JPH0266816A - グロメット - Google Patents
グロメットInfo
- Publication number
- JPH0266816A JPH0266816A JP63216215A JP21621588A JPH0266816A JP H0266816 A JPH0266816 A JP H0266816A JP 63216215 A JP63216215 A JP 63216215A JP 21621588 A JP21621588 A JP 21621588A JP H0266816 A JPH0266816 A JP H0266816A
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- JP
- Japan
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- elastic
- rigid
- elastic portion
- grommet
- rigid portion
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- Granted
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 10
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 18
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G3/00—Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
- H02G3/02—Details
- H02G3/08—Distribution boxes; Connection or junction boxes
- H02G3/081—Bases, casings or covers
- H02G3/083—Inlets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Insulating Bodies (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
〈産業上の利用分野)
この発明は、例えば自動車のエンジンルームど車室側と
の隔壁に形成されている固定孔を貫通する電線束を支持
するグロメットに係り、特に電線束に固定される弾性部
分と、この弾性部分に嵌合されて隔壁に固定される剛性
部分とから構成されるグロメットに関する。
の隔壁に形成されている固定孔を貫通する電線束を支持
するグロメットに係り、特に電線束に固定される弾性部
分と、この弾性部分に嵌合されて隔壁に固定される剛性
部分とから構成されるグロメットに関する。
(従来の技術)
自動車の例えばエンジンルームと車掌側どの間を配線す
る電線は、両者間の隔壁パネルに形成された固定孔に嵌
合するグロメットに支持されて電線の保護及び隔壁パネ
ル両側間のシールが図られるが、このようなグ[]メッ
トがゴムにて一体的に形成されていると、シール性には
優れているが、隔壁パネルへの装着がしにくく、また電
線が引張られるなどしてグロメッ1へに力が作用すると
、外れやすいという問題がある。
る電線は、両者間の隔壁パネルに形成された固定孔に嵌
合するグロメットに支持されて電線の保護及び隔壁パネ
ル両側間のシールが図られるが、このようなグ[]メッ
トがゴムにて一体的に形成されていると、シール性には
優れているが、隔壁パネルへの装着がしにくく、また電
線が引張られるなどしてグロメッ1へに力が作用すると
、外れやすいという問題がある。
このため、従来ではシール効果を発揮するゴム製の弾性
部分と、隔壁パネルへの装着が確実どなる合成樹脂製の
剛性部分とから構成したグロメットが提案されている(
実開昭59−25115号公報参照)。
部分と、隔壁パネルへの装着が確実どなる合成樹脂製の
剛性部分とから構成したグロメットが提案されている(
実開昭59−25115号公報参照)。
これを第4図に基づき説明する。弾性部分1は電線束3
を固定する固定部5ど、隔壁パネル7に当接するシール
用リップ9とを有している。一方、剛性部分11は、弾
性部分1の内側に形成された溝部13に入り込むフラン
ジ15と、このグロメットを隔壁パネル7の固定孔7a
に嵌合するとき内方に撓んでフランジ15との間で隔壁
パネル7に嵌合するロック部17とを有している。
を固定する固定部5ど、隔壁パネル7に当接するシール
用リップ9とを有している。一方、剛性部分11は、弾
性部分1の内側に形成された溝部13に入り込むフラン
ジ15と、このグロメットを隔壁パネル7の固定孔7a
に嵌合するとき内方に撓んでフランジ15との間で隔壁
パネル7に嵌合するロック部17とを有している。
