JPH0334198A - 書き換え可能な不揮発性メモリ - Google Patents
書き換え可能な不揮発性メモリInfo
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- JPH0334198A JPH0334198A JP1168394A JP16839489A JPH0334198A JP H0334198 A JPH0334198 A JP H0334198A JP 1168394 A JP1168394 A JP 1168394A JP 16839489 A JP16839489 A JP 16839489A JP H0334198 A JPH0334198 A JP H0334198A
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- 230000032683 aging Effects 0.000 description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 2
- 230000008034 disappearance Effects 0.000 description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C17/00—Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C8/00—Arrangements for selecting an address in a digital store
- G11C8/08—Word line control circuits, e.g. drivers, boosters, pull-up circuits, pull-down circuits, precharging circuits, for word lines
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C16/00—Erasable programmable read-only memories
- G11C16/02—Erasable programmable read-only memories electrically programmable
- G11C16/06—Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
- G11C16/08—Address circuits; Decoders; Word-line control circuits
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Read Only Memory (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
- Non-Volatile Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の概要〕
データが経年変化に耐え得るようにした書き換え可能な
不揮発性メモリに関し、 経年変化で闇値が多少低下しても正しく書き込みデータ
を読み出せるようにすることを目的とし、データ読み出
し時に選択したワード線の電圧を、メモリ電源電圧の変
動範囲の最大値より低い電圧にクランプする回路を設け
た構成とする。
不揮発性メモリに関し、 経年変化で闇値が多少低下しても正しく書き込みデータ
を読み出せるようにすることを目的とし、データ読み出
し時に選択したワード線の電圧を、メモリ電源電圧の変
動範囲の最大値より低い電圧にクランプする回路を設け
た構成とする。
本発明は、データが経年変化に耐え得るようにした書き
換え可能な不揮発性メモリに関する。
換え可能な不揮発性メモリに関する。
書き換え可能な不揮発性メモリ(EFROM)において
は、書き込まれたデータが年単位の経年変化に耐える性
能が必要とされる。
は、書き込まれたデータが年単位の経年変化に耐える性
能が必要とされる。
フローティングゲート(FC)を持つEPROMでは、
該FCに電荷を注入、蓄積する/しないでデータ1.0
の書き込みを行なう。FC上の電荷の有無はEFROM
)ランジスタの闇値の大、小となって現われ、従っ
て電圧を加えたとき流れる電流の大、小でセル記憶デー
タの1. 0を読み出すことができる。
該FCに電荷を注入、蓄積する/しないでデータ1.0
