JPH04361493A - 映像信号再生装置 - Google Patents
映像信号再生装置Info
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- JPH04361493A JPH04361493A JP3163885A JP16388591A JPH04361493A JP H04361493 A JPH04361493 A JP H04361493A JP 3163885 A JP3163885 A JP 3163885A JP 16388591 A JP16388591 A JP 16388591A JP H04361493 A JPH04361493 A JP H04361493A
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- signal
- video
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- video signal
- gate
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Links
- 230000004048 modification Effects 0.000 claims description 10
- 238000012986 modification Methods 0.000 claims description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 13
- 229940028444 muse Drugs 0.000 abstract description 11
- GMVPRGQOIOIIMI-DWKJAMRDSA-N prostaglandin E1 Chemical group CCCCC[C@H](O)\C=C\[C@H]1[C@H](O)CC(=O)[C@@H]1CCCCCCC(O)=O GMVPRGQOIOIIMI-DWKJAMRDSA-N 0.000 abstract description 11
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract description 8
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 abstract description 4
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/87—Regeneration of colour television signals
- H04N9/88—Signal drop-out compensation
- H04N9/882—Signal drop-out compensation the signal being a composite colour television signal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、映像信号を再生する映
像信号再生装置に関し、特にＭＵＳＥ信号のように映像
領域と非映像領域を有する映像信号を再生する場合に好
適な映像信号再生装置に関する。
像信号再生装置に関し、特にＭＵＳＥ信号のように映像
領域と非映像領域を有する映像信号を再生する場合に好
適な映像信号再生装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、ビデオ信号を記録、再生するＶ
ＴＲ（ビデオテープレコーダ）では、ＦＭ（周波数変調
）方式が採用され、このＦＭ方式は、ハイビジョン信号
を記録する場合にも採用されている。
ＴＲ（ビデオテープレコーダ）では、ＦＭ（周波数変調
）方式が採用され、このＦＭ方式は、ハイビジョン信号
を記録する場合にも採用されている。
【０００３】図４は、従来のＶＴＲ再生装置を示し、図
５は、図４のドロップアウトコンペンセータの詳細な構
成を示す。図４において、ヘッド４０により再生された
映像信号は、増幅器４１により増幅された後ＨＰＦ（ハ
イパスフィルタ）４２により直流成分が除去され、イコ
ライザ４３により波形が等化された後図５に詳しく示す
ようなドロップアウトコンペンセータ４４に出力される
。ここで、再生過程においてテープとヘッド４０の間の
ごみやほこりにより映像信号のドロップアウトが発生し
た場合、ドロップアウトコンペンセータ４４によりこの
ドロップアウトがＲＦ（高周波）信号のまま補間される
。
５は、図４のドロップアウトコンペンセータの詳細な構
