JP4401563B2 - グロメット - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車等の仕切壁に装着されて内部にワイヤーハーネスを挿通するグロメットに関し、特に取り付け作業性及び取り付け穴への固着力を向上させたグロメットに関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車用ワイヤーハーネスに用いられるグロメットには、引き込みタイプのグロメットやインナー付きグロメット等が用いられることが多い。
引き込みタイプのグロメットは、図8に示すように、ワイヤーハーネス51が密着状態で挿通する小径筒状部61と、この小径筒状部61の基端部に形成されて径方向に張り出す張出部62と、この張出部62の基端側に形成された環状のフランジ63とを一体形成してなるゴム製の筒状体である。このグロメットは、自動車等のエンジンルームと室内などを仕切る隔壁52に形成された取付穴53に、小径筒状部61の先端側から挿入され、張出部62を弾性変形させて張出部62とフランジ63の間の溝64に隔壁52の取付穴53の周縁部を嵌合させることにより、取付穴53に装着する。このタイプのグロメットは、フランジ63の張出部62側の端面と隔壁52とが密着することで、防水及び防音シールが形成される。
【0003】
また、インナー付きグロメットは、図9に示すように、ゴム製のグロメット本体70と、樹脂製のインナー80とを結合させたものである。グロメット本体70は、ワイヤーハーネス51が密着状態で挿通する小径筒状部71と、この小径筒状部71の基端部に形成された環状のフランジ72と、このフランジ72の基端部に形成された環状シール部73とを有し、フランジ72の基端面と環状シール部73との間に内溝74を形成してなるものである。インナー80は、フランジ72の内溝74に嵌合する環状のつば部81と、このつば部81の例えば周方向4箇所に突設された軸方向に延びる係止爪82とを有する。このグロメットは、樹脂製の係止爪82が隔壁52の取付穴53にスナップ結合され、係止爪82とシール部73との間で隔壁52の取付穴53の周縁部を挟持することにより、隔壁52に装着される。このタイプのグロメットは、シール部73と隔壁52とが密着することで、防水及び防音シールが形成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述したグロメットの内、引き込みタイプのグロメットは、ゴムの弾性変形を利用して取り付けられるため、挿入に強い力を必要とし、また挿入フィーリングが悪いという問題があった。また、ゴムが外力で弾性変形した場合、隔壁から外れてしまう場合があった。
一方、インナー付きグロメットは、樹脂等の係止部材で係止されているため、容易に外れることはないものの、インナー80のグロメット本体70への取り付け作業に手間がかかり、作業性が悪いという問題があった。
【0005】
本発明は、かかる問題点に鑑みなされたもので、簡易な構造変更をもって、挿入力の低減、挿入フィーリングの向上、取り付け穴への固着力の向上、及び作業性の向上を図ることを可能とするグロメットを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るグロメットは、第1の空間と第2の空間とを仕切る隔壁に形成された取付穴に装着されると共に、内部にワイヤーハーネスが挿通されるグロメットであって、前記ワイヤーハーネスが挿通される貫通孔が形成された弾性体からなる筒状のグロメット本体と、このグロメット本体の外周部に装着されて前記隔壁の取付穴に係合される樹脂からなる環状の係止部材とを備え、前記グロメット本体は、前記係止部材が装着される前記取付穴よりも小径のネック部と、このネック部の軸方向の一方の側で径方向に張り出して前記係止部材の軸方向の一方の側への移動を規制する張出部と、前記ネック部の軸方向の他方の側に形成されて前記係止部材の軸方向の他方の側への移動を規制すると共に、周縁部に前記取付穴よりも大径で前記係止部材が前記隔壁と係合された際に前記隔壁と密着する環状のシール部が形成されたフランジとを有し、前記係止部材は、環状体の少なくとも一部が開放されて前記グロメット本体のネック部に側面から挟み込むように装着されるものであり、前記グロメット本体のネック部に装着された状態で、前記取付穴に挿入される係止部材本体と、この係止部材本体から前記取付穴の外側まで張り出すつば部と、前記係止部材本体から前記取付穴の径方向外側に突出して前記係止部材本体が前記取付穴に挿入されたときに前記隔壁の取付穴周縁部にスナップ結合されて前記つば部との間で前記隔壁の取付穴周縁部を挟持する、前記係止部材本体の周方向に配設された複数の係止爪とを有するものであることを特徴とする。
【0007】
