JPH0313135A - アラーム処理回路 - Google Patents

アラーム処理回路

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JPH0313135A
JPH0313135A JP1148913A JP14891389A JPH0313135A JP H0313135 A JPH0313135 A JP H0313135A JP 1148913 A JP1148913 A JP 1148913A JP 14891389 A JP14891389 A JP 14891389A JP H0313135 A JPH0313135 A JP H0313135A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alarm
time
signal
output
timing
Prior art date
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Pending
Application number
JP1148913A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuaki Saito
斉藤 和昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH0313135A publication Critical patent/JPH0313135A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要] 例えば、伝送装置に使用されるアラーム処理回路に関し
アラーム信号数が増加しても1回路規模があまり増加し
ない様にすることを目的とし、 入力する基準クロックを用いてアラーム処理に使用する
タイミング信号を発生するタイミング発生手段と、該タ
イミング信号を用いて入力するM系列のアラーム信号を
時分割でセレクトするセレクタと、該タイミング信号を
用いて、該セレクタからのアラーム信号NがT時間継続
して人力したことを検出した時、アラーム出力を送出し
、該アラーム信号Nが断になったことを検出した時、断
検出からT時間後に該アラーム出力を断にするT時間保
持・保護手段と、該タイミング信号を用いて。
該T時間保持・保護手段から送出される時分割アラーム
出力をM系列のアラーム出力に変換する直列/並列変換
手段とを有する様に構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は1例えば伝送装置に使用されるアラーム処理回
路に関するものである。
例えば、伝送装置で信号を伝送している際にはこの装置
の動作状態を常時監視し、異常が発生した時にはアラー
ム信号を送出する様にしている。
この時、装置の監視箇所が増加して、アラーム処理回路
に入力するアラーム信号数が増加しても。
この回路の回路規模があまり増加しない様にすることが
必要である。
〔従来の技術〕
第4図は従来例のブロック図、第5図は第4図の動作説
明図を示す。
ここで、第511fflの左側の符号は第4図中の同じ
符号の部分の波形を示す。以下、第5図を参照して第4
図の動作を説明する。尚、11はクロック発生器である
先ず、アラーム信号は装置の動作異常によって生成され
るが1 この他に雑音等をアラーム信号と誤ることがあ
る。
そこで、アラーム処理回路としては、第5図−■、■の
左側に示す様にアラーム信号が入力しても2例えば1秒
間継続しなければアラーム信号とみなさない。また、ア
ラーム信号とみなしたら第5図−■、■の右側に示す様
にアラーム信号が断になっても、1秒間は保持する様に
する場合がある。この時、前者を1秒保護、後者を1秒
保持と云う。
さて、アラーム信号が入力しない状態ではJK−フリッ
プフロップ(以下、Jに−FFと省略する) 16のQ
端子はLレベルの状態にあり、アラーム出力は送出され
ず、セレクタ13は0側をセレクトしている。
そこで、第5図−■に示す様にアラーム信号が入力する
と、1秒カウンタ12のクリア端子(CL)にHレベル
が加えられるのでカウンタ12はカウント動作を開始し
1秒間カウントするとHレベルのキャリーをCo端子か
ら出力する。このキャリーはオンになっているANDゲ
ート14を介してJK−FF 16のJ端子に加えられ
るので、Q端子からHレベルのアラーム出力が送出され
るが、これが1秒保護になる。
そして、■レベルのアラーム出力によりANDゲート1
4はオフに、へNOゲート15がオンになると共に、セ
レクタ13は点線の1側をセレクトする。そこで、カウ
ンタ12のCL端子にLレベルが加えられてカウンタ1
2は動作を停止し、Jに〜FFからアラーム出力が継続
して送出される。
次に、アラーム信号の入力が断になるとセレクタ13に
はLレベルが加えられるので、カウンタ12のCL端子
に、再びHレベルが加えられる。これにより、カウンタ
はカウント動作を開始して1秒間カウントするとオンに
なっているANDゲート15を介してJK−FP 16
のに端子にHレベルのキャリーを加える。そこで、 J
K−FFのQ端子の出力はLレベルとなりアラーム出力
は断となり、これが1秒保持になる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ここで、入力するアラーム信号に対して1秒保護、1秒
保持を行う為には上記のアラーム処理回路が1つ必要で
ある。そこで、アラーム信号数の増加に比例してこのア
ラーム処理回路も増加させなければならず1回路規模が
大きくなると云う問題がある。
本発明はアラーム信号数が増加しても1回路規模があま
り増加しない様にすることを目的とする。
〔課題を解決する為の手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図を示す。
図中、2は入力する基準クロックを用いてアラーム処理
に使用するタイミング信号を発生するタイミング発生手
段で、3は該タイミング信号を用いて入力するM系列の
アラーム信号を時分割でセレクトするセレクタである。
また、4は該タイミング信号を用いて、該セレクタから
のアラーム信号NがT時間継続して入力したことを検出
した時、アラーム出力を送出し。
該アラーム信号Mが断になったことを検出した時。
断検出からT時間後に該アラーム出力を断にするT時間
保持・保護手段で、5は該タイミング信号を用いて、該
T時間保持・保護手段から送出される時分割アラーム出
力をM系列のアラーム出力に変換する直列/並列変換手
段である。
(作用) 本発明は台系列のアラーム信号に対して時分割でアラー
ム処理を行う様にした。
即ち、セレクタ3は入力する台系列のアラーム信号をタ