成を示す。図４において、ヘッド４０により再生された
映像信号は、増幅器４１により増幅された後ＨＰＦ（ハ
イパスフィルタ）４２により直流成分が除去され、イコ
ライザ４３により波形が等化された後図５に詳しく示す
ようなドロップアウトコンペンセータ４４に出力される
。ここで、再生過程においてテープとヘッド４０の間の
ごみやほこりにより映像信号のドロップアウトが発生し
た場合、ドロップアウトコンペンセータ４４によりこの
ドロップアウトがＲＦ（高周波）信号のまま補間される
。
【０００４】次に、図５を参照してこのドロップアウト
コンペンセータ４４を説明すると、上記イコライザ４３
により等化されたＲＦ信号は、入力端子４０１を介して
入力してドロップアウトがドロップアウト検出回路４０
２により検出される。尚、ドロップアウト検出回路４０
２は、ＲＦ信号のエンベロープとその閾値との比較によ
りドロップアウトを検出する。
コンペンセータ４４を説明すると、上記イコライザ４３
により等化されたＲＦ信号は、入力端子４０１を介して
入力してドロップアウトがドロップアウト検出回路４０
２により検出される。尚、ドロップアウト検出回路４０
２は、ＲＦ信号のエンベロープとその閾値との比較によ
りドロップアウトを検出する。
【０００５】そして、ドロップアウト検出回路４０２が
ドロップアウトを検出しない場合（フラグが「０」）、
入力端子４０１を介して入力したＲＦ信号がセレクタ４
０３により選択されて１Ｈ遅延線４０４を介して出力さ
れ、他方、ドロップアウト検出回路４０２がドロップア
ウトを検出した場合（フラグが「１」）、１Ｈ遅延線４
０４により遅延された相関性が強い１ライン前のＲＦ信
号がセレクタ４０３により繰り返して選択され、１Ｈ遅
延線４０４を介して出力され、ドロップアウト部分が補
間される。
ドロップアウトを検出しない場合（フラグが「０」）、
入力端子４０１を介して入力したＲＦ信号がセレクタ４
０３により選択されて１Ｈ遅延線４０４を介して出力さ
れ、他方、ドロップアウト検出回路４０２がドロップア
ウトを検出した場合（フラグが「１」）、１Ｈ遅延線４
０４により遅延された相関性が強い１ライン前のＲＦ信
号がセレクタ４０３により繰り返して選択され、１Ｈ遅
延線４０４を介して出力され、ドロップアウト部分が補
間される。
【０００６】図４に戻り、このドロップアウトコンペン
セータ４４によりドロップアウトが補間されたＲＦ信号
は、リミッタ４５により振幅が制限され、ＦＭ復調器４
６により復調され、ＬＰＦ（ロウパスフィルタ）４７に
より高周波成分が除去される。次いで、ディエンファシ
ス回路４８によりエンファシス領域が元に復元され、ノ
イズリダクション回路４９によりノイズが除去されてビ
デオ信号として出力される。
セータ４４によりドロップアウトが補間されたＲＦ信号
は、リミッタ４５により振幅が制限され、ＦＭ復調器４
６により復調され、ＬＰＦ（ロウパスフィルタ）４７に
より高周波成分が除去される。次いで、ディエンファシ
ス回路４８によりエンファシス領域が元に復元され、ノ
イズリダクション回路４９によりノイズが除去されてビ
デオ信号として出力される。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の映像信号再生装置では、ドロップアウトを検出した
場合、相関性が強い１ライン前の信号により補間するの
で、図３に示すようなＭＵＳＥ信号を再生する場合、Ｍ
ＵＳＥ信号が画像信号（Ｃ映像、Ｙ映像）の他に、音声
信号やコントロール信号やＶＩＴＳ（垂直帰線期間試験
信号）等のように画像と相関が全くない信号を含み、特
にドロップアウトが音声信号と画像信号の境界の複数の
ラインにおいて連続して発生すると、画像信号以外の信
号が各ライン毎に繰り返して出力され、したがって、画
質が劣化するという問題点がある。
来の映像信号再生装置では、ドロップアウトを検出した
場合、相関性が強い１ライン前の信号により補間するの
で、図３に示すようなＭＵＳＥ信号を再生する場合、Ｍ
ＵＳＥ信号が画像信号（Ｃ映像、Ｙ映像）の他に、音声
信号やコントロール信号やＶＩＴＳ（垂直帰線期間試験
信号）等のように画像と相関が全くない信号を含み、特
にドロップアウトが音声信号と画像信号の境界の複数の
ラインにおいて連続して発生すると、画像信号以外の信
号が各ライン毎に繰り返して出力され、したがって、画
質が劣化するという問題点がある。
【０００８】本発明は上記従来の問題点に鑑み、ＭＵＳ
Ｅ信号のように画像信号と画像信号以外の信号を含む映
像信号を、画質が劣化することなく再生することができ
る映像信号再生装置を提供することを目的とする。
Ｅ信号のように画像信号と画像信号以外の信号を含む映
