JP2003111251A - 樹脂インナー付きグロメット - Google Patents
樹脂インナー付きグロメットInfo
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Abstract
体パネルに確実に密着させて、止水性・防塵性を向上さ
せる。 【解決手段】 樹脂インナー20の周壁21の外面に貫
通穴Hに係止されるロック爪23aを突設していると共
に、周壁21より突出した係止鍔部22に少なくとも一
対の係止穴24を穿設している一方、大径筒部12(1
3)の内周面には係止鍔部22を内嵌する環状凹部12
a(13a)を凹設しており、環状凹部12a(13
a)の側壁先端に突出した係止突起12a−1、13a
−1を係止穴24に挿入係止している。
Description
ロメットに関し、詳しくは、グロメット本体の大径筒部
の開口端を車体パネルに確実に密着させて、止水性・防
塵性を向上させるものである。
に挿通させて、車体パネルの貫通穴に装着し、貫通穴の
挿通部分におけるワイヤハーネスの保護および防水、防
塵を図るものとして、図7(A)に示すような樹脂イン
ナー付きグロメット1が提供されている。
ット本体2の小径筒部5の先端に連続した大径筒部4に
樹脂インナー3を収容している。大径筒部4の内周面に
凹設された環状凹部4aに樹脂インナー4の係止鍔部3
aを内嵌係止しており、大径筒部4の開口端に突出した
シールリップ4bと樹脂インナー4のロック爪3bとの
間で車体パネルPの貫通穴Hの周縁を係止している。
状態では、大径筒部4の開口端のシールリップ4bが車
体パネルPの貫通穴Hの周縁に圧接されるので、確実に
防水、防塵を図ることができる。しかしながら、図7
(B)に示すように、グロメット本体2に大径筒部4を
小径筒部5側に引っ張る力が働いた場合、樹脂インナー
3の係止鍔部3aと大径筒部4の環状凹部4aとの係止
が甘くなり、大径筒部4が図中矢印の方向にめくれ上が
ってしまう。
シールリップ4bも同時に引っ張られて車体パネルPよ
り浮いてしまい、その浮いたシールリップ4bと車体パ
ネルPとの間にできた空間Sを通じて水や埃などが内部
に浸入してしまう問題が発生する。
で、グロメット本体の大径筒部に樹脂インナーを内嵌係
止する際の係止力を強化することにより、外力が加わっ
た際にも大径筒部の開口端のシールリップを車体パネル
に確実に密着させて、止水性・防塵性を向上させること
を課題としている。
め、本発明は、電線挿通用の小径筒部の先端に大径筒部
を備えた弾性体からなるグロメット本体と、該グロメッ
ト本体の上記大径筒部に樹脂インナーが収容され、ワイ
ヤハーネスに取り付けて自動車の車体パネルの貫通穴に
樹脂インナーに突設したロック爪を係止して装着する樹
脂インナー付きグロメットにおいて、上記大径筒部の先
端開口より突出する上記樹脂インナーの周壁の上記ロッ
ク爪を外方に突設していると共に、上記周壁より係止鍔
部を突出させて上記グロメット本体に設けた環状凹部に
挿入して取り付け、かつ、上記係止鍔部には少なくとも
一対の係止穴を対向位置に穿設している一方、上記グロ
メット本体の上記環状凹部の側壁先端に上記係止穴に挿
入する係止突起を設けていることを特徴とする樹脂イン
ナー付きグロメットを提供している。
記係止鍔部を上記大径筒部の上記環状凹部に内嵌係止す
ると共に、上記係止鍔部の上記係止穴に上記環状凹部の
係止突起をさらに挿入係止しているので、たとえグロメ
ット本体側に外力が加わって大径筒部が引っ張られたと
しても、上記環状凹部と上記係止鍔部との間で係止され
ていることに加えて上記係止突起が上記係止穴に引っ掛
かることにより、上記ロック爪により上記車体パネルに
固定された上記樹脂インナーに対して上記大径筒部がめ
くれ上がるのを確実に防止することができる。このよう
に、上記樹脂インナーと上記大径筒部との間の係止力を
強化することにより、大径筒部の開口端の車体パネルへ
の密着が確実に維持され、止水性・防塵性を向上させる
ことができる。
置に少なくとも一対設けていることにより、上記係止穴
