JPH03117085A - 高周波振幅変調信号の比較回路 - Google Patents
高周波振幅変調信号の比較回路Info
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- JPH03117085A JPH03117085A JP2215125A JP21512590A JPH03117085A JP H03117085 A JPH03117085 A JP H03117085A JP 2215125 A JP2215125 A JP 2215125A JP 21512590 A JP21512590 A JP 21512590A JP H03117085 A JPH03117085 A JP H03117085A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R19/00—Arrangements for measuring currents or voltages or for indicating presence or sign thereof
- G01R19/165—Indicating that current or voltage is either above or below a predetermined value or within or outside a predetermined range of values
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/93—Regeneration of the television signal or of selected parts thereof
-
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04N5/93—Regeneration of the television signal or of selected parts thereof
- H04N5/931—Regeneration of the television signal or of selected parts thereof for restoring the level of the reproduced signal
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、振幅変調信号の比較回路、より詳細にはビデ
オテープレコーダヘットからの信号の比較回路に関する
。
オテープレコーダヘットからの信号の比較回路に関する
。
(従来の技術)
いくつかのビデオチープレコータ(VTR)には4つの
ヘッドがあり、2つは記録と読み出しの両方の役割りを
する参照記号が81と82の“標準時間パモード用であ
り、他の2つは記録と読み出しの両方の役割をする参照
記号がLlとB2の゛長時間”モード用である。一般に
、“長時間”モード記録または読み出し処理時間は′°
標準時間パモードの2倍である。
ヘッドがあり、2つは記録と読み出しの両方の役割りを
する参照記号が81と82の“標準時間パモード用であ
り、他の2つは記録と読み出しの両方の役割をする参照
記号がLlとB2の゛長時間”モード用である。一般に
、“長時間”モード記録または読み出し処理時間は′°
標準時間パモードの2倍である。
4つのヘッドは第1図の平面図に示す円形トラム1にま
とめられている。2つのヘッドS1と32は、ヘッドL
1とB2と同様に正反対である。しかし、ヘッドL1と
B2はそれぞれヘッドS2と81に対し一般に約100
0分の1ラジアンの角度αたけシフトしている。
とめられている。2つのヘッドS1と32は、ヘッドL
1とB2と同様に正反対である。しかし、ヘッドL1と
B2はそれぞれヘッドS2と81に対し一般に約100
0分の1ラジアンの角度αたけシフトしている。
VTRヘッドは第1図と第2図に示す磁気テープ2の上
でデータ(画像と音声)を記録し読み出す。データはテ
ープの縦軸に対して小さな角度βを有する直線トラック
3に含まれている。
でデータ(画像と音声)を記録し読み出す。データはテ
ープの縦軸に対して小さな角度βを有する直線トラック
3に含まれている。
動作中、ドラムはドラムの軸の回りに回転し、テープは
、ドラムに対し180・より大きい角度で押えられなが
ら進む(第1図)。ヘッドはテープに対しあるスピード
で動く。“標準時間”モードでは、ヘットS1と82の
それぞれは、交互に単一トラックとして動く。゛長時間
″°モードでは、ヘッドL1とB2のそれぞれか交互に
単一トラックとして動く。
、ドラムに対し180・より大きい角度で押えられなが
ら進む(第1図)。ヘッドはテープに対しあるスピード
で動く。“標準時間”モードでは、ヘットS1と82の
それぞれは、交互に単一トラックとして動く。゛長時間
