JPH03133765A - ソフトパック - Google Patents
ソフトパックInfo
- Publication number
- JPH03133765A JPH03133765A JP2147184A JP14718490A JPH03133765A JP H03133765 A JPH03133765 A JP H03133765A JP 2147184 A JP2147184 A JP 2147184A JP 14718490 A JP14718490 A JP 14718490A JP H03133765 A JPH03133765 A JP H03133765A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flap
- folding flap
- pack
- folding
- closing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000011888 foil Substances 0.000 claims description 20
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 claims description 11
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 9
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 9
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 6
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 6
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 3
- 239000005022 packaging material Substances 0.000 claims description 3
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 6
- 101001017827 Mus musculus Leucine-rich repeat flightless-interacting protein 1 Proteins 0.000 description 1
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 1
- 239000007844 bleaching agent Substances 0.000 description 1
- 239000004922 lacquer Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 1
- 239000000565 sealant Substances 0.000 description 1
- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D75/00—Packages comprising articles or materials partially or wholly enclosed in strips, sheets, blanks, tubes, or webs of flexible sheet material, e.g. in folded wrappers
- B65D75/52—Details
- B65D75/58—Opening or contents-removing devices added or incorporated during package manufacture
- B65D75/5827—Tear-lines provided in a wall portion
- B65D75/5833—Tear-lines provided in a wall portion for tearing out a portion of the wall
- B65D75/5838—Tear-lines provided in a wall portion for tearing out a portion of the wall combined with separate fixed tearing means, e.g. tabs
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S206/00—Special receptacle or package
- Y10S206/812—Packaged towel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Packages (AREA)
- Wrappers (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Sanitary Thin Papers (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
- Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、パックの内容物を包むプラスチックホイル等
で作られた包装材料からなり、これにより前面壁、後面
壁、側面壁、端面壁、及び肛面壁が形成されるソフトパ
ック、例えばティシュペーパーのパック、で、これがパ
ックの狭い面の区域に、好ましくは細長い側面壁の部分
に、形成された再閉鎖可能の開包手段を持ち、上記開包
手段が、閉ざされた状態で互いに一分的に重ね合わされ
る2つの折畳みフラップを持ち、その外側になるべき折
畳みフラップが取出し開口部の締切りフラップを形成し
、又粘着テープ又は粘着ラベルを持ち、その一部分が折
畳みフラップ即ち締切りフラップに接着され、又その他
の部分が隣接するパック面に引き剥し可能に接着されて
いる、ものに関する。
で作られた包装材料からなり、これにより前面壁、後面
壁、側面壁、端面壁、及び肛面壁が形成されるソフトパ
ック、例えばティシュペーパーのパック、で、これがパ
ックの狭い面の区域に、好ましくは細長い側面壁の部分
に、形成された再閉鎖可能の開包手段を持ち、上記開包
手段が、閉ざされた状態で互いに一分的に重ね合わされ
る2つの折畳みフラップを持ち、その外側になるべき折
畳みフラップが取出し開口部の締切りフラップを形成し
、又粘着テープ又は粘着ラベルを持ち、その一部分が折
畳みフラップ即ち締切りフラップに接着され、又その他
の部分が隣接するパック面に引き剥し可能に接着されて
いる、ものに関する。
[従来の技術及びその課題]
折畳まれたティシュペーパーの束は、−膜内に、薄いプ
ラスチックホイルに包まれている。最近のティシュペー
パーのパックは使用後再び閉じることの出来る手段を持
っている。
ラスチックホイルに包まれている。最近のティシュペー
パーのパックは使用後再び閉じることの出来る手段を持
っている。
フランス特許F R−A2334584号にこの様なテ
ィシュペーパーのパックの実施例が開示されている。こ
れらの公知のパックの1つは、細長い側面壁の部分に開
包手段を設けている。ティシュペーパーを包む包装紙が
管状に折畳まれるので、この側面壁が互いに重なる2つ