と上記係止突起の存在する方向にグロメット本体を引っ
張る力が発生した場合に、上記大径筒部の対向面のどち
ら側のめくれ上がりも確実に防ぐことができる。
止穴は、上記ロック爪の突設部と対向する位置に設け、
該ロック爪成形時の金型抜き穴を係止穴としている。
ック爪の対向位置にあたる係止鍔部の一部に金型抜き穴
を設けることで成形が容易に行われる。該金型抜き穴を
上記係止穴として兼用することで、該金型抜き穴とは別
個に係止穴を設ける必要がなくなり、作業工数の低減も
図ることができる。なお、上記ロック爪は、上記周壁の
外面よりU字状に折り返し状態で突出したロック片の外
面を突起させたものを用いると好適である。
で、対向する4辺の中央に上記ロック爪を突設している
と共に、これらロック爪と対向位置の上記係止鍔部に係
止穴を夫々設けている。
にて係止されていることにより、一方向のみならず、あ
らゆる方向にグロメット本体への引っ張り力が発生した
場合にも、上記係止鍔部の上記環状凹部に対する係止が
維持され、上記大径筒部の開口端がめくれ上がるのを確
実に防止することができる。
止される2つの上記大径筒部の間に上記小径筒部を介し
て蛇腹状筒部を連続して備えることで、上記大径筒部の
一方を取り付けたドアパネルが開閉した場合にも、上記
蛇腹状筒部が伸縮・屈曲することによって追従可能とな
る。
参照して説明する。実施形態のグロメットはワイヤハー
ネスに外装した状態で、図6に示す車体パネルP1とド
アパネルP2との間に取り付けるものである。
11と該グロメット本体に取り付けられる樹脂インナー
20とを備えている。グロメット本体11は、図1及び
図2に示すように、山部16aと谷部16bとが交互に
連続した蛇腹状筒部16と、該蛇腹状筒部16の両端に
連続した小径筒部14、15と、該小径筒部14、15
に連続した大径筒部12、13とを備えており、ゴムま
たはエラストマーにより一体成形している。
インナー20を係止するための環状凹部12a、13a
と、該環状凹部12a、13aの大径筒部12、13開
口側の側壁に突設した係止突起12a−1、13a−1
と、大径筒部12、13の開口端に突出したシールリッ
プ12b、13bとを備えている。また、一方の大径筒
部13には、筒部の内面よりワイヤハーネス固定用のテ
ープ巻き舌片18を突出させて、大径筒部13の開口を
通して外部へと露出させている。
(C)に示すように、略四角枠状の周壁21と、該周壁
21の下端より垂直外方に突出した係止鍔部22と、該
周壁21の4辺の略中央にてU字状に折り返しているロ
ック片23と、該ロック片23の外面にて突起したロッ
ク爪23aと、該ロック片23の下方位置の係止鍔部2
2に穿設された係止穴24とを備えている。
脂インナー20をそれぞれ取り付けた状態で車体パネル
P1及びドアパネルP2に挿入係止される。以下、代表
して大径筒部12への樹脂インナー20の取付状態を説
明すると、図4に示すように、樹脂インナー20の係止
鍔部22を大径筒部12の環状凹部12aに内嵌係止す
ると同時に、係止突起12a−1を係止穴24に挿入係
止している。
体パネルP1の貫通穴H1に挿入すると、ロック片23
が内方へ撓むことにより貫通穴H1の周縁部がロック爪
23aを乗り越え、ロック爪23aとシールリップ12
bとの間で車体パネルP1が圧接挟持される。
部12側と同様にして、図2及び図5に示す環状凹部1
3aの大径筒部13開口側の側壁に突設した係止突起1
3a−1を樹脂インナー20の係止穴24に挿入係止し
た状態で、ドアパネルP2の貫通穴に挿入係止される。
止鍔部22を大径筒部12、13の環状凹部12a、1
3aに内嵌係止すると共に、係止鍔部22の係止穴24
に環状凹部12a、13aの係止突起12a−1、13
a−1をさらに挿入係止しているので、大径筒部12、
13が小径筒部14、15側に引っ張られたとしても、
係止突起12a−1、13a−1が係止穴24に引っ掛
かることにより、ロック爪23aにて車体パネルP1に
固定された樹脂インナー20に対して大径筒部12、1
3がめくれ上がるのを防止することができる。これによ
