JP2001128127A - 画質調整装置 - Google Patents
画質調整装置Info
- Publication number
- JP2001128127A JP2001128127A JP30184699A JP30184699A JP2001128127A JP 2001128127 A JP2001128127 A JP 2001128127A JP 30184699 A JP30184699 A JP 30184699A JP 30184699 A JP30184699 A JP 30184699A JP 2001128127 A JP2001128127 A JP 2001128127A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- noise
- signal
- noise level
- picture
- level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 入力される画像信号の画質調整をより適切に
行い、画像ソースの画質が悪い場合でも再生画面上でノ
イズを目立ち難くすることができる画質調整装置を提供
する。 【解決手段】 入力画像信号ＳＩＮの特定周波数成分が
バンドパスフィルタ２により抽出され、整流検波回路４
は垂直ブランキング期間内の所定水平同期期間の一部を
サンプリングして、整流検波を行いノイズレベルを示す
ノイズレベル信号ＳＮＬＶＬを出力する。制御部５は、
ノイズレベル信号ＳＮＬＶＬに応じて出力信号ＳＯＵＴ
のノイズが目立ちに難くなるように、ビデオ信号処理回
路１の周波数特性及びノイズ抑制特性を変更する。
行い、画像ソースの画質が悪い場合でも再生画面上でノ
イズを目立ち難くすることができる画質調整装置を提供
する。 【解決手段】 入力画像信号ＳＩＮの特定周波数成分が
バンドパスフィルタ２により抽出され、整流検波回路４
は垂直ブランキング期間内の所定水平同期期間の一部を
サンプリングして、整流検波を行いノイズレベルを示す
ノイズレベル信号ＳＮＬＶＬを出力する。制御部５は、
ノイズレベル信号ＳＮＬＶＬに応じて出力信号ＳＯＵＴ
のノイズが目立ちに難くなるように、ビデオ信号処理回
路１の周波数特性及びノイズ抑制特性を変更する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像信号の画質を
調整する画質調整装置に関し、特に画像信号のノイズ成
分を抑制する機能を有するものに関する。
調整する画質調整装置に関し、特に画像信号のノイズ成
分を抑制する機能を有するものに関する。
【０００２】
【従来の技術】ビデオテープレコーダの再生系に適用さ
れる従来の画質調整装置の構成を図３に示す。この図に
おいて、磁気テープから再生された再生ＦＭ（Frequenc
y Modulation）信号ＳＰＢＦＭが復調回路１０１により
画像信号ＳＤＥＭに復調され、ビデオ信号処理回路１０
２に入力される。ビデオ信号処理回路１０２は、画像信
号ＳＤＥＭに対してデエンファシス処理（記録時に実行
されるエンファシス処理の逆の処理）やノイズ抑制処理
などを行い、処理後の信号を再生輝度信号ＳＰＢとして
出力する。
れる従来の画質調整装置の構成を図３に示す。この図に
おいて、磁気テープから再生された再生ＦＭ（Frequenc
y Modulation）信号ＳＰＢＦＭが復調回路１０１により
画像信号ＳＤＥＭに復調され、ビデオ信号処理回路１０
２に入力される。ビデオ信号処理回路１０２は、画像信
号ＳＤＥＭに対してデエンファシス処理（記録時に実行
されるエンファシス処理の逆の処理）やノイズ抑制処理
などを行い、処理後の信号を再生輝度信号ＳＰＢとして
出力する。
【０００３】一方、再生ＦＭ信号ＳＰＢＦＭは、レベル
検波回路１０３に入力され、レベル検波回路１０３は、
再生ＦＭ信号ＳＰＢＦＭの振幅を示す検波信号ＳＬＶＬ
を出力する。制御部１０４は、検波信号ＳＬＶＬが所定
閾値ＬＶＬＴＨより低い振幅を示すときは、所定閾値Ｌ
ＶＬＴＨより高いときに比べて、再生画像信号ＳＰＢの
高周波成分が低下するように周波数特性を変更するとと
