JP2993071B2 - 高周波振幅変調信号の比較回路 - Google Patents

高周波振幅変調信号の比較回路

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JP2993071B2 JP2215125A JP21512590A JP2993071B2 JP 2993071 B2 JP2993071 B2 JP 2993071B2 JP 2215125 A JP2215125 A JP 2215125A JP 21512590 A JP21512590 A JP 21512590A JP 2993071 B2 JP2993071 B2 JP 2993071B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、振幅変調信号の比較回路、より詳細にはビ
デオテープレコーダヘッドからの信号の比較回路に関す
る。
(従来の技術) いくつかのビデオテープレコーダ(VTR)には4つの
ヘッドがあり、2つは記録と読み出しの両方の役割りを
する参照記号がS1とS2の“標準時間”モード用であり、
他の2つは記録と読み出しの両方の役割をする参照記号
がL1とL2の“長時間”モード用である。一般に、“長時
間”モードの記録または読み出し処理時間は“標準時
間”モードの2倍である。
4つのヘッドは第1図の平面図に示す円形ドラム1に
まとめられている。2つのヘッドS1とS2は、ヘッドL1と
L2と同様に正反対である。しかし、ヘッドL1とL2はそれ
ぞれヘッドS2とS1に対し一般に約1000分の1ラジアンの
角度αだけシフトしている。
VTRヘッドは第1図と第2図に示す磁気テープ2の上
でデータ(画像と音声)を記録し読み出す。データはテ
ープの縦軸に対して小さな角度βを有する直線トラック
3に含まれている。
動作中、ドラムはドラムの軸の回りに回転し、テープ
は、ドラムに対し180゜より大きい角度で押えられなが
ら進む(第1図)。ヘッドはテープに対しあるスピード
で動く。“標準時間”モードでは、ヘッドS1とS2のそれ
ぞれは、交互に単一トラックして動く。“長時間”モー
ドでは、ヘッドL1とL2のそれぞれが交互に単一トラック
として動く。
第1図の参照記号B1とB2のドラムに押し付けられてい
ない部分では、テープの縦方向の軸はドラムの軸に直角
である。ドラムに押し付けられているテープの部分B3で
は、テープの縦の軸が各点でドラムの軸に対しπ/2から
少し異なる角度を示すが、それはテープに対してとられ
たヘッドスピードに対し、ヘッドが第2図に示すように
トラックの縦の軸に平行に経路T1を通るためである。
更に、この種の4ヘッドVTRは一般にそのほかのモー
ド、いわゆる“サーチ”モードで動作でき、そのモード
の中で画像は特殊なシーケンスを加速されたスピードで
急速に探すため表される。このようなモードでは、テー
プ進行速度が増加し、テープ上のヘッドの径路はもはや
トラック縦の軸に平行になっていない。“サーチ”モー
ドヘッドの径路T2は第2図の点線で示されている。この
場合には、ヘッドは一方でトラックの内側を、他方でト
ラックの分離した箇所を進む。ヘッドが分離した箇所を
通ることにより、画像品質が劣化する。実際、“標準時
間”モードまたは“長時間”モードでは、読み出しの間
トラックから得られる信号は一定振幅の高周波信号(10
0KHzから10MHzまで)である。“サーチ”モードでは、
高周波信号の振幅は、ヘッドがトラックの間の分離した
箇所を横切る毎に減少する。このように、得られた信号
は高周波振幅変調信号となる。振幅は画像の上の雑音バ
ーに対応したトラックを分離する箇所で減少する。
従って、これらの雑音バーを除去するため、従来の技
術として、“サーチ”モードにS型ヘッド(“標準時
間”モード)のみを、またはL型ヘッド(“長時間”モ
ード)のみを使用しない方法が発明されている。信号に
対応して画像の劣化が減少するので、回路によりヘッド
Sによる信号の振幅がドラム上で隣接した一組のヘッド
