JP2887034B2 - 防犯装置 - Google Patents

防犯装置

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JP2887034B2
JP2887034B2 JP4324289A JP32428992A JP2887034B2 JP 2887034 B2 JP2887034 B2 JP 2887034B2 JP 4324289 A JP4324289 A JP 4324289A JP 32428992 A JP32428992 A JP 32428992A JP 2887034 B2 JP2887034 B2 JP 2887034B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、カードリーダーなど
のID判別手段により、会議室等の共用の部屋の侵入監
視の設定開始を行う防犯装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、オフィスビルなどのように、夜間
になるとテナントの人間が退室し、室内が無人状態とな
るビルにおいては、最後のテナントの人間が自室より退
室する際に、窓などを戸締まりした後に侵入監視センサ
をセットして退室していた。
【0003】あるいは、戸締まりなどを行った後、ビル
の通用口に設置されたセキュリティーボックス中、自室
のキーボックスを操作し、部屋に設置された侵入監視セ
ンサを起動し、夜間時の侵入監視を行わせていた。
【0004】例えば、特開平2−162496号公報に
示されているように、カードリーダーを用いて侵入監視
の開始、終了を設定しているシステムがある。しかしな
がら、会議室のような共用の部屋は、保安の最終責任が
誰なのか不明確な場合が多く、専任の保安担当者がいな
い等の理由により、侵入監視の開始の設定忘れが多発し
ていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
防犯装置では、会議室のような共用の部屋は、専任の保
安担当者がいない等の理由により、侵入監視の開始の設
定忘れが多発しているという問題点があった。
【0006】この発明は、前述した問題点を解決するた
めになされたもので、共用の部屋において、侵入監視の
開始設定が忘れられても、他の部屋の状況(無人になっ
た等)を見て、自動的に侵入監視の開始を設定すること
ができる防犯装置を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る防犯装置は、第1の部屋に設置され、監視中でないと
きに第1のIDカードがリードされると前記第1の部屋
の侵入監視の開始を設定して第1の監視中の信号を出力
する第1のカードリーダーと、第2の部屋に設置され、
監視中でないときに第2のIDカードがリードされると
前記第2の部屋の侵入監視の開始を設定して第2の監視
中の信号を出力する第2のカードリーダーと、共用の部
屋に設置され、監視中でないときに、前記第1及び第2
の監視中の信号に基づいて前記第1及び第2の部屋が監
視中であると判断すると前記共用の部屋の侵入監視の開
始を設定する第3のカードリーダーとを備えたものであ
る。
【0008】この発明の請求項2に係る防犯装置は、
記共用の部屋に設置された第3のカードリーダーが、監
視中でないときに、前記共用の部屋の照明スイッチのオ
フ情報に基づいて前記共用の部屋の侵入監視の開始を設
定し、監視中灯を点灯するとともに前記共用の部屋の電
気錠を施錠するものである。
【0009】この発明の請求項3に係る防犯装置は、
記共用の部屋に設置された第3のカードリーダーが、監
視中でないときに正しいID番号のIDカードがリード
されると、前記共用の部屋の侵入監視の開始を設定し、
監視中灯を点灯するとともに前記共用の部屋の電気錠を
施錠し、監視中のときに正しいID番号のIDカードが
リードされると、前記共用の部屋の侵入監視の終了を設
定し、監視中灯を消灯するとともに前記共用の部屋の電
気錠を解錠するものである。
【0010】
【作用】この発明の請求項1に係る防犯装置において
は、第1の部屋に設置された第1のカードリーダーによ
って、監視中でないときに第1のIDカードがリードさ
れると前記第1の部屋の侵入監視の開始を設定して第1
の監視中の信号が出力される。また、第2の部屋に設置
されたカードリーダーによって、監視中でないときに第
2のIDカードがリードされると前記第2の部屋の侵入
監視の開始を設定して第2の監視中の信号が出力され
る。そして、共用の部屋に設置された第3のカードリー
ダーによって、監視中でないときに、前記第1及び第2
の監視中の信号に基づいて前記第1及び第2の部屋が監
視中であると判断すると前記共用の部屋の侵入監視の開
始が設定される。
【0011】この発明の請求項2に係る防犯装置におい
ては、共用の部屋に設置された第3のカードリーダー
よって、前記共用の部屋の照明スイッチのオフ情報に基
づいて前記共用の部屋の侵入監視の開始が設定され、監
視中灯が点灯されるとともに前記共用の部屋の電気錠が
施錠される。
【0012】この発明の請求項3に係る防犯装置におい
ては、共用の部屋に設置された第3のカードリーダーに
よって、監視中でないときに正しいID番号のIDカー
ドがリードされると、前記共用の部屋の侵入監視の開始
が設定され、監視中灯が点灯されるとともに前記共用の
部屋の電気錠が施錠され、監視中のときに正しいID番
号のIDカードがリードされると、前記共用の部屋の侵
入監視の終了が設定され、監視中灯が消灯されるととも
に前記共用の部屋の電気錠が解錠される。
【0013】
【実施例】
実施例1.この発明の実施例1の構成を図1、図2、図
3、図4及び図5を参照しながら説明する。図1は、こ
の発明の実施例1の概略を上からみた図である。図2
は、この発明の実施例1の会議室の入口を正面からみた
図である。また、図3及び図4は、この発明の実施例1
のカードリーダーを示す図である。さらに、図5は、こ
の発明の実施例1のシステム構成を示す図である。な
お、各図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
【0014】図1において、1は共用の部屋である会議
室、2はテナントAが入居している部屋A、3はテナン
トBが入居している部屋Bである。また、4、5及び6
は各部屋の入口に設置されているカードリーダー、7、
8及び9は各部屋のドア、10、11及び12は各部屋
の侵入センサである。
【0015】図2において、13は天井、14は通路で
ある。また、15は会議室1のドア7のノブ、16はそ
の電気錠である。他の部屋も同様である。
【0016】図3において、17はリーダーヘッド、1
8は表示灯、19はOK灯、20はNG灯、21は監視
中灯である。他の部屋のカードリーダーも同様である。
【0017】図4において、22はCPU、23はRO
M、24はRAM、25はインターフェースであり、バ
スにより相互に接続されている。また、26は照明スイ
ッチ、27は「監視中」信号を出力する出力端子、28
はカードリーダー5の「監視中」信号を入力する入力端
子、29はカードリーダー6の「監視中」信号を入力す
る入力端子、30は侵入発生信号を出力する出力端子で
ある。
【0018】図5において、31はカードリーダー5の
インターフェース、32は電気錠、33は「監視中」信
号を出力する出力端子、34は侵入発生信号を出力する
出力端子である。また、35はカードリーダー6のイン
ターフェース、36は電気錠、37は「監視中」信号を
出力する出力端子である。なお、各カードリーダーのC
PU、ROM、RAM、リーダーヘッド、表示灯等は省
略している。
【0019】
【0020】つぎに、前述した実施例1の動作を図6、
図7及び図8を参照しながら説明する。図6は、この発
明の実施例1の全カードリーダーの共通動作を示すフロ
ーチャートである。また、図7は、この発明の実施例1
のカードリーダー4の動作を示すフローチャートであ
る。さらに、図8は、この発明の実施例1のカードリー
ダー5、6の動作を示すフローチャートである。
【0021】カードリーダー4、5及び6により、各部
屋の侵入監視の開始/終了の設定を行う。会議室1は、
カードリーダー4により、会議室1を共用して使う他の
テナントの部屋2及び3が無人になった時に、自動的に
侵入監視の開始が設定される。なお、侵入監視の終了
は、他の部屋と同様に、カードをリーダーヘッド17に
よりリードして行う。
【0022】図6のステップ60において、カードリー
ダー4のCPU22により、監視中か否かが判断され、
監視中でない場合は図7のステップ70に進み、監視中
の場合には次のステップ61に進む。
【0023】ステップ61において、侵入センサ10が
動作したか否かが判断され、動作した場合はステップ6
2において侵入発生信号が出力端子30から出力され
る。動作しない場合には次のステップ63に進む。
【0024】ステップ63において、リーダーヘッド1
7によりカードがリードされたか否かが判断され、リー
ドしない場合はステップ60に戻り、リードした場合に
は次のステップ64に進む。
【0025】ステップ64において、リードしたカード
のID番号が正しい(OK)か否(NG)かが判断さ
れ、NGの場合はステップ66において、NG灯20が
一時点灯されてステップ60に戻る。OKの場合にはス
テップ65において、OK灯19が一時点灯されて次の
