JPH024751A - 4‐ハロ‐3‐オキソ‐2‐アルコキシイミノ酪酸エステルの製造方法 - Google Patents

4‐ハロ‐3‐オキソ‐2‐アルコキシイミノ酪酸エステルの製造方法

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JPH024751A
JPH024751A JP1069436A JP6943689A JPH024751A JP H024751 A JPH024751 A JP H024751A JP 1069436 A JP1069436 A JP 1069436A JP 6943689 A JP6943689 A JP 6943689A JP H024751 A JPH024751 A JP H024751A
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JP
Japan
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oxo
chlorine
halo
reaction
ester
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JP1069436A
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Eberhard Ritter
エーベルハルト・リター
Claus-Peter Krieg
クラウス‐ペーター・クリーク
Detlev Keil
デトレフ・カイル
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Hoechst AG
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Hoechst AG
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C249/00Preparation of compounds containing nitrogen atoms doubly-bound to a carbon skeleton
    • C07C249/04Preparation of compounds containing nitrogen atoms doubly-bound to a carbon skeleton of oximes
    • C07C249/12Preparation of compounds containing nitrogen atoms doubly-bound to a carbon skeleton of oximes by reactions not involving the formation of oxyimino groups

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
  • Cephalosporin Compounds (AREA)
  • Pyrrole Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 抗生物質セファロスポリンの合成において、次の一般式 (ただし式中R1とR2は前記の意味であり、X1]1
1 XCH,−C−C−C−OR I −0R2 (ただし式中R1とR2はアルキルを表わし好適にはC
,−C,−アルキル特にR1はエチルおよびR2はメチ
ルを表わし、Xはハロゲンを示し好適には塩素または臭
素を示す)を有する4−ハロー3−オキソ−2−アルコ
キシイミノ酪酸エステルは重要な構成ブロックである側
鎖酸を製造するだめの中間体である。これは普通チオ尿
素でハンツシュ(Hantzsch)還元に付される。
次にエステルを加水分解した後、その酸を7−アミツセ
7アロスポラン酸またはその誘導体の一つと反応させ抗
生活性を有するアミドが得られる。
これらの前駆物質を合成し得る方法の一つとしては4−
ハロー3−オキソ−2−ヒドロキシイミノ酪酸エステル
をジアゾメタンまたはジアルキルサルフェートとメチレ
ン化する方法である。(ドイツ公開特許2,702.5
OL 2,737,504および2,806.226お
よびドイツ特許2,713,272)。
この反応経路は前駆体を得るのが困難である。
従って、3−オキソ−2−メトキシイミノ酪酸エステル
