JPH02288816A - 歯科充填物質 - Google Patents

歯科充填物質

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JPH02288816A
JPH02288816A JP2025916A JP2591690A JPH02288816A JP H02288816 A JPH02288816 A JP H02288816A JP 2025916 A JP2025916 A JP 2025916A JP 2591690 A JP2591690 A JP 2591690A JP H02288816 A JPH02288816 A JP H02288816A
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dental
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filling
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Bernhard Dr Hanke
バーナード、ハンケ
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Blendax GmbH
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    • A61K6/80Preparations for artificial teeth, for filling teeth or for capping teeth
    • A61K6/884Preparations for artificial teeth, for filling teeth or for capping teeth comprising natural or synthetic resins
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特定の充填材を含有した新規歯科充填物質に
関する。
重合性化合物に基づく歯科復元物質、いわゆる複合相は
、1種以上の重合性モノマー、特に(メタ)アクリル酸
エステル、活性剤、場合により重合触媒及び他の成分に
加えて無機充填材を必ず含有している。
タイプ及び量に依存して、この充填材は複合材を用いて
形成される充填物の物性を決定している。
充填材含量か多くなり粒径が大きくなるほど物性は良好
になるが、但し通常充填物の艶出し性は悪くなる。
したがって、良好な物性を有するのみならず満足できる
ほど艶出ししうる歯科充填物質を開発すべき必要性が高
まってきた。
この1」的は、常用成分、特に少なくとも1種の重合性
(メタ)アクリル酸エステルをベースにした歯科充填物
質が全組成物で計算した場合に20〜90重量%の、下
記一般式の構造要素E2並びに構造要素E1及び/又は
R3及び/又はR4のうち少なくとも1種からなる化合
物: EI    R2R3R4 R2101R110 〔上記式中R1はメチル、エチル、n−プロピル、イソ
プロピル又は非置換もしくは CH3−C3H7置換フエニル基を表し、R2はCI+
2=CII−、CI+2=CIICOO(CIl□> 
nnは0.1.2又は3を表し、Mはチタン又はジルコ
ニウムを表す〕を含有する場合に達成される。
充填材としてこれらの有機的に修正されたシリカ化合物
を用いることにより、複合相のWJJbな艶出し性が達
成されるのみならず、充填物の物性、特に機械的強度及
び耐摩耗性は実質上非常に改善される。
上記一般式の構造単位E2は構造単位E1、R3又はR
4のうち少なくとも1種と共に存在するか、その場合に
E1対他の構造要素の好ましいモル比は50:1〜10
:1、好ましくは30:1〜20:1、特に約25:1
である。
本化合物が3種以上の構造要素からなる場合、E2対E
1及びR3の比率も同様に好ましくは50:1:1〜1
0:1:1、特に30:1:1〜20:1:1であり、
同じことがE2/El/E4又はE2/E3/E4の組
合せに関しても勿論あてはまる。
一般式の全構造要素が一緒に存在する場合には、構造要
素E2:E1:E3:E4のモル比は50:1:]:1
〜1.0 : 1 : ]、 : 1、好ましくは30
:1 +l +1〜20+1:1:1、特に25:1:
1:1である。
適切な化合物の例は以下の通りである:R2:  E1
