を含むことができる。
【0014】 本食品バーはさらに、無脂肪乳固体に既に含まれるカルシウムの他に、例えば
3%までの付加的カルシウムを、好ましくは炭酸カルシウム形で含むことができ
る。
【0015】 食品バーはさらに例えば添加ビタミン、微量要素および塩化ナトリウムおよび
/または食物繊維源を含むこともできる。
【0016】 加熱−押出しベースの無脂肪乳固体は例えば、脱脂粉乳でよい。 加熱−押出しベースの乳脂肪および/または植物脂肪は例えば、加熱−押出し
方法で潤滑剤として作用できるバター油および/または植物油または脂肪でよい
【0017】 バインダーの乳固体は例えば、全乳粉末でよい。 澱粉物質は例えば、穀粉、澱粉および/またはマルトデキストリンでよい。 穀粉は例えば、小麦、大麦、からす麦、米および/またはコーンでよい。
【0018】 澱粉は例えば、小麦、大麦、米、タピオカ、馬鈴薯および/またはコーン、特
にワキシーコーンからの天然澱粉でよい。 糖は例えば、シュクロース、デキストロースおよび/またはフラクトースでよ
い。 糖、乳固体および結合物質の他に、例えばバインダーはさらにグリセリンを含
むことができる。 結合物質は例えば、多糖類またはアラビアガムのようなガムでよい。 食物繊維源は例えば、穀類ふすまでよい。
【0019】 本即席食品バーの好ましい態様は乳固体の他に、特に主として米粉を含む加熱
−押出し−膨化ベース、主として小麦粉および小麦澱粉を含む加熱−押出し−膨
化ベース、および/または主としてコーン粉およびコーン澱粉を含む加熱−押出
しおよびフレークにしたベース、の異る穀類を主として含む各種ベースの顆粒お
よび/またはフレークから成る。
【0020】 本製品はバー形、特に例えば、長方形、長円形または円形断面を有するバーを
有する。好ましくはチューイテクスチャーを有する。
【0021】 (食品バー製造方法の一般的記載) 上記のように、即席食品バーの本製造方法は主として澱粉物質および乳固体を
含む1つ以上の加熱−押出しベースの粒子および/またはフレークの乾燥ミック
スを調製し、乾燥ミックスと主として糖、乳固体および結合物質を含むバインダ
ーを混合し、次いでこうして得たマスをバー形に成形することから成る。
【0022】加熱−押出し−膨化ベースの粒子の製造 主として澱粉物質および乳固体を含む加熱−押出し−膨化ベースの粒子は、重
量部で、5.5〜27.5部、好ましくは11〜22部、一層好ましくは11〜
27.5部の無脂肪乳固体、2.5〜12.5部、好ましくは5〜10部、一層
好ましくは5〜12.5部の乳脂肪および/または植物脂肪、50〜80部の澱
粉物質、12部までの糖および混合物重量で11〜19%の水分含量までの添加
水(このような水分含量は混合物の加熱−押出し後正確な膨化を得るのに適する
)を含む混合物を120°〜170℃、40〜160バール下で5〜50秒加熱
−押出し−膨化し、こうして多孔性テクスチャーを有する熱可塑性マスのロープ
を得、ロープを断片に切断し、次いで任意には残留水分含量1.0〜4.0%ま
で乾燥することにより得ることができる。
【0023】 混合物はさらに、無脂肪乳固体に既に含まれるカルシウムの他に、例えば3部
までの付加的カルシウムを、好ましくは炭酸カルシウム形で含むことができる。
【0024】 混合物はさらに例えば、添加ビタミン、微量要素、および塩化ナトリウムを添
加することもできる。 混合物は最初に粉末成分を混合して乾燥ミックスを得、次いで乾燥ミックスと
液体または流体成分を混合することにより調製できる。
【0025】 混合工程は伝統的食品エクストルーダ、例えば特に2軸エクストルーダの第1
混合区画で行なうことができる。 次に混合物の加熱はエクストルーダの次の区画で行なうことができ、そこで混
合物は加熱され、圧縮され、剪断されて加熱した熱可塑性マスを形成する。
【0026】 熱可塑性マスはエクストルーダのスクリューまたは2つのスクリューを押すこ
とにより、エクストルーダの端部に供されたダイの開口を通して押出すことがで
