JPH03265842A - ハロゲン化銀写真感光材料 - Google Patents

ハロゲン化銀写真感光材料

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JPH03265842A
JPH03265842A JP6583190A JP6583190A JPH03265842A JP H03265842 A JPH03265842 A JP H03265842A JP 6583190 A JP6583190 A JP 6583190A JP 6583190 A JP6583190 A JP 6583190A JP H03265842 A JPH03265842 A JP H03265842A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はハロゲン化銀写真感光材料に関し、詳しくは例
えば黄色安全灯下でまたは赤色安全灯下などで取り扱う
ことのできるAr(アルゴン)レーザー・スキャナー用
ハロゲン化銀写真感光材料として利用することができる
ハロゲン化銀写真感光材料に関する。
〔発明の背景〕
近年、ハロゲン化銀写真感光材料の発展はめざましく、
例えば製版用感光材料の技術分野では製版工程の明室化
が進むことに伴ない、明室(白色蛍光灯下あるいは黄色
安全灯下)での取り扱いが可能なハロゲン化銀写真感光
材料が広く使用されるようになってきた。
このような背景において、製版工程の中で従来は赤色安
全灯下で取り扱われていたAr(アルゴン)レーザー光
源のカラースキャナーを用いる工程においても黄色安全
灯による明室化が求められるに至っている。
Arレーザー光源の出力波長は、488nraである。
従ってArレーザー光源のスキャナー用の感光材料とし
ては、488nmの光に感光性を有し、さらに黄色安全
灯下で取り扱うことができ、さらに従来の赤色安全灯下
でも取り扱うことができる感光材料とするには、通常5
40nmよりも短波長域に感光性を有するように分光増
感して構成するのが通例である。
一方、カラースキャナーはカラー原稿の色分解と網点分
解の両方を行ない、レーザー光にて感光材料に焼き付け
を行なう装置であって、現在ではカラー原稿から印刷物
を作るために一般に用いられている。
このカラースキャナーには、ドラムタイプといって回転
ドラムに感光材料を巻きイづけて、該ドラムを回転させ
ながらレーザー光にて焼き付ける方式が一般に用いられ
ている。
しかしながら、この焼き付けの際に感光材料にゴミなど
の異物が付着していると、巻き付は時に浮きが生じ、そ
の部分が黒くボケたり、画像のピントがボケたりする現
象、いわゆる「焼ポケ」が発生し、製版作業に支障をき
たし、改良が強く望まれていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
そこで、本発明の目的は黄色安全灯下での取り扱いが安
全であって、さらに従来の赤色安全灯下での取り扱いも
安全であり、しかも焼きボケの発生の少ないArレーザ
ー光源に対して高い感度を有するハロゲン化銀写真感光
材料を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者は、鋭意検討の結果、支持体上の少なくとも一
方の側に少なくとも一層の感光性ハロゲン化銀乳剤層を
有するハロゲン化銀写真感光材料において、該ハロゲン
化銀写真感光材料の少なくともいずれかIMに下記一般
式〔I〕で示される化合物から選ばれる少なくとも1種
類の化合物を含有し、前記感光性ハロゲン化銀乳*JM
と支持体の中間および/または該乳剤層に対して支持体
の反対側に導電性層を有することを特徴とするハロゲン
化銀写真感光羽村によって上記目的を達威し得ることを
見出した。
一般式〔I〕 [式中、Zlは5〜6員の複素環を形成するのに必要な
非金属原子群を表し、Qは5員の含窒素複素環を形成す
るのに必要な非金属原子群を表す。R1はアルキル基又
は置換アルキル基を表す。川はi又は2を表す。] また上記導電性層が、■水溶性導電性ポリマー■疎水性
ポリマー粒子、■硬化剤を含有することにより、さらに
該導電性層が、金属酸化物を含有することにより、本発
明の目的がより効果的に達成できることを見出した。
以下、本発明について詳細に説明する。
先ず一般式〔工〕で示される化合物について説明する。
一般式〔I〕において、Zlは5員環または6員環の複
素環を形成するのに必要な非金属原子群であり、上記複
素環としては例えばチアゾール環、セレナゾール環、オ
キサゾール環、ベンゾチアゾール環、ベンゾセレナゾー
ル環、ベンズオキサゾール環、ナフトチアゾール環、ナ
フトセレナゾール環、ナフトオキサゾール環、ピリジン
環キノリン環等を挙げることができ、さらにこれらの複
素環は置換基を有してもよく、これら置換基としては例
えばハロゲン原子(例えば塩素原子、臭素原子等)、例
えばアルキル基、好ましくは炭素原子数1〜4のアルキ
ル基(例えばメチル基、エチル基、n−プロピル基)、
ハロゲン化アルキル基(例えばトリフルオロメチル基等
)、アルコキシ基、好ましくは炭素数1〜4のアルコキ
シ基(例えばメトキシ基、エトキシ基、n−プロピルオ
キシ基等)、ヒドロキシ基、アリール基(例えばフェニ
ル基等)が挙げられる。
Qは5員環の複素環を形成するのに必要な非金属原子群
を表す。この複素環としては例えばローダニン環、チオ
ヒダントイン環、チオオキサゾリジンジオン環、チオセ
レナゾリジンジオン環等を挙げることができ、これらの
複素環は置換基を右していてもよく、これら置換基は好
ましくは炭素原子数1〜4のアルキル基(例えばメチル
基、エチル基、n−プロピル基、2−ヒドロキシエチル
基、2−ヒドロキシエチルオキシエチル基、2メトキシ
エチル基、2−アセトキシエチル基、カルボキシメチル
基、2−カルボキシエチル基、3カルボキシプロピル基
、4−カルボキシブチル基、2−スルホエチル基、3−
スルホプロピル基、3−スルホブチル基、4−スルホブ
チル基ベンジル基、フェネチル基、n−ブチル基等)、
アリール基(例えばフェニル基、p−スルホフェニル基
