JPH0444802B2 - - Google Patents

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JPH0444802B2
JPH0444802B2 JP59065712A JP6571284A JPH0444802B2 JP H0444802 B2 JPH0444802 B2 JP H0444802B2 JP 59065712 A JP59065712 A JP 59065712A JP 6571284 A JP6571284 A JP 6571284A JP H0444802 B2 JPH0444802 B2 JP H0444802B2
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JP
Japan
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head
signal
circuit
magnetic
magnetic head
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JP59065712A
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Toshisuke Mitsuhayashi
Tomomitsu Azeyanagi
Akira Shida
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/02Analogue recording or reproducing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はダブルアジマスヘツドを2個有する磁
気記録再生装置(以下VTRと記す)に係り、特
に標準モード(以下SPモードと記す)と長時間
モード(以下LPモードと記す)のヘツド幅を大
きく異ならしめて4ヘツドサーチをするに好適な
磁気記録再生装置に関する。
〔発明の背景〕
従来例を第1図により説明する。第1図におい
て、1はプラスアジマスを持つLPモード用ヘツ
ド(以下LP+ヘツドと記す)、2はマイナスアジ
マスを持つLPモード用ヘツド(以下LP−ヘツド
と記す)、3はプラスアジマスを持つSPモード用
ヘツド(以下SP+ヘツドと記す)、4はマイナス
アジマスを持つSPモード用ヘツド(以下SP−ヘ
ツドと記す)、5〜8はロータリートランス、9
〜14はコンデンサ、15,16は抵抗器、17
〜20は増幅器、21〜23はスイツチ回路、2
4,25はAGC回路、26,27はAGC検波回
路、28は比較回路、29は論理回路、30は高
域濾波器(以下HPFと記す)、31は輝度信号処
理回路、32は低域濾波器(以下LPFと記す)、
33は周波数変換回路、34はクロマ信号処理回
路、35は加算器、36はSW21,22切換信
号(以下SW30と記す)入力端子、37は映像
信号出力端子、76は変換キヤリア発振器であ
る。ヘツド1〜4は第2図に示す配置となつてい
る。(符号は第1図と同様である)第2図はシリ
ンダのTOP VIEWを示す図であり、ヘツド1と
4、ヘツド2と3は極く近接している。尚、ヘツ
ド1と4、ヘツド2と3の位置をそれぞれ逆にし
てもよい。4ヘツドを用いてサーチする場合を以
下説明する。
SW30がLOWの時はLP−ヘツド2とSP+ヘ
ツド3の再生信号が得られ(SW21,22は図
示の位置)、SW30がHighの時は、LP+ヘツド
1とSP−ヘツド4の再生信号が得られる(SW2
1,22は図示とは逆の位置)。すなわち、SW
21,22によつてプラスアジマスヘツドで再生
された信号とマイナスアジマスヘツドで再生され
た信号は合成され、連続した信号となる。SW2
1の出力であるLPエンベロープ、SW22の出力
であるSPエンベロープは、それぞれ第3図38,
39のようになる。この2つの信号は、それぞれ
AGC回路24,25に導かれ、AGCがかかる。
この時、AGC検波回路26,27の検波電圧は
比較回路28に導かれ、LP信号とSP信号の振幅
の大きさが比較される。比較回路28の出力は、
論理回路29に導かれ、信号AによつてSW23
