JPH03279082A - 自動車車体のマウント装置 - Google Patents
自動車車体のマウント装置Info
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- JPH03279082A JPH03279082A JP2081594A JP8159490A JPH03279082A JP H03279082 A JPH03279082 A JP H03279082A JP 2081594 A JP2081594 A JP 2081594A JP 8159490 A JP8159490 A JP 8159490A JP H03279082 A JPH03279082 A JP H03279082A
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- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 claims abstract description 68
- 239000005060 rubber Substances 0.000 claims abstract description 68
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 15
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 6
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims 3
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 abstract description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
a、 産業上の利用分野
本発明は自動車車体のマウント装置に関する。
b、 従来の技術
第2図に示すような自動車の車体を第3図に示すような
自動車のシャーシフレームを接合する際には、シャーシ
フレームの振動が上部車体に伝達されないように防振防
音機能を有するマウント装置がシャーシフレームと車体
の間に介装される。 車体およびシャーシフレームはそれぞれ寸法上のバラツ
キを有するので、マウント装置はこのバラツキを吸収す
る機能を備える必要がある。 このような機能を有するマウント装置が実公平1−20
222号公報に開示されている。これらのマウント装置
を改良したマウント装置が第5図に示されている。この
マウント装置は、シャーシフレーム1aに設けられ中央
に孔を有するマウント取付用四部1bの上面に内接する
突出部2aとマウント取付用凹部の周辺においてシャー
シフレームの上面に当接する基部2bから成り上面が車
体の下面に接するバウンドゴムと、上面がマウント取付
用凹部1bの下面に当接するリバウンドゴム4aと、リ
バウンドゴムの下面に当接する金属製麦は皿5aと、バ
ウンドゴムの中央に設けられた貫通孔とシャーシフレー
ムの中央の孔とリバウンドゴムの中央に設けられた貫通
孔を貫通し車体3aと金属製麦は皿5aを締結するボル
ト5a、 ナツト6bと、バウンドゴムの貫通孔とリ
バウンドゴムの貫通孔に内設されたカラー78からなる
。 C0発明が解決しようとする課題 第5図のマウント装置は、バウンドゴムとリバウンドゴ
ムの弾性特性の調整が非常に困難である。 また組付は精度の不具合によりシャーシフレームとカラ
ーが干渉し振動が直接車体に伝達されまた干渉による騒
音が発生することがある。さらにシャーシフレームに設
けられるマウント取付用四部の深さHを大きくすること
ができないので、ロール運動が起きる等の問題点を有す
る。 第5図の従来例によるときは、マウント装置の弾性特性
はバウンドゴムとリバウンドゴムの寸法。 材質等によって定まるので、特性を調整する自由度が少
なく、例えば第6図に示すような荷重(f)/変形(X
)特性しか得られない。 本発明は、シャーシフレームの振動が車体に伝達される
ことを防止するマウント装置において、弾性特性の調節
および組付けが容易で、ロール運動を抑制することがで
きるマウント装置を提案することを課題とする。 d、 課題を解決するための手段 上記課題は、シャーシフレームに設けられたマウント取
付用凹部の上面に内接し上面が車体の下面に接するバウ
ンドゴムと、上面がマウント取付用凹部の下面に当接す
るリバウンドゴムと、リバウンドゴムの下面に当接する
金属製麦は皿と、バウンドゴムの中央に設けられた貫通
孔とマウント取付用凹部に設けられた中央孔とリバウン
ドゴムの中央に設けられた貫通孔を貫通し車体と金属製
麦は皿を締結するボルトとナツトと、バウンドゴムの貫
通孔に内設されたカラーからなるマウント装置において
、上記バウンドゴムが下部と側面部からなり弾性定数が
低い材料で形成された第1の部分と、上部と中心部から
なり弾性定数が高い材料で形成された第2の部分から成
り、第1の部分と第2の部分が一体に円筒状に形成され
、上記リバウンドゴムが上部と側面部からなり弾性定数
