JPH0335473A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JPH0335473A JPH0335473A JP17027189A JP17027189A JPH0335473A JP H0335473 A JPH0335473 A JP H0335473A JP 17027189 A JP17027189 A JP 17027189A JP 17027189 A JP17027189 A JP 17027189A JP H0335473 A JPH0335473 A JP H0335473A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 26
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 abstract description 17
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、映像信号をＦＭ変調して記録再生する磁気
記録再生装置、特にそのドロップアウト検出回路に関す
るものである。
記録再生装置、特にそのドロップアウト検出回路に関す
るものである。
第６図は、従来の磁気記録再生装置、例えばビデオテー
プレコーダの構成を示すブロック図であり、（１）は映
像信号の広域成分を強調するブリ・エンファシス回路、
（２）はＦＭ変調するＦＭ変調回路、（３）はＦＭ変調
回路（２）の出力信号を増幅する記録増幅器である。
プレコーダの構成を示すブロック図であり、（１）は映
像信号の広域成分を強調するブリ・エンファシス回路、
（２）はＦＭ変調するＦＭ変調回路、（３）はＦＭ変調
回路（２）の出力信号を増幅する記録増幅器である。
また、（４）は記録再生用のヘッド、（５）は磁気テー
プである。
プである。
更に、（６）はヘッドの再生ＦＭ信号を増幅する再生増
幅器、（７）は再生増幅器（６）から出力された再生Ｆ
Ｍ信号の周波数特性を補正する再生イコライザである。
幅器、（７）は再生増幅器（６）から出力された再生Ｆ
Ｍ信号の周波数特性を補正する再生イコライザである。
そして、（８）はＦＭ復調回路、（９）は記録時に強調
された映像信号の高域成分を減衰させる特性のデイ・エ
ンファシス回路である。
された映像信号の高域成分を減衰させる特性のデイ・エ
ンファシス回路である。
また、（１０）は再生イコライザ（７）出力の再生ＦＭ
信号の振幅からドロップアウトを検出するドロップアウ
ト検出回路、（１１）は再生映像信号を１水平期間（Ｉ
Ｈ）遅延させるＩＨ遅延回路、（１２）はスイッチ回路
である。
信号の振幅からドロップアウトを検出するドロップアウ
ト検出回路、（１１）は再生映像信号を１水平期間（Ｉ
Ｈ）遅延させるＩＨ遅延回路、（１２）はスイッチ回路
である。
ドロップアウト検出回路（１０）は、第９図に示すよう
に、ダイオードＤＩ（１３）、コンデンサＣＩ（１４）
、抵抗Ｒ１（１５）、可変抵抗ＶＲｌ（１６）およびコ
ンパレータ（１７）とにより構成されており、ダイオー
ドＤＩ（１３）、コンデンサＣＩ（１４）および抵抗Ｒ
１（１５）は包路線検波回路を構成している。なお、（
１８）は入力端子ａである。
に、ダイオードＤＩ（１３）、コンデンサＣＩ（１４）
、抵抗Ｒ１（１５）、可変抵抗ＶＲｌ（１６）およびコ
ンパレータ（１７）とにより構成されており、ダイオー
ドＤＩ（１３）、コンデンサＣＩ（１４）および抵抗Ｒ
１（１５）は包路線検波回路を構成している。なお、（
１８）は入力端子ａである。
次に動作について説明する。
入力された映像信号はブリ・エンファシス回路（１）で
高域成分を強調され（第７図（ａ）参照）、ＦＭ変調回
路（２）でＦＭ変調される。
高域成分を強調され（第７図（ａ）参照）、ＦＭ変調回
路（２）でＦＭ変調される。
それから、ＦＭ変調された映像信号は記録増幅器（３）
で増幅され、ヘッド（４）により磁気テープ（５）上に
記録される。
で増幅され、ヘッド（４）により磁気テープ（５）上に
記録される。
また、磁気テープ（５）上に記録された映像信号を再生
する場合、ヘッド（４）により磁気テープ（５）上に記
録されたＦＭ変調映像信号を読みだし、再生増幅器（６
）で増幅する。
する場合、ヘッド（４）により磁気テープ（５）上に記
録されたＦＭ変調映像信号を読みだし、再生増幅器（６
）で増幅する。
この際、下側帯波は強調されかつ上側帯波は抑圧されて
変調指数が変化するとと同時に、側帯波のアンバランス
