JPH04259794A - 入退室管理システム - Google Patents

入退室管理システム

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JPH04259794A
JPH04259794A JP3039594A JP3959491A JPH04259794A JP H04259794 A JPH04259794 A JP H04259794A JP 3039594 A JP3039594 A JP 3039594A JP 3959491 A JP3959491 A JP 3959491A JP H04259794 A JPH04259794 A JP H04259794A
Authority
JP
Japan
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room
exit
discrimination
person
entry
Prior art date
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Pending
Application number
JP3039594A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Suzuki
修 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP3039594A priority Critical patent/JPH04259794A/ja
Publication of JPH04259794A publication Critical patent/JPH04259794A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
    • Y02B20/40Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、閉じられた空間例えば
室内の管理を行う入退室管理システムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、特定管理区域となっている部屋へ
の入退室を管理する装置として、例えば特開昭60−1
96892号公報に開示したものがあった。この装置は
電気錠を有した通行制御扉の外側及び内側で通行要求者
所有のIDカードを読み取り、ID判別結果に従って電
気錠を解錠し、部屋へ入室或いは退室を許可するもので
あった。
【0003】また、上記のようなID判別結果に従い、
室内が無人状態になったと判定した時、室内照明を消灯
することで省エネルギー化を計ることが考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
入退室管理システムにおいては、単にID判別操作のみ
で室内の無人状態を判定していたため、他に何人かの人
間が残留していることに拘らず室内照明を消灯する可能
性があり、部屋を管理する側ではそのような状況を考慮
して容易に消灯できず節電制御が効率的に行うことがで
きず、また、室内に人がいることを見越して侵入検知も
できないといった問題点があった。
【0005】本発明は上記のような問題点を解消するた
めになされたもので、室内の無人状態を確実に検出して
室内の照明等不必要なエネルギー源の節電制御を行い、
また、侵入検知動作の開始を行うことができる入退室管
理システムを得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る入退室管理
システムは、閉じられた空間の出入口でID判別を行い
通行制御する入退室管理システムにおいて、上記ID判
別に基づき上記空間内の無人を検知した時は、即時また
は所定時間後に上記空間内の照明等エネルギー源の節電
制御を行う制御手段を備えたものである。
【0007】また、閉じられた空間の出入口でID判別
を行い通行制御する入退室管理システムにおいて、上記
ID判別に基づき上記空間内の無人を検知した時は、侵
入センサによる侵入監視をスタートし、入室検出をした
後には侵入監視を終了する制御手段を備えたものである
【0008】
【作用】本発明による入退室管理システムにおいては、
制御手段により、ID判別に基づき上記空間内の無人を
検知した時は、即時または所定時間後に上記空間内の照
明等エネルギー源の節電制御を行う。
【0009】また、本発明による入退室管理システムに
おいては、制御手段により、ID判別に基づき上記空間
内の無人を検知した時は、侵入センサによる侵入監視を
スタートし、入室検出をした後には侵入監視を終了する
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。図1のA、Bはこの発明に係る全体概略図を示し、
1A、1Bは図示しないIDカードを読み込む部屋の出
口側と入口側のカードリーダで、その表面には、例えば
カードリーダ1Bの表面には、リーダーヘッド1Ba、
入退室時に点灯するOK灯1Bb、NG時に点灯するN
G灯1Bcが備えられている。
【0011】2はドアで、そのノブ2a内部には電気錠
2bが設けられている。また、3はIDカード内のID
番号をカードリーダ1A、1Bによって読み込み照合し
、OK時には上記電気錠2bを解錠してドア2を開いて
入退室できるよう制御するコントローラである。さらに
、4は例えば窓近辺に設けられた侵入センサである。
【0012】また、図2は上記コントローラ3の具体的
構成図を示し、このコントローラ3は、CPU3a、プ
ログラム等を記憶してなるROM3b、ID番号データ
等を記憶してなるRAM3c、カードリーダのリーダヘ
ッド1Aa、1Baに接続して読み込みデータを入力す
ると共に各表示灯への表示制御信号を出力するインタフ
ェース3d、3e、電気錠2bと侵入センサ4及び部屋
内の天井照明5に接続されて侵入検知信号7を送出する
と共に、電気錠2b及び天井照明5の制御信号を送出す
るインタフェース3fを備えている。
【0013】次に、上記構成に係る動作を図3に基づい
て説明する。図3は上記ROM3b内に格納されてCP
U3aの制御に基づいて動作するフローチャートを示す
ものである。なお、フローチャートで、CR入とCR出
はそれぞれ部屋の入口側と出口側のカードリーダ1Bと
1Aを示している。先ず、入室時は、当初、侵入センサ
4の信号を入力するコントローラ3は侵入監視モードに
あり、また、部屋内照明はオフしている。
【0014】このような状態で、入口側のカードリーダ
1BによってIDカードがリードされ(S1)、ID番
号の照合結果OKの時は(S2)、OK灯1Abが一時
点灯制御され、電気錠2bが一時解錠制御されると共に