きる。 ダイは例えば、2〜5mm直径の1つ以上の円形開口を有することができる。 熱可塑性マスは例えば、周囲温度および周囲圧でダイを通して開放空間に押出
すことにより膨化できる。
【0027】 水は膨化中熱可塑性マスから脱出する上記の形で失われ、その結果こうして得
たロープは多孔性テクスチャーを有し、例えば5〜11%未満の水分含量を有す
ることができる。
【0028】 圧縮窒素は押出し直前に可塑性マス中に注入できる。窒素注入は例えば、約3
5〜160バール圧力下でマス1kgにつき0.1〜0.6g窒素の割合で行な
うことができる。
【0029】 もっとも意外なことに、加熱−押出し熱可塑性マスは窒素注入効果で大きく膨
化せず、反対にその程度は一層低い。これは注入窒素が加熱−押出し熱可塑性マ
ス内の起泡数を増加しないのみでなく、押出し前にマスを冷却するためである。
細かい多孔性テクスチャーはこの方法で得ることができ、窒素注入せずに得るこ
とができる、むしろ粗い多孔性テクスチャーとは対照的である。
【0030】 膨化熱可塑性マスのこうして得たロープの断片への切断は例えば、ダイ開口に
隣接して回転する2つ以上のブレードカッターにより行なうことができる。 好ましくは、1.0〜4.0重量%の残留水分含量まで下げる断片の乾燥は、
例えば熱風によりベルと乾燥機で行なうことができる。
【0031】加熱−押出しベースのフレークの製造 澱粉物質および乳固体を主として含む加熱−押出しベースのフレークは、加熱
−押出し−膨化ベースの粒子の製造に対し上記した方法と類似の方法で得ること
ができるが、但し、加熱−押出しする混合物は混合物重量で20〜30%(11
〜19%の代りに)の水分含量まで水を添加し、このような水分含量は混合物の
加熱−押出し後膨化を得るのに全く、またはほとんど適さない。
【0032】 全く膨化しないか、ごく僅かに膨化した熱可塑性マスのこうして得たロープの
断片への切断は例えば、ダイ開口に隣接して回転する2つ以上のブレードカッタ
ーにより行なうことができる。
【0033】 こうして得た加熱−押出しベースの断片は1対のローラー間でフレークにする
ことができ、例えば1.0〜4.0重量%の残留水分含量に乾燥することができ
る。
【0034】バインダーの製造 バインダーはその成分を混合することにより製造できる。 適当なバインダーの乳固体含量は加熱−押出しベースの粒子および/またはフ
レークの乳固体含量より低いか類似またはそれより多い量である乳固体含量を有
することができるが、例えば乾物含量で40%より低い。
【0035】 可能な乳固体は例えば、新鮮乳および/または粉乳の形でバインダーに添加で
きる。 水は例えば、それだけで、または新鮮乳に含まれる水として添加できる。
【0036】 バインダーは重量部で、例えば、10〜70部の糖、0.5〜5部の結合物質
、40部までの全乳固体、15部までのグリセリン、60部までの果実パルプま
たは濃縮物、10部までのココア粉末および10〜30%の水分含量までの添加
水を含むことができる。
【0037】粒子および/またはフレークおよびバインダーの混合 粒子および/またはフレークの乾燥ミックスを最初に調製する。 乾燥ミックスとバインダーとの混合は例えば、軸方向撒布ノズルまたは被覆ド
ラムを有するコイルばね型のスクリューミキサーのような任意の適当な混合装置
により行なうことができる。
【0038】 乾燥ミックスおよびバインダーは例えば、約40〜70重量部の乾燥ミックス
と約60〜30重量部のバインダーの割合で混合できる。 脂肪、特にココナツのような芳香植物脂肪は例えば、約2.5〜5部の割合で
この工程で添加できる。
【0039】バーの成形および任意には乾燥 粒子および/またはフレークとバインダーの混合により得たマスは例えば、長
方形、長円形または円形開口を有するダイを通して押出すことにより、また成型
によりバーの形に成形できる。
【0040】 こうして得た即席食品バーは例えばベルト乾燥機で熱風により1.0〜4.0
%の残留水分含量に乾燥できる。 即席食品バーは例えば、アルミニウムフォイルを有するフィルムから製造した