が生じ、ブリ・エンファシス回路（１）で高域成分が強
調された映像信号の立ち上がり部分（第７図（ａ）参照
）に相当する再生ＦＭ信号は第７図（ｂ）のように大き
くくびれてしまい、ＦＭ信号のゼロクロス点が消失する
反転現象が生じる。
変調指数が変化するとと同時に、側帯波のアンバランス
が生じ、ブリ・エンファシス回路（１）で高域成分が強
調された映像信号の立ち上がり部分（第７図（ａ）参照
）に相当する再生ＦＭ信号は第７図（ｂ）のように大き
くくびれてしまい、ＦＭ信号のゼロクロス点が消失する
反転現象が生じる。
そこで、再生イコライザ（７）では、例えば第８図に示
すような周波数特性で下側帯波を抑制しかつ上側帯波を
強調し、再生ＦＭ信号のくびれを軽減する（第７図（ｃ
）参照）。
すような周波数特性で下側帯波を抑制しかつ上側帯波を
強調し、再生ＦＭ信号のくびれを軽減する（第７図（ｃ
）参照）。
それから、振幅変動成分を備えた再生ＦＭ信号をＦＭ復
調回路（８）の初段に設けられているリミッタに通すと
、第７図（ｄ）のように振幅変動成分の除去された再生
ＦＭ信号が得られる。
調回路（８）の初段に設けられているリミッタに通すと
、第７図（ｄ）のように振幅変動成分の除去された再生
ＦＭ信号が得られる。
更に、ＦＭ復調回路（８）によりＦＭ復調し、デイ・エ
ンファシス回路（９）により記録時に強調した高域成分
を減衰し、かつ高域の雑音を減衰して再生映像信号を得
る。
ンファシス回路（９）により記録時に強調した高域成分
を減衰し、かつ高域の雑音を減衰して再生映像信号を得
る。
また、再生イコライザ（７）の出力はドロップアウト検
出回路（１０）の入力端子ａにも供給され、第１０図（
ａ）に示すようなドロップアウトが発生した場合、再生
ＦＭ信号の振幅が小さくなり包路線は第１０（ｂ）のよ
うになる。
出回路（１０）の入力端子ａにも供給され、第１０図（
ａ）に示すようなドロップアウトが発生した場合、再生
ＦＭ信号の振幅が小さくなり包路線は第１０（ｂ）のよ
うになる。
そして、この包路線検波回路出力をコンパレータ（１７
）の人力Ｘに与え、また正常時の包絡線の１／２程度の
電圧をコンパレータ（１７）の比較基準人力Ｙに与える
と、コンパレータ（１７）の出力に第１０図（Ｃ）のよ
うなドロップアウト検出パルスが得られる。
）の人力Ｘに与え、また正常時の包絡線の１／２程度の
電圧をコンパレータ（１７）の比較基準人力Ｙに与える
と、コンパレータ（１７）の出力に第１０図（Ｃ）のよ
うなドロップアウト検出パルスが得られる。
それから、ドロップアウト検出パルスにしたがって、ス
イッチ回路（１２）を用いてＩＨ遅延回路（１１）出力
の一水平期間前の映像信号と入れ替えることにより、画
面上でドロップアウトが目立たないように補償する。
イッチ回路（１２）を用いてＩＨ遅延回路（１１）出力
の一水平期間前の映像信号と入れ替えることにより、画
面上でドロップアウトが目立たないように補償する。
［発明が解決しようとする課題］
従来の磁気記録再生装置は、以上のような構成だったの
で、映像信号のＳ／Ｎ比を更に向上させるために再生イ
コライザの特性を第１１図に示すように搬送波に対して
対称な周波数特性とした場合、上下側帯波のアンバラン
スが残るので、第７図（ｃ）に示す映像信号の立ち上が
り部分に相当する再生ＦＭ信号の括れ方が更に強くなり
、ドロップアウトでないにもかかわらず、誤ってドロッ
プアウトであると検出してしまうという課題があった。
で、映像信号のＳ／Ｎ比を更に向上させるために再生イ
コライザの特性を第１１図に示すように搬送波に対して
対称な周波数特性とした場合、上下側帯波のアンバラン
スが残るので、第７図（ｃ）に示す映像信号の立ち上が
り部分に相当する再生ＦＭ信号の括れ方が更に強くなり
、ドロップアウトでないにもかかわらず、誤ってドロッ
プアウトであると検出してしまうという課題があった。
この発明は、係る課題を解消するために成されたもので
再生ＦＭ信号が括れる映像信号の立ち上がり部分におい
てもドロップアウトと誤検知しない磁気記録再生装置を
得ることを目的とする。
再生ＦＭ信号が括れる映像信号の立ち上がり部分におい
てもドロップアウトと誤検知しない磁気記録再生装置を
得ることを目的とする。
［課題を解決するための手段］
この発明に係る磁気記録再生装置は、再生ＦＭ信号の周
波数特性を補償する第１の再生イコライザと、第１の再
生イコライザとは異なる周波数特性を有して映像信号の
立ち上がり部分に相当する再生ＦＭ信号が括れない特性
の第２の再生イコライザと、第２の再生イコライザの出
