JPH0430204B2 - - Google Patents
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- JPH0430204B2 JPH0430204B2 JP57009412A JP941282A JPH0430204B2 JP H0430204 B2 JPH0430204 B2 JP H0430204B2 JP 57009412 A JP57009412 A JP 57009412A JP 941282 A JP941282 A JP 941282A JP H0430204 B2 JPH0430204 B2 JP H0430204B2
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- JP
- Japan
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- input terminal
- resistor
- inverting input
- recording
- differential amplifier
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 2
- VIKNJXKGJWUCNN-XGXHKTLJSA-N norethisterone Chemical compound O=C1CC[C@@H]2[C@H]3CC[C@](C)([C@](CC4)(O)C#C)[C@@H]4[C@@H]3CCC2=C1 VIKNJXKGJWUCNN-XGXHKTLJSA-N 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 1
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/72—Gated amplifiers, i.e. amplifiers which are rendered operative or inoperative by means of a control signal
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/181—Low-frequency amplifiers, e.g. audio preamplifiers
- H03F3/183—Low-frequency amplifiers, e.g. audio preamplifiers with semiconductor devices only
- H03F3/187—Low-frequency amplifiers, e.g. audio preamplifiers with semiconductor devices only in integrated circuits
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Magnetic Recording (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は記録再生装置に係り、特に磁気媒体
に対し、信号の書き込み及び読み出しを行うに適
した高利得の電流モード前置増幅器を用いた記録
再生装置に関する。
に対し、信号の書き込み及び読み出しを行うに適
した高利得の電流モード前置増幅器を用いた記録
再生装置に関する。
磁気媒体に信号を書き込むあるいは記録する場
合、書き込み回路は磁気ヘツド及び磁気媒体間の
相対速度とは全く独立あるいはほぼ独立であるこ
とが望ましい。設計者は、すでに、磁気ヘツド及
びヘツド回路類を電流モードで動作させること
が、この要求目的を達成するのに最適な手段であ
ることを発見している。この方法は、とりわけ、
NRZデータを記録し、読み出す場合により確実
性が高い。
合、書き込み回路は磁気ヘツド及び磁気媒体間の
相対速度とは全く独立あるいはほぼ独立であるこ
とが望ましい。設計者は、すでに、磁気ヘツド及
びヘツド回路類を電流モードで動作させること
が、この要求目的を達成するのに最適な手段であ
ることを発見している。この方法は、とりわけ、
NRZデータを記録し、読み出す場合により確実
性が高い。
この種の回路の従来の回路の問題点は、その回
路が比較的、低利得であるため、磁気ヘツド内に
おける電流損失がかなり重要であるということで
ある。
路が比較的、低利得であるため、磁気ヘツド内に
おける電流損失がかなり重要であるということで
ある。
この発明によれば、以上のような磁気媒体に信
号を記録及び再生するための電流モード前置増幅
器の上述のような欠点及びその他の欠点は克服さ
れる。
号を記録及び再生するための電流モード前置増幅
器の上述のような欠点及びその他の欠点は克服さ
れる。
この発明は接地電位点と、反転入力端子、非反
転入力端子及び出力端子を有する差動増幅器から
なつている。差動増幅器の非反転入力端子と接地
電位点との間には第1の抵抗が接続され、反転入
力端子と接地電位点との間には第2の抵抗が接続
される。そして、差動増幅器の出力端子と反転入
力端子との間には第3の抵抗が接続されるもので