の書き込みを行なう。FC上の電荷の有無はEFROM
)ランジスタの闇値の大、小となって現われ、従っ
て電圧を加えたとき流れる電流の大、小でセル記憶デー
タの1. 0を読み出すことができる。
1!FROMの概要を第5図で説明すると、M r +
”” M□は一行n列に配列されたメモリセル、WL
、〜WL、はワード線、BL、〜BLnはビット線であ
る。CG、〜CG、%はコラムゲートで、コラムデコー
ダの出力によりオン、オフされ、ビット線選択を行なう
。RD、〜RD1・・・・・・RDIIはローデコーグ
で、アドレスビットA o、 A + 、・・・・・・
を受けてワード線選択を行なう。ローデコーダRD、、
RD、。
”” M□は一行n列に配列されたメモリセル、WL
、〜WL、はワード線、BL、〜BLnはビット線であ
る。CG、〜CG、%はコラムゲートで、コラムデコー
ダの出力によりオン、オフされ、ビット線選択を行なう
。RD、〜RD1・・・・・・RDIIはローデコーグ
で、アドレスビットA o、 A + 、・・・・・・
を受けてワード線選択を行なう。ローデコーダRD、、
RD、。
・・・・・・の構成は皆同じで、RD、に示すようにC
MOSインバータを構成するpチャネルMOSトランジ
スタQ1とnチャネルMO3l−ランジスタQ2、論理
ゲートと負荷を構成するnチャネルトランジスタQ31
Q41・・・・・・を備える。アドレスビットA0゜A
11・・・・・・(詳しくはへ〇かAo、A+かλ1
、・・・・・・)の全部がH(ハイ)であるとトランジ
スタQ41Q s +・・・・・・はオン、従ってこの
論理ゲートの出力はLSCMOSインバータQ、、Q、
の出力はH(ハイ)となり、ワード線WL、を選択する
。RD 2等についても同様である。
MOSインバータを構成するpチャネルMOSトランジ
スタQ1とnチャネルMO3l−ランジスタQ2、論理
ゲートと負荷を構成するnチャネルトランジスタQ31
Q41・・・・・・を備える。アドレスビットA0゜A
11・・・・・・(詳しくはへ〇かAo、A+かλ1
、・・・・・・)の全部がH(ハイ)であるとトランジ
スタQ41Q s +・・・・・・はオン、従ってこの
論理ゲートの出力はLSCMOSインバータQ、、Q、
の出力はH(ハイ)となり、ワード線WL、を選択する
。RD 2等についても同様である。
ワード線の一つ例えばWL、が選択されてHレベルにな
ると、残りのワード線W L ! 、・・・・・・非選
択、Lレベルであり、そして選択ワード線WL、に連な
る(コントロールゲートCGがワード線WLIと一体で
ある)メモリセルMC0〜MC0のうち、書き込みで閾
値の高くなったものはオフ、非書き込みで闇値の低いも
のはオンになる。非選択ワード線に連なるメモリセルは
全てオフである。従ってコラムデコーダの出力でコラム
ゲート例えばCGtが選択されると5A−CG、−BL
、−MC11の経路ができ、メモリセルM C+ +が
非書き込み(例えばデータ“1°°書き込み)でオンな
らこの経路に電流が流れ、メモリセルM Cr tが書
き込み(例えばデータ“0゛書き込み)でオフならこの
経路に電流が流れず、センスアンプSAはこれを検出し
てセル読出しデ・−タDoutを出力する。他のメモリ
セルの読出しもこれに準する。
ると、残りのワード線W L ! 、・・・・・・非選
択、Lレベルであり、そして選択ワード線WL、に連な
る(コントロールゲートCGがワード線WLIと一体で
ある)メモリセルMC0〜MC0のうち、書き込みで閾
値の高くなったものはオフ、非書き込みで闇値の低いも
のはオンになる。非選択ワード線に連なるメモリセルは
全てオフである。従ってコラムデコーダの出力でコラム
ゲート例えばCGtが選択されると5A−CG、−BL
、−MC11の経路ができ、メモリセルM C+ +が
非書き込み(例えばデータ“1°°書き込み)でオンな
らこの経路に電流が流れ、メモリセルM Cr tが書
き込み(例えばデータ“0゛書き込み)でオフならこの
経路に電流が流れず、センスアンプSAはこれを検出し
てセル読出しデ・−タDoutを出力する。他のメモリ
セルの読出しもこれに準する。
書き込みで、フローティングゲートFCに電荷を注入、
蓄積しても、経年変化でこの電荷が次第に消滅し、闇値
は電荷注入、蓄積をしないセルの闇値へ近づいて行く。
蓄積しても、経年変化でこの電荷が次第に消滅し、闇値
は電荷注入、蓄積をしないセルの闇値へ近づいて行く。
電荷注入/蓄積を行なったセルの闇値が低下すると、読
み出し電流は電荷注入/蓄積をしないセルのそれと差が