の折畳みフラップを持っている。これらの2つの折畳み
フラップが、端面壁及び底面壁に隣接する端部に横方向
に伸びる切込みを持ち、これが側面壁の幅全体に伸びて
いる。従って2つの折畳みフラップが締切りフラップと
しての働きをする。
ィシュペーパーのパックの実施例が開示されている。こ
れらの公知のパックの1つは、細長い側面壁の部分に開
包手段を設けている。ティシュペーパーを包む包装紙が
管状に折畳まれるので、この側面壁が互いに重なる2つ
の折畳みフラップを持っている。これらの2つの折畳み
フラップが、端面壁及び底面壁に隣接する端部に横方向
に伸びる切込みを持ち、これが側面壁の幅全体に伸びて
いる。従って2つの折畳みフラップが締切りフラップと
しての働きをする。
2つの折畳みフラップによって形成された締切リフラッ
プの区域に於いて、これらの折畳みフラップが引き剥が
し可能のシール材で互いに接着される。このために、接
続される折畳みフラップの少なくとも一方に塗膜が塗ら
れ、これにより2つの締切りフラップの閉包可能のシー
ル即ち接着を行う。
プの区域に於いて、これらの折畳みフラップが引き剥が
し可能のシール材で互いに接着される。このために、接
続される折畳みフラップの少なくとも一方に塗膜が塗ら
れ、これにより2つの締切りフラップの閉包可能のシー
ル即ち接着を行う。
粘着テープがパックの開閉に利用される。この粘着テー
プの一部分が外側の締切りフラップに接着され、その他
の部分がこれに続くパックの前面壁に剥がし可能に接着
される。粘着テープのこの後の部分の端に非接着性の掴
み代が設けられる。
プの一部分が外側の締切りフラップに接着され、その他
の部分がこれに続くパックの前面壁に剥がし可能に接着
される。粘着テープのこの後の部分の端に非接着性の掴
み代が設けられる。
本発明の目的は、この型のパックを改良し、特に、パッ
クの取扱いに関しティシュペーパーの取り出しを容易に
する一方、パックの寸法上の安定性を向上させることで
ある。
クの取扱いに関しティシュペーパーの取り出しを容易に
する一方、パックの寸法上の安定性を向上させることで
ある。
[課題を解決するための手段及びその作用]この目的を
達成するために、本発明によるソフトパックは、上記の
外側の折畳みフラップのみが、上記外側の折畳みフラッ
プの中央部分に伸びる締切りフラップとしての働きをな
し、このフラップが、切込みによって上記折畳みフラッ
プ)の横の部分即ち側部小片から切り離されており、こ
の切込みが上記外側の折畳みフラップに続く上記後面壁
の区域にバーホレーション即ち切取り点線として伸びて
いる、ことを特徴としている。
達成するために、本発明によるソフトパックは、上記の
外側の折畳みフラップのみが、上記外側の折畳みフラッ
プの中央部分に伸びる締切りフラップとしての働きをな
し、このフラップが、切込みによって上記折畳みフラッ
プ)の横の部分即ち側部小片から切り離されており、こ
の切込みが上記外側の折畳みフラップに続く上記後面壁
の区域にバーホレーション即ち切取り点線として伸びて
いる、ことを特徴としている。
本発明により開閉手段を形成することによって、パック
の取扱いが容易になり、只1つの締切リフラップを操作
しさえすれば、パックの内容物を取り出すことが出来る
。締切りフラップがパックの後面壁の区域まで延長され
ているので、パックを開いたとき、ティシュペーパーの
パックの側面の一部分が開放され、一番上のティシュペ
ーパーを2本の指でうまく摘むことが出来る。パックの
開閉方法も簡単で、締切りフラップに着けられた粘着テ
ープの助けを借りて、締切りフラップを只1回操作する
だけである。
の取扱いが容易になり、只1つの締切リフラップを操作
しさえすれば、パックの内容物を取り出すことが出来る
。締切りフラップがパックの後面壁の区域まで延長され
ているので、パックを開いたとき、ティシュペーパーの
パックの側面の一部分が開放され、一番上のティシュペ
ーパーを2本の指でうまく摘むことが出来る。パックの
開閉方法も簡単で、締切りフラップに着けられた粘着テ
ープの助けを借りて、締切りフラップを只1回操作する
だけである。
好ましくは、この開閉手段がパックの細長い側面壁の部
分に設けられる。本発明によれば、この締切りフラップ
は外側の折畳みフラップより長さが短く、この折畳みフ
ラップに2本の間隔を持った切込みを設けることによっ
てこの締切りフラップが作られる。端面又は底面の壁に
隣接する外側の折畳みフラップの端部に残る端切れの小
片即ち側部小片が、特にホイルをシールすることによっ
て、内側の折畳みフラップの端部にしっかりと固定され
る。このようにすることによって、取出し口の横の端面
又は底面が箱型になり、従って非常に安定した形状とな
る。
分に設けられる。本発明によれば、この締切りフラップ
は外側の折畳みフラップより長さが短く、この折畳みフ
ラップに2本の間隔を持った切込みを設けることによっ
てこの締切りフラップが作られる。端面又は底面の壁に
隣接する外側の折畳みフラップの端部に残る端切れの小
片即ち側部小片が、特にホイルをシールすることによっ
て、内側の折畳みフラップの端部にしっかりと固定され
る。このようにすることによって、取出し口の横の端面
又は底面が箱型になり、従って非常に安定した形状とな
る。
本発明の更に別の特徴は、取出し開口部を広くするため
に、内側の折畳みフラップがその自由縁線に向かって、
従って取り出し開口部に向かって、開口する凹部を持ち
、これが曲線状の輪郭線を持っている。従って、締切り
フラップを開くと大きな取出し開口部が現れる。
に、内側の折畳みフラップがその自由縁線に向かって、
従って取り出し開口部に向かって、開口する凹部を持ち
、これが曲線状の輪郭線を持っている。従って、締切り
フラップを開くと大きな取出し開口部が現れる。
この凹部は切り離されたホイル切片によって即ちこれを
切り離すことによって形成され、このホイル切片が締切
りフラップの内面に張り付けられており、締切りフラッ
プを最初に開くとき、上記凹部から切り離される。
切り離すことによって形成され、このホイル切片が締切
りフラップの内面に張り付けられており、締切りフラッ
プを最初に開くとき、上記凹部から切り離される。
本発明によるソフトパックは一般的機械によって量産す
ることが出来る。この新規な構造により安定性が増すの
で、非常に薄いホイルも使えるようになる。この開包手
段は容昌且つ確実に操作出来るように設計されている。
ることが出来る。この新規な構造により安定性が増すの
で、非常に薄いホイルも使えるようになる。この開包手
段は容昌且つ確実に操作出来るように設計されている。
[実施例]
第1及び3図に示すパックは折畳んだティシュペーパー
の束を入れるものである。薄いプラスチックホイルで作
られた方形のブランク10によってパックの内容物が包
まれる。この包装紙の四周か閉じられて、前面壁11、
反対側の後面壁12、細長い側面壁13.14 、及び
、小いさな端面壁15とそれに向き合った底面壁16と
を形成する。
の束を入れるものである。薄いプラスチックホイルで作
られた方形のブランク10によってパックの内容物が包
まれる。この包装紙の四周か閉じられて、前面壁11、
反対側の後面壁12、細長い側面壁13.14 、及び
、小いさな端面壁15とそれに向き合った底面壁16と
を形成する。
このパックが公知の方法で、ブランクを立方形のパック
内容物の回りでU型に折畳むことによって形成され、折