″°モードでは、ヘッドL1とB2のそれぞれか交互に
単一トラックとして動く。
第1図の参照記号B1とB2のドラムに押し付けられて
いない部分ては、テープの縦方向の軸はドラムの軸に直
角である。ドラムに押し付けられているテープの部分B
3では、テープの樅の軸が各点てドラムの軸に対しπ/
2から少し異なる角度を示すが、それはテープに対して
とられたヘッドスピードに対し、ヘッドが第2図に示す
ようにトラックの縦の軸に平行に径路T1を通るためで
ある。
いない部分ては、テープの縦方向の軸はドラムの軸に直
角である。ドラムに押し付けられているテープの部分B
3では、テープの樅の軸が各点てドラムの軸に対しπ/
2から少し異なる角度を示すが、それはテープに対して
とられたヘッドスピードに対し、ヘッドが第2図に示す
ようにトラックの縦の軸に平行に径路T1を通るためで
ある。
更に、この種の4ヘツドVTRは一般にそのほかのモー
ド、いわゆるパサーチ″モードで動作でき、そのモード
の中で画像は特殊なシーケンスを加速されたスピードで
急速に探すため表される。
ド、いわゆるパサーチ″モードで動作でき、そのモード
の中で画像は特殊なシーケンスを加速されたスピードで
急速に探すため表される。
この−ようなモードては、テープ進行速度が増加し、テ
ープ上のヘッドの径路はもはやトラック縦の軸に平行に
なっていない。”サーチ゛″モードヘッドの径路T2は
第2図の点線で示されている。この場合には、ヘッドは
一方でトラックの内側を、他方でトラックの分離した箇
所を進む。ヘッドが分離した箇所を通ることにより、画
像品質が劣化する。実際、“標準時間”″モードまたは
“′長時間″モードでは、読み出しの間トラックから得
られる信号は一定振幅の高周波信号(100KHzから
10MHzまで)である。“サーチ”′モードでは、高
周波信号の振幅は、ヘッドかトラックの間の分離した箇
所を横切る毎に減少する。このように、得られた信号は
高周波振幅変調信号となる。振幅は画像の上の雑音バー
に対応したトラックを分離する箇所で減少する。
ープ上のヘッドの径路はもはやトラック縦の軸に平行に
なっていない。”サーチ゛″モードヘッドの径路T2は
第2図の点線で示されている。この場合には、ヘッドは
一方でトラックの内側を、他方でトラックの分離した箇
所を進む。ヘッドが分離した箇所を通ることにより、画
像品質が劣化する。実際、“標準時間”″モードまたは
“′長時間″モードでは、読み出しの間トラックから得
られる信号は一定振幅の高周波信号(100KHzから
10MHzまで)である。“サーチ”′モードでは、高
周波信号の振幅は、ヘッドかトラックの間の分離した箇
所を横切る毎に減少する。このように、得られた信号は
高周波振幅変調信号となる。振幅は画像の上の雑音バー
に対応したトラックを分離する箇所で減少する。
従って、これらの雑音バーを除去するため、従来の技術
として、“サーチ′°モートにS型ヘッド(“標準時間
”モードのみを、またはL型ヘッド(“′長時間”モー
ド)のみを使用しない方法が発明されている。信号に対
応して画像の劣化が減少するのて、回路によりヘッドS
による信号の振幅がドラム上で隣接した一組のヘッドの
ヘッドLによる信号の振幅と比較され(組み合わせ(S
l。
として、“サーチ′°モートにS型ヘッド(“標準時間
”モードのみを、またはL型ヘッド(“′長時間”モー
ド)のみを使用しない方法が発明されている。信号に対
応して画像の劣化が減少するのて、回路によりヘッドS
による信号の振幅がドラム上で隣接した一組のヘッドの
ヘッドLによる信号の振幅と比較され(組み合わせ(S
l。
B2)または(S2.LL))、振幅の一番高いヘッド
が選択される。更に、そのような研究が行われているビ
デオチープレコータては、ヘッドSとヘッドLからの信
号の位相シフトは、πに非常に近い値である。これは、
テープの進行速度を調整することにより得られる。減少
した信号が増加した信号と置き換えられることなどによ
り、性能が最適にされる。このような回路が第3図に示
されている。
が選択される。更に、そのような研究が行われているビ
デオチープレコータては、ヘッドSとヘッドLからの信
号の位相シフトは、πに非常に近い値である。これは、
テープの進行速度を調整することにより得られる。減少
した信号が増加した信号と置き換えられることなどによ
り、性能が最適にされる。このような回路が第3図に示
されている。
この回路には2つの等しい脚21が21あり、脚21は
、入力23で“′標準時間゛ヘッドSからの信号を受け
、脚22は入力24で゛長時間パヘッドLからの信号を
受ける。
、入力23で“′標準時間゛ヘッドSからの信号を受け
、脚22は入力24で゛長時間パヘッドLからの信号を
受ける。
増幅器25は各脚の入力に置かれている。この増幅器の
出力は、雑音ピークを取り除くために使用されているロ
ーパスフィルタ26の入力に接続されている。通常はダ