もに、ノイズ抑制処理における抑制レベルを大きくし
て、ノイズ抑制の度合を高めるように変更する処理を行
う（以下この処理を「ノイズ平滑化処理」という）。こ
れにより、再生画像信号を表示したときに、ノイズが目
立たないようにしている。
検波回路１０３に入力され、レベル検波回路１０３は、
再生ＦＭ信号ＳＰＢＦＭの振幅を示す検波信号ＳＬＶＬ
を出力する。制御部１０４は、検波信号ＳＬＶＬが所定
閾値ＬＶＬＴＨより低い振幅を示すときは、所定閾値Ｌ
ＶＬＴＨより高いときに比べて、再生画像信号ＳＰＢの
高周波成分が低下するように周波数特性を変更するとと
もに、ノイズ抑制処理における抑制レベルを大きくし
て、ノイズ抑制の度合を高めるように変更する処理を行
う（以下この処理を「ノイズ平滑化処理」という）。こ
れにより、再生画像信号を表示したときに、ノイズが目
立たないようにしている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の装置では、再生ＦＭ信号ＳＰＢＦＭの振幅が大きいと
きは、ノイズ平滑化処理が実行されないため、磁気テー
プに記録する段階でＳＮ比（信号対ノイズのエネルギ
比）の低い場合、すなわち画像ソースのＳＮ比がもとも
と低い場合には、再生画面上でノイズが目立ち易いとい
う問題があった。
の装置では、再生ＦＭ信号ＳＰＢＦＭの振幅が大きいと
きは、ノイズ平滑化処理が実行されないため、磁気テー
プに記録する段階でＳＮ比（信号対ノイズのエネルギ
比）の低い場合、すなわち画像ソースのＳＮ比がもとも
と低い場合には、再生画面上でノイズが目立ち易いとい
う問題があった。
【０００５】本発明はこの点に着目してなされたもので
あり、入力される画像信号の画質調整をより適切に行
い、画像ソースのＳＮ比が低い場合に再生画面上でノイ
ズが目立ち難くすることができる画質調整装置を提供す
ることを目的とする。
あり、入力される画像信号の画質調整をより適切に行
い、画像ソースのＳＮ比が低い場合に再生画面上でノイ
ズが目立ち難くすることができる画質調整装置を提供す
ることを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項１に記載の発明は、画像信号の画質を調整する画
質調整装置において、入力画像信号の垂直ブランキング
期間中の所定期間における特定周波数成分のレベルを検
出するノイズレベル検出手段と、該ノイズレベル検出手
段により検出したノイズレベルが所定レベル以上の場
合、入力画像信号の高周波成分を抑制する処理及びノイ
ズ成分を抑圧する処理のうち少なくとも一方を行う特性
変更手段とを備えることを特徴とする。
請求項１に記載の発明は、画像信号の画質を調整する画
質調整装置において、入力画像信号の垂直ブランキング
期間中の所定期間における特定周波数成分のレベルを検
出するノイズレベル検出手段と、該ノイズレベル検出手
段により検出したノイズレベルが所定レベル以上の場
合、入力画像信号の高周波成分を抑制する処理及びノイ
ズ成分を抑圧する処理のうち少なくとも一方を行う特性
変更手段とを備えることを特徴とする。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図１は本発明の一実施形態にかかる
画質調整装置の構成を示すブロック図であり、この装置
には入力画像信号ＳＩＮの特性を変更するためのビデオ
信号処理回路１と、入力画像信号ＳＩＮの特定周波数範
囲、（例えば２〜３ＭＨｚを中心周波数とする所定の周
波数帯域）の成分を抽出するバンドパスフィルタ２と、
バンドパスフィルタ２の出力信号を増幅する増幅回路３
と、ゲート信号ＳＧＡＴＥが高レベルの期間だけ、増幅
回路３から入力される信号の整流及び検波を行う整流検
波回路４と、整流検波回路４の出力信号に応じてビデオ
信号処理回路１の制御を行う制御部５とを備えている。
参照して説明する。図１は本発明の一実施形態にかかる
画質調整装置の構成を示すブロック図であり、この装置
には入力画像信号ＳＩＮの特性を変更するためのビデオ
信号処理回路１と、入力画像信号ＳＩＮの特定周波数範
囲、（例えば２〜３ＭＨｚを中心周波数とする所定の周