のハロゲン化が広く使用されるようになり、そのための
種々の方法が知られている。
既知のすべての変換はハロゲン化剤に関係なく不活性溶
媒中で反応が行われる。提案されているものとしてはア
セトン、ジエチルエーテル、ギ酸、氷酢酸、ジメチルホ
ルムアミドおよびテトラヒドロフランが挙げられる(ヨ
ーロッパ特許出願0.007,633、 ヨーロッパ特
許出願0.049,539およびヨーロッパ特許出願0
、191,507)。メチレンクロライドが最も汎用さ
れている。
使用されているハロゲン化剤としては、ハロゲンそれ自
体、スルフリルハライド スクシンイミドおよびピリジニウムペルハライド(ヨー
ロッパ特許用![ 0,007.633)である。前記
のハロゲン化剤のうちで汎用されているものでは、塩素
化化合物(X−塩素)の合成用として塩化スルフリルま
た類似の臭素化化合物の製造のためには元素状臭素が特
に使用されている。
メチレンクロライド中での臭素化は通常は室温で1時間
を要するが、同じ溶媒中で塩化スル7リルと塩素化を行
なう場合35〜42°Cで4〜10時間を要し、従って
かなりゆっくりと行なわれる(ヨーロッパ特許出願00
7,633、ヨーロッパ特許用@ 0,059,539
、ヨーロッパ特許用D0, 191,507、特開昭5
6−100, 772、米国特許4,480. 120
)。このように、メチレンクロライド中での臭素化は実
際上、より重要な方法であった。
環境保護および化学薬品を扱う人々の健康保護に対する
関心の高まりにつれて、標準的な方法において生じる溶
媒蒸気の排出が問題であることがわかって来た。もし塩
素化を行なわせる速度を臭素化と同様の速度にすること
ができるなら、毒性の高いとされている臭素を代替する
ことが出来よう。
かくして、本目的はメチレンクロライドの代わりに、将
来この危険な溶媒を使用する必要のない代替品を見出す
ことにある。しかし、この反応を選択的にかつ制御され
た方法で確実に行なうために7理上溶媒を使用しなけれ
ばらならいことが明らかにされている。同時に、この新
しい方法は臭素化を塩素化で置き換えることによりこれ
と比較し得る収量と時間内に行なえるという利点を提供
できることを含んでいる。
最初に、職業衛生という点から受は入れられる他の溶媒
の適合性を試験した。これは希望通りの成果を得ること
が出来なかったが、予想に反して溶媒を使用しなくても
良好な収率でハロゲン化を遂行できることが分った。
即ち本発明による方法は、次の一般式(I)N−OR2 (ただし式中R1とR2はC1〜C,アルキルを表わす
)を存する3−オキソ−2−アルコキ・ジイミノ酪酸エ
ステルの液状サブストレートを溶媒を使用せず元素状ハ
ロゲンの作用に直接曝らし、次の一般式(n) N−OR” (ただし式中R1とR2は前記の意味であり、Xはハロ
ゲンを表わす)で示される4−ノ飄ロー3−オキソー2
−アルコキシ−イミノ酪酸エステルを得ることからなっ
ている。
セファロスポリン抗生物質の場合に知られているシン化
合物の重要性という観点において、本発明による化合物
もまたR”0がシン位置にあるものが好ましい。
R1およびR2について述べた意味はメチル、エチル、
n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、sec、−
ブチルまたはter 、−ブチルである。
しかし一般式Iおよび■の化合物においてR1がエチル
を表わしR2がメチルを表わすのが好ましい。
適当で好ましいXとしては塩素、臭素および沃素、特に
塩素と臭素である。
一般式Iのエステルはドイツ特許公開公報2.702.
501の方法により製造することが出来る。
本発明による方法は特に、3−オキソ−2−アルコキシ
イミノ酪酸エステルの工業的臭素化について適合するこ
とがわかった。塩素化については実験上の細部を幾分変
更しなければならないが、予想とは逆に選択性の損失を
犠牲にすることはなかった。
本発明の方法は、例えば以下の方法で遂行される。出発
物質は工業用規格のまたはそれを蒸留により精製した式
Iの一般式のエステルの形で容器に入れる。該容器は外
とう付きで撹拌できるようになっており、内部に温度計
を備えた耐酸性の材質からなっている。塩基化のために
は、耐圧容器を使うのが有利である。
1モルの出発化合物を臭素化するには約0.5〜0.8
モル好ましくは0.6モルの臭素が必要である。臭素は
約15〜45°Cで好ましくは20°Cで必要量の5〜