包装のような湿度に対し保護された包装で調整することができる。
【0041】 次例は即席食品バーの本発明による態様およびその製造方法の説明として示す
。部および%は重量による。
【0042】 例1 加熱−押出しベースの粒子および/またはフレークを含む即席食品バーの製造
では、米粒子、小麦粒子およびコーンフレークは次のように製造する。加熱−押出し−膨化米ベースの製造 次の組成(部、添加水を除く)を有する混合物を調製する。 米粉 80 結晶糖 4 脱脂粉乳 5.5 塩化ナトリウム 1 炭酸カルシウム 0.5 添加水 18%の水分含量までの 混合物の調製では、粉末は最初に混合して乾燥ミックスを得た。次に乾燥ミッ
クスおよび添加水はエクストルーダで混合した。この方法で得た混合物はスクリ
ュー直径55mmおよび全加工長800mmを有するBC−45H型CLEXT
RAL 2軸エクストルーダにより加熱−押出し−膨化した。 加熱−押出しは130℃、80バール下で10秒行ない、2つのかみあうスク
リューの回転は300rpmである。この方法で得た加熱した熱可塑性マスは直
径3mmの8個の円形開口を有するダイを通して押出した。 熱可塑性マスは周囲空気中に押出され、直ちに2000rpmで開口に隣接し
て回転する2つのブレードカッターで切断した。 この方法で得た加熱−押出し−膨化米ベースの粒子は約5mmの直径であるよ
うに切断後膨化した。水分含量は8.7%であった。 次に粒子はベルト乾燥機で熱風により3.4%の残留水分含量に乾燥した。
【0043】加熱−押出し−膨化小麦ベースの粒子 次の組成(部、添加水を除く)を有する混合物を調製する。 小麦粉 41 小麦澱粉 18 脱脂肪乳 10 オート麦粉 9 小麦ふすま 9 炭酸カルシウム 0.5 添加水 19%の水分含量まで 混合物の調製では、粉末は最初に混合して乾燥ミックスを得た。次に乾燥ミッ
クスおよび添加水はエクストルーダで混合した。この方法で得た混合物はスクリ
ュー直径55mmおよび全加工長800mmを有するBC−45H型CLEXT
RAL 2軸エクストルーダにより加熱−押出し−膨化した。 加熱−押出しは132℃、100バール下で30秒行ない、2つのかみあいス
クリューは300rpmで回転する。この方法で得た加熱した熱可塑性マスは直
径3mmの8個の円形開口を有するダイを通して押出した。 熱可塑性マスは周囲空気中に押出され、直ちに2000rpmで開口に隣接し
て回転する2つのブレードカッターにより切断した。こうして得た加熱−押出し
−膨化小麦ベースの粒子は直径5mmであるように切断後膨化した。水分含量は
10.6%であった。 次に粒子はベルト乾燥機で熱風により2.9%の残留水分含量に乾燥した。
【0044】加熱−押出しコーンベースのフレーク 次の組成(部、添加水を除く)を有する混合物を調製した。 コーンセモリナ 48 コーン澱粉 17 脱脂粉乳 10 コーンふすま 9 炭酸カルシウム 0.5 添加水 24%の水分含量まで 混合物の調製では、粉末は最初に混合して乾燥ミックスを得た。次に乾燥ミッ
クスと添加水はエクストルーダで混合した。こうして得た混合物はスクリュー直
径55mmおよび全加工長800mmを有するBC−45H型CLEXTRAL
2軸エクストルーダにより加熱−押出した。 加熱−押出しは160℃、55バール下で30秒行ない、2個のかみあいスク
リューは300rpmで回転する。こうして得た加熱した熱可塑性マスは5mm
直径の2個の円形開口またはオリフィスを有するダイを通して押出した。 熱可塑性マスは周囲空気中に押出し、直ちに1450rpmで開口に隣接して
回転する2つのブレードカッターにより切断する。 こうして得た加熱−押出しコーンベースの粒子は切断後ごく僅かに膨化した。
水分含量は11.5%であった。 粒子はローラーにより約0.75mmの厚さを有するフレークにした。 次にフレークはベルト乾燥機で熱風により1.0%の残留水分含量に乾燥した