ある。
転入力端子及び出力端子を有する差動増幅器から
なつている。差動増幅器の非反転入力端子と接地
電位点との間には第1の抵抗が接続され、反転入
力端子と接地電位点との間には第2の抵抗が接続
される。そして、差動増幅器の出力端子と反転入
力端子との間には第3の抵抗が接続されるもので
ある。
記録時においては、磁気ヘツドが第3の抵抗と
並列に接続される。また、再生時には、磁気ヘツ
ドは差動増幅器の反転入力端子と非反転入力端子
との間に接続される。そのために、好ましい実施
例においては、記録時にはヘツドを第3の抵抗と
並列に、再生時にはヘツドを差動増幅器の両入力
端子間に、接続するように選択的に切り換えられ
るようにされる。
並列に接続される。また、再生時には、磁気ヘツ
ドは差動増幅器の反転入力端子と非反転入力端子
との間に接続される。そのために、好ましい実施
例においては、記録時にはヘツドを第3の抵抗と
並列に、再生時にはヘツドを差動増幅器の両入力
端子間に、接続するように選択的に切り換えられ
るようにされる。
第1の抵抗の付加によつて回路は大きな利得の
乗算器の働きをするようにされるとともに、磁気
ヘツドは殆んど理想電流源となるようにされる。
乗算器の働きをするようにされるとともに、磁気
ヘツドは殆んど理想電流源となるようにされる。
そして、好ましい実施例において、第4の抵抗
とコンデンサが差動増幅器の出力端子と反転入力
端子との間に直列に接続され、その抵抗値及びキ
ヤパシタンス値が適当に選定されることによつて
磁気ヘツドにおける抵抗的な損失を補償できるよ
うにされている。
とコンデンサが差動増幅器の出力端子と反転入力
端子との間に直列に接続され、その抵抗値及びキ
ヤパシタンス値が適当に選定されることによつて
磁気ヘツドにおける抵抗的な損失を補償できるよ
うにされている。
この発明に用いる前置増幅回路は、録画機のコ
ントロールトラツクあるいはアドレスコードトラ
ツクの記録再生や磁気デイスク装置のデータ信号
の記録再生にも適用できる。
ントロールトラツクあるいはアドレスコードトラ
ツクの記録再生や磁気デイスク装置のデータ信号
の記録再生にも適用できる。
以上のように、この発明の目的の一つは磁気媒
体に信号を記録、再生する記録再生装置に用いる
非常に高利得の電流モード前置増幅器を提供する
ことにある。
体に信号を記録、再生する記録再生装置に用いる
非常に高利得の電流モード前置増幅器を提供する
ことにある。
この発明の他の目的は、この磁気媒体に信号を
記録、再生する記録再生装置に用いる電流モード
前置増幅器として集積化に適するものを提供する
ことにある。
記録、再生する記録再生装置に用いる電流モード
前置増幅器として集積化に適するものを提供する
ことにある。
この発明のさらに他の目的は、磁気媒体に信号
を記録、再生する記録再生装置用いる電流モード
前置増幅器として微分検出をすることなくNRZ
データをそのものとの形に復元することができる
ようにするものを提供することにある。
を記録、再生する記録再生装置用いる電流モード
前置増幅器として微分検出をすることなくNRZ
データをそのものとの形に復元することができる
ようにするものを提供することにある。
この発明の、またさらに他の目的は、磁気媒体
に信号を記録、再生する記録再生装置に用いる高
利得電流モード前置増幅器として速度が約1000倍
以上変化しても一定の出力振幅が得られるものを
提供することにある。
に信号を記録、再生する記録再生装置に用いる高
利得電流モード前置増幅器として速度が約1000倍
以上変化しても一定の出力振幅が得られるものを
提供することにある。
以下、この発明の好ましい実施例を図を参照し
ながら説明しよう。
ながら説明しよう。
第1図において、外部信号源10からのNRZ
データは差動増幅器14の非反転入力端子12に
供給される。この増幅器14の出力端子16は抵
抗18を通じてこの増幅器14の反転入力端子2
0に接続される。この反転入力端子20は、ま
た、抵抗22を通じて接地電位点に接続される。
磁気ヘツド24はこの抵抗18と並列に接続され
る。そして、抵抗26が非反転入力端子12と接
地電位点間に接続される。もしも、このヘツドで
の損失が抵抗18よりも非常に小さいものであれ
ば、このヘツドを通じて流れる電流は、入力端子
12の電圧入力を抵抗22の値で割つたものにほ
ぼ等しい。
データは差動増幅器14の非反転入力端子12に
供給される。この増幅器14の出力端子16は抵
抗18を通じてこの増幅器14の反転入力端子2
0に接続される。この反転入力端子20は、ま
た、抵抗22を通じて接地電位点に接続される。
磁気ヘツド24はこの抵抗18と並列に接続され
る。そして、抵抗26が非反転入力端子12と接
地電位点間に接続される。もしも、このヘツドで
の損失が抵抗18よりも非常に小さいものであれ
ば、このヘツドを通じて流れる電流は、入力端子
12の電圧入力を抵抗22の値で割つたものにほ
ぼ等しい。
次に、この前置増幅器の再生時の状態が示され
る第2図について詳細に説明しよう。
る第2図について詳細に説明しよう。
この状態においては、磁気ヘツド24は差動増
幅器14の入力端子12及び20間に接続され、