波数帯域）の成分を抽出するバンドパスフィルタ２と、
バンドパスフィルタ２の出力信号を増幅する増幅回路３
と、ゲート信号ＳＧＡＴＥが高レベルの期間だけ、増幅
回路３から入力される信号の整流及び検波を行う整流検
波回路４と、整流検波回路４の出力信号に応じてビデオ
信号処理回路１の制御を行う制御部５とを備えている。
【０００８】ビデオ信号処理回路１は、制御部５の制御
により、入力信号ＳＩＮの周波数特性及びノイズ成分抑
制処理の特性を変更できるように構成されており、処理
後の信号を出力画像信号ＳＯＵＴとして出力する。ビデ
オ信号処理回路１におけるノイズ抑制処理は、例えば比
較的周波数が高くかつレベルが所定レベルＮＬＴＨより
低い成分をノイズとみなして抑制する処理であり、この
ノイズ成分抑制処理の特性の変更は、例えば前記所定レ
ベルＮＬＴＨを変更することにより行う。
により、入力信号ＳＩＮの周波数特性及びノイズ成分抑
制処理の特性を変更できるように構成されており、処理
後の信号を出力画像信号ＳＯＵＴとして出力する。ビデ
オ信号処理回路１におけるノイズ抑制処理は、例えば比
較的周波数が高くかつレベルが所定レベルＮＬＴＨより
低い成分をノイズとみなして抑制する処理であり、この
ノイズ成分抑制処理の特性の変更は、例えば前記所定レ
ベルＮＬＴＨを変更することにより行う。
【０００９】図１の装置には、例えばＮＴＳＣ方式の画
像信号が入力信号ＳＩＮとして入力され、図２に示すよ
うに、垂直ブランキング期間内の１水平同期期間（＝１
Ｈ）の一部（同期信号以外の部分）をサンプリングする
信号が、ゲート信号ＳＧＡＴＥとして供給される。図２
に示す水平同期期間は、例えば垂直同期信号から８Ｈ目
の期間とする。この期間には、通常データや画像が伝送
されない無信号部分があるので、ペデスタル部分を図２
に示すようにゲート検波することにより、ノイズ量に応
じた直流成分を得ることができるので、画像の内容の拘
わらずノイズ成分のみのレベルを示すノイズレベル信号
ＳＮＬＶＬを得ることができる。
像信号が入力信号ＳＩＮとして入力され、図２に示すよ
うに、垂直ブランキング期間内の１水平同期期間（＝１
Ｈ）の一部（同期信号以外の部分）をサンプリングする
信号が、ゲート信号ＳＧＡＴＥとして供給される。図２
に示す水平同期期間は、例えば垂直同期信号から８Ｈ目
の期間とする。この期間には、通常データや画像が伝送
されない無信号部分があるので、ペデスタル部分を図２
に示すようにゲート検波することにより、ノイズ量に応
じた直流成分を得ることができるので、画像の内容の拘
わらずノイズ成分のみのレベルを示すノイズレベル信号
ＳＮＬＶＬを得ることができる。
【００１０】図１の装置をビデオテープレコーダの記録
系に適用する場合には、チューナの出力信号あるいは外
部ビデオ入力端子からの外部入力ビデオ信号が、入力画
像信号ＳＩＮとして入力される。そして、制御部５は、
ノイズレベル信号ＳＮＬＶＬに応じて入力画像信号ＳＩ
Ｎの高周波成分（例えば２〜３ＭＨｚの成分）の強調度
合を制御する。すなわち制御部５は、ノイズレベルが大
きいほど、高調波成分の強調度合を小さくする。あるい
は高周波強調回路を無効にする、高周波成分を抑制する
といった制御やノイズ抑制処理をノイズレベルに応じて
効かせる制御を実行するようにしてもよい。なお記録系
でも、高周波特性の抑制、あるいはノイズの抑制の少な
くとも一方の処理を行う。また制御部５は、検出したノ
イズレベルを所定レベルと比較し、ノイズレベルが所定
レベル以上の場合に、入力画像信号の高周波成分の抑制
及びノイズの抑圧の少なくとも一方を実行するようにし
てもよい。このような処理を行うことにより、ソース画
像信号のＳＮ比が低い場合に、ノイズ成分を強調して目
立ち易くすることが回避され、ノイズの目立たない再生
画像信号を得ることができる。
系に適用する場合には、チューナの出力信号あるいは外
部ビデオ入力端子からの外部入力ビデオ信号が、入力画
像信号ＳＩＮとして入力される。そして、制御部５は、
ノイズレベル信号ＳＮＬＶＬに応じて入力画像信号ＳＩ
Ｎの高周波成分（例えば２〜３ＭＨｚの成分）の強調度
合を制御する。すなわち制御部５は、ノイズレベルが大