イオードD、コンデンサC1,および抵抗器Rから構成
される検出器27には、ローパスフィルタの出力に接続
される入力がある。この検出器には、時定数RXCIが
あり、高周波変調信号の包絡線の上側に対応した信号を
出力する。
出力は、雑音ピークを取り除くために使用されているロ
ーパスフィルタ26の入力に接続されている。通常はダ
イオードD、コンデンサC1,および抵抗器Rから構成
される検出器27には、ローパスフィルタの出力に接続
される入力がある。この検出器には、時定数RXCIが
あり、高周波変調信号の包絡線の上側に対応した信号を
出力する。
検出器の出力には膨出力がある。
各脚の出力は、同じ比較器28の入力に接続されている
。2つの入力の間の電位差の符合により、比較器は論理
的゛1”(一般には供給電圧が5V)または論理的“’
o”(一般にはOV)となり、これにより振幅の最大値
によるヘッドが選択される。
。2つの入力の間の電位差の符合により、比較器は論理
的゛1”(一般には供給電圧が5V)または論理的“’
o”(一般にはOV)となり、これにより振幅の最大値
によるヘッドが選択される。
しかし、第3図の回路では感度が制限される。
入力信号の電圧は、条件が十分てあれば例えは600m
Vとなり、記録の品質が悪い場合は60mVを越えない
。低い強度の信号を十分に増幅したいならば、増幅利得
を例えば15に等しく選ぶことにより、増幅器出力での
信号は信号が初め高い強度の場合5Vになる。これによ
り増幅器が飽和モードで動作される。このように、利得
は高くなりすぎることはなく、7または8を越えない。
Vとなり、記録の品質が悪い場合は60mVを越えない
。低い強度の信号を十分に増幅したいならば、増幅利得
を例えば15に等しく選ぶことにより、増幅器出力での
信号は信号が初め高い強度の場合5Vになる。これによ
り増幅器が飽和モードで動作される。このように、利得
は高くなりすぎることはなく、7または8を越えない。
更に、検出器には処理を適切に行なわせる通常は約1m
sの高い時定数RxC1がある。抵抗値は約10にΩて
ありキャパシタンスC1は約100nFである。抵抗器
Rはまとめることができるが、コンデンサC1は大きい
のてまとめることができない:その値は約10ないし2
0pFより小さい。そのような値に61を減少させるた
め、Rの大きさは100MΩのオーダーで非常に高く、
それにより抵抗器は点在してまとめられる。それ故、第
3図の回路は完全に集積できない。
sの高い時定数RxC1がある。抵抗値は約10にΩて
ありキャパシタンスC1は約100nFである。抵抗器
Rはまとめることができるが、コンデンサC1は大きい
のてまとめることができない:その値は約10ないし2
0pFより小さい。そのような値に61を減少させるた
め、Rの大きさは100MΩのオーダーで非常に高く、
それにより抵抗器は点在してまとめられる。それ故、第
3図の回路は完全に集積できない。
(発明の目的)
本発明の目的は高感度の高周波振幅変調信号の比較回路
を与えることである。本発明の他の目的は、完全に集積
できるような比較回路を与えることである。
を与えることである。本発明の他の目的は、完全に集積
できるような比較回路を与えることである。
(発明の要約)
これらの目的を達成するため、本発明は1番目の種類の
ヘッドを用いることにより1番目の゛標準時間゛モード
と、2番目の種類のヘッドを用いることにより2番目の
゛長時間°′モードと、3番目のパサーチ”モードで動
作できるビデオテープレコーダの信号を比較する回路を
提供している。
ヘッドを用いることにより1番目の゛標準時間゛モード
と、2番目の種類のヘッドを用いることにより2番目の
゛長時間°′モードと、3番目のパサーチ”モードで動
作できるビデオテープレコーダの信号を比較する回路を
提供している。
この比較回路には信号を処理するため2つの等しい脚が
ある;一方の脚の入力は1番目の種類のヘッドに接続さ
れており、他方の脚の入力は2番目の種類のヘッドに接
続されており、各脚の出力は゛サーチ°°モードで選択
するための同じ比較器の入力に接続されており、2つの
ヘッドの“サーチ゛°・モードには振幅の一番高い所が
ある。各脚には直列に、ハイパスフィルタ、可変利得増
幅器、信号自身と掛け合わせる掛け算器、ローパスフィ
ルタ、出力に電流を供給する2番目の比較器からなるキ
ャパシタンス増幅器、キャパシタンス増幅器の入力とな
る1番目の入力かあり、2番目の入力は一方がコンデン
サを通して接地され、他方がキャパシタンス増幅器の出
力に接続されている。
ある;一方の脚の入力は1番目の種類のヘッドに接続さ
れており、他方の脚の入力は2番目の種類のヘッドに接
続されており、各脚の出力は゛サーチ°°モードで選択
するための同じ比較器の入力に接続されており、2つの
ヘッドの“サーチ゛°・モードには振幅の一番高い所が
ある。各脚には直列に、ハイパスフィルタ、可変利得増