本発明によれば、筒状のグロメット本体に、取付穴よりも小径のネック部を形成すると共に、このネック部に、環状の係止部材を、その一部を開放させてネック部の側面から挟み込むように装着可能な構成となっているので、グロメット本体に対する係止部材の取り付けが簡単で、組み付け作業性を向上させることができる。しかも、本発明によれば、樹脂製の係止部材を隔壁の取付穴に挿入して係止爪を取付穴周縁部にスナップ結合することによりグロメットを取付穴に装着するようにしているので、挿入力の低減と、挿入フィーリングの向上とを図ることができる。また、隔壁への固定は樹脂製の係止部材で行い、隔壁との防水及び防音シールは、弾性体からなるグロメット本体のフランジに形成された環状のシール部にて行うようにしていいるので、取付穴への長期にわたる安定した固着力とシール性能を維持することができる。
【0008】
なお、係止部材は、例えば 環状体を分割してなる2つの分割体と、これら分割体の各一方の端部同士を結合するヒンジと、前記分割体の各他方の端部同士を結合するロック機構とを備えて構成することができる。また、係止部材のつば部は、例えば取付穴よりも大径の大径環状部とし、係止部材本体は、前記大径環状部の一方の端面から軸方向に延びる取付穴よりも小径の小径環状部とし、複数の係止爪は、前記小径環状部の外周面から径方向に突出するように構成することができる。
【0009】
グロメット本体のネック部を、例えば張出部側が小径、フランジ側が大径となるテーパ状の外周面を有するように形成し、係止部材本体を、その張出部側の内径がグロメット本体のネック部の張出部側の外径とほぼ等しく設定された環状体とすると、係止部材をグロメット本体のネック部に装着する際に、係止部材がグロメット本体のネック部に逆方向に装着されるのを防止することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、添付の図面を用いて本発明に係る好ましい実施の形態について説明する。図1は、本発明の一実施形態に係るグロメットの概観を示す斜視図である。
本実施形態に係るグロメットは、ゴム、可撓性樹脂等の弾性体からなるグロメット本体1と、このグロメット本体1の外周部に装着される樹脂製の係止部材2とから構成されている。
図2及び図3に、グロメット本体1の平面図及び側面から見た断面図をそれぞれ示す。
【0011】
グロメット本体1は、厚肉環状のフランジ11と、このフランジ11の内周縁部から軸方向に立ち上がる環状のネック部12と、このネック部12の軸方向先端側から斜めに延びる小径筒部13と、この小径筒部13とネック部12との結合部に径方向に張り出すように形成された、取付穴よりも小径の張出部14とを有し、内部の貫通孔15に図示しないワイヤーハーネスを挿通させるようにしたものである。フランジ11は、図示しない隔壁の取付穴よりも大径で、ネック部12につながる端面に浅溝16を形成すると共に、同端面の周縁部にネック部12方向及び径方向外側に斜めに延びる環状のシール部17を形成してなる。ネック部12は、隔壁の取付穴よりも小径で、張出部側が小径、フランジ11側が大径となるテーパ状の外周面を有する。小径筒部13は、図示しないワイヤーハーネスを密着状態で挿通する。
【0012】
図4及び図5に、係止部材2の開状態の平面図及び閉状態の側面図をそれぞれ示す。
係止部材2は、半円状の分割体21a,21bと、これら分割体21a,21bの一方の端部同士を接続するヒンジ22と、分割体21a,21bの他方の端部を結合するロック機構を構成するロック爪23及びロック爪係合部24とを有する。これにより、分割体21a,21bは、その中心軸と直交する平面内で開閉可能な構造となり、グロメット本体1のネック部12に側面から挟み込むように装着可能となっている。分割体21a,21bがロックした状態において、係止部材2は、全体が環状体となる。この環状体は、取付穴よりも大径の環状体であるつば部25と、このつば部25の内周縁部から軸方向に立上る、取付穴よりも小径の環状の係止部材本体26と、この係止部材本体26の外周面に径方向に突出する、周方向の4箇所に配設された係止爪27とから構成される。
【0013】
図6は、係止部材2をグロメット本体1に取り付けた状態を示す断面図である。
図示のように、係止部材2は、グロメット本体1のネック部12に側面から装着される。係止部材2の係止部材本体26のつば部25とは反対側の端部は、内径側に僅かに延びてその内径が、ネック部12の張出部14側の外径とほぼ等しく設定されている。従って、係止部材2をグロメット本体1に上下逆さまに誤って取り付けようとしても、ネック部12のフランジ11側の外径は張出部14側の外径よりも大径であるため、係止部材2は、装着できない。これにより、誤装着を防止することができる。係止部材2は、その図中上端部が張出部14に当接し、下端のつば部25がフランジ11の浅溝16に収容された状態でグロメット本体1に装着される。
【0014】
図7は、このグロメットを隔壁52の取付穴53に装着した状態を示す断面図である。
グロメットを小径筒部13側から取付穴53に挿入していくと、係止部材2の係止爪27が取付穴53に内接し、更に図中下側からフランジ11の部分を図中上方向に押し込むと、係止爪27が撓んで係止爪27の下端の段差部28と取付穴53の内周縁部とがスナップ係合される。これにより、係止部材2は、係止爪27の段差部28とつば部25とで隔壁52を両側から挟持すると共に、係合爪27の段差部28で隔壁52を取付穴53の内側から外側へ保持することになる。また、このときフランジ11の外周縁部に形成されたシール部17が隔壁52と密着するので、この部分で防水及び防音シールが形成される。