増幅器14の出力は出力端子16に取り出され
る。
幅器14の入力端子12及び20間に接続され、
増幅器14の出力は出力端子16に取り出され
る。
磁気ヘツドの抵抗損失分を補償するために、抵
抗28とコンデンサ30の直列接続が差動増幅器
14の出力端子16と反転入力端子20との間に
接続されることがある。この抵抗28の値及びキ
ヤパシタンス30の値は、ある意味では、この技
術における熟練者にこの補償のことを知らせるた
めに選定されるが、いずれにせよ経験に基づいて
容易になすことはできる。
抗28とコンデンサ30の直列接続が差動増幅器
14の出力端子16と反転入力端子20との間に
接続されることがある。この抵抗28の値及びキ
ヤパシタンス30の値は、ある意味では、この技
術における熟練者にこの補償のことを知らせるた
めに選定されるが、いずれにせよ経験に基づいて
容易になすことはできる。
この接続状態において、出力電圧Voは次式に
より求めることができる。
より求めることができる。
Vo=IH{R18+R26(1+R18/R22)}
ここで、IHは磁気ヘツド電流、R18,R22,R26
はそれぞれ抵抗器18,22及び26の抵抗値で
ある。
はそれぞれ抵抗器18,22及び26の抵抗値で
ある。
抵抗26による付加利得は、上式の括弧内の和
と抵抗26とを掛け合わせて得られる。
と抵抗26とを掛け合わせて得られる。
次に、記録、再生の両状態が示される第3図に
ついて詳述しよう。
ついて詳述しよう。
この例においては、接片36a及び36bを有
する2極双投のスイツチ36が設けられ、切換接
片36aが記録状態(図のREC側)にあるとき、
データがこの切換接片36aを通じて入力端子1
2に供給される。この状態においては、磁気ヘツ
ド24は切換接片36bを通じて抵抗18と並列
に接続される。
する2極双投のスイツチ36が設けられ、切換接
片36aが記録状態(図のREC側)にあるとき、
データがこの切換接片36aを通じて入力端子1
2に供給される。この状態においては、磁気ヘツ
ド24は切換接片36bを通じて抵抗18と並列
に接続される。
再生モード(図のPLAY側)においては入力デ
ータはスイツチの接片36aを通じて供給される
ことはなく、ヘツド24が切換接片36bを介し
て差動増幅器14の入力端子12及び20間に接
続される。
ータはスイツチの接片36aを通じて供給される
ことはなく、ヘツド24が切換接片36bを介し
て差動増幅器14の入力端子12及び20間に接
続される。
スイツチ36は、図では機械的に描かれている
が、電気的なものであつてももちろんよい。
が、電気的なものであつてももちろんよい。
第3図に示された接続図の回路をSMPTEタイ
ムコードを記録するために用いることができる。
このタイムコードは切換接片36aを通じて回路
に供給され、再生時に出力端子16から導出され
るようにされる。
ムコードを記録するために用いることができる。
このタイムコードは切換接片36aを通じて回路
に供給され、再生時に出力端子16から導出され
るようにされる。
また、コンデンサ34が抵抗26と並列に接続
される。また、1対の誘電体コンデンサ32が互
いに並列に接続されるとともに接地電位点と抵抗
22′の一端との間にこのコンデンサ32の並列
接続が接続される。抵抗22′の他端は差動増幅
器14の反転入力端子20に接続される。
される。また、1対の誘電体コンデンサ32が互
いに並列に接続されるとともに接地電位点と抵抗
22′の一端との間にこのコンデンサ32の並列
接続が接続される。抵抗22′の他端は差動増幅
器14の反転入力端子20に接続される。
以下に各素子の値としてこの回路における代表
的な値を示す。なお、これは単なる例示であつ
て、これに限定されるわけではない。
的な値を示す。なお、これは単なる例示であつ
て、これに限定されるわけではない。
抵抗18……………5100オーム
抵抗22′………… 20オーム
抵抗26……………1000オーム
抵抗28……………1000オーム
コンデンサ30……0.22ミリフアラツド
コンデンサ32……150ミリフアラツド
コンデンサ34……0.0033ミリフアラツド
差動増幅器14……シグネテイクスモデル
SE5534 ヘツド24の インダクタンス……1.2ミリヘンリー 次に第4図について詳述するに、波形38及び
40は、それぞれヘツド24に供給される記録電
流及び記録電圧を時間に関して表わしている。記
録電流は、この装置において自己消去できるよう
にさせるため、テープ飽和度の150%に設定され
る。
SE5534 ヘツド24の インダクタンス……1.2ミリヘンリー 次に第4図について詳述するに、波形38及び
40は、それぞれヘツド24に供給される記録電
流及び記録電圧を時間に関して表わしている。記
録電流は、この装置において自己消去できるよう
にさせるため、テープ飽和度の150%に設定され
る。
第5図において波形42は、第4図に示した記
録信号の再生時に、反転入力端子20に得られる
電圧を時間に関して表わしたものである。また、
波形44は非反転入力端子12に得られる。これ
によりこれらの信号は同位相で、かつ約50mVp