幅器、信号自身と掛け合わせる掛け算器、ローパスフィ
ルタ、出力に電流を供給する2番目の比較器からなるキ
ャパシタンス増幅器、キャパシタンス増幅器の入力とな
る1番目の入力かあり、2番目の入力は一方がコンデン
サを通して接地され、他方がキャパシタンス増幅器の出
力に接続されている。
ハイパスフィルタの入力には脚の入力とキャパシタンス
増幅器の出力があり、この増幅器には脚の出力があり、
利得を制限する可変利得増幅器に接続されている。
増幅器の出力があり、この増幅器には脚の出力があり、
利得を制限する可変利得増幅器に接続されている。
(実施例)
本発明を図面に基づき更に詳しく説明する。
第4図には本発明による高周波振幅変調信号を比較する
回路を示している。それには2つの等しい脚41.42
かある。脚41は入力43でヘッドS(゛標準時間”″
モード)から信号Sを受け、脚42は入力44にヘッド
L(’“長時間″モード)から信号を受ける。
回路を示している。それには2つの等しい脚41.42
かある。脚41は入力43でヘッドS(゛標準時間”″
モード)から信号Sを受け、脚42は入力44にヘッド
L(’“長時間″モード)から信号を受ける。
各脚の入力はハイパスフィルタ45の入力からなり、そ
の出力は可変利得増幅器46の入力に接続さ 0 れている。増幅器46の出力は掛け算器47の入力に接
続されている。ローパスフィルタ48には掛け算器の出
力に接続された入力と、キャパシタンス増幅器49の入
力に接続された出力がある。キャパシタンス増幅器は従
来から出力電流を供給する比較器50からなり、比較器
の1番目の端子51すなわち正の入力はキャパシタンス
増幅器の入力に接続され、2番目の入力52すなわち負
の入力は一方がコンデンサC2の端子に接続され、2番
目の入力52の他の端は、比較器50の出力53に接続
されている。
の出力は可変利得増幅器46の入力に接続さ 0 れている。増幅器46の出力は掛け算器47の入力に接
続されている。ローパスフィルタ48には掛け算器の出
力に接続された入力と、キャパシタンス増幅器49の入
力に接続された出力がある。キャパシタンス増幅器は従
来から出力電流を供給する比較器50からなり、比較器
の1番目の端子51すなわち正の入力はキャパシタンス
増幅器の入力に接続され、2番目の入力52すなわち負
の入力は一方がコンデンサC2の端子に接続され、2番
目の入力52の他の端は、比較器50の出力53に接続
されている。
出力53は増幅器46の利得制御入力54にフィードバ
ックされ接続されている。更に、キャパシタンス増幅器
の出力は膨出力になっている。
ックされ接続されている。更に、キャパシタンス増幅器
の出力は膨出力になっている。
脚41と42の出力は比較器56の+および−の入力に
接続されており、比較器56の出力57は比較回路の出
力を構成している。
接続されており、比較器56の出力57は比較回路の出
力を構成している。
回路の入力端子43で受信されたヘッドSからの電圧信
号は第5図の曲線Gl上で時間の関数として表わされる
。回路の入力端子44に加えられたヘッドLからの信号
は第5図の曲線G2て表わされてい1す る。入力信号は正弦波状の高周波振幅信号である。それ
らの位相シフトはπに等しく表わされている。
号は第5図の曲線Gl上で時間の関数として表わされる
。回路の入力端子44に加えられたヘッドLからの信号
は第5図の曲線G2て表わされてい1す る。入力信号は正弦波状の高周波振幅信号である。それ
らの位相シフトはπに等しく表わされている。
ハイパスフィルタ45の遮断周波数は例えばI MHz
である。フィルタから出力される信号は可変利得増幅器
46により増幅され、この利得の制御は以下のように説
明される。掛け算器47において信号は信号自身と掛け
合わされる。入力信号は正弦波なのて、掛け算器により
加えられた信号には直流成分と入力周波数の高調波もあ
る。遮断周波数が100KHzのローパスフィルタ48
はこの直流成分のみ伝える。
である。フィルタから出力される信号は可変利得増幅器
46により増幅され、この利得の制御は以下のように説
明される。掛け算器47において信号は信号自身と掛け
合わされる。入力信号は正弦波なのて、掛け算器により
加えられた信号には直流成分と入力周波数の高調波もあ
る。遮断周波数が100KHzのローパスフィルタ48
はこの直流成分のみ伝える。
脚の入力にハイパスフィルタがないならば、ヘッドから
の信号は100KHzからそれるので、2倍の高調波は
200KHzの最小周波数となる。ハイパスフィルタ4
5を使用すると、この最小周波数は2 MHzとなる。
の信号は100KHzからそれるので、2倍の高調波は
200KHzの最小周波数となる。ハイパスフィルタ4
5を使用すると、この最小周波数は2 MHzとなる。
ローパスフィルタのフィルタ特性はハイパスフィルタを
加えることによりより効果的になる。
加えることによりより効果的になる。