このような構成のグロメットは、まず電線束3に弾性部
分1を固定した後、弾性部分1の溝部13に剛性部分1
1のフランジ15を入り込ませ、弾性部分1と剛性部分
11とを一体化させる。そして、一体化させたグロメッ
トを図中で左方向から隔壁パネル7の固定孔7aに嵌入
し固定する。
分1を固定した後、弾性部分1の溝部13に剛性部分1
1のフランジ15を入り込ませ、弾性部分1と剛性部分
11とを一体化させる。そして、一体化させたグロメッ
トを図中で左方向から隔壁パネル7の固定孔7aに嵌入
し固定する。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、このような従来のグロメットにあっては、剛
性部分11を弾性部分1に一体化させる際、剛性部分1
1の7ランジ15を弾性部分1の内側に形成された溝部
13に入り込ませる必要があり、この作業は溝部13近
辺を外方に押し広げながら行わなければならず、また内
部には電線束3があることからこれが邪魔になり、極め
て煩雑なものとなっている。電線束3が邪魔になること
から、電線束3を弾性部分1に挿入する前に剛性部分1
1を弾性部分1に一体化させることも考えられるが、一
般には電線束3の挿入時には弾性部分1の固定部5が拡
張するので、このとき弾性部分1が剛性部分11から外
れる恐れがあり、好ましいものではない。また、ゴム製
の弾性部分1により剛性部分11のフランジ15を外方
から押えているので、両者間の結合が外れやすいという
問題もある。
性部分11を弾性部分1に一体化させる際、剛性部分1
1の7ランジ15を弾性部分1の内側に形成された溝部
13に入り込ませる必要があり、この作業は溝部13近
辺を外方に押し広げながら行わなければならず、また内
部には電線束3があることからこれが邪魔になり、極め
て煩雑なものとなっている。電線束3が邪魔になること
から、電線束3を弾性部分1に挿入する前に剛性部分1
1を弾性部分1に一体化させることも考えられるが、一
般には電線束3の挿入時には弾性部分1の固定部5が拡
張するので、このとき弾性部分1が剛性部分11から外
れる恐れがあり、好ましいものではない。また、ゴム製
の弾性部分1により剛性部分11のフランジ15を外方
から押えているので、両者間の結合が外れやすいという
問題もある。
そこでこの発明は、弾性部分と剛性部分との結合作業性
を向上させるとともに、その結合状態を強固にしたグロ
メットの提供を目的とする。
を向上させるとともに、その結合状態を強固にしたグロ
メットの提供を目的とする。
[発明の構成コ
(課題を解決するための手段)
前述した課題を解決するためにこの発明は、電線束に固
定される固定部と壁部材に当接するシール用リップとを
備えた弾性部分の外周側に凹部を設ける一方、前記壁部
材に固定されるロック部を備えた剛性部分の内周側に弾
性部分の凹部に嵌合可能な凸部を設ける構成とした。
定される固定部と壁部材に当接するシール用リップとを
備えた弾性部分の外周側に凹部を設ける一方、前記壁部
材に固定されるロック部を備えた剛性部分の内周側に弾
性部分の凹部に嵌合可能な凸部を設ける構成とした。
(作用)
弾性部分と剛性部分とを一体化させる際には、弾性部分
の外周側の凹部に剛性部分の内周側の凸部を入り込ませ
る。この作業時には弾性部分を外方に押し広げる必要が
なく、単に外方から入り込まぜればよいので、両者間の
結合作業性が容易となる。また、この両者の結合状態で
は弾性部分の外方側を剛性部分で押えているので、弾性
部分が撓んでも外れにくいものとなる。
の外周側の凹部に剛性部分の内周側の凸部を入り込ませ
る。この作業時には弾性部分を外方に押し広げる必要が
なく、単に外方から入り込まぜればよいので、両者間の
結合作業性が容易となる。また、この両者の結合状態で
は弾性部分の外方側を剛性部分で押えているので、弾性
部分が撓んでも外れにくいものとなる。
(実施例)
以下、この発明の一実施例を第1図ないし第3図に基づ
ぎ説明する。
ぎ説明する。
この実施例におけるグロメット21はゴム製の弾性部分
23と合成樹脂製の剛性部分25とから構成され、例え
ば自動車のエンジンルームと単室側とを隔てる壁部材と
しての隔壁パネル27に形成される固定孔29に取付け
られる。弾性部分23は電線束31を固定する筒状の固
定部33と、この固定部33に屈曲部35を介して7ラ
ンジ状に延び、先端部分が隔壁パネル27に当接して防
水効果を発揮するシール用リップ37とを有している。
23と合成樹脂製の剛性部分25とから構成され、例え
ば自動車のエンジンルームと単室側とを隔てる壁部材と
しての隔壁パネル27に形成される固定孔29に取付け
られる。弾性部分23は電線束31を固定する筒状の固
定部33と、この固定部33に屈曲部35を介して7ラ
ンジ状に延び、先端部分が隔壁パネル27に当接して防
水効果を発揮するシール用リップ37とを有している。