畳みフラップ17.18がほぼ完全に重ね合わされ(い
わゆる筒折)、第1図に上を向いて示されている側面壁
を形成する如くにする。
内容物の回りでU型に折畳むことによって形成され、折
畳みフラップ17.18がほぼ完全に重ね合わされ(い
わゆる筒折)、第1図に上を向いて示されている側面壁
を形成する如くにする。
この折畳みフラップ17.18の接合は適当の方法で行
われる。
われる。
端面壁15及び底面壁16が、パックの内容物からはみ
出るフラップ部分を折畳むことによって形成される。こ
のフラップは端面フラップ19、側部端面フラップ20
、底面フラップ21.及び側部底面フラップ22である
。これらの折畳みフラップがパックの内容物を包む如く
にして折畳まれ、このとき端面フラップ19と底面フラ
ップ21とが梯形になるようにする(第1,3図参照)
。
出るフラップ部分を折畳むことによって形成される。こ
のフラップは端面フラップ19、側部端面フラップ20
、底面フラップ21.及び側部底面フラップ22である
。これらの折畳みフラップがパックの内容物を包む如く
にして折畳まれ、このとき端面フラップ19と底面フラ
ップ21とが梯形になるようにする(第1,3図参照)
。
このパックが再び閉じることの出来る開包手段を持ち、
本発明に於いてはこれが細長い側面壁14の部分に設け
られる。上記側面壁14の折畳みフラップ17,1gが
開包手段形成に参加する。
本発明に於いてはこれが細長い側面壁14の部分に設け
られる。上記側面壁14の折畳みフラップ17,1gが
開包手段形成に参加する。
折畳まれたとき内側折畳みフラップ17の上に重ねられ
る外側の折畳みフラップI8が締切りフラップ23を形
成する。このために、側面壁14のほぼ全長に亘って伸
びる折畳みフラップ18が、その端部即ち端面壁15及
び底面壁16に隣接する部分近くに横方向に伸びる切込
み24.25を持っている。上記切込みが一方では側面
壁14と端面壁15との間に、又他の一方では同じく底
面壁16との間に横方向に伸びる稜線213.27から
ある距離を持って伸びている。従って折畳みフラップ1
8の一部分である側部小片2B、29が端面及び底面の
壁に隣接して形成される。
る外側の折畳みフラップI8が締切りフラップ23を形
成する。このために、側面壁14のほぼ全長に亘って伸
びる折畳みフラップ18が、その端部即ち端面壁15及
び底面壁16に隣接する部分近くに横方向に伸びる切込
み24.25を持っている。上記切込みが一方では側面
壁14と端面壁15との間に、又他の一方では同じく底
面壁16との間に横方向に伸びる稜線213.27から
ある距離を持って伸びている。従って折畳みフラップ1
8の一部分である側部小片2B、29が端面及び底面の
壁に隣接して形成される。
パックを間色するために、折畳みフラップ18の一部分
としての締切りフラップ23を後面壁12に対して上向
きに又は後向きに持ち上げることが出来る。これによっ
て、取出し開口部30が開口し、これが内側折畳みフラ
ップ17の自由縁部に実質的に続いて伸びている。−舌
上のティシュペーパーがこの取出し開口部を介して抜き
取られる。
としての締切りフラップ23を後面壁12に対して上向
きに又は後向きに持ち上げることが出来る。これによっ
て、取出し開口部30が開口し、これが内側折畳みフラ
ップ17の自由縁部に実質的に続いて伸びている。−舌
上のティシュペーパーがこの取出し開口部を介して抜き
取られる。
第2図に取出し開口部を拡大する手段が示されている。
折畳みフラップ18によって形成される締切りフラップ
23が後面壁12の区域に伸び、即ち、上記締切りフラ
ップがフラップ延長部31を持って 0 いる。このフラップ延長部31が後面壁I2の横パンチ
即ち切取り点線(目打ち) 32.33によってその範
囲を限定される。この切取り点線が切込み24゜25の
延長線上に長手方向の稜線34を越えて伸びている。
23が後面壁12の区域に伸び、即ち、上記締切りフラ
ップがフラップ延長部31を持って 0 いる。このフラップ延長部31が後面壁I2の横パンチ
即ち切取り点線(目打ち) 32.33によってその範
囲を限定される。この切取り点線が切込み24゜25の
延長線上に長手方向の稜線34を越えて伸びている。
締切りフラップ18を持ち上げ、切取り点線32゜33
を切ることによってバックを開くと、取出し開口部30
が後面壁12の部分に伸びて形成され、これによってテ
ィシュペーパーの取り出しが容易になる。
を切ることによってバックを開くと、取出し開口部30
が後面壁12の部分に伸びて形成され、これによってテ
ィシュペーパーの取り出しが容易になる。
外側の折畳みフラップ18の側部小片28.29が内側
の折畳みフラップ17の表面にしっかりと糊付けされる
。この部分では、側部小片28.29と内側の折畳みフ
ラップ17との間が、この場合はシール帯によって、両
面接着される。
の折畳みフラップ17の表面にしっかりと糊付けされる
。この部分では、側部小片28.29と内側の折畳みフ
ラップ17との間が、この場合はシール帯によって、両
面接着される。
締切りフラップ23の部分に、パック使用前に於いては
、内側折畳みフラップ■7から剥がすことの出来る接続
部があり、これにより締切りフラップ23を持ち上げて
パックを開くことが出来る。このために、内側折畳みフ
ラップ17の表面にコーティ1 ング(ラッカー又は印刷コーティング)が施され、これ
によって折畳みフラップ17.1111が熱シーリング
によって接着され、その接着力を弱くして、外側折畳み
フラップ18を引っ張ることによって、これを引き剥が
すことが出来るようにする。
、内側折畳みフラップ■7から剥がすことの出来る接続
部があり、これにより締切りフラップ23を持ち上げて
パックを開くことが出来る。このために、内側折畳みフ
ラップ17の表面にコーティ1 ング(ラッカー又は印刷コーティング)が施され、これ
によって折畳みフラップ17.1111が熱シーリング
によって接着され、その接着力を弱くして、外側折畳み
フラップ18を引っ張ることによって、これを引き剥が
すことが出来るようにする。
バックを開閉するために粘着テープ35が締切りフラッ
プ23に付けられる。閉ざした姿勢に於いては、このテ
ープの脚部38が前面壁11に張り付けられ、一方策2
の脚部37が側面壁14即ち締切りフラップ23の外側
の表面に張り付けられる。この脚部36が非粘着の掴み
代38を持ち、この部分で粘着テープ35を掴むことが
出来る。
プ23に付けられる。閉ざした姿勢に於いては、このテ
ープの脚部38が前面壁11に張り付けられ、一方策2
の脚部37が側面壁14即ち締切りフラップ23の外側
の表面に張り付けられる。この脚部36が非粘着の掴み
代38を持ち、この部分で粘着テープ35を掴むことが
出来る。
パックを開くとき、粘着テープ35がこの掴み代38の
所で掴まれる。脚部36が前面壁11から剥がされる。
所で掴まれる。脚部36が前面壁11から剥がされる。
更に上向きの動作によって締切りフラ・ンブが内側の折
畳みフラップ17から剥がされるが、粘着テープ35と
締切りフラップ23は接着したままでいる。最後に、締
切りフラップ23が完全に開き切った位置にまで引っ張
られ、切取り点線32.33に沿って切り離される。再
びパックを閉めるときは、2 この逆の手順を行えば良い。
畳みフラップ17から剥がされるが、粘着テープ35と
締切りフラップ23は接着したままでいる。最後に、締
切りフラップ23が完全に開き切った位置にまで引っ張