のヘッドLによる信号の振幅と比較され(組み合わせ
(S1,L2)または(S1,L1))、振幅の一番高いヘッドが
選択される。更に、そのような研究が行われているビデ
オテープレコーダでは、ヘッドSとヘッドLからの信号
の位相シフトは、πに非常に近い値である。これは、テ
ープの進行速度を調整することにより得られる。減少し
た信号が増加した信号と置き換えられることなどによ
り、性能が最適にされる。このような回路が第3図に示
されている。この回路には2つの等しい脚21が21あり、
脚21は、入力23で“標準時間”ヘッドSからの信号を受
け、脚22は入力24で“長時間”ヘッドLからの信号を受
ける。
増幅器25は各脚の入力に置かれている。この増幅器の
出力は、雑音ピークを取り除くために使用されているロ
ーパスフィルタ26の入力に接続されている。通常はダイ
オードD,コンデンサC1,および抵抗器Rから構成される
検出器27には、ローパスフィルタの出力に接続される入
力がある。この検出器には、時定数R×C1があり、高周
波変調信号の乞絡線の上側に対応した信号を出力する。
検出器の出力には脚出力がある。
各脚の出力は、同じ比較器28の入力に接続されてい
る。2つの入力の間の電位差の符合により、比較器は論
理的“1"(一般には供給電圧が5V)または論理的“0"
(一般には0V)となり、これにより振幅の最大値による
ヘッドが選択される。
しかし、第3図の回路では感度が制限される。入力信
号の電圧は、条件が十分であれば例えば600mVとなり、
記録の品質が悪い場合は60mVを越えない。低い強度の信
号を十分に増幅したいならば、増幅利得を例えば15に等
しく選ぶことにより、増幅器出力での信号は信号が初め
高い強度の場合5Vになる。これにより増幅器が飽和モー
ドで動作される。このように、利得は高くなりすぎるこ
とはなく、7または8を越えない。
更に、検出器には処理を適切に行なわせる通常は約1m
sの高い時定数R×C1がある。抵抗値は約10KΩでありキ
ャパキタンスC1は約100nFである。抵抗器Rはまとめる
ことができるが、コンデンサC1は大きいのでまとめるこ
とができない;その値は約10ないし20pFより小さい。そ
のような値にC1を減少させるため、Rの大きさは100MΩ
のオーダーで非常に高く、それにより抵抗器は点在して
まとめられる。それ故、第3図の回路は完全に集積でき
ない。
(発明の目的) 本発明の目的は高感度の高周波振幅変調信号の比較回
路を与えることである。本発明の他の目的は、完全に集
積できるような比較回路を与えることである。
(発明の要約) これらの目的を達成するため、本発明は1番目の種類
のヘッドを用いることにより1番目の“標準時間”モー
ドと、2番目の種類のヘッドを用いることにより2番目
の“長時間”モードと、3番目の“サーチ”モードで動
作できるビデオテープレコーダの信号を比較する回路を
提供している。この比較回路には信号を処理するため2
つの等しい脚がある;一方の脚の入力は1番目の種類の
ヘッドに接続されており、他方の脚の入力は2番目の種
類のヘッドに接続されており、各脚の出力は“サーチ”
モードで選択するための同じ比較器の入力に接続されて
おり、2つのヘッドの“サーチ”モードには振幅の一番
高い所がある。各脚には直列に、ハイパスフィルタ、可
変利得増幅器、信号自身と掛け合わせる掛け算器、ロー
パスフィルタ、出力に電流を供給する2番目の比較器か
らなるキャパシタンス増幅器、キャパシタンス増幅器の
入力となる1番目の入力があり、2番目の入力は一方が
コンデンサを通して接地され、他方がキャパシタンス増
幅器の出力に接続されている。ハイパスフィルタの入力
には脚の入力とキャパシタンス増幅器の出力があり、こ
の増幅器には脚の出力があり、利得を制限する可変利得
増幅器に接続されている。
(実施例) 本発明を図面に基づき更に詳しく説明する。
第4図には本発明による高周波振幅変調信号を比較す
る回路を示している。それには2つの等しい脚41,42が
ある。脚41は入力43でヘッドS(“標準時間”モード)