天井照明5が点灯制御される(S3〜S5)。これによ
り部屋の内側に入室することができる。他方、照合結果
NOの時はNG灯1Acが一時点灯制御される(S2、
S6)。
【0015】そして、ID判別の照合結果OKの時は、
コントローラ3は、侵入センサ4による侵入監視モード
は終了し(S7)、そのID判別された人が部屋に入っ
たことを示す在室フラグを立てる(S8)。
【0016】次に、退室時は、出口側のカードリーダ1
AによってIDカードがリードされ(S9)、ID番号
の照合結果OKの時は(S10)、電気錠2bが一時解
錠制御されOK灯が一時点灯すると共に、その人が部屋
から出るためその人の在室フラグを消すべく制御し(S
11〜S13)、ID判別結果OKの人は部屋の外側に
退室する。なお、ID番号の照合結果NOの時は、NG
灯が一時点灯制御され、ステップS1を経てステップS
9への経路に戻る(S10、S14)。
【0017】このような退室毎に、コントローラ3は、
その他の人の在室フラグが立っているか否かを判定し(
S15)、残留者がいなくなって全ての在室フラグが立
っていない時は天井照明5を間引いて所定時間暗くして
退室時に照明が消灯されることを報知する(S16)。 在室フラグが立っている時はステップS1を経てステッ
プS9に戻る。そして、上記報知に基づき、残留者のカ
ードリーダによるリード操作時間を考慮して所定時間後
天井照明を消し侵入センサ4に基づく侵入監視モードに
移行する(S17、S18)。
【0018】このように、在室フラグが全て消えた時点
を天井照明の消灯時と決めることで、不必要に部屋の残
留者のことを考慮して消灯時間を延ばすことなく消灯動
作に入れるため効率良く節電制御が行い得る。
【0019】このような状態で、侵入センサ4が動作し
た時には(S19)、侵入センサ4による侵入検知信号
に基づき、コントローラ3は侵入発生をビルの管理人室
等へ通報する(S20)。侵入センサが動作せず、また
、入口側のカードリーダ1BがIDカードをリードした
ことを検知したならば(S19、S21)、侵入検出の
誤動作を防止すべくID番号の照合結果OKの時は(S
22)、侵入監視モードを終了する(S7)。なお、カ
ードリーダ1BがIDカードをリードせず(S21)、
またID番号の照合結果NOの時にNG灯が一時点灯さ
れた時は(S22、S23)、ステップS18の侵入監
視モードは継続する。
【0020】なお、本発明は次の態様に従っても実施で
きる。 1)ID判別はカード(磁気、IC、光、超音波その他
)の他にテンキーや指紋、網膜パターン等による判別の
ものを単独または併用しても同様にできる。 2)ドアは自動ドア、回転扉等どんな扉でも良い。 3)出口側のカードリーダは入口側に設置しても良い。 4)出口側のカードリーダをなくし、入口側のカードリ
ーダだけで実施しても良い(入る時と出る時で釦等を押
して区別する)。 5)天井照明は在室フラグに基づき無人検知で即時に消
灯しても良い。 6)天井照明以外に空調、コンセント等エネルギー源を
全てオフしても良い。 7)無人の検知は確実でないため天井照明は間引きして
消し、全てオフにすることはマニュアル操作で行っても
良い。 8)空調のエネルギーは検知した在室フラグに基づく在
室者の人数によってコントロールしても良い。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、ID判
別に基づき上記空間内の無人を検知した時は、即時また
は所定時間後に上記空間内の照明等エネルギー源の節電
制御を行うようにしたので、省エネを図ることができる
【0022】また、ID判別に基づき上記空間内の無人
を検知した時は、侵入センサによる侵入監視をスタート
し、入室検出をした後には侵入監視を終了するようにし
たので、防犯に役立てることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る全体概略図である。
【図2】図1のコントローラの詳細な構成図である。
【図3】図1のコントローラ内CPU3aによる動作フ
ローチャートである。
【符号の説明】
1A    カードリーダ 1B    カードリーダ 2      ドア 2a    電気錠 3      コントローラ 3a    CPU 4      侵入センサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  閉じられた空間の出入口でID判別を
    行い通行制御する入退室管理システムにおいて、上記I
    D判別に基づき上記空間内の無人を検知した時は、即時
    または所定時間後に上記空間内の照明等エネルギー源の
    節電制御を行う制御手段を備えたことを特徴とする入退
    室管理システム。
  2. 【請求項2】  閉じられた空間の出入口でID判別を
    行い通行制御する入退室管理システムにおいて、上記I
    D判別に基づき上記空間内の無人を検知した時は、侵入
    センサによる侵入監視をスタートし、入室検出をした後
    には侵入監視を終了する制御手段を備えたことを特徴と
    する入退室管理システム。
JP3039594A 1991-02-08 1991-02-08 入退室管理システム Pending JPH04259794A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3039594A JPH04259794A (ja) 1991-02-08 1991-02-08 入退室管理システム

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JP3039594A JPH04259794A (ja) 1991-02-08 1991-02-08 入退室管理システム

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JPH04259794A true JPH04259794A (ja) 1992-09-16

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ID=12557436

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JP3039594A Pending JPH04259794A (ja) 1991-02-08 1991-02-08 入退室管理システム

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JP (1) JPH04259794A (ja)

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