られ、切取り点線32.33に沿って切り離される。再
びパックを閉めるときは、2 この逆の手順を行えば良い。
取出し開口部30を大きくするためには、凹部39を図
の実施例に示す如くに形成し、これが折畳みフラップ1
7の自由縁部に向かって、従って取出し開口部30に向
かって、開口するようにする。凹部39が折畳みフラッ
プ17の中央に設けられ、数枚のティシュペーパー43
の側面の縁が見えるようにし、ティシュペーパーの取り
出しを容易にする。
の実施例に示す如くに形成し、これが折畳みフラップ1
7の自由縁部に向かって、従って取出し開口部30に向
かって、開口するようにする。凹部39が折畳みフラッ
プ17の中央に設けられ、数枚のティシュペーパー43
の側面の縁が見えるようにし、ティシュペーパーの取り
出しを容易にする。
第1及び2図の実施例に於いては、この凹部39が曲線
の、特に半円形の切取り点線40によって、折畳みフラ
ップ17の区域に形成される。バックを最初に開くとき
、この線によって囲まれるホイル切片4Iが折畳みフラ
ップ17から切り離される。このために、上記ホイル切
片41が締切りフラップ23の裏の面に、特に熱シーリ
ングによって、シっかりと固定される。便宜上、締切り
フラップ23の区域の折畳みフラップ17の表面に設け
られる固定接着をしないコーティングをホイル切片41
の区域には施さず、このコーティングの無い切片が締切
りフラップ23に直接張り付けられるようにすること3 が出来る。粘着テープ35を介して、バックを開くとき
、折畳みフラップ18を持ち上げるとホイル切片41が
折畳みフラップ17から切り離され、凹部39が形成さ
れる。
の、特に半円形の切取り点線40によって、折畳みフラ
ップ17の区域に形成される。バックを最初に開くとき
、この線によって囲まれるホイル切片4Iが折畳みフラ
ップ17から切り離される。このために、上記ホイル切
片41が締切りフラップ23の裏の面に、特に熱シーリ
ングによって、シっかりと固定される。便宜上、締切り
フラップ23の区域の折畳みフラップ17の表面に設け
られる固定接着をしないコーティングをホイル切片41
の区域には施さず、このコーティングの無い切片が締切
りフラップ23に直接張り付けられるようにすること3 が出来る。粘着テープ35を介して、バックを開くとき
、折畳みフラップ18を持ち上げるとホイル切片41が
折畳みフラップ17から切り離され、凹部39が形成さ
れる。
第3図に示す実施例の凹部39及びホイル切片41の設
計は第1及び2図の実施例のものとは異なっている。先
ず、凹部39、従ってホイル切片41が前面壁II側の
長手方向の稜線の所まで伸びている。
計は第1及び2図の実施例のものとは異なっている。先
ず、凹部39、従ってホイル切片41が前面壁II側の
長手方向の稜線の所まで伸びている。
これによって側面壁I4の高さ即ち幅全体に跨がるティ
シュペーパー43全てを取出すことが出来る。
シュペーパー43全てを取出すことが出来る。
更に、ホイル切片41の範囲を限定する切取り点線40
が楕円形の端の部分に似た形状をしており、即ち、その
端の部分に丸い部分46を持って僅かに曲がっており、
従って、ホイル切片41及びその凹部39が舌状をして
いる。
が楕円形の端の部分に似た形状をしており、即ち、その
端の部分に丸い部分46を持って僅かに曲がっており、
従って、ホイル切片41及びその凹部39が舌状をして
いる。
更に、ホイル切片41を折畳みフラップ18に固定する
シールが側部小片28.29を取り付けるシール帯44
と同じシール帯45の形をしている。
シールが側部小片28.29を取り付けるシール帯44
と同じシール帯45の形をしている。
ホイル切片41の範囲を限定する切取り点線40が設け
られ、この場合、中央部分に連続した切り込4 み42があり、その先にこの切取り点線が伸びるように
する。
られ、この場合、中央部分に連続した切り込4 み42があり、その先にこの切取り点線が伸びるように
する。
この代わりに、折畳みフラップの形がこのような設計に
合ったものに変えられるならば、この様にして形成され
る開包手段を端面15の区域に設けることが出来る。
合ったものに変えられるならば、この様にして形成され
る開包手段を端面15の区域に設けることが出来る。
第1図は、本発明の1つの実施例による締切りフラップ
を持ったティシュベーパーのパックのフラップの閉ざさ
れている状態を示す斜視図、第2図は、第1図のパック
のブランクのためのウェブ材料の部分図、 第3図は、本発明の別の実施例による締切りフラップを
持ったティシュペーパーのパックのフラップの開かれた
状態を示す斜視図、
を持ったティシュベーパーのパックのフラップの閉ざさ
れている状態を示す斜視図、第2図は、第1図のパック
のブランクのためのウェブ材料の部分図、 第3図は、本発明の別の実施例による締切りフラップを
持ったティシュペーパーのパックのフラップの開かれた
状態を示す斜視図、
Claims (5)
- (1)パックの内容物を包むプラスチックホイル等で作
られた包装材料からなり、これにより前面壁、後面壁、
側面壁、端面壁、及び底面壁が形成されるソフトパック
、例えばティシュペーパーのパック、で、これがパック
の狭い面の区域に、好ましくは細長い側面壁の部分に、
形成された再閉鎖可能の開包手段を持ち、上記開包手段
が、閉ざされた状態で互いに一分的に重ね合わされる2
つの折畳みフラップを持ち、その外側になるべき折畳み
フラップが取出し開口部の締切りフラップを形成し、又
粘着テープ又は粘着ラベルを持ち、その一部分が折畳み
フラップ即ち締切りフラップに接着され、又その他の部
分が隣接するパック面に引き剥し可能に接着されている
、ものに於いて、上記の外側の折畳みフラップ(18)
のみが、上記外側の折畳みフラップ(18)の中央部分
に伸びる締切りフラップ(23)としての働きをなし、
このフラップ(23)が、切込み(24,25)によっ
て上記折畳みフラップ(18)の横の部分即ち側部小片
(28,29)から切り離されており、この切込みが上
記外側の折畳みフラップ(18)に続く上記後面壁(1
2)の区域に切取り点線(32,33)として伸びてい
る、ことを特徴とするソフトパック。 - (2)上記の内側の折畳みフラップ(17)が1つの凹
部(39)を持ち、上記締切りフラップ(23)によっ
て覆われる区域に取出し開口部の延長部分を形成する、
ことを特徴とする請求項1記載のソフトパック。 - (3)上記凹部(39)が、上記内側の折畳みフラップ
(17)のホイル切片(41)の境界を限定する曲線状
の切取り点線(40)によって上記内側の折畳みフラッ
プ(17)の中に形成される、ことを特徴とする請求項
2記載のソフトパック。 - (4)上記内側の折畳みフラップ(17)の外面が、上
記凹部(39)を除く上記締切りフラップ(23)の区
域に容易に剥がすことの出来る熱接着を行う接着剤塗膜
を持ち、又一方、上記側部小片(28,29)及び上記
ホイル切片(41)にはこの塗膜が無い、ことを特徴と
する請求項3記載のソフトパック。 - (5)上記端面壁(15)及び底面壁(16)に隣接す
る上記内側折畳みフラップ(17)の端の部分に於いて
、上記切込み及び切取り点線の無い上記内側折畳みフラ
ップ(17)が、上記外側の折畳みフラップ(18)の
上記締切りフラップ(23)の先の部分の上記側部小片
(28,29)に接着接合されることによって、固定さ
