JPH02235997A - 海藻類フレーバーの製造方法 - Google Patents

海藻類フレーバーの製造方法

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JPH02235997A
JPH02235997A JP1055084A JP5508489A JPH02235997A JP H02235997 A JPH02235997 A JP H02235997A JP 1055084 A JP1055084 A JP 1055084A JP 5508489 A JP5508489 A JP 5508489A JP H02235997 A JPH02235997 A JP H02235997A
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JP
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flavor
seaweed
carbon dioxide
water
alcohol
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JP1055084A
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English (en)
Inventor
Mitsuhiro Kobayashi
光廣 小林
Satoru Shiraishi
悟 白石
Katsuki Matsukura
松倉 勝喜
Kazuyuki Yamashita
和之 山下
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T Hasegawa Co Ltd
Original Assignee
T Hasegawa Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、海藻類フレーバーの製造方法に関し、香味変
調乃至変質を伴うことなしに天然海藻類に特徴的な且つ
優れた嗜好性を有する香味を強く保有し、且つその優れ
た香味バランスと優れた保香性、呈味持続性及び保存安
定性をもって維持できる顕著に改善された海藻類フレー
バーの製造方法に関する。
更に詳しくは、本発明は、あおさ、いわのり、こんぶ、
わかめ、ひじき等の海藻類の一種もしくは混合物または
それらの加工品から、フレーバー成分を、水及び/又は
アルコール類の存在する系もしくは存在しない系で、亜
臨界または超臨界状態の炭酸ガスで抽出することを特徴
とする海藻類フレーバーの製造方法に関する。
(従来の技術) 天然の海藻類はその風味に天然物特有の好ましい風味を
有し、各種食品、調味料あるいはフレーバーの素材とし
て利用されている。従来、海藻類は、主としてその呈味
成分或いは、ミネラル、多糖類その他の生理活性物質等
を採取する目的で、水または含水有機溶媒を用いて抽出
することが般的に行われている。
一方、海藻類のフレーバー成分を採取する研究は少なく
、例えば、海藻類又はその乾燥物を水蒸気蒸留してフレ
ーバー成分を採取して利用する方法、あるいは該物質か
ら有機溶媒を使用して、フレーバー成分を抽出採取して
利用する方法なとか知られている。
しかしながら、従来の水蒸気蒸留法或いは脊機溶媒抽出
によるフレーバー成分の採取方法は、該処理中の熱、光
、酸素尋の因子により、フレーバーの不都合な変質、劣
化が避け難く、従って得られたフレーバーは、生臭がし
たり又加熱臭が伴ったりして海藻類のもつ本来のバラン
スのとれた芳醇で柔らかさと持続性に欠ける難点があり
、時には残留溶剤も問題であった。
近年、他分野において、このような欠点を解決する試み
がなされている。例えば、かつお節などの節類、煮干し
品の如き加工魚類あるいは香辛料などの分野において、
これらの物質から香味成分を抽出するに際し、抽出溶媒
として炭酸ガスを利用した方法がいくつか提案されてい
る。このような例として、例えは、かつお節等の節類や
煮干し品のような加工魚類を液化状態あるいは超臨界状
態の二酸化炭素で処理して該加工魚類中の天然香気成分
を抽出、採取する方法(特開昭59−232064号公
報)、あるいは香辛料から過臨界状態の乾燥炭酸ガスで
香味成分として作用する精油を抽出し、次いで、過臨界
状態の湿った炭酸ガスで味として作用する精油分を抽出
し、これらの抽出成分を相互に混合した香辛料エキスの
製法(特開昭55−35091号公報)、あるいは、香
辛料混合物より、香味物質を抽出分離するに当たり、油
剤として亜臨界または超臨界状態の炭酸ガスで抽出す゛
る方法(特開昭6.1−.:209567号公報)など
の提案がある。この他に香辛料以外の動植物原料を超臨
界状態Ω炭酸ガスで抽出するに際し、溶媒の存在下に行
う提案かある。例えば、コーヒーからカフェインの除去
あるいは大豆から大豆油を超臨界状態の炭酸ガスで抽出
するに際し、水、エタノール、エチルエーテル等のごと
き溶媒を抽出促進助剤として使用して、抽出効率を高め
る方法(特開昭61−221299号公報)の提案も知