等)またはピリジル基(例えば2−ピリジル基、3−ピ
リジル基、メチル−2−ピリジル基等)が挙げられる。
R1はアルキル基または置換アルキル基を表し、例えば
、炭素原子数1〜18、好ましくは1〜7、特に好まし
くは1〜4のアルキル基(例えば、メチル、エチル、プ
ロピル、イソプロピルブチル、イソブチル、ヘキシル、
オクチル、ドデシル、オクタデシルなど)、置換アルキ
ル基、例えばアラルキル基(例えばベンジル、2−フェ
ニルエチルなど)、ヒドロキシアルキル基(例&ば、2
−ヒドロキシエチル、3−ヒドロキシプロピルなど)、
カルボキシアルキル基(例えば2カルボキシエチル、3
−カルボキシプロピル、4カルボキシブチル、カルボキ
シメチルなど)、アルコキシアルキル基(例えば、2−
メトキシエチル、2−(2−メトキシエトキシ)エチル
など)、スルホアルキル基(例えば、2−スルホエチル
、3−スルホプロピル、3−スルホブチル、4−スルホ
ブチル、2−〔3−スルホプロポキシ〕エチル、2−ヒ
ドロキシ−3−スルホプロピル、3−スルホプロポキシ
エトキシエチルなど)、スルファトアルキル基(例えば
、3−スルファトプロピル、4−スルファトブチルなど
)、複素環置換アルキル基(例えば2−(ピロリジン−
2−オン−1−イル)エチル、テトラヒドロフルフリル
など)、2−アセトキシエチル、カルボメトキシメチル
、2−メタンスルホニルアミノエチル、アリル基などが
ある。 次に本発明のハロゲン化銀写真感光材料に用い
られる上記一般式(1)で示される化合物の具体例を示
゛す。但し当然のことながら本発明で用いる化合物はこ
れらに限定されるものではない。
■ ■ −2 ■ CI+□CIl、So、に ■ 5 ■ 3 ■ 6 ■ ■ 0 ■ 11 ■ 2 ■ 7 ■ 8 ■ 9 21 ■ 5 ■ 2 ■ −26 ■ −23 ■ 7 ■ 8 なお、本発明で用いる上記一般式〔I〕で示される化合
物は、米国特許第2,1fll、331号および西独特
許第93f1071号明細書等に記載されている方法に
基づいて容易に合成することができる。
上記一般式(1)で示される化合物をハロゲン化銀乳剤
に使用するには、塗布液中に添加溶解せしめるか、水あ
るいはメタノール、エタノール、アセトン等の右機溶媒
の単独もしくはそれらの混合溶媒を溶解して塗布液中に
添加すればよい。但し、必要に応じて写真性能上影響の
ない範囲でハロゲン化銀乳剤層に隣接する層、例えば保
護層、中間層にも添加することができる。
また本発明ハロゲン化銀写真感光材料に含有する上記一
般式(I)で示される化合物をハロゲン化銀乳剤に添加
する場合の使用量については、ハロゲン化銀乳剤の種類
、化合物の種類によっても異なるが、通常ハロゲン化銀
1モル当たり5IIIgから1000mgの範囲がよい
本発明において導電性層を形成する代表的方法としては
、水溶性導電性ポリマー、疎水性ポリマー粒子、硬化剤
等を用いて形成する方法と、金属酸化物を用いて形成す
る方法がある。
前者の方法に用いる水溶性導電性ポリマーとしては、ス
ルホン酸基、硫酸エステル基、4級アンモニウム塩、3
級アンモニウム塩、カルボキシル基から選ばれる少なく
とも1つの導電性基を有するポリマーが挙げられる。導
電性基はポリマー1分子当たり5重量%以上を必要とす
る。水溶性導電性ポリマー中には、ヒドロキシ基、′ア
ミノ基エポキシ基、アジリジン基、活性メチレン基、ス
ルフィン酸基、アルデヒド基、ビニルスルホン基を含ん
でいてもよい。
ポリマーの分子量は、3.000〜100.000が好
ましく、より好ましくは3,500〜50,000であ
る。
以下、本発明に用いられる水溶性導電性ポリマーの化合
物例を挙げるが、これらに限定されるものではない。
7 8 A−1 ホモポリマー ホモポリマー −8 SO,Na 0 CI+。
SO,Na CD。
0 −11 a  −12 So、Na −13 C11゜  −14 CH20SO3Na 15 H3 7 C)1゜ 3 3 デキス1−ランサルフェイト 置換度 2.0 Mn=10万 4 −25 6 SO,Na 9 0 Mn=1万 1 2 )υ3Na Mn?1.5万 4 −27 −28 SO=Na 0 A 3■ 2 3 4 O3Na 7− 0 C)1。
1 Mn#1万 2 5  −36 −37  −38  −43 4 5 8 CI+ 。
x:y:z:w−40:30:20:10Mn#5万 46 −49 −47 0 8 2 尚、上記A−1〜A−50において、x、y。
2はモノマー成分のモル%、Mnは平均分子量(本明細
書中、平均分子量とは数平均分子量を示す)を表す。
これらのポリマーは市販又は常法によって得られるモノ
マーを重合することによって台底することが出来る。こ
れらの化合物の添加量は0.01〜10g /m’が好
ましく、特に好ましくは0.1〜5g/rn’である。
これらの化合物は単独或いは種々の親木性バインダー又
は疎水性バインダーと混合させて層を形成させることが
できる。親水性バインダーとして特に有利に用いられる
ものはゼラチン又はポリアクリルアミドであるが、他の
ものとしては、コロイド状アルブミン、セルロースアセ
テート、セルロースニトレート、ポリビニルアルコール
、加水分解されポリビニルアセテート、フタル化ゼラチ
ンが挙げられる。疎水性バインダーとしては分子量2万
〜100万以上のポリマーが含まれ、スチレ3 ンープチルアクリレートーアクリル酸3元共重合ポリマ
ー、ブチルアクリレート−アクリロニトリル−アクリル
酸3元共重合ポリマー、メチルメタクリレート−エチル
アクリレート−アクリル酸3元共重合ポリマーが挙げら
れる。
導電性層に含有できる疎水性ポリマー粒子は、実質的に
水に溶解しない所謂ラテックス粒子で構成され、この疎
水性ポリマーは、特に限定されずスチレン、スチレン誘
導体、アルキルアクリレート、アルキルメタクリレート
、オレフィン誘導体、ハロゲン化エチレン誘導体、ビニ
ルエステル誘導体、アクリロニトリル等の中から任意の
組み合わせで選ばれるモノマーを重合して得られる。
特にスチレン誘導体、アルキルアクリレート、アルキル
メタクリレートが少なくとも30モル%含有されている