ヘッドからの信号が振幅変調されているので、 2
0−パスフィルタの出力での直流成分は時間の関数とし
て変化する。この信号の周波数は約10KHzである。
て変化する。この信号の周波数は約10KHzである。
この信号は、従来、入力をスムーズにする装置として使
われているキャパシタンス増幅器49に入る。比較器5
0の入力51と52の間の電位差か正の時、比較器50
によりその出力電流■が供給される。設計により、比較
器50と56は出力電流に対して入力電流が非常に低い
ので、電流IのみがコンデンサC2を充電する役割をし
ている。コンデンサの充電は次の関形式により行われる
:l=C2(△■/△T) ここに△Vはコンデンサの端子間の電位差であり、△T
は充電時間である。電位差が△Vの時、次式により与え
られる法定数が決められるτ=(C2/I)△V 十分なスムーズイングにより約10μsの高い時定数を
得ることができる。△V=IV、I=1μAにすると、
コンデンサC2の値はC2= 1oppとなる。そのよ
うなコンデンサはまとめることができる。キャパシタン
ス増幅器の出力に現われるス 3 ムースにされた信号は、利得を制御するため増幅器46
に戻される。この増幅器の利得は、フィードバック制御
信号が低い時とる高い値と、制御信号が高い時とる低い
値の間で十分直線的に変化する。
われているキャパシタンス増幅器49に入る。比較器5
0の入力51と52の間の電位差か正の時、比較器50
によりその出力電流■が供給される。設計により、比較
器50と56は出力電流に対して入力電流が非常に低い
ので、電流IのみがコンデンサC2を充電する役割をし
ている。コンデンサの充電は次の関形式により行われる
:l=C2(△■/△T) ここに△Vはコンデンサの端子間の電位差であり、△T
は充電時間である。電位差が△Vの時、次式により与え
られる法定数が決められるτ=(C2/I)△V 十分なスムーズイングにより約10μsの高い時定数を
得ることができる。△V=IV、I=1μAにすると、
コンデンサC2の値はC2= 1oppとなる。そのよ
うなコンデンサはまとめることができる。キャパシタン
ス増幅器の出力に現われるス 3 ムースにされた信号は、利得を制御するため増幅器46
に戻される。この増幅器の利得は、フィードバック制御
信号が低い時とる高い値と、制御信号が高い時とる低い
値の間で十分直線的に変化する。
増幅器46の利得制御により、また2乗された信号を考
慮すると、脚の出力ての信号は第5図の曲線G3(脚4
1)とG4(脚42)に示された形となる。
慮すると、脚の出力ての信号は第5図の曲線G3(脚4
1)とG4(脚42)に示された形となる。
曲線G3と64についての信号は比較器56に入れられ
る。
る。
増幅器の利得は例えば1から20の範囲である。
増幅器46の出力での信号の振幅(a)が低い時、利得
は高い(20に近い)が、2乗a2の成分は曲線G4の
部分Pに示すように、比較的小さいままである。部分Q
のうえでは、振幅aはより高くなり利得は10の近くて
変化するようになる値まで減少する。振幅が2乗される
ということにより、信号の変化速度が増加するのと同じ
く、信号が増加する。いずれか一方の脚を選択すること
(曲線の横断)は、曲線間のシフトが約πなので、はと
んど 4 か曲線のQの部分の近くで行なわれるため、一番強度の
少ない信号が比較され、感度が増加する。
は高い(20に近い)が、2乗a2の成分は曲線G4の
部分Pに示すように、比較的小さいままである。部分Q
のうえでは、振幅aはより高くなり利得は10の近くて
変化するようになる値まで減少する。振幅が2乗される
ということにより、信号の変化速度が増加するのと同じ
く、信号が増加する。いずれか一方の脚を選択すること
(曲線の横断)は、曲線間のシフトが約πなので、はと
んど 4 か曲線のQの部分の近くで行なわれるため、一番強度の
少ない信号が比較され、感度が増加する。
更に、変化速度が速くなるので、その選択はより正確に
行なわれる。
行なわれる。
最後に、振幅aがその最大値に近付くと、利得は上がり
1に近くなる。曲線は平坦な形を示す(曲線G4のRの
部分)。振幅が0.6vのヘッドからの信号は、比較回
路とほぼ等しく、2乗された高い値は許容限界値より低
いままである。
1に近くなる。曲線は平坦な形を示す(曲線G4のRの
部分)。振幅が0.6vのヘッドからの信号は、比較回
路とほぼ等しく、2乗された高い値は許容限界値より低
いままである。
このように、本発明による回路は感度の増加に加え高い
強度の信号を受ける。更に、コンデンサC2はまとめる
ことができるので、回路は完全に集積することができる
。
強度の信号を受ける。更に、コンデンサC2はまとめる
ことができるので、回路は完全に集積することができる
。
脚41からの信号の強度が脚42からの信号の強度より
高ければ、第4図に示す比較器56によりその出力に高
いレベルの信号(5V)が与えられ、反対の場合は低い
