JPS5838981B2 - スクランブラ−回路 - Google Patents
スクランブラ−回路Info
- Publication number
- JPS5838981B2 JPS5838981B2 JP54167923A JP16792379A JPS5838981B2 JP S5838981 B2 JPS5838981 B2 JP S5838981B2 JP 54167923 A JP54167923 A JP 54167923A JP 16792379 A JP16792379 A JP 16792379A JP S5838981 B2 JPS5838981 B2 JP S5838981B2
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- JP
- Japan
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- pseudo
- input
- counter
- terminal
- input signals
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- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/02—Details
- H04J3/06—Synchronising arrangements
- H04J3/0602—Systems characterised by the synchronising information used
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、複数のPCM入力信号に対するスクランブラ
−回路に関するものである。
−回路に関するものである。
1つのPCM入力信号に対するスクランブラ−回路は、
擬似ランダムパターン長を例えば25−1−31とした
場合、第1図に示す構成が採用されている。
擬似ランダムパターン長を例えば25−1−31とした
場合、第1図に示す構成が採用されている。
同図に於いて、1は入力端子、2は出力端子、3,5は
排他的論理和回路、4は5ビツトのシフトレジスタ、6
はリセット端子であり、シフトレジスタ4と排他的論理
和回路5とにより擬似ランダムパターン発生回路を構成
している。
排他的論理和回路、4は5ビツトのシフトレジスタ、6
はリセット端子であり、シフトレジスタ4と排他的論理
和回路5とにより擬似ランダムパターン発生回路を構成
している。
この擬似ランダムパターン発生回路からの擬似ランダム
パルス列が排他的論理和回路3に加えられ、入力端子1
に加えられた入力パルス列との排他的論理和がとられ、
出力端子2からはI 1 u uOuの生起確率が%
の出力パルス列が出力され、中継器に於ける中継処理に
有害な0“連続符号を防止することができるものである
。
パルス列が排他的論理和回路3に加えられ、入力端子1
に加えられた入力パルス列との排他的論理和がとられ、
出力端子2からはI 1 u uOuの生起確率が%
の出力パルス列が出力され、中継器に於ける中継処理に
有害な0“連続符号を防止することができるものである
。
複数のPCM入力信号に対しては、多重化した後に1個
のスクランブラ−回路で処理することが考えられるが、
多重化信号に対しては高速動作のスクランブラ−回路が
必要となるので、各入力信号に対してそれぞれスクラン
ブルするのが一般的である。
のスクランブラ−回路で処理することが考えられるが、
多重化信号に対しては高速動作のスクランブラ−回路が
必要となるので、各入力信号に対してそれぞれスクラン
ブルするのが一般的である。
その場合、各入力信号対応に第1図に示すスクランブラ
−回路を設けることもできるが、擬似ランダムパターン
発生回路を共用化することが経済的である。
−回路を設けることもできるが、擬似ランダムパターン
発生回路を共用化することが経済的である。
その為従来は第2図に示す構成が採用されていた。
同図に於いて、11〜15は入力端子、21〜25は出
力端子、16〜20,27〜33は排他的論理和回路、
26はリセット端子、34〜38はフリップフロップで
ある。
力端子、16〜20,27〜33は排他的論理和回路、
26はリセット端子、34〜38はフリップフロップで
ある。
なおこの場合の各入力信号のクロック周波数と位相とが
同一である必要がある。
同一である必要がある。
第3図は多重化のタイムチャートを示し、a〜Cは第2
図の入力端子11〜15に加えられる入力信号を示し、
fは多重化信号を示す。
図の入力端子11〜15に加えられる入力信号を示し、
fは多重化信号を示す。
入力信号a ’−eはそれぞれD・・ (i−1,2・
・・・・・、j=J ■、2、・・・・・・5)で示し、多重化信号はDを省
略し、i、jで示しである。
