JPH0291540A - 車輌診断システム - Google Patents
車輌診断システムInfo
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- JPH0291540A JPH0291540A JP63243670A JP24367088A JPH0291540A JP H0291540 A JPH0291540 A JP H0291540A JP 63243670 A JP63243670 A JP 63243670A JP 24367088 A JP24367088 A JP 24367088A JP H0291540 A JPH0291540 A JP H0291540A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/005—Testing of electric installations on transport means
- G01R31/006—Testing of electric installations on transport means on road vehicles, e.g. automobiles or trucks
- G01R31/007—Testing of electric installations on transport means on road vehicles, e.g. automobiles or trucks using microprocessors or computers
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- Testing Of Engines (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[産業上の利用分野]
本発明は、電子制御装置の入出力信号を読取ることによ
り、ピンサ類、アクチュエータ類などの動作状況を診断
16車輌診断システムに関する。 [従来の技術と発明が解決しようとする課題]近年、車
輌に搭載されているエンジンは、空燃比などを電子的に
制御して、快適なドライバビリティの現出、排気ガスの
浄化、省燃費、エンジン出力の向上などが図られている
。 エンジン状態を検出する各種センナ類からの出力信号、
あるいは、インジェクタなどの各種アクチュエータ類に
対する出力信号が正確でないとエンジンを的確に制御す
ることが困難となり、ドライバビリティの低下、排気エ
ミッション、燃費の悪化、および、エンジンの出力低下
を招く。 最近の電子制御系には、持回IN? 59−61740
号公報などに開示されているような自己診断機能が備え
られており、ヒンザ類、あるいは、インジェクタなどの
アクチュエータ類に故障が発生した場合、車輌に設けら
れた自己診断ランプを点灯(あるいは点滅)ざゼて故障
を知らせるようにしたものが多い。 しかし、上記自己診断ランプの点灯(あるいは点滅〉の
みでは、実際の故障状況がどの程度のものか容易に判明
づることができないため、ディーラのサービススデーシ
ョンなどでは、上記車輌に搭載されている電子制御装置
から出力されるデータをコード表示して容易にチエツク
することのできる車輌診断装置の装備が不可欠であり、
この車輌診断装置は、例えば特開昭58−12848号
公報に開示されている。 しかしながら、車輌の年式、車種ごとに、車輌に装備さ
れているセンサ類、アクチュエータ類は異なるため、車
−輌の年式、車種ごとに車輌診断装置を用意せねばなら
ず、汎用性がなく不便であつ1こ 。 そのため、最近では、第6図に示1ように、予め車種、
あるいは、年式などに対応する診断プログラム、固定デ
ータを記憶するROMなどの記憶手段を内蔵するメモリ
カ−1リツジ103を車輌診断装置本体102に対して
交換自在とし、ひとつの車輌診1gi装置本体102で
全ての種類の車輌100に搭載されている電子制御装置
101との双方向通信を可能にした車輌診断装置が開発
されでいる。 なお、この種の車輌診断装置は本イ′1出願人によりづ
−Cに出願されている(特願昭62−313435号)
。 しかしながら、上記電子制御装置101のデータ格納ア
ドレス及び物理量変換レーi−などは車種ごとに異なる
ため、たとえ同じ内容の診断であっても、上記′電子制
御装置101の中種に対応したデータ格納アドレス指定
、物理Ff1変換レートの設定などの固定データを変更
した上記メモリカートリッジ103を一々交換しなけれ
ばならなかった。 また、通常の診断よりもさらに詳細な診断を行う場合な
ど、同一車種について上記メモリカー1〜リツジ103
を2種類以上保右する必要があり、上述の車種の相違な
どによる上記メ−しリカートリッジ103の相違なども
加わり、コスト負担が増大すると共に、作業効率が低下
し、円滑な車輌診断を妨げる要因となっていた。 [発明の目的] 本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、通常の車
輌診断に対しては、車種、あるいは、車輌に装備された
センサ類、アクチュエータ類の相違、電子制御装置の相
違などを考慮することなく車輌診断が実行でき、一方、
通盾診断に加え特別な診断を行う場合には上記車輌診断
装置からその診断を実行1゛ることができるなど、車輌
診断に対して自由度が高く、しかも低コストの車輌診断
システムを提供りることを目的としている。 [J11題を解決するための手段及び作用1上記目的を
達成Jるため本発明による車輌診断システムは、車輌に
搭載された電子制御装置と、この゛電子制御装置に接続
され上記電子制御装置の入出力データを診断する車輌診
断装置とからなるIf@診断システムにおいて、上記車
輌診断装置に、上記電子制御装置と上記車輌診断装置と