れる、ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1つ
に記載のソフトパック。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3918325.4 | 1989-06-05 | ||
DE3918325A DE3918325A1 (de) | 1989-06-05 | 1989-06-05 | Weichpackung, insbesondere papiertaschentuch-verpackung |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03133765A true JPH03133765A (ja) | 1991-06-06 |
JP2662078B2 JP2662078B2 (ja) | 1997-10-08 |
Family
ID=6382113
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2147184A Expired - Fee Related JP2662078B2 (ja) | 1989-06-05 | 1990-06-05 | ソフトパック |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US5040685A (ja) |
EP (1) | EP0401621B1 (ja) |
JP (1) | JP2662078B2 (ja) |
AT (1) | ATE105809T1 (ja) |
BR (1) | BR9002636A (ja) |
CA (1) | CA2018224C (ja) |
DD (1) | DD294909A5 (ja) |
DE (2) | DE3918325A1 (ja) |
ES (1) | ES2054146T3 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6410466B1 (en) | 1999-08-10 | 2002-06-25 | Kabushiki Kaisha Ohara | Glass-ceramics for a light filter |
JP2015009889A (ja) * | 2013-07-02 | 2015-01-19 | 大阪シーリング印刷株式会社 | 包装用フィルム |
JP2016511729A (ja) * | 2013-02-28 | 2016-04-21 | ジー.デー ソチエタ ペル アツィオニG.D Societa Per Azioni | 特に喫煙用具、特にタバコのためのパッケージ、及びそのパッケージの製造方法 |
Families Citing this family (53)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3920065A1 (de) * | 1989-04-20 | 1990-10-25 | Focke & Co | (folien-)verpackung fuer insbesondere papier-taschentuecher |
DE9014065U1 (de) * | 1990-10-10 | 1991-02-28 | Focke & Co (GmbH & Co), 2810 Verden | Verpackung aus (Kunststoff-) Folie |
DE4202258A1 (de) * | 1992-01-28 | 1993-07-29 | Focke & Co | Packung zur aufnahme von taschentuechern, zuschnitt hierfuer sowie verfahren zum herstellen einer derartigen packung |
DE4209025C2 (de) * | 1992-03-20 | 1997-03-27 | Heinz Scholz | Verpackung für eine Anordnung von flächigen, übereinandergeschichteten Füllgütern |
CA2094630A1 (en) * | 1993-01-19 | 1994-07-20 | John Leroy Herzberg | Facial tissue pocket pack |
CA2117280C (en) * | 1993-06-10 | 2005-04-05 | Joellen Nielsen Narsutis | Package for sliced food product |
IT1270065B (it) * | 1994-07-04 | 1997-04-28 | Barilla Flli G & R | Etichetta per confezioni richiudibili |
US6309105B1 (en) * | 1994-10-07 | 2001-10-30 | The Procter & Gamble Company | Resealable pack |
US6015045A (en) * | 1996-08-09 | 2000-01-18 | The Procter & Gamble Company | Hygienic package with a reclosable flap |
DE19706802A1 (de) * | 1997-02-20 | 1998-09-17 | Sca Hygiene Paper Gmbh | Verpackungshülle |
CA2248394C (en) * | 1997-09-30 | 2006-12-12 | Ethicon, Inc. | Fill and form with multiple flat packages |
CA2254323C (en) * | 1997-12-31 | 2008-01-15 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Portable, flexible facial tissue dispensing system for dispensing tissues |
CA2254270C (en) * | 1997-12-31 | 2007-01-30 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Portable soft pack facial tissue dispensing system |
US6318625B1 (en) | 1998-02-11 | 2001-11-20 | Sca Hygiene Products Gmbh | Packaging wrapper |
US5967321A (en) * | 1998-03-06 | 1999-10-19 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Consumer-activated clip lift feature for tissue cartons |
US6068583A (en) * | 1999-04-15 | 2000-05-30 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Consumer-activated clip lift feature for tissue cartons |