から信号Sを受け、脚42は入力44にヘッドL(“長時
間”モード)から信号を受ける。
各脚の入力はハイパスフィルタ45の入力からなり、そ
の出力は可変利得増幅器46の入力に接続されている。増
幅器46の出力は掛け算器47の入力に接続されている。ロ
ーパスフィルタ48には掛け算器の出力に接続された入力
と、キャパシタンス増幅器49の入力に接続された出力が
ある。キャパシタンス増幅器は従来から出力電流を供給
する比較器50からなり、比較器の1番目の端子51すなわ
ち正の入力はキャパシタンス増幅器の入力に接続され、
2番目の入力52すなわち負の入力は一方がコンデンサC2
の端子に接続され、2番目の入力52の他の端は、比較器
50の出力53に接続されている。出力53は増幅器46の利得
制御入力54にフィードバックされ接続されている。更
に、キャパシタンス増幅器の出力は脚出力になってい
る。
脚41と42の出力は比較器56の+および−の入力に接続
されており、比較器56の出力57は比較回路の出力を構成
している。
回路の入力端子43で受信されたヘッドSからの電圧信
号は第5図の曲線G1上で時間の関数として表わされる。
回路の入力端子44に加えられたヘッドLからの信号は第
5図の曲線G2で表わされている。入力信号は正弦波状の
高周波振幅信号である。それらの位相シフトはπに等し
く表わされている。
ハイパスフィルタ45の遮断周波数は例えば1MHzであ
る。フィルタから出力される信号は可変利得増幅器46に
より増幅され、この利得の制御は以下のように説明され
る。掛け算器47において信号は信号自身と掛け合わされ
る。入力信号は正弦波なので、掛け算器により加えられ
た信号には直流成分と入力周波数の高調波もある。遮断
周波数が100KHzのローパスフィルタ48はこの直流成分の
み伝える。
脚の入力にハイパスフィルタがないならば、ヘッドか
らの信号は100KHzからそれるので、2倍の高調波は200K
Hzの最小周波数となる。ハイパスフィルタ45を使用する
と、この最小周波数は2MHzとなる。ローパスフィルタの
フィルタ特性はハイパスフィルタを加えることによりよ
り効果的になる。
ヘッドからの信号が振幅変調されているので、ローパ
スフィルタの出力での直流成分は時間の関数として変化
する。この信号の周波数は約10KHzである。この信号
は、従来、入力をスムーズにする装置として使われてい
るキャパシタンス増幅器49に入る。比較器50の入力51と
52の間の電位差が正の時、比較器50によりその出力電流
Iが供給される。設計により、比較器50と56は出力電流
に対して入力電流が非常に低いので、電流Iのみがコン
デンサC2を充電する役割をしている。コンデンサの充電
は次の関形式により行われる: I=C2(ΔV/ΔT) ここにΔVはコンデンサの端子間の電位差であり、Δ
Tは充電時間である。電位差がΔVの時、次式により与
えられる次定数が決められる τ=(C2/I)ΔV 十分なスムーズイングにより約10μSの高い時定数を
得ることができる。ΔV=1V,I=1μAにすると、コン
デンサC2の値はC2=10pFとなる。そのようなコンデンサ
はまとめることができる。キャパシタンス増幅器の出力
に現われるスムーズにされた信号は、利得を制御するた
め増幅器46に戻される。この増幅器の利得は、フィード
バック制御信号が低い時とる高い値と、制御信号が高い
時とる低い値の間で十分直線的に変化する。
増幅器46の利得制御により、また2乗された信号を考
慮すると、脚の出力での信号は第5図の曲線G3(脚41)
とG4(脚42)に示された形となる。曲線G3とG4について
の信号は比較器56に入れられる。
増幅器の利得は例えば1から20の範囲である。増幅器
46の出力での信号の振幅(a)が低い時、利得は高い
(20に近い)が、2乗a2の成分は曲線G4の部分Pに示す
ように、比較的小さいままである。部分Qのうえでは、
振幅aはより高くなり利得は10の近くで変化するように
なる値まで減少する。振幅が2乗されるということによ
り、信号の変化速度が増加するのと同じく、信号が増加
