JPH0313845Y2 - - Google Patents

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JPH0313845Y2
JPH0313845Y2 JP1433384U JP1433384U JPH0313845Y2 JP H0313845 Y2 JPH0313845 Y2 JP H0313845Y2 JP 1433384 U JP1433384 U JP 1433384U JP 1433384 U JP1433384 U JP 1433384U JP H0313845 Y2 JPH0313845 Y2 JP H0313845Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、テープレコーダに関し、さらに特
定的には、高速ダビング機能を有するようなテー
プレコーダの改良に関する。
[従来の技術] 従来、一方の磁気テープに録音された信号を再
生して同時に他方の磁気テープにダビングでき、
しかもこのダビングを高速で行なえるような高速
ダビング機能を備えたテープレコーダがあつた。
ところで、上述のような高速ダビング機能を備
えたテープレコーダでは、一方の磁気テープから
録音内容を再生する再生回路系と他方の磁気テー
プに再生内容を録音する録音回路系とが別々に設
けられている。そして、再生回路系には、再生ヘ
ツドと並列に共振用コンデンサを接続し、高域の
損失を補正するようにしている。しかしながら、
共振用コンデンサの共振点は、通常再生時に最適
な20KHz付近に設定されているため高速再生時
(たとえば倍速再生時)における高域成分が十分
に再生されないという問題点があつた。すなわ
ち、高速再生時においては、共振コンデンサの共
振点を少なくとも25〜30KHzぐらにする必要があ
る。そのためには、共振用コンデンサの容量値を
小さくしなければならないがそうすると通常再生
時における高域成分が出なくなる。
そこで、従来では、スイツチ等によつて通常再
生時と高速再生時とで容量を変えるか、高域特性
のよい高価なヘツドを使用するようにしていた。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、上記のようにスイツチ等で容量
値を変えたり、高域特性のよい高価なヘツドを使
用すると、装置のコストが極めて高くなるという
別の問題点があつた。
それゆえに、この考案の目的は、簡単かつ安価
な構成で、通常再生時および高高再生時のいずれ
においても、十分なな高域特性が得られるような
テープレコーダを提供することである。
[課題を解決するための手段] この考案に係るテープレコーダは、通常再生と
高速再生とが可能な再生専用の第1の回路系と、
録音と通常再生とが可能な録音再生兼用の第2の
回路系とを備えており、第1の回路系で再生され
た信号を第2の回路系で磁気テープに記録するダ
ビング機能を有している。第1の回路系は、再生
専用ヘツドと、第1のイコライザアンプと、第1
の共振コンデンサと、第1の抵抗と、第1のスイ
ツチング素子と、高域特性補正用のコンデンサと
を含んでいる。第1のイコライザアンプは、所定
の周波数特性を有し、再生専用ヘツドの再生出力
を増幅する。第1の共振コンデンサは、第1のイ
コライザアンプの入力端と接地との間に介挿され
ている。第1の抵抗は、第1のイコライザアンプ
の出力端に直列に接続されている。第1のスイツ
チング素子は、第1のイコライザアンプの出力端
と接地との間に介挿されている。高域特性補正用
のコンデンサは、第1の抵抗に並列に接続されて
いる。第2の回路系は、録音再生兼用ヘツドと、
第2のイコライザアンプと、第2の共振コンデン
サと、第2の抵抗と、第2のスイツチング素子と
を含んでいる。第2のイコライザアンプは、所定
の周波数特性を有し、録音再生兼用ヘツドの再生
出力を増幅する。第2の共振コンデンサは、第2
のイコライザアンプの入力端と接地との間に介挿
されている。第2の抵抗は、第2のイコライザア
ンプの出力端に直列に接続されている。第2のス
イツチング素子は、第2のイコライザアンプの出
力端と接地との間に介挿されている。第1および
第2のイコライザアンプの出力は、第1および第
2の抵抗を介して共通接続されている。第1およ
び第2のスイツチング手段は、相補的にオンオフ
されることにより、第1のスイツチング素子がオ
フ状態で第2のスイツチング素子がオン状態のと
きは第1の回路系で再生された信号を、第1のス
イツチング素子がオン状態で第2のスイツチング
素子がオフ状態のときは第2の回路系で再生され
た信号を、それぞれ選択的に出力させる。第1お
よび第2の共振コンデンサの容量値と、高域特性
補正用のコンデンサの容量値とは、音声信号が磁
気テープに記録されてから再生されるまでの間に