を、上記車輌層Vj+装置の操作入力に応じて交互にマ
スタ、スレーブとするモードに指定するマスタスレーブ
指定手段を備え、さらに、上記電子υJIIJ装置及び
上記車輌診断装置には、上記モードに応じて交互に選択
されるプログラムを記憶するプログラム記憶手段を各々
備えたものであり、上記マスタスレーブ指定手段により
上記電子制御装置あるいは、ト記重輌診新装置のいずれ
かがマスタ指定されると、マスタのプログラム記憶手段
からプログラムが選択され、上記車輌診断システムは、
このマスタのプログラムに従って所定の動作が実行され
る。 [発明の実施例] 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。 第1図〜第5図は本発明の一実施例を示し、第1図(a
)は車輌の外観図、第1図(b)は車輌の電子シリ11
1装置に接続される車輌診断H置の外観図、第2図シよ
車輪の電子制御装置および車輌診断装置のブロック図、
第3図は車輌診断システムの機能ブロック図、第4図は
電子制御装置のマスタ、スレーブのモード切換手順を示
すフローチャート、第5図は車輌診断装置のマスタ、ス
レーブの−しド切換手順を示すフローチャートである。 (構成) 図中の符号1は自動車などの車輌、2はこの車輌1に搭
載されて空燃比制御などを行う電子制御装置(ECtJ
)であり、このECU2の中央処理装置(CPU)3と
、記憶手段の一例である読み潟き両用メモリ(RAM)
4及び読出し専用メモリ(ROM)5と、入力インタフ
ェース6と、出力インタフl−スフとがパスライン8を
介して接続されている。 上記ROM5はまた、プログラム記憶手段の一例であり
、その所定アドレスに制御プログラム及び故障診断プロ
グラムなどが格納されている。上記ECU2がマスタで
、車輌診断装置25がスレブであるモードの時、上記故
障診断プログラムによってΦ輌診断が実行される。 また、上記入力インタフェース6に、冷却水温ヒンザ9
の水温信号Tw、02センサ10の空燃比フィードバッ
ク信号λ、吸入管負圧セン1ノ゛11の吸入空気組信号
Q、エアコンスイッチ12のエアコン動作信号SWa
、車速センサ13の車速信号S、アイドルスイッチ14
のアイドル動作信号SW、スロットル間度ゼンサ15の
スロワ1〜ル聞度信号Trθ、ニュートラルスイッチ1
6のニコートラル動作信号SWn 、エンジン回転数セ
ンサー17の回転数信号Nなどが入力される。 上記ECLJ2では、上記各秤信号を、上記ROM5に
格納されている制御プログラムに従って、データ処理し
、上記RAM4にいったん格納した後、上記CPU3で
、RAM4に格納されたデータに基づき種々の演算処理
を行い、このPA→処111!されたデータに基づき、
上記出力インタフェース7、駆動回路18を介して、キ
1/ニスタ制御装置19、EGRアクチュエータ20、
アイドル制御アクチュエータ21、イグニッションコイ
ル22、および、インジIクタ23に制御信号を出カブ
る。 ざらに、上記駆動回路18には自己診断(EC8)ラン
プ23aが接続されている。この自己診断ランプ23a
は、上記ECU2に組込まれた自己診Igi機能がシス
テム中の異常を検知した場合、1々陣部位に対応するト
ラブルコードが上記E CU2のROM5から読み出さ
れ、故障箇所を表示するものであり、その手段は、複数
個のランプを適宜点灯させたり、点滅の回数などでトラ
ブルコードを表示する。 また、上記ECU2には外部接続用コネクタ24が設け
られており、この外部接続用コネクタ24に、車輌診断
装@25の入出力コネクタ26が、アダプタハーネス2
7を介して接続される。 この車輌診断S!置25はディーラのサービスス゛j−
ジョンなどに備えであるもので、内部には制御部28、
電源回路29などが設けられ、また、外部にはインジケ
ータ部30、デイスプレィ31、キーボード32などが
設けられている。 上記制御部28は、Uいにパスライン35を介して接続
するCPU36、記憶手段の一例であるRAM37、周
波数カウンタなどからなるタイマ38、入出力(Ilo
)インタフェース39、上記CPU36に接続する他の
入出力(Ilo)インタフェース40、さらに、接続コ
ネクタ33を介して着脱自在なメモリカートリッジ34
から構成されている。 このI10インタフェース40の入力側に、上記各種ス
イッチ類の出力信号が一ト記ECU2の出力インタフェ
ース7を経て入力される。ざらに、このI10インタフ
ェース40の出力側に上記インジケータ部30が接続さ
れており、12各種スイッヂ類をON、OFFさけるこ
とで、そのスイッチに対応Jるインジケータ部30のL
EDが点灯(あるいは点滅)し、各種スイッチ類の作動
確認を行えるよう構成されている。 また、上記他方のI10インタフ[−ス39の入力側に
は、上記キーボード32のモード選択信号と、上記EC
U2の出力インタフェース7から上記駆動回路18へ出
力される各種制御信号、および、上記各種センサ類の出
力信号とが入力される。ざらに、この110インタノ丁
−ス39の出力側が上記ECU2の入力インタフェース
6と上記デイスプレィ31とに接続されでいる。また、
上記タイマ38には同期信号を出力するクロックパルス
発振素子42が設けられている。 また、上記Ll制御部28に接続する上記電源回路29
が、前記車輌1の電源Vccに0N10FF用操作スイ
ッチ43を介して接続されている。 一方、上記メモリカートリッジ34は、内部に、プログ
ラム記憶手段の一例であるROM41が設けられ、この
ROM41に記憶されているプログラムに応じて、上記
メモリカートリッジ34を車輌診断装置本体25aに選
択的に接続する。上記ROM41に記憶されているプロ
グラムは、例えば、上記ECU2の故障診断プログラム
、診断データの統りl処理ブ[1グラム、特定のセンサ
あるいはアクチュエータの詳細診断プログラムなどぐあ
