JP3627867B2 - グロメット - Google Patents

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【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、自動車等のパネル穴にワイヤーハーネスを水密的に挿通し、かつ保持するための2部品から構成されるグロメットに関し、詳しくはパネル穴への装着性と水密性の向上を図ることができるグロメットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から自動車等のパネル穴に電線を挿通、保持するために使用されているグロメットに関しては、例えば実開平1−62621号公報等に開示されている構造のものが知られている。
図10に示すような従来のグロメット50は、パネルPのエンジンルーム側に位置した例えばゴム等の軟質弾性体からなる外グロメット51と、車室側に位置した例えば樹脂等の硬質弾性体からなる内グロメット52の2部品から構成されている。
【0003】
この外グロメット51には、ワイヤーハーネス等の電線Cを挿通し、かつ水密的に保持するための管状の電線挿入部53の端部に円板状の基部54が設けられている。この基部54のパネル穴H周縁部分に当接する面には、環状の内周リップ55と外周リップ56からなる防水構造部57が形成されている。この防水構造部57をパネル穴Hの外面周縁部分に付勢して水密的に当接させるための、内グロメット52が設けられている。
【0004】
この内グロメット52は、外グロメット51の内側に設けられた嵌合凹部58に嵌入される環状基板59と、この環状基板59から突設された周壁60と、この周壁60の内側に一体的に装着された底壁61が設けられている。この底壁61の中心部には、電線Cが挿通されるための挿通穴62が設けられている。また、周壁60から底壁61にかけて、複数の切込み窓63が設けられている。この切込み窓63の位置における底壁61の外周部を支点として、複数の係止片64が周壁60の外周へ突出するように設けられている。この係止片64の自由端部にはパネル穴Hに係止されるための係止段部64aが設けられている。
【0005】
上記構成によるグロメット50においては、先づ電線Cが外グロメット51の電線挿入部53に挿通されると共に、水密的に固定された後、嵌合凹部58に内グロメット52の環状基板59が嵌入される。そして、一体的に組付けられた上記グロメット50が外側からパネル穴Hに押込まれると、係止片64が内周側に撓みながらパネル穴Hを通過し、その後に係止段部64aがパネル穴Hに係止されて、係止片64が外周へ拡張される。
よって、内・外周リップ55,56はパネルPの外面に強く押圧されることになり、外グロメット51はパネル穴Hに水密的に係止される。即ち、グロメット50は、軟質弾性体からなる1部品だけの旧来のグロメットに比較して、パネル穴Hへの挿通力が小さく容易に装着できると共に、防水性を確保することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記グロメット50では、図11に示すように電線Cが外側方向へ引っ張られると、係止片64はパネル穴Hに係止されたまま、内グロメット52の環状基板59が外側へ移動することになる。そのため、外グロメット51の基部54が変形されるため、内・外リップ55,56がパネルP外面から離されるか、若しくはパネルP外面への押圧力が弱められる。よって、パネル穴Hとの水密性が損なわれるという問題が発生してくる。
【0007】
本発明の目的は、上記課題にかんがみてなされたものであり、パネル穴への挿通力が小さく装着操作が容易であると共に、電線が外方へ引っ張られても水密性が損われないグロメットを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記目的は、パネル穴の周縁部分を囲むように形成された環状基板と、中心部に電線挿通孔を有し、前端に底壁を備えた基部と、環状基板と底壁とを連結し、パネル穴内縁に係合するパネル嵌着溝を有する薄肉円管状の外周壁とから構成され、外周壁と基部との間に環状凹部が形成された軟質弾性体からなる外グロメットと、外グロメットの基部を外嵌する周壁を備えた環状基部と、環状基部の前端に設けられ、環状凹部に嵌入されて底壁に当接される底板と、底板の外周縁から後方へ向けて斜めに突設され、先端部により形成される外周径が前記パネル穴の開口径より大きく設定されている複数の係止片とから構成された硬質弾性体からなる内グロメットとからなることを特徴とするグロメットによって達成することができる。
【0009】
上記目的は、外グロメットの環状凹部が円筒形で、内グロメットの底板が円形に形成されていることにより達成される。
【0010】
また上記目的は、係止片の断面形状が平板状に形成されていることにより達成される。
【0011】
また上記目的は、係止片の断面形状が円弧状に形成されていることにより達成される。
【0012】
また上記目的は、係止片の断面形状が底板における付け根部分では平板状であり、先端部分では円弧状に形成されていることにより達成される。
【0013】
更に上記目的は、外グロメットの環状凹部が角筒形で、内グロメットの底板が角形に形成され、かつ係止片の断面形状が平板状に形成されていることにより達成される。
【0014】
【作 用】