のが好ましく、特に50モル%以上が好ましい。
疎水性ポリマーをラテックス状にするには乳化重合をす
る(乳化重合法)、固体状のポリマーを低沸点溶媒に溶
かして微分散後、溶媒を溜去する 4 (分散法)という2つの方法があり、いずれも採用可能
であるが、粒径が細かくしかもそろったものができると
いう点で乳化重合することが好ましい。
疎水性ポリマーの分子量は3000以」−であれば良く
、分子量による透明性の差はほとんどない。
以下に、疎水性ポリマーの具体例を挙げるが、これらに
限定されない。
本発明の疎水性ポリマーの具体例を挙げる。
−4 5 −9 CH。
■  −10 −6 C,H。
−11 CH。
CH。
 −12 COOCH。
C00C,H。
C00I+ 3 B 7 IL COOCI+ 。
C00C,l(、OR OOH 4 C14。
イCH,ChT−−−イC1l、CI4石000C,H
,−n   C0OH 8 CHl 5 CB、        CH。
イCH,CI(六T−イC1+、Cガa−−−イCH,
CテiCN      C00C,H,=n   C0
OH−19 CH。
 −16 IL −20 9 0 −21 C113CI11 疎水性ポリマーの添加量は好ましくは0.01〜10g
/rn’、特に好ましくは0.1〜5 g/m′である
前記乳化重合の際に用いられる活性剤、あるいは分散法
に用いられる分散剤としては、ノニオン活性剤が用いら
れ、ポリアルキレンオキサイド化合物が好ましく用いら
れる。
ポリアルキレンオキサイド化合物とは、分子中に少なく
とも3以上、多くとも500以下のポリアルキレンオキ
サイド釦を含む化合物をいい、例えばポリアルキレンオ
キサイドと脂肪族アルコール、フェノール頬、脂肪酸、
脂肪族メルカプタン、有機アミンなどの活性水素原子を
有する化合物との縮合反応により、またはポリプロピレ
ングリコール、ポリオキシテトラメチレン重合体などの
ポリオールに脂肪族メルカプタン、有機アミン、エチレ
ンオキサイド、プロピレンオキサイド1 などを縮合させて合成することができる。
上記ポリアルキレンオキサイド化合物は、分子中のポリ
アルキレンオキサイド鎖は1個ではなく2ケ所以上に分
割されたブロック共重合体であってもよい。
この際、ポリアルキレンオキサイドの合計重合度は3以
上で100以下が好ましい。
本発明において任意に用いられる上記ポリアルキレンオ
キサイド化合物の具体例を以下に示す。
2 〔例示化合物〕 (Ao−1) (AO−2) CAo−3) (Ao−4) (Ao−5) (Ao−6) (Ao−7) (Ao−8) HO(CH,CIl、0)nH HO(CH3CO,0)nH HO(CIl、CI(,0)nH 110(CHzCH20)nH HO(CH,CIl、0)nH n −C,HIO(CH,CH20)QHn CIl 
+0(CHzCt(20%In−C,、H,,0(CH
2Cl、O)、2H(n −4) (n=15) (r+−135] (n −225) (n −450) CI2−20) (Q−30) (Q=30) (A。
(Q+n=23. m=213 1(0(CIl zcH20)Q(CHzctl 2C
H2CI+ □O)m(CHzc)I 20)n)I(
H−n=38. m−15) (Ao−10) (Ao−11) (Ao−12) n C+ □Hzss(C)l+c++zo)7HCt
11sS(CJCH20)ncOcl(2Ct(=CO
Ot+(ff = 30) (n −50) HO(CH2CH20)p(CHz )m(CH2CH
=O)ncOcH2cH=cOOHCI2+n=70.
 m−5) Hs (12+n=15. m=17J (Ao−27) (Q+n=15 m=15) (A。
Q+m+n−20 (12+n=1.5. m−20) (12+n−30) 〔Ao−26〕 1 CI+1111CO(C++2C++20テ1(A1:
1 導電性層に用いることができる硬化剤としてはヒドロキ
シ含有エポキシ硬化剤が好ましいが、ポリグリシトール
とエビハロヒドリンの反応生成物[CA]がより好まし
い。これは合成法上、混合物であると考えられるが、ヒ
ドロキシ基の数とエポキシ基の数をおさえることにより
本発明の効果を得ることができるため、混合物であるか
否かは重要ではなく、従って単離体でも混合物でもよい
具体例として以下のものが挙げられるが、もちろんこれ
らに限定される訳ではない。
一般式1: CB) 式中、 WはO〜50の整数を表 し、R,、 R4は水素原子、 を表し、R1、R2、R3、R4は同一でも具ってもよ
い。Xはハロゲン原子を表し、R5、R6は水素原子H CA〜1  n = 3 エピクロルヒドリンの4モル
付加反応生戒物0A−2n −6エピクロルヒドリンの
4モルM 、)II+ 反応生成物GA−3n =  
3  エビハロヒドリンの3モル4”f 力n 反応生
成物C^〜4  n = 8 エビブロモヒドリンの6
モル付71+1 反応生成物GA−5n  =  5 
 エビヨードヒドリンの3モル付加反応生威’fhGA
−[1n  = 10  エビヨードヒドリンの8モル
付カロ反応生威物又導電性層に用いることができる硬化
剤としては下記一般式(CB)で示される化合物も挙げ
られ7 以下に一般式(CB)で示される化合物の具体例を挙げ
るが、これらに限定されない。
 8 CB−7 CB−2 CB−3 CB−8 CB−11 9 c13−13 CB−14 1 上記化合物は水又はアルコール、アセトンなどの右機溶
媒に溶かしてそのまま添加してもよいし、ドテシルベン
ゼンスルホン酸塩や、ノニルフェノキシアルキレンオキ
サイドのような界面活性剤を用いて分散してから添加し
てもよい。
上記一般式[CA]及び[CB]で示される化合物の好
ましい添加量は各々1〜1000 mg/rn’が好ま
しい。
次に金属酸化物を用いて導電性層を形成する方法を説明
する。
金属酸化物として好ましいのは、結晶性の金属酸化物粒
子であるが、酸素欠陥を含むもの及び用いられる金属酸
化物に対してドナーを形成する異種原子を少量含むもの
等は一般的に言って導電性が高いので特に好ましく、特
に後者の用いられる金属酸化物に対してドナーを形成す
