JPH02306822A - コンバーティブル車の開閉ルーフ - Google Patents

コンバーティブル車の開閉ルーフ

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JPH02306822A
JPH02306822A JP12668589A JP12668589A JPH02306822A JP H02306822 A JPH02306822 A JP H02306822A JP 12668589 A JP12668589 A JP 12668589A JP 12668589 A JP12668589 A JP 12668589A JP H02306822 A JPH02306822 A JP H02306822A
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roof panel
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quarter
roof
hood
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Naoto Tanogami
田ノ上 直人
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Kanto Jidosha Kogyo KK
Toyota Motor East Japan Inc
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Kanto Jidosha Kogyo KK
Kanto Auto Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コンバーティブル車の開閉ルーフに関する。
〔従来の技術〕
可撓性材料より成る幌と、複数の幌骨を有する開閉ルー
フを備えたコンバーティブル車は従来より周知である。
第15図は従来のコンバーティブル車における開閉ルー
フ1aを閉じた状態を示す斜視図であり。
2aが幌、3aがその幌骨である。開閉ルーフ1aを開
くときは、各幌骨3aを折り畳みながら、幌骨3aと@
2aを車室後方の収納部に格納し、車室の上方空間を開
放する。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の開閉ルーフ1aにおいては、これを閉じ
たとき、車室上部の空間は複数の幌骨3aにより保持さ
れた@2aによって覆われる。ところがこのとき、各幌
骨3aの間の幅部分4aは、幌骨3aによって保持され
ていないため、下方にくぼんでしまう。これによりその
全体が波打った状態となり、その外観が低下する。
幌骨3aの数を増大し、幌2aをほぼ平坦な状態に張る
ようにすれば、波打ちを除去でき、その外観を向上させ
ることができるが、このように構成すると、開閉ルーフ
1aを格納すべく、各幌骨を折り畳んだとき、その全体
の高さが高くなり、これによって後方視界が妨げられる
恐れがある。
また折り畳まれた開閉ルーフが嵩張るため、その収納部
のスペースを大きく形成しなければならない。
本発明の目的は、上記従来の欠点を全て除去したコンバ
ーティブル車の開閉ルーフを堤供することである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するため、ルーフ閉鎖時に、車
室の上方空間の前部を覆うフロントルーフパネルと、該
空間の後部を覆うリヤルーフパネルと、各端部がフロン
トルーフパネルとリヤルーフパネルにそれぞれ枢着され
たフロントリンクと。
該リンクよりも後方に位置し、各端部がフロントルーフ
パネルとリヤルーフパネルにそれぞれ枢着されたリヤリ
ンクとによって第1の四節回転連鎖を楕成し。
基端側を車体に枢着され、自由端側を前記リヤルーフパ
ネルに枢着されていて、基端側を中心として車体のほぼ
前後方向に回動可能な第1及び第2クォーターアームと
、前記リヤルーフパネルと、車体とによって第2の四節
回転連鎖を樋成し、前記第1及び第2クォーターアーム
を、その基端側を中心として後方側に傾倒させ、リヤル
ーフパネルを車室後方の収納部に格納したとき、前記フ
ロントルーフパネルがリヤルーフパネルの上に重なって
格納されるように、第1の四節回転連鎖と第2の四節回
転連鎖を連結するコネクティングリンクを設け、 可撓性材料より成る幌の前端部を前記フロントルーフパ
ネルの前端部に固定し、該幌の後端部を車体に固定した
ことを特徴とするコンバーティブル車の開閉ルーフを提
案する。
〔実施例〕
以下1本発明の実施例を図面に従って詳細に説明する。
第1図は、布、合成樹脂シート等の可撓性材料より成る
@2を有する開閉ルーフ1によって車室の上方空間を閉
鎖したときのコンバーティブル車の外観斜視図であり、
第2図は半開き状態にある開閉ルーフ1の#I2を一部
切除し、開閉ルーフ2の内部構造を明らかにした斜視図
である。また第3図は開閉ルーフ1を第1図と同様に閉
じた状態を示し、車体5と、#42の後部29だけを鎖
線で表わした側面図、第4図は第3図に示した開閉ルー
フ1の左半分の平面図であって、幌を省略した図である
。これらの図における矢印Pは、コンバーティブル車の
前進方向を示している。
第2図乃至第4図に示すように、開閉ルーフ】は幌2の
他に合成樹脂板又は鋼板等の剛体より成るフロントルー
フパネル6とリヤルーフパネル7を有し、これらのパネ
ル6.7はフロントリンク8とリヤリンク9によって互
いに連結されている。
すなわちフロントリンク8の各端部がピン10゜11に
よってフロントルーフパネル6とリヤルーフパネル7に
それぞれ回転自在に枢着され、フロントリンク8よりも
車体後方側に位置するリヤリンク9の各端部が、ビン1
2.13によってフロントルーフパネル6とリヤルーフ
パネル7にそれぞれ回転可能に枢着されている。
上述の4つの要素、すなわちフロントルーフパネル6、
リヤルーフパネル7、フロントリンク8及びリヤリンク
9は、第2図から明らかなように第1の四節回転連鎖を
構成している。
また車室後部の車体部分には、ブラケット14(第3図
及び第4図には示さず)がねじ15によって固定されて
おり、このブラケット14には第1クォーターアーム1
6と第2クォーターアーム17の各基端側がピン18.