レベルの信号(OV)が与えられる。これにより、振幅
の最大値に関係するヘッドが選択される。比較器の出力
信号は第5図の曲線G5により表わされる。
高ければ、第4図に示す比較器56によりその出力に高
いレベルの信号(5V)が与えられ、反対の場合は低い
レベルの信号(OV)が与えられる。これにより、振幅
の最大値に関係するヘッドが選択される。比較器の出力
信号は第5図の曲線G5により表わされる。
5
第3図の回路において、検出器27の時定数は約1ms
である。集積回路を作るため、この検出器をキャパシタ
ンス増幅器に置き換えることは、コンデンサの値が大き
くなりすぎるのでできない(電流が1μAの時、100
nFのコンデンサを用意する必要がある)。
である。集積回路を作るため、この検出器をキャパシタ
ンス増幅器に置き換えることは、コンデンサの値が大き
くなりすぎるのでできない(電流が1μAの時、100
nFのコンデンサを用意する必要がある)。
S型ヘッドにはL型ヘッドより多くの特徴がある。ヘッ
ドSについての信号対雑音比はヘッドLの場合より大き
い。感度が高いので、本発明による回路により検出され
る低い強度に対しては、ヘッドLが振幅の高い信号を供
給する間は、ヘッドLよりもヘッドSを選択するほうか
望ましい。
ドSについての信号対雑音比はヘッドLの場合より大き
い。感度が高いので、本発明による回路により検出され
る低い強度に対しては、ヘッドLが振幅の高い信号を供
給する間は、ヘッドLよりもヘッドSを選択するほうか
望ましい。
これは本発明の変形に基づき、第6図に示される装?1
i71を第4図の比較器56と置き換えることにより行
なわれる。装置71には、1番目の入カフ3すなわち負
の入力については、脚41からの信号と、2番目の入カ
フ4すなわち負の入力については脚42からの信号を受
ける比較器72がある。装置71において、比較器72
の正と負の入力は、第4図の比較器56に対し逆になっ
ている。
i71を第4図の比較器56と置き換えることにより行
なわれる。装置71には、1番目の入カフ3すなわち負
の入力については、脚41からの信号と、2番目の入カ
フ4すなわち負の入力については脚42からの信号を受
ける比較器72がある。装置71において、比較器72
の正と負の入力は、第4図の比較器56に対し逆になっ
ている。
6
入カフ3と74はそれぞれ、従来の3入力ヒステリシス
比較器75の正の入力に接続されており、比較器75の
負の入力は基準電圧Vrを供給する電圧源76に接続さ
れている。比較器72と75の出カフ7と78は、それ
ぞれNANDゲート79の入力に接続されており、NA
NDゲートの出力80は装置71の出力となっている。
比較器75の正の入力に接続されており、比較器75の
負の入力は基準電圧Vrを供給する電圧源76に接続さ
れている。比較器72と75の出カフ7と78は、それ
ぞれNANDゲート79の入力に接続されており、NA
NDゲートの出力80は装置71の出力となっている。
2つの入カフ3と74の電圧が基準電圧Vrより高けれ
ば、またはこれらの入力の一方の電圧がVrより高けれ
ば、ヒステリシス比較器の出力は1に設定される。ヘッ
ドSについての信号がヘッドLについての信号より高け
れば装置71の出力に再び高い信号が生じ、またその逆
も生ずる。その場合、第4図の回路動作が再び生ずる。
ば、またはこれらの入力の一方の電圧がVrより高けれ
ば、ヒステリシス比較器の出力は1に設定される。ヘッ
ドSについての信号がヘッドLについての信号より高け
れば装置71の出力に再び高い信号が生じ、またその逆
も生ずる。その場合、第4図の回路動作が再び生ずる。
反対に、2つの入カフ3と74の電圧が基準電圧より低
ければ、ヒステリシス比較器の出カフ8は0に設定され
る。従って、NANDゲートの出力80は1に設定され
る。例え、ヘッドLについての信号がヘッドSについて
の信号より高くても、脚41と42の出力における2つ
の信号が基準電圧より低い 7 時はヘッドSか選択される。
ければ、ヒステリシス比較器の出カフ8は0に設定され
る。従って、NANDゲートの出力80は1に設定され
る。例え、ヘッドLについての信号がヘッドSについて
の信号より高くても、脚41と42の出力における2つ
の信号が基準電圧より低い 7 時はヘッドSか選択される。
第1図は4ヘツドビデオテープレコーダドラムの平面図
であり、 第2図はビデオテープレコーダに使用されているテープ
を示し、 第3図は従来の技術による比較回路を示し、第4図は本
発明による比較回路を示し、第5図は第4図の比較回路
による処理の種々の過程を示し、 第6図は第4図の比較回路の変形を示している。 図中、 1・・・円形ドラム 2・・・磁気テープ3・・・直
線トラック 21.22・・・脚23、24・・・入力
25・・・増幅器26・・・ローパスフィルタ
27・・・検出器28・・・比較器 41.