固定部33は先端側が細径となるテーパ状となっており
、この細径部(=J近の内径は電線束31の外径より若
干小さく形成されている。また、弾性部分23は固定部
33と反対側に電線束31の直径より大ぎな内径の筒状
部39があり、この筒状部3つのシール用リップ37側
端面に沿った外周側には、四部41が形成されている。
、この細径部(=J近の内径は電線束31の外径より若
干小さく形成されている。また、弾性部分23は固定部
33と反対側に電線束31の直径より大ぎな内径の筒状
部39があり、この筒状部3つのシール用リップ37側
端面に沿った外周側には、四部41が形成されている。
四部41は第3図に示すようにリブ43を間に挟み周方
向に4つ渦状に形成されている。
向に4つ渦状に形成されている。
剛性部分25は、第3図に示すように、はぼ半円環状に
形成された2つの半休から構成されており、これら2つ
の半休は、それぞれの嵌合端面に形成された嵌合凸部4
5及び嵌合凹部47により相互に嵌合される。剛性部分
25の環状の主体部49の筒状部49a内周側端部には
、弾性部分23の凹部41に入り込む4つの板状の凸部
51が形成されている。また、主体部49には周方向等
間隔に4つのロック部53が形成されている。ロック部
53はグロメット21の隔壁パネル27への嵌入時に内
方に撓んで隔壁パネル27への固定を司る。主体部49
の外周側には、グロメット21の隔壁パネル27への嵌
入作業時でのス]〜ツバとなるパネルストッパ55が形
成されている。パネルス1−ツバ55は、その外径が前
記弾性部分23のシール用リップ37の外径より小さく
形成されている。
形成された2つの半休から構成されており、これら2つ
の半休は、それぞれの嵌合端面に形成された嵌合凸部4
5及び嵌合凹部47により相互に嵌合される。剛性部分
25の環状の主体部49の筒状部49a内周側端部には
、弾性部分23の凹部41に入り込む4つの板状の凸部
51が形成されている。また、主体部49には周方向等
間隔に4つのロック部53が形成されている。ロック部
53はグロメット21の隔壁パネル27への嵌入時に内
方に撓んで隔壁パネル27への固定を司る。主体部49
の外周側には、グロメット21の隔壁パネル27への嵌
入作業時でのス]〜ツバとなるパネルストッパ55が形
成されている。パネルス1−ツバ55は、その外径が前
記弾性部分23のシール用リップ37の外径より小さく
形成されている。
このように構成されたグ[1メツ!〜においては、まず
電線束31を弾性部分23の固定部33に挿入する。こ
のどぎ固定部33の細径部分が拡張ザるので、この細径
部分側近にて弾性部分23が電線束31に固定される。
電線束31を弾性部分23の固定部33に挿入する。こ
のどぎ固定部33の細径部分が拡張ザるので、この細径
部分側近にて弾性部分23が電線束31に固定される。
次に、剛性部分25の2つの半休を弾性部分23の径方
向外方から互いに近付けるようにしで、半体相nを結合
すると同時に、剛性部分25の凸部51を弾性部分23
の凹部41に入り込ませる。これにより弾性部分23と
剛性部分25とが結合されたことになる。この結合作業
は、剛性部分25を弾性部分23の外方から単に嵌め込
むだけでよいので、極めて容易である。また、電線束3
1が引張られるなどして弾f1部分23に何らかの力が
作用しても、屈曲部35がこれを吸収し、更に剛性部分
25が弾性部分23を外方から押えているので、両者は
外れにくいものとなり、両者の結合状態は極めて強固で
あるといえる。
向外方から互いに近付けるようにしで、半体相nを結合
すると同時に、剛性部分25の凸部51を弾性部分23
の凹部41に入り込ませる。これにより弾性部分23と
剛性部分25とが結合されたことになる。この結合作業
は、剛性部分25を弾性部分23の外方から単に嵌め込
むだけでよいので、極めて容易である。また、電線束3
1が引張られるなどして弾f1部分23に何らかの力が
作用しても、屈曲部35がこれを吸収し、更に剛性部分
25が弾性部分23を外方から押えているので、両者は
外れにくいものとなり、両者の結合状態は極めて強固で
あるといえる。
また、弾性部分23は、リブ43を形成して、凹部41
を複数段りて細分化しであるので、剛性が高まり、この
ため剛性部分25が弾性部分23から、より外れにくい
ものとなっている。
を複数段りて細分化しであるので、剛性が高まり、この
ため剛性部分25が弾性部分23から、より外れにくい
ものとなっている。
このような弾性部分23と剛性部分25との結合状態を
もったグロメット21は、剛性部分25側に引出された
電線束31を引張り、剛性部分25のロック部53が隔
壁パネル27の固定孔29の縁部に押されて内方に撓み
、その後復帰することで隔壁パネル27に固定される。
もったグロメット21は、剛性部分25側に引出された
電線束31を引張り、剛性部分25のロック部53が隔
