JPH11203580A - 入退室管理装置 - Google Patents
入退室管理装置Info
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- JPH11203580A JPH11203580A JP884098A JP884098A JPH11203580A JP H11203580 A JPH11203580 A JP H11203580A JP 884098 A JP884098 A JP 884098A JP 884098 A JP884098 A JP 884098A JP H11203580 A JPH11203580 A JP H11203580A
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- Japan
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- electric lock
- state
- card
- lock
- numeric keypad
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 施解錠の操作を簡単にしかつセキュリティ機
能を維持した入退室管理装置を提供する。 【解決手段】 扉1を施解錠する電気錠2と、電気錠2
を制御するテンキー付きカードリーダ4とを有し、前記
テンキー付きカードリーダ4に、登録されたカード3が
挿入されかつ適正な暗証番号が入力されたときに電気錠
2の施解錠制御を行うよう構成した入退室管理装置にお
いて、電気錠2に電気錠2の施解錠状態検出手段Bを設
けて、テンキー付きカードリーダ4に設けた状態監視部
4bにて前記電気錠2の施解錠状態を判別して電気錠2
が解錠状態の場合には、カード3の操作、照合により電
気錠2を解錠状態から施錠状態とする。
能を維持した入退室管理装置を提供する。 【解決手段】 扉1を施解錠する電気錠2と、電気錠2
を制御するテンキー付きカードリーダ4とを有し、前記
テンキー付きカードリーダ4に、登録されたカード3が
挿入されかつ適正な暗証番号が入力されたときに電気錠
2の施解錠制御を行うよう構成した入退室管理装置にお
いて、電気錠2に電気錠2の施解錠状態検出手段Bを設
けて、テンキー付きカードリーダ4に設けた状態監視部
4bにて前記電気錠2の施解錠状態を判別して電気錠2
が解錠状態の場合には、カード3の操作、照合により電
気錠2を解錠状態から施錠状態とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入退室管理装置に
関する。
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、入退室管理装置は図6に示すよう
に、扉1を施解錠する電気錠2と、磁気カード等のカー
ド3を読み取りかつテンキー入力により電気錠2を施錠
及び解錠制御するテンキー付きカードリーダ4と、テン
キー付きカードリーダ4及び電気錠2に電源を供給する
電源装置6と、テンキー付きカードリーダ4を管理する
センター装置5とを有している。
に、扉1を施解錠する電気錠2と、磁気カード等のカー
ド3を読み取りかつテンキー入力により電気錠2を施錠
及び解錠制御するテンキー付きカードリーダ4と、テン
キー付きカードリーダ4及び電気錠2に電源を供給する
電源装置6と、テンキー付きカードリーダ4を管理する
センター装置5とを有している。
【0003】センター装置5とテンキー付きカードリー
ダ4とはRS485規格に基づく伝送線Lにより接続し
ている。テンキー付きカードリーダ4は、電気錠2の付
近の壁等に設置されている。またセンター装置5は、テ
ンキー付きカードリーダ4に対して、カードデータ及び
テンキー入力用の暗唱番号の、登録及び抹消機能を有し
ている。更にセンター装置5は電気錠2の施解錠及びカ
ード操作履歴を監視することができる。
ダ4とはRS485規格に基づく伝送線Lにより接続し
ている。テンキー付きカードリーダ4は、電気錠2の付
近の壁等に設置されている。またセンター装置5は、テ
ンキー付きカードリーダ4に対して、カードデータ及び
テンキー入力用の暗唱番号の、登録及び抹消機能を有し
ている。更にセンター装置5は電気錠2の施解錠及びカ
ード操作履歴を監視することができる。
【0004】そして室内より退室するときには、図7に
示すようにテンキー付きカードリーダ4のカードリード
部4dに、既に登録されているカードを挿入し、更にテ
ンキー部4eに、登録されている暗証番号を入力するこ
とにより電気錠2を施錠させて退室する。