る異種原子を少量含むものは、ハロゲン化銀乳剤にカブ
リを与えないので特に好ましい。
金属酸化物の例としては、Zn02、TiO2、SnO
,+、An 203、Tn203.5i02、MgOl
Ba02M003、■205等或いはこれらの複合酸化
物が好ましく、特に 2 Zn02、Tr07.5n02が好ましい。
異種原子を含む例としては例えばSn02に対してsb
等の添加あるいはTi(hに対してはNb、Ta等の添
加が効果的である。これら異種原子の添加量は0゜01
〜30モル%の範囲が好ましいが、0.1〜10モル%
の範囲であれば特に好ましい。
本発明に用いられる金属酸化物の粒子は、導電性を有す
るものであり、その体積抵抗率は107Ωcm以下、特
に+05Ωcm以下であることが好ましい。
この酸化物については特開昭5s−i43431号、同
56−120519号、同58−62647号等に記載
されている。
金属酸化物の粒子はバインダー中に分散又は溶解させて
用いられる。使用できるバインダーはフィルム形成能を
右するものであれば特に限定されないが、例えば、ゼラ
チン、カゼイン等の蛋白質、カルボキシメチルセルロー
ス、ヒドロキシエチルセルロース、アセチルセルロース
、ジアセチルセルロース、トリアセチルセルロース等の
セル口 3 一ス化合物、デキストラン、寒天、アルギン酸ソーダ、
澱粉誘導体等の糖類、ポリビニルアルコール、ポリ#酸
ビニル、ポリアクリル酸エステルポリメタクリル酸エス
テル、ポリスチレン、ポリアクリルアミド、ポリ−N−
ビニルピロリドン、ポリエステル、ポリ塩化ビニル、ポ
リアクリル酸等の合成ポリマー等を挙げることができる
特にゼラチン(石灰処理ゼラチン、酸処理ゼラチン、酵
素分解ゼラチン、フタル化ゼラチン、アセチル化ゼラチ
ン等)、アセチルセルロース、ジアセチルセルロース、
トリアセチルセルロース、ポリビニルアルコール、ポリ
酢酸ビニル、ポリアクリル酸ブチル、ポリアクリルアミ
ド、デキストランが好ましい。
金属酸化物をより効果的に使用して導電性層の抵抗を下
げるために、導電性層中における金属酸化物の体積含宥
率は高い方が好ましいが、層としての強度を十分に持た
せるために最低5%程度のパイグーが必要であるので、
金属酸化物の体積百分率は5〜95%の範囲が好ましい
4 金属酸化物の使用量は0.05〜lOg/m′が好まし
く、より好ましくは0.01〜5 g/rn’である。
これにより帯電防止性が得られる。
本発明において、導電性層はハロゲン化銀乳剤層と支持
体の中間および/または該乳剤層に対して支持体の反対
側に設けられる。即ち透明支持体の感光性乳剤面側に設
けられてもよいし、あるいは感光性乳剤面に対し透明支
持体の反対側、いわゆる背面に設けられてもよい。
かかる導電性層は、透明支持体」二に塗布によって形成
される。
透明支持体は写真用のもの全てが使えるが、好ましくは
可視光を80%以上透過するように作られたポリエチレ
ンテレフタレート又セルローストリアセテートである。
これらの透明支持体は、当業者に良く知られた方法で作
成されるものであるが、場合によっては光透過を実質的
に阻害しないように染料を若干添加して青味付けしたり
しても良い。
支持体は、コロナ放電処理をした後ラテックス 5 ポリマーを含有する下引層が塗設されていてもよい。コ
ロナ放電処理は、エネルギー値として1mW〜IKW/
rn’minが特に好ましく適用される。又特に好まし
くは、ラテックス下引層塗布後導電性層を塗設する前に
コロナ放電処理を再度行うとよい。
 6 前記の導電性層を看する支持体の上には少なくとも1層
の感光性ハロゲン化銀乳剤層が設けられる。
本発明においては感光性ハロゲン化銀乳剤層にヒドラジ
ン化合物が含有されることが好ましく、ヒドラジン化合
物としては、下記一般式(H)で表される化合物が挙げ
られる。
一般式(H) 式中、R,は1価の有機残基を表し、R2は水素原子ま
たは1価の有機残基を表し、Q+およびQ2は水素原子
又はアルキルスルホニル基(置換基を有するものも含む
)、アリールスルホニル基(置換基を有するものも含む
)を表し、Xlは酸素原子またはイオウ原子を表す。一
般式(H)で表される化合物のうち、xlが酸素原子で
あり、かつR2が水素原子である化合物が更に好ましい
 7 上記R1およびR2の1価の有機残基としては、芳香族
残基、複素環残基および脂肪族残基が包含される。
芳香族残基としては、フェニル基、ナフチル基およびこ
れらに置換基(アルキル基、アルコキシ基、アシルヒド
ラジノ基、ジアルキルアミノ基、アルコキシカルボニル
基、シアノ基、カルボキシ基、ニトロ基、アルキルチオ
基、ヒドロキシ基、スルホニル基、カルバモイル基、ハ
ロゲン原子、アシルアミノ基、スルホンアミド基、ウレ
ア基、チオウレア基など)のついたものを含む。置換基
のついたものの具体例として、例えば、4−メチルフェ
ニル基、4−エチルフェニル基、4−オキシエチルフェ
ニル基、4−Fデシルフェニル基、4−カルボキシフェ
ニル基、4−ジエチルアミノフェニル基、4−オクチル
アミノフェニル基、4ベンジルアミノフエニル基、4−
アセトアミド2−メチルフェニル基、4−(3−エチル
チオウレイド)フェニル基、i [2−(2,4−ジt
ert−ブチルフェノキシ)ブチルアミド] フェ 8 ニル基、1.1−ジベンジルセミカルバジド基などを挙
げることができる。
複素環残基としては、酸素、窒素、硫黄、またはセレン
原子のうち少なくとも一つを右する五員もしくは六員の
単環または縮合環で、これら装置8!!基がついてもよ
い。具体的には例えば、ピロリン環、ピリジン環、キノ
リン環、インドール環、オキサゾール環、ベンゾオキサ
ゾール環、ナフトオキサゾール環、イミダゾール環、ベ
ンゾイミダゾール環、チアゾリン環、チアゾール環、ベ
ンゾチアゾール環、ナフトチアゾール環、セレナゾール
環、ベンゾセレナゾール環、ナフトセレナゾール環なと
の残基を挙げることができる。
これらの複素環は、メチル基、エチル基等炭素数1〜4
のアルキル基、メトキシ基、エトキシ基等炭素数1〜4
のアルコキシ基、フェニル基等の炭素数6〜18のアリ
ール基や、クロル、ブロム等のハロゲン原子、アルコキ