DE19942659A1 (de) * | 1999-09-07 | 2001-04-12 | Sca Hygiene Prod Gmbh | Verpackungshülle |
DE60004472T3 (de) | 2000-01-25 | 2007-02-08 | Georgia-Pacific France | Spenderpackung zur Einzelentnahme bahnförmiger Gebrauchsartikel |
US6880704B2 (en) * | 2001-09-14 | 2005-04-19 | Sca Hygiene Products Ab | Packaging wrapper for paper tissues |
EP1318081B2 (en) | 2001-12-10 | 2009-12-16 | Sca hygiene products ab | Soft package for absorbent tissue sheets having an asymmetric opening |
US6698928B2 (en) * | 2001-12-21 | 2004-03-02 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Flexible packages having reusable pull-tab openers |
US7097092B1 (en) * | 2002-08-02 | 2006-08-29 | Ralcorp Holding, Inc. | Package for food products |
EP1466843B1 (en) | 2003-04-07 | 2011-07-27 | SCA Hygiene Products AB | Pack for paper handkerchiefs |
US9150342B2 (en) | 2003-04-16 | 2015-10-06 | Intercontinental Great Brands Llc | Resealable tray container |
EP1535857B1 (en) | 2003-11-26 | 2007-10-24 | The Procter & Gamble Company | Pack comprising a dispensing orifice created by overlapping portions of a laminated packaging material |
EP1666376A1 (en) * | 2004-12-03 | 2006-06-07 | Philip Morris Products S.A. | Easy opening of film wrapper |
IL169039A (en) * | 2005-06-07 | 2013-02-28 | Sarig Shinar | Tissue container |
EP1760006A1 (en) * | 2005-09-02 | 2007-03-07 | The Procter & Gamble Company | Pack of tissues with an indicia on the reseal tape |
ES2384180T3 (es) * | 2006-02-08 | 2012-07-02 | Sca Hygiene Products Gmbh | Paquete blando |
US8308363B2 (en) | 2006-05-23 | 2012-11-13 | Kraft Foods Global Brands Llc | Package integrity indicator for container closure |
US7963413B2 (en) | 2006-05-23 | 2011-06-21 | Kraft Foods Global Brands Llc | Tamper evident resealable closure |
GB2441314A (en) * | 2006-08-29 | 2008-03-05 | Rapid Action Packaging Ltd | Blank preparation, plastic sheet laminated to card |
US8114451B2 (en) | 2006-12-27 | 2012-02-14 | Kraft Foods Global Brands Llc | Resealable closure with package integrity feature |
US8408792B2 (en) | 2007-03-30 | 2013-04-02 | Kraft Foods Global Brands Llc | Package integrity indicating closure |
US7789291B2 (en) * | 2008-06-10 | 2010-09-07 | Printpack Illinois, Inc. | Packaging article and method with particular tearing slit arrangement |
US20100018974A1 (en) * | 2008-07-24 | 2010-01-28 | Deborah Lyzenga | Package integrity indicating closure |
US20100067832A1 (en) * | 2008-09-15 | 2010-03-18 | Sara Lee Corporation | Openable food packaging |
US20100142864A1 (en) * | 2008-09-15 | 2010-06-10 | Sara Lee Corporation | Openable food packaging |
GB0819200D0 (en) | 2008-10-20 | 2008-11-26 | Cadbury Holdings Ltd | Packaging |
US20100219199A1 (en) * | 2009-02-27 | 2010-09-02 | Andochick Scott E | Vent mountable tissue dispenser |
US20100243486A1 (en) * | 2009-03-31 | 2010-09-30 | Travis Samuel Arellano | Condom packaging system for dispensing condoms |
EP2347971B1 (en) | 2010-01-26 | 2012-08-22 | Generale Biscuit | Resealable packaging for food products and method of manufacturing |
ES2390568T3 (es) | 2010-03-23 | 2012-11-14 | Generale Biscuit | Envase que se puede volver a cerrar para productos alimenticios y método de fabricación |