力を用いてドロップアウト検出するドロップアウト検出
回路とを備えたものである。
波数特性を補償する第１の再生イコライザと、第１の再
生イコライザとは異なる周波数特性を有して映像信号の
立ち上がり部分に相当する再生ＦＭ信号が括れない特性
の第２の再生イコライザと、第２の再生イコライザの出
力を用いてドロップアウト検出するドロップアウト検出
回路とを備えたものである。
［作用］
この発明における磁気記録再生装置は、第１の再生イコ
ライザにより再生ＦＭ信号のＳ／Ｎ比が良好となるよう
に周波数特性を補償し、第１の再生イコライザとは異な
る周波数特性を有しかつ映像信号の立ち上がり部分に相
当する再生ＦＭ信号が括れない第２の再生イコライザの
出力を用いてドロップアウト検出回路によりドロップア
ウト検出する。
ライザにより再生ＦＭ信号のＳ／Ｎ比が良好となるよう
に周波数特性を補償し、第１の再生イコライザとは異な
る周波数特性を有しかつ映像信号の立ち上がり部分に相
当する再生ＦＭ信号が括れない第２の再生イコライザの
出力を用いてドロップアウト検出回路によりドロップア
ウト検出する。
［実施例］
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第１図は、磁気記録再生装置の再生部分の構成を示すブ
ロック図であり、（４）は記録再生用のヘッド、（５）
は磁気テープ、（６）はヘッドの再生ＦＭ信号を増幅す
る再生増幅器、（７ａ）は再生映像信号のＳ／Ｎ比が良
好となるように再生増幅器（６）から出力された再生Ｆ
Ｍ信号の周波数特性を補正する第１の再生イコライザで
ある。
ロック図であり、（４）は記録再生用のヘッド、（５）
は磁気テープ、（６）はヘッドの再生ＦＭ信号を増幅す
る再生増幅器、（７ａ）は再生映像信号のＳ／Ｎ比が良
好となるように再生増幅器（６）から出力された再生Ｆ
Ｍ信号の周波数特性を補正する第１の再生イコライザで
ある。
そして、（８）はＦＭ復調回路、（９）は記録時に強調
された映像信号の高域成分を減衰させる特性のデイ・エ
ンファシス回路である。
された映像信号の高域成分を減衰させる特性のデイ・エ
ンファシス回路である。
また、（７ｂ）は映像信号の立ち上がり部分に相当する
再生ＦＭ信号が括れないように設計された第２の再生イ
コライザ、（１０）は第２の再生イコライザ（７ｂ）出
力の再生ＦＭ信号の振幅からドロップアウトを検出する
ドロップアウト検出回路、（１１）は再生映像信号を１
水平期間（ＩＨ）遅延させるＩＨ遅延回路、（１２）は
スイッチ回路である。
再生ＦＭ信号が括れないように設計された第２の再生イ
コライザ、（１０）は第２の再生イコライザ（７ｂ）出
力の再生ＦＭ信号の振幅からドロップアウトを検出する
ドロップアウト検出回路、（１１）は再生映像信号を１
水平期間（ＩＨ）遅延させるＩＨ遅延回路、（１２）は
スイッチ回路である。
ついで、本実施例の作用について説明する。
なお、磁気記録再生装置の記録部分は従来例と同様であ
るので説明を省略する。
るので説明を省略する。
磁気テープ（５）上に記録された映像信号を再生する場
合、ヘッド（４）により磁気テープ（５）上に記録され
たＦＭ変調映像信号を読みだし、再生増幅器（６）で増
幅する。
合、ヘッド（４）により磁気テープ（５）上に記録され
たＦＭ変調映像信号を読みだし、再生増幅器（６）で増
幅する。
そして、第１の再生イコライザ（７ａ）では、従来例と
同様に第８図に示すような周波数特性で下側帯波を抑制
しかつ上側帯波を強調し、再生ＦＭ信号のくびれを軽減
する（第７図（ｃ）参照）。
同様に第８図に示すような周波数特性で下側帯波を抑制
しかつ上側帯波を強調し、再生ＦＭ信号のくびれを軽減
する（第７図（ｃ）参照）。
それから、振幅変動成分を備えた再生ＦＭ信号をＦＭ復
調回路（８）の初段に設けられているリミッタに通すと
、第７図（ｄ）のように振幅変動成分の除去された再生
ＦＭ信号が得られる。
調回路（８）の初段に設けられているリミッタに通すと
、第７図（ｄ）のように振幅変動成分の除去された再生
ＦＭ信号が得られる。
更に、ＦＭ復調回路（８）によりＦＭ復調し、デイ・エ
ンファシス回路（９）により記録時に強調した高域成分
を減衰し、かつ高域の雑音を減衰して再生映像信号を得
る。
ンファシス回路（９）により記録時に強調した高域成分
を減衰し、かつ高域の雑音を減衰して再生映像信号を得
る。
また、再生増幅器（６）の出力は第２の再生イコライザ
（７ｂ）にも入力され、第２の再生イコライザ（７ｂ）
は、再生増幅器（６）から出力された再生ＦＭ信号のス
