JPH03232038A - 記憶装置及びデータ処理装置 - Google Patents

記憶装置及びデータ処理装置

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JPH03232038A
JPH03232038A JP2294162A JP29416290A JPH03232038A JP H03232038 A JPH03232038 A JP H03232038A JP 2294162 A JP2294162 A JP 2294162A JP 29416290 A JP29416290 A JP 29416290A JP H03232038 A JPH03232038 A JP H03232038A
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  • Semiconductor Memories (AREA)
  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電源電圧の変化により非アクテイブ状態に移
行するRAM (随時読み出し書込み可能なメモリ)等
を有する記憶装置及びデータ処理装置に関し、更に詳細
には、電源電圧の不安定状態におけるMPU(マイクロ
プロセッサ)の書込み誤動作の発生に対して誤り書込み
を確率的に制限する書込み誤動作防止回路に関する。
〔従来の技術〕
従来、ワードプロセッサ、パーソナルコンピュータ、家
庭用ゲーム機などにおける半導体メモリとしてのRAM
には、例えばSRAM(スタティツクRAM)が用いら
れ、主電源を遮断した後も2次電池などの補助電源で記
憶内容を保持できるバックアップ形のものが知られてい
る。第3図は従来のバックアップ形RAMを用いた半導
体記憶装置を示すブロック図である。同図に示す半導体
記憶装置10は、通常のバックアップ形RAM12゜電
源電圧検出回路14及び電源切り換えスイッチ16から
構成されている。このバックアップ形RAM12は、マ
イクロプロセッサ(MPU)22を含む制御ブロック2
0からアドレスバスを介して転送されるアドレス信号の
入力するアドレス端子A。〜A、と、書込み時には制御
ブロック20からデータバスを介して転送されるデータ
が入力し、読み出し時には制御ブロック20−・デルタ
ハスを介してデータを出力する入出力端子D0〜D、(
データ端子)と、MPtJ20側からメモリチップの区
別のための第1のチップイネーブル(チップセレクト端
子)CEIと、デ・−夕の書込み又は読み出しの指示を
受は付けるリードライト端子R/Wと、通常5■の電源
電圧に接続される電源(高電位)端子VflDと、接地
電位(低電位)に接続される接地端子vsiと、書込み
読み出し可能の動作状態(アクティブ状態)とデータ内
容を保持する静止状態(非アクテイブ状態)とを区別す
るための第2のチップイネーブルCE2と、を有してい
る。電源電圧検出回路14は電源電圧■。の値を基準電
圧■い(約3.3〜4.5 )と比較し、電源電圧vl
lDの値■8が基準電圧Vth以下になると電源切り換
え制御信号SIを生成し、主電源たる電源電圧■。の遮
断によるバックアップ開始時点を検知するものである。
電源切り換えスイッチ16は電源切り換え制御信号SI
の有無によりRAM12の電源(高電位)端子■。を主
電源電圧■、側とバックアップ用2次電池B(約3V)
側とに切り換えるスイッチである。
例えば、パワースイッチSWの開成による主電源たる電
源電圧■。、が遮断すると、電源電圧検出回路14がそ
の電圧低下を検知して電源切り換え制御信号Slを発生
する。これにより、電源切り換えスイッチ16が切り換
わり、RAM12の電源端子VD+1にはバックアップ
用2次電池Bの電圧が印加されると共に、RA、M12
は低電力消費状態でデータを保持する静止状態に移行す
る。この静止状態では第2のチップイネーブル端子CE
2にHレベルの電源切り換え信号S1が印加し続けてい
るため、データの書込み/読み出し動作は行われない。
バックアップ形RAM12は、電源を切断した場合の主
電源から補助電源への切替え時だけでなく、電源投入時
(パワースイッチSWの閉成時)の過渡電圧の発生時間
や定常使用時に発生する瞬間停電期間などの電圧不安定
時においてもデータ保持の静止状態となり得る。
〔発明が解決しようとする課題〕