なくなり、書き込みデータ(本例ではデータ“0”)の
読み出しが困難になる場合がある。これはEPROMを
使用したシステムの信頼性を著しく低下させる。
み出し電流は電荷注入/蓄積をしないセルのそれと差が
なくなり、書き込みデータ(本例ではデータ“0”)の
読み出しが困難になる場合がある。これはEPROMを
使用したシステムの信頼性を著しく低下させる。
書き込みを行なったセルの経年変化による電荷消滅、闇
値低下の問題は、材質改良等で電荷消滅が起らないよう
にすることも一方法であるが、闇値が多少低下しても正
しくデータを読み出せるようにすることも重要である。
値低下の問題は、材質改良等で電荷消滅が起らないよう
にすることも一方法であるが、闇値が多少低下しても正
しくデータを読み出せるようにすることも重要である。
本発明はかかる点に着目するものであり、経年変化で闇
値が多少低下しても正しく書き込みデータを読み出せる
ようにすることを目的とするものである。
値が多少低下しても正しく書き込みデータを読み出せる
ようにすることを目的とするものである。
第1図に示すように本発明ではロ−デコーダRD、電源
を、メモリ電源VCCより低い電圧■1にクランプし、
ひいてはワード線の選択レベルを該電圧V、以下にする
回路CLPを設ける。
を、メモリ電源VCCより低い電圧■1にクランプし、
ひいてはワード線の選択レベルを該電圧V、以下にする
回路CLPを設ける。
第1図でT、。はゲートとソースを短絡したデプリーシ
ョン型の負荷nチャネルMOSトランジスタ、T、〜T
、はnチャネルエンハンスメント型のMOSトランジス
タであり、これらはゲートとドレインを短絡している。
ョン型の負荷nチャネルMOSトランジスタ、T、〜T
、はnチャネルエンハンスメント型のMOSトランジス
タであり、これらはゲートとドレインを短絡している。
従ってm個のこのダイオード接続トランジスタT rl
+ Tr□・・・T r Mの順方向電圧(闇値電圧)
を共にVFとすると、この回路の出力電圧vAはmV、
となり、これがロ−デコーダR5,の電源回路に挿入さ
れたnチャネルエンハンスメント型のMOSトランジス
タT r l’1のゲートに加わる。従って該トランジ
スタT0のソース電位vlは、電圧■、より該トランジ
スタT r sの閾値電圧■いだけ下ったVA−Vい従
っては’(m t)Vthであり、これがローデコー
ダR5(ム=1.□・・・)の電源電圧になる。トラン
ジスタT、〜T、はトランジスタT r oにより定電
流駆動されるので電圧V、の変動は少なく、従ってV、
の電圧変動も少ない。
+ Tr□・・・T r Mの順方向電圧(闇値電圧)
を共にVFとすると、この回路の出力電圧vAはmV、
となり、これがロ−デコーダR5,の電源回路に挿入さ
れたnチャネルエンハンスメント型のMOSトランジス
タT r l’1のゲートに加わる。従って該トランジ
スタT0のソース電位vlは、電圧■、より該トランジ
スタT r sの閾値電圧■いだけ下ったVA−Vい従
っては’(m t)Vthであり、これがローデコー
ダR5(ム=1.□・・・)の電源電圧になる。トラン
ジスタT、〜T、はトランジスタT r oにより定電
流駆動されるので電圧V、の変動は少なく、従ってV、
の電圧変動も少ない。
従来はロ−デコーダR5,の電源電圧はメモリ(BFR
OM)のそれVCCであり、本発明のV、=VA−V、
、はこれより低い、VCC電圧変動の影響を受けない一
定電圧である。
OM)のそれVCCであり、本発明のV、=VA−V、
、はこれより低い、VCC電圧変動の影響を受けない一
定電圧である。
上記構成にすれば、選択ワード線の電位はクランプされ
た電圧■1以上には、たとえ電源電圧■、Cが変化して
も上昇しない。書き込まれたデータの経時変化はメモリ
セルの闇値の下降の形で現われるため、ワード線のクラ
ンプ電位を、動作を保障されている最低の電源電圧にし
ておけば、セル闇値がクランプされた電位以下にならな
い限り、書き込まれたデータは経時変化の影響によらず
、正しく読み出せる。
た電圧■1以上には、たとえ電源電圧■、Cが変化して
も上昇しない。書き込まれたデータの経時変化はメモリ
セルの闇値の下降の形で現われるため、ワード線のクラ
ンプ電位を、動作を保障されている最低の電源電圧にし
ておけば、セル闇値がクランプされた電位以下にならな
い限り、書き込まれたデータは経時変化の影響によらず
、正しく読み出せる。
第2図を参照してこの点を説明するに、C1は従来の、
書き込まれた、経年変化なしのセルの電源電圧VCCC
C対ソトスドレイン電流1311特性り、C2は経年変