が低い材料で形成された第3の部分と、下部と中間部か
ら成り弾性率の高い材で形成された第4の部分から成り
、第3の部分と第4の部分が一体に円筒状に形成され、
バウンドゴムが下部の中心部に円筒面状延長部を有し、
シャーシフレームのマウント取付用四部の中央部に形成
されている円筒面状突出部の内面に上記円筒面状延長部
が嵌入し、上記円筒状突出部がリバウンドゴムの中央の
孔の中に嵌入することを特徴とする自動車車体のマウン
ト装置によって解消された。 e、 作用 バウンドゴムおよびリバウンドゴムの高い弾性率の領域
と低い弾性率の領域の寸法および配置を調整することに
より、マウント装置の弾性特性を容易に予じめ調整する
ことができる。バウンドゴムのfl形が円筒形であるの
で、シャーシフレームのマウント取付用凹部の深さHを
深くすることができ、この結果ロール運動が抑制される
。シャーシフレームの円筒面状突出部の内面にバウンド
ゴムの円筒面状延長部の外面が当接するのでシャーシフ
レームとカラーおよびボルトが直接当接することが防止
される。 f、 実施例 第1図は本発明に係るマウント装置の好ましい実施例の
断面図である。 マウント装置はバウンドゴム2と、リバウンドゴム4と
、金属製麦は皿5と、ナツトおよびボルト6a、 6b
と、バウンドゴムの中央孔に内設されたカラー7から成
る。 バウンドゴム2は、バウンドゴム2の下部と側面部から
成る第1の部分22と上部と中心部から成る第2の部分
2□から成る。第1の部分は弾性定数が低い材料で形成
され、第2の部分は弾性定数が高い材料で形成され、第
1の部分と第2の部分は一体に形成されている。バウン
ドゴム2はシャーシフレームIに設けられた円筒形のマ
ウント取付用凹部12の中に嵌入できるように外形は円
筒形の外形を有し、底部にマウント取付用凹部11の中
心に設けられた円筒面状突出部1!の内面に接っする円
筒面状延長部22を有する。バウンドゴム2は中心軸を
通る中央孔を有し、中央孔の中にカラー7が設けられて
いる。 バウンドゴム2の下面は平面ではなく中央部に凹部22
が形成され、この凹部はバウンドゴムの変形を吸収し、
バウンドゴムの変形を容易にしている。 リバウンドゴム4は、リバウンドゴム4の上部と側面部
から成る第3の部分4.と、下部と中心部から成る第4
の部分44から成る。第3の部分は弾性定数の低い材料
から成り、第4の部分は弾性定数の高い材料から成り、
両者は一体に形成されている。リバウンドゴムの上面に
は、シャーシフレームの円筒面状突出部12の外接する
中央孔が設けられている。リバウンドゴム4の上面も平
面ではなく中央部に浅い凹部が形成され、リバウンドゴ
ム4の変形を容易にしている。 本発明に係るマウント装置は次のように使用される。車
体3の下面に必要に応じてワッシャを介して焼付は部3
1によって固定されたバウンドゴム2は、シャーシフレ
ーム1に設けたマウント取付用凹部11の上に装着され
、シャーシフレーム1と車体3でバウンドゴムを挟さみ
、マウント取付用凹部11の下にリバウンドゴムを装着
して、シャーシフレームIとリバウンドゴムの下面に焼
付は部5、によって固定された受は皿5でリバウンドゴ
ムを挟さみ、バウンドゴム2の中央孔の中のカラー7お
よびリバウンドゴムの中央孔を通るボルト6aを用いて
車体3と受は皿5をナツト6bで締結する。 この時シャーシフレーム1は、円筒面状突出部1、に内
接する円筒面状延長部22が存在するので、ボルト6a
およびカラー7と接触することがない。 円筒面状突出部12の屈曲部の曲率半径を大きくするこ
とにより、組付は精度が増し、また、マウント取付用凹
部の深さHを大きくすることにより、車体のロール運動
が小さくなり、操縦性が増加する。 円筒面状突出部12は円筒面状延長部22のゴム亀裂を
防止する機能をも有する。 g、 発明の効果 i)本発明によるときは、バウンドゴムとリバウンドゴ
ムの第1ないし第4の部分の寸法。 材質および配置を調節することができるので、例えば第
4図に示すように、低荷重領域aと高荷重領域すに通し
た荷重(f)/変形(X)特性とすることが容易にでき
る。 11)シャーシフレームとカラーおよびボルトとの機械
的干渉が防止される。 1i)Hを大きくすることにより、ロール運動を少くす
ることができる。 iv )シャーシと車体の寸法誤差を吸収できる。 44
自動車のシャーシフレームを接合する際には、シャーシ
フレームの振動が上部車体に伝達されないように防振防
音機能を有するマウント装置がシャーシフレームと車体
の間に介装される。 車体およびシャーシフレームはそれぞれ寸法上のバラツ
キを有するので、マウント装置はこのバラツキを吸収す
る機能を備える必要がある。 このような機能を有するマウント装置が実公平1−20
222号公報に開示されている。これらのマウント装置
を改良したマウント装置が第5図に示されている。この
マウント装置は、シャーシフレーム1aに設けられ中央
に孔を有するマウント取付用四部1bの上面に内接する
突出部2aとマウント取付用凹部の周辺においてシャー
シフレームの上面に当接する基部2bから成り上面が車