ステップ67に進む。
【0026】ステップ67〜69bにおいて、監視中灯
21が消灯され、電気錠16が解錠され、監視中信号の
出力が停止されて侵入監視が終了される。
【0027】カードリーダー5及び6も、ステップ60
〜69bと同一の処理を行うが、ステップ60で監視中
でない場合は図8のステップ80に進む。
【0028】図7のステップ70において、カードリー
ダー4のCPU22により、他のカードリーダー5及び
6が監視中になったか否かが判断され、監視中になった
場合はステップ72において所定時間待ってステップ7
7に進む。一方、監視中でない場合には次のステップ7
1に進む。
【0029】ステップ71において、会議室1の照明ス
イッチ26がOFFになったか否かが判断され、OFF
になった場合はステップ72において所定時間待ってス
テップ77に進む。一方、OFFでない場合には次のス
テップ73に進む。
【0030】ステップ73において、リーダーヘッド1
7によりカードがリードされたか否かが判断され、リー
ドしない場合はステップ60に戻り、リードした場合に
は次のステップ74に進む。
【0031】ステップ74において、リードしたカード
のID番号が正しい(OK)か否(NG)かが判断さ
れ、NGの場合はステップ76において、NG灯20が
一時点灯されてステップ60に戻る。OKの場合にはス
テップ75において、OK灯19が一時点灯されて次の
ステップ77に進む。
【0032】ステップ77〜79において、監視中灯2
1が点灯され、電気錠16が施錠され、監視中信号が出
力されて侵入監視が開始される。
【0033】図8のステップ80において、カードリー
ダー5のCPUにより、リーダーヘッドによりカードが
リードされたか否かが判断され、リードしない場合はス
テップ60に戻り、リードした場合には次のステップ8
1に進む。
【0034】ステップ81において、リードしたカード
のID番号が正しい(OK)か否(NG)かが判断さ
れ、NGの場合はステップ83において、NG灯が一時
点灯されてステップ60に戻る。OKの場合にはステッ
プ82において、OK灯が一時点灯されて次のステップ
84に進む。
【0035】ステップ84〜86において、監視中灯が
点灯され、電気錠32が施錠され、監視中信号が出力さ
れて侵入監視が開始される。
【0036】なお、カードリーダー6の動作も、図8に
示すカードリーダー5の動作と同様である。
【0037】この発明の実施例1は、前述したように、
共用の部屋である会議室1の侵入監視の開始を、その会
議室1を利用する部屋A2、部屋B3が全て侵入監視を
開始した場合には自動的に設定しようとするものであ
る。会議室1のカードリーダー4のインターフェース2
5と、部屋A2のカードリーダー5のインターフェース
31、及び部屋B3のカードリーダー6のインターフェ
ース35とを信号線により接続し、部屋A2及び部屋B
3の「監視中」情報を会議室1のカードリーダー4に伝
送し、その情報に基づいて会議室1の侵入監視の開始を
設定するので、侵入監視の開始の設定忘れを防止するこ
とができるという効果を奏する。
【0038】実施例2.なお、会議室1のエネルギスイ
ッチである照明スイッチ26、空調スイッチ等がOFF
された場合には無人と見なして、カードリーダー4によ
り会議室1の侵入監視の開始を自動的に設定してもよ
い。
【0039】実施例3.また、会議室1の予約がないと
きは、会議室予約システムからのその旨の情報、あるい
はマニュアルスイッチ入力に基づいて、カードリーダー
4により会議室1の侵入監視の開始を自動的に設定して
もよい。
【0040】実施例4.前述した各実施例では共用の部
屋として会議室について説明したが、共用の部屋として
は電算機室、図書室、休憩室などその他の部屋でもよ
い。また、ドア7〜9は、回転扉、自動扉などのどんな
ドアでもよい。
【0041】実施例5.カードリーダー4〜6は、磁気
カード、ICカード、光カード、樹脂カード等どんなカ
ードをリードするものであってもよく、さらに、ID判
別手段としてカードリーダーに限らず、テンキー、指紋
判別装置、声紋判別装置などでもよく、2種類以上を併
用してもよい。
【0042】実施例6.侵入監視の開始/終了の設定
は、メカニカル施錠された/されない、専用スイッチの
ON/OFFによって設定してもよい。
【0043】実施例7.侵入監視の開始の設定で、共用
の部屋の照明スイッチ、空調スイッチ等のエネルギスイ
ッチを自動的にOFFしてもよい。
【0044】
【発明の効果】この発明の請求項1に係る防犯装置は、
以上説明したとおり、第1の部屋に設置され、監視中で
ないときに第1のIDカードがリードされると前記第1
の部屋の侵入監視の開始を設定して第1の監視中の信号