り、上記メモリカートリッジ34を交換し、F記車輌診
断装置25をマスタに指定することによって、これらの
プログラムを実行することができる。 (制御手段の機能構成) また、上記ECU2に番よ、データ通信手段50゜モー
ド切換手段51、コマンド解釈手段52、操作入力解釈
手段53、データピックアップ手段54、プログラム記
憶手段5などが設けられており、一方、上記車輌診断装
置25には、操作人力解釈手段60、マスタスレーブ指
定手段61、データ通信手段62、プログラム記憶手段
41、表示駆動手段63などが設けられている。 ここで、上記モード切換手段51は、上記車輌診断装置
25からの入力により上記ECtJ2をマスタ[−ド及
びスレー1モードの各モードに切換え、マスタモードの
時、上記プログラム記憶手段5に記憶されている診断プ
ログラムに従って、故障診断を行う。 また、上記コマンド解釈手段52は、上記ECU2がス
レーブモードの時、上記!Ji@診1gi装置25から
送信されるコマンドを解釈する。 また、上記操作入力解釈手段53及び60は、上記EC
LJ2及び車輌診断装置25がそれぞれマスタモードの
時、上記車輌診I!liS!i装置25の一1ニーボー
ド32からのコード入力そのものを解釈し、診断操作の
コマンドを解読する。 上記データピックアップ手段54は、上記コマンド解釈
手段52あるいは上記操作入力解釈手段53からの指示
により記憶手段([さΔM4)に格納されCいる診断デ
ータをピックアッププる。 上記マスタスレーブ指定手段61は、上記キボード32
からの所定のコマンド入力により、上記ECU2がマス
タで上記車輌診断装置25がスレーブ、あるいは上記E
CU2がスレーブで上記小輌診1gi装置25がマスタ
の2つの七−ドを指定する。 上記表示駆動手段63は、上記ECU2及び車輌診g7
i装置25のいずれのマスタにJ、す2進数から10進
数のtII値データに物理量変換された上記EC,U2
の各種データなどを上シd中輌診断装置25のデイスプ
レィ31に出力し、表示する。 ここぐ車輌1の診断をおこなう場合は、車輌診断装置本
体25aの入出力コネクタ26を上記車輌1のECU2
に設けられた外部接続用コネクタ24に、直接、あるい
は、アダプタハーネス27を介して接続する。ぞして、
V−−ボード32にて診断したい七−ドを指定して、デ
イスプレィ31に表示される内容を見ながら診断してい
く。 (動作) 次に、上記構成による実施例の動PIについて第3図及
び4図のフローチャートに従って説明する。 まず、上記車輌診断装置25のギーボード32を操作し
入力を行うと、その操作人ツノは、マスタスレーブ指定
手段61で現在のモードに対応して操作入力解釈手段6
0で変換された」マント、あるいはt記キーボード32
のコードそのままがブタ通信手段62を介してECIJ
2に送イムされる。 通常、上記ECU2がマスタ、上記車輌診断装置25が
スレーブとなるモードに設定されCおり、この場合、上
記ECtJ2に格納されCいる診断プログラムにより、
所定の車輌診断がなされる。 (電了制611装置マスタモード) 上記ECU2では、ステップ70でデータ通信手段50
により、上記車輌診断装置25のキーボド32からの操
作入力が受信される。 次いで、ステップ71C,F−−ド切換要求があったか
がモード切換手段51で調べられ、モード切換要求があ
った場合はステップ72へ進み、しド切換要求が41い
場合はステップ76へ進む。 モード切換要求があった場合、ステップ72でマスタへ
の切換かどうかを調べ、マスタへの切換の場合はステッ
プ73でフラグを1にセットしてマスタモードに設定し
てステップ75へ進み、方、マスタへの切換でない場合
は、ステップ74でフラグをOにクリアしてスレーブモ
ードとしてステップ70へ戻り、次のデータ入力を持つ
。 ステップ75では、上記ECLJ2がマスタとなり、プ
ログラム記憶手段5に記憶されている診断プログラムに
実行を移し、ステップ70へ戻って、車輌診断装置25
からの操作入力を持つ。 一方、ステップ76
り、ピンサ類、アクチュエータ類などの動作状況を診断
16車輌診断システムに関する。 [従来の技術と発明が解決しようとする課題]近年、車
輌に搭載されているエンジンは、空燃比などを電子的に
制御して、快適なドライバビリティの現出、排気ガスの
浄化、省燃費、エンジン出力の向上などが図られている
。 エンジン状態を検出する各種センナ類からの出力信号、
あるいは、インジェクタなどの各種アクチュエータ類に
対する出力信号が正確でないとエンジンを的確に制御す
ることが困難となり、ドライバビリティの低下、排気エ
ミッション、燃費の悪化、および、エンジンの出力低下
を招く。 最近の電子制御系には、持回IN? 59−61740
号公報などに開示されているような自己診断機能が備え
られており、ヒンザ類、あるいは、インジェクタなどの
アクチュエータ類に故障が発生した場合、車輌に設けら
れた自己診断ランプを点灯(あるいは点滅)ざゼて故障
を知らせるようにしたものが多い。 しかし、上記自己診断ランプの点灯(あるいは点滅〉の
みでは、実際の故障状況がどの程度のものか容易に判明
づることができないため、ディーラのサービススデーシ
ョンなどでは、上記車輌に搭載されている電子制御装置
から出力されるデータをコード表示して容易にチエツク
することのできる車輌診断装置の装備が不可欠であり、
この車輌診断装置は、例えば特開昭58−12848号
公報に開示されている。 しかしながら、車輌の年式、車種ごとに、車輌に装備さ
れているセンサ類、アクチュエータ類は異なるため、車
−輌の年式、車種ごとに車輌診断装置を用意せねばなら
ず、汎用性がなく不便であつ1こ 。 そのため、最近では、第6図に示1ように、予め車種、
あるいは、年式などに対応する診断プログラム、固定デ