42・・・脚43、44・・・入力 45・・・
ハイパスフィルタ46・・・増幅器 47・・・
掛け算器 8 48・・◆ローパスフィルタ 49・・・キャパシタンス増幅器 50・・・比較器 51・・・1番目の端子52
・・・2番目の入力 53.57・・・出力56・・・
比較器 71・・・装置72・・・比較器
73.74・・・入カフ5・・・3入力ヒステリシス
比較器 76・・・電圧源 77、78・・・出カフ9・
・・NANDゲート 80・・・出力Bl、B2・・・
ドラムに付着しないテープの部分B3・・・ドラムに付
着するテープの部分CI、C2・・・コンデンサ D・
・・ダイオードGl、G2.G3.G4.G5・・・曲
線り、Ll、L2・・・LタイプのヘッドP、Q、R・
・・曲線G4の部分 S、SL、S2・・・SタイプのヘッドTI、T2・・
・径路 Vr・・・基準電圧α、β・・・角度 9
であり、 第2図はビデオテープレコーダに使用されているテープ
を示し、 第3図は従来の技術による比較回路を示し、第4図は本
発明による比較回路を示し、第5図は第4図の比較回路
による処理の種々の過程を示し、 第6図は第4図の比較回路の変形を示している。 図中、 1・・・円形ドラム 2・・・磁気テープ3・・・直
線トラック 21.22・・・脚23、24・・・入力
25・・・増幅器26・・・ローパスフィルタ
27・・・検出器28・・・比較器 41.
42・・・脚43、44・・・入力 45・・・
ハイパスフィルタ46・・・増幅器 47・・・
掛け算器 8 48・・◆ローパスフィルタ 49・・・キャパシタンス増幅器 50・・・比較器 51・・・1番目の端子52
・・・2番目の入力 53.57・・・出力56・・・
比較器 71・・・装置72・・・比較器
73.74・・・入カフ5・・・3入力ヒステリシス
比較器 76・・・電圧源 77、78・・・出カフ9・
・・NANDゲート 80・・・出力Bl、B2・・・
ドラムに付着しないテープの部分B3・・・ドラムに付
着するテープの部分CI、C2・・・コンデンサ D・
・・ダイオードGl、G2.G3.G4.G5・・・曲
線り、Ll、L2・・・LタイプのヘッドP、Q、R・
・・曲線G4の部分 S、SL、S2・・・SタイプのヘッドTI、T2・・
・径路 Vr・・・基準電圧α、β・・・角度 9
Claims (3)
- (1)1番目の種類のヘッド(S)を使用することによ
り1番目の“標準時間”モードと、2番目の種類の“長
時間”モード(L)を使用することより2番目の“長時
間”モードと、3番目の“サーチ”モードで動作するこ
とができ、2つの等しい脚(41、42)を有しており
、一方の脚の入力(41)が1番目の種類のヘッドに、
また他の脚の入力(42)が2番目の種類のヘッドに接
続されており、両方の脚の出力が“サーチ”モードで振
幅の一番高い信号を受けるヘッドを選択する比較装置(
56)の入力にそれぞれ接続されており、脚の各枝には
直列に、ハイパスフィルタ(45)、可変利得増幅器(
46)、信号自体と掛け算をする掛け算器(47)、ロ
ーパスフィルタ(48)、出力電流を与える1番目の比
較器(50)からなるキャパシタンス増幅器(49)、
キャパシタンス増幅器の入力となる1番目の入力(51
)があり、2番目の入力(52)は一方がコンデンサ(
C2)を通して接地されており、他方が前記キャパシタ
ンス増幅器の出力(53)に接続されており、ハイパス
フィルタの入力が脚入力となり、キャパシタンス増幅器
の出力が利得制御のための前記可変利得増幅器に接続さ
れている脚出力となっている、ビデオテープレコーダー
についての比較回路。 - (2)各脚の前記可変利得増幅器(46)の利得の範囲
が1から20である請求項1記載の比較回路。 - (3)前記比較装置(56)が負の入力(73)と正の
入力(74)を有する2番目の比較器(72)からなる
装置(71)で構成され、負の入力と正の入力がそれぞ
れ3番目の3入力ヒステリシス比較器(75)の正の入
力に接続されており、ヒステリシス比較器の3番目の入
力、すなわち負の入力が基準電源(Vr)に接続されて
おり、2番目と3番目の比較器の出力(77、78)が
それぞれNANDゲート(79)の入力に接続されてお
り、NANDゲートの出力(80)は装置(71)の出
力となり、2番目の比較器の2つの入力の電圧が前記基
準電圧より低い時、2番目の比較器の負の入力について
の信号が選択される、請求項1記載の比較回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8911227 | 1989-08-16 | ||
FR8911227A FR2651041B1 (fr) | 1989-08-16 | 1989-08-16 | Circuit de comparaison de signaux haute frequence modules en amplitude |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03117085A true JPH03117085A (ja) | 1991-05-17 |
JP2993071B2 JP2993071B2 (ja) | 1999-12-20 |
Family
ID=9384906
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2215125A Expired - Lifetime JP2993071B2 (ja) | 1989-08-16 | 1990-08-16 | 高周波振幅変調信号の比較回路 |
Country Status (6)
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---|---|
US (1) | US5164864A (ja) |
EP (1) | EP0413644B1 (ja) |
JP (1) | JP2993071B2 (ja) |
KR (1) | KR910005053A (ja) |
DE (1) | DE69013808T2 (ja) |