を出力する第1のカードリーダーと、第2の部屋に設置
され、監視中でないときに第2のIDカードがリードさ
れると前記第2の部屋の侵入監視の開始を設定して第2
の監視中の信号を出力する第2のカードリーダーと、共
用の部屋に設置され、監視中でないときに、前記第1及
び第2の監視中の信号に基づいて前記第1及び第2の部
屋が監視中であると判断すると前記共用の部屋の侵入監
視の開始を設定する第3のカードリーダーとを備えたの
で、共用の部屋の侵入監視の開始設定が忘れられても、
自動的に侵入監視の開始を設定することができるという
効果を奏する。
【0045】この発明の請求項2に係る防犯装置は、以
上説明したとおり、前記共用の部屋に設置された第3の
カードリーダーが、監視中でないときに、前記共用の部
屋の照明スイッチのオフ情報に基づいて前記共用の部屋
の侵入監視の開始を設定し、監視中灯を点灯するととも
に前記共用の部屋の電気錠を施錠するので、共用の部屋
の侵入監視の開始設定が忘れられても、自動的に侵入監
視の開始を設定することができるという効果を奏する。
【0046】この発明の請求項3に係る防犯装置は、以
上説明したとおり、前記共用の部屋に設置された第3の
カードリーダーが、監視中でないときに正しいID番号
のIDカードがリードされると、前記共用の部屋の侵入
監視の開始を設定し、監視中灯を点灯するとともに前記
共用の部屋の電気錠を施錠し、監視中のときに正しいI
D番号のIDカードがリードされると、前記共用の部屋
の侵入監視の終了を設定し、監視中灯を消灯するととも
に前記共用の部屋の電気錠を解錠するので、共用の部屋
の侵入監視の開始設定が忘れられても、自動的に侵入監
視の開始を設定することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1の全体の概略を上からみた
図である。
【図2】この発明の実施例1の部屋の入口正面を示す図
である。
【図3】この発明の実施例1のカードリーダーの正面を
示す図である。
【図4】この発明の実施例1のカードリーダーを示すブ
ロック図である。
【図5】この発明の実施例1の全体の概略を示すブロッ
ク図である。
【図6】この発明の実施例1の各カードリーダーの共通
の動作を示すフローチャートである。
【図7】この発明の実施例1の会議室のカードリーダー
の動作を示すフローチャートである。
【図8】この発明の実施例1の他の部屋のカードリーダ
ーの動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 会議室 2 部屋A 3 部屋B 4、5、6 カードリーダー 10、11、12 侵入センサ 16、32、36 電気錠 17 リーダーヘッド 18 表示灯 22 CPU 25、31、35 インターフェース 26 照明スイッチ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の部屋に設置され、監視中でないと
    きに第1のIDカードがリードされると前記第1の部屋
    の侵入監視の開始を設定して第1の監視中の信号を出力
    する第1のカードリーダーと第2の部屋に設置され、監視中でないときに第2のID
    カードがリードされると前記第2の部屋の侵入監視の開
    始を設定して第2の監視中の信号を出力する第2のカー
    ドリーダーと、 共用の部屋に設置され、監視中でないときに、前記第1
    及び第2の監視中の信号に基づいて前記第1及び第2の
    部屋が監視中であると判断すると前記共用の部屋の侵入
    監視の開始を設定する第3のカードリーダーとを備えた
    ことを特徴とする防犯装置。
  2. 【請求項2】 前記共用の部屋に設置された第3のカー
    ドリーダーは監視中でないときに、前記共用の部屋の
    照明スイッチのオフ情報に基づいて前記共用の部屋の侵
    入監視の開始を設定し、監視中灯を点灯するとともに前
    記共用の部屋の電気錠を施錠することを特徴とする請求
    項1記載の防犯装置。
  3. 【請求項3】 前記共用の部屋に設置された第3のカー
    ドリーダーは、監視中でないときに正しいID番号のI
    Dカードがリードされると、前記共用の部屋の侵入監視
    の開始を設定し、監視中灯を点灯するとともに前記共用
    の部屋の電気錠を施錠し、監視中のときに正しいID番
    号のIDカードがリードされると、前記共用の部屋の侵
    入監視の終了を設定し、監視中灯を消灯するとともに前
    記共用の部屋の電気錠を解錠することを特徴とする請求
    項2記載の防犯装置。
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