15%好ましくは10%の量を撹拌しながら、好ましく
は撹拌せずに加える。反応の開始は反応液が脱色するこ
とからおよび例えば6〜10℃の温度上昇からはっきり
とわかる。次に混合物を約lO〜25°C好ましくは1
5°Cに冷却し、残りの臭素を撹拌しながら、内部温度
が一定を保つような速度で加える。反応の進行はHPL
Cで監視し、二臭化物の生成が始まった時に反応を停止
する。生成した臭化水素は窒素で30分間追い出す。実
際上は、得られた生成物は、例゛えば蒸留により精製で
きるが、そのままで次の反応段階に供することが出来る
塩素化のためには、反応容器はさらにガス導入管を具備
すべきである。より大きな反応装置の場合、ガス通過口
は、細かい泡を得るように、通過するガスの速度は約5
〜50m/s有利にはlO〜50m/s好ましくは20
〜30m/sの塩素流量に及び、しかも発生する反応熱
を排出できるように選択されねばらならい。適当な安全
装置としては差圧ゲージを塩素貯溜器と反応容器の間に
高速バルブと組み合わせるとよい。
出発物質を約30〜40°Cに加熱し次に塩素導入を開
始する。塩素の全量の約5〜15%、有利には10%を
加えた後に、反応が始まりそれは温度上昇から明らかで
ある。もしこれが起こらないときは、導入を停止し次に
約0.1〜2%、有利には0.1〜1%、好ましくは0
.1%の濃硫酸または他の無水酸(塩化水素ガス、また
は酢酸など)を触媒として出発物質に加える。
反応開始後、塩素の導入を約30〜70°C好ましくは
40〜50℃特に50℃で継続する。塩素は有機サブス
トレートのモル当たり全部で1−1.4モル有利には1
.2モルを内部温度が保持出来るような速度で導入する
どの場合でも、塩素を完全に転化させるために導入に差
圧ゲージが応答するまで塩素を通過させるように行ない
、次に副反応生成物として生成する塩化水素ガスを例え
ば16%強度の水酸化ナトリウム溶液で操作するスクラ
バー中に排出する。適当な場合には、これらの工程は全
塩素が導入されるまでくり返すべきである。しかしなが
ら、HCffiガスは容器中の圧力、約1〜6bar有
利には2〜5 bar好ましくは3barで連続的に排
出(flow out)するのが良い。この方法におい
ては、塩素の転化は99.5%以上を達成することも出
来る。
塩素化した製造物は、後で精製をしなくても次の合成段
階に供することが出来る。
本発明を使用することにより、高い活性を有するセファ
ロスポリン抗生物質のための重要な構成ブロックの合成
を改良することが出来た。
溶媒が不要であるので、空時収率が担当及増加する。溶
媒蒸気を排出空気から除去するという困難な問題は、最
早起こらない。従来の慣用法から本発明による方法にハ
ロゲン化法を変えた後は有機媒体中での抗生物質の側鎖
の合成において最早次の段階はないので溶媒の回収また
は廃棄を行なう必要はない。昇温および昇圧すると塩素
化の速度は増加し臭素化の速度に比較し得る程度の時間
で行なわれるようになる。
特定の利点を持った本発明による工程がこのような筒車
な方法で行うことが出来ることは予知することは出来な
かった。
一般式Iの化合物を従来の慣用法に従ってチオ尿素と反
応させると相当するチアゾールエステルが得られ、これ
を固体として分離しアルカリ加水分解すると側鎖酸が得
られる。得られた酸の品質と純度は、従来の方法による
慣用の標準物と同等である。この酸と7−アミツーセフ
アロスボラニン酸またはその誘導体の一つとのアミドは
治療上非常に有効なセファロスポリン抗生物質として代
表的なものである。
以下の実施例は本発明をさらにわかりやすくするために
述べたものであるが本発明を制限するものではない。
実施例 l エチル4−ブロモ−3−オキソ−2−シン−メトキシイ
ミノブチレート 工業用のエチル3−オキソ−2−シン−メトキシイミノ
ブチレート100mQを温度計付きの撹拌容器に導入し
た。室温で初め元素状臭素2mQを加えた。脱色と6〜
IO’oの温度上昇から反応の開始が明らかとなった。
この導入の間混合物の撹拌は行なわない。
次に15℃に冷却し、臭素14〜17mQを計量し内部
温度が20℃を越えないように供給した。水の中で冷却
しながらこれに要する時間は約30分であった。この反
応はHPLCで有機物成分の転化が完了したことを確か
めて停止した。溶液中に残存している臭化水素を窒素で
30分間排出した。
実施例 2 エチル4−クロロ−3−オキソ−2−シン−メトキシイ