介在する記録系および再生系の総合的な周波数特
性が、第1および第2の回路系のいずれについて
もフラツトであり、かつ第1の回路系についての
総合周波数特性の方が第2の回路系についての総
合周波数特性よりもフラツトな部分が高域の方向
に伸びるような値に選ばれている。
[作用] この考案においては、高域特性補正用のコンデ
ンサを設けることにより、第2の回路系における
高域特性を若干犠牲にした分だけ第1の回路系に
おける高域特性を改善するようにしている。その
結果、高速ダビング時には、再生信号の高域成分
が劣化することなく第1の回路系によつて良好に
再生される構成となつている。
[実施例] 第1図はこの考案の一実施例を示す回路図であ
る。図において、この実施例のテープレコーダ
は、第1の回路系T1と第2の回路系T2とを含
む。第1の回路系T1は、再生専用の回路系であ
り、通常再生と高速再生とが可能である。また、
第2の回路系T2は録音および再生が行なえる録
音再生兼用の回路系である。そして、このテープ
レコーダでは、第1の回路系T1で再生された信
号を第2の回路系T2で磁気テープに録音するこ
とができるようになつている。すなわち、この実
施例のテープレコーダはいわゆるダビング機能を
備えている。なお、この第1図では、第2の回路
系T2については再生部分の回路のみを示し、録
音部分の回路については省略してある。
次に、第1の回路系T1および第2の回路系T
2のさらに詳細な構成を説明する。第1の回路系
T1は、再生専用の磁気ヘツド11を含む。この
磁気ヘツド11に対して並列にコンデンサC1が
接続される。このコンデンサC1は共振用のコン
デンサである再生信号の高域の損失を補正するた
めのものである。磁気ヘツド11で再生された信
号は再生イコライザアンプ12に与えられ増幅さ
れる。再生イコライザアンプ12の出力は、抵抗
R1を介して出力される。また、再生イコライザ
アンプ12の出力はトランジスタTr1のコレク
タに接続される。このトランジスタTr1のエミ
ツタは接地されており、そのベースには再生出力
切換信号が与えられる。また、抵抗R1に対して
並列にコンデンサC3が接続される。このコンデ
ンサC3は、この実施例において特に興味ある要
素であり、第1の回路系T1の高域周波数特性を
改善するためのコンデンサである。
一方、第2の回路系T2は、録音再生兼用の磁
気ヘツド21を含み、この磁気ヘツド21に対し
て並列に共振用のコンデンサC2が接続される。
そして、磁気ヘツド21の再生出力が、再生イコ
ライザアンプ22に与えられ増幅される。再生イ
コライザアンプ22の出力は抵抗R2を介して出
力されるとともに、トランジスタTr2のコレク
タに接続される。このトランジスタTr2のエミ
ツタは接地され、そのベースには再生出力切換信
号が与えられる。
上述のような2つの回路系T1およびT2は、
それぞれの出力端が相互に接続され、その接続点
から再生出力が得られる。すなわち、抵抗R1と
抵抗R2との各一端が接続され、その接続点から
再生出力が得られる。
第2図は第1図の回路系T1で再生を行なう場
合の等価回路図である。すなわち、この場合はト
ランジスタTr1のベースにローレベルの再生出
力切換信号が与えられ、トランジスタTr2のベ
ースにハイレベルの再生出力切換信号が与えられ
る。そのため、トランジスタTr1がオフ状態と
され、トランジスタTr2がオン状態とされる。
したがつて、再生イコライザアンプ12の出力は
抵抗R1を介して出力され、再生イコライザアン
プ22の出力はトランジスタTr2を介して接地
に流れ込む。
第3図は第2の回路系T2で再生を行なう場合
の等価回路図である。すなわち、この場合はトラ
ンジスタTr1のベースにハイレベルの再生出力
切換信号が与えられ、トランジスタTr2のベー
スにローレベルの再生出力切換信号が与えられ
る。したがつて、トランジスタTr1がオン状態
とされて再生イコライザアンプ12の出力は接地
に流れ込み、トランジスタTr2がオフ状態とさ
れて再生イコライザアンプ22の出力は抵抗R2
を介して出力される。
なお、抵抗R2は第1の回路系T1で再生を行
なう場合にその回路系の出力端と接地との間に介
挿され、出力が接地に流れ込むのを防止してい
る。また、抵抗R1は第2の回路系T2で再生を
行なう場合にその回路系の出力端と接地との間に
介挿され、出力が接地に流れ込むのを防止してい
る。
第4図は第1図の回路における再生イコライザ
アンプ12および22の周波数特性を示す図であ
る。また、第5図は第1図の回路から高域特性補
正用のコンデンサC3を除いた場合の、第1の回
路系T1についての総合周波数特性と第2の回路
系T2についての総合周波数特性を示す図であ
る。ここで、総合周波数特性とは、音声信号が磁
気テープに記録されてから再生されるまでの間に