シカルボニル基、シアノ基、アミノ基等で置換されてい
てもよい。
脂肪族残基としては、直鎖および分岐のアルキ9 ル基、シクロアルキル基およびこれらに置換基のついた
もの、並びにアルケニル基およびアルキニル基を含む。
直鎖および分岐のアルキル基としては、例えば炭素数1
〜18、好ましくは1〜8のアルキル基であって、具体
的には例えばメチル基、エチル基、イソブチル基、1−
オクチル基等である。
シクロアルキル基としては、例えば炭素数3〜10のも
ので、具体的には例えばシクロプロピル基、シクロヘキ
シル基、アダマンチル基等である。アルキル基やシクロ
アルキル基に対する置換基としてはアルコキシ基(例え
ばメトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基、ブトキシ基
等)、アルコキシカルボニル基、カルバモイル基、ヒド
ロキシ基、アルキルチオ基、アミド基、アシロキシ基、
シアノ基、スルホニル基、ハロゲン原子(例えば塩素、
臭素、フッ素、沃素など)、アリール基(例えばフェニ
ル基、ハロゲン置換フェニル基、アルキル置換フェニル
基)等であり、置換されたものの具体例としては例えば
3−メトキシプ0 ロビル基、エトキシカルボニルメチル基、4−クロロシ
クロヘキシル基、ベンジル基、p−メチルベンジル基、
p−クロロベンジル基などを挙げることができる。また
、アルケニル基としては例えばアリル(allyl)基
、アルキニル基としては例えばプロパルギル基を挙げる
ことができる。
ヒドラジン化合物の好ましい具体例を以下に示す。
(例示化合物) −1 −2 −4 C[(。
−5 しHコ 1 2 6 −10 −16 −18 −19 −20 5 −13 4 1 −22 3 4 5 CH。
4 G CH。
26 7 r −28 9 −35 8 9 7 0 1 4 8 −40 1 −42 −43 しH。
0 44 −45 −46 ある。
また本発明においては感光性ハロゲン化銀乳剤層にテト
ラゾリウム化合物が含有されることが好ましい。
テトラゾリウム化合物としては、下記一般式〔T〕で表
される化合物が挙げられる。
一般式(T) 一般式(H)で表されるヒドラジン化合物の添加位置は
ハロゲン化銀乳剤層および/または支持体上のハロゲン
化銀乳剤層側にある非感光性親水性コロイド層であるが
、好ましくは、/\ロゲン化銀乳剤層および/またはそ
の下層である。
添加量は、10−5〜10−1モル/銀1モルが好まし
く、更に好ましくは10−4〜1O−2モル/銀1モル
で1 上記一般式(T)で示されるトリフェニルテトラゾリウ
ム化合物のフェニル基の置換基R1、R2、R3は水素
原子もしくは電子吸引仕度を示すハメットのシグマ値(
σP)が負または正のものが好ましく、特に負のものが
好ましい。
フェニル置換におけるハメットのシグマ値は多くの文献
、例えばジャーナル・オブ・メディカルケミストリー(
Journal of Medical Chemis
try)第20巻、304頁、1977年、記載のC,
ハンシュ 2 (G、Hansch)等の報文等に見ることができ、と
くに好ましい負のシグマ値を有する基としては、例えば
メチル基(σF=−0,17、いずれもσP値)、エチ
ル基(−0,15)、シクロプロピル基(−0,21)
、n−プロピル基(−0,13) 、 isoプロピル
基(−0,15) 、シクロブチル基(−0,15)、
n−ブチル基(−o、ie)、1so−ブチル基(−0
,20) 、 n−ペンチル基(−0,15) 、シク
ロヘキシル基(−0,22) 、アミノ基(−o、ee
 ) 、アセチルアミノ基(−0,15) 、  ヒド
ロキシル基(−0,37) 、メトキシ基(−0,27
) 、エトキシ基(−0,24) 、プロポキシ基(−
0,25) 、ブトキシ基(−0,32) 、ペントキ
シ基(−0,34)等が挙げられ、これらはいずれも本
発明の一般式〔T〕の化合物の置換基として有用である
以下、本発明に用いられる一般式(T)の化合物の具体
例を挙げるが、これに限定されるものではない。
(例示化合物)  3 4 76 上記のテ)・ラゾリウム化合物は、例えばケミカルeレ
ビュー(Chemical Reviews)第55巻
、第335頁〜483頁に記1あの方n、に従って容易
に合成することができる。
テトラゾリウム化合物は、ハロゲン化銀写真感光材料中
に含有されるハロゲン化銀1モル当り約1mg以上1(
Igまでの範囲で用いられることか好ましく、また約1
mg以上約2gまでの範囲で用いられるのがより好まし
い。
本発明において感光性ハロゲン化銀乳剤居を含む側ある
いは含まない側の面における最外層にはマット剤が含有
されることが好ましい。
マント剤としては、公知のものをいずれも用いることが
できる。例えばスイス特許330,158号に記載のシ
リカ、仏閣特許1.29ft、9!15号に記載のガラ
ス粉、英国特許1,173.18+号に記載のアルカリ
土類金属またはカドミウム、亜鉛などの炭Mlなどの無
機物封子、米国特許2,322,037弓に記載の澱粉
、ベルキー#+f訂825,451 号あるいは英国特
許981.1!18号に記・威された澱粉誘導体、特/
J〉昭448 3643号記載のポリビニルアルコール、スイス特許3
30,158号に記載されたポリスチレンあるいはポリ
メチルメタアクリレート、米国特許3,079,257
号に記載のポリアクリロニトリル、米国特許3,022
.169号に記載のポリカーボネ−1・のような有機物
粒子を含むことができる。
これらマツi・剤はそれぞれ単独で用いてもよく、O(
用してもよい。マット剤の形状は定形のマット剤として
は球形が好ましいが、他の形例えば平板」二、立方形で
あってもよい。
マット剤の大きさは平均粒径01〜logmが好ましく
、より好ましくは2〜8p、mの範囲にあることである
。ここに平均粒径とは球形の場合はその直径を、球形以
外の場合はマット剤の体積を球形の体積に換算して求め
られる直径を意味する。
またマット剤が最外層に含有されるとは、マツi・剤の
うち少なくとも一部が最外層に含まれていればよく、マ
ット剤の一部が最外層より下層の層にまで達していても