多くの場合、RAM12へのデータの書込みはマイクロ
プロセッサ22が行うが、電源電圧検出回路14の基準
値Vいとマイクロプロセッサ22の動作保証電圧範囲の
下限値vi7とは完全に一致している必要がある。しか
し、殊に半導体製造技術においては、基準値Vいや動作
保証電圧範囲の下限値■1.7にはチップ毎にバラツキ
があり、完全一致を取ることは不可能である。また当然
のことながら、電源電圧検出回路14の検出電圧Vにの
精度も厳しく要求されるが、これも半導体製造技術の上
から比較的大きな誤差が伴う。これらは共に電圧検出値
の精度の如何に還元することができるが、例えば、基準
値■いが動作保証電圧範囲の下限値V 、inよりも高
ければ、電圧検出値が基準値Vthと動作保証電圧範囲
の下限値V minとの範囲にある場合は、マイクロプ
ロセッサ22の正常動作が可能であるものの、RAM1
2は静止状態に切り換わっているので、RAM12への
書込み動作は不可能である。逆に、基準値■いが動作保
証電圧範囲の下限値V m i、よりも低ければ、電圧
検出値が動作保証電圧範囲の下限値v1,7と基準値■
いとの範囲にある場合は、マイクロプロセッサ22の正
常動作の保証外であるにも拘わらず、RAM12は動作
状態のままであるから、マイクロプロセッサ22の誤動
作が発生すると、そのまま誤ったデータがRAM12へ
書き込まれてしまう、つまり、RAM12側の電源電圧
検出回路14の電圧検出値がマイクロプロセッサ22の
動作保証電圧範囲の下゛限値■ヨ、nより低いときには
、RAM12はアクティブ状態であるものの、マイクロ
プロセッサ22の誤動作発生の確率が高く、−旦、マイ
クロプロセッサ22の書込みの誤動作が発生すると、そ
の誤り書込みをRAM12がそのまま許容する。誤り書
込みは一旦記憶されたデータの消失を意味するので、デ
ータ処理装置の信頼性の低下をもたらす。検出電圧が動
作保証電圧範囲の下限値V minよりもずっと低く、
動作不能の値に至れば、勿論、マイクロプロセッサ22
は機能しなくなるが、検出電圧が動作保証電圧範囲の下
限値v1,7から動作不能の値までは、誤動作が確率的
にOから1に増加すると考えられる。この誤動作の確率
密度は下限値V 、、i nと動作不能の値の差電圧が
小さければ大きく、大きければ小さい値となるが、何れ
にしても、確率的な誤動作の発生によって誤書込みが行
われる。
そこで、本発明は、上記問題点を解決するものであり、
その課題は、電源検出電圧の値がシステム(マイクロプ
ロセッサ′)の動作保証電圧範囲の下限値よりも低い場
合においてマイクロプロセッサの書込みの誤動作が発生
しても、RAM側でこのMPUによる誤り書込み動作を
確率的にチエツクした後、誤り書込み動作と判定したき
はその書込み動作を不能化するようにRAM自身を静止
状態に強制的に切り替えることで、誤った書込みの確率
を低減してシステムの信頼性を向上させた記憶装置を提
供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するために、本発明の講じた第1の手段
は、予め特定の参照データを記憶する読み出し専用の参
照レジスタと、マイクロプロセッサ側からデータバスを
介して転送されるデータを記憶する随時書込み読み出し
可能の第1の書込みテスト用レジスタと、該参照レジス
タ及び該書込みテスト用レジスタから読み出された参照
データと被参照データの一致/不一致を判別するテスト
書込み正誤判定手段と、電源電圧検出手段からの第1の
制御信号と該テスト書込み正誤判定手段の判定結果たる
第2の制御信号とに基づいて該状態選択端子に印加すべ
き状態選択信号を形成する状態選択制御手段を設けたも
のである。
また第1の書込みテスト用レジスタの外に、前記マイク
ロプロセッサ側からデータバスを介して転送されるデー
タを記憶する随時書込み読み出し可能の第2の書込みテ
スト用レジスタを設け、前記テスト書込み正誤判定手段
としては第2の書込みテスト用レジスタから読み出され
たデータを反転し、当該反転データと前記参照データと
の一致/不一致を判別するように構成しても良い。
更に、本発明の講じた第2の手段としては、参照レジス
タを設けずに、第1の書込みテスト用レジスタだけを設
けると共に、テスト書込み正誤判定手段の代わりに、第
1の書込みテスト用レジスタに書き込まれたデータを解
読するデコーダとを設けた構成を採用するものである。