【0045】バインダー 次の組成(部)を有するバインダーを調製した。 新鮮乳(2.8%脂肪) 11.5 グリセリン 14 アラビアガム 3 フラクトース 66 炭酸カルシウム 0.5 バインダーの調製では、成分は約50℃に加熱しながら2重壁タンクで混合し
た。
【0046】即席食品バー 乾燥ミックスは15.6部の加熱−押出し−膨化米ベースの粒子、15.6部
の加熱−押出し−膨化小麦ベースの粒子および18部の加熱−押出しコーンベー
スのフレークを混合して調製した。 この乾燥ミックスはコイルばね型ミキサーにより4部のココナツ脂肪および4
6.8部のバインダーを混合した。 こうして得たマスは幅3cmおよび高さ1cmの長方形開口を通して押出すこ
とによりバー形に成形し、10cm長さの個々のバーに切断した。 バーはチューイテクスチャー、食欲をそそる味を有し、そのまま食べることが
できる。これらは栄養的に価値があり、各個々のバーはそれだけで完全な食事を
表わす。
【0047】 例2 加熱−押出し−膨化コーンの粒子および特に乳タン白およびカルシウムが豊富
な小麦ベースを含む即席食品バーの製造では、次の組成(部、添加水を除く)を
有する混合物を調製した。 コーンセモリナ 49 小麦粉 15 ワキシーコーン澱粉 10 結晶糖 12 脱脂粉乳 8 バター油 6 添加水 12%の水分含量まで 混合物の調製では、粉末は最初に混合して乾燥ミックスを得た。乾燥ミックス
、油および添加水は次にエクストルーダで混合した。この方法で得た混合物はス
クリュー直径55mmおよび全加工長1200mmを有するBC−45型CLE
XTRAL 2軸エクストルーダにより加熱−押出し−膨化した。 加熱−押出しは153℃、50バール下で30秒行ない、2個のかみあいスク
リューは350rpmで回転する。 エクストルーダは3mm直径の8個の円形開口を有するダイを設備した。 窒素は熱可塑性マス中に、1030mmのスクリュー加工長で、37バール下
で、80g/時間の割合で注入した。 こうして得た加熱した熱可塑性マスは周囲空気中に押出し、直ちに2000r
pmで開口に隣接して回転する2つのブレードカッターにより切断した。 この方法で得た加熱−押出し−膨化コーンおよび小麦ベースの粒子は切断後約
5mm直径であるように膨化した。これらは7.5%の水分含量および細かい、
多孔性、クランチの、滑かで口中で溶融するテクスチャーを有した。 次に粒子はベルト乾燥機で熱風により2.9%の残留水分含量に乾燥した。 次の組成(部)を有するバインダーを調製した。 新鮮乳(2.8%脂肪) 11.5 グリセリン 14 アラビアガム 3 フラクトース 66 炭酸カルシウム 0.5 バインダーの調製では、成分は2重壁タンクで約50℃に加熱しながら混合し
た。 50部の乾燥粒子はコイルばね型ミキサーにより4部のココナツ脂肪および4
6部のバインダーと混合した。 こうして得たマスは幅3cmおよび高さ1cmの長円形開口を有するダイを通
して押出すことによりバー形に成形し、長さ10cmの個々のバーに切断した。 バーはチューイテクスチャー、食欲をそそる味を有し、そのまま食べることが
できた。これらは栄養的に価値があり、特に乳タン白およびカルシウムが豊富で
ある。各個々のバーはそれだけで完全な食事を表わす。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW ),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU, TJ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ, BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,C R,CU,CZ,DE,DK,DM,EE,ES,FI ,GB,GD,GE,GH,GM,HR,HU,ID, IL,IN,IS,JP,KE,KG,KP,KR,K Z,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MA ,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ, PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,S K,SL,TJ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG ,US,UZ,VN,YU,ZA,ZW (72)発明者 デジャルダン、ジャン − ジャック スイス国 イェン、シェマン デュ シニ ャール (72)発明者 ネードリンジェール、シルク スイス国 ローザンヌ、シェマン ド シ ャントマール、12 Fターム(参考) 4B018 LB07 LB10 LE02 MD14 MD20 MD34 MD47 MD52 MD71 4B025 LB01 LB02 LB10 LE03 LG01 LG13 LG14 LG28 LG53 LK07 LP20

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 糖、乳固体および結合物質を主として含むバインダーで被覆
    した主として澱粉物質および乳固体を含む1つ以上の加熱−押出しベースの顆粒
    および/またはフレークから成る即席食品バー。
  2. 【請求項2】 重量%で、約6〜18%のタン白、約60〜80%の利用で
    きる炭水化物および約2.5〜15%の脂肪を含む、請求項1記載の食品バー。
  3. 【請求項3】 重量%で、5.5〜27.5%の無脂肪乳固体、2.5〜1
    2.5%の乳脂肪および/または植物脂肪、30〜60%の澱粉物質、5〜30
    %の糖、0.2〜1.5%の結合物質および1.0〜8.0%の残留水を含む、
    請求項1記載の食品バー。
  4. 【請求項4】 重量%で、11〜27.5%の無脂肪乳固体、5〜12.5
    %の乳脂肪および/または植物脂肪、30〜60%の澱粉物質、5〜30%の糖
    、0.2〜1.5%の結合物質および1.0〜8.0%の残留水を含む、請求項
    1記載の食品バー。
  5. 【請求項5】 主として澱粉物質および乳固体を含む1つ以上の加熱−押出
    しベースの顆粒および/またはフレークの乾燥混合物を調製し、乾燥混合物と主
    として糖、乳固体および結合物質を含むバインダーを混合し、ついで得たマスを
    バー形に成形することから成る、即席食品バーの製造方法。
  6. 【請求項6】 加熱−押出し−膨化ベースの粒子は、重量部で、5.5〜2
    7.5部の無脂肪乳固体、2.5〜12.5部の乳脂肪および/また植物脂肪、
    50〜80部の澱粉物質、12部までの糖および混合物重量で11〜19%の水
    分含量までの添加水を含む混合物を120°〜170℃で40〜160バール下
    で5〜50秒加熱−押出し−膨化し、こうして多孔性テクスチャーを有する熱可
    塑性マスのロープを得、ついでロープを断片に切断することにより製造する、請
    求項5記載の方法。
  7. 【請求項7】 加熱−押出しベースのフレークは、重量部で、5.5〜27
    .5部の無脂肪乳固体、2.5〜12.5部の乳脂肪および/または植物脂肪、
    50〜80部の澱粉物質、12部までの糖および混合物重量で20〜30%の水
    分含量までの添加水を含む混合物を120°〜170℃で40〜160バール下
    で5〜50秒加熱−押出し−膨化し、こうして熱可塑性マスのロープを得、ロー
    プを断片に切断し、断片をローラーにかけてフレークにし、これらを乾燥するこ
    とにより製造する、請求項5記載の方法。
  8. 【請求項8】 バインダーは、重量部で、10〜70部の糖、0.5〜5部
    の結合物質、40部までの全乳固体、15部までのグリセリン、60部までの果
    実パルプまたは濃縮物、10部までのココア粉末および10〜30%の水分含量
    までの添加水を含む、請求項5記載の方法。
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