よい。
 9 またマット剤の基本的機能を果たすため、マット剤の一
部は表面に露出していることが望ましい。また表面に露
出しているマット剤は添加したマット剤の一部でもよく
、全てでもよい。マット剤の添加方法は、あらかじめ塗
IIi液中に分散させて塗布する方法であってもよいし
、塗布液を塗布した後、乾燥が終了する以前にマフ 1
・剤を噴霧する等の方法を用いてもよい。また複数種の
異るマット剤を添加する場合、両方の方法を併用しても
よい。
ハロゲン化銀乳剤には、ハロケン化銀として、臭化銀、
塩化銀、沃臭化銀、塩臭化銀、塩沃臭化銀等の通常のハ
ロゲン化銀乳剤に使用される任意のものを用いることが
でき、)\ロゲン化銀粒子は、酸性法、中性法、および
アンモニア法のいずれで得られたものでもよい。
ハロゲン化銀粒子は、粒子内において均一なノ\ロゲン
化銀組成分21を有するものでも、粒子の内部と表面層
とでハロゲン化銀組成が異るコア/シェル粒子であって
もよく、潜像が主として表面0 に形成されるような粒子であっても、また主として粒子
内部に形成されるような粒子でもよい。
本発明に用いられるハロゲン化銀乳剤は、例えば米国特
許第2,444,807号、同第2,716,062号
、同第3,512,982号、西独間出願公告第148
9,380号、同第2.058.626号、同第2,1
18,411号、特公昭47−4417号、西独間出願
公告第2,149,789号特公昭39−2825 、
特公昭49−135ft8等の各明細書または公報に記
載されている化合物、好ましくは、例えば5.6−)リ
メチレン−7−ヒドロキシ5−1−リアゾロ(1,5−
a)ピリミジン、5メチル−7−ヒドロキシ−s−トリ
アゾロ(1゜5−a)ピリミジン、7−ヒドロキシ−3
−)リアゾロ(1,5−a)ピリミジン、5−メチル6
−プロモーフ−ヒドロキシ−S−)リアゾロ(1,5−
a)ピリミジン、没食子酸インアミル、没食子酸ドデシ
ル、没食子酸プロピル1没食子酸すl・リウム)、メル
カプタン類(1−フェニル−5−メルカプトテトラゾー
ル トベンツチアツール)、ベンゾトリアゾール類1 (5−ブロモベンツトリアゾール、5−メチルへンツト
リアゾール)、ヘンライミダゾール類(6ニトロペンツ
イミグゾール)等を用いて安定化することができる。
本発明において感光材料および/または現像液中には、
アミン化合物を含有することができる。
また現像性を高めるために、フェニドンや/\イドロキ
ノンのような現像主薬、ベンゾトリアゾールのような抑
制剤を乳剤側に含有せしめることができる。あるいは処
理液の処理能力を上げるために、バッキング居に現像主
薬や抑制剤を含イ1せしめることができる。
本発明に特に有利に用いられる親水性コロイドはゼラチ
ンである。本発明に用いられるゼラチンは、アルカリ処
理、酸処理いずれも用いることができるが、オセインゼ
ラチンを用いる場合にはカルシウムあるいは鉄分を取り
除くことが好ましい。好ましい含有量としてカルシウム
分は1〜999ppmであるが、更に好ましくは1〜5
00ppmであり、鉄分は、0.01〜50ppmが好
ましく、更に奸ま2 しくは0.1〜IOppmである。このようにカルシウ
ム分や鉄分の量を調節する方法は、ゼラチン水溶液をイ
オン交換装置に通すことにより達成することができる。
感光材料の現像に用いられる現像主薬としては、カテコ
ール、ピロガロールおよびその誘導体ならびにアスコル
ビン酸、クロロハイドロキノン、ブロモハイドロキノン
、メチルハイドロキノン、2,3−ジブロモハイドロキ
ノン、2,5ジエチルハイドロキノン、4−クロロカテ
コール、4−フェニル−カテコール カテコール、4−アセチル−ピロガロール、アスコルビ
ン酸ソーダ等がある。
また、)10− (CH=CH)a − N)+2 型
現像剤としては、オルトおよびバラの7ミノフエノール
が代表的なもので、4−アミノフェノール、2−アミノ
6−フェニルフェノール、2−アミノ−4−クロ、ロー
6−フェニルフェノール、N−メチル−pアミノフェノ
ール等がある。
更に、)12N − (CH=CH)a−N)+2型現
像剤として3 は、例えば4−アミノ−2−メチル−N 、N−ジエチ
ルアニリン、2.4−ジアミノ−N,N−ジエチルアニ
リン、N−(4−アミノ−3−メチルフェニル)−モル
ホリン、p−フェニレンジアミン等がある。
ヘテロ原型現像剤としては、1−フェニル−3ピラゾリ
ドン、■ーフェニルー4.4ージメチルー3−ピラゾリ
ドン、1−フェニル−4−メチル−4−ヒドロキシメチ
ル−3−ビラツリトンのような3−ピラゾリドン類、1
−フェニル−4アミノ−5−ピラゾロン、5−アミノラ
ウシル等を挙げることができる。
T.H.ジェームス著 ザ・セオリイ・オブ・ザ・ホト
グラフィック・プロセス第4版( TheTheory
 of Photographic ProceSs 
FourthEclitior+ )第291 〜33
4頁およびジャーナル・オブ・ジ・アメリカン・ケミカ
ル・ソサエティ(Journal of the Am
erican Chemical Society)第
73@、第3.100頁(1951 )に記載されてい
るごとき現像剤を用いることもできる。
 4 これらの現像剤は単独で使用しても2袖以上組合わせて
もよいが、2種以」二を組合せて用いる方が好ましい。
また、現像液には保恒剤として、例えば亜硫酸塩を用い
ても、本発明の効果が損なわれることはない。また、保
恒剤としてヒドロキシルアミン、ヒドラジド化合物を用
いることができ、この場合その使用量は現像液1文当り
5〜500gが好ましく、より好ましくは20〜200
gである。
また、現像液には有機溶媒としてグリコール類を含有さ
せてもよく、そのようなグリコール類としてはエチレン
グリコール、ジエチレングリコール、プロピレングリコ
ール、トリエチレングリコール、1,4−ブタンジオー
ル、1,5−ベンタンジオール等があるが、ジエチレン
グリコールが好ましく用いられる。そしてこれらグリコ
ール類の好ましい使用量は現像液11当り5〜500g
が好ましく、より好ましくは20〜200gである。こ
れらの41機溶媒は単独でも2以上併用しても用いるこ