・・・・・、j=J ■、2、・・・・・・5)で示し、多重化信号はDを省
略し、i、jで示しである。
このように5個の入力信号a ”’−eを多重化する場
合、多重化前にスクランブルをかげるには、擬似ランダ
ムパターンは5ピツトおきに発生しなげればならないこ
とになる。
合、多重化前にスクランブルをかげるには、擬似ランダ
ムパターンは5ピツトおきに発生しなげればならないこ
とになる。
従って第2図に示すように、排他的論理和回路27〜3
3と7リツプフロツプ34〜38とからなる擬似ランダ
ムパターン発生回路は複雑な回路構成となる欠点があっ
た。
3と7リツプフロツプ34〜38とからなる擬似ランダ
ムパターン発生回路は複雑な回路構成となる欠点があっ
た。
本発明は、簡単な構成により複数のPCM入力信号に対
してそれぞれスクランブルをかげることができるように
することを目的とするものである。
してそれぞれスクランブルをかげることができるように
することを目的とするものである。
以下実施例について詳細に説明する。
第4図は本発明の実施例のブロック線図であり、41〜
45は入力端子、46〜50は排他的論理和回路、51
〜55は出力端子、56はリセット端子、57はメモリ
、58はカウンタ、59はクロック端子である。
45は入力端子、46〜50は排他的論理和回路、51
〜55は出力端子、56はリセット端子、57はメモリ
、58はカウンタ、59はクロック端子である。
メモリ57は読出専用メモリ(ROM)を用い、予め決
められた擬似ランダムパターンを記憶させておくもので
、例えば擬似ランダムパターン長が31ビツトで、5人
力信号の場合、31ビツト×5ワ一ド分の擬似ランダム
パターンが記憶され、アドレス端子A。
められた擬似ランダムパターンを記憶させておくもので
、例えば擬似ランダムパターン長が31ビツトで、5人
力信号の場合、31ビツト×5ワ一ド分の擬似ランダム
パターンが記憶され、アドレス端子A。
−んにカウンタ58の出力端子Q。
−Q4からカウント内容が加えられ、出力端子D1〜D
5からそれぞれ排他的論理和回路に擬似ランダムパルス
列が加えられる。
5からそれぞれ排他的論理和回路に擬似ランダムパルス
列が加えられる。
カウンタ58はクロック端子CLKに加えられるクロッ
クでカウントアツプし、桁上げ出力端子CARとプリセ
ット端子PEとが接続されて、桁上げ出力が発生したと
き、プリセット入力端子po−p4の10000”がプ
リセットされ、3A1分周として動作する。
クでカウントアツプし、桁上げ出力端子CARとプリセ
ット端子PEとが接続されて、桁上げ出力が発生したと
き、プリセット入力端子po−p4の10000”がプ
リセットされ、3A1分周として動作する。
又リセット端子CLRには同期信号のタイミングでリセ
ット信号が加えられ、出力端子Q。
ット信号が加えられ、出力端子Q。
−Q4はo o o o o ”となる。なおメモリ5
7はアドレス端子A。
7はアドレス端子A。
−A4に’ooooo”が入力されたとき、出力端子D
1〜D5からは’oooo−o”が出力されるように記
憶内容が定められている。
1〜D5からは’oooo−o”が出力されるように記
憶内容が定められている。
従って入力端子41〜45に加えられた入力信号と同相
のクロックがカウンタ58のクロック端子CLKに加え
られてカウントアツプし、入力信号の同期信号が到来し
たときには、リセット端子CLRにリセット信号が加え
られてカウンタ58の内容はオール”O“となり、メモ
リ57の出力もオール”OI+となり、同期信号はその
まS出力端子51〜55に出力されることになる。
のクロックがカウンタ58のクロック端子CLKに加え
られてカウントアツプし、入力信号の同期信号が到来し
たときには、リセット端子CLRにリセット信号が加え
られてカウンタ58の内容はオール”O“となり、メモ
リ57の出力もオール”OI+となり、同期信号はその
まS出力端子51〜55に出力されることになる。
そしてカウンタ58のカウント内容に従ってメモリ57
から擬似ランダムパターンが読出されて排他的論理和回
路46〜50に加えられ、入力信号に対してそれぞれ所
定のスクランブルがかげられることになる。
から擬似ランダムパターンが読出されて排他的論理和回
路46〜50に加えられ、入力信号に対してそれぞれ所
定のスクランブルがかげられることになる。
以上説明したように、本発明は、擬似ランダムパルス列
を記憶したメモリ57と、入力信号に同期したクロック
をカウントするカウンタ58とを備えて、カウンタ58
のカウント内容に従ってメモリ51から擬似ランダムパ
ルス列を読出し、入力信号にスクランブルをかげ、又同
期信号のタイミングでカウンタ58をリセットし、カウ
ンタ58のオール゛0″の内容によりメモリ57がらは
オール゛O″を読出すように構成して、同期信号にはス
クランブルがかからないようにすることができるもので
ある。
を記憶したメモリ57と、入力信号に同期したクロック