化があったセルのVcc ls。特性である。特性C
Iから明らかなように書き込まれているのでVCCがあ
る値以上にならないとISOはなく、そのある値以上の
VCCに対してはVCCの増加に伴って■、。も増加す
る。経年変化でセルの闇値が低下すると、曲線C2で示
されるように低いVCCでもhoがあり、C2はCIを
左方ヘシフトした形になる。
書き込まれた、経年変化なしのセルの電源電圧VCCC
C対ソトスドレイン電流1311特性り、C2は経年変
化があったセルのVcc ls。特性である。特性C
Iから明らかなように書き込まれているのでVCCがあ
る値以上にならないとISOはなく、そのある値以上の
VCCに対してはVCCの増加に伴って■、。も増加す
る。経年変化でセルの闇値が低下すると、曲線C2で示
されるように低いVCCでもhoがあり、C2はCIを
左方ヘシフトした形になる。
曲線C3は判定レベルで、セルに流れる電流がこの曲線
の上方にあれば(ある値のVCCに対する曲線C3の値
を!3.として、実際に流れた電流tsoがtsn+よ
り大であれば)、セル書き込みなし、記憶データは“1
”°、であり、この曲線C3の下方にあればセル書き込
みあり、記憶データは“O″°、である。電源電圧■。
の上方にあれば(ある値のVCCに対する曲線C3の値
を!3.として、実際に流れた電流tsoがtsn+よ
り大であれば)、セル書き込みなし、記憶データは“1
”°、であり、この曲線C3の下方にあればセル書き込
みあり、記憶データは“O″°、である。電源電圧■。
は変動するが、最高でもVl(、最低でもVLとすると
、この範囲ではC2はC3の下方にあるから、記憶デー
タは“OIIであると正しく判定できる。しかし経年変
化でCIがC2に変わると、C2の大部分はC3の上に
あり、正しく読み出せるのはVL近傍のわずかな範囲で
、大部分は記憶データ“Oo“を“I 11と誤判定し
てしまう。
、この範囲ではC2はC3の下方にあるから、記憶デー
タは“OIIであると正しく判定できる。しかし経年変
化でCIがC2に変わると、C2の大部分はC3の上に
あり、正しく読み出せるのはVL近傍のわずかな範囲で
、大部分は記憶データ“Oo“を“I 11と誤判定し
てしまう。
本発明ではローデコーダRD、の電源電圧を■8にラン
プする。電圧V、は電源VCCの動作範囲の最低電圧v
Lに等しくすると、vL以上ではVCCが増加してもV
l 、(これは選択ワード線電圧であり、該ワード線に
連なるセルのゲート電圧)は−定であるから、曲線C2
は直線C1になる。経年変化なしの特性曲線C1なら横
軸VCC上をはうことになる。このような特性であれば
、判定レベルC3で判定しても常に記憶データ“Ooは
“0”と正しく判定できる。
プする。電圧V、は電源VCCの動作範囲の最低電圧v
Lに等しくすると、vL以上ではVCCが増加してもV
l 、(これは選択ワード線電圧であり、該ワード線に
連なるセルのゲート電圧)は−定であるから、曲線C2
は直線C1になる。経年変化なしの特性曲線C1なら横
軸VCC上をはうことになる。このような特性であれば
、判定レベルC3で判定しても常に記憶データ“Ooは
“0”と正しく判定できる。
判定レベルC1にもクランプを付けて直線C9の如くし
てもよく、これでも書き込みデータ゛0”は“0°“、
書き込みありは書き込みありと正しく判定することがで
きる。こうして本発明では、セルの閾値がクランプされ
た電圧以下にならない限り、書き込んだデータは経年変
化の影響によらず、正しく読み出せる。
てもよく、これでも書き込みデータ゛0”は“0°“、
書き込みありは書き込みありと正しく判定することがで
きる。こうして本発明では、セルの閾値がクランプされ
た電圧以下にならない限り、書き込んだデータは経年変
化の影響によらず、正しく読み出せる。
ロ−デコーダRD、の実施例を第3図(d)に示す。
これは第5図に示したものと同じである。第3図(a)
にはnチャネルエンハンスメントトランジスタを、同(
b)にはれチャネルデプリーショントランジスタを、同
(C)にはpチャネルエンハンスメントトランジスタを
示す。
にはnチャネルエンハンスメントトランジスタを、同(
b)にはれチャネルデプリーショントランジスタを、同
(C)にはpチャネルエンハンスメントトランジスタを
示す。
第4図にEFROMの構成の概要を示す。アドレスビツ
フアABでは外部からアドレスのビットA。。
フアABでは外部からアドレスのビットA。。
A I 、 A z 、・・・・・・を受けて、該A、