とができる。
5 現像液のpH値は好ましくは9〜13であるが、保恒性
および写真特性」二からpH値は10〜12の範卯が更
に好ましい。現像液中の陽イオンについては、ナトリウ
ムよりカリウムイオンの比率が高い程現像液の活性度を
高めることができるので好ましい。
本発明に係る感光材料は、種々の条件で処理することが
できる。処理温度は、例えば現像温度は50°C以下が
好ましく、特に25℃〜40°C前後が好ましく、また
現像時間は2分以内に終了することが一般的であるが、
特に好ましくは10秒〜50秒で好効果をもたらすこと
が多い。また現像以外の処理工程、例えば水洗、停止、
安定、定着、更に必要に応じて前硬膜.中和等の工程を
採用することはイT:意であり、これらは通有省略する
こともできる。更にまた、これらの処理は皿現像、枠現
像などいわゆる手現像処理でも、ローラー現像、バンカ
ー現像など機械現像であってもよい。
本発明は、支持体上に少なくとも1Mの感光性ハロゲン
化銀乳剤層が形成される感光材料金てに6 適用することができる。例えばカラー感光材料、レン)
・ゲン用感光刹料、印刷製版用感光材料等である。
〔実施例〕
以下、本発明の具体的実施例を示すが、本発明はこれら
に限定されるものではない。
実施例1 (導電性層を有する支持体の調製) 厚さ100 pLrnの下引き処理したポリエチレンテ
レフタレート支持体上にコロナ放電した後、下記構成の
液を、下記(=J量になる様に70m/minの速さで
ロールフィツトコーティングパン及びエアーナイフを使
用して塗布した。
水溶性導電性ポリマーA(表1 )   O,Eig/
rrf疎水ポリマー粒子B(表1 )     0.2
g/m′ポリエチレンオキサイド化合物 (分子量500)         0.08g/rr
f硬化剤C(表1)          0.2g/m
’これを90’O22分間乾燥し、140°c、90秒
間熱処理した。この導電性層を支持体の片側のみ及び両
側に塗布したものをそれぞれ表1のようにvjJ製した
 7 8 (乳剤層及び乳剤層上部の保護層の塗布液の調製) 溶液A 水                        
8.7文塩化ナトリウム            20
gゼラチン               l05g溶
液B 溶液                       
 3.8文塩化ナトリウム            9
4gゼラチン               365g
臭化カリウム            450gへキサ
クロロイリジウム酸カリウム塩の0.01%水溶液  
         28m1へキサブロモロジウム酸カ
リウム塩ノ 0.01%水溶液           1.0I1M
溶液C 水                        
 3.8文硝酸銀               17
00g40°Cに保温された上記溶液A中に、pH3、
PAg7.7に保ちながら上記溶液B及び溶液Cを同時
に 9 関数的に60分間にわたって加え、さらに10分間し続
けた後、炭酸ナトリウム水溶液でPl+を6.0に調整
し、 20%硫酸マグネシウム水溶液2fL及びポリナ
フタレンスルホン酸の5%水溶液2.551を加え、乳
剤を40°Cにてフロキュレート化し、デカンテーショ
ンを行い水洗して過剰の水溶液の塩を除去する。次いで
、それに3.7文の水を加えて分散させ再び20%の硫
酸マグネシウム水溶液0.9文を加えて同様に過剰の水
溶液の塩を除去する。それに3.7文の水と141gの
ゼラチンを加えて、55℃30分間分散させる。これに
よって臭化銀32モル%、塩化銀68モル%、平均粒径
0.25pm 、単分散度9の乳剤が得られる。
この乳剤を2800m!:L量り取り、それにクエン酸
1%の水溶液40m1と、臭化カリウム5%の水溶液を
100m文加えて、pH,pAg tl−調整した。こ
のようにして得た乳剤にチオ硫酸ナトリウム0.1%の
水溶液を20a文及び0.1%の塩化金酸水溶液30m
文を加えてeo”cでおよそ3時間の間熟戊して、最高
感度にする。
0 上記乳剤に、カブリ防止剤として、1−フェニル−5−
メルカプトテトラゾール 25m4、安定剤として4−ヒドロキシ−6−メチル1
、3.3a,?ーテトラザインデンの1%溶液を600
m文、ゼラチンの10%水溶液を860m文加え、熟成
を停止させた。この乳剤に前記一般式〔I〕を表1に示
すように塗布量が4mg/rn’になるように添加し、
更にカブリ防止剤としてハイドロキノンの20%溶液を
70ml、延展剤として20%のサポニン水溶液を6−
文、増粘剤として、スチレン−マレイン酸重合体の4%
水溶液を13−文、アクリル酸エチルの高分子ポリマー
ラテックスを84g、それぞれ添加攪拌し、更にクエン
酸1%の水溶液35m文と、臭化カリウム5%の水溶液
BOml加えて、p)1. PAgを調整した。
保護層用の塗布液は、次のように調製した。すなわち、
ゼラチン800gを含む水溶液に臭化カリウムlO%水
溶液105m文を添加し、延展剤としてl−デシル−2
−(3−インペンチル)サクシネート−2−スルホン酸
ソーダ1%水溶液を375m文添加する。この1 ようにして得た液に後記の化合物nを45mg/rn’
になるように添加し、攪拌した。
(裏面層及び裏面層上部の保護層の塗布液の調製) ゼラチンを700g含む水溶液に、後記水溶性染料化合
物m−1の2%水溶液2980m文、同■−2の2%水
溶液Ei20mU、同111−3の5%水溶液499m
Mを、添加した。さらに抑制剤として、5−ニトロイン
ダゾールの0.75%のメタノール溶液を825mM、
延展剤として20%のサポニン水溶液を210mM、増
粘剤としてスチレン−マレイン酸重合体の4%水溶液を
200mM、アクリル酸ブチルの高分子ポリマーラテッ
クスを105g、添加し、さらにクエン酸の7%水溶液
50mMを添加し攪拌した。このようにして、裏面層を
形成するための塗布液を調製した。
さらに裏面層上部の保護層を形成する塗布液として、ゼ
ラチン600gを含む水溶液に、マット剤として,平均
粒径約0.4gmのポリメチルメタアクリレートを4.