PE20130940A1 (es) | 2010-05-18 | 2013-09-02 | Intercontinental Great Brands Llc | Envase flexible que se puede cerrar de nuevo y metodos de fabricacion del mismo |
US9656783B2 (en) | 2010-05-18 | 2017-05-23 | Intercontinental Great Brands Llc | Reclosable flexible packaging and methods for manufacturing same |
GB201010080D0 (en) * | 2010-06-16 | 2010-07-21 | Cadbury Adams Usa Llc | Packaging |
US20120006822A1 (en) * | 2010-07-07 | 2012-01-12 | Yeager James W | Recloseable package with pull-tab member |
ES2606328T3 (es) | 2011-03-17 | 2017-03-23 | Intercontinental Great Brands Llc | Envase de película flexible de cierre reutilizable y método de fabricación |
US20130292431A1 (en) * | 2012-05-02 | 2013-11-07 | Regina Layne Christian | Tissue holder |
USD689298S1 (en) | 2012-07-06 | 2013-09-10 | Scott E. Andochick | Tissue dispenser |
MX2013012481A (es) * | 2013-10-25 | 2015-04-27 | Grupo P I Mabe Sa De C V | Contenedor flexible con abertura de dispensado. |
EP3221234B1 (en) | 2014-11-21 | 2019-09-18 | Intercontinental Great Brands LLC | Resealable package with improved contents accessibility |
KR102547032B1 (ko) * | 2017-07-28 | 2023-06-26 | 킴벌리-클라크 월드와이드, 인크. | 반-강성 티슈 패키지 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5852214U (ja) * | 1981-10-02 | 1983-04-08 | 岡部株式会社 | コンクリ−ト鉄筋の絶縁結束具 |
JPS601230A (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-07 | Toyo Rubber Chem Ind Co Ltd | 熱可塑性着色樹脂の製造方法 |
JPS6128755U (ja) * | 1984-07-27 | 1986-02-20 | 株式会社リコー | 転写紙のカ−ル矯正装置 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2318101A (en) * | 1939-04-01 | 1943-05-04 | Rose Brothers Ltd | Package for tobacco or other articles |
US2690288A (en) * | 1949-08-01 | 1954-09-28 | American Can Co | Fiber container with side seam opening and reclosing feature |
US2973086A (en) * | 1958-06-18 | 1961-02-28 | Coates Board & Carton Co Inc | Cartons |
GB980551A (en) * | 1960-08-12 | 1965-01-13 | Rose Brothers Ltd | Improvements in packages |
US3167238A (en) * | 1963-05-20 | 1965-01-26 | Kvp Sutherland Paper Co | Reclosable carton |
US3737095A (en) * | 1971-04-01 | 1973-06-05 | Hoerner Waldorf Corp | Reclosable container |
GB1400302A (en) * | 1972-02-02 | 1975-07-16 | Mardon Son Hall Ltd | Pack |
DE7539076U (de) * | 1975-12-08 | 1976-04-08 | Waldhof Aschaffenburg Papier | Verpackungshuelle |
US4158412A (en) * | 1978-06-26 | 1979-06-19 | Champion International Corporation | Tear out opening device |
DE7934619U1 (de) * | 1979-12-08 | 1985-06-13 | Christian Senning Verpackungsautomaten Gmbh & Co, 2800 Bre | Weichpackung aus einer Kunststoffolie, insbesondere für Papiertaschentücher |
IT1152032B (it) * | 1981-08-21 | 1986-12-24 | Teich Ag Folienwalzwerk | Confezione con involucro a tenuta di gas |
AT380668B (de) * | 1983-06-01 | 1986-06-25 | Laakirchen Papier | Folienkleinverpackung fuer papier- bzw. zellstofftaschentuecher |
AT384410B (de) * | 1984-03-27 | 1987-11-10 | Neusiedler Ag | Verpackung fuer einen stapel von papierblaettern sowie verfahren zu deren herstellung |
AT394836B (de) * | 1987-05-27 | 1992-06-25 | Laakirchen Papier | Folienkleinverpackung fuer papier- bzw. zellstofftaschentuecher |
DE8901535U1 (de) * | 1989-02-10 | 1989-03-23 | Vereinigte Papierwerke AG, 8500 Nürnberg | Wiederverschliessbare Weichpackung |
-
1989