【0015】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明に係るグロメットによれば、筒状のグロメット本体に、取付穴よりも小径のネック部を形成すると共に、このネック部に、環状の係止部材を、その一部を開放させてネック部の側面から挟み込むように装着可能な構成となっているので、グロメット本体に対する係止部材の取り付けが簡単で、組み付け作業性を向上させることができる。しかも、本発明によれば、樹脂製の係止部材を隔壁の取付穴に挿入して係止爪を取付穴周縁部にスナップ結合することによりグロメットを取付穴に装着するようにしているので、挿入力の低減と、挿入フィーリングの向上とを図ることができる。また、隔壁への固定は樹脂製の係止部材で行い、隔壁との防水及び防音シールは、弾性体からなるグロメット本体のフランジに形成された環状のシール部にて行うようにしていいるので、取付穴への長期にわたる安定した固着力とシール性能を維持することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るグロメットの概観を示す斜視図である。
【図2】同グロメットを構成するグロメット本体の要部を示す平面図である。
【図3】同グロメットを構成するグロメット本体の要部を示す断面図である。
【図4】同グロメットを構成する係止部材の要部を示す平面図である。
【図5】同グロメットを構成する係止部材の要部を示す側面図である。
【図6】同グロメットの要部を示す断面図である。
【図7】同グロメットを隔壁へ取り付けた際の断面図である。
【図8】従来のグロメットを説明するための図である。
【図9】従来のグロメットを説明するための図である。
【符号の説明】
1…グロメット本体、11…フランジ、12…ネック部、13…小径筒部、14…張出部、15…貫通孔、16…浅溝、17…シール部、2…係止部材、21…分割体、22…ヒンジ、23…ロック爪、24…ロック爪係合部、25…つば部、26…係止部材本体、27…係止爪、28…段差部、52…隔壁。

Claims (4)

  1. 第1の空間と第2の空間とを仕切る隔壁に形成された取付穴に装着されると共に、内部にワイヤーハーネスが挿通されるグロメットであって、
    前記ワイヤーハーネスが挿通される貫通孔が形成された弾性体からなる筒状のグロメット本体と、
    このグロメット本体の外周部に装着されて前記隔壁の取付穴に係合される樹脂からなる環状の係止部材とを備え、
    前記グロメット本体は、
    前記係止部材が装着される前記取付穴よりも小径のネック部と、
    このネック部の軸方向の一方の側で径方向に張り出して前記係止部材の軸方向の一方の側への移動を規制する張出部と、
    前記ネック部の軸方向の他方の側に形成されて前記係止部材の軸方向の他方の側への移動を規制すると共に、周縁部に前記取付穴よりも大径で前記係止部材が前記隔壁と係合された際に前記隔壁と密着する環状のシール部が形成され、さらに前記ネック部につながる端面に浅溝が形成されたフランジとを有し、
    前記係止部材は、
    環状体の少なくとも一部が開放されて前記グロメット本体のネック部に側面から挟み込むように装着されるものであり、
    前記グロメット本体のネック部に装着された状態で、
    前記取付穴に挿入される係止部材本体と、
    この係止部材本体から前記取付穴の外側まで張り出すつば部と、
    前記係止部材本体から前記取付穴の径方向外側に突出して前記係止部材本体が前記取付穴に挿入されたときに前記隔壁の取付穴周縁部にスナップ結合されて前記つば部との間で前記隔壁の取付穴周縁部を挟持する、前記係止部材本体の周方向に配設された複数の係止爪とを有し、
    前記つば部がフランジの前記浅溝に収容された状態でグロメット本体に装着されることを特徴とするグロメット。
  2. 前記係止部材は、環状体を分割してなる2つの分割体と、これら分割体の各一方の端部同士を結合するヒンジと、前記分割体の各他方の端部同士を結合するロック機構とを有するものであることを特徴とする請求項1記載のグロメット。
  3. 前記係止部材のつば部は、前記取付穴よりも大径の大径環状部であり、前記係止部材本体は、前記大径環状部の一方の端面から軸方向に延びる前記取付穴よりも小径の小径環状部であり、前記複数の係止爪は、前記小径環状部の外周面から径方向に突出するものであることを特徴とする請求項1又は2記載のグロメット。
  4. 前記グロメット本体のネック部は、前記張出部側が小径、前記フランジ側が大径となるテーパ状の外周面を有するものであり、前記係止部材本体は、前記張出部側の内径が前記グロメット本体のネック部の前記張出部側の外径とほぼ等しく設定された環状体であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載のグロメット。
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