ータを記憶するROMなどの記憶手段を内蔵するメモリ
カ−1リツジ103を車輌診断装置本体102に対して
交換自在とし、ひとつの車輌診1gi装置本体102で
全ての種類の車輌100に搭載されている電子制御装置
101との双方向通信を可能にした車輌診断装置が開発
されでいる。 なお、この種の車輌診断装置は本イ′1出願人によりづ
−Cに出願されている(特願昭62−313435号)
。 しかしながら、上記電子制御装置101のデータ格納ア
ドレス及び物理量変換レーi−などは車種ごとに異なる
ため、たとえ同じ内容の診断であっても、上記′電子制
御装置101の中種に対応したデータ格納アドレス指定
、物理Ff1変換レートの設定などの固定データを変更
した上記メモリカートリッジ103を一々交換しなけれ
ばならなかった。 また、通常の診断よりもさらに詳細な診断を行う場合な
ど、同一車種について上記メモリカー1〜リツジ103
を2種類以上保右する必要があり、上述の車種の相違な
どによる上記メ−しリカートリッジ103の相違なども
加わり、コスト負担が増大すると共に、作業効率が低下
し、円滑な車輌診断を妨げる要因となっていた。 [発明の目的] 本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、通常の車
輌診断に対しては、車種、あるいは、車輌に装備された
センサ類、アクチュエータ類の相違、電子制御装置の相
違などを考慮することなく車輌診断が実行でき、一方、
通盾診断に加え特別な診断を行う場合には上記車輌診断
装置からその診断を実行1゛ることができるなど、車輌
診断に対して自由度が高く、しかも低コストの車輌診断
システムを提供りることを目的としている。 [J11題を解決するための手段及び作用1上記目的を
達成Jるため本発明による車輌診断システムは、車輌に
搭載された電子制御装置と、この゛電子制御装置に接続
され上記電子制御装置の入出力データを診断する車輌診
断装置とからなるIf@診断システムにおいて、上記車
輌診断装置に、上記電子制御装置と上記車輌診断装置と
を、上記車輌層Vj+装置の操作入力に応じて交互にマ
スタ、スレーブとするモードに指定するマスタスレーブ
指定手段を備え、さらに、上記電子υJIIJ装置及び
上記車輌診断装置には、上記モードに応じて交互に選択
されるプログラムを記憶するプログラム記憶手段を各々
備えたものであり、上記マスタスレーブ指定手段により
上記電子制御装置あるいは、ト記重輌診新装置のいずれ
かがマスタ指定されると、マスタのプログラム記憶手段
からプログラムが選択され、上記車輌診断システムは、
このマスタのプログラムに従って所定の動作が実行され
る。 [発明の実施例] 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。 第1図〜第5図は本発明の一実施例を示し、第1図(a
)は車輌の外観図、第1図(b)は車輌の電子シリ11
1装置に接続される車輌診断H置の外観図、第2図シよ
車輪の電子制御装置および車輌診断装置のブロック図、
第3図は車輌診断システムの機能ブロック図、第4図は
電子制御装置のマスタ、スレーブのモード切換手順を示
すフローチャート、第5図は車輌診断装置のマスタ、ス
レーブの−しド切換手順を示すフローチャートである。 (構成) 図中の符号1は自動車などの車輌、2はこの車輌1に搭
載されて空燃比制御などを行う電子制御装置(ECtJ
)であり、このECU2の中央処理装置(CPU)3と
、記憶手段の一例である読み潟き両用メモリ(RAM)
4及び読出し専用メモリ(ROM)5と、入力インタフ
ェース6と、出力インタフl−スフとがパスライン8を
介して接続されている。 上記ROM5はまた、プログラム記憶手段の一例であり
、その所定アドレスに制御プログラム及び故障診断プロ
グラムなどが格納されている。上記ECU2がマスタで
、車輌診断装置25がスレブであるモードの時、上記故
障診断プログラムによってΦ輌診断が実行される。 また、上記入力インタフェース6に、冷却水温ヒンザ9
の水温信号Tw、02センサ10の空燃比フィードバッ
ク信号λ、吸入管負圧セン1ノ゛11の吸入空気組信号
Q、エアコンスイッチ12のエアコン動作信号SWa
、車速センサ13の車速信号S、アイドルスイッチ14
のアイドル動作信号SW、スロットル間度ゼンサ15の
スロワ1〜ル聞度信号Trθ、ニュートラルスイッチ1
6のニコートラル動作信号SWn 、エンジン回転数セ
ンサー17の回転数信号Nなどが入力される。 上記ECLJ2では、上記各秤信号を、上記ROM5に
格納されている制御プログラムに従って、データ処理し
、上記RAM4にいったん格納した後、上記CPU3で
、RAM4に格納されたデータに基づき種々の演算処理
を行い、このPA→処111!されたデータに基づき、
上記出力インタフェース7、駆動回路18を介して、キ
1/ニスタ制御装置19、EGRアクチュエータ20、
アイドル制御アクチュエータ21、イグニッションコイ
ル22、および、インジIクタ23に制御信号を出カブ
る。 ざらに、上記駆動回路18には自己診断(EC8)ラン
プ23aが接続されている。この自己診断ランプ23a
は、上記ECU2に組込まれた自己診Igi機能がシス
テム中の異常を検知した場合、1々陣部位に対応するト
ラブルコードが上記E CU2のROM5から読み出さ
れ、故障箇所を表示するものであり、その手段は、複数
個のランプを適宜点灯させたり、点滅の回数などでトラ
ブルコードを表示する。 また、上記ECU2には外部接続用コネクタ24が設け
られており、この外部接続用コネクタ24に、車輌診断
装@25の入出力コネクタ26が、アダプタハーネス2
7を介して接続される。 この車輌診断S!置25はディーラのサービスス゛j−
ジョンなどに備えであるもので、内部には制御部28、