体の下面に接するバウンドゴムと、上面がマウント取付
用凹部1bの下面に当接するリバウンドゴム4aと、リ
バウンドゴムの下面に当接する金属製麦は皿5aと、バ
ウンドゴムの中央に設けられた貫通孔とシャーシフレー
ムの中央の孔とリバウンドゴムの中央に設けられた貫通
孔を貫通し車体3aと金属製麦は皿5aを締結するボル
ト5a、 ナツト6bと、バウンドゴムの貫通孔とリ
バウンドゴムの貫通孔に内設されたカラー78からなる
。 C0発明が解決しようとする課題 第5図のマウント装置は、バウンドゴムとリバウンドゴ
ムの弾性特性の調整が非常に困難である。 また組付は精度の不具合によりシャーシフレームとカラ
ーが干渉し振動が直接車体に伝達されまた干渉による騒
音が発生することがある。さらにシャーシフレームに設
けられるマウント取付用四部の深さHを大きくすること
ができないので、ロール運動が起きる等の問題点を有す
る。 第5図の従来例によるときは、マウント装置の弾性特性
はバウンドゴムとリバウンドゴムの寸法。 材質等によって定まるので、特性を調整する自由度が少
なく、例えば第6図に示すような荷重(f)/変形(X
)特性しか得られない。 本発明は、シャーシフレームの振動が車体に伝達される
ことを防止するマウント装置において、弾性特性の調節
および組付けが容易で、ロール運動を抑制することがで
きるマウント装置を提案することを課題とする。 d、 課題を解決するための手段 上記課題は、シャーシフレームに設けられたマウント取
付用凹部の上面に内接し上面が車体の下面に接するバウ
ンドゴムと、上面がマウント取付用凹部の下面に当接す
るリバウンドゴムと、リバウンドゴムの下面に当接する
金属製麦は皿と、バウンドゴムの中央に設けられた貫通
孔とマウント取付用凹部に設けられた中央孔とリバウン
ドゴムの中央に設けられた貫通孔を貫通し車体と金属製
麦は皿を締結するボルトとナツトと、バウンドゴムの貫
通孔に内設されたカラーからなるマウント装置において
、上記バウンドゴムが下部と側面部からなり弾性定数が
低い材料で形成された第1の部分と、上部と中心部から
なり弾性定数が高い材料で形成された第2の部分から成
り、第1の部分と第2の部分が一体に円筒状に形成され
、上記リバウンドゴムが上部と側面部からなり弾性定数
が低い材料で形成された第3の部分と、下部と中間部か
ら成り弾性率の高い材で形成された第4の部分から成り
、第3の部分と第4の部分が一体に円筒状に形成され、
バウンドゴムが下部の中心部に円筒面状延長部を有し、
シャーシフレームのマウント取付用四部の中央部に形成
されている円筒面状突出部の内面に上記円筒面状延長部
が嵌入し、上記円筒状突出部がリバウンドゴムの中央の
孔の中に嵌入することを特徴とする自動車車体のマウン
ト装置によって解消された。 e、 作用 バウンドゴムおよびリバウンドゴムの高い弾性率の領域
と低い弾性率の領域の寸法および配置を調整することに
より、マウント装置の弾性特性を容易に予じめ調整する
ことができる。バウンドゴムのfl形が円筒形であるの
で、シャーシフレームのマウント取付用凹部の深さHを
深くすることができ、この結果ロール運動が抑制される
。シャーシフレームの円筒面状突出部の内面にバウンド
ゴムの円筒面状延長部の外面が当接するのでシャーシフ
レームとカラーおよびボルトが直接当接することが防止
される。 f、 実施例 第1図は本発明に係るマウント装置の好ましい実施例の
断面図である。 マウント装置はバウンドゴム2と、リバウンドゴム4と
、金属製麦は皿5と、ナツトおよびボルト6a、 6b
と、バウンドゴムの中央孔に内設されたカラー7から成
る。 バウンドゴム2は、バウンドゴム2の下部と側面部から
成る第1の部分22と上部と中心部から成る第2の部分
2□から成る。第1の部分は弾性定数が低い材料で形成
され、第2の部分は弾性定数が高い材料で形成され、第
1の部分と第2の部分は一体に形成されている。バウン
ドゴム2はシャーシフレームIに設けられた円筒形のマ
ウント取付用凹部12の中に嵌入できるように外形は円
筒形の外形を有し、底部にマウント取付用凹部11の中
心に設けられた円筒面状突出部1!の内面に接っする円
筒面状延長部22を有する。バウンドゴム2は中心軸を
通る中央孔を有し、中央孔の中にカラー7が設けられて
いる。 バウンドゴム2の下面は平面ではなく中央部に凹部22
が形成され、この凹部はバウンドゴムの変形を吸収し、
バウンドゴムの変形を容易にしている。 リバウンドゴム4は、リバウンドゴム4の上部と側面部
から成る第3の部分4.と、下部と中心部から成る第4
の部分44から成る。第3の部分は弾性定数の低い材料
から成り、第4の部分は弾性定数の高い材料から成り、
両者は一体に形成されている。リバウンドゴムの上面に
は、シャーシフレームの円筒面状突出部12の外接する
中央孔が設けられている。リバウンドゴム4の上面も平
面ではなく中央部に浅い凹部が形成され、リバウンドゴ
ム4の変形を容易にしている。 本発明に係るマウント装置は次のように使用される。車
体3の下面に必要に応じてワッシャを介して焼付は部3