像信号を、画質が劣化することなく再生することができ
る映像信号再生装置を提供することを目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、映像信号を修整する修整回路と、映像信号
の映像領域と非映像領域を判別する判別回路と、前記判
別回路が映像領域を検出した場合に前記修整回路が映像
信号を修整し、映像領域を検出しない場合に前記修整回
路が映像信号を修整しないように制御する制御回路とを
有することを特徴とする。
するために、映像信号を修整する修整回路と、映像信号
の映像領域と非映像領域を判別する判別回路と、前記判
別回路が映像領域を検出した場合に前記修整回路が映像
信号を修整し、映像領域を検出しない場合に前記修整回
路が映像信号を修整しないように制御する制御回路とを
有することを特徴とする。
【００１０】
【作用】本発明は上記構成により、映像領域を検出しな
い場合に映像信号が修整（補間）されないので、ＭＵＳ
Ｅ信号のように画像信号と画像信号以外の信号の境界に
おいてドロップアウトが各ライン毎に連続して発生して
も、画像信号以外の信号が各ライン毎に繰り返して出力
されず、したがって、画質が劣化することなく再生する
ことができる。
い場合に映像信号が修整（補間）されないので、ＭＵＳ
Ｅ信号のように画像信号と画像信号以外の信号の境界に
おいてドロップアウトが各ライン毎に連続して発生して
も、画像信号以外の信号が各ライン毎に繰り返して出力
されず、したがって、画質が劣化することなく再生する
ことができる。
【００１１】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図１は、本発明に係る映像信号再生装置のドロッ
プアウトコンペンセータの一実施例を示すブロック図、
図２は、図１のドロップアウトコンペンセータを有する
ＶＴＲ再生装置を示すブロック図、図３は、図１のドロ
ップアウトコンペンセータによりドロップアウトが検出
されるＭＵＳＥ信号のフォーマットを示す説明図である
。
する。図１は、本発明に係る映像信号再生装置のドロッ
プアウトコンペンセータの一実施例を示すブロック図、
図２は、図１のドロップアウトコンペンセータを有する
ＶＴＲ再生装置を示すブロック図、図３は、図１のドロ
ップアウトコンペンセータによりドロップアウトが検出
されるＭＵＳＥ信号のフォーマットを示す説明図である
。
【００１２】先ず、図２を参照して本実施例のドロップ
アウトコンペンセータ３０を有するＶＴＲ再生装置を説
明する。図３に示すようなＭＵＳＥ方式の映像信号は、
ヘッド２１により再生されて増幅器２２により増幅され
た後ＨＰＦ２３により直流成分が除去され、イコライザ
２４により波形が等化された後、ＲＦ信号としてリミッ
タ２５と図１に詳しく示すようなドロップアウトコンペ
ンセータ３０に出力される。
アウトコンペンセータ３０を有するＶＴＲ再生装置を説
明する。図３に示すようなＭＵＳＥ方式の映像信号は、
ヘッド２１により再生されて増幅器２２により増幅され
た後ＨＰＦ２３により直流成分が除去され、イコライザ
２４により波形が等化された後、ＲＦ信号としてリミッ
タ２５と図１に詳しく示すようなドロップアウトコンペ
ンセータ３０に出力される。
【００１３】また、イコライザ２４により等化された信
号は、リミッタ２５により振幅が制限され、ＦＭ復調器
２６によりベースバンド信号に復調され、ＬＰＦ２７に
より高周波成分が除去される。次いで、ディエンファシ
ス回路２８によりエンファシス領域が元に復元され、ノ
イズリダクション回路２９によりノイズが除去され、ベ
ースバンド信号としてドロップアウトコンペンセータ３
０に出力される。
号は、リミッタ２５により振幅が制限され、ＦＭ復調器
２６によりベースバンド信号に復調され、ＬＰＦ２７に
より高周波成分が除去される。次いで、ディエンファシ
ス回路２８によりエンファシス領域が元に復元され、ノ
イズリダクション回路２９によりノイズが除去され、ベ
ースバンド信号としてドロップアウトコンペンセータ３
０に出力される。
【００１４】次に、図１を参照してドロップアウトコン
ペンセータ３０の詳細な構成を説明する。上記ＶＴＲ再
生装置により復調されたベースバンド信号は、入力端子
１１を介してセレクタ１２の一方の入力端子に入力し、
セレクタ１２の出力信号が１Ｈ遅延線１３により１ライ
ン分、すなわちＭＵＳＥ信号の４８０データ分だけ遅延
されてセレクタ１２の他方の入力端子と出力端子１４に
出力される。
ペンセータ３０の詳細な構成を説明する。上記ＶＴＲ再
生装置により復調されたベースバンド信号は、入力端子
１１を介してセレクタ１２の一方の入力端子に入力し、
