JP2805628B2 - 白ピーク反転現象補償回路 - Google Patents

白ピーク反転現象補償回路

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、VTRの再生系に適用して好適な白ピーク反
転現象補償回路に関する。
〔発明の概要〕
本発明は、再生被周波数変調映像信号が供給される第
1の等化回路及びその第1の等化回路よりも大なる高域
強調特性を有する第2の等化回路と、その第1及び第2
の等化回路の出力が供給される第1及び第2のリミッタ
と、第1及び第2のリミッタの出力が供給されて、両出
力の信号波形の差分を検出する検出回路と、第1のリミ
ッタの出力及び検出回路の検出出力が供給される第1の
合成回路とを有し、検出回路は、第1及び第2のリミッ
タの出力が供給される第2の合成回路と、その第2の合
成回路の出力が供給される遅延回路と、第2の合成回路
の出力及び遅延回路の出力が供給されるANDゲートとを
備え、そのANDゲートの出力を第1の合成回路に供給す
るようになし、その第1の合成回路から白ピーク反転現
象の補償された出力が得られるようにしたことにより、
回路構成が簡単になると共に、波形劣化を生ぜずして、
白ピーク反転現象を補償すると共に、高S/Nの映像信号
を得ることができるようにしたものである。
〔従来の技術〕
従来のVTRの再生系では、回転磁気ヘッドによって再
生された被周波数変調映像信号を、増幅した後、高域抑
圧特性(上側帯波抑圧特性)を有する等化回路に供給
し、その出力をリミッタを通じてFM復調器に供給して復
調することにより、S/Nの高い映像信号を得るようにし
ている。
このため、従来の再生系では、映像信号のレベルが、
黒レベルから白レベルに急峻に変化する部分では、その
被周波数変調映像信号の瞬時周波数が高くなり、この部
分では、磁気テープ・磁気ヘッド系の低域強調効果によ
って、被周波数変調映像信号の振幅が急激に小さく成
り、この振幅の小さい部分は再生系のリミッタによって
欠第してしまうことに成る。
これを改善するために、従来のVTRの再生系では、再
生HF回路と称される特殊な高域強調回路を用いて、映像
信号のS/Nの劣化を抑えるようにしている。このHF回路
は、ソフトリミッタとコサイン等化回路とを組合せて、
再生された被周波数変調映像信号を高域強調して、再生
被周波数変調映像信号の低域と高域の振幅差を減少させ
ることで、被周波数変調映像信号の振幅が急激に小さく
なる部分のリミッタによる欠落を回避するようにしてい
る。
しかし、このようにすると、再生被周波数変調映像信
号は、C/Nが悪いため、復調後の映像信号のS/Nが低下す
るという欠点がある。
そこで、かかる点を改善した再生装置が、特開昭62−
157370号公報に開示されている。以下に、第4図を参照
して、かかる再生装置について説明する。
第4図において、VTRの回転磁気ヘッドによって、磁
気テープの傾斜トラックから再生された被周波数変調映
像信号SVFMは、第5図Aに示すような上側帯波抑圧特性
(高域抑圧特性)の入力端子(31)から等化回路(32)
に供給される。この等化回路(32)の出力SVFM1は、遅
延回路(34)でΔT1だけ遅延され、レベル制御回路(3
6)でK(0≦K≦1)倍された後、加算器(38)に供
給される。
又、再生された被周波数変調映像信号SVFMは、入力端
子(31)から第5図Bに示すような上側帯波強調特性
(高域強調特性)の等化回路(33)に供給される。この
等化回路(33)の出力SVFM2は、遅延回路(35)でΔT2
だけ遅延され、レベル制御回路(37)で(1−K)倍さ
れた後、加算器(38)に供給される。ここで遅延時間Δ
T2は、加算器(38)に供給される等化回路(32)の出力
SVFM1と、等化回路(33)の出力SVFM2とが時間的に一致
するように設定される。
又、加算器(38)の出力はリミッタ(39)を介してFM
復調器(40)に供給され、出力端子(41)に復調された
映像信号が出力される。
又、等化回路(32)の出力SVFM1は、サブリミッタ(4
2)及び絶対値回路(43)を介して掛算器(45)に供給
される。ここで、サブリミッタ(42)のゲインは、FM復
調器(40)の直前のリミッタ(39)よりも低く設定さ
れ、出力SVFM1がゼロクロスしないとき又はしなくなり