1によって固定されたバウンドゴム2は、シャーシフレ
ーム1に設けたマウント取付用凹部11の上に装着され
、シャーシフレーム1と車体3でバウンドゴムを挟さみ
、マウント取付用凹部11の下にリバウンドゴムを装着
して、シャーシフレームIとリバウンドゴムの下面に焼
付は部5、によって固定された受は皿5でリバウンドゴ
ムを挟さみ、バウンドゴム2の中央孔の中のカラー7お
よびリバウンドゴムの中央孔を通るボルト6aを用いて
車体3と受は皿5をナツト6bで締結する。 この時シャーシフレーム1は、円筒面状突出部1、に内
接する円筒面状延長部22が存在するので、ボルト6a
およびカラー7と接触することがない。 円筒面状突出部12の屈曲部の曲率半径を大きくするこ
とにより、組付は精度が増し、また、マウント取付用凹
部の深さHを大きくすることにより、車体のロール運動
が小さくなり、操縦性が増加する。 円筒面状突出部12は円筒面状延長部22のゴム亀裂を
防止する機能をも有する。 g、 発明の効果 i)本発明によるときは、バウンドゴムとリバウンドゴ
ムの第1ないし第4の部分の寸法。 材質および配置を調節することができるので、例えば第
4図に示すように、低荷重領域aと高荷重領域すに通し
た荷重(f)/変形(X)特性とすることが容易にでき
る。 11)シャーシフレームとカラーおよびボルトとの機械
的干渉が防止される。 1i)Hを大きくすることにより、ロール運動を少くす
ることができる。 iv )シャーシと車体の寸法誤差を吸収できる。 44
第1図は本発明に係るマウント装置の断面図、第2図は
本発明に係るマウント装置を使用できる車体の斜視図、
第3図は本発明に係るマウント装置を使用できるシャー
シフレーム、第4図は本発明に係るマウント装置の弾性
特性の一例、第5図は従来技術によるマウント装置の断
面図、第6図は従来技術によるマウント装置の弾性特性
の一例である。 1・・・シャーシフレーム、 2・・・バウンドゴム、 3・・・車体、4・・・リ
バウンドゴム、5・・・受は皿、6a・・・ボルトト、
6b・・・ナンド、7・・・カラー 第1 図 第2図 第4図
本発明に係るマウント装置を使用できる車体の斜視図、
第3図は本発明に係るマウント装置を使用できるシャー
シフレーム、第4図は本発明に係るマウント装置の弾性
特性の一例、第5図は従来技術によるマウント装置の断
面図、第6図は従来技術によるマウント装置の弾性特性
の一例である。 1・・・シャーシフレーム、 2・・・バウンドゴム、 3・・・車体、4・・・リ
バウンドゴム、5・・・受は皿、6a・・・ボルトト、
6b・・・ナンド、7・・・カラー 第1 図 第2図 第4図
Claims (1)
- シャーシフレームに設けられたマウント取付用凹部の上
面に内接し上面が車体の下面に接するバウンドゴムと、
上面がマウント取付用凹部の下面に当接するリバウンド
ゴムと、リバウンドゴムの下面に当接する金属製受け皿
と、バウンドゴムの中央に設けられた貫通孔とマウント
取付用凹部に設けられた中央孔とリバウンドゴムの中央
に設けられた貫通孔を貫通し車体と金属製受け皿5aを
締結するボルトとナットと、バウンドゴムの貫通孔に内
設されたカラーからなるマウント装置において、上記バ
ウンドゴム2が下部と側面部からなり弾性定数が低い材
料で形成された第1の部分2_1と、上部と中心部から
なり弾性定数が高い材料で形成された第2の部分2_2
から成り、第1の部分と第2の部分が一体に円筒状に形
成され、上記リバウンドゴム4が上部と側面部からなり
弾性定数が低い材料で形成された第3の部分4_3と、
下部と中間部から成り弾性率の高い材で形成された第4
の部分4_4から成り、第3の部分と第4の部分が一体
に円筒状に形成され、バウンドゴムが下部の中心部に円
筒面状延長部2_3を有し、シャーシフレームのマウン
ト取付用凹部1_1の中央部に形成されている円筒面状
突出部1_2の内面に上記円筒面状延長部2_3が嵌入
し、上記円筒状突出部がリバウンドゴムの中央の孔の中
に嵌入することを特徴とする自動車車体のマウント装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2081594A JP2874005B2 (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 自動車車体のマウント装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2081594A JP2874005B2 (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 自動車車体のマウント装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03279082A true JPH03279082A (ja) | 1991-12-10 |
JP2874005B2 JP2874005B2 (ja) | 1999-03-24 |
Family
ID=13750644
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2081594A Expired - Fee Related JP2874005B2 (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 自動車車体のマウント装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2874005B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5799930A (en) * | 1997-01-30 | 1998-09-01 | Means Industries, Inc. | Body mount assembly |
KR20010037278A (ko) * | 1999-10-15 | 2001-05-07 | 이계안 | 차량의 바디 장착부 |
KR20020088917A (ko) * | 2001-05-22 | 2002-11-29 | 기아자동차주식회사 | 차량의 바디마운트 |
EP1345806A1 (en) * | 2000-12-04 | 2003-09-24 | Cooper Technology Services, LLC. | Two stage body mount rebound cushion |
WO2008095600A1 (de) * | 2007-02-05 | 2008-08-14 | Mvs Europe Gmbh | Befestigungselement, insbesondere zur verbindung zweier teile in einem fahrwerk |
US20110115258A1 (en) * | 2009-11-19 | 2011-05-19 | Honda Motor Co., Ltd. | Mounting of subframe |
JP2019196090A (ja) * | 2018-05-09 | 2019-11-14 | トヨタ自動車株式会社 | キャブマウント |
-
1990
- 1990-03-29 JP JP2081594A patent/JP2874005B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5799930A (en) * | 1997-01-30 | 1998-09-01 | Means Industries, Inc. | Body mount assembly |
KR20010037278A (ko) * | 1999-10-15 | 2001-05-07 | 이계안 | 차량의 바디 장착부 |
EP1345806A1 (en) * | 2000-12-04 | 2003-09-24 | Cooper Technology Services, LLC. | Two stage body mount rebound cushion |
EP1345806A4 (en) * | 2000-12-04 | 2005-09-14 | Cooper Standard Automotive Inc | TWO STAGE BODY FASTENER REBOUND SHOCK ABSORBER |
KR20020088917A (ko) * | 2001-05-22 | 2002-11-29 | 기아자동차주식회사 | 차량의 바디마운트 |
WO2008095600A1 (de) * | 2007-02-05 | 2008-08-14 | Mvs Europe Gmbh | Befestigungselement, insbesondere zur verbindung zweier teile in einem fahrwerk |
US8118515B2 (en) | 2007-02-05 | 2012-02-21 | Mvs Europe Gmbh | Coupling rod for vehicle suspension system |
US20110115258A1 (en) * | 2009-11-19 | 2011-05-19 | Honda Motor Co., Ltd. | Mounting of subframe |
US8523258B2 (en) * | 2009-11-19 | 2013-09-03 | Honda Motor Co., Ltd. | Mounting of subframe |
JP2019196090A (ja) * | 2018-05-09 | 2019-11-14 | トヨタ自動車株式会社 | キャブマウント |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2874005B2 (ja) | 1999-03-24 |
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---|---|---|---|
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