イミング発生手段からのタイミング信号を用いて時分割
でセレクトして順次、T時間保持・保護手段4に出力す
る。
T時間保持・保護手段にはそれぞれのアラーム信号につ
いて、前回までの継続時間および対応するアラーム出力
の送出状態が内部の記憶部分に格納されているので、ア
ラーム信号Nが入力した時にこの信号の継続時間の更新
をする。
そして、更新された継続時間がT時間になったことを検
出すると、Hレベルのアラーム出力を送出する(1秒保
!1りと共に、記憶しているアラーム出力の状態を更新
する。しかし、T時間以上継続したタイミング信号Nが
断になったことを検出した時、検出してから1時間経過
後にアラーム出力の状態をLレベルにする(1秒保持)
尚、T時間保持・保護手段もタイミング発生手段からの
タイミングを使用して上記の動作を行う。
これにより、アラーム信号数が増加しても回路規模があ
まり増加しない。
〔実施例] 第2図は本発明の実施例のブロック図、第3図は第2図
の動作説明図を示す。
尚、第3図中の左側の符号は第2図中の同じ符号の部分
の波形を示す。また、第3図−〇〜■と■〜[相]とは
時間の尺度が異なっている。
ここで、8分周器21.125分周器22.読み出し/
書き込み制御器23.タイミング発生器24はタイミン
グ発生手段2の構成部分、 RA?i 40. 3ステ
ートバッファ41. ANDゲート42.8000分周
器43.EX−ORゲート44.  AND ゲート4
5. 46.  ORゲート47゜48  JK−FF
 49はT時間保持・保護手段4の構成部分、シフトレ
ジスタ51. D−FF 52は直列/並列変換手段5
の構成部分を示す。
以下、アラーム出力は一秒保護、−秒保持するとして第
3図を参照して第2図の動作を説明する。
尚、第2図中の8 MHzのクロックは基本クロックで
、最大125系列のアラーム信号を処理できる様になっ
ている。
先ず、入力した8 MHzの基準クロックは1例えばカ
ウンタを用いて構成した8分周器21および125分周
器22で分周され8K)Iz(125μs)のクロック
に変換されてタイミング発生器24.読み出し/書き込
み制御器23(以下、It/−制御器と省略する)、R
へM 40に加えられる(第3図−■参照)。
タイミング発生器24は125分周器の出力を8M11
2の基本クロックに同期させた後、セレクト信号を発生
してセレクタ3に加える。
一方、セレクタには上記の様にアラーム信号O〜アラー
ム信号124の125系列のアラーム信号が加えられる
ので、セレクタ3から時分割された125系列のアラー
ム信号が送出される。
ここで、第3図−■はセレクタの出力波形で。
各アラーム信号の幅は1IISで、125μs毎に現れ
るが、これらのアラーム信号に対する1秒保護・保持手
段の動作は全て同じ為、アラーム信号Nについて動作説
明を行う。この為、第3図−■ではアラーム信号N以外
は斜線を引いてあり、第3図−■はアラーム信号Nの波
形を示す。
また、 RAM 40にはアラーム信号O〜アラーム信
号124の前回の状態(カウンタで構成された8000
分周器43のカウント値やJK−FF49の出力状態な
ど)が格納されている。尚、カウント値はアラーム信号
の継続時間を示す。
そして、セレクタ3にアラーム信号Nに対するセレクト
信号が送出された時点で、 RAM 40にもアラーム
信号Nに対応するアドレスとR/−制御器23からの読
み出し信号が加えられる。そこで、 RAM 40から
読み出された前回のアラーム信号Nのカラント値はAN
Dゲート42を介して8000分周器に印加されるが、
タイミング発生器24からのタイミング信号によりロー
ドされ、前回のカウント状態になる。
また、 JK−FF 49の前の状態もRAM 40か
ら読み出されて信号線A、 ORゲート47.48を介
して印加されるが、タイミング発生器からのクロックで
Jに−FF 49は前回の状態にセットされる(第3図
−■。
■と■の前半参照)。
次に、第3図−■の後半のタイミングを使用して入力し
たタイミング信号Nに対応した8000分周器43のカ
ウント値およびJK−FF 49の状態に更新し、オン
になった3ステートバツフア41を介してRAM 40
の同じ部分に書き込むと共に、JK−FF 49の出力
はシフトレジスタにタイミング発生器24からのタイミ
ング信号を用いて直列に取り込んだ後。
時分割アラーム出力を第3図−〇のタイミング信号で並
列に変換してD−FF52を介してアラーム出力Nを送
出する。
ここで、1秒保護、1秒保持について説明する。
アラーム信号Nがセレクタ3から出力しても。
8000分周器43が8000カウント(125μsX
 800081秒経過に対応する)しなければHレベル
のキャリーをGo口端子ら送出しない。そこで、オンに
なったANDゲート45を介して8000分周器からの
LレベルがJK−FFに加えられるので、ここからアラ
ーム出力は送出されない。
しかし、 8000分周器43から1秒カウントしてキ
ャリーが送出され、しかもアラーム信号Nがセレクタか
ら出力している時、このHレベルのキャリーがオンにな
ったANDゲート45. ORゲート47を介してJK
−FFのJ端子に加えられるので、口端子からHレベル
が出力し、1秒保護になる。
その後、アラーム信号Nが断になるとセレクタ3からL
レベルが出力されるので、 ANDゲート45はオフに
、 ANDゲート46はオンになるが、 8000分周
器43のカウント値が再び8000になるまで口端子か
らHレベルを送出している。
しかし、キャリーが送出されると、 ANDゲート46
、 ORゲート48を介してJK−FF 49のに端子
に加えられるので口端子からLレベルが出力され1秒保
持となる(第3図−〇参照)。
尚、EX−ORゲート44はアラーム信号が1秒未満で
断になった時に8000分周器のロードデータを0にす
る為のものである。
即ち、125個のアラーム信号を時分割的に処理するの
でアラーム信号数が増加しても回路規模があまり増加し
ない。
図において、 2はタイミング発生手段、 3はセレクタ、 4は1時間保持・保護手段、 5は直列/並列変換手段を示す。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明した様に本発明によればアラーム信号数
が増加しても回路規模があまり増加しないと云う効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図本発明の実施例のブロック図、 第3図は第2図の動作説明図、 第4図は従来例のブロック図、 第5図は第4図の動作説明図を示す。 本丸 11!月のf!jψアロ・ツク図躬 口 従来イ列のプロ・/り 図 第 図 第4図のIjIJ佳き東B8図 第2回の動作已先8月M 第 3 凹