そうなときには、その出力がスライスレベルに達しない
ように構成される。即ち、この出力がスライスレベルに
達しない点の前後2箇所で、出力SVFM1はゼロクロスし
ないか、又はしなくなりそうに成っている。又、絶対値
回路(43)の出力は遅延回路(44)でΔT3だけ遅延され
て後掛算器(45)に供給される。ここで、遅延時間ΔT3
は、例えば被周波数変調映像信号SSVFMの最小周期の1/4
程度に設定される。尚、上述では述べていないが遅延回
路(34)の遅延時間ΔT1は、この遅延時間ΔT3の1/2程
度に選ばれる。
又、掛算器(45)の出力信号SDは制御回路(46)に供
給され、この制御回路(46)によりレベルシフト回路
(36),(37)のKの値が制御される。この場合、掛算
器(45)の出力信号SDのレベルに対応してKの値が制御
され、最大レベルのときK=1、最小レベル即ち0のと
きK=0が対応される。
以上の構成において、原映像信号SV0が例えば第6図
Aに示すようにレベルが急激に変化する場合を考える。
この場合、等化回路(32)はその出力側で、被周波数変
調映像信号で周波数特性が上側帯波抑圧特性となるよう
にされているので、その出力側に得られる被周波数変調
映像信号SVFM1は、第6図Bに示すように、原映像信号S
V0のレベルが急激に変化する部分でゼロクロスしないも
のとなる。一方、等化回路(33)はその出力側で被周波
変調映像信号の周波数特性が上側帯波強調特性となるよ
うになされているので、その出力側に得られる被周波変
調映像信号SVFM2は、第6図Cに示すように、原映像信
号SV0のレベルが急に変化する部分でもゼロクロスする
ものとなる。
また、遅延回路(34),(35)からは、第6図H及び
Iに示すように、被周波数変調映像信号SVFM1及びSVFM2
の夫々ΔT1及びΔT2だけ遅延されたものが得られ、これ
がレベルシフト回路(36),(37)を介して加算器(3
8)に供給される。
等化回路(32)より、第6図Bに示すような被周波数
変調映像信号SVFM1が出力されると、サブリミッタ(4
2)からは同図Dに示すような信号が出力され、また、
絶対値回路(43)からは同図Eに示すような信号が出力
され、これが掛算器(45)に供給される。又、遅延回路
(44)からは同図Fに示すような信号が出力され、これ
が掛算器(45)に供給される。従って、掛算器(45)か
らは同図Gに示すような信号SDが出力され、これが制御
回路(46)に供給される。
そして、レベルシフト回路(36),(37)のKの値
は、この制御回路(46)により、掛算器(45)の出力信
号SDのレベルに対応して制御されるので、加算器(38)
からは、第6図Jに示すような被周波数変調映像信号SV
FM0が出力される。
この被周波数変調映像信号SVFM0は、図からも明らか
なように、等化回路(32)からの被周波数変調映像信号
SVFM1のゼロクロスしない部分がゼロクロスしたものと
なる。同図において、太線部分はコイライザ回路(33)
からの被周波数変調映像信号SVFM2の混じっている部分
であり、ゼロクロスさせる部分の他の通常期間にも混じ
っているが、ゼロクロスのタイミングからずれているの
で問題はない。
従って、この被周波数変調映像信号SVFM0がリミッタ
(39)を介してFM復調器(40)に供給されることによ
り、出力端子(41)には原映像信号SV0に対応する復調
映像信号SV(第6図Kに図示)が出力される。
かかる再生装置によれば、ゼロクロスしない部分がゼ
ロクロスするように補正されるので、過変調状態を回避
することができ、出力端子(41)には、原映像信号SV0
と対応する良好な復調映像信号SVを得ることができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
かかる従来の再生装置は、構成が複雑と成るという欠
点がある。
かかる点に鑑み、本発明は、回路構成が簡単に成ると
共に波形劣化を生ぜずして、白ピーク反転現象を補償す
ると共に、高S/Nの映像信号を得ることのできる白ピー
ク反転現象補償回路を提案しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明による白ピーク反転現象補償回路は、再生被周
波数変調映像信号が供給される第1の等化回路及びその