、A、、A2.・・・・・・とその反転λ。、λ1.λ
2.・・・・・・を出力する。デコーダにはロ−デコー
ダRDiとコラムデコーダCD、があり、アドレスバッ
ファからのアドレスビットの組合+!:A 1)、 A
、A z、・・・・・・λ。、 A 11 A Z
+・・・・・・、Ao。
、A、、A2.・・・・・・とその反転λ。、λ1.λ
2.・・・・・・を出力する。デコーダにはロ−デコー
ダRDiとコラムデコーダCD、があり、アドレスバッ
ファからのアドレスビットの組合+!:A 1)、 A
、A z、・・・・・・λ。、 A 11 A Z
+・・・・・・、Ao。
A r + A 2 +・・・・・・を受けてこれらが
オールHなどのときワード線、ビット線各選択出力を生
しる。セルアレイCAにはm行n列に配列されたメモリ
セル、m本のワード線、およびn木のビット線などがあ
る。センシングSAは選択メモリセル及びピント線を通
って流れる電流により記憶データの“ビ′”Ooを判定
する回路で、その判定出力は出力バッファOBを通して
出力される。これを詳細に示したものが第5図である。
オールHなどのときワード線、ビット線各選択出力を生
しる。セルアレイCAにはm行n列に配列されたメモリ
セル、m本のワード線、およびn木のビット線などがあ
る。センシングSAは選択メモリセル及びピント線を通
って流れる電流により記憶データの“ビ′”Ooを判定
する回路で、その判定出力は出力バッファOBを通して
出力される。これを詳細に示したものが第5図である。
第5図に示すように第1図のクランプ回路CLPの出力
電圧■、はローデコーダRD、の電源になり、ローデコ
ーダの出力段のpチャネルトランジスタQ、のオン時の
電圧降下を無視すると、■。
電圧■、はローデコーダRD、の電源になり、ローデコ
ーダの出力段のpチャネルトランジスタQ、のオン時の
電圧降下を無視すると、■。
は選択ワード線の電位になる。従来のEFROMでは、
ローデコーダの電源はVCC−であり、従って選択ワー
ド線電位もVCCであった。
ローデコーダの電源はVCC−であり、従って選択ワー
ド線電位もVCCであった。
判定レベル用として各ワード線に書き込みなしく“l
II書き込み)のメモリセルを設け、そのセル電流をと
ると、第2図の判定レベルC1が簡単に得られる。
II書き込み)のメモリセルを設け、そのセル電流をと
ると、第2図の判定レベルC1が簡単に得られる。
〔発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、メモリセルへ書き
込んだデータの読み出しが経時変化による影響を受けに
くくなり、長時間使用時におけるEPROMの信頼性が
向上する。
込んだデータの読み出しが経時変化による影響を受けに
くくなり、長時間使用時におけるEPROMの信頼性が
向上する。
第1図は本発明の原理説明図、
第2図は記憶データの読み出しの説明図、第3図はロー
デコーダの回路図、 第4図はEFROMの構成を示すブロソク図、第5図は
本発明を適用したEFROMの回路図である。 第1図でCLPはクランプ回路、 RD。 はロー デコーダ、 ■。 はその電源電圧である。 出 願 人 乍r 士 通 株 式 %式% 記憶データの読み出しのl!ta図 N2図 ローデコーダの回路図 EPROMの構成を示すブロック図 第4図
デコーダの回路図、 第4図はEFROMの構成を示すブロソク図、第5図は
本発明を適用したEFROMの回路図である。 第1図でCLPはクランプ回路、 RD。 はロー デコーダ、 ■。 はその電源電圧である。 出 願 人 乍r 士 通 株 式 %式% 記憶データの読み出しのl!ta図 N2図 ローデコーダの回路図 EPROMの構成を示すブロック図 第4図
Claims (1)
- 1、データ読み出し時に選択したワード線の電圧を、メ
モリ電源電圧の変動範囲(V_L〜V_M)の最大値よ
り低い電圧(V_3)にクランプする回路(CLP)を
設けたことを特徴とする書き換え可能な不揮発性メモリ
。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1168394A JPH0334198A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 書き換え可能な不揮発性メモリ |
EP19900307144 EP0406007A3 (en) | 1989-06-30 | 1990-06-29 | Non volatile semiconductor memory device |