本発明に係わるグロメットにおいては、外グロメットの環状凹部に内グロメットの底板が外方から嵌入され、該底板が外グロメットの底壁に当接すると、薄肉の外周壁のパネル嵌着溝より前側部分が係止片の先端によって外周へ拡張された状態となる。その後、外グロメットの底壁からパネル穴に挿入されると、該パネル穴の端縁によって係止片が内方に撓まされることで外周壁径が縮径されてパネル穴を小さな挿通力で通過させることができる。そして、環状基板がパネル面に当接されると、係止片の先端がパネル穴を通過するので、外周壁は再び拡張される。よって、外周壁はパネル穴縁へ強く押圧されることになり、外グロメットはパネル穴に容易かつ水密的に係止される。
【0015】
また、電線が外側方向に引張られても、外周壁を拡張させている係止片がパネル穴内側面に外周壁を介して当接しているため、外周壁は一層パネル穴縁へ押圧されるので、水密性が損われることはない。
【0016】
【実施例】
本発明のグロメットの第1実施例を図1乃至図5に基づいて詳細に説明する。図1は本発明のグロメットの第1実施例を示す分解斜視図、図2は図1における内グロメットの断面図、図3は図1における外グロメットの断面図、図4はグロメットのパネル穴への装着中の状態を示す作動説明図、図5は図4における装着完了状態を示す作動説明図である。
【0017】
図1に示すようにグロメット1は、自動車のエンジンルームと車室とを隔離するパネルPに対してエンジンルーム側(以下、パネル外側と言う。)に位置する外グロメット2と、車室側(以下、パネル内側と言う。)に位置する内グロメット3とから構成される。この外グロメット2は、ゴム等の軟質弾性体からなり、パネル外側にワイヤハーネス等の電線を挿通して水密的に保持するための管状の電線挿入部4が設けられている。この電線挿入部4の内端に接続されて、中心部に電線が挿通される電線挿通孔5を有する厚肉で中空円筒状の基部6が設けられている。
【0018】
この基部6の内端には、外周へ向けてリング状の底壁7が設けられており、この底壁7の外周部から薄肉の外周壁8が外方へ向けて薄肉円筒状に設けられている。さらに詳しくは、図3に示すように外周壁8は、底壁7の外周端から拡径される方向に延設された後、再び縮径される方向に延設されてフランジ状の環状基板9に連結された形状になっている。この外周壁8の上端径は、パネル穴Hの開口径にほぼ等しく設定されており、パネル嵌着溝8aが形成されている。
したがって、基部6の外周部と、環状基板9および外周壁8の内周部とにより内グロメット3が嵌入される環状凹部10が形成されている。
【0019】
また、内グロメット3は硬質樹脂等の硬質弾性体からなり、外端にはリング状の環状基部11が設けられており、この環状基部11の内周部から周壁12が内側に向けて延設されている。この周壁12の先端部にはリング状の底板13が設けられており、この底板13の外周部からは複数の平板状の係止片14が等間隔に外方へ向けて斜設されている。この係止片14の断面形状が、平板状に形成されていることにより、先端部が内方向へ押されたときに撓み易くなる。
さらに詳しくは、図2および図7に示すように係止片14は、底板13の外周縁から一体的に設けられており、先端に行くにつれて外方向に拡開するように傾斜して設けられている。そして、この係止片14の先端部により形成される外周径は、パネル穴Hの開口径より大きく設定されている。
【0020】
上記構成のグロメット1においては、先づ外グロメット2の環状凹部10に内グロメット3の底板13が嵌入され、該底板13が底壁7に当接されると、複数の係止片14の先端部により薄肉の外周壁8が外方向に拡張されることで組付けが完了する。
【0021】
次に、パネル穴Hへの装着を図4および図5に基づいて説明する。図4に示すようにグロメット1は、パネル穴HにパネルP外側から底壁7を先にして押圧挿通される。このとき、係止片14が内方向に撓んで外周壁8が縮小される。よって、グロメット1は小さな挿入力で容易にパネル穴Hに装着されるので作業性が向上する。
【0022】
そして、図5に示すようにグロメット1が、パネル穴Hに装着されると外周壁8が複数の係止片14により外方向に拡張されるので、パネル穴Hの端縁は外周壁8のパネル嵌着溝8a部分によってパネルPに沿って外方向へ強く押圧される。即ち、パネル穴Hの開口径が係止片14の先端部の外周径より小さいので、外周壁8による押圧力が大きくなる。よって、グロメット1のパネル穴Hに対する水密性が確実に確保される。
【0023】
次に、図5に示すように電線が電線挿通孔5に挿通された後、電線挿入部4の水密性を確保するために外周にテープが巻かれる。そして、その後、仮に電線がパネル外側へ引張られても、複数の係止片14により外周壁8がパネル内側面に押し付けられているので、水密性を損なうことはなく、一層向上するものである。よって、水密性に対する信頼性が著しく向上することになる。
【0024】
次に、本発明のグロメットの第2実施例を図6に基づいて説明する。図6に示すようにグロメット15は、外グロメット16と内グロメット17とから構成されている。そして、第1実施例と異るのは、外グロメット16の基部6、底壁7、外周壁8および環状基板9と、内グロメット17の環状基部11および底板13が角形または角筒形に形成されている点である。
【0025】