セレクタ１２の出力信号が１Ｈ遅延線１３により１ライ
ン分、すなわちＭＵＳＥ信号の４８０データ分だけ遅延
されてセレクタ１２の他方の入力端子と出力端子１４に
出力される。
【００１５】他方、上記イコライザ２４からのＲＦ信号
は、遅延線１６により上記ベースバンド信号の遅延分だ
け遅延され、次いで、再生過程においてテープとヘッド
１１の間のごみやほこりにより発生したＭＵＳＥ信号の
ドロップアウトがドロップアウト検出器１７により検出
される。尚、このドロップアウト検出器１７は、ＲＦ信
号のエンベロープとその閾値との比較によりドロップア
ウトを検出した場合に検出信号「１」を出力し、検出し
ない場合に検出信号「０」を出力し、この検出信号は、
ＡＮＤゲート１８の一方の入力端子に出力される。
は、遅延線１６により上記ベースバンド信号の遅延分だ
け遅延され、次いで、再生過程においてテープとヘッド
１１の間のごみやほこりにより発生したＭＵＳＥ信号の
ドロップアウトがドロップアウト検出器１７により検出
される。尚、このドロップアウト検出器１７は、ＲＦ信
号のエンベロープとその閾値との比較によりドロップア
ウトを検出した場合に検出信号「１」を出力し、検出し
ない場合に検出信号「０」を出力し、この検出信号は、
ＡＮＤゲート１８の一方の入力端子に出力される。
【００１６】上記ＶＴＲ再生装置により復調されたベー
スバンド信号はまた、フレーム同期検出回路１９に出力
され、このフレーム同期検出回路１９により図３に示す
ようなＭＵＳＥ信号のフレーム同期信号が検出される。 信号領域判別回路２０は、フレーム同期検出回路１９に
より検出されたフレーム同期信号により各フレームの画
像信号（Ｃ映像、Ｙ映像）の領域を判別し、その検出信
号をＡＮＤゲート１８の他方の入力端子に出力する。
スバンド信号はまた、フレーム同期検出回路１９に出力
され、このフレーム同期検出回路１９により図３に示す
ようなＭＵＳＥ信号のフレーム同期信号が検出される。 信号領域判別回路２０は、フレーム同期検出回路１９に
より検出されたフレーム同期信号により各フレームの画
像信号（Ｃ映像、Ｙ映像）の領域を判別し、その検出信
号をＡＮＤゲート１８の他方の入力端子に出力する。
【００１７】次に、上記実施例の動作を説明する。図１
において、ＭＵＳＥ信号のベースバンド信号とＲＦ信号
がそれぞれセレクタ１２及びフレームパルス検出回路１
９と遅延線１６に入力すると、ＲＦ信号は、ベースバン
ド信号が図２に示すリミッタ２５〜ノイズリダクション
回路２９により遅延された分だけ遅延され、したがって
、セレクタ１２とドロップアウト検出器１７においてそ
れぞれ、ベースバンド信号とＲＦ信号が同期して入力す
る。そして、再生過程においてテープとヘッド１１の間
のごみやほこりによりドロップアウトが発生すると、ド
ロップアウト検出器１７がこれを検出して信号「１」を
ＡＮＤゲート１８の一方の入力端子に出力する。
において、ＭＵＳＥ信号のベースバンド信号とＲＦ信号
がそれぞれセレクタ１２及びフレームパルス検出回路１
９と遅延線１６に入力すると、ＲＦ信号は、ベースバン
ド信号が図２に示すリミッタ２５〜ノイズリダクション
回路２９により遅延された分だけ遅延され、したがって
、セレクタ１２とドロップアウト検出器１７においてそ
れぞれ、ベースバンド信号とＲＦ信号が同期して入力す
る。そして、再生過程においてテープとヘッド１１の間
のごみやほこりによりドロップアウトが発生すると、ド
ロップアウト検出器１７がこれを検出して信号「１」を
ＡＮＤゲート１８の一方の入力端子に出力する。
【００１８】他方、フレーム同期検出回路１９により検
出されたフレーム同期信号により信号領域判別回路２０
が各フレームの画像信号（Ｃ映像、Ｙ映像）の領域を判
別して検出信号「１」をＡＮＤゲート１８の他方の入力
端子に出力する。ドロップアウト検出器１７と信号領域
判別回路２０の双方から信号「１」が出力されたとき、
ＡＮＤゲート１８の出力信号が「１」となり、セレクタ
１２が１Ｈ遅延線１３により遅延されたベースバンド信
号を選択し１Ｈ遅延線１３に入力する。
出されたフレーム同期信号により信号領域判別回路２０
が各フレームの画像信号（Ｃ映像、Ｙ映像）の領域を判
別して検出信号「１」をＡＮＤゲート１８の他方の入力
端子に出力する。ドロップアウト検出器１７と信号領域
判別回路２０の双方から信号「１」が出力されたとき、
ＡＮＤゲート１８の出力信号が「１」となり、セレクタ
１２が１Ｈ遅延線１３により遅延されたベースバンド信
号を選択し１Ｈ遅延線１３に入力する。
【００１９】したがって、上記実施例によれば、図３に
示すようにＭＵＳＥ信号の画像信号（Ｃ映像、Ｙ映像）
以外の音声信号やコントロール信号やＶＩＴＳ等のよう