電源回路29などが設けられ、また、外部にはインジケ
ータ部30、デイスプレィ31、キーボード32などが
設けられている。 上記制御部28は、Uいにパスライン35を介して接続
するCPU36、記憶手段の一例であるRAM37、周
波数カウンタなどからなるタイマ38、入出力(Ilo
)インタフェース39、上記CPU36に接続する他の
入出力(Ilo)インタフェース40、さらに、接続コ
ネクタ33を介して着脱自在なメモリカートリッジ34
から構成されている。 このI10インタフェース40の入力側に、上記各種ス
イッチ類の出力信号が一ト記ECU2の出力インタフェ
ース7を経て入力される。ざらに、このI10インタフ
ェース40の出力側に上記インジケータ部30が接続さ
れており、12各種スイッヂ類をON、OFFさけるこ
とで、そのスイッチに対応Jるインジケータ部30のL
EDが点灯(あるいは点滅)し、各種スイッチ類の作動
確認を行えるよう構成されている。 また、上記他方のI10インタフ[−ス39の入力側に
は、上記キーボード32のモード選択信号と、上記EC
U2の出力インタフェース7から上記駆動回路18へ出
力される各種制御信号、および、上記各種センサ類の出
力信号とが入力される。ざらに、この110インタノ丁
−ス39の出力側が上記ECU2の入力インタフェース
6と上記デイスプレィ31とに接続されでいる。また、
上記タイマ38には同期信号を出力するクロックパルス
発振素子42が設けられている。 また、上記Ll制御部28に接続する上記電源回路29
が、前記車輌1の電源Vccに0N10FF用操作スイ
ッチ43を介して接続されている。 一方、上記メモリカートリッジ34は、内部に、プログ
ラム記憶手段の一例であるROM41が設けられ、この
ROM41に記憶されているプログラムに応じて、上記
メモリカートリッジ34を車輌診断装置本体25aに選
択的に接続する。上記ROM41に記憶されているプロ
グラムは、例えば、上記ECU2の故障診断プログラム
、診断データの統りl処理ブ[1グラム、特定のセンサ
あるいはアクチュエータの詳細診断プログラムなどぐあ
り、上記メモリカートリッジ34を交換し、F記車輌診
断装置25をマスタに指定することによって、これらの
プログラムを実行することができる。 (制御手段の機能構成) また、上記ECU2に番よ、データ通信手段50゜モー
ド切換手段51、コマンド解釈手段52、操作入力解釈
手段53、データピックアップ手段54、プログラム記
憶手段5などが設けられており、一方、上記車輌診断装
置25には、操作人力解釈手段60、マスタスレーブ指
定手段61、データ通信手段62、プログラム記憶手段
41、表示駆動手段63などが設けられている。 ここで、上記モード切換手段51は、上記車輌診断装置
25からの入力により上記ECtJ2をマスタ[−ド及
びスレー1モードの各モードに切換え、マスタモードの
時、上記プログラム記憶手段5に記憶されている診断プ
ログラムに従って、故障診断を行う。 また、上記コマンド解釈手段52は、上記ECU2がス
レーブモードの時、上記!Ji@診1gi装置25から
送信されるコマンドを解釈する。 また、上記操作入力解釈手段53及び60は、上記EC
LJ2及び車輌診断装置25がそれぞれマスタモードの
時、上記車輌診I!liS!i装置25の一1ニーボー
ド32からのコード入力そのものを解釈し、診断操作の
コマンドを解読する。 上記データピックアップ手段54は、上記コマンド解釈
手段52あるいは上記操作入力解釈手段53からの指示
により記憶手段([さΔM4)に格納されCいる診断デ
ータをピックアッププる。 上記マスタスレーブ指定手段61は、上記キボード32
からの所定のコマンド入力により、上記ECU2がマス
タで上記車輌診断装置25がスレーブ、あるいは上記E
CU2がスレーブで上記小輌診1gi装置25がマスタ
の2つの七−ドを指定する。 上記表示駆動手段63は、上記ECU2及び車輌診g7
i装置25のいずれのマスタにJ、す2進数から10進
数のtII値データに物理量変換された上記EC,U2
の各種データなどを上シd中輌診断装置25のデイスプ
レィ31に出力し、表示する。 ここぐ車輌1の診断をおこなう場合は、車輌診断装置本
体25aの入出力コネクタ26を上記車輌1のECU2
に設けられた外部接続用コネクタ24に、直接、あるい
は、アダプタハーネス27を介して接続する。ぞして、
V−−ボード32にて診断したい七−ドを指定して、デ
イスプレィ31に表示される内容を見ながら診断してい
く。 (動作) 次に、上記構成による実施例の動PIについて第3図及
び4図のフローチャートに従って説明する。 まず、上記車輌診断装置25のギーボード32を操作し
入力を行うと、その操作人ツノは、マスタスレーブ指定
手段61で現在のモードに対応して操作入力解釈手段6
0で変換された」マント、あるいはt記キーボード32
のコードそのままがブタ通信手段62を介してECIJ
2に送イムされる。 通常、上記ECU2がマスタ、上記車輌診断装置25が
スレーブとなるモードに設定されCおり、この場合、上
記ECtJ2に格納されCいる診断プログラムにより、
所定の車輌診断がなされる。 (電了制611装置マスタモード) 上記ECU2では、ステップ70でデータ通信手段50
により、上記車輌診断装置25のキーボド32からの操
作入力が受信される。 次いで、ステップ71C,F−−ド切換要求があったか
がモード切換手段51で調べられ、モード切換要求があ
った場合はステップ72へ進み、しド切換要求が41い
場合はステップ76へ進む。 モード切換要求があった場合、ステップ72でマスタへ
の切換かどうかを調べ、マスタへの切換の場合はステッ
プ73でフラグを1にセットしてマスタモードに設定し
てステップ75へ進み、方、マスタへの切換でない場合
は、ステップ74でフラグをOにクリアしてスレーブモ