きいほど、高調波成分の強調度合を小さくする。あるい
は高周波強調回路を無効にする、高周波成分を抑制する
といった制御やノイズ抑制処理をノイズレベルに応じて
効かせる制御を実行するようにしてもよい。なお記録系
でも、高周波特性の抑制、あるいはノイズの抑制の少な
くとも一方の処理を行う。また制御部５は、検出したノ
イズレベルを所定レベルと比較し、ノイズレベルが所定
レベル以上の場合に、入力画像信号の高周波成分の抑制
及びノイズの抑圧の少なくとも一方を実行するようにし
てもよい。このような処理を行うことにより、ソース画
像信号のＳＮ比が低い場合に、ノイズ成分を強調して目
立ち易くすることが回避され、ノイズの目立たない再生
画像信号を得ることができる。
【００１１】また図１の装置をビデオテープレコーダの
再生系に適用する場合には、復調回路の出力信号が入力
画像信号ＳＩＮとして入力される。そして、制御部５
は、整流検波回路４から出力されるノイズレベル信号Ｓ
ＮＬＶＬに応じて入力画像信号ＳＩＮの高周波成分（例
えば２〜３ＭＨｚの成分）の減衰度合及びノイズ抑制の
度合を制御する。すなわち制御部５は、ノイズレベルが
大きいほど、高周波成分の減衰度合を大きくするよう
に、かつノイズ抑制の度合を大きくする（例えば前記所
定レベルＮＬＴＨを大きくする）ようにビデオ信号処理
回路１を制御する。このような処理を行うことにより、
再生ＦＭ信号レベルが大きい場合でも、復調したビデオ
信号のノイズ成分が大きいときは、ノイズ成分をより減
少させることができ、再生画面上で目立たなくすること
ができる。すなわち、ソース画像信号のＳＮ比が悪い場
合に、それを強調する事態を避けることができる。
再生系に適用する場合には、復調回路の出力信号が入力
画像信号ＳＩＮとして入力される。そして、制御部５
は、整流検波回路４から出力されるノイズレベル信号Ｓ
ＮＬＶＬに応じて入力画像信号ＳＩＮの高周波成分（例
えば２〜３ＭＨｚの成分）の減衰度合及びノイズ抑制の
度合を制御する。すなわち制御部５は、ノイズレベルが
大きいほど、高周波成分の減衰度合を大きくするよう
に、かつノイズ抑制の度合を大きくする（例えば前記所
定レベルＮＬＴＨを大きくする）ようにビデオ信号処理
回路１を制御する。このような処理を行うことにより、
再生ＦＭ信号レベルが大きい場合でも、復調したビデオ
信号のノイズ成分が大きいときは、ノイズ成分をより減
少させることができ、再生画面上で目立たなくすること
ができる。すなわち、ソース画像信号のＳＮ比が悪い場
合に、それを強調する事態を避けることができる。
【００１２】なお、再生系の場合も制御部５は、検出し
たノイズレベルを所定レベルと比較し、ノイズレベルが
所定レベル以上の場合に、入力画像信号の高周波成分の
抑制及びノイズの抑圧の少なくとも一方を実行するよう
にしてもよい。本実施形態では、バンドパスフィルタ
２、増幅回路３及び整流検波回路４がノイズレベル検出
手段に相当し、ビデオ信号処理回路１及び制御部５が特
性変更手段に相当する。
たノイズレベルを所定レベルと比較し、ノイズレベルが
所定レベル以上の場合に、入力画像信号の高周波成分の
抑制及びノイズの抑圧の少なくとも一方を実行するよう
にしてもよい。本実施形態では、バンドパスフィルタ
２、増幅回路３及び整流検波回路４がノイズレベル検出
手段に相当し、ビデオ信号処理回路１及び制御部５が特
性変更手段に相当する。
【００１３】なお本発明は上述した実施形態に限るもの
ではなく、種々の変形が可能である。例えば、上述した
実施形態では、ビデオテープレコーダの再生系に適用す
る場合には、ノイズレベルに応じた周波数特性の変更
と、ノイズ抑制特性の変更とを共に実行するようにした
が、いずれか一方のみを実行するようにしてもよい。
ではなく、種々の変形が可能である。例えば、上述した
実施形態では、ビデオテープレコーダの再生系に適用す
る場合には、ノイズレベルに応じた周波数特性の変更
と、ノイズ抑制特性の変更とを共に実行するようにした
が、いずれか一方のみを実行するようにしてもよい。
【００１４】またノイズレベルの検出は、複数のフィー
ルドに亘って実行し、複数の検出値の平均値をノイズレ