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  入力する基準クロックを用いてアラーム処理に使用す
    るタイミング信号を発生するタイミング発生手段(2)
    と、該タイミング信号を用いて入力するM系列(Mは正
    の整数)のアラーム信号を時分割でセレクトするセレク
    タ(3)と、 該タイミング信号を用いて、該セレクタからのアラーム
    信号N(Nは正の整数で、N≦M)がT時間継続して入
    力したことを検出した時、アラーム出力を送出し、該ア
    ラーム信号Mが断になったことを検出した時、断検出か
    らT時間後に該アラーム出力を断にするT時間保持・保
    護手段(4)と、該タイミング信号を用いて、該T時間
    保持・保護手段から送出される時分割アラーム出力をM
    系列のアラーム出力に変換する直列/並列変換手段(5
    )とを有することを特徴とするアラーム処理回路。
JP1148913A 1989-06-12 1989-06-12 アラーム処理回路 Pending JPH0313135A (ja)

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JP1148913A JPH0313135A (ja) 1989-06-12 1989-06-12 アラーム処理回路

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JP1148913A JPH0313135A (ja) 1989-06-12 1989-06-12 アラーム処理回路

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JPH0313135A true JPH0313135A (ja) 1991-01-22

Family

ID=15463463

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JP1148913A Pending JPH0313135A (ja) 1989-06-12 1989-06-12 アラーム処理回路

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