48g.塩化ナトリウムの10%水溶液 2 を3[10mfl添加し、延展剤として1−デシル−2
−(3−インペンチル)サクシネート−2−スルホン酸
ソーダ1%水溶液を500!IIJJ 、添加し、攪拌
した。
(試料の作成) 以上のようにして調製した乳剤層、乳剤層上部の保護層
、裏面層、裏面層上部の保護層用の塗布液のうち、乳剤
層上部の保護層用の塗布液に、硬膜剤としてホルマリン
と2.4−ジクロロ−6−ヒドロキシトリアジンのナト
リウム塩及びビスビニルスルホニルメチルエーテルの水
溶液を添加し、裏面層用の塗布液に硬膜剤としてグリオ
キザール及びビスビニルスルホニルメチルエーテルを添
加し裏面層」二部の保護層用の塗布液に硬膜剤としてグ
リオキザール及びビスビニルスルホニルメチルエーテル
を添加したのち、前記の支持体」二の片側に、30W/
rn’・min−1のエネルギーでコロナ放電したのち
、乳剤層を銀量が4.25g/m’になるように、さら
にその」二層に、保護層をゼラチン量が1.38g/r
n’になるように同lI!I−塗布した。そして乳剤層
と反対側に、30酊ml・min−1のエネルギーでコ
ロナ放電し 3 たのち、裏面層を、ゼラチン量が、2.28g/m’に
なるように、さらにその上層に保護層をゼラチン量が1
.34g/m’になるように、同時塗布した。
 4 (試料の作成に用いた化合物) 化合物 m−3 化合物 ■ 化合物 n 化合物 ■ 5 (現像処理条件) 使用した現像液と定着液の処方を下記に示す。
く現像液処方〉 純水(イオン交換水)       約300m文亜硫
酸カリウム            80gエチレンジ
アミン四酢醇二すトリウム   2g水酸化カリウム 
          IO,5g5−メチルベンゾトリ
アゾール     300mgジエチレングリコール 
        25g1−フェニル−4,4−ジメチ
ル−3−ピラゾリドン00mg 1−フェニル−5−メルカプトテトラツール80mg臭
化カリウム            3.5g G ハイドロキノン             20g炭酸
カリウム             15g純水(イオ
ン交換水)を加えてl 、000mJjに仕」−げる。
この現像液のpHは約10,8であった。
く定着液処方〉 (組成A) チオ硫酸アンモニウム (72,5%W/V水溶液)        240m
1亜硫酸ナトリウム           17g酢酪
チエリウム・3水塩       6.5g硼酸   
              6gクエン酸すl・リウ
ム・2水f42      2 g酢酸(80%W/W
水溶液)        13.8m1(組成B) 純水(イオン交換水)17m文 硫酸(50%W/W水溶液)         4.7
g硫酪アルミニウム(A文203換算含量が8.1%W
/W水溶液)           26.5g定着液
の使用時に水500++l中に」二記組成A、組成7 Bの順に溶かし、1文に仕上げて用いた。
この定着液のpHは約4.3であった。
自動現像機はコニカGR−27を使用した。
現像処理条件を以下に示す。
現像  28℃  30秒 1君  28℃  20秒 水洗  20℃  14秒 水切  20℃  6秒 乾燥  50℃  28秒 こうして得られた試料(表1に示す)を環境温度23°
C1環境相対湿度20%の条件下に2時間調湿したのち
、下記焼きボケ強制劣化テストを実施した。結果を表1
に示す。
(焼きボケ強制劣化テスト) 前記の様に調湿された試料を環境温度23°Cl2O%
の相対湿度で、コムローラーにて強制的に帯電させ、タ
バコの灰にフィルム面を接触させた。その後、付着した
タバコの灰をハケで軽くはらった後、該フィルムを大日
本スクリーン製造株式会社製のArレーザースキャナー
5G−808Hのドラムに巻 8 きつけ、50%の網点画像を焼きつけた後、自動現像機
で処理した。得られた画像の焼きボケの発生程度を以下
の基型で評価した。
O:発生なし △:発生は認められるが、程度は微小であり、実用上は
問題ないレベル ×:実用不可 表1 実施例2 実施例1において、乳剤塗布液中にテトラゾリウム化合
物T−7を添加した以外は同様にして実験を行なった。
その結果、実施例1と同等の結果が得られた。
実施例3 実施例2で用いたテトラツリウム化合物T−2に代えて
、ヒドラジン化合物(H−47)を用いた以外は、同様
に実験したところ、実施例2と同様の結果が得られた。
表1から明らかなように、本発明構成のN082〜8の
試料は焼きボケの発生が少なく、好ましいことがわかる
 9 実施例4 (導電性層を有する支持体の調製) 厚さ100μの下引処理したポリエチレンテレフタレー
)・支持体上にコロナ放電した後、下記構成の導電性層
を塗布した。
ゼラチン            35mg/rn’5
1102/ 5b(8/2)  (粒径0.3gm )
  250mg/m′00 C911u−Q−0(C)I2CLO) eH5mg/
rn’これを90°C12分間乾燥し、 140°Cで
90秒間熱処理した。この導電層を支持体の片側のみ及
び両側に塗布したものをそれぞれ調製した。
実施例1と全く同様にして、乳剤層、乳剤保護層、裏面
層、裏面保護層を設けて試料を作成した。但し、乳剤層
中にはヒドラジン化合物(H47)を添加した。得られ
た試料を用いて焼きボケ強制劣化テストを行なった。
その結果、本発明の−に記導電層を設けた試料は設けな
い試料に比へて焼きボケの発生がなく、良好な結果が得
られることが判った。
〔発明の効果〕
以」二の説明から明らかなように、本発明によれば、苦
色安全灯下での取り扱いが安全であって、さらに従来の
赤色安全灯下での取り扱いも安全であり、しかも焼きボ
ケの発生の少ないArレーザー光源に対して高い感度を
有するハロゲン化銀写真感光材料を捉供することができ
る。
 01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)支持体上の少なくとも一方の側に少なくとも一層
    の感光性ハロゲン化銀乳剤層を有するハロゲン化銀写真
    感光材料において、該ハロゲン化銀写真感光材料の少な
    くともいずれか1層に下記一般式〔 I 〕で示される化
    合物から選ばれる少なくとも1種類の化合物を含有し、
    前記感光性ハロゲン化銀乳剤層と支持体の中間および/
    または該乳剤層に対して支持体の反対側に導電性層を有
    することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料。 一般式〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、Z^1は5〜6員の複素環を形成するのに必要
    な非金属原子群を表し、Qは5員の含窒素複素環を形成
    するのに必要な非金属原子群を表す。R^1はアルキル
    基又は置換アルキル基を表す。mは1又は2を表す。]
  2. (2)導電性層が、[1]水溶性導電性ポリマー、[2
    ]疎水性ポリマー粒子、[3]硬化剤を含有することを
    特徴とする請求項1記載のハロゲン化銀写真感光材料。
  3. (3)導電性層が、金属酸化物を含有することを特徴と
    する請求項1記載のハロゲン化銀写真感光材料。
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