を制御する。信号Aはサーチ時には比較回路28
の出力と同じ論理となり、LP信号の振幅がSP信
号より大きい場合SW23は図示の位置となり、
その逆の場合SW23は図示と逆の位置になる。
このように、SW23はSP信号とLP信号の内で
振幅が大きい方を出力するように切換えられるの
で、ノイズバンドのないサーチ画面を得ることが
できる。
SW23出力はHPF30とLPF32に導かれ、
HPF30により周波数変調輝度信号(以下FM輝
度信号と記す)が、LPF32により低域変換ク
ロマ信号が取り出される。FM輝度信号は輝度信
号処理回路31により輝度信号に復調され、低域
変換クロマ信号は周波数変換回路33、クロマ信
号処理回路34で処理を受け、両者は加算器35
によつて加算される。このようにして出力端子3
7に映像信号を得る。
ここで信号Bについて説明する。VHS方式
VTRでは、クロマ信号の処理を次の様に行なつ
ている。プラスアジマスヘツドによつて記録され
るクロマ信号の搬送波は1水平走査期間(以下
1Hと記す)毎に位相が90°ずつ進められ、マイナ
スアジマスヘツドで記録されるクロマ信号の搬送
波は1H毎に位相が90°ずつ遅らされる。再生時に
は上記のクロマ信号搬送波の位相シフトを補正す
るため、プラスアジマスヘツド再生時は変換キヤ
リアの位相を1H毎に90°ずつ進め、マイナスアジ
マスヘツド再生時は変換キヤリアの位相を1H毎
に90°ずつ遅らせ、周波数変換時に補正する。4
ヘツドサーチをする場合、SW30の半周期の間
にプラスアジマスヘツドの再生信号とマイナスア
ジマスヘツドの再生信号が交互に現れるので、現
在再生されている信号がどちらのヘツドで再生さ
れた信号かを変換キヤリア発振器76に知らせる
必要がある。信号Bはこのためのものである。こ
のように、4ヘツドサーチした場合でもカラー映
像を得ることができる。
次にAGC回路24,25がLP/SP切換えの前
に必要な理由を説明する。従来のダブルアジマス
ヘツドを2個有するVTRのヘツド幅、トラツク
ピツチの一例は次の通りである。
ヘツド幅 LP+30μm LP−32μm SP+30μm SP−45μm トラツクピツチ LP19μm SP58μm 以上のようにSPモードはガードバンドが存在
する。第3図は、SPモードの4ヘツドサーチに
おいて、上記条件のLP−ヘツド2とSP+ヘツド
3によつて再生した信号の波形である。ガードバ
ンドが存在するため第3図に示すようにLPエン
ベロープとSPエンベロープが重複する部分はわ
ずかしかない(この例ではSPエンベロープの1
つの山の長さを100%とすると重複部分は3.7%で
ある)。ヘツド出力ばらつきによつてヘツド出力
が小さくなつた場合、比較回路28の入力DC(直
流)オフセツトが生じているので、LP/SPの切
換えタイミングがずれ、ノイズバンドが画面上に
現れてしまう。このため、AGC回路を用いて信
号の振幅が一定になるようにしてある。しかし、
第1図の構成ではクロマ信号にもAGCがかかつ
てしまう。AGC回路はFM輝度信号の振幅を検波
してAGCをかけるので、クロマ信号はFM輝度信
号の振幅に依存してAGCがかかる。このため、
クロマ信号の振幅がFM輝度信号の変動に応じて
変動し、クロマ信号のレベルがばらついてしま
う。さらにメタル蒸着テープ(以下MEテープと
記す)は、メタル粉末テープ(以下MPテープと
記す)に比べて、再生クロマ信号レベルに対する
再生FM輝度信号レベルが大きいので、MP,
MEテープ両用VTRは、クロマ信号のばらつき
が増大するという問題があつた。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、SPモードとLPモードのヘツ
ド幅が大きく異なるダブルアジマスヘツドを2個
有するVTRにおいて、クロマ信号にAGCをかけ
ずに4ヘツドサーチを行なうプリアンプを提供す
ることにある。
〔発明の概要〕
SPモードとLPモードのヘツド幅が大きく異な
るダブルアジマスヘツドを2個有し、SPモード
をフルトラツク記録するVTRで、SPモードの4
ヘツドサーチをした場合LPエンベロープとSPエ
ンベロープの重複部分は従来よりも広くなる。ヘ
ツド出力が減少することによつてLP/SP切換え