り、大径筒部12、13の開口端のシールリップ12
b、13bの車体パネルP1及びドアパネルP2への密
着が確実に維持され、止水性・防塵性を向上させること
ができる。
字状に折り返し状態で突出している都合上、樹脂インナ
ー20を成形する際にはロック片23の下方位置に当た
る係止鍔部22の一部に金型抜き穴を設けて成形が行わ
れるが、本実施形態ではその穴を係止穴24として利用
しているので、上記金型抜き穴とは別個に係止穴を設け
る必要がなくなり、作業工数の低減も図ることができ
る。なお、係止穴24は係止鍔部22のうちロック片2
3の下方位置以外に設けてもよいことは言うまでもな
い。
止穴24と大径筒部12、13の係止突起12a−1、
13a−1を4辺に夫々設けることで、グロメット本体
への引っ張り力があらゆる方向に発生した場合にも、大
径筒部12、13のシールリップ12a、13aのめく
れ上がりを確実に防止することができる。なお、樹脂イ
ンナー20の係止穴24と大径筒部12、13の係止突
起12a−1、13a−1は、対向辺のいずれかに一対
だけ設けてもよいし、5つ以上設けて係止力をさらにア
ップさせてもよい。
蛇腹状筒部16を備えることで、一方の大径筒部13を
取り付けたドアパネルP2が開閉した場合にも、蛇腹状
筒部16が伸縮・屈曲することによって追従可能とな
る。なお、実施形態では、車体パネルとドアパネルとの
間に用いられるグロメットについて説明しているが、樹
脂インナーをグロメット本体に内嵌して用いるグロメッ
トであればよく、上記形態には限定されない。
によれば、外力により上記大径筒部が上記小径筒部側に
引っ張られたとしても、上記大径筒部の環状凹部の側壁
に突出した係止突起が上記樹脂インナーの係止鍔部に穿
設された係止穴に挿入係止されていることにより、上記
大径筒部がめくれ上がるのを防止できる。従って、上記
大径筒部の開口端の車体パネルへの密着が確実に維持さ
れ、止水性・防塵性が向上する。
て係止されていることにより、グロメット本体への引っ
張り力があらゆる方向に発生した場合にも、上記係止が
維持されて上記大径筒部のめくれ上がりを確実に防止す
ることができる。さらに、上記樹脂インナーの周壁のロ
ック爪と対向する位置である係止鍔部の一部に上記係止
穴を設けることにより、元々、上記ロック爪の成形の都
合上、ロック片の対向位置に設けられる金型抜き穴を上
記係止穴として利用することができ、作業工数の低減も
図ることができる。
である。
る。
面図、(C)は(A)のII−II線断面図である。
(B)は問題点を表す要部断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 電線挿通用の小径筒部の先端に大径筒部
を備えた弾性体からなるグロメット本体と、該グロメッ
ト本体の上記大径筒部に樹脂インナーが収容され、ワイ
ヤハーネスに取り付けて自動車の車体パネルの貫通穴に
樹脂インナーに突設したロック爪を係止して装着する樹
脂インナー付きグロメットにおいて、 上記大径筒部の先端開口より突出する上記樹脂インナー
の周壁の上記ロック爪を外方に突設していると共に、上
記周壁より係止鍔部を突出させて上記グロメット本体に
設けた環状凹部に挿入して取り付け、かつ、上記係止鍔
部には少なくとも一対の係止穴を対向位置に穿設してい
る一方、上記グロメット本体の上記環状凹部の側壁先端
に上記係止穴に挿入する係止突起を設けていることを特
徴とする樹脂インナー付きグロメット。 - 【請求項2】 上記樹脂インナーの係止鍔部に穿設する
係止穴は、上記ロック爪の突設部と対向する位置に設
け、該ロック爪成形時の金型抜き穴を係止穴としている
請求項1に記載の樹脂インナー付きグロメット。 - 【請求項3】 上記樹脂インナーの周壁は断面長円形状
で、対向する4辺の中央に上記ロック爪を突設している
と共に、これらロック爪と対向位置の上記係止鍔部に係
止穴を夫々設けている請求項1または請求項2に記載の
樹脂インナー付きグロメット。
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