示すようにテンキー付きカードリーダ4のカードリード
部4dに、既に登録されているカードを挿入し、更にテ
ンキー部4eに、登録されている暗証番号を入力するこ
とにより電気錠2を施錠させて退室する。
【0005】また室内に入室するときには、上記施錠操
作と同様にテンキー付きカードリーダ4のカードリード
部4dに、登録されているカードを挿入して、更にテン
キー部4eに、登録されている暗証番号を入力すること
により電気錠2を解錠させて入室する。
作と同様にテンキー付きカードリーダ4のカードリード
部4dに、登録されているカードを挿入して、更にテン
キー部4eに、登録されている暗証番号を入力すること
により電気錠2を解錠させて入室する。
【0006】すなわちテンキー付きカードリーダ4の操
作方法は施錠操作も解錠操作も同一の操作となってい
る。
作方法は施錠操作も解錠操作も同一の操作となってい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述の入退室管理装置
では、入出時にも、退室時にもテンキー付きカードリー
ダ4にカードを挿通した後、暗証番号をテンキー入力す
る必要があり、操作が手間であった。
では、入出時にも、退室時にもテンキー付きカードリー
ダ4にカードを挿通した後、暗証番号をテンキー入力す
る必要があり、操作が手間であった。
【0008】本発明は上記の問題点を解決するためにな
されたものであり、その目的とするところは、施解錠の
操作を簡単にしかつセキュリティ機能を維持した入退室
管理装置を提供することにある。
されたものであり、その目的とするところは、施解錠の
操作を簡単にしかつセキュリティ機能を維持した入退室
管理装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、請求項1記載の発明では、扉を施解錠する電気錠
と、電気錠を制御するテンキー付きカードリーダとを有
し、前記テンキー付きカードリーダに、登録されたカー
ドが挿入されかつ適正な暗証番号が入力されたときに電
気錠の施解錠制御を行うよう構成した入退室管理装置に
おいて、電気錠に電気錠の施解錠状態検出手段を設け
て、テンキー付きカードリーダに設けた状態監視部にて
前記電気錠の施解錠状態を判別して電気錠が解錠状態の
場合には、カードの操作、照合により電気錠を解錠状態
から施錠状態とする。
めに、請求項1記載の発明では、扉を施解錠する電気錠
と、電気錠を制御するテンキー付きカードリーダとを有
し、前記テンキー付きカードリーダに、登録されたカー
ドが挿入されかつ適正な暗証番号が入力されたときに電
気錠の施解錠制御を行うよう構成した入退室管理装置に
おいて、電気錠に電気錠の施解錠状態検出手段を設け
て、テンキー付きカードリーダに設けた状態監視部にて
前記電気錠の施解錠状態を判別して電気錠が解錠状態の
場合には、カードの操作、照合により電気錠を解錠状態
から施錠状態とする。
【0010】請求項2記載の発明では、前記テンキー付
きカードリーダの状態監視部の施解錠状態の判別により
電気錠が施錠状態である場合には、カードの操作、照合
と、暗証番号のテンキー入力により電気錠を施錠状態か
ら解錠状態とする。
きカードリーダの状態監視部の施解錠状態の判別により
電気錠が施錠状態である場合には、カードの操作、照合
と、暗証番号のテンキー入力により電気錠を施錠状態か
ら解錠状態とする。
【0011】請求項3記載の発明では、扉を施解錠する
電気錠と、電気錠を制御するテンキー付きカードリーダ
とを有し、前記テンキー付きカードリーダに、登録され
たカードが挿入されかつ適正な暗証番号が入力されたと
きに電気錠の施解錠制御を行うよう構成した入退室管理
装置において、電気錠に電気錠の施解錠状態検出手段を
設けて、テンキー付きカードリーダに設けた状態監視部
にて前記電気錠の施解錠状態を判別して電気錠が解錠状
態の場合には、カードの操作、照合により、防犯監視装
置の防犯解除状態を警戒状態とする。
電気錠と、電気錠を制御するテンキー付きカードリーダ
とを有し、前記テンキー付きカードリーダに、登録され
たカードが挿入されかつ適正な暗証番号が入力されたと
きに電気錠の施解錠制御を行うよう構成した入退室管理
装置において、電気錠に電気錠の施解錠状態検出手段を
設けて、テンキー付きカードリーダに設けた状態監視部
にて前記電気錠の施解錠状態を判別して電気錠が解錠状
態の場合には、カードの操作、照合により、防犯監視装
置の防犯解除状態を警戒状態とする。
【0012】請求項4記載の発明では、前記テンキー付
きカードリーダの状態監視部の施解錠状態の判別により
電気錠が施錠状態である場合には、カードの操作、照合
と、暗証番号のテンキー入力により、防犯監視装置の防