壁パネル27の固定孔29の縁部に押されて内方に撓み
、その後復帰することで隔壁パネル27に固定される。
このとぎ、パネルス1〜ツバ55が隔壁パネル27に当
接して、引張り方向のこれ以上の移動を規制する。また
、このとぎ弾性部分23のシール用リップ37の先端が
、隔壁パネル27に当接し、これにより隔壁パネル27
に隔てられたエンジンルームと単室側との間のシールが
なされ、単室側への水等の浸入=7 が防止される。
接して、引張り方向のこれ以上の移動を規制する。また
、このとぎ弾性部分23のシール用リップ37の先端が
、隔壁パネル27に当接し、これにより隔壁パネル27
に隔てられたエンジンルームと単室側との間のシールが
なされ、単室側への水等の浸入=7 が防止される。
なお、」−記実施例では剛性部分25を2つの半休に分
離したものを示したが、2つの半休の一端側をヒンジ等
で接続し、他端側にのみ嵌合部を設(プIcものでもよ
い。また、弾性部分23にリブ43を設54ヂ、環状の
凹部どしてもよい。
離したものを示したが、2つの半休の一端側をヒンジ等
で接続し、他端側にのみ嵌合部を設(プIcものでもよ
い。また、弾性部分23にリブ43を設54ヂ、環状の
凹部どしてもよい。
[発明の効果]
以上説明してぎたようにこの発明によれば、電線束に固
定される弾性部分の外周側に凹部を設【ブ、この弾性部
分の凹部に対して剛性部分の内周側に設けた凸部を径方
向外方から入り込まし゛るようにしたので、両者の結合
作業が極めて容易となり、また弾性部分はその外周側が
剛性部分に押えられるので、両者の結合状態は極めて強
固なものとなる。
定される弾性部分の外周側に凹部を設【ブ、この弾性部
分の凹部に対して剛性部分の内周側に設けた凸部を径方
向外方から入り込まし゛るようにしたので、両者の結合
作業が極めて容易となり、また弾性部分はその外周側が
剛性部分に押えられるので、両者の結合状態は極めて強
固なものとなる。
第1図はこの発明の一実施例の断面図、第2図は第1図
の要部の拡大された断面図、第3図は同分解斜視図、第
4図は従来例を示す断面図である。 21・・・グロメット 23・・・弾性部分25
・・・剛性部分 27・・・隔壁パネル(壁部材) 31・・・電線束 33・・・固定部37・
・・シール用リップ 41・・・凹部51・・・凸部 代理人 弁理士 三 好 保 男
の要部の拡大された断面図、第3図は同分解斜視図、第
4図は従来例を示す断面図である。 21・・・グロメット 23・・・弾性部分25
・・・剛性部分 27・・・隔壁パネル(壁部材) 31・・・電線束 33・・・固定部37・
・・シール用リップ 41・・・凹部51・・・凸部 代理人 弁理士 三 好 保 男
Claims (1)
- 電線束に固定される固定部と壁部材に当接するシール
用リップとを備えた弾性部分と、前記壁部材に固定され
るロック部を備えた剛性部分とから構成されるグロメッ
トにおいて、前記弾性部分の外周側に凹部を設ける一方
、前記剛性部分の内周側に弾性部分の凹部に嵌合可能な
凸部を設けたことを特徴とするグロメット。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63216215A JPH0266816A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | グロメット |
US07/400,683 US4912287A (en) | 1988-08-31 | 1989-08-30 | Grommet |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63216215A JPH0266816A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | グロメット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0266816A true JPH0266816A (ja) | 1990-03-06 |
JPH0461452B2 JPH0461452B2 (ja) | 1992-09-30 |
Family
ID=16685079
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63216215A Granted JPH0266816A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | グロメット |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4912287A (ja) |
JP (1) | JPH0266816A (ja) |
Cited By (4)
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