をカウントするカウンタ58とを備えて、カウンタ58
のカウント内容に従ってメモリ51から擬似ランダムパ
ルス列を読出し、入力信号にスクランブルをかげ、又同
期信号のタイミングでカウンタ58をリセットし、カウ
ンタ58のオール゛0″の内容によりメモリ57がらは
オール゛O″を読出すように構成して、同期信号にはス
クランブルがかからないようにすることができるもので
ある。
従って入力信号数が多数の場合でも、メモリ57及びカ
ウンタ58の容量を増加するだけで対処でき、構成が従
来例の如く複雑になることはない。
ウンタ58の容量を増加するだけで対処でき、構成が従
来例の如く複雑になることはない。
又メモリ57はROMを用いることができ、小型且つ廉
価であるから、経済的にスクランブラ−回路を構成する
ことができる。
価であるから、経済的にスクランブラ−回路を構成する
ことができる。
第1図は1人力信号に対する従来のスクランブラ−回路
、第2図は5人力信号に対する従来のスクランブラ−回
路、第3図は多重化のタイムチャート、第4図は本発明
の実施例のブロック線図である。 41〜45は入力端子、46〜50は排他的論理和回路
、51〜55は出力端子、56はリセット端子、57は
メモリ、58はカウンタ、59はクロック端子である。
、第2図は5人力信号に対する従来のスクランブラ−回
路、第3図は多重化のタイムチャート、第4図は本発明
の実施例のブロック線図である。 41〜45は入力端子、46〜50は排他的論理和回路
、51〜55は出力端子、56はリセット端子、57は
メモリ、58はカウンタ、59はクロック端子である。
Claims (1)
- 1 複数の入力信号に対してそれぞれ擬似ランダムパル
ス列によりスクランブルをかげるスクランブラ−回路に
於いて、前記入力信号に同期したクロックをカウントし
、前記入力信号中の同期信号のタイミングでリセットさ
れるカウンタと、前記複数の入力信号に対する擬似ラン
ダムパルス列を記憶し、且つO番地に0″を記憶し、前
記カウンタのカウント内容に従って記憶された擬似ラン
ダムパルス列を読出し、前記カウンタがリセットされた
とき前記?T OI+を読出すメモリとを備えたことを
特徴とするスクランブラ−回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54167923A JPS5838981B2 (ja) | 1979-12-22 | 1979-12-22 | スクランブラ−回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54167923A JPS5838981B2 (ja) | 1979-12-22 | 1979-12-22 | スクランブラ−回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5690647A JPS5690647A (en) | 1981-07-22 |
JPS5838981B2 true JPS5838981B2 (ja) | 1983-08-26 |
Family
ID=15858557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54167923A Expired JPS5838981B2 (ja) | 1979-12-22 | 1979-12-22 | スクランブラ−回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5838981B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59194605U (ja) * | 1983-06-10 | 1984-12-24 | 三菱電機株式会社 | 締付装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0831249B2 (ja) * | 1986-06-06 | 1996-03-27 | 株式会社日立メデイコ | 磁気記録再生装置 |
JP3166692B2 (ja) * | 1997-12-09 | 2001-05-14 | 日本電気株式会社 | 符号化回路 |
-
1979
- 1979-12-22 JP JP54167923A patent/JPS5838981B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59194605U (ja) * | 1983-06-10 | 1984-12-24 | 三菱電機株式会社 | 締付装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5690647A (en) | 1981-07-22 |
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