介在される記録系およ再生系の総合的な周波数特
性を意味する。すなわち、音声信号を磁気テープ
に記録する記録系(図示せず)の周波数特性と、
磁気テープから記録信号を再生する再生系(回路
系T1またはT2)の周波数特性とを総合して見
た場合の周波数特性を意味する。なお、音声信号
の記録系(図示せず)では、音声信号の高域部分
を持上げて記録しているので、たとえイコライザ
アンプ12および22の周波数特性が第4図に示
すようなものであつても、記録系の周波数特性を
も考慮した総合周波数特性は、第5図に示すよう
なものとなる。
今、第1図の回路から高域特性補正用のコンデ
ンサC3が除かれているものとし、この状態にお
ける第1の回路系T1についての総合周波数特性
および第2の回路系T2についての総合周波数特
性がともに、第5図の線b′で示すようなフラツト
な状態となるように、コンデンサC1およびC2
の容量値が選ばれているものとする。この場合、
再生イコライザアンプ12および22の周波数特
性は第4図の線bで示すごとくとなる。この状態
から、コンデンサC1の容量値を少し小さくする
と、再生イコライザアンプ12の周波数特性は第
4図の線cで示すごとくとなり、このときの第1
の回路系T1についての総合周波数特性は第5図
の線c′で示すごとくとなる。すなわち、第1の回
路系1についての総合周波数特性は、第5図の線
b′で示すフラツトな状態から少し落ちたものとな
る。一方、コンデンサC2の容量値を少し大きく
すると、再生イコライザアンプ22の周波数特性
は第4図の線aで示すごとくとなり、このときの
第2の回路系T2についての総合周波数特性は、
第5図の線a′で示すごとくとなる。すなわち、第
2の回路系T2についての総合周波数特性は、第
5図の線b′で示されるフラツトな状態から少し持
上がつたものとなる。
この実施例では、高域特性補正用のコンデンサ
C3を除いた場合における第1の回路系T1につ
いての総合周波数特性および第2の回路系T2に
ついての総合周波数特性が、それぞれ第5図の線
c′およびa′で表わされるような特性となるよう
に、コンデンサC1およびC2の容量値が選ばれ
る。すなわち、第1の回路系T1についての総合
周波数特性がフラツトな状態から少し下がるよう
にコンデンサC1の容量値が選ばれる。また、第
2の回路系T2についての総合周波数特性がフラ
ツトな状態から少し持上がるようにコンデンサC
2の容量値が選ばれる。
なお、第4図の線dは、コンデンサC1および
C2を用いなかつた場合の再生イコライザアンプ
12および22の周波数特性を示している。ま
た、第5図の線d′は、第1図の回路からコンデン
サC1〜C3を除いた場合における、第1の回路
系T1および第2の回路系T2についての総合周
波数特性を示している。
上記のような態様で、コンデンサC1およびC
2の容量値が適宜に選択された回路に、第1図に
示すように高域特性補正用のコンデンサC3を接
続すると、第1の回路系T1についての総合周波
数特性および第2の回路系T2についての総合周
波数特性は、コンデンサC3の容量値によつて変
化する。このとき、コンデンサC3の容量値は、
第1の回路系T1についての総合周波数特性およ
び第2の回路系T2についての総合周波数特性が
再びフラツトなものとなるような値に選ばれる。
このときの各回路系T1およびT2についての総
合周波数特性が第6図に示される。すなわち、第
6図の線c0は第1の回路系T1についての総合周
波数特性を示しており、線a0は第2の回路系T2
についての総合周波数特性を示している。なお、
第6図の線b′は、第5図のb′と同じ特性を示すも
のであり、単に比較のために書いたものである。
この第6図に示されるごとく、第1の回路系T1
についての総合周波数特性および第2の回路系T
2についての総合周波数特性は、ともにフラツト
な状態になつている。そして、第1の回路系T1
についての総合周波数特性は、線b′で示される従
来の回路の総合周波数特性よりも高域側に伸びて
いる。このことは、第1の回路系T1の高域特性
が改善されたことを示している。したがつて、第
1の回路系T1では、高速ダビング時の高域特性
をよくすることができる。そのため、高速ダビン
グ時は第1の回路系T1を再生専用機として使え
ば、従来のように通常再生と高速再生とで共振用
のコンデンサの容量値を切換えたり、高域特性の
よい高価なヘツドを使用する必要がない。
なお、第6図の線a0で示されるように、第2の
回路系T2の高域特性は第1の回路系T1の高域
特性が改善された分だけ少し落ちているが、第2
の回路系T2では通常再生のみを行ない高速再生
は行なわないようになつているので、別に問題は
生じない。
[考案の効果] 以上のように、この考案によれば、第1のイコ
ライザアンプの出力端に直列に接続された抵抗に