=50  :  1 となる: C1l  =C−C−0−(CI+)2−3iO3/2
・50S + 02又は R2: E3=25 : l R1=CH3,よって以下の通りとなる:(CH3) 
2  ”02/2 ・25SiO2又は R2:R3:E4=25:1:] R1=CH3 MmZr、よって以下の通りとなる: (CI!  )  −8iO・Zr O2・25SiO
2これらの無機−有機ポリマーは従来技術において基本
的に公知であって、特に“オルモザ(01州0CER)
又は“オルモシル”(ORMO3I L)としてホされ
ている。
それらは、例えばフラウンホッファ−−インスティテユ
ット・フユール・シリカットフォルシュンク(Prau
nhol’er−1nsLitut I’urSi l
 1kaLI’orsehung)の1987年活動リ
ポート。
ピルツブルグ、第48−74頁及び“ビルト・ダー・ビ
センシャフト” (Bild der Wissens
chaft) 。
第11号/1987年、第29頁で公開された概要中に
記載されている。
これらのポリマーは、テトラアルコキシシラン、例えば
テトラエトキシシランを(メタ)アクリルオキシプロピ
ルトリメトキシシラン及び所望であればテトラアルコキ
シジルコニウムもしくはテトラアルコキシチタニウム及
び所望であればジアルキルジアルコキシシランと反応さ
せることにより約25〜約300℃でアルコール性又は
水性アルコール性溶液中酸又は塩基触媒存在下における
ゾル−ゲルプロセスによって製造される。
できるだけ低くヒドロキシシラン基の量を保つことが必
要であるが、これは対応pHを調整して達成することが
できる。
対応シランのハライドも出発生成物として有利に用いる
ことができる。得られた反応生成物は反応溶液から分離
され、約100〜約500℃で乾燥され、粉砕される。
5iOH基の量が望ましくないほど高い場合には、これ
らは塩基性後縮合によるか又は例えば(メタ)アクリル
オキシプロピルトリメトキシシランを用い更にシリル化
して完全に除去することができる。
オルモザーの製造は一般的に下記のように説明される:
アルコキシシランS l(OR+ ) 4とアルコキシ
シランR2−S t  (OR1) 3及び/又はアル
コキシシラン (R□)2− S i (ORよ)2及び/又は金属エ
ステルM(OR1)4との反応;R1、R2及びMは前
記の意味を有する。
充填材として本発明で用いられるオルモサーの表面積は
、約10〜約50i/g、特に20〜30イ/gである
本発明で用いられるオルモサー充填祠は歯科充填物質中
に含まれる唯一の充填材であってもよいが、但しこれら
をそれ自体公知の他の充填材と組合わせた方が有利であ
ろう。
本発明の歯科充填物質中における全充填材含量は、全組
成物中で約55〜90重量%以下、好ましくは約65〜
約85重量%である。
オルモサーと共に用いられそれ自体公知の適切な充填材
は、例えば米国特許節3,801,344号、第3,8
08,370号、第3.975゜203号及び西独特許
公開節2,347,591号明細書で開示されているよ
うな、例えば“エアロシル″(Acrosjl)タイプ
のシリル化二酸化ケイ素、様々なケイ酸ホウ素及びバリ
ウムガラス、ケイ酸アルミニウム及びガラスセラミック
充填材等であることが好ましい。
適切な沈降又は熱分解二酸化ケイ素、いわゆるミクロ充
填材は、例えば西独公開節2,403゜211号及び欧
州特許公開節60,911号明細書で開示されている。
本発明の歯科充填物質は、光硬化性生成物、即ち単相で
存在し光影響下で重合する生成物とじて= 8− 使用上特に適切である。
このような組成物は、1種以上の光重合開始剤を含有し
ている。適切な組成物は、特にベンゾイン及びその誘導
体のようなカルボニル化合物、とりわけベンゾインメチ
ルエーテル、ベンジル及びベンジル誘導体、例えば4,
4−オキシジベンジル及び他のジカルボニル化合物、例
えばジアセチル、2,3−ペンタンジオン又は金属カル
ボニル類、キノン類、特にカンファーキノン又はそれら
の誘導体である。光重合開始剤の割合は、全組成物巾約
0.01〜約5重量%である。
これらの光硬化性、即ち光重合性製品は、いわゆる重合
促進剤も含有していることが好ましい。
これらは重合開始剤存在下で重合反応をスピードアップ
する物質である。公知促進剤の例は、好ましくは全組成
物巾約0.01〜約5重量%の量のp−1−ルイジン、
N、N−ジメチル−p−トルイジン、N、N−ジ(ヒド
ロキシエチル)−p−トルイジンのようなアミン類、ト
リヘキシルアミンのようなトリアルキルアミン類、N、
N、N’N′ −テトラアルキルアルキレンジアミンの
ようなポリアミン類、バルビッル酸、ジアルキルバルビ
ッル酸及びスルフィミド類である。
適切な促進剤は、例えばG、 M、ブラウア−(G、M
、Brauer)ら、ジャーナル・オフ・テンタル・リ
ザーチ(Journal of’ Dental Re
5earch)、第58巻、@10号、1979年、第
19942000頁で記載されている。
一相が重合触媒、例えば過酸化物を含有し、他相がこの
過酸化物の促進剤、例えば有機アミンを含有した二相製
品の形態で本発明の歯科充填物質を用いることも勿論可
能であり、その場合に二相は歯に充填される直前に混合
され、重合は充填されたドリル穴中で生じるが、それに
はライニング又は結合物質を用意しておくことが好まし
い。
ラジカル形成重合の開始で分解する適切な過酸化物は、
好ましくは全組成物巾約0.01〜約5、特に約0.5
〜2.5重量%の量の例えば過酸化ベンゾイル、クメン
ヒドロペルオキシド、過酸化尿素、LerL−ブチルヒ
ドロペルオキシド、過安息香酸tart−ブチル又は過
酸化シリルのような過酸化アリールである。
二相剤のうち一相か重合開始剤を含有している場合には
、前記タイプの促進剤、好ましくはアミン又はバルビッ
ル酸もしくはその誘導体、例えばジアルキルバルビッル
酸は他相に加えられることが有利である。
基本的にはこの1]的で示唆されたいかなる適すノな化
合物であっても、本発明の歯科充填物質における重合性
モノマーとして使用可能である。このような化合物は、
特にビスフェノール、とりわけビスフェノールAをビス
GMAという略称で知られるグリシジルメタクリレート
と反応させて得られる公知生成物、1.6−ヘキザンジ
オールジメタクリレート、1,4−ブタンジオールジメ
タクリレート、トリエチレンもしくはテトラエチレング
リコールジメタクリレート、ビス(2−メタクロイルプ
ロピル)フタレート、イソフタレートもしくはテレフタ
レート、トリメチロールプロパンジメタクリレート及び
トリメタクリレートのよう]1 な様々なアルカンジオールジメタクリレート、並びに特
に例えば西独特許公開第2. 312. 559号明細
書で記載されているようなジイソシアネート及びヒドロ
キシアルキルメタクリレートから胃られる反応生成物、
米国特許第3. 629. 187号明細書による(ジ
)イソシアネート及び2゜2−プロパンビス[3−(4
−フェノキシ)−12−ヒドロキシプロパン〕 −1−
メタクリレートからのイ旧ju物、欧州特許公開第44
,352号明細書で記載されているようなイソシアネー
トとメタクロイルアルキルエーテル、メタクロイルアル
コキシベンゼン及びメタクロイルアルコキシシクロアル
カンとの付加物である。
適切なモノマーの混合物を用いることも勿論可能である
充填物のX線不透明度を改善するため、欧州特許公開第
143,362号明細書で記載されているような少量の
臭素化メタクリル酸エステルをモノマー混合物の成分と
して同時に用いることも有利である。
最後に、充填物のエージング中に暗化を防雨するため、
合成樹脂ベースの歯科充填物質にUV安定剤を加えるこ
とも有利である。特に適切なUV安定剤は2−ヒドロキ
シ−4−メトキシベンゾフェノンである。もう1つの好
ましい物質は2(2′−ヒドロキシ−5−一メチルフェ
ニル)ベンゾトリアゾールであるか、但し基本的にはい
ずれの生理学的に不活性なUV吸収剤もこの1」的にと
って適切である。適切な例は、特にヒドロキノン、p−
ベンゾキノン及びp−ブチルヒドロキシトルエンである
。末記の化合物は、例えば酸化防止剤としても充填物中
で作用する。
歯科充填物質で常用される物質の概要は、RlL、ボー
ウェン(R,1,、l3oven)によるジャーナル・
オフ・デンタル・リザーチ、第58巻、第5号。
1979年5月、第1493−1.503頁の論文及び
J、  F、ラン(J、P、l、ann)、第1504
1506頁によるその直後の追加論文でみることができ
る。
歯の充填面においてできるだけ自然な外観を117るた
め、複合物質は必然的に少量の色素又は顔料も含有する
F記例は、本発明を史に説明するために役立つ。
充填材の製造 例A si (OC2H5) 41000g (4,8mol
)及びメタクリルオキシプロピルトリメトキシシラン2
4.8g (0,1mol)のエタノール溶液を還流下
で攪拌する。5%強度N H3溶液500m1を沸騰溶
液に滴下する。30分間攪拌後、沈澱物を水で処理し、
攪拌を更に4時間続ける。冷却された沈澱物を濾取し、
NH3溶液500m1で再度処理し、無グランド反応容
器に入れ、後反応させる。洗浄された沈澱物をアルゴン
雰囲気下口−タリー乾燥機で乾燥し、しかる後粉砕する
例B S i(OC2H5) 41000 g (4,8mo
l)及び(CH)  S i  (OC2H5) 22
9.8g (0,2moりのエタノール溶液を還流下で
攪拌する。55強度NH3溶液500m1を沸騰温度で
加える。30分間攪拌後、生成する沈澱物を水で処理し
、攪拌を更に4時間続ける。冷却された沈澱物を濾取し
、NH3溶液500m1で再度処理し、後縮合のため無
グランド反応容器に入れる。
洗浄された沈澱物をアルゴン雰囲気下口−タリー乾燥機
で乾燥し、しかる後粉砕する。
例C 8iC81(OC2H5)41000.8mo1)、Z
r (OC3H7) 432.7g (0,1mol)
及び(CH) Si (OC2H5)214.9g (
0,1mol)のエタノール溶液を還流下で攪拌する。
55強度NH3溶液500m1を沸騰温度で加える。1
時間攪拌後、生成する沈澱物を水で処理し、攪拌を更に
6時間続ける。冷却された沈澱物を濾取し、N H3溶
液500m1で百度処理し、後縮合のため無グランド反
応容器に入れる。洗浄された沈澱物をアルゴン雰囲気下
口−タリー乾燥機で乾燥し、しかる後粉砕する。
複合材の製造 例1 例Aの充填材 1.12−ドデカンジオールジメタクリレート4−メト
キシフェノール エチルベンゾイン カンファーキノン 4− (ジメチルアミノ)安息青酸2−n−ブトキシエ
チルブチルヒドロキシトルエン 例2 例Bの充填材 1.12−ドデカンジオールジメタクリレート4−メト
キシフェノール エチルベンゾイン カンファーキノン 4− (ジメチルアミノ)安息香酸2 ブチルヒドロキシトルエン ブトキシエチル 70.00 g 8.28 g 0.005g 0.10 g 0.18 g 0.18 g O,005g 69.00 g 6.5g 0.005g Q、IOg 0.113 g 0.18 g O,005g 例3 例Cの充填材 1.12−ドデカンジオールジメタクリレート73.0
0 g 5.64 g 4−メ!・キシフェノール エチルベンゾイン カンファーキノン 0.005g 0.10 g O,IG g ブチルヒドロキシトルエン             
  0.005g常用光源を用いて硬化させた後、下記
物理値が′AIり定された: 各側の複合材    1  2  3   比較(市販
品)曲げ強度(N/mrA)   115  112 
 117      G。
弾性率ovmrA>  8,400  G、900 4
.coo   a、co。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも1種の重合性(メタ)アクリル酸エステ
    ルを含有した歯科充填物質であって、全組成物で計算し
    た場合に20〜90重量%の、下記一般式の構造要素E
    2並びに構造要素E1及び/又はE3及び/又はE4の
    うち少なくとも1種からなる化合物: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔上記式中R_1はメチル、エチル、n−プロピル、イ
    ソプロピル又は非置換もしくは CH_3C_3H_7置換フェニル基を表し、R_2は
    CH_2=CH−、CH_2=CHCOO(CH_2)
    _n−、▲数式、化学式、表等があります▼基又はR_
    1を表し、 nは0、1、2又は3を表し、Mはチタン又はジルコニ
    ウムを表す〕を含有することを特徴とする歯科充填物質
    。 2、構造要素E2対構造要素E1及び/又はE3及び/
    又はE4のモル比が各場合において50:1〜10:1
    である、請求項1に記載の歯科充填物質。 3、構造要素E2対構造要素E1及び/又はE3及び/
    又はE4のモル比が各場合において30:1〜20:1
    、特に約25:1である、請求項2に記載の歯科充填物
    質。 4、構造要素E2:E1:E3:E4のモル比が約25
    :1:1:1である、請求項2又は3に記載の歯科充填
    物質。
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