犯警戒状態を解除状態とする。
きカードリーダの状態監視部の施解錠状態の判別により
電気錠が施錠状態である場合には、カードの操作、照合
と、暗証番号のテンキー入力により、防犯監視装置の防
犯警戒状態を解除状態とする。
【0013】請求項5記載の発明では、扉を施解錠する
電気錠と、電気錠を制御するテンキー付きカードリーダ
とを有し、前記テンキー付きカードリーダに、登録され
たカードが挿入されかつ適正な暗証番号が入力されたと
きに電気錠の施解錠制御を行うよう構成した入退室管理
装置において、電気錠に電気錠の施解錠状態検出手段を
設けて、テンキー付きカードリーダに設けた状態監視部
にて前記電気錠の施解錠状態を判別して電気錠が解錠状
態の場合には、カードの操作、照合により、連動可能な
照明設備の点灯状態を消灯状態とする。
電気錠と、電気錠を制御するテンキー付きカードリーダ
とを有し、前記テンキー付きカードリーダに、登録され
たカードが挿入されかつ適正な暗証番号が入力されたと
きに電気錠の施解錠制御を行うよう構成した入退室管理
装置において、電気錠に電気錠の施解錠状態検出手段を
設けて、テンキー付きカードリーダに設けた状態監視部
にて前記電気錠の施解錠状態を判別して電気錠が解錠状
態の場合には、カードの操作、照合により、連動可能な
照明設備の点灯状態を消灯状態とする。
【0014】請求項6記載の発明では、前記テンキー付
きカードリーダの状態監視部の施解錠状態の判別により
電気錠が施錠状態である場合には、カードの操作、照合
と、暗証番号のテンキー入力により、照明設備の消灯状
態を点灯状態とする。
きカードリーダの状態監視部の施解錠状態の判別により
電気錠が施錠状態である場合には、カードの操作、照合
と、暗証番号のテンキー入力により、照明設備の消灯状
態を点灯状態とする。
【0015】請求項7記載の発明では、扉を施解錠する
電気錠と、電気錠を制御するテンキー付きカードリーダ
とを有し、前記テンキー付きカードリーダに、登録され
たカードが挿入されかつ適正な暗証番号が入力されたと
きに電気錠の施解錠制御を行うよう構成した入退室管理
装置において、電気錠に電気錠の施解錠状態検出手段を
設けて、テンキー付きカードリーダに設けた状態監視部
にて前記電気錠の施解錠状態を判別して電気錠が解錠状
態の場合には、カードの操作、照合により、空調機器の
オン状態をオフ状態とする。
電気錠と、電気錠を制御するテンキー付きカードリーダ
とを有し、前記テンキー付きカードリーダに、登録され
たカードが挿入されかつ適正な暗証番号が入力されたと
きに電気錠の施解錠制御を行うよう構成した入退室管理
装置において、電気錠に電気錠の施解錠状態検出手段を
設けて、テンキー付きカードリーダに設けた状態監視部
にて前記電気錠の施解錠状態を判別して電気錠が解錠状
態の場合には、カードの操作、照合により、空調機器の
オン状態をオフ状態とする。
【0016】請求項8記載の発明では、前記テンキー付
きカードリーダの状態監視部の施解錠状態の判別により
電気錠が施錠状態である場合には、カードの操作、照合
と、暗証番号のテンキー入力により、空調機器のオフ状
態をオン状態とする。
きカードリーダの状態監視部の施解錠状態の判別により
電気錠が施錠状態である場合には、カードの操作、照合
と、暗証番号のテンキー入力により、空調機器のオフ状
態をオン状態とする。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施形態を図1乃
至図4に基づいて説明する。図1は入退室管理装置の要
部のブロック回路図を示す図、図2は同上のテンキー付
きカードリーダの退室時の操作方法を示す図であり、
(a)は扉を閉める操作を示す図、(b)はカードの操
作を示す図、(c)は電気錠の施錠状態を示す図、図3
は同上のテンキー付きカードリーダの入室時の操作方法
を示す図であり、(a)は扉が施錠されている状態を示
す図、(b)はカードの操作を示す図、(c)はテンキ
ーで暗証番号を入力する操作を示す図、(d)は電気錠
が解錠された状態を示す図、図4は電気錠の状態と操作
の関係を示す図である。
至図4に基づいて説明する。図1は入退室管理装置の要
部のブロック回路図を示す図、図2は同上のテンキー付
きカードリーダの退室時の操作方法を示す図であり、
(a)は扉を閉める操作を示す図、(b)はカードの操
作を示す図、(c)は電気錠の施錠状態を示す図、図3
は同上のテンキー付きカードリーダの入室時の操作方法
を示す図であり、(a)は扉が施錠されている状態を示
す図、(b)はカードの操作を示す図、(c)はテンキ
ーで暗証番号を入力する操作を示す図、(d)は電気錠