KR1019900009686A KR930008414B1 (ko) | 1989-06-30 | 1990-06-29 | 비휘발성 반도체 메모리장치 |
US08/180,798 US5463583A (en) | 1989-06-30 | 1994-01-10 | Non-volatile semiconductor memory device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1168394A JPH0334198A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 書き換え可能な不揮発性メモリ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0334198A true JPH0334198A (ja) | 1991-02-14 |
Family
ID=15867304
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1168394A Pending JPH0334198A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 書き換え可能な不揮発性メモリ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5463583A (ja) |
EP (1) | EP0406007A3 (ja) |
JP (1) | JPH0334198A (ja) |
KR (1) | KR930008414B1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5748532A (en) * | 1995-07-10 | 1998-05-05 | Hitachi, Ltd. | Semiconductor nonvolatile memory device and computer system using the same |
US5956283A (en) * | 1996-12-28 | 1999-09-21 | Hyundai Electronics Industries, Co., Ltd. | Method of reading a flash memory cell and a read voltage generating circuit |
JP2008071176A (ja) * | 2006-09-14 | 2008-03-27 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 交通信号制御機 |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5452251A (en) | 1992-12-03 | 1995-09-19 | Fujitsu Limited | Semiconductor memory device for selecting and deselecting blocks of word lines |
KR0179553B1 (ko) * | 1995-12-29 | 1999-04-15 | 김주용 | 로오 디코더 및 컬럼 디코더 회로 |
US5673218A (en) | 1996-03-05 | 1997-09-30 | Shepard; Daniel R. | Dual-addressed rectifier storage device |
US5862073A (en) * | 1996-03-12 | 1999-01-19 | Winbond Electronics Corp. | Floating gate memory array device with improved program and read performance |
DE69633000D1 (de) * | 1996-03-29 | 2004-09-02 | St Microelectronics Srl | Zellendekodiererschaltkreis für einen nichtflüchtigen elektrisch programmierbaren Speicher und entsprechendes Verfahren |
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