第1の等化回路よりも大なる高域強調特性を有する第2
の等化回路と、その第1及び第2の等化回路の出力が供
給される第1及び第2のリミッタと、第1及び第2のリ
ミッタの出力が供給されて、両出力の信号波形の差分を
検出する検出回路と、第1のリミッタの出力及び検出回
路の検出出力が供給される第1の合成回路とを有し、検
出回路は、第1及び第2のリミッタの出力が供給される
第2の合成回路と、その第2の合成回路の出力が供給さ
れる遅延回路と、第2の合成回路の出力及び遅延回路の
出力が供給されるANDゲートとを備え、そのANDゲートの
出力を第1の合成回路に供給するようになし、その第1
の合成回路から白ピーク反転現象の補償された出力が得
られるようにしたものである。
〔作用〕
かかる本発明によれば、再生被周波数変調映像信号が
第1の等化回路及びその第1の等化回路よりも大なる高
域強調特性を有する第2の等化回路に供給され、その第
1及び第2の等化回路の出力が第1及び第2のリミッタ
に供給され、第1及び第2のリミッタの出力が、検出回
路(第1及び第2のリミッタの出力が供給される第2の
合成回路と、その第2の合成回路の出力が供給される遅
延回路と、第2の合成回路の出力及び遅延回路の出力が
供給されるANDゲートとを備える)に供給されて、両出
力の信号波形の差分が検出され、第1のリミッタの出力
及び検出回路の検出出力が第1の合成回路に供給され、
そのANDゲートの出力が第1の合成回路に供給され、そ
の第1の合成回路から白ピーク反転現象の補償された出
力が得られる。
〔実施例〕
以下に、第1図を参照して、本発明の実施例を詳細に
説明する。VTRの回転磁気ヘッドによって、磁気テープ
の傾斜トラックから再生された被周波数変調映像信号
が、入力端子(1a)から等化回路(1)に供給される。
この等化回路(1)は、記録再生過程での相対的な低域
強調効果により高域成分が抑圧された再生被周波数変調
映像信号が供給される、第1の等化回路(1A)及び第1
の等化回路(1A)よりも大なる高域強調特性(上側帯波
強調特性)を有する第2の等化回路(1B)から構成され
る。そして、この第1及び第2の等化回路(1A),(1
B)の各出力が、夫々第1及び第2のリミッタ(2),
(3)に供給される。
次に、第2図を参照して、等化回路(1)の構成例を
説明する。ベースから入力端子(14)が導出されたエミ
ッタフォロアとしてのNPN形のトランジスタ(15)のエ
ミッタが、抵抗器(16)及び遅延回路(17)の直列回路
を通じて、エミッタフォロアとしてのNPN形トランジス
タ(19)のベースに接続されると共に、抵抗器(16)及
び遅延回路(17)の接続中点が、エミッタフォロアとし
てのNPN形トランジスタ(18)のベースに接続される。
トランジスタ(19)のエミッタが、演算増幅器(21),
(22)の各非反転入力端子に接続される。トランジスタ
(18)のエミッタが、演算増幅器(22)の反転入力端子
に接続されると共に、トランジスタ(18)のエミッタ及
び接地間に接続されたポテンショメータ(20)の可動接
点が、演算増幅器(21)の反転入力端子に接続される。
そして、演算増幅器(21),(22)の各出力側から夫々
出力端子(23),(24)が導出される。
そして、抵抗器(16),遅延回路(17),トランジス
タ(19),トランジスタ(18),ポテンショメータ(2
0)及び演算増幅器(21)にて、第1の等化回路(1A)
としてのコサインイコライザが構成され、ポテンショメ
ータ(20)の可動接点が上に移動する程高域強調特性が
強調される。
又、抵抗器(16),遅延回路(17),トランジスタ
(19),トランジスタ(18)及び演算増幅器(22)に
て、第1の等化回路(1A)より大なる高域強調特性を有
する第2の等化回路(1B)が構成される。
再び第1図に戻って、実施例の回路を説明するに、第
1及び第2のリミッタ(2),(3)の出力側には、被
周波数変調映像信号の、夫々等化された信号及び高域が
強調された信号の波形成形された信号a,b(第3図A,B参
照)が出力される。そして、これら信号a,bが、第1の
リミッタ(2)に入力したが、磁気テープ・磁気ヘッド
系の低域強調効果によって抑圧されたために、出力され
なかったパルス成分(抜けキャリア)を検出する検出回
路(4)の合成回路としての排他的論理和回路(5)に