RAMは一般に半導体メモリであるが、RAMだけがモ
ノリシックであっても良いし、書込み誤動作防止回路を
備えた記憶装置の全体がモノリシックの半導体集積回路
であっても良い。
本発明はまた、上記の構成に加えて、書込み動作前に特
定のデータを前記第1の書込みテスト用レジスタに書込
むと共に、書込み動作後に該特定データ以外のデータを
前記第1の書込みテスト用レジスタに書込む動作を実行
するようにしたマイクロプロセッサを用いたデータ処理
装置を提供する。
〔作用〕
電圧検出値■X (実質的に電源電圧に等しい)がマイ
クロプロセッサの動作保証電圧範囲の下限値V sin
と電源電圧検出回路の基準値Vいとの範囲にある場合は
、これはマイクロプロセッサの正常動作の保証外である
にも拘わらず、RAM自身は書込み読み出し可能の動作
状態のままである。
このため、従来と同様に、マイクロプロセッサの書込み
の誤動作が発生する危険があるが、マイクロプロセッサ
の正常な書込み動作と誤動作をRAM側で判定するため
、書込み動作時においてはまず参照データと等しい被参
照データの送出をマイクロプロセッサに義務付けること
としてお(。即ち、マイクロプロセッサが参照データと
同一の被参照データを第1の書込みテスト用レジスタに
書き込むと、正誤判定手段は参照レジスタから読み出さ
れた特定の参照データと第1の書込みテスト用レジスタ
から読み出された被参照データの一致/不一致を判別す
る。正常にマイクロプロセッサが動作していれば、デー
タ同士が一致し、この結果、RAMの状態選択端子に供
給される状態選択信号によってRAMは動作状態のまま
に維持され、正規の書込み動作が行われることとなる。
この正規の書込み動作の後に、マイクロプロセッサは参
照データと非同−の被参照データを第1の書込みテスト
用レジスタに書き込む。一方、マイクロプロセッサの書
込み動作が誤動作である場合には、参照データと同一の
被参照データの送出が行われないため、第1の書込みテ
スト用レジスタには参照データと非同−の非参照データ
が残されている。
したがって、テスト書込み正誤判定手段はデータ同士が
不一致と判定することになり、この結果、RAMは動作
状態からデータ保持の静止状態に移行されるので、書込
み誤動作は不能化され、RAMへの書込みは行われない
このように、電源電圧の不安定状態におけるマイクロプ
ロセッサの書込み誤動作をRAM側で判定できることは
、データの破壊を有効的に防止することができる。RA
M側にとっては、マイクロプロセッサの誤動作の場合だ
けでなく、マイクロプロセッサの書込み動作が実際は正
常でも電源電圧の不安定状態における伝送路(データバ
ス)の不安定性によりRAM側で受は取る被参照データ
に異変が生じる場合もあり、かかる場合も書込み動作が
禁止される。
第1の手段においては、読み出し専用の参照レジスタを
設けであるが、第2の手段のように、この特定の参照デ
ータの読み出しの機能とデータの一致/不一致の判定の
機能をデコーダで実現することができる。即ち、書込み
テスト用レジスタに一旦記憶されたデータをデコーダで
解読してその真偽を判別する。記憶されたデータが誤り
である場合には、RAMが静止状態に設定され、書込み
の誤動作を禁止する。勿論、読み出し専用の参照レジス
タからのデータだけでなく、電源電圧検出手段からの制
御信号を含めてデコーダにて解読し、この解読結果に基
づいてRAMの状態選択端子に加えるべき状態選択信号
を形成することも可能である。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の第1実施例を示すブロック図である。
なお、第1図において第3図に示す部分と同一部分には
同一参照符号を付し、その説明は省略する。
この書込み誤動作防止回路を備えた記憶装置30は、通
常のバックアップ形RAM12.電源電圧検出回路14
.電源切り換えスイッチ16及び書込み誤動作防止回路
18から構成されている。
バックアップ形RAM12は、アドレス端子A0〜A7
と、入出力端子D0〜D?(データ端子)と、MPU2
0側からメモリチップの区別のための第1のチップイネ
ーブル(チップセレクト端子)CEIと、データの書込
み又は読み出しの指示を受は付けるリードライト端子R
/Wと、通常5■の電源電圧に接続される電源(高電位
)端子■。
と、接地電位(低電位)に接続される接地端子VSSと