FR (1) | FR2651041B1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04109419A (ja) * | 1990-08-29 | 1992-04-10 | Unitec Denshi Kk | ダブルアジマス4ヘッド型ビデオテープレコーダの変速再生補償装置 |
KR0121328B1 (ko) * | 1991-12-13 | 1997-11-17 | 사또오 후미오 | 디지탈 신호 기록 재생 장치 |
FR2694470B1 (fr) * | 1992-07-31 | 1994-11-10 | Sgs Thomson Microelectronics | Dispositif de commutation écriture/lecture d'une tête de magnétoscope. |
JP3039565U (ja) * | 1997-01-14 | 1997-07-22 | 船井電機株式会社 | 磁気テープ再生装置 |
US20080061842A1 (en) * | 2006-09-07 | 2008-03-13 | Micron Technology, Inc. | Circuit and method for detecting timed amplitude reduction of a signal relative to a threshold voltage |
US7560959B2 (en) * | 2006-09-18 | 2009-07-14 | Micron Technology, Inc. | Absolute value peak differential voltage detector circuit and method |
KR20220022665A (ko) * | 2020-08-19 | 2022-02-28 | 삼성전자주식회사 | 수신 회로, 이를 포함하는 인쇄 회로 기판 및 인터페이스 회로 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4426666A (en) * | 1980-10-03 | 1984-01-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Video signal recording/reproducing apparatus |
US4498058A (en) * | 1982-05-17 | 1985-02-05 | Sperry Corporation | Low input capacitance amplifier |
JPS5975782A (ja) * | 1982-10-25 | 1984-04-28 | Sony Corp | ビデオテ−プレコ−ダ |
US4587580A (en) * | 1983-01-11 | 1986-05-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Video signal reproducing apparatus |
US4672469A (en) * | 1983-08-26 | 1987-06-09 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Delay time adjusting system for video signal reproducing apparatus having heads scanning across multiple tracks |
US4600952A (en) * | 1985-02-01 | 1986-07-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Helical scan video tape recorder with auxiliary heads for blur free high speed reproduction pictures |
JPS629552A (ja) * | 1985-07-08 | 1987-01-17 | Canon Inc | 信号再生装置 |
-
1989
- 1989-08-16 FR FR8911227A patent/FR2651041B1/fr not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-08-09 EP EP90420373A patent/EP0413644B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1990-08-09 DE DE69013808T patent/DE69013808T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-08-14 KR KR1019900012524A patent/KR910005053A/ko not_active Application Discontinuation
- 1990-08-15 US US07/567,523 patent/US5164864A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-08-16 JP JP2215125A patent/JP2993071B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2993071B2 (ja) | 1999-12-20 |
US5164864A (en) | 1992-11-17 |
EP0413644B1 (fr) | 1994-11-02 |
KR910005053A (ko) | 1991-03-29 |
DE69013808D1 (de) | 1994-12-08 |
EP0413644A1 (fr) | 1991-02-20 |
FR2651041A1 (fr) | 1991-02-22 |
DE69013808T2 (de) | 1995-06-01 |
FR2651041B1 (fr) | 1991-11-29 |
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