- 1989-06-05 DE DE3918325A patent/DE3918325A1/de not_active Withdrawn
-
1990
- 1990-05-26 DE DE59005708T patent/DE59005708D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-05-26 ES ES90110013T patent/ES2054146T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1990-05-26 AT AT90110013T patent/ATE105809T1/de not_active IP Right Cessation
- 1990-05-26 EP EP90110013A patent/EP0401621B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-05-31 US US07/531,415 patent/US5040685A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-06-04 BR BR909002636A patent/BR9002636A/pt not_active IP Right Cessation
- 1990-06-04 CA CA002018224A patent/CA2018224C/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-06-05 DD DD90341319A patent/DD294909A5/de not_active IP Right Cessation
- 1990-06-05 JP JP2147184A patent/JP2662078B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-07-18 US US07/732,006 patent/US5165545A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5852214U (ja) * | 1981-10-02 | 1983-04-08 | 岡部株式会社 | コンクリ−ト鉄筋の絶縁結束具 |
JPS601230A (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-07 | Toyo Rubber Chem Ind Co Ltd | 熱可塑性着色樹脂の製造方法 |
JPS6128755U (ja) * | 1984-07-27 | 1986-02-20 | 株式会社リコー | 転写紙のカ−ル矯正装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6410466B1 (en) | 1999-08-10 | 2002-06-25 | Kabushiki Kaisha Ohara | Glass-ceramics for a light filter |
JP2016511729A (ja) * | 2013-02-28 | 2016-04-21 | ジー.デー ソチエタ ペル アツィオニG.D Societa Per Azioni | 特に喫煙用具、特にタバコのためのパッケージ、及びそのパッケージの製造方法 |
JP2015009889A (ja) * | 2013-07-02 | 2015-01-19 | 大阪シーリング印刷株式会社 | 包装用フィルム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DD294909A5 (de) | 1991-10-17 |
EP0401621B1 (de) | 1994-05-18 |
US5040685A (en) | 1991-08-20 |
CA2018224C (en) | 2000-09-26 |
BR9002636A (pt) | 1991-08-20 |
EP0401621A1 (de) | 1990-12-12 |
JP2662078B2 (ja) | 1997-10-08 |
DE3918325A1 (de) | 1990-12-06 |
ATE105809T1 (de) | 1994-06-15 |
DE59005708D1 (de) | 1994-06-23 |
US5165545A (en) | 1992-11-24 |
ES2054146T3 (es) | 1994-08-01 |
CA2018224A1 (en) | 1990-12-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH03133765A (ja) | ソフトパック | |
US5307988A (en) | Soft pack for paper tissues | |
JP2515031B2 (ja) | テイッシュペ―パ―のホイルパック | |
US5121879A (en) | (foil) pack, especially for paper tissues | |
CA2089226C (en) | Package, especially soft-cup pack for cigarettes | |
US5511658A (en) | Soft pack for cigarettes | |
US6880704B2 (en) | Packaging wrapper for paper tissues | |
JPH03148479A (ja) | 平坦状物品用のソフトパッケージ | |
JPH02296643A (ja) | 折畳み箱 | |
EP3085640B1 (en) | Package of tobacco-related articles | |
JP4775560B2 (ja) | 紙カートン | |
US7487906B2 (en) | Personal care article dispensing carton | |
US6634546B2 (en) | Package for food products, blank of a package for food products and method of manufacturing such a blank | |
CN108367847B (zh) | 具有可重新闭合的开口特征部的食物包装及其使用方法 | |
JPH0999953A (ja) | 閉鎖用舌片付袋体 | |
EP1441969B1 (en) | Packaging wrapper for paper tissues | |
JP2009083931A (ja) | 梱包ケース | |
JPH10316180A (ja) | ウェットティッシュ用容器 | |
JP2013203404A (ja) | 包装体および開封用罫線構造 | |
JP2004189237A (ja) | 容器 | |
JP4689861B2 (ja) | カートン | |
JP3200040B2 (ja) | 包装容器 | |
JP2537295Y2 (ja) | 包装箱 | |
JPS597231Y2 (ja) | 物品包装体 | |
JPH0120281Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |