JPH02309499A - 人退室管理システム - Google Patents

人退室管理システム

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JPH02309499A
JPH02309499A JP13103889A JP13103889A JPH02309499A JP H02309499 A JPH02309499 A JP H02309499A JP 13103889 A JP13103889 A JP 13103889A JP 13103889 A JP13103889 A JP 13103889A JP H02309499 A JPH02309499 A JP H02309499A
Authority
JP
Japan
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room
sensor
absence
energy source
person
Prior art date
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Pending
Application number
JP13103889A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Suzuki
修 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP13103889A priority Critical patent/JPH02309499A/ja
Publication of JPH02309499A publication Critical patent/JPH02309499A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は入室及び退室をID判別に基づいて管理する
入退室管理システムに関するものである。
(従来の技術) 従来、この種の管理システムとして、特開昭63−94
399号公報に示すように、入居者の在/不在をシステ
ム的に検知し、不在時には自動的に電源をオフして省エ
ネ効果を図るものがある。
(発明が解決しようとする課題) しかるに、このような入退室管理システムにより在室管
理を行なう際、ある人が入室時10判別を行なわないで
他の人に連れ立って入ってしまうような不正入退室があ
るため、不在検知がシステム的に可能であっても、単純
に照明をOFFすると、部屋が真暗になり、不正入退室
した人が行動できなくなる。
この発明は、上記のような従来例の問題点を解消するた
めになされもので、無人状態を確実に判断して人に迷惑
をかけずに無人時には省エネ効果を発揮できる入退室管
理システムを提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る入退室管理システムは、10判別に基づ
く在・不在検知システムの無人判定信号と無人検知セン
サの無人検知信号のAND条件に基づき部屋内の人に必
要なエネルギー源をOFF制御するものである。
C作用〕 この発明による入退室管理システムにおいては、ID判
別に基づく在・不在検知システムにより、無人と判定さ
れ、無人検知センサにより無人検知信号が発せられた時
、それらのAN[1条件に基づき、在室者にとって必要
とするエネルギー源がOFF制御され、AND条件の不
成立時は有人状態と判定され、在室者に必要なエネルギ
ーが供給される。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図に基づいて説明する。第
1図(a)〜(d)はこの実施例における入退室管理シ
ステムの構成図を示し、図において、(1^) 、 (
1B)は部屋の入口側と出口側に設けられたiD判別装
置としてのカードリーダで、IDカードの照合結果OK
時には、同図(b)に示す如く、ドア(2)の電気錠(
2a)を解錠して入退室が可能になされている。(5)
は天井部に設置された赤外線式パッシブセンサ等により
なる立体センサで、人を検知できるようになっている。
また、上記カードリーダ(IA)と(IB)の表面部に
は、同図(C) に示す如く、それぞれリーダヘッド部
(1a)と、ID判別OK又はNGをそれぞれ点灯表示
する表示部(1b)が設けられており、さらに、これら
にカードリーダ(IA)と(IB)は、同図(d)に示
す如く、CPU (3a)、プログラム等を記憶してな
るROM (3b)、照合データ等を記憶してなるRA
M、 (3c)、時計(3d)及びインタフェース(3
f)を備えてなるコントローラ(3)により、リーダヘ
ッド部(1a)によるIDカードの読取データが照合さ
れてその照合結果と電気! (2a)の状態及びドア間
検知センサ(4)の出力に基づいて表示部(1b)が制
御されるように成され、また、ここで、CPU (3a
)は、カードリーダ(IA) 、 (IB)及びドア開
検知センサ(4)に基づく在・不在検知システムの無人
判定信号と立体センサ(5)による無人検知信号のAN
D条件により、部屋内の照明設備(6)と空調設備(7
)等のエネルギー源をOFFするようになされている。
次に、上記構成に係る具体的動作について第2図(a)
 、 (b) 、 (c)のフローチャートに基づいて
説明する。第2図(a) 、 (b) 、 (c)はカ
ードリーダ(’IA)。
(1B)及びドア開検知センサ(4)によるIDカード
の読取りデータ及びドア間検知信号に基づ< CPU(
3a)の在・不在検知システムと立体センサ(5)のA
ND条件による無人判別動作を示すもので、第2図(a
) に示す入室時、先ず、ステップS1にて入口側カー
ドリーダ(1)によりカードをリードすることにより、
照合結果、ステップS2にてID番号及び有効期限等I
D判別条件の照合OK時には、ステップS3にて表示部
(1b)のOK灯を一時点灯し、他方、ID判別条件の
非照合時には、表示部(1b)のNG灯を一時点灯する
(ステップS4)。
次に、10判別条件のOK時には、ステップS5におい
て、電気錠(2a)が一時解錠される結果、ノブを回し