この角形グロメット15は、電線の回転方向を規制したいときに使用されるものであり、係止片14が平板状であるためパネルへの装着時に内方向へ撓み易く挿通性が良い。また、係止片14を底板13に沿って長く設定できるため係止力が安定している。
【0026】
次に、図8に本発明のグロメットの第3実施例を示す。図8に示すように内グロメット18の底板13は円板状に形成されているが、複数の係止片19は付け根部分も先端部分も円弧状の断面に形成されている。
本実施例におけるグロメット22は、係止片19の先端部分の断面形状が円弧状であるため、先端部分が外周壁8の内周に万遍なく当接される。よって、パネル穴Hに対する水密性が一層向上する。
【0027】
次に、図9に本発明のグロメットの第4実施例を示す。図9に示すように内グロメット20の底板13は円板状に形成されているが、複数の係止片21は、付け根部分における断面形状は平板状であるが、先端へ行くにつれて次第に円弧状断面に変化するものである。
本実施例におけるグロメット23は、係止片21の先端部分の断面形状が円弧状であるため、先端部分が外周壁8の内周に万遍なく当接されると共に、係止片21の付け根部分における断面形状が平板状であるため、内方向へ容易に撓ませることができる。よって、パネル穴Hに対する水密性が一層向上すると共に、パネル穴Hへの挿通性が一層向上する。
【0028】
なお、本発明は、前述した実施例に限定されるものではなく、適宜な変更を行うことにより、他の態様でも実施することができる。例えば、図7および図9に示した底板13は円板形状であったが、多角形状板であっても差し支えなく、係止片14,21との接続構造が円滑になり成形型を簡素化することができる。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように本発明のグロメットによれば、軟質弾性体からなる外グロメットの環状凹部に嵌入された硬質弾性体からなる内グロメットの複数の係止片により、薄肉の外周壁に設けられたパネル嵌着溝がパネルに沿った外方向へ押圧付勢されている。
これにより、パネル穴へ装着させる際の挿通性が良くなり、作業性が向上すると共に、パネル穴縁との親和性に優れるため、防水性を確実に確保することができる。
また、角形のグロメットでは、平板状の係止片を長く設定できるのでパネルへ装着させる際の挿通性がさらに良く、また安定した係止力を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のグロメットの第1実施例を示す分解斜視図である。
【図2】図1における内グロメットの断面図である。
【図3】図1における外グロメットの断面図である。
【図4】図1におけるグロメットのパネル穴への装着途中状態を示す作動説明図である。
【図5】図1におけるグロメットのパネル穴への装着完了状態を示す作動説明図である。
【図6】本発明のグロメットの第2実施例を示す分解斜視図である。
【図7】図1における係止片の部分拡大斜視図である。
【図8】本発明のグロメットの第3実施例を示す係止片の部分拡大斜視図である。
【図9】本発明のグロメットの第4実施例を示す係止片の部分拡大斜視図である。
【図10】従来のグロメットのパネル穴への装着状態を示す断面図である。
【図11】図10における作動説明図である。
【符号の説明】
1 グロメット(第1実施例)
2 外グロメット
3 内グロメット
4 電線挿入部
5 電線挿通孔
6 基部
7 底壁
8 外周壁
8a パネル嵌着溝
9 環状基板
10 環状凹部
13 底板
14 係止片
15 グロメット(第2実施例)
16 外グロメット
17 内グロメット
18 内グロメット
19 係止片
20 内グロメット
21 係止片
22 グロメット(第3実施例)
23 グロメット(第4実施例)
H パネル穴

Claims (6)

  1. パネル穴の周縁部分を囲むように形成された環状基板と、中心部に電線挿通孔を有し、前端に底壁を備えた基部と、前記環状基板と前記底壁とを連結し、前記パネル穴内縁に係合するパネル嵌着溝を有する薄肉円管状の外周壁とから構成され、前記外周壁と前記基部との間に環状凹部が形成された軟質弾性体からなる外グロメットと、
    前記外グロメットの前記基部を外嵌する周壁を備えた環状基部と、前記環状基部の前端に設けられ、前記環状凹部に嵌入されて前記底壁に当接される底板と、該底板の外周縁から後方へ向けて斜めに突設され、先端部により形成される外周径が前記パネル穴の開口径より大きく設定されている複数の係止片とから構成された硬質弾性体からなる内グロメットと、からなることを特徴とするグロメット。
  2. 前記外グロメットの前記環状凹部が円筒形で、前記内グロメットの前記底板が円形に形成されてなることを特徴とする請求項1記載のグロメット。
  3. 前記係止片の断面形状が、平板状に形成されてなることを特徴とする請求項2記載のグロメット。
  4. 前記係止片の断面形状が、円弧状に形成されてなることを特徴とする請求項2記載のグロメット。
  5. 前記係止片の断面形状が前記底板における付け根部分では平板状であり、先端部分では円弧状に形成されてなることを特徴とする請求項2記載のグロメット。
  6. 前記外グロメットの前記環状凹部が角筒形で、前記内グロメットの前記底板が角形に形成され、かつ前記係止片の断面形状が平板状に形成されてなることを特徴とする請求項1記載のグロメット。
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