ペクトラムが、例えば第２図（ａ）のように下側帯波振
幅が記録時の３倍かつ上側帯波振幅が１／２倍になって
いたとすると、第２図（ｂ）のような下側帯波周波数で
振幅が１／３倍かつ上側帯波周波数で振幅が２倍となる
周波数特性となっている。
（７ｂ）にも入力され、第２の再生イコライザ（７ｂ）
は、再生増幅器（６）から出力された再生ＦＭ信号のス
ペクトラムが、例えば第２図（ａ）のように下側帯波振
幅が記録時の３倍かつ上側帯波振幅が１／２倍になって
いたとすると、第２図（ｂ）のような下側帯波周波数で
振幅が１／３倍かつ上側帯波周波数で振幅が２倍となる
周波数特性となっている。
この場合、第２の再生イコライザ（７ｂ）出力は上下側
帯波の振幅が共に１となり、記録時とまったく同じ振幅
とすることができ（第２図（Ｃ）参照）、映像信号の立
ち上がり部分に相当する再生ＦＭ信号は第３図のように
括れることがない。
帯波の振幅が共に１となり、記録時とまったく同じ振幅
とすることができ（第２図（Ｃ）参照）、映像信号の立
ち上がり部分に相当する再生ＦＭ信号は第３図のように
括れることがない。
これにより、第２の再生イコライザ（７ｂ）の出力を入
力するドロップアウト検出回路（１０）はドロップアウ
ト誤検出することが全く無くなる。
力するドロップアウト検出回路（１０）はドロップアウ
ト誤検出することが全く無くなる。
そして、ドロップアウト時のみ再生ＦＭ信号の振幅が小
さくなり、ドロップアウト検出回路（１０）から出力さ
れるドロップアウト検出パルスにしたがって、スイッチ
回路（１２）を用いて１Ｈ遅延回路（１１）出力の一水
平期間前の映像信号と入れ替えることにより、画面上で
ドロップアウトが目立たないように正確にドロップアウ
ト補償する。
さくなり、ドロップアウト検出回路（１０）から出力さ
れるドロップアウト検出パルスにしたがって、スイッチ
回路（１２）を用いて１Ｈ遅延回路（１１）出力の一水
平期間前の映像信号と入れ替えることにより、画面上で
ドロップアウトが目立たないように正確にドロップアウ
ト補償する。
なお、上述実施例においては、第２の再生イコライザ（
７ｂ）の周波数特性を下側俳波を抑圧すると共に上側帯
波を強調したが、これに限らず、第４図に示すように、
バンドパス特性としても同様の効果を奏する。
７ｂ）の周波数特性を下側俳波を抑圧すると共に上側帯
波を強調したが、これに限らず、第４図に示すように、
バンドパス特性としても同様の効果を奏する。
また、第５図に示すように、第１の再生イコライザ（７
ａ）の出力側に第２のドロップアウト検出回路（１０ａ
）を設け、再生ＦＭ信号の括れ部分とドロップアウトと
を検出するようにし、ドロップアウト検出パルスをイン
バータ（１９）とＡＮＤゲート（２０）とを用いて除去
し、反転現象を検出して第１の再生イコライザ（７ａ）
の特性を可変にし、反転現象の防止を行うことが可能で
ある。
ａ）の出力側に第２のドロップアウト検出回路（１０ａ
）を設け、再生ＦＭ信号の括れ部分とドロップアウトと
を検出するようにし、ドロップアウト検出パルスをイン
バータ（１９）とＡＮＤゲート（２０）とを用いて除去
し、反転現象を検出して第１の再生イコライザ（７ａ）
の特性を可変にし、反転現象の防止を行うことが可能で
ある。
［発明の効果］
以上説明したように、この発明によれば映像信号の立ち
上がり部分に相当する再生ＦＭ信号が括れない特性の第
２の再生イコライザを用いてドロップアウト検出するよ
うに構成したので、ドロップアウトの検出精度を向上し
て、誤ってドロップアウト検出することを減少すること
ができる。
上がり部分に相当する再生ＦＭ信号が括れない特性の第
２の再生イコライザを用いてドロップアウト検出するよ
うに構成したので、ドロップアウトの検出精度を向上し
て、誤ってドロップアウト検出することを減少すること
ができる。
第１図はこの発明の一実施例による磁気記録再生装置の
再生部分の構成を示すブロック図、第２図および第３図
は本発明の詳細な説明するための図、第４図および第５
図は本発明の他の実施例を示す図、第６図は従来の磁気
記録再生装置の構成を示すブロック図、第７図は再生イ
コライザ・リミッタの動作を説明するための図、第８図
は従来の再生イコライザの特性を示す図、第９図はドロ
ップアウト検出回路の構成を示すブロック図、第１０図
はドロップアウト検出回路の動作を説明するための図、
第１１図は従来の再生イコライザの特性の一例を示す図
である。 図中、（７ａ）は第１の再生イコライザ、（７ｂ）は第
２の再生イコライザ、（１０）はドロ、ソプアウト検出