部屋内に入ることができ(ステップS6)、ドア(2)
を開いたことでドア間検知センサ(4)による検出信号
に基づいてその人の部屋内フラグを“1”にする(ステ
ップS7)。
他方、第2図(b)に示す退室時には、先ず、ステップ
S8と59において、ステップS1及びS2と同様に、
出口側カードリーダ(IB)による10カードの読取り
データを照合し、OK時には表示部(lb)のOK灯を
一時点灯(ステップ510 )すると共に、電気錠(2
a)を一時解錠する(ステップ512)。上記ステップ
S9において、NOと判断された場合は表示部(lb)
のNG灯を一時点灯する(ステップSll )。
上記電気錠が解錠されるため、ノブを回すことにより部
屋から退室することができ(ステップ513 ) 、ド
アを開いたことで、ドア開検知センサ(4)による検出
信号に基づいてその人の部屋内フラグを0”にする(ス
テップS14 ) 。
次に、このような在・不在検知システムにおいて、不在
時には、第2図(C)に示す立体センサ(5)の無人検
知信号とのAND条件により部屋内エネルギー源がOF
F制御される。すなわち、先ず、ステップ515におい
て、部屋内フラグが全員0か否かがチェックされ、YE
Sの時は立体センサ(5)は所定時間の間隔以内で動作
したか否かチェックされる(ステップ5lli ) 、
NOである場合は照明設備(6)及び空調設備(7)等
の部屋内エネルギー源が停止される(ステップS17 
)。他方、上記ステップS15において、NOの時、及
びステップ51BにおいてYESの時は部屋内に人がい
るので照明設備(6)及び空調設備(7)は停止されず
、起動される(ステップ518)。すなわち、ステップ
516において、YESと判定された場合は、上記在・
不在検知システムにおいて部屋内ツクラグが全員“O”
となったのにも拘らず、部屋内に人がいることを示し、
この人はカードをリードしないで、部屋に入ったもので
、このような場合には部屋内エネルギー源は停止しない
従って、上記実施例によれば、ID判別に基づく在・不
在検知システムによる無人判定信号と無人検知センサの
無人検知信号のAND条件に基づき、部屋内エネルギー
源をON、 OFF制御するので、在不在検知システム
により無人と判定されても無人検知センサにより在室が
確認された場合は部屋内エネルギー源はOFFされず迷
惑をかけなく、現実に即した省エネ効果を発揮できる。
なお、この発明は次の態様に従って実施できる。
l)カードリーダを入口側だけにし、出る時は自由であ
るが、出た事を人口側でリードしてもアンチパスバック
は同様に検知できる(出退勤のタイムカードと類似の考
え方)。
2)カードリーダ以外のID判別装置(テンキー、指紋
、声紋・・・)を単独に併用しても同様にできる。
3)ドアは自動ドア、回転扉等どんな扉でも同様にでき
る。
4)天井の立体センサは赤外線以外に超音波、マイクロ
波等その他のものを使っても良い。又、最終に出る人が
別設のスイッチを押しても良い。
5)部屋が大きくドアが複数ある時は、部屋をゾーンに
区切り、そのゾーン単位で照明、空調設備を0N10F
F シても良い。
6)通路等の共用部の照明はその階の全部屋が無人にな
った時には消灯しても良い。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、ID判別に基づく在
・不在検知システムの無人判定信号と無人検知センサの
無人検知信号のAND条件に基づき部屋内の人に必要な
エネルギー源をOFF制御するので、在不在検知システ
ムにより無人と判定されても無人検知センサにより在室
が確認された場合は部屋内エネルギー源はOFFされず
迷惑をかけなく、現実に即した省エネ効果を発揮できる
【図面の簡単な説明】
第1図(a)〜(d)はこの発明の一実施例を示す構成
図、第2図(a) 、 (b) 、 (c)はその動作
フローチャートである。 (IA) 、 (1B) はカードリーダ、(la)は
り−ダヘッド、 (lb)は表示部、 (2)はドア、 (2a)は電気錠、 (3)はコントローラ、 (3a)はcpu 。 (5)は立体センサ、 (6)は照明設備、 (7)は空調設備である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ID判別に基づく在・不在検知システムの無人判定信号
    と無人検知センサの無人検知信号のAND条件に基づき
    部屋内の人に必要なエネルギー源をOFF制御する入退
    室管理システム。
JP13103889A 1989-05-24 1989-05-24 人退室管理システム Pending JPH02309499A (ja)

Priority Applications (1)

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JP13103889A JPH02309499A (ja) 1989-05-24 1989-05-24 人退室管理システム

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JP13103889A JPH02309499A (ja) 1989-05-24 1989-05-24 人退室管理システム

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JPH02309499A true JPH02309499A (ja) 1990-12-25

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ID=15048570

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JP13103889A Pending JPH02309499A (ja) 1989-05-24 1989-05-24 人退室管理システム

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JP (1) JPH02309499A (ja)

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