並列に高域特性補正用のコンデンサを接続し、さ
らに、第1および第2の共振コンデンサと高域特
性補正用のコンデンサの容量値を適当な値に選ぶ
ことにより、第1の回路系の高域特性を改善する
ようにしたので、従来のように通常再生時と高速
再生時とで共振コンデンサの容量値を切換えた
り、高域特性のよい高価なヘツドを使用すること
なく、良好な特性で高速ダビングが行なえる。し
たがつて、容量値切換のための操作が不要でかつ
安価なしかも構成が簡単なテープレコーダを得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の一実施例を示す回路図で
ある。第2図は、第1図に示す第1の回路系T1
で再生を行なう場合の等価回路図である。第3図
は、第1図に示す第2の回路系T2で再生を行な
う場合の等価回路図である。第4図は、第1図の
回路における再生イコライザアンプ12および2
2の周波数特性を示す図である。第5図は、第1
図の回路から高域特性補正用のコンデンサC3を
除いた場合における、第1の回路系T1について
の総合周波数特性および第2の回路系T2につい
ての総合周波数特性を示す図である。第6図は、
第1図に示すごとくコンデンサC3を備えたとき
の、第1の回路系T1についての総合周波数特性
および第2の回路系T2についての総合周波数特
性を示す図である。 図において、T1は第1の回路系、T2は第2
の回路系、11は再生専用ヘツド、21は録音再
生兼用ヘツド、12および22は再生イコライザ
アンプ、C1およびC2は共振用のコンデンサ、
R1およびR2は抵抗、Tr1およびTr2は再生
出力切換のためのトランジスタ、C3は高域特性
補正用のコンデンサを示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 通常再生と高速再生とが可能な再生専用の第1
    の回路系T1と、録音と通常再生とが可能な録音
    再生兼用の第2の回路系T2とを備え、前記第1
    の回路系で再生された信号を前記第2の回路系で
    磁気テープに記録するダビング機能を有するテー
    プレコーダであつて、 前記第1の回路系T1は、 再生専用ヘツド11と、 所定の周波数特性を有し、前記再生専用ヘツド
    の再生出力を増幅するための第1のイコライザア
    ンプ12と、 前記第1のイコライザアンプの入力端と接地と
    の間に介挿された第1の共振コンデンサC1と、 前記第1のイコライザアンプの出力端に直列に
    接続された第1の抵抗R1と、 前記第1のイコライザアンプの出力端と接地と
    の間に介挿された第1のスイツチング素子Tr1
    と、 前記第1の抵抗に並列に接続された高域特性補
    正用のコンデンサC3とを含み、 前記第2の回路系T2は、 録音再生兼用ヘツド21と、 所定の周波数特性を有し、前記録音再生兼用ヘ
    ツドの再生出力を増幅するための第2のイコライ
    ザアンプ22と、 前記第2のイコライザアンプの入力端と接地と
    の間に介挿された第2の共振コンデンサC2と、 前記第2のイコライザアンプの出力端に直列に
    接続された第2の抵抗R2と、 前記第2のイコライザアンプの出力端と接地と
    の間に介挿された第2のスイツチング素子Tr2
    とを含み、 前記第1および第2のイコライザアンプの出力
    は、前記第1および第2の抵抗を介して共通接続
    されており、 前記第1および第2のスイツチング手段は、相
    補的にオンオフされることにより、前記第1のス
    イツチング素子がオフ状態で前記第2のスイツチ
    ング素子がオン状態のときは前記第1の回路系で
    再生された信号を、前記第1のスイツチング素子
    がオン状態で前記第2のスイツチング手段がオフ
    状態のときは前記第2の回路系で再生された信号
    を、それぞれ選択的に出力させ、 前記第1および第2の共振コンデンサの容量値
    と前記高域特性補正用のコンデンサの容量値と
    は、音声信号が前記磁気テープに記録されてから
    再生されるまでの間に介在する記録系および再生
    系の総合的な周波数特性が、前記第1および第2
    の回路系のいずれについてもフラツトであり、か
    つ前記第1の回路系についての総合周波数特性の
    方が前記第2の回路系についての総合周波数特性
    よりもフラツトな部分が高域の方向に伸びるよう
    な値に選ばれている、テープレコーダ。
JP1433384U 1984-02-03 1984-02-03 テープレコーダ Granted JPS60127627U (ja)

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