−pであることがわかる。現行の開回路のヘツド
電圧は、高々1.0mVp−pであり、また微分波形
である。入力端子12の電圧が入力端子20に得
られる電圧より減算されると、その結果1mVp−
pの電圧波形となる。この再生は、通常の再生速
度の状態において、なされる。
録信号の再生時に、反転入力端子20に得られる
電圧を時間に関して表わしたものである。また、
波形44は非反転入力端子12に得られる。これ
によりこれらの信号は同位相で、かつ約50mVp
−pであることがわかる。現行の開回路のヘツド
電圧は、高々1.0mVp−pであり、また微分波形
である。入力端子12の電圧が入力端子20に得
られる電圧より減算されると、その結果1mVp−
pの電圧波形となる。この再生は、通常の再生速
度の状態において、なされる。
第6図の波形46は1/4倍速の再生速度のとき、
出力端子16に得られる電圧出力を時間に関して
示すものである。また、第7図、第8図及び第9
図の波形48,50及び52は、それぞれ通常の
再生速度のとき、フオワード方向の高速サーチ速
度のとき、リバース方向の高速サーチ速度のとき
の、同一の出力を表わしている。この波形から、
これら全ての速度において、その出力振幅が一定
であることがわかる。これは各再生速度におい
て、記録再生用の磁気ヘツドに流れる再生電流の
レベル自身は変化する可能性があるが、本発明の
記録再生装置に用いられる高利得の電流モード前
置増幅器によつて再生出力電圧のレベルは再生速
度に拘らず略一定となるためである。
出力端子16に得られる電圧出力を時間に関して
示すものである。また、第7図、第8図及び第9
図の波形48,50及び52は、それぞれ通常の
再生速度のとき、フオワード方向の高速サーチ速
度のとき、リバース方向の高速サーチ速度のとき
の、同一の出力を表わしている。この波形から、
これら全ての速度において、その出力振幅が一定
であることがわかる。これは各再生速度におい
て、記録再生用の磁気ヘツドに流れる再生電流の
レベル自身は変化する可能性があるが、本発明の
記録再生装置に用いられる高利得の電流モード前
置増幅器によつて再生出力電圧のレベルは再生速
度に拘らず略一定となるためである。
上述の波形は、1.2ミリヘンリーのインダクタ
ンスを有するようにされた記録再生ヘツドを有
し、第3図に示した回路を使用しているソニー製
VTR BVH−1000から得たものである。
ンスを有するようにされた記録再生ヘツドを有
し、第3図に示した回路を使用しているソニー製
VTR BVH−1000から得たものである。
なお、上述において用いられた用語や表現は説
明の為に用いたもので、これに限定されるもので
はない。また、用語や表現を用いる場合におい
て、図に示した、また上述した各部の物と同等の
ものを除外する意味ではない。さらに、この発明
の範囲内において、種々の変形ができることはも
ちろんである。
明の為に用いたもので、これに限定されるもので
はない。また、用語や表現を用いる場合におい
て、図に示した、また上述した各部の物と同等の
ものを除外する意味ではない。さらに、この発明
の範囲内において、種々の変形ができることはも
ちろんである。
第1図は磁気媒体に信号を記録するためのこの
発明の電流モード前置増幅器の一例の概略図、第
2図は磁気媒体に記録した信号を再生ためのこの
発明によるインピーダンス変換用前置増幅器の一
例の概略図、第3図はこの発明による記録再生用
前置増幅器の一例の概略図、第4図〜第9図はこ
の発明による前置増幅器の動作を説明するための
波形図である。 10はNRZデータの信号源、14は差動アン
プ、12はその非反転入力端子、20はその反転
入力端子、16はその出力端子、18は第1の抵
抗、22は第2の抵抗、24は磁気ヘツド、26
は第3の抵抗である。
発明の電流モード前置増幅器の一例の概略図、第
2図は磁気媒体に記録した信号を再生ためのこの
発明によるインピーダンス変換用前置増幅器の一
例の概略図、第3図はこの発明による記録再生用
前置増幅器の一例の概略図、第4図〜第9図はこ
の発明による前置増幅器の動作を説明するための
波形図である。 10はNRZデータの信号源、14は差動アン
プ、12はその非反転入力端子、20はその反転
入力端子、16はその出力端子、18は第1の抵
抗、22は第2の抵抗、24は磁気ヘツド、26
は第3の抵抗である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 接地電位点と、反転入力端子、非反転入力端
子及び出力端子を有する差動増幅器と、 上記接地電位点と上記非反転入力端子との間に
接続された第1の抵抗と、 上記接地電位点と前記反転入力端子との間に接
続された第2の抵抗と、 上記出力端子と上記反転入力端子との間に接続
された第3の抵抗と、 録音、再生用の磁気ヘツドを具備し、 記録時には、上記磁気ヘツドが上記第3の抵抗
に並列に接続されるようになされ、再生時には上
記磁気ヘツドが上記反転入力端子及び非反転入力
端子間に接続されるようになされたことを特徴と