、動作状態(アクティブ状態)と静止状態(非アクテイ
ブ状態)とを区別するための第2のチップイネーブルC
E2と、を有している。
電源電圧検出回路14は電源電圧VDDO値を基準電圧
Vtb(約3.3〜4.5)と比較し、電源電圧VDD
O値■8が基準電圧■い以下になると電源切り換え制御
信号S、を生成し、主電源たる電源電圧■。、の遮断等
による電圧低下を契機にバックアップ開始時点を検知す
るものである。この電源切り換え制御信号SIは電源切
り換えスイッチ16及び書込み誤動作防止回路18に供
給されている。
電源切り換えスイッチ16は電源切り換え制御信号S、
の有無によりRAM12の電源(高電位)端子VOOを
主電源電圧VDD側とバックアップ用2次電池B(約3
V)側とに切り換えるスイッチである。
書込み誤動作防止回路18は、3つのレジスタ18a 
、 18b 、 18cと正誤判定回路18dと状態選
択制御回路18eとから構成されている。レジスタ18
aは読み出し専用のレジスタ(例えば8ビツト)で、読
み出し専用のリードオンリーメモリとして実現され、制
御ブロック20側からのレジスタ選択信号19aを受け
てデータバス上の参照データが一度だけ書込まれる読み
出し専用の参照レジスタである。この参照レジスタ18
aには通常記憶装置30の使用開始時に8ビツトの参照
データ(例えば(10101010)! )が書き込ま
れる。レジスタ18bは書込み読み出し可能の第1の書
込みテスト用レジスタ(例えば8ビツト)で、これには
マイクロプロセッサ22からのレジスタ選択信号19b
を受け、書込み動作時においてまず被参照データ(例え
ば(10101010)z )が書き込まれる。レジス
タ18cは書込み読み出し可能の第2の書込みテスト用
レジスタ(例えば8ビツト)で、これにはマイクロプロ
セッサ22からのレジスタ選択信号19cを受け、書込
み動作時においてまず反転データ(例えば(01010
101)z)が書き込まれる。
正誤判定回路18dは参照レジスタ18aから読み出し
た参照データと第1のテスト用レジスタ18bから読み
出した被参照データとの一致/不一致を判別すると共に
、第2のテスト用レジスタ18bから読み出した反転デ
ータを反転させ、そのデータと参照データとの一致/不
一致を判別し、いずれかに不一致のあるときには、不許
可信号(Hレベル)を送出し、すべて一致するときには
許可信号(Lレベル)を送出するものである。
状態選択制御回路18eは上記の許可又は不許可信号と
電源切り換え制御信号Slとに基づいて状態選択信号S
2を形成するOR回路である。即ち、電源切り換え制御
信号S1がLレベル(電源電圧が基準値以上のとき)で
、許可信号(Lレベル)が送出されているときには、状
態選択信号S、がLレベルであり、このときはRAM1
2が動作状態に設定される。電源切り換え制御信号Sl
がLレベルで、不許可信号(Hレベル)が送出されてい
るときには、状態選択信号S2がHレベルであり、この
ときはRAM12が静止状態に設定される。
本実施例においては参照レジスタ18aに予め被参照デ
ータ(10101010)2が記憶されている。またマ
イクロプロセッサ22は、正規の書込み動作の前に、被
参照データ(本実施例では(10101010)2)と
反転データ(本実施例では(01010101)よ)を
対応するレジスタ18bとレジスタ18cに書き込む動
作を実行する。
主電源V、から補助電源Bへの切替え時、電源投入時(
パワースイッチSWの閉成時)の過渡電圧の発生時間、
定常使用時に発生する瞬間停電期間などにおいて、電源
電圧検出回路14の検出電圧VXがその基準値Vth以
上であるが、マイクロプロセッサ22の動作保証範囲の
下限値V Min以下である場合が起こり得る。かかる
場合、電源切り換え制御信号SIはLレベルであり、ス
イッチ16はそのままでRAM12には主電源電圧VD
D(−Vx)が給電されたままである。マイクロプロセ
ッサ22の電源は動作保証範囲の下限値■6.7以下で
あるから、誤動作発生の確率が高い。今、マイクロプロ
セッサ22が正常な書込み動作を実行する場合、マイク
ロプロセッサ22は、まず第1のレジスタ18bに被参
照データ(10101010)gを、第2のレジスタ1
8cに反転データ(01010101)tをそれぞれ書
き込む。そして参照レジスタ18aからは参照データ(