タイミングがずれても画面上にノイズバーが現れ
ない。このためAGC回路はLP/SP切換えの後に
設けることができ、クロマ信号にAGCがかから
ず、クロマ信号のレベルばらつきを抑えることが
できる。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第4図により説明す
る。第4図において、40,41は検波回路、4
2は増幅回路、43はAGC回路(AGC検波回路
を含む)、44は抵抗器、45は可変抵抗器、4
6〜57はICピン、58,59は検波用コンデ
ンサである。SPモードとLPモードのヘツド幅の
比が2:1で、SPモードをフルトラツク記録す
る場合SPモードの4ヘツドサーチをした時のエ
ンベロープは第5図のようになる。第5図におい
て、60はSW21出力のLPエンベロープ、61
はSW21出力のSPエンベロープである。第5図
からLPエンベロープとSPエンベロープの重複部
分は広くなり(SPエンベロープの長さを100%と
すると重複部分は42.9%である)、LP/SP切換え
タイミングのずれの許容値を広く取ることができ
る。このためAGC回路をLP/SP切換え前でなく
後に設けることができるので、クロマ信号に
AGCがかからない。
SW21出力のSP信号はSW23、検波回路4
0に導かれ、SW22出力のSP信号はSW23検
波回路41に導かれる。検波回路40,41でそ
れぞれエンベロープ検波し、検波出力を比較回路
28に導く。比較回路28では、両者の検波電圧
の大小、すなわち振幅の大きさを比較する。比較
回路28の出力は論理回路29に導かれる。信号
Aは、4ヘツドサーチ時には検波回路出力と同じ
論理になり、SW23を制御する。LP信号の振幅
がSP信号よりも大きい場合、SW23は図示の位
置となりその逆の場合、SW23は図示と逆の位
置になる。このようにSW23はSP信号とLP信
号のうちで振幅が大きい方を出力するように切換
えられるので、ノイズバンドのないサーチ画面を
得ることができる。
SW23出力は増幅回路42で増幅され、HPF
30とLPF32に導かれる。HPF30によりFM
輝度信号が、LPF32によつて低域変換クロマ
信号が取り出される。FM輝度信号は、AGC回路
43でAGCがかかり、輝度信号処理回路31で
輝度信号に復調される。低域変換クロマ信号は、
周波数変換回路33、クロマ信号処理回路34で
処理を受ける。この後、両者は加算器35で加算
され、出力端子37に映像信号を得る。このよう
にクロマ信号にAGCはかからない。
第4図の回路をIC化する場合のピン配置の一
例を図中に示す。検波回路40,41、比較回路
28に必要なICピンはピン52,56,57で
ある。ピン52は、検波回路40,41の出力
DCばらつきによつて生じる比較回路28の入力
DCオフセツトを零にするために抵抗器44、可
変抵抗器45を接続するICピンである。調整は
可変抵抗器45によつて行なう。ピン56,58
は、検波回路40,41の検波用コンデンサ5
8,59をそれぞれ接続するICピンである。検
波回路40,41はピーク検波するため検波時定
数は0.15ms程度であり、コンデンサ58,59
の容量値は大きくICに内蔵できない。
以上のように、第4図の実施例はSPモードと
LPモードのヘツド幅比が2:1のダブルアジマ
スヘツドを2個有し、SPモードをフルトラツク
記録するVTRにおいて比較回路28の入力DCオ
フセツト調整が必要であるが、AGC回路をLP/
SP切換えの後に設けることができるので、クロ
マ信号にAGCがかからなくすることができ、ク
ロマ信号レベルのばらつきを抑えることができ
る。
他の実施例を第6図に示す。第6図において、
62は差動増幅回路、64,65はIC内蔵の小
容量コンデンサ、69は定電圧源、77はコンデ
ンサ、78は抵抗器、79は可変抵抗器、80は
ICピンである。回路動作は第4図の実施例とま
つたく同じであり、さらに検波回路40,41、
比較回路28に必要なピンを1ピンにすることが
できる。以下説明する、検波回路40はLP信号
を検波した後、検波出力は差動増幅回路62に導
かれる。検波回路41はSP信号を検波した後、
検波出力は差動増幅回路62に導かれる。差動増
幅回路62で両者の差が取られ、この差信号を比