する。いずれか一方の脚を選択すること(曲線の横断)
は、曲線間のシフトが約πなので、ほとんどが曲線のQ
の部分の近くで行なわれるため、一番強度の少ない信号
が比較され、感度が増加する。更に、変化速度が速くな
るので、その選択はより正確に行なわれる。
最後に、振幅aがその最大値に近付くと、利得は上が
り1に近くなる。曲線は平坦な形を示す(曲線G4のRの
部分)。振幅が0.6Vのヘッドからの信号は、比較回路と
ほぼ等しく、2乗された高い値は許容限界値より低いま
まである。
このように、本発明による回路は感度の増加に加え高
い強度の信号を受ける。更に、コンデンサC2はまとめる
ことができるので、回路は完全に集積することができ
る。
脚41からの信号の強度が脚42からの信号の強度より高
ければ、第4図に示す比較器56によりその出力に高いレ
ベルの信号(5V)が与えられ、反対の場合は低いレベル
の信号(OV)が与えられる。これにより、振幅の最大値
に関係するヘッドが選択される。比較器の出力信号は第
5図の曲線G5により表わされる。
第3図の回路において、検出器27の時定数は約1msで
ある。集積回路を作るため、この検出器をキャパシタン
ス増幅器に置き換えることは、コンデンサの値が大きく
なりすぎるのでできない(電流が1μAの時、100nFの
コンデンサを用意する必要がある)。
S型ヘッドにはL型ヘッドより多くの特徴がある。ヘ
ッドSについての信号対雑音比はヘッドLの場合より大
きい。感度が高いので、本発明による回路により検出さ
れる低い強度に対しては、ヘッドLが振幅の高い信号を
供給する間は、ヘッドLよりもヘッドSを選択するほう
が望ましい。
これは本発明の変形に基づき、第6図に示される装置
71を第4図の比較器56と置き換えることにより行なわれ
る。装置71には、1番目の入力73すなわち負の入力につ
いては、脚41からの信号と、2番目の入力74すなわち負
の入力については脚42からの信号を受ける比較器72があ
る。装置71において、比較器72の正と負の入力は、第4
図の比較器56に対し逆になっている。
入力73と74はそれぞれ、従来の3入力ヒステリシス比
較器75の正の入力に接続されており、比較器75の負の入
力は基準電圧Vrを供給する電圧源76に接続されている。
比較器72と75の出力77と78は、それぞれNANDゲート79の
入力に接続されており、NANDゲートの出力80は装置71の
出力となっている。
2つの入力73と74の電圧が基準電圧Vrより高ければ、
またはこれらの入力の一方の電圧がVrより高ければ、ヒ
ステリシス比較器の出力は1に設定される。ヘッドSに
ついての信号がヘッドLについての信号より高ければ装
置71の出力に再び高い信号が生じ、またその逆も生ず
る。その場合、第4図の回路動作が再び生ずる。
反対に、2つの入力73と74の電圧が基準電圧より低け
れば、ヒステリシス比較器の出力78は0に設定される。
従って、NANDゲートの出力80は1に設定される。例え、
ヘッドLについての信号がヘッドSについての信号より
高くても、脚41と42の出力における2つの信号が基準電
圧より低い時はヘッドSが選択される。
【図面の簡単な説明】
第1図は4ヘッドビデオテープレコーダドラムの平面図
であり、 第2図はビデオテープレコーダに使用されているテープ
を示し、 第3図は従来の技術による比較回路を示し、 第4図は本発明による比較回路を示し、 第5図は第4図の比較回路による処理の種々の過程を示
し、 第6図は第4図の比較回路の変形を示している。 図中、 1……円形ドラム、2……磁気テープ 3……直線トラック、21,22……脚 23,24……入力、25……増幅器 26……ローパスフィルタ、27……検出器 28……比較器、41,42……脚 43,44……入力、45……ハイパスフィルタ 46……増幅器、47……掛け算器 48……ローパスフィルタ 49……キャパシタンス増幅器 50……比較器、51……1番目の端子 52……2番目の入力、53,57……出力 56……比較器、71……装置 72……比較器、73,74……入力 75……3入力ヒステリシス比較器 76……電圧源、77,78……出力 79……NANDゲート、80……出力 B1,B2……ドラムに付着しないテープの部分 B3……ドラムに付着するテープの部分 C1,C2……コンデンサ、D……ダイオード G1,G2,G3,G4,G5……曲線 L,L1,L2……Lタイプのヘッド P,Q,R……曲線G4の部分 S,S1,S2……Sタイプのヘッド T1,T2……径路、Vr……基準電圧 α,β……角度