10101010)zが、第1のレジスタ18bからは
被参照データ(10101010)zが、第2のレジス
タからは反転データ(01010101)zが、それぞ
れ正誤判定回路18bに読み出される。正誤判定回路1
8bは、参照データ(10101010)zに対する被
参照データ(10101010)zの一致/不一致と、
反転データ(010−10101)zを反転させたデー
タ(10101010)、と参照データ(101010
10)zの一致/不一致をそれぞれ判別する。マイクロ
プロセッサ22の正常の書き込む動作であれば、伝送路
の不具合等以外は別として、上記の判定はすべて一致し
ているので、正誤判定回路18dはLレベルの許可信号
を出力する。この結果、状態選択制御回路18eたるO
R回路はLレベルの状態選択信号S2をRAM12の第
2のチップイネーブル端子CE2に印加するので、RA
M12は動作状態のままに維持され、正規の書込みが実
行される。マイクロプロセッサ22が書込み動作を終了
すると、レジスタ18b18cに非有効的なデータ(参
照データ又はこの反転データ以外のデータ)が書き込ま
れる。一方、マイクロプロセッサ22の書込み誤動作が
発生した場合には、テストデータ(10101010)
zとテスト反転データ(01010101)zとの送出
が行われないので、先に書き込まれた非有効的データが
そのまま残っている。このため、正誤判定回路18dは
Hレベルの不許可信号を出力する。
この結果、状態選択制御回路18eたるOR回路はHレ
ベルの状態選択制御信号S2をRAM12の第2のチッ
プイネーブル端子CE2に印加するので、RAM12は
静止状態へ移行する。これにより書込み誤動作によるR
AM12への書込みが阻止される。
マイクロプロセッサ12の書込み誤動作は確率的に発生
する。またマイクロプロセッサ12の書込み動作が正常
でも、電源電圧不安定時においてはデータの伝送路でデ
ータに誤りが発生するおそれ高い。このように、RAM
側から見た書込み誤動作を確率的に低減することができ
ので、大切な記憶データを誤動作による破壊から未然に
防止することがきる。非常に確率は低いものの、誤動作
によりレジスタ18a及びレジスタ18bに参照データ
と同一のデータ及びその反転したデータと同一のデータ
が偶然書き込まれることもあり得る。これに対処する方
法としては、レジスタセットの組数を増し、すべてのレ
ジスタに誤り書込みがなされる確率を低減することであ
る。
第2図は本発明の第2実施例を示すブロック図である。
なお、第2図において第1図に示す部分と同一部分には
同一参照符号を付し、その説明は省略する。
この記憶装置40における書込み誤動作防止回路28は
、テスト用レジスタ28a、デコーダ28b及び状態選
択制御回路18eから構成されている。テスト用レジス
タ28aは書込み読み出し可能のレジスタ(例えば8ビ
ツト)で、これにはマイクロプロセッサ22からのレジ
スタ選択信号29aを受け、書込み動作時においてまず
テストデータ(例えば(10101010)z)が書き
込まれる。デコーダ28bはテスト用レジスタ28aか
ら読み出したデータを解読し、そのデータが正規のテス
トデータであるときLレベルの許可信号を、正規のテス
トデータでないときはHレベルの不許可信号を出力する
ものである。状態選択制御回路18eは第1実施例のも
のと同一である。この実施例におけるデコーダ28bは
第1実施例における参照レジスタ18aの機能と正誤判
定回路18dの機能を兼用しており、その構成が簡略化
されている。マイクロプロセッサ22の電源電圧が動作
保証範囲外にある場合、正規の書込み動作が実行される
前にはテストデータ(10101010)!がテスト用
レジスタ28aに書き込まれる。そしてデコーダ28b
はこのテストデータ(10101010)2を解読し、
許可信号を出力する。このため、マイクロプロセッサ2
2の電源電圧が動作保証範囲外であるが、書込み動作が
正規であるので、RAM12は動作状態のまま維持され
、その書込みが実行される。書込み実行後はレジスタ2
8aに非有効的なデータが書き込まれる。他方、書込み
の誤動作が発生すると、マイクロプロセッサ22からの
テストデータ(10101010)zの送出がなく、レ
ジスタ28aには非有効的なデータが残されたままであ
るので、デコーダ28bはHレベルの不許可信号を出力
する。
このため、状態選択信号はHレベルとなるので、RAM