回路である。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
再生部分の構成を示すブロック図、第２図および第３図
は本発明の詳細な説明するための図、第４図および第５
図は本発明の他の実施例を示す図、第６図は従来の磁気
記録再生装置の構成を示すブロック図、第７図は再生イ
コライザ・リミッタの動作を説明するための図、第８図
は従来の再生イコライザの特性を示す図、第９図はドロ
ップアウト検出回路の構成を示すブロック図、第１０図
はドロップアウト検出回路の動作を説明するための図、
第１１図は従来の再生イコライザの特性の一例を示す図
である。 図中、（７ａ）は第１の再生イコライザ、（７ｂ）は第
２の再生イコライザ、（１０）はドロ、ソプアウト検出
回路である。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 映像信号をＦＭ変調して記録再生する磁気記録再生装置
において、再生ＦＭ信号の周波数特性を補償する第１の
再生イコライザと、第１の再生イコライザとは異なる周
波数特性を有して映像信号の立ち上がり部分に相当する
再生ＦＭ信号が括れない特性の第２の再生イコライザと
、第２の再生イコライザの出力を用いてドロップアウト
検出するドロップアウト検出回路とを備えたことを特徴
とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17027189A JPH0335473A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17027189A JPH0335473A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0335473A true JPH0335473A (ja) | 1991-02-15 |
Family
ID=15901845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17027189A Pending JPH0335473A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0335473A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8138786B2 (en) | 2004-05-19 | 2012-03-20 | Altera Corporation | Apparatus and methods for adjusting performance of integrated circuits |
| US9436250B1 (en) | 2011-12-19 | 2016-09-06 | Altera Corporation | Apparatus for improving power consumption of communication circuitry and associated methods |
-
1989
- 1989-06-30 JP JP17027189A patent/JPH0335473A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8138786B2 (en) | 2004-05-19 | 2012-03-20 | Altera Corporation | Apparatus and methods for adjusting performance of integrated circuits |
| US9436250B1 (en) | 2011-12-19 | 2016-09-06 | Altera Corporation | Apparatus for improving power consumption of communication circuitry and associated methods |
| US10348311B2 (en) | 2011-12-19 | 2019-07-09 | Altera Corporation | Apparatus for improving power consumption of communication circuitry and associated methods |
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