ードとしてステップ70へ戻り、次のデータ入力を持つ
。 ステップ75では、上記ECLJ2がマスタとなり、プ
ログラム記憶手段5に記憶されている診断プログラムに
実行を移し、ステップ70へ戻って、車輌診断装置25
からの操作入力を持つ。 一方、ステップ76
【は、フラグをチエツクして現在の
モードがマスタ、スレーブのいずれであるかを判fFi
する。マスタである場合は、上記診断プログラムに従っ
て、ステップ77で上記車輌診断装置25から送信され
たキーボード32のギコードそのbのから操作入力解釈
手段53でコマンドを解釈し、診断データの格納されて
いるRAM4のアドレスを指定してステップ79へ進む
。 一方、スレーブである場合は、ステップ78で車輌診断
装置25のプログラムの実行により上記車輌診断装置2
5から送信されたコマンドをコマンド解釈手段52で解
釈して、ステップ79へ進む。 この場合、上記診断データの格納アドレス指定は、上記
車輌診断装置25から送信されたコマンドにより行われ
る。 ステップ7つでは、上記操作入力解釈手段53あるいは
上記コマンド解釈手段52で解釈された巾輌診11i装
置25からのコマンドに従い、データピックアップ手段
54でRAM4の所定のアドレスに格納されている診断
データをピックアップしてステップ80へ進む。 次に、ステップ80で再度フラグを調べ、フラグが11
なわら現在のD−ドがマスタであればステップ81で、
上記RAM4に格納されてい′る2進数の診断データを
、上記車輌診Igi装置25Fそのまま表示可能な10
進数の数値データへ物理量変換し、ステップ82へ進ん
でデータ通信手段50から上記車輌診断装置25へ変換
されたデータを送信づる。 一方、フラグがOすなわちスレーブの時は、ステップ8
0からステップ82ヘジヤンプし、上記診断データを2
進数のまま上記データ通信手段50から上記車輌診断装
置25へ送信する。 す゛なわら、上記ECU2がマスタであるモードではこ
のECU2内のプログラム記憶手段5に記憶された診断
プログラムによって故障診断が実行され、上記車輌診1
11i装置25あるいはメモリカートリッジ34の交換
なしで、上記ECU2における診断データの格納アドレ
ス指定、物理量変換レトの設定などが、上記ECU2自
身で処理され車輌診断装置25へ送信される。従って、
上記車輌診断装置25は、診断操作入力を行い、結果を
表示する端末機となり、車種の相違、あるいは、車輌に
装備されたセンサ類、アクチュエータ類の相違、電子制
御装置の相違などを考1+fiづること無く、診断作業
に専念できる。 (車輌診断装置マスタモード) 次に、通常の車輌診断に加え、例えば、診断データの統
計処理などを行う場合、そのプログラムがROM41に
格納されたメしリカートリッジ34を交換し、車輌診断
装置25をマスタとJ゛るモトに切換える。この車輌診
断装置25のマスタモードの動f1について第5図のフ
ローヂt!−トにJJづき説明する。 ステップ85で、キーボード32を操作し車輌診断装置
25をマスタに指定りる所定のコマンドを入力すると、
操作入力解釈手段60でそのコマンドが解釈され、ステ
ップ86r(−ドを切換えるか判定される。モード切換
の時はステップ87へ進み、モード切換がない場合(よ
スーjツブ91へ進む。 七−ド切換の場合、マスタスレーブ指定手段61により
ステップ87でマスタへの切換かどうかを調べ、マスタ
への切換の場合はステップ88でフラグを1にセットし
てマスタモードとでる。次にステップ90へ進んで、デ
ータ通信手段62を介してECU2へスレーブへの切換
反末を送信りると共に、ブL]グラム記憶手段41に記
憶されたブ1」ダラム、例えば、上述の診断データの統
h1処理プログラムに実行を移し、ステップ85へ戻っ
て次のキー人力を持つ。これにより上記ECU2は、上
述の説明の手順でECtJ2自身をスレーブモードにl
、T7換える。 一方、マスタへの切換でない場合すなわちスレブへの切
換の場合は、ステップ89でフラグをOにクリアしてス
レーブモードとしてステップ90へ進み、データ通信手
段62を介して上記ECU2ヘマスタへの切換要求を送
信してステップ85へ戻り、同様に次のキー人力を持つ
。 ここで、上記キーボード32から、例えば、上記ECU
2に格納されている複数の診断データの送信を要求づる
コマンドを入力すると、上述のステップ85.86を経
てステップ91へ進み、ステップ91でフラグをチエツ
クして現在のモードがマスタ、スレーブのいずれである
かを判断する。 マスタである場合は、ステップ92で上記キーボード3
2から入力されたコードを操作入力解釈手段60で解釈
し、診断データの格納されている[でΔM4の複数の?
ドレスを指定して上記データ通イム手段62を介して上
記ECU2へ診断データの要求を送信してスフツブ94
へ進む。 一方、スレーブである場合は、上記キーボード32から
入力されたコードそのものを上記データ通信手段62を
介して−F記[CtJ 2へ送信し、ステップ94へ進
む。 ステップ94では、上記ECU2から送信された複数の
診断データを順に受信し、受信が完了すると、次にステ
ップ95で再疾フラグを調べ、フラグが1vなわち現在
のモードがマスタであれば、ステップ96へ進み、受信
した2進数の診断データを所定の変換レー1−で10進
数の数始データへ物理量変換し、例えば、受信した診断
データの平均値あるいは偏差値などを算出して、表示駆
動手段63へ出力し、ステップ97へ進む。 一方、フラグがOすなわちスレーブの時は、上記ECU
2から送信された診断データをそのまま上記表示駆動手
段63へ出力し、ステップ95からステップ97ヘジヤ
ンプする。 ステップ97では、上記表示駆動手段63に入力された
診断データをデイスプレィ31へ出力、表示する。 従−)で、通常の車輌診lli装置に加え、例えば、故