19によってそれぞれ回動自在に枢着されている。第1
クォーターアーム16の自由端側は、ピン20を介して
リヤルーフパネル7の後部領域に枢着され、第2クォー
ターアーム17の自由端側も、上記ピン20よりも後方
に位置するピン21を介して、リヤルーフパネル7に枢
着されている。
上述のように、第1及び第2クォーターアーム16.1
7は、その基端側かブラケット14を介して車体5に枢
着され、この基端側を中心として車体5のほぼ前後方向
に回動可能に支持されている。
リヤルーフパネル7、第1クォーターアーム16、第2
クォーターアーム17.及びブラケット14を含めた車
体5は、第2の四節回転連鎖を構成している。
またリヤリンク9の中間部と、第2クォーターアーム1
7の最先端部には、それぞれピン22゜23を介してコ
ネクティングリンク24の各端部が回転自在に枢着され
ている。
以上、コンバーティブル車の前進方向左側に付設された
リンク機構を説明したが、上述したリンク8,9,24
.クォーターアーム16.17及びブラケット14は、
図示は省略したがコンバーティブル車の右側にも対称に
配置されている。
一方、前述の幌2は、第1図に符号25で示した領域の
前端部がフロントルーフパネル6の前端部26(第2図
)に固定され、同じく第1図に符号27で示した領域の
幌後端部が車体5に固定されており、さらに図示した例
では符号28で示した幌2の各側方下部も、左右の各第
1クォーターアーム16に固定されている。1咲2の他
の部分は固定されておらず、フリー状態となっている。
また@2の後部29に形成された開口には、可撓性の透
明合成樹脂シートよりなるバックウィンド30が固定さ
れている。
第1図、第3図及び第4図のように開閉ルーフ1を閉鎖
したときは、車室の上方空間の前部がフロントルーフパ
ネル6によって覆われ、該空間の後部はリヤルーフパネ
ル7によって覆われている。
この状態で@2は両ルーフパネル6.7の上面に沿って
延び、その後部29が車室の後部空間を覆っている(第
8図(a)及び第10図参照)。このとき1tf42は
両ルーフパネル6.7と第1クォーターアーム16によ
って保持される。その際、幌2の上部は多数の幌骨では
なく、両ルーフパネル6.7の広い面によって支えられ
ているため、幌2に従来の如き波打ちはできず、その外
観が美しく保たれる。
開閉ルーフ1を開くときは、前述したリンク機構の各要
素のいずれか、例えば第2クォーターアーム17を1図
示していない駆動装置又は手動操作によってその基端側
のピン19を中心として第3図及び第5図に矢印Xで示
した後方側へ傾倒させ、リヤルーフパネル7を後方へ移
動させる。このとき、リヤリンク9と第2クォーターア
ーム17はコネクティングリンク24によって連結され
ているため、該アーム17が後方へ回動するのに伴って
、リヤリンク9はコネクティングリンク24によって後
方側へ引かれる。このため、リヤリンク9はその一端側
のピン13を中心として車体後方側(第5図の時計方向
)に回動する。このときフロントリンク8も同じ向きに
回動し、これに伴ってフロントルーフパネル6が後方に
移動しながら上方に持ち上げられる。
第1及び第2クォーターアーム16.17がさらに後方
に回動し、第6図に示した如く車室後方の収納部32ま
で傾倒すると、その上にリヤルーフパネル7が重なるよ
うにして格納される。この動作に伴ってリヤリンク9と
フロントリンク8もさらに後方に回動するので、ik終
的にフロントルーフパネル6は第7図にも示すようにリ
ヤルーフパネル7の上に重ね合された状態で収納部32
に格納される。
上述したリンク機構の動作に伴って、1喝2は第8図(
a)乃至(d)に示すように順次折り畳まれ、車室上方
の空間が開放される。
以上の如く、第1の四節回転連鎖と第2の四節回転連鎖
は、両者を連結するコネクティングリンク24によって
互いに連動し、最終的にリヤルーフパネル7とフロント
ルーフパネル6が上下に重なって格納される。このため
、収納部32に格納された開閉ルーフ1の各要素はコン
パクトに収められ、その全高は低く抑えられる。よって
これら要素により後方視界が妨げられることはなく、車
室上部の空間を開放させて、楽にコンバーティブル車を
走行させることができる。
次に本発明の理解のため、開閉ルーフ各部のより具体的
な構造を明らかにする。
第9図は@2の前端部25をフロントルーフパネル6の
前端部26に固定する方法の具体例を示す、第1図のB
−BM断面図である。フロントルーフパネル6の前端部
下面には、取付ブラケット33が一体に接着され、#4
2の前端部25はフロントルーフパネル6と取付ブラケ
ット33の前端部に巻き付けられている。その上面には
リテーナ34が配置され、このリテーナ34と@2を貫
通してボルト35が挿通され、該ボルト35は、取付ブ
ラケット33に埋設されたナツト36に螺合している。
これにより、幌2の前端部25がフロントルーフパネル
6に固定される。
第10図は第1図のC−C線断面図である。この図から
判るように、#42はその上部を構成する幌シート10
2と、#4後部29のシートから成り、両シートが37
で示す部分で溶着ないしは縫製によって連結されている
。幌後部29の開口に設けられた透明シートのバックウ
ィンド30は、この開口の縁に沿って溶着、接着又はl
製によって固定されている。また@2の後端部27は、
車体5のパネルにボルト38とナツト39によって固定
され、このボルトは、グロメット40とタッピングスク
リュー41によって車体5のパネルに固定されたモール
42によって隠蔽されている。43はトランクルームの
上方開口を閉鎖するラゲージドアである。
また第11図に示すように、モール42に埋設固定され
たボルト138と、ナツト139によって、幌2の後端
部をモール42と共に、車体5に固定することもできる
第12図は第1図のE−E4!断面図であり、この図か
ら判るようにフロントルーフパネル6の側部には、該側
部に固定されたリテーナ44にウェザストリップ45が
取付けられている。第2図乃至第7図には、リテーナ4
4及びウェザストリップ45は示されていない。開閉ル
ーフ1を閉じた状態で、車体5のドア46(第1図)に
昇降自在に支持されたサイドガラス47を閉じたとき、
その上端線をウェザストリップ45に圧接させることが
できる。これによって車室内を密閉できる。
リヤルーフパネル7にも同様に図示していないウェザス
トリップを装着し、車体5に昇降自在に支持されたサイ
ドガラス31(第1図)を閉じたとき、これをウェザス
トリップに圧接させて車室内をシールする。
さらに第13図及び第14図に示すように、第1クォー
ターアーム16にも、第2図乃至第6図には示していな
いが、リテーナ48を介してウェザストリップ49が取
付けられており、これによって上記サイドガラスの閉鎖
時に、車室内のシール性が確保される。
また第13図に示す如く、幌2の側方下部28(第1図
)は、リテーナ48と第1クォーターアームI6との間
に挟持され、リテーナ48を第1クォーターアーム16
に固定する固定具50によってリテーナ48と共に第1
クォーターアーム16に固定されている。
また第1図及び第12図乃至第14図に示すように、@
2の側縁部には、ワイヤ51が巻き込まれた状態で取付
けられている。開閉ルーフ1を第1図のように閉じたと
きワイヤ51の張りによって、#42の側縁部が、両ル
ーフパネル6.7及び第1クォーターアーム16に取付
けられたウェザストリップ45.49、ないしはこれを
保持するリテーナ44.48に圧接し、幌2のばたつき
が阻止される。開閉ルーフ1の開閉時には、ワイヤ51
は自由に弾性変形し、ルーフ1の開閉動作を妨げること
はない。
〔発明の効果〕
本発明によれば、開閉ルーフの閉鎖時に幌がフロントル
ーフパネルとリヤルーフパネルの広い面によって保持さ
れるため、その外観を美しく保つことができる。しかも
開閉ルーフを折り畳んで格納したとき、これが嵩張らず
、その高さを低く抑えることができる、
【図面の簡単な説明】
第1図は開閉ルーフを閉じたときのコンバーティブル車
の斜視図、第2図は幌の一部を破断し、開閉ルーフの内
部構造を明らかにした斜視図、第3図は開閉ルーフを閉
じたときのフロントルーフパネル、リヤルーフパネル、
及びその他のリンク機構の関連構成を説明する側面図、
第4図は幌を省略して示した第3図の部分平面図、第5
図及び第6図は開閉ルーフの作用を明らかにする説明図
、第7図は格納されたフロントルーフパネルとリヤルー
フパネルの様子を示す、第6図のA−A@断面図、第8
図(a)乃至(d)は、フロントルーフパネルとリヤル
ーフパネルの格納作動時に幌が折り畳まれる様子を示し
た説明図、第9図は第1図のB−B線断面図、第10図
は第1図のC−C線断面図、第11図は第1図のD−D
線断面図。 第12図は第1図のE−E線断面図、第13図は第1図
のF−FIA断面図、第14図は第1図のG−C線断面
図、第15図は従来の開閉ルーフを備えたフンパーティ
プル車の斜視図である。 1・・・開閉ルーフ  2・・・幌 5・・・車体     6・・・フロントルーフパネル
7・・・リヤルーフパネル  8・・・フロントリンク
9・・・リヤリンク 16・・・第1クォーターアーム 17・・・第2クォーターアーム 24・・・コネクティングリンク 25・・・幌の前端部 26・・・フロントルーフパネルの前端部27・・・幌
の後端部   32・・・収納部代理人 弁理士 星 
野 則 夫 第6図 第7図 第8図 (b) (c) (d)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ルーフ閉鎖時に、車室の上方空間の前部を覆うフロント
    ルーフパネルと、該空間の後部を覆うリヤルーフパネル
    と、各端部がフロントルーフパネルとリヤルーフパネル
    にそれぞれ枢着されたフロントリンクと、該リンクより
    も後方に位置し、各端部がフロントルーフパネルとリヤ
    ルーフパネルにそれぞれ枢着されたリヤリンクとによっ
    て第1の四節回転連鎖を構成し、 基端側を車体に枢着され、自由端側を前記リヤルーフパ
    ネルに枢着されていて、基端側を中心として車体のほぼ
    前後方向に回動可能な第1及び第2クォーターアームと
    、前記リヤルーフパネルと、車体とによって第2の四節
    回転連鎖を構成し、前記第1及び第2クォーターアーム
    を、その基端側を中心として後方側に傾倒させ、リヤル
    ーフパネルを車室後方の収納部に格納したとき、前記フ
    ロントルーフパネルがリヤルーフパネルの上に重なって
    格納されるように、第1の四節回転連鎖と第2の四節回
    転連鎖を連結するコネクティングリンクを設け、 可撓性材料より成る幌の前端部を前記フロントルーフパ
    ネルの前端部に固定し、該幌の後端部を車体に固定した
    ことを特徴とするコンバーティブル車の開閉ルーフ。
JP12668589A 1989-05-22 1989-05-22 コンバーティブル車の開閉ルーフ Expired - Lifetime JP2631404B2 (ja)

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