供給されて、第3図Cに示す如き信号cが出力される。
この信号cは、直接ANDゲート(7)に供給されると共
に、遅延回路(6)を通じてANDゲート(7)に供給さ
れる。
かくして、ANDゲート(7)の出力側には、第1のリ
ミッタ(2)に入力したが、磁気テープ・磁気ヘッド系
の低域強調効果によって抑圧されたために、出力されな
かったパルス成分d(第3図D)が出力される。そし
て、第1のリミッタ(2)からの信号aが、遅延補償回
路(8)を通じて、合成回路としての排他的論理和回路
(9)に供給されると共に、検出回路(4)からのパル
ス成分dが、排他論理和回路(9)に供給されることに
より、その出力側に、第3図Eに示す如き、白ピーク反
転現象の補償された被周波数変調映像信号eが出力され
る。
そして、この白ピーク反転現象の補償された被周波数
変調信号eは、必要とする帯域外の信号を除去するロー
パスフィルタ(10)を通じてリミッタ(11)に供給さ
れ、その出力がFM復調器(12)に供給されて復調され、
出力端子(13)には映像信号が出力される。
上述せる白ピーク反転現象補償回路によれば、第1の
等化回路(1A)及び第1のリミッタ(2)の系、即ち、
本線における被周波数変調映像信号の映像信号は、高S/
Nに保たれ、本線における被周波数変調映像信号におけ
る抜けキャリアを、検出回路(4)で検出して、白ピー
ク反転現象が起こる前に、それを補償するので、白ピー
ク反転現象に対して、高い余裕度が生じる。
又、上述せる白ピーク反転現象補償回路によれば、本
線における被周波数変調映像信号にキャリア抜けが生じ
るまでは、その本線における被周波数変調映像信号に対
し、何等の影響も及ばさないので、その被周波数変調映
像周波数の諸特性を損なう虞はない。
更に、上述せる白ピーク反転現象補償回路によれば、
白ピーク反転現象と被周波数変調映像信号の映像信号の
S/Nとの間に高い余裕度が生じるので、VTRの再生系の高
周波回路の設計の自由度が高く成り、しかも波形劣化を
生じないので、映像系の諸特性の改善を図ることがで
き、これに加えて、回路構成が簡単に成ると言う利点が
ある。
〔発明の効果〕
上述せる本発明によれば、回路構成が簡単に成ると共
に波形劣化を生ぜずして、白ピーク反転現象を補償する
と共に、高S/Nの映像信号を得ることのできる白ピーク
反転現象補償回路を得ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック線図、第2図は
その等化回路の具体構成を示す回路図、第3図は実施例
の動作説明に供するタイミングチャート、第4図は従来
例を示すブロック線図、第5図は従来例の等化回路の周
波数特性を示す特性図、第6図は従来例の動作説明に供
するタイミングチャートである。 (1),(1A),(1B)は夫々等化回路、(2),
(3)はリミッタ、(4)は検出回路、(5)は排他的
論理和回路、(6)は遅延回路、(7)はANDゲート、
(8)は遅延補償回路、(9)は合成回路としての排他
的論理和回路、(10)はローパスフィルタ、(11)はリ
ミッタ、(12)はFM復調器である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】再生被周波数変調映像信号が供給される第
    1の等化回路及び該第1の等化回路よりも大なる高域強
    調特性を有する第2の等化回路と、 該第1及び第2の等化回路の出力が供給される第1及び
    第2のリミッタと、 上記第1及び第2のリミッタの出力が供給されて、両出
    力の信号波形の差分を検出する検出回路と、 上記第1のリミッタの出力及び上記検出回路の検出出力
    が供給される第1の合成回路とを有し、 上記検出回路は、上記第1及び第2のリミッタの出力が
    供給される第2の合成回路と、該第2の合成回路の出力
    が供給される遅延回路と、上記第2の合成回路の出力及
    び上記遅延回路の出力が供給されるANDゲートとを備
    え、該ANDゲートの出力を上記第1の合成回路に供給す
    るようになし、該第1の合成回路から白ピーク反転現象
    の補償された出力が得られるようにしたことを特徴とす
    る白ピーク反転現象補償回路。
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