ミノブチレート 工業用のエチル3−オキソ−2−シン−メトキシイミノ
ブチレートを30℃でカバー付、内部温度計付撹拌容器
に導入した。塩素160gを焼結ガラス円板を具備した
導入管を通じ大気圧下で7時間導入する。内部温度はサ
ーモスタットで32〜35°Cに保持した。この反応の
開始時の導入速度は約8〜lOQ/hであり、その終了
に向って、いかなる場合も認められるほどの塩素量を逃
すことはなくまた塩化水素ガスを排出させながら、l 
Q/hの塩素を水酸化ナトリウム溶液で操作される吸収
器中へ導入した。
反応の進行はHPLCで7オローすることが出来jこ 
すべての塩化を導入した後、窒素を浸漬した管を通して
15分間導入し、溶解している塩化水素ガスを除去した
。約390gの粗製物が得られ、これは室温で貯蔵して
も安定であり、すぐ次の工程に使用した。
精製については、1ミリバールの圧力で92〜96°C
の範囲で沸騰させながら蒸留した。留出物は以下の’H
NMRスペクトラムを有した(CDCL、400 MH
z) δ(ppm) : 4.59(s、 CH,CQ);4
−3Rq17.2Hz、CH,CH,)。
4.13(s、ocus); 1−35(t、  7.2Hz、CHxCHs)実施例
 3 エチル−4−クロロ−3−オキソ−2−シン−メトキシ
イミノブチレート 工業用のエチル3−オキソ−2−シンーメトキシイミノ
プチレ−Nllbgを40℃で、250Ωの焼き付けし
た(enamelled)前記の装置を備えた耐圧容器
中に導入した。塩素42.8kgを内部温度が氷/塩に
よる冷却で50℃を保つような速度で導入する。必要最
小時間は1.5時間である。もし、塩素を3.9bg導
入した後でも反応が始まらないならば、これは熱の発生
から明らかであるが、導入を停止し硫酸0.1%を加え
てから再び開始する。もし冷却し過ぎたことにより、反
応容器の温度が40℃より低くなった場合は容器中の内
容物が加熱されるまでは、導入を継続するべさでない。
容器内の過剰な圧力はオーバー70−弁により3バール
に保った。排出するガスは、スクラバーに通じ、その中
で16%強度の水酸化ナトリウム溶液120Qをポンプ
により循環させた。粗製物的130kgが得られ、これ
は不純物の除去も精製もせずに次の反応をさせることが
出来た。
特許出願人  ヘキスト・アクチェンゲゼルシャフト外
2名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)次の一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (ただし式中R^1とR^2はC_1〜C_6アルキル
    を表わす)を有する3−オキソ−2−アルコキシイミノ
    酪酸エステルの液状サブストレートを溶媒を使用せず元
    素状ハロゲンの作用に直接曝らし、次の一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (ただし式中R^1とR^2は前記の意味であり、Xは
    ハロゲンを表わす)で示される4−ハロ−3−オキソ−
    2−アルコキシイミノ酪酸エステルを得ることからなる
    3−オキソ−2−アルコキシ−イミノ酪酸エステルのハ
    ロゲン化により、4−ハロ−3−オキソ−2−アルコキ
    シイミノ酪酸エステルを製造する方法。 2)R^2O基がシン位置にある請求項1に記載の方法
    。 3)R^1がエチル、R^2がメチルを表わす請求項1
    および2に記載の方法。 4)ハロゲンとして元素状塩素または元素状臭素を使用
    する請求項1ないし3に記載の方法。
JP1069436A 1988-03-24 1989-03-23 4‐ハロ‐3‐オキソ‐2‐アルコキシイミノ酪酸エステルの製造方法 Pending JPH024751A (ja)

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DE3809845.8 1988-03-24
DE3809845A DE3809845A1 (de) 1988-03-24 1988-03-24 Verfahren zur herstellung von 4-halo-3-oxo-2-alkoxyiminobuttersaeureestern

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