較回路28において定電圧源69の基準電圧と比
較する。この出力は論理回路29に導かれる。さ
らに、差動増幅回路62の出力をICピン80に
出し、コンデンサ77、抵抗器78、可変抵抗器
79を接続する。コンデンサ77の値は次の様に
設定する。検波コンデンサ64,65が小容量の
ため、検波出力のリツプルを取り除ききれない。
このためLP/SP切換えに必要な検波出力成分の
みを通過させ、リツプルを通過させないようにコ
ンデンサ77の値を設定する。抵抗器78、可変
抵抗器79は比較回路28入力DCオフセツトを
調整するためのものである。この場合、検波回路
40,41はFM輝度信号のキヤリア成分を抑圧
すればよいので、検波時定数は0.4μs程度となり、
コンデンサ64,65をICに内蔵できる。コン
デンサ77によるローパス時定数は第4図の検波
時定数と同程度なので、コンデンサ77をICに
内蔵できない。
以上のように、第6図の実施例は第4図の実施
例と同様にAGC回路をLP/SP切換えの後に設け
ることができるクロマ信号にAGCがかからない
という効果があるとともに検波回路、比較回路に
必要なICピンが1ピンで済むという利点がある。
他の実施例を第7図に示す。第7図において6
3はICピン、66はコンデンサ、67,68は
抵抗器、70はトランジスタ、71は定電流源、
72はコイルである。回路動作は第4,6図の実
施例とまつたく同じであり、検波回路40,4
1、比較回路28に必要なICピンは、第6図の
実施例と同様に1ピンあるが、第7図の実施例は
コンパレータ入力DCオフセツトを無調整化する
ことができる。以下説明する。トランジスタ70
を通して差動増幅回路62の出力を比較回路28
で定電圧源69の基準電圧と比較し、出力を論理
回路29に導く。さらに、トランジスタ70のエ
ミツタをICピン63に出し、コンデンサ66、
抵抗器68、コイル72を接続する。コンデンサ
66、抵抗器68、コイル72の値は次のように
設定する。検波用コンデンサ64,65は小容量
なので検波出力のリツプルを取り除ききれない。
このため、トランジスタ70がLP/SP切換えに
必要な検波出力成分のみを増幅するようにコンデ
ンサ66、コイル72の値を設定する。抵抗器6
8の値は、上記の検波出力成分が所定のレベルに
なるように設定する。さらに、トランジスタ70
はコンデンサ66のため直流利得が零なので、比
較回路28の入力直流電圧は抵抗器67、定電流
源71で決まり、検波回路40,41の出力DC
ばらつきは影響しない。すなわち、比較回路28
の入力DCオフセツト調整は不要である。
以上のように、第7図の実施例は第4,6図の
実施例と同様にAGC回路をLP/SP切換えの後に
設けることができクロマ信号にAGCがかからな
いという効果があるとともに、検波回路、比較回
路に必要なICピンが1ピンで済み、さらに、比
較回路の入力DCオフセツトを調整が不要である
という利点がある。
第8図に第6図の一具体例を示す。第8図にお
いて、73はLP信号入力端子、74はSP信号入
力端子、75は比較回路出力端子、81〜83は
抵抗器である。入力端子73に加えられるLP信
号は検波回路40で検波され、差動増幅回路62
に導かれる。一方、入力端子74に加えられる
SP信号は検波回路41で検波され、差動増幅回
路62に導かれる。差動増幅回路62で両者の差
を取り、コンデンサ77によりLP/SP切換えに
必要な検波出力成分のみを取り出す。外付けのコ
ンデンサ77、抵抗器78、可変抵抗器79の値
は第6図の場合と同様に設定する。この後、比較
回路28で基準電圧と比較し、その出力を端子7
5から論理回路に導く。
検波回路40,41の検波時定数、コンデンサ
77によるローパス時定数は、第6図の場合と同
じであり、コンデンサ64,65,77、抵抗器
81〜83の値の具体例を次に挙げる。
コンデンサ64,65……5pF、コンデンサ…
…3900pF抵抗器81,82……80kΩ、抵抗器8
3……42kΩ 第9図に第7図の一具体例を示す。入力端子7
3に加えられるLP信号は検波回路40で検波さ
れ、差動増幅回路62に導かれる。一方、入力端
子74に加えられるSP信号は検波回路41で検
波され、差動増幅回路62に導かれる。差動増幅