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 5/91 - 5/956 H04N 5/782 - 5/783

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1番目の種類のヘッド(S)を使用するこ
    とにより1番目の“標準時間”モードと、2番目の種類
    の“長時間”モード(L)を使用することより2番目の
    “長時間”モードと、3番目の“サーチ”モードで動作
    することができ、2つの等しい脚(41,42)を有してお
    り、一方の脚の入力(41)が1番目の種類のヘッドに、
    また他の脚の入力(42)が2番目の種類のヘッドに接続
    されており、両方の脚の出力が“サーチ”モードで振幅
    の一番高い信号を受けるヘッドを選択する比較装置(5
    6)の入力にそれぞれ接続されており、脚の各枝には直
    列に、ハイパスフィルタ(45)、可変利得増幅器(4
    6)、信号自体と掛け算をする掛け算器(47)、ローパ
    スフィルタ(48)、出力電流を与える1番目の比較器
    (50)からなるキャパシタンス増幅器(49)、キャパシ
    タンス増幅器の入力となる1番目の入力(51)があり、
    2番目の入力(52)は一方がコンデンサ(C2)を通して
    接地されており、他方が前記キャパシタンス増幅器の出
    力(53)に接続されており、ハイパスフィルタの入力が
    脚入力となり、キャパシタンス増幅器の出力が利得制御
    のための前記可変利得増幅器に接続されている脚出力と
    なっている、ビデオテープレコーダーについての比較回
    路。
  2. 【請求項2】各脚の前記可変利得増幅器(46)の利得の
    範囲が1から20である請求項1記載の比較回路。
  3. 【請求項3】前記比較装置(56)が負の入力(73)と正
    の入力(74)を有する2番目の比較器(72)からなる装
    置(71)で構成され、負の入力と正の入力がそれぞれ3
    番目の3入力ヒステリシス比較器(75)の正の入力に接
    続されており、ヒステリシス比較器の3番目の入力、す
    なわち負の入力が基準電源(Vr)に接続されており、2
    番目と3番目の比較器の出力(77,78)がそれぞれNAND
    ゲート(79)の入力に接続されており、NANDゲートの出
    力(80)は装置(71)の出力となり、2番目の比較器の
    2つの入力の電圧が前記基準電圧より低い時、2番目の
    比較器の負の入力についての信号が選択される、請求項
    1記載の比較回路。
JP2215125A 1989-08-16 1990-08-16 高周波振幅変調信号の比較回路 Expired - Lifetime JP2993071B2 (ja)

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EP (1) EP0413644B1 (ja)
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KR (1) KR910005053A (ja)
DE (1) DE69013808T2 (ja)
FR (1) FR2651041B1 (ja)

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