12は静止状態に移行し、この結果、書込みの誤動作の
発生による書込み間違いが阻止される。
なお、上記デコーダ28bはレジスタ28aの出力ビツ
ト数(8ビツト)に対応した入力ビツト数を有するもの
であるが、レジスタ28aの出力ビツト数と電源切り換
え制御信号の1ビツトを合わせた9ビツト入力の所定の
デコーダを構成することにより、ORゲートの状態選択
制御回路18eを排除することができ、構成の更なる簡
略化が図れる。
なお、電源電圧検出回路を併せた書込み誤動作防止回路
だけをモノリシックの半導体集積回路として構成しても
良いし、記録手段を含めて全体をモノリシックの半導体
集積回路として構成しても良い。集積化の範囲は自由で
ある。またこのように集積化された書込み誤動作防止回
路やそれを備えるメモリはICカードとした組み込み構
成を採用することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、書込み動作の前にマイ
クロプロセッサ側から転送されるデータの正誤をRAM
側で判定することにより書込み誤動作であるか否かを判
断し、書込み誤動作であるときにはRAMを強制的にデ
ータ保持の静止状態に設定するようにした書込み誤動作
防止回路を設けたことに特徴を有するものであるから、
次の効果を奏する。
■ 電源電圧の不安定時等のように、電源電圧が低下し
てRAMは動作状態にあるものの、マイクロプロセッサ
は動作保証範囲外にあるときに、書込み誤動作が発生し
ても、この誤動作をRAM側が判断し、RAMをデータ
保持の静止状態への移行させるので、誤り書込みを有効
的に防止でき、データの破壊の確率を頗る低減できる。
■ 半導体集積回路の製造技術上、電源電圧の検出精度
の悪さや電源検出回路の基準電圧値及びマイクロプロセ
ッサの動作保証範囲の下限値についての製品毎のバラツ
キが不可避的に伴うが、上記のような書込み誤動作防止
回路を設けたものにあっては、誤り書込みを防止できる
ので、記憶装置やデータ処理装置の信軌性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る書込み誤動作防止回路を備えた記
憶装置の第1実施例を示すブロック図である。 第2図は本発明に係る書込み誤動作防止回路を備えた記
憶装置の第2実施例を示すブロック図である。 第3図は従来のバックアンプ形RAMを有する記憶装置
を示すブロック図である。 〔主要符号の説明〕 12・・・バックアップ形RAM(随時書込み読み出し
可能のメモリ R/W・・・リードライト端子 CEI・・・第1のチップイネーブル端子CE2・・・
第2のチップイネーブル端子14・・・電源電圧検出回
路 16・・・電源切り換えスイッチ 18、28・・・書込み誤動作防止回路18a・・・参
照レジスタ 18b・・・被参照レジスタ 18c・・・反転データを格納する被参照レジスタ18
d・・・正誤判定回路 18e・・・状態選択制御回路 19a〜19c、 29a・・・レジスタ選択信号線2
0・・・制御ブロック 22・・・マイクロプロセッサ(MPU)28a・・・
レジスタ 28b・・・デコーダ VDD・・・主電源電圧 B・・・補助電源 SW・・・パワースイッチ 30.40・・・書込み誤動作防止回路を備えた記録装
置以上

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電源電圧の電圧値を検出し、記録手段の状態選択
    端子に供給すべき第1の制御信号を形成する電源電圧検
    出手段と、 予め特定の参照データを記憶する参照メモリと、データ
    バスを介して転送される被参照データを記憶する書込み
    読み出し可能の第1の書込みテスト用レジスタと、 該参照メモリ及び該書込みテスト用レジスタから読み出
    された参照データ及び被参照データの一致/不一致を判
    別するテスト書込み正誤判定手段と、 前記第1の制御信号と該テスト書込み正誤判定手段の判
    定結果たる第2の制御信号とに基づいて前記状態選択端
    子に印加すべき状態選択信号を形成する状態選択制御手
    段と、 を有することを特徴とする書込み誤動作防止回路。
  2. (2)請求項第1項において、前記各要素がモノリシッ
    クの半導体集積回路として構成されていることを特徴と
    する書込み誤動作防止回路。