障診断ブlコグラム、診断データの統計処理プログラム
、特定のセンサあるいはアクヂュ1−夕の詳細診断プ[
]グラムなどを付加づる、いわゆるアドオン機能の実現
がtJ単に行える。 また、上記ECU2及び車輌診断装′1I25のマスタ
、スレーブへの切換は、上記車輌診断装置25からの所
定のコマンドC簡単に、しかも瞬時に切換えられるため
、各種プログラムの実行が用意に行え、作業2Il率が
向上】る。 [発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、車輌g@断装置に
、電子制御装置と上記車輌診断装置とを、上記車輌診断
装置の操作入力に応じて交互にマスタ、スレーブとJる
し〜ドに指定するマスタスレーブ指定手段を漏え、さら
に、上記電子制御装置及び上記中輌診IJli装置には
、上記モードに応じて交Hに選択されるブ1コグラムを
記憶づるプログラム記憶手段を各々備えたため、上記電
子制御装置がマスタ、上記車輌診断装置がスレーブであ
る(−ドでは、車種の相違、あるいは、車輌に装備され
たセンサ類、アクヂュエータ類の相違、電子制御装置の
相′itUなどにかかわらず車輌診断が行え、ざらに、
上記車輌診断装置がマスタ、上記電子制御装置がスレー
ブであるし−ドでは、通常の車輌診断以外の機能が安価
にしかし筒中にイ・」加できる。 また、その結果、本来の診断作業に専念でき、作業効率
が向上するなど優れた効果が奏される。
モードがマスタ、スレーブのいずれであるかを判fFi
する。マスタである場合は、上記診断プログラムに従っ
て、ステップ77で上記車輌診断装置25から送信され
たキーボード32のギコードそのbのから操作入力解釈
手段53でコマンドを解釈し、診断データの格納されて
いるRAM4のアドレスを指定してステップ79へ進む
。 一方、スレーブである場合は、ステップ78で車輌診断
装置25のプログラムの実行により上記車輌診断装置2
5から送信されたコマンドをコマンド解釈手段52で解
釈して、ステップ79へ進む。 この場合、上記診断データの格納アドレス指定は、上記
車輌診断装置25から送信されたコマンドにより行われ
る。 ステップ7つでは、上記操作入力解釈手段53あるいは
上記コマンド解釈手段52で解釈された巾輌診11i装
置25からのコマンドに従い、データピックアップ手段
54でRAM4の所定のアドレスに格納されている診断
データをピックアップしてステップ80へ進む。 次に、ステップ80で再度フラグを調べ、フラグが11
なわら現在のD−ドがマスタであればステップ81で、
上記RAM4に格納されてい′る2進数の診断データを
、上記車輌診Igi装置25Fそのまま表示可能な10
進数の数値データへ物理量変換し、ステップ82へ進ん
でデータ通信手段50から上記車輌診断装置25へ変換
されたデータを送信づる。 一方、フラグがOすなわちスレーブの時は、ステップ8
0からステップ82ヘジヤンプし、上記診断データを2
進数のまま上記データ通信手段50から上記車輌診断装
置25へ送信する。 す゛なわら、上記ECU2がマスタであるモードではこ
のECU2内のプログラム記憶手段5に記憶された診断
プログラムによって故障診断が実行され、上記車輌診1
11i装置25あるいはメモリカートリッジ34の交換
なしで、上記ECU2における診断データの格納アドレ
ス指定、物理量変換レトの設定などが、上記ECU2自
身で処理され車輌診断装置25へ送信される。従って、
上記車輌診断装置25は、診断操作入力を行い、結果を
表示する端末機となり、車種の相違、あるいは、車輌に
装備されたセンサ類、アクチュエータ類の相違、電子制
御装置の相違などを考1+fiづること無く、診断作業
に専念できる。 (車輌診断装置マスタモード) 次に、通常の車輌診断に加え、例えば、診断データの統
計処理などを行う場合、そのプログラムがROM41に
格納されたメしリカートリッジ34を交換し、車輌診断
装置25をマスタとJ゛るモトに切換える。この車輌診
断装置25のマスタモードの動f1について第5図のフ
ローヂt!−トにJJづき説明する。 ステップ85で、キーボード32を操作し車輌診断装置
25をマスタに指定りる所定のコマンドを入力すると、
操作入力解釈手段60でそのコマンドが解釈され、ステ
ップ86r(−ドを切換えるか判定される。モード切換
の時はステップ87へ進み、モード切換がない場合(よ
スーjツブ91へ進む。 七−ド切換の場合、マスタスレーブ指定手段61により
ステップ87でマスタへの切換かどうかを調べ、マスタ
への切換の場合はステップ88でフラグを1にセットし
てマスタモードとでる。次にステップ90へ進んで、デ
ータ通信手段62を介してECU2へスレーブへの切換
反末を送信りると共に、ブL]グラム記憶手段41に記
憶されたブ1」ダラム、例えば、上述の診断データの統
h1処理プログラムに実行を移し、ステップ85へ戻っ
て次のキー人力を持つ。これにより上記ECU2は、上
述の説明の手順でECtJ2自身をスレーブモードにl
、T7換える。 一方、マスタへの切換でない場合すなわちスレブへの切
換の場合は、ステップ89でフラグをOにクリアしてス
レーブモードとしてステップ90へ進み、データ通信手
段62を介して上記ECU2ヘマスタへの切換要求を送
信してステップ85へ戻り、同様に次のキー人力を持つ
。 ここで、上記キーボード32から、例えば、上記ECU
2に格納されている複数の診断データの送信を要求づる
コマンドを入力すると、上述のステップ85.86を経
てステップ91へ進み、ステップ91でフラグをチエツ
クして現在のモードがマスタ、スレーブのいずれである
かを判断する。 マスタである場合は、ステップ92で上記キーボード3
2から入力されたコードを操作入力解釈手段60で解釈
し、診断データの格納されている[でΔM4の複数の?