ベルとして用いるようにしてもよい。また上述した実施
形態では、ビデオテープレコーダに適用した例を示した
が、磁気ディスクや光ディスクを記録媒体として、記録
再生するもの適用してもよい。
ルドに亘って実行し、複数の検出値の平均値をノイズレ
ベルとして用いるようにしてもよい。また上述した実施
形態では、ビデオテープレコーダに適用した例を示した
が、磁気ディスクや光ディスクを記録媒体として、記録
再生するもの適用してもよい。
【００１５】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、入
力画像信号の垂直ブランキング期間中の所定期間におい
て、ノイズレベルが検出され、該検出されたノイズレベ
ルが所定レベル以上の場合に、入力画像信号の高周波成
分を抑制する処理及びノイズ成分を抑圧する処理のうち
少なくとも一方が行われるので、例えばソース画像信号
のＳＮ比が悪い場合であっても、再生画面上でノイズを
目立たなくすることができる。
力画像信号の垂直ブランキング期間中の所定期間におい
て、ノイズレベルが検出され、該検出されたノイズレベ
ルが所定レベル以上の場合に、入力画像信号の高周波成
分を抑制する処理及びノイズ成分を抑圧する処理のうち
少なくとも一方が行われるので、例えばソース画像信号
のＳＮ比が悪い場合であっても、再生画面上でノイズを
目立たなくすることができる。
【図１】本発明の一実施形態にかかる画質調整装置の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図２】図１の整流検波回路における処理を説明するた
めのタイムチャートである。
めのタイムチャートである。
【図３】従来の画質調整装置の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
１ ビデオ信号処理回路（特性変更手段） ２ バンドパスフィルタ（ノイズレベル検出手段） ３ 増幅回路（ノイズレベル検出手段） ４ 整流検波回路（ノイズレベル検出手段） ５ 制御部（特性変更手段）
Claims (1)
- 【請求項１】 画像信号の画質を調整する画質調整装置
において、 入力画像信号の垂直ブランキング期間中の所定期間にお
ける特定周波数成分のレベルを検出するノイズレベル検
出手段と、 該ノイズレベル検出手段により検出したノイズレベルが
所定レベル以上の場合、入力画像信号の高周波成分を抑
制する処理及びノイズ成分を抑圧する処理のうち少なく
とも一方を行う特性変更手段とを備えることを特徴とす
る画質調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30184699A JP2001128127A (ja) | 1999-10-25 | 1999-10-25 | 画質調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30184699A JP2001128127A (ja) | 1999-10-25 | 1999-10-25 | 画質調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001128127A true JP2001128127A (ja) | 2001-05-11 |
Family
ID=17901874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30184699A Pending JP2001128127A (ja) | 1999-10-25 | 1999-10-25 | 画質調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001128127A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1708491A2 (en) * | 2005-03-29 | 2006-10-04 | Pioneer Corporation | Image-quality adjusting apparatus, image-quality adjusting method, and display apparatus |