  3. (3)書込み読み出し可能の動作状態及びデータ保持の
    静止状態を選択さるべき状態選択端子を備えた記憶手段
    と、電源電圧の電圧値を検出し、該状態選択端子に供給
    すべき第1の制御信号を形成する電源電圧検出手段とを
    有する記憶装置において、 予め特定の参照データを記憶する参照メモリと、データ
    バスを介して転送される被参照データを記憶する書込み
    読み出し可能の第1の書込みテスト用レジスタと、 該参照メモリ及び該書込みテスト用レジスタから読み出
    された参照データ及び被参照データの一致/不一致を判
    別するテスト書込み正誤判定手段と、 前記第1の制御信号と該テスト書込み正誤判定手段の判
    定結果たる第2の制御信号とに基づいて該状態選択端子
    に印加すべき状態選択信号を形成する状態選択制御手段
    と、 を有することを特徴とする書込み誤動作防止回路を備え
    た記憶装置。
  4. (4)請求項第1項において、前記データバスを介して
    転送されるデータを記憶する書込み読み出し可能の第2
    の書込みテスト用レジスタを有し、前記テスト書込み正
    誤判定手段は、第2の書込みテスト用レジスタから読み
    出された被参照データを反転し、当該反転データと前記
    参照データの反転データとの一致/不一致を判別するも
    のであることを特徴とする書込み誤防止回路を備えた記
    憶装置。
  5. (5)書込み読み出し可能の動作状態及びデータ保持の
    静止状態を選択さるべき状態選択端子を備えた記憶手段
    と、電源電圧の電圧値を検出し、該状態選択端子に供給
    すべき第1の制御信号を形成する電源電圧検出手段とを
    有する記憶装置において、 データバスを介して転送されるデータを記憶する書込み
    読み出し可能の第1の書込みテスト用レジスタと、 該書込みテスト用レジスタに書き込まれたデータを解読
    するデコーダと、 前記第1の制御信号と該デコーダの解読結果たる第2の
    制御信号とに基づいて該状態選択端子に印加すべき状態
    選択信号を形成する状態選択制御手段と、 を有することを特徴とする書込み誤動作防止回路を備え
    た記憶装置。
  6. (6)書込み読み出し可能の動作状態及びデータ保持の
    静止状態を選択さるべき状態選択端子を備えた記憶手段
    と、電源電圧の電圧値を検出し、該状態選択端子に供給
    すべき第1の制御信号を形成する電源電圧検出手段とを
    有する記憶装置において、 データバスを介して転送されるデータを記憶する書込み
    読み出し可能の第1の書込みテスト用レジスタと、 該書込みテスト用レジスタに書き込まれたデータと前記
    第1の制御信号とを入力としてこれを解読し、該状態選
    択端子に印加、すべき状態選択信号を形成するデコーダ
    と、 を有することを特徴とする書込み誤動作防止回路を備え
    た記憶装置。
  7. (7)請求項第2項乃至第6項の何れか一項において、
    前記記憶手段はモノリシックの半導体集積回路として構
    成されていることを特徴とする書込み誤動作防止回路を
    備えた記憶装置。
  8. (8)請求項第7項において、前記モノリシックの半導
    体集積回路とその他の前記要素はICカードとして組み
    込まれていることを特徴とする書込み誤動作防止回路を
    備えた記憶装置。
  9. (9)請求項第2項乃至第6項の何れか一項において、
    前記各要素がモノリシックの半導体集積回路として構成
    されていることを特徴とする書込み誤動作防止回路を備
    えた記憶装置。
  10. (10)請求項第9項において、前記モノリシック半導
    体集積回路がICカードとして組み込まれていることを
    特徴とする書込み誤動作防止回路を備えた記憶装置。
  11. (11)請求項第3項乃至第10項の何れか一項におい
    て、書込み動作前に特定のデータを前記第1の書込みテ
    スト用レジスタに書込む動作を実行するようにしたマイ
    クロプロセッサを含む制御ブロックを付加してなること
    を特徴とするデータ処理装置。
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