ドレスを指定して上記データ通イム手段62を介して上
記ECU2へ診断データの要求を送信してスフツブ94
へ進む。 一方、スレーブである場合は、上記キーボード32から
入力されたコードそのものを上記データ通信手段62を
介して−F記[CtJ 2へ送信し、ステップ94へ進
む。 ステップ94では、上記ECU2から送信された複数の
診断データを順に受信し、受信が完了すると、次にステ
ップ95で再疾フラグを調べ、フラグが1vなわち現在
のモードがマスタであれば、ステップ96へ進み、受信
した2進数の診断データを所定の変換レー1−で10進
数の数始データへ物理量変換し、例えば、受信した診断
データの平均値あるいは偏差値などを算出して、表示駆
動手段63へ出力し、ステップ97へ進む。 一方、フラグがOすなわちスレーブの時は、上記ECU
2から送信された診断データをそのまま上記表示駆動手
段63へ出力し、ステップ95からステップ97ヘジヤ
ンプする。 ステップ97では、上記表示駆動手段63に入力された
診断データをデイスプレィ31へ出力、表示する。 従−)で、通常の車輌診lli装置に加え、例えば、故
障診断ブlコグラム、診断データの統計処理プログラム
、特定のセンサあるいはアクヂュ1−夕の詳細診断プ[
]グラムなどを付加づる、いわゆるアドオン機能の実現
がtJ単に行える。 また、上記ECU2及び車輌診断装′1I25のマスタ
、スレーブへの切換は、上記車輌診断装置25からの所
定のコマンドC簡単に、しかも瞬時に切換えられるため
、各種プログラムの実行が用意に行え、作業2Il率が
向上】る。 [発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、車輌g@断装置に
、電子制御装置と上記車輌診断装置とを、上記車輌診断
装置の操作入力に応じて交互にマスタ、スレーブとJる
し〜ドに指定するマスタスレーブ指定手段を漏え、さら
に、上記電子制御装置及び上記中輌診IJli装置には
、上記モードに応じて交Hに選択されるブ1コグラムを
記憶づるプログラム記憶手段を各々備えたため、上記電
子制御装置がマスタ、上記車輌診断装置がスレーブであ
る(−ドでは、車種の相違、あるいは、車輌に装備され
たセンサ類、アクヂュエータ類の相違、電子制御装置の
相′itUなどにかかわらず車輌診断が行え、ざらに、
上記車輌診断装置がマスタ、上記電子制御装置がスレー
ブであるし−ドでは、通常の車輌診断以外の機能が安価
にしかし筒中にイ・」加できる。 また、その結果、本来の診断作業に専念でき、作業効率
が向上するなど優れた効果が奏される。
第1図〜第5図は本発明の−・実施例を示し、第1図は
車輌と車輌診断装置を示j説明図で、(a )(ま車輌
の外観図、(b ) kよ車輌の電子制御装置に接続さ
れる車輌診R1i装置の外観図、第2図は車輌の電子制
御装置および車輌診断装置のブ[」ツク図、第3図は車
輌診断システムの機能ブI〕ツク図、第4図は電子制6
11装置のマスタ、スレーブのモード切換手順を示すフ
[1−ブヤート、第5図は車輌診断装置のマスタ、スレ
ーブのモード切換手順を示すフローヂト一ト、第6図は
従来の車輌診1gi装置と車輌を示す外観図である。 1・・・車輌、 2・・・電子制御装置、 25・・・車輌診断装置、 61・・・マスタスレーブ指定手段、 5.41・・・プログラム記憶手段。
車輌と車輌診断装置を示j説明図で、(a )(ま車輌
の外観図、(b ) kよ車輌の電子制御装置に接続さ
れる車輌診R1i装置の外観図、第2図は車輌の電子制
御装置および車輌診断装置のブ[」ツク図、第3図は車
輌診断システムの機能ブI〕ツク図、第4図は電子制6
11装置のマスタ、スレーブのモード切換手順を示すフ
[1−ブヤート、第5図は車輌診断装置のマスタ、スレ
ーブのモード切換手順を示すフローヂト一ト、第6図は
従来の車輌診1gi装置と車輌を示す外観図である。 1・・・車輌、 2・・・電子制御装置、 25・・・車輌診断装置、 61・・・マスタスレーブ指定手段、 5.41・・・プログラム記憶手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 車輌に搭載された電子制御装置と、この電子制御装置に
接続され上記電子制御装置の入出力データを診断する車
輌診断装置とからなる車輌診断システムにおいて、 上記車輌診断装置に、上記電子制御装置と上記車輌診断
装置とを、上記車輌診断装置の操作入力に応じて交互に
マスタ、スレーブとするモードに指定するマスタスレー
ブ指定手段を備え、 さらに、上記電子制御装置及び上記車輌診断装置には、
上記モードに応じて交互に選択されるプログラムを記憶
するプログラム記憶手段を各々備えたことを特徴とする
車輌診断システム。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63243670A JPH0776736B2 (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 車輌診断システム |
US07/411,554 US5072391A (en) | 1988-09-28 | 1989-09-22 | Diagnostic system for a motor vehicle |
GB8921668A GB2224372B (en) | 1988-09-28 | 1989-09-26 | Diagnostic system for a motor vehicle |
DE3932436A DE3932436A1 (de) | 1988-09-28 | 1989-09-28 | Diagnoseeinrichtung fuer kraftfahrzeuge |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63243670A JPH0776736B2 (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 車輌診断システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0291540A true JPH0291540A (ja) | 1990-03-30 |
JPH0776736B2 JPH0776736B2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=17107245
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63243670A Expired - Fee Related JPH0776736B2 (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 車輌診断システム |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5072391A (ja) |
JP (1) | JPH0776736B2 (ja) |
DE (1) | DE3932436A1 (ja) |
GB (1) | GB2224372B (ja) |
Families Citing this family (31)
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US5365438A (en) * | 1993-01-08 | 1994-11-15 | Ford Motor Company | Audible and visual feedback for user stimulated self-test diagnostics |
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JP3168805B2 (ja) * | 1993-12-29 | 2001-05-21 | 日産自動車株式会社 | 車両用表示装置 |
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GB2290631B (en) * | 1994-06-24 | 1998-11-11 | Fuji Heavy Ind Ltd | Diagnosis system for motor vehicle and the method thereof |
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DE19635839A1 (de) | 1996-09-04 | 1998-03-05 | Teves Gmbh Alfred | Verfahren zum Prüfen des Bauteils eines Systems in einem Kraftfahrzeug |
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JP4253110B2 (ja) * | 2000-09-04 | 2009-04-08 | 株式会社日立製作所 | 車両制御システム |
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GB0710524D0 (en) * | 2007-06-01 | 2007-07-11 | Lysanda Ltd | Improvements in and relating to engine monitoring |
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US8311774B2 (en) | 2006-12-15 | 2012-11-13 | Smartsignal Corporation | Robust distance measures for on-line monitoring |
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