が解錠された状態を示す図、図4は電気錠の状態と操作
の関係を示す図である。
【0018】入退室管理装置は、従来例と同様に図6に
示すように、扉1を施解錠する電気錠2と、磁気カード
等のカード3を読み取りかつテンキー入力により電気錠
2を施錠及び解錠制御するテンキー付きカードリーダ4
と、テンキー付きカードリーダ4を管理するセンター装
置5と、テンキー付きカードリーダ4と電気錠2とに電
源を供給する電源装置6とを有している。尚、扉1は引
戸やシャッター等に置き換えてもよい。
示すように、扉1を施解錠する電気錠2と、磁気カード
等のカード3を読み取りかつテンキー入力により電気錠
2を施錠及び解錠制御するテンキー付きカードリーダ4
と、テンキー付きカードリーダ4を管理するセンター装
置5と、テンキー付きカードリーダ4と電気錠2とに電
源を供給する電源装置6とを有している。尚、扉1は引
戸やシャッター等に置き換えてもよい。
【0019】センター装置5とテンキー付きカードリー
ダ4とはRS485規格に基づく伝送線Lにより接続し
てある。
ダ4とはRS485規格に基づく伝送線Lにより接続し
てある。
【0020】また図1に示すように、テンキー付きカー
ドリーダ4は、その内部に制御部4aと、制御部4aか
らの制御により開閉する接点Aと、状態監視部4bと、
データ照合部4cと、カードリード部4dと、テンキー
部4eとを有している。
ドリーダ4は、その内部に制御部4aと、制御部4aか
らの制御により開閉する接点Aと、状態監視部4bと、
データ照合部4cと、カードリード部4dと、テンキー
部4eとを有している。
【0021】接点Aは、制御部4aからの制御指令によ
りその状態を以下のように変化させ、電気錠2の解錠な
らびに施錠を行う。すなわち接点Aがオンからオフに変
化すると、電気錠を制御するソレノイド2aは、電圧印
加ありから電圧印加なしに切り替わる。上記により電気
錠2は解錠状態から施錠状態に切り替わる。
りその状態を以下のように変化させ、電気錠2の解錠な
らびに施錠を行う。すなわち接点Aがオンからオフに変
化すると、電気錠を制御するソレノイド2aは、電圧印
加ありから電圧印加なしに切り替わる。上記により電気
錠2は解錠状態から施錠状態に切り替わる。
【0022】また接点Aがオフ→オンに変化すると、前
記ソレノイド2aは電圧印加なしから電圧印加ありに変
化する。上記により電気錠2は施錠状態から解錠状態に
切り替わる。
記ソレノイド2aは電圧印加なしから電圧印加ありに変
化する。上記により電気錠2は施錠状態から解錠状態に
切り替わる。
【0023】一方、電気錠2には、電気錠2を施解錠す
る前記ソレノイド2aと接点Bとを有し、ソレノイド2
aは、前述のように電圧が印加されているときに電気錠
2が解錠となり、電圧が印加されていないときに電気錠
2が施錠となる、通電時解錠型電気錠としてある。また
接点Bは、電気錠2の施解錠状態を検出して、前記状態
監視部4bに電気錠2の施解錠状態信号を送出するため
のものであり、オン時には施錠状態を送出し、オフ時に
は解錠状態を送出する。
る前記ソレノイド2aと接点Bとを有し、ソレノイド2
aは、前述のように電圧が印加されているときに電気錠
2が解錠となり、電圧が印加されていないときに電気錠
2が施錠となる、通電時解錠型電気錠としてある。また
接点Bは、電気錠2の施解錠状態を検出して、前記状態
監視部4bに電気錠2の施解錠状態信号を送出するため
のものであり、オン時には施錠状態を送出し、オフ時に
は解錠状態を送出する。
【0024】電源装置6は、電気錠2用の電源と、テン
キー付きカードリーダ4用の電源とを供給する。
キー付きカードリーダ4用の電源とを供給する。
【0025】前記テンキー付きカードリーダ4は、電気
錠2からの電気錠の施解錠状態信号を判別して、テンキ
ー付きカードリーダ4自身を異なる2つの操作パターン
に切り替える。すなわち電気錠2の状態が解錠状態(接
点Bがオフ状態)においては、テンキー付きカードリー
ダ4のカードリード部4dに、登録されたカードを挿入
すると、データ照合部4cでカードデータを照合し、有
効カードと判断された場合には、テンキー入力なしで、
直ちに制御部4aより接点Aをオンからオフに切り替
え、ソレノイド2aへの電圧供給を絶ち、電気錠2を施
錠する。このとき接点Bはオフからオンに切り替わる。
以上で施錠動作が完了する。
錠2からの電気錠の施解錠状態信号を判別して、テンキ
ー付きカードリーダ4自身を異なる2つの操作パターン
に切り替える。すなわち電気錠2の状態が解錠状態(接
点Bがオフ状態)においては、テンキー付きカードリー
ダ4のカードリード部4dに、登録されたカードを挿入
すると、データ照合部4cでカードデータを照合し、有
効カードと判断された場合には、テンキー入力なしで、
直ちに制御部4aより接点Aをオンからオフに切り替
え、ソレノイド2aへの電圧供給を絶ち、電気錠2を施
錠する。このとき接点Bはオフからオンに切り替わる。
以上で施錠動作が完了する。
【0026】次に、電気錠2の状態が施錠状態(接点B
がオン状態)においては、テンキー付きカードリーダ4
のカードリード部4dに、登録されたカードを挿入する
と、データ照合部4cで、カードデータを照合し、有効
カードと判断とした後、制御部4aより接点Aの制御を
しない(接点Aはオフ状態保持)で、テンキ入力を許可
し、テンキー部4eに、登録された暗証番号が入力され
ると、データ照合部4cで暗証番号を照合し、有効な暗
証番号と判断した場合に、制御部4aより接点Aの制御
をし、接点Aをオフからオンに切り替えて電気錠2のソ
レノイドに電圧を印加させて電気錠2を解錠する。この
とき接点Bがオンからオフ切り替わる。以上で解錠動作
が完了する。
がオン状態)においては、テンキー付きカードリーダ4
のカードリード部4dに、登録されたカードを挿入する
と、データ照合部4cで、カードデータを照合し、有効
カードと判断とした後、制御部4aより接点Aの制御を
しない(接点Aはオフ状態保持)で、テンキ入力を許可
し、テンキー部4eに、登録された暗証番号が入力され
ると、データ照合部4cで暗証番号を照合し、有効な暗
証番号と判断した場合に、制御部4aより接点Aの制御
をし、接点Aをオフからオンに切り替えて電気錠2のソ
レノイドに電圧を印加させて電気錠2を解錠する。この
とき接点Bがオンからオフ切り替わる。以上で解錠動作
が完了する。
【0027】上記の実施例によれば、図4に示すように
入室操作時及び退室操作時の各状況において、カード操
作のみの運用か、カード操作に加えてテンキー操作を行
う操作の運用かを使い分けることが可能となり、セキュ
リティレベル及び操作レベルを変えることが可能とな
る。よって操作性を優先し得る退室時の操作はカードの
みとし、セキュリティを重視する入室時の操作はカード
操作とテンキー操作とを併用する運用とすることができ
る。そして例えばカードを紛失した時には、万一ビル利
用者以外の者がカードを拾ってカード操作をしても、カ
ード操作のみでは入室出来ないというセキュリティレベ
ルの高いシステムが実現可能となる。
入室操作時及び退室操作時の各状況において、カード操
作のみの運用か、カード操作に加えてテンキー操作を行
う操作の運用かを使い分けることが可能となり、セキュ
リティレベル及び操作レベルを変えることが可能とな
る。よって操作性を優先し得る退室時の操作はカードの
みとし、セキュリティを重視する入室時の操作はカード
操作とテンキー操作とを併用する運用とすることができ
る。そして例えばカードを紛失した時には、万一ビル利
用者以外の者がカードを拾ってカード操作をしても、カ
ード操作のみでは入室出来ないというセキュリティレベ
ルの高いシステムが実現可能となる。
【0028】次に本発明の第2の実施の形態について説
明する。図5は入退室管理装置の要部のブロック回路図
である。
明する。図5は入退室管理装置の要部のブロック回路図
である。
【0029】第1の実施の形態の電気錠の制御の場合と
同様に、このテンキー付きカードリーダ4を使用して、
防犯警戒/解除又は照明機器の点灯、消灯制御又は空調
のオン、オフ制御を実施する。但し、この実施の形態で
はテンキー付きカードリーダ4内部に、電気錠制御のた
めの接点Aと同じ動作をする接点A’を設け、この接点
A’を例えば防犯受信機(図示せず)に接続して防犯警
戒/解除の連動制御を行うようにしている。あるいは照
明制御盤や空調制御盤を接続することにより照明機器の
点灯、消灯制御、空調機器のオン、オフ制御を実施す
る。
同様に、このテンキー付きカードリーダ4を使用して、
防犯警戒/解除又は照明機器の点灯、消灯制御又は空調
のオン、オフ制御を実施する。但し、この実施の形態で
はテンキー付きカードリーダ4内部に、電気錠制御のた
めの接点Aと同じ動作をする接点A’を設け、この接点
A’を例えば防犯受信機(図示せず)に接続して防犯警
戒/解除の連動制御を行うようにしている。あるいは照
明制御盤や空調制御盤を接続することにより照明機器の
点灯、消灯制御、空調機器のオン、オフ制御を実施す
る。
【0030】電気錠2の解錠操作を実施する場合には、
カード操作と暗証番号入力操作を行う。このとき制御部
4aは接点Aを制御し、同時に接点A’を制御(接点
A’オフ→オン)する。この接点A’オンにより防犯警
戒状態を解除状態に切り替え、あるいは照明消灯状態を
点灯状態に切り替え、あるいは空調オフ状態をオン状態
に切り替えるのである。
カード操作と暗証番号入力操作を行う。このとき制御部
4aは接点Aを制御し、同時に接点A’を制御(接点
A’オフ→オン)する。この接点A’オンにより防犯警
戒状態を解除状態に切り替え、あるいは照明消灯状態を
点灯状態に切り替え、あるいは空調オフ状態をオン状態
に切り替えるのである。
【0031】次に施錠操作するときにはカード操作のみ
で接点A’をオンからオフに切り替え、防犯解除状態を
警戒状態にし、あるいは照明点灯状態を消灯状態にし、
あるいは空調オン状態をオフ状態に切り替えるのであ
る。上記のように、電気錠の操作と同時に、各種の設備
の連動制御が実施できるのである。
で接点A’をオンからオフに切り替え、防犯解除状態を
警戒状態にし、あるいは照明点灯状態を消灯状態にし、
あるいは空調オン状態をオフ状態に切り替えるのであ
る。上記のように、電気錠の操作と同時に、各種の設備
の連動制御が実施できるのである。
【0032】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、退室操作
時にはカードを操作することにより、電気錠を解錠状態
から施錠状態にすることができるので、退室時の操作性
を向上した入退室管理装置とすることができるという効
果を奏する。
時にはカードを操作することにより、電気錠を解錠状態
から施錠状態にすることができるので、退室時の操作性
を向上した入退室管理装置とすることができるという効
果を奏する。
【0033】請求項2記載の発明によれば、退室操作時
にはカードを操作することにより、電気錠を解錠状態か
ら施錠状態にして、退室時の操作性を向上した入退室管
理装置とすることができる。また入室操作時には、カー
ド操作とテンキー操作とを行うことによって、電気錠を
施錠状態から解錠状態にするので、セキュリティ性を優
先した入退室管理装置とすることができるという効果を
奏する。
にはカードを操作することにより、電気錠を解錠状態か
ら施錠状態にして、退室時の操作性を向上した入退室管
理装置とすることができる。また入室操作時には、カー
ド操作とテンキー操作とを行うことによって、電気錠を
施錠状態から解錠状態にするので、セキュリティ性を優
先した入退室管理装置とすることができるという効果を
奏する。
【0034】請求項3記載の発明によれば、退室操作時
にはカードの操作により、防犯警戒状態を解除するの
で、退室時の操作性を向上した入退室管理装置を提供で
きるという効果を奏する。
にはカードの操作により、防犯警戒状態を解除するの
で、退室時の操作性を向上した入退室管理装置を提供で
きるという効果を奏する。
【0035】請求項4記載の発明によれば、退室操作時
にはカードを操作することにより、防犯警戒状態を解除
にして、退室時の操作性を向上した入退室管理装置とす
ることができる。また入室操作時には、カード操作とテ
ンキー操作とを行うことによって、防犯解除状態を警戒
状態にするので、セキュリティ性を優先した入退室管理
装置とすることができるという効果を奏する。
にはカードを操作することにより、防犯警戒状態を解除
にして、退室時の操作性を向上した入退室管理装置とす
ることができる。また入室操作時には、カード操作とテ
ンキー操作とを行うことによって、防犯解除状態を警戒
状態にするので、セキュリティ性を優先した入退室管理
装置とすることができるという効果を奏する。
【0036】請求項5記載の発明によれば、退室操作時
にはカードの操作により、照明の点灯状態を消灯状態に
するので、退室時の操作性を向上した入退室管理装置を
提供できるという効果を奏する。
にはカードの操作により、照明の点灯状態を消灯状態に
するので、退室時の操作性を向上した入退室管理装置を
提供できるという効果を奏する。
【0037】請求項6記載の発明によれば、退室操作時
にはカードの操作により、照明の点灯状態を消灯状態と
するので、退室時の操作性を向上した入退室管理装置と
することができる。また入室操作時には、カード操作と
テンキー操作とを行うことによって、照明の消灯状態を
点灯状態とするので、点灯時にはより信頼性の高い者に
よる操作で点灯させることができる入退室管理装置とな
るという効果を奏する。
にはカードの操作により、照明の点灯状態を消灯状態と
するので、退室時の操作性を向上した入退室管理装置と
することができる。また入室操作時には、カード操作と
テンキー操作とを行うことによって、照明の消灯状態を
点灯状態とするので、点灯時にはより信頼性の高い者に
よる操作で点灯させることができる入退室管理装置とな
るという効果を奏する。
【0038】請求項7記載の発明によれば、退室操作時
にはカードの操作により、空調機器をオン状態からオフ
状態とするので、退室時の操作性を向上した入退室管理
装置を提供できるという効果を奏する。
にはカードの操作により、空調機器をオン状態からオフ
状態とするので、退室時の操作性を向上した入退室管理
装置を提供できるという効果を奏する。
【0039】請求項8記載の発明によれば、退室操作時
にはカードの操作により、空調機器をオン状態からオフ
状態とするので、退室時の操作性を向上した入退室管理
装置とすることができる。また入室操作時には、カード
操作とテンキー操作とを行うことによって、空調機器を
オフ状態からオン状態とするので、空調をオンさせる時
には、より信頼性の高い者による操作でオンさせること
ができる入退室管理装置となるという効果を奏する。
にはカードの操作により、空調機器をオン状態からオフ
状態とするので、退室時の操作性を向上した入退室管理
装置とすることができる。また入室操作時には、カード
操作とテンキー操作とを行うことによって、空調機器を
オフ状態からオン状態とするので、空調をオンさせる時
には、より信頼性の高い者による操作でオンさせること
ができる入退室管理装置となるという効果を奏する。
【図1】本発明の第1の実施形態の入退室管理装置の要
部のブロック回路図である。
部のブロック回路図である。
【図2】同上のテンキー付きカードリーダの退室時の操
作方法を示す図であり、(a)は扉を閉める操作を示す
図、(b)はカードの操作を示す図、(c)は電気錠の
施錠状態を示す図である。
作方法を示す図であり、(a)は扉を閉める操作を示す
図、(b)はカードの操作を示す図、(c)は電気錠の
施錠状態を示す図である。
【図3】同上のテンキー付きカードリーダの入室時の操
作方法を示す図であり、(a)は扉が施錠されている状
態を示す図、(b)はカードの操作を示す図、(c)は
テンキーで暗証番号を入力する操作を示す図、(d)は
電気錠が解錠された状態を示す図である。
作方法を示す図であり、(a)は扉が施錠されている状
態を示す図、(b)はカードの操作を示す図、(c)は
テンキーで暗証番号を入力する操作を示す図、(d)は
電気錠が解錠された状態を示す図である。
【図4】電気錠の状態と操作の関係を示す図である。
【図5】本発明の第2の実施形態の入退室管理装置の要
部のブロック回路図である。
部のブロック回路図である。
【図6】従来例の入退室管理装置のシステム接続図であ
る。
る。
【図7】同上のテンキー付きカードリーダを示す図であ
る。
る。
1 扉 2 電気錠 3 カード 4 テンキー付きカードリーダ 4b 状態監視部 5 センター装置 B 施解錠状態検出手段(接点)
Claims (8)
- 【請求項1】 扉を施解錠する電気錠と、電気錠を制御
するテンキー付きカードリーダとを有し、前記テンキー
付きカードリーダに、登録されたカードが挿入されかつ
適正な暗証番号が入力されたときに電気錠の施解錠制御
を行うよう構成した入退室管理装置において、電気錠に
電気錠の施解錠状態検出手段を設けて、テンキー付きカ
ードリーダに設けた状態監視部にて前記電気錠の施解錠
状態を判別して電気錠が解錠状態の場合には、カードの
操作、照合により電気錠を解錠状態から施錠状態とする
ことを特徴とする入退室管理装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の入退室管理装置におい
て、前記テンキー付きカードリーダの状態監視部の施解
錠状態の判別により電気錠が施錠状態である場合には、
カードの操作、照合と、暗証番号のテンキー入力により
電気錠を施錠状態から解錠状態とすることを特徴とする
入退室管理装置。 - 【請求項3】 扉を施解錠する電気錠と、電気錠を制御
するテンキー付きカードリーダとを有し、前記テンキー
付きカードリーダに、登録されたカードが挿入されかつ
適正な暗証番号が入力されたときに電気錠の施解錠制御
を行うよう構成した入退室管理装置において、電気錠に
電気錠の施解錠状態検出手段を設けて、テンキー付きカ
ードリーダに設けた状態監視部にて前記電気錠の施解錠
状態を判別して電気錠が解錠状態の場合には、カードの
操作、照合により、防犯監視装置の防犯解除状態を警戒
状態とすることを特徴とする入退室管理装置。 - 【請求項4】 請求項3記載の入退室管理装置におい
て、前記テンキー付きカードリーダの状態監視部の施解
錠状態の判別により電気錠が施錠状態である場合には、
カードの操作、照合と、暗証番号のテンキー入力によ
り、防犯監視装置の防犯警戒状態を解除状態とすること
を特徴とする入退室管理装置。 - 【請求項5】 扉を施解錠する電気錠と、電気錠を制御
するテンキー付きカードリーダとを有し、前記テンキー
付きカードリーダに、登録されたカードが挿入されかつ
適正な暗証番号が入力されたときに電気錠の施解錠制御
を行うよう構成した入退室管理装置において、電気錠に
電気錠の施解錠状態検出手段を設けて、テンキー付きカ
ードリーダに設けた状態監視部にて前記電気錠の施解錠
状態を判別して電気錠が解錠状態の場合には、カードの
操作、照合により、連動可能な照明設備の点灯状態を消
灯状態とすることを特徴とする入退室管理装置。 - 【請求項6】 請求項5記載の入退室管理装置におい
て、前記テンキー付きカードリーダの状態監視部の施解
錠状態の判別により電気錠が施錠状態である場合には、
カードの操作、照合と、暗証番号のテンキー入力によ
り、照明設備の消灯状態を点灯状態とすることを特徴と
する入退室管理装置。 - 【請求項7】 扉を施解錠する電気錠と、電気錠を制御
するテンキー付きカードリーダとを有し、前記テンキー
付きカードリーダに、登録されたカードが挿入されかつ
適正な暗証番号が入力されたときに電気錠の施解錠制御
を行うよう構成した入退室管理装置において、電気錠に
電気錠の施解錠状態検出手段を設けて、テンキー付きカ
ードリーダに設けた状態監視部にて前記電気錠の施解錠
状態を判別して電気錠が解錠状態の場合には、カードの
操作、照合により、空調機器のオン状態をオフ状態とす
ることを特徴とする入退室管理装置。 - 【請求項8】 請求項7記載の入退室管理装置におい
て、前記テンキー付きカードリーダの状態監視部の施解
錠状態の判別により電気錠が施錠状態である場合には、
カードの操作、照合と、暗証番号のテンキー入力によ
り、空調機器のオフ状態をオン状態とすることを特徴と
する入退室管理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP884098A JPH11203580A (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | 入退室管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP884098A JPH11203580A (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | 入退室管理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11203580A true JPH11203580A (ja) | 1999-07-30 |
Family
ID=11703984
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP884098A Withdrawn JPH11203580A (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | 入退室管理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11203580A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20150143247A (ko) * | 2014-06-13 | 2015-12-23 | 타이완 세콤 컴퍼니 리미티드 | 비밀번호 도어락을 구비한 보안시스템 |
TWI735121B (zh) * | 2019-12-30 | 2021-08-01 | 台灣新光保全股份有限公司 | 保全系統 |
-
1998
- 1998-01-20 JP JP884098A patent/JPH11203580A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20150143247A (ko) * | 2014-06-13 | 2015-12-23 | 타이완 세콤 컴퍼니 리미티드 | 비밀번호 도어락을 구비한 보안시스템 |
CN105205888A (zh) * | 2014-06-13 | 2015-12-30 | 中兴保全股份有限公司 | 具有密码锁的保全系统 |
JP2016004570A (ja) * | 2014-06-13 | 2016-01-12 | 中興保全股▲分▼有限公司 | 暗証番号ロックを備える警備システム |
TWI735121B (zh) * | 2019-12-30 | 2021-08-01 | 台灣新光保全股份有限公司 | 保全系統 |
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