に画像と相関が全くない信号の領域では、ＡＮＤゲート
１８の出力信号が「０」となるので、セレクタ１２が入
力ベースバンド信号をそのまま選択し、したがって、特
にドロップアウトが音声信号と画像信号の境界に多く発
生してそのドロップアウトが複数のラインにおいて連続
して発生しても画質が劣化しない。
示すようにＭＵＳＥ信号の画像信号（Ｃ映像、Ｙ映像）
以外の音声信号やコントロール信号やＶＩＴＳ等のよう
に画像と相関が全くない信号の領域では、ＡＮＤゲート
１８の出力信号が「０」となるので、セレクタ１２が入
力ベースバンド信号をそのまま選択し、したがって、特
にドロップアウトが音声信号と画像信号の境界に多く発
生してそのドロップアウトが複数のラインにおいて連続
して発生しても画質が劣化しない。
【００２０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、映像信
号を修整する修整回路と、映像信号の映像領域と非映像
領域を判別する判別回路と、前記判別回路が映像領域を
検出した場合に前記修整回路が映像信号を修整し、映像
領域を検出しない場合に前記修整回路が映像信号を修整
しないように制御する制御回路とを有するので、ＭＵＳ
Ｅ信号のように画像信号と画像信号以外の信号の境界に
おいてドロップアウトが各ライン毎に連続して発生して
も、画像信号以外の信号が各ライン毎に繰り返して出力
されず、したがって、画質が劣化することなく再生する
ことができる。
号を修整する修整回路と、映像信号の映像領域と非映像
領域を判別する判別回路と、前記判別回路が映像領域を
検出した場合に前記修整回路が映像信号を修整し、映像
領域を検出しない場合に前記修整回路が映像信号を修整
しないように制御する制御回路とを有するので、ＭＵＳ
Ｅ信号のように画像信号と画像信号以外の信号の境界に
おいてドロップアウトが各ライン毎に連続して発生して
も、画像信号以外の信号が各ライン毎に繰り返して出力
されず、したがって、画質が劣化することなく再生する
ことができる。
【図１】本発明に係る映像信号再生装置のドロップアウ
トコンペンセータの一実施例を示すブロック図である。
トコンペンセータの一実施例を示すブロック図である。
【図２】図１のドロップアウトコンペンセータを有する
ＶＴＲ再生装置を示すブロック図である。
ＶＴＲ再生装置を示すブロック図である。
【図３】図１のドロップアウトコンペンセータによりド
ロップアウトが検出されるＭＵＳＥ信号のフォーマット
を示す説明図である。
ロップアウトが検出されるＭＵＳＥ信号のフォーマット
を示す説明図である。
【図４】従来のＶＴＲ再生装置を示すブロック図である
。
。
【図５】図４のドロップアウトコンペンセータの詳細な
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
１２ セレクタ
１３ １Ｈ遅延線
１７ ドロップアウト検出器
１８ ＡＮＤゲート
２０ 信号領域判別回路
Claims (2)
- 【請求項１】 映像信号を修整する修整回路と、映像
信号の映像領域と非映像領域を判別する判別回路と、前
記判別回路が映像領域を検出した場合に前記修整回路が
映像信号を修整し、映像領域を検出しない場合に前記修
整回路が映像信号を修整しないように制御する制御回路
とを有することを特徴とする映像信号再生装置。 - 【請求項２】 前記修整回路は、映像信号のドロップ
アウトが発生した場合に修整することを特徴とする請求
項１記載の映像信号再生装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3163885A JPH04361493A (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | 映像信号再生装置 |
| US07/890,181 US5589946A (en) | 1991-06-07 | 1992-05-29 | Video signal reproduction apparatus replacing drop-cut signal portions |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3163885A JPH04361493A (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | 映像信号再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04361493A true JPH04361493A (ja) | 1992-12-15 |
Family