| JP2012010046A (ja) * | 2010-06-24 | 2012-01-12 | Sharp Corp | 高画質化装置および方法 |
-
1999
- 1999-10-25 JP JP30184699A patent/JP2001128127A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1708491A2 (en) * | 2005-03-29 | 2006-10-04 | Pioneer Corporation | Image-quality adjusting apparatus, image-quality adjusting method, and display apparatus |
| EP1708491A3 (en) * | 2005-03-29 | 2007-12-05 | Pioneer Corporation | Image-quality adjusting apparatus, image-quality adjusting method, and display apparatus |
| JP2012010046A (ja) * | 2010-06-24 | 2012-01-12 | Sharp Corp | 高画質化装置および方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0251282B2 (ja) | ||
| JP2001128127A (ja) | 画質調整装置 | |
| JPH04361493A (ja) | 映像信号再生装置 | |
| JPH02301277A (ja) | 映像信号の記録処理回路 | |
| JP2000350144A (ja) | 映像再生装置及び映像信号の設定方法 | |
| US5982975A (en) | Video signal copying apparatus | |
| JPS62146077A (ja) | 鮮鋭度向上回路 | |
| KR19980014334A (ko) | 필터의 지연시간 및 흑백 반전을 개선한 비디오 기록매체 복사장치 | |
| JP2674401B2 (ja) | 画像再生装置 | |
| KR100223192B1 (ko) | 적응적 화질제어시스템 | |
| JPH11122511A (ja) | 画質補正回路 | |
| JP2595713B2 (ja) | 磁気録画再生装置の輝度信号処理回路 | |
| KR100275211B1 (ko) | 비디오 테이프의 화질 조절장치 | |
| JP3209416B2 (ja) | 磁気記録装置 | |
| KR100322604B1 (ko) | 기록 칼라 레벨 제어 장치 및 이를 이용한 비디오 복사 장치 | |
| JPH0417485A (ja) | ビデオ信号処理装置 | |
| JP3324689B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH0225192A (ja) | Ｓｅｃａｍ方式の磁気記録再生装置 | |
| JPS632479A (ja) | 映像記録再生装置 | |
| JPH04357784A (ja) | 再生映像信号の記録モード判別装置 | |
| JPS61134197A (ja) | 輝度信号再生回路 | |
| JPH04343589A (ja) | ビデオ信号の処理回路 | |
| JPS6359586B2 (ja) | ||
| JPH11127455A (ja) | 適応型イコライザ回路 | |
| JPH1098687A (ja) | 磁気記録再生装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060331 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071218 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080513 |