器62で両者の差を取り、トランジスタ70で
LP/SP切換えに必要な検波出力成分のみを増幅
する。外付けのコンデンサ66、抵抗器68、コ
イル72の値は第7図の場合と同様に設定する。
この後、比較回路28で基準電圧と比較しその出
力を端子75から論理回路に導く。
〔発明の効果〕
本発明によれば、SPモードとLPモードのヘツ
ド幅が大きく異なるダブルアジマスヘツドを2個
有し、AGC回路をLP/SP切換えより後に設ける
ことができるので、クロマ信号にAGCがかから
ず、クロマ信号レベルのばらつきを低く抑えるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のVTRの再生系のブロツク図、
第2図は4ヘツドの構成を示す平面図、第3図は
従来の4ヘツドサーチをした時のエンベロープを
示す波形図、第4図、第6図、第7図は本発明の
一実施例を示すブロツク図、第5図は本発明を用
いて4ヘツドサーチをした時のエンベロープの一
例を示す波形図、第8図は第6図の一具体例を示
す回路図、第9図は第7図の一具体例を示す回路
図である。 23……SW、28……比較回路、40,41
……検波回路、63……ICピン、64,65…
…IC内蔵コンデンサ、66……コンデンサ、6
7,68……抵抗器、69……定電圧源、70…
…トランジスタ、71……定電流源、72……コ
イル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 回転シリンダと、 上記回転シリンダに取付けられ、一方の極性の
    アジマス角をもち、標準時間記録時のトラツク幅
    に等しいヘツド幅の第1の磁気ヘツドと、 上記第1の磁気ヘツドに対向して上記回転シリ
    ンダに取付けられ、他方の極性のアジマス角をも
    ち、上記第1の磁気ヘツドのヘツド幅に等しいヘ
    ツド幅の第2の磁気ヘツドと、 上記第1の磁気ヘツドに近接して上記回転シリ
    ンダに取付けられ、他方の極性のアジマス角をも
    ち、上記第1の磁気ヘツドのヘツド幅の半分のヘ
    ツド幅の第3の磁気ヘツドと 上記第3の磁気ヘツドに対向して上記回転シリ
    ンダに取付けられ、一方の極性のアジマス角をも
    ち、上記第1の磁気ヘツドのヘツド幅の半分のヘ
    ツド幅の第4の磁気ヘツドとからなり、 標準時間記録再生時においては上記第1および
    第2の磁気ヘツドが使用され、長時間記録再生時
    においては上記第3および第4の磁気ヘツドが使
    用されるように構成された磁気記録再生装置にお
    いて、 上記第1および第2の磁気ヘツドから得られる
    標準時間用再生周波数変調信号の振幅を検出する
    第1の検出手段と、 上記第3および第4の磁気ヘツドから得られる
    長時間用再生周波数変調信号の振幅を検出する第
    2の検出手段と、 上記第1および第2の検出手段により検出され
    た振幅を比較して、上記標準時間用および長時間
    用再生周波数変調信号中、振幅が大きい方の再生
    周波数変調信号を選択出力する選択手段と、 上記選択手段から出力された再生周波数変調信
    号の振幅を安定化するAGC手段と、 からなることを特徴とする磁気記録再生装置。
JP59065712A 1984-04-04 1984-04-04 磁気記録再生装置 Granted JPS60209904A (ja)

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JPS60209904A JPS60209904A (ja) 1985-10-22
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JPS6397073A (ja) * 1986-10-13 1988-04-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 映像信号処理装置
JP2584324B2 (ja) * 1989-11-13 1997-02-26 三洋電機株式会社 Vtrの再生モード識別回路

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