ID=15782653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3163885A Pending JPH04361493A (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | 映像信号再生装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5589946A (ja) |
| JP (1) | JPH04361493A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6346962B1 (en) | 1998-02-27 | 2002-02-12 | International Business Machines Corporation | Control of video conferencing system with pointing device |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE509902C2 (sv) * | 1997-06-25 | 1999-03-22 | Ect Ab | Huvudburen anordning för positionering av optoelektrisk utrustning framför användarens ögon |
| JP4323748B2 (ja) * | 2002-02-21 | 2009-09-02 | キヤノン株式会社 | デジタルカメラ及びその制御方法、画像処理装置、画像処理方法、画像処理システム |
| JP4455073B2 (ja) * | 2003-02-18 | 2010-04-21 | キヤノン株式会社 | プリントシステム及び撮像装置及び撮像装置の制御方法 |
| JP2004303075A (ja) * | 2003-03-31 | 2004-10-28 | Canon Inc | 画像処理装置および方法 |
| JP2006287749A (ja) * | 2005-04-01 | 2006-10-19 | Canon Inc | 撮像装置、及びその制御方法 |
| JP4908967B2 (ja) * | 2006-08-10 | 2012-04-04 | キヤノン株式会社 | 画像入力装置、画像出力装置及び転送方法 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPS60166865U (ja) * | 1984-04-11 | 1985-11-06 | パイオニア株式会社 | 情報再生装置 |
| US4912570A (en) * | 1985-12-02 | 1990-03-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording and/or reproducing device |
| JPH0279689A (ja) * | 1988-09-16 | 1990-03-20 | Pioneer Electron Corp | ビデオフォーマット信号の再生処理装置 |
| US5153742A (en) * | 1991-07-30 | 1992-10-06 | Zenith Electronics Corporation | Drop-out correction inhibitor for preventing corruption of spatially non-correlated data |
-
1991
- 1991-06-07 JP JP3163885A patent/JPH04361493A/ja active Pending
-
1992
- 1992-05-29 US US07/890,181 patent/US5589946A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6346962B1 (en) | 1998-02-27 | 2002-02-12 | International Business Machines Corporation | Control of video conferencing system with pointing device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5589946A (en) | 1996-12-31 |
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