する記録再生装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/227,614 US4386378A (en) | 1981-01-23 | 1981-01-23 | High gain, current mode preamplifier |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57141108A JPS57141108A (en) | 1982-09-01 |
JPH0430204B2 true JPH0430204B2 (ja) | 1992-05-21 |
Family
ID=22853780
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57009412A Granted JPS57141108A (en) | 1981-01-23 | 1982-01-22 | Current mode preamplifier |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4386378A (ja) |
JP (1) | JPS57141108A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101523605B1 (ko) * | 2011-12-29 | 2015-05-29 | 제일모직주식회사 | 축광성 인조대리석 |
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US4480275A (en) * | 1982-04-02 | 1984-10-30 | Ampex Corporation | Constant current biased head driver |
JPS5977609A (ja) * | 1982-10-26 | 1984-05-04 | Secom Co Ltd | 磁気読取り装置 |
US4547819A (en) * | 1983-05-04 | 1985-10-15 | Amber Electro Design, Inc. | Magnetic pickup preamplifier |
DE3404719A1 (de) * | 1984-02-10 | 1985-08-14 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Gleichstromgekoppelter verstaerker |
IT1241345B (it) * | 1990-12-11 | 1994-01-10 | Sgs Thomson Microelectronics | Circuito per la soppressione del rumore di commutazione fra due sorgenti di tensione, in paticolare per stadi audio di preamplificazione |
US5517572A (en) * | 1993-06-07 | 1996-05-14 | Apple Computer, Inc. | Methods and apparatus for connecting and conditioning audio signals |
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US4081845A (en) * | 1976-06-29 | 1978-03-28 | Honeywell Inc. | Magnetic recording with bias and data mixing circuit |
US4157574A (en) * | 1977-05-16 | 1979-06-05 | A. B. Dick Company | Noise reduction circuit for multiple gap magnetic head for automatic typewriter |
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-
1981
- 1981-01-23 US US06/227,614 patent/US4386378A/en not_active Expired - Lifetime
-
1982
- 1982-01-22 JP JP57009412A patent/JPS57141108A/ja active Granted
Cited By (1)
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KR101523605B1 (ko) * | 2011-12-29 | 2015-05-29 | 제일모직주식회사 | 축광성 인조대리석 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57141108A (en) | 1982-09-01 |
US4386378A (en) | 1983-05-31 |
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