られている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら,上述のごとき海藻類又は海藻類加工品か
らフレーバー成分を抽出する場合において、水蒸気蒸留
法あるいは有機溶媒法により得られたフレーバーは、原
料本来の特徴的な香気、嗜好性に欠け、更に加えて香味
バランスにも欠け、またフレーバーの持続性も欠ける難
点があった。
またフレーバーの抽出剤として、亜臨界もしくは超臨界
の炭酸ガスを用いる従来提案には、海藻類のフレーバー
の抽出法に関しては全く言及していないし、また示唆も
されていない。
本発明の目的は、は、上述の従来方法における課題を解
決したフレーバーの改善ならびに収率の改善された海藻
類フレーバーの新規な製造方法を提供するにある。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは、こうした事情に鑑み、亜臨界もしくは超
臨界状態の炭酸ガスによる海藻類フレーバー成分の抽出
法について、鋭意研究を行った。
その結果、海藻類の一種もしくは混合物からフレーバー
成分を、水及び/又はアルコールの存在する系もしくは
しない系で亜臨界もしくは超臨界状態の炭酸ガスで抽出
することにより、海藻類が本来有している特徴的な香味
と嗜好性さらには優れた香味バランスを有する゛海藻類
フレーバーが得られることを見いだし、本発明を完成し
た。
従って、本発明の目的は亜臨界もしくは超臨界状態の炭
酸ガスによる海藻類フレーバーの優れた製造方法を提供
するにある。
本発明の海藻類フレーバーの製造に利用できる原料の海
藻類としては、例えば、あおさ、あおのり、あまのり(
海苔)、あらめ、いわのり、えごのり、おごのり、かわ
のり−、こんぶ、すいぜんじのり、てんぐさ、とさかの
り、ひじき、ひとえぐさ、ふのり、まつも、もずく、わ
かめ及びこれらの任意の混合物を挙げることができる。
これらの海藻類は、生の状態でもよいが一般的には加工
されたものであって、上記海藻類の蒸煮処理品、乾燥物
或いは乾燥後更に焙焼処理したものであってもよい。更
に上記海藻類を調理・調味した味付け海苔或いは佃煮等
の加工品も利用することができる。その形状は粗細物又
は粉末或いはペースト状のいずれでもよいか、一般的に
は乾燥品、或いは乾燥後軽度に焙焼し、粗細した物がよ
く利用される。
本発明においては、上記のごとき海藻類原料を亜臨界又
は超臨界状態の炭酸ガスで抽出することによって行うこ
とができるが、該炭酸ガスに加えて本及び/又はアルコ
ール類等の存在する系で行えば更に容易にその目的が達
せられる。
本発明の海藻類フレーバーの製造に利用されるアルコー
ル類としては、例えば、メタノール、エタノール、n−
プロビルアルコール、イソプロビルアルコール、ブタノ
ール、2−ブタノール、tブタノール等の1価アルコー
ル類;エチレングリコール、プロピレングリコール、グ
リセリン、ソルビット、マルチット、キシリット、l,
3ブチレングリコール、■.2−ブチレングリコール等
のごとき多価アルコール類を例示することができる。こ
れらのアルコール類は、単独もしくは任意の混合物とし
て利用することもできる。
これらのアルコール類の中で、特にエタノール、グリセ
リン及びこれらの任意の混合物をより好ましく例示する
ことができる。
特に好ましい態様としては、−水及び多価アルコール系
の組み合わせがあげられる。この場合、得られたフレー
バーから上記溶媒を分離することなくそのまま各用途に
供することができ、分離時におけるフレーバーの風味の
変化及び逸散などのトラブルが回避できる等の利点があ
る。
上述の水或いはアルコール類の使用量は、使用する海藻
類原料にもよるが、一般的には、使用する海藻類に対し
て約0.1〜1000重量%程度、好ましくは約1−1
 0’ 0重量%程度,の範囲が挙げられる。また水と
アルコール類の混合物系で使用する場合の水とアルコー
ル類のとの混合割合は、使用する原料により任意に選択
すればよいが、通常は、水:アルコール−5:95〜7
0 : 30程度の範囲がしばしば採用される。更にこ
れらの混合系の溶媒の使用量は、上述の水或いはアルコ
ール類の使用量と同程度の範囲で使用される。
本発明の亜臨界もしくは超臨界状態の炭酸ガス8一 とは、臨界温度(31.0°C)及び臨界圧力(72 
− 9 atm)付近或いはそれを超える流体である。
本発明の抽出プロセスにおける抽出塔内の炭酸ガスは、
使用する海藻類にもよるが、一般的には、圧力約5 0
−5 0 0kg/ctr?、好ましくは、約60−3
 0 0hg/crr?、同じく、温度約25−1.5
0°C1好ましくは、約25〜1009C程度の範囲か
ら選ばれた亜臨界もしくは超臨界状態の炭酸ガスで実施
される。
以下、本発明の実施態様をフローシートに基づいて、さ
らに詳しく説明する。
第l図において、炭酸ガスシリンダー1より圧縮機2を
用いて、所定の圧力まで圧縮した炭酸ガスを熱交換器3
を通して所定の温度にし、亜臨界もしくは超臨界状態に
して抽出塔4へ導入する。
抽出塔4には,あらかじめ原料の海藻類と必要に応じて
所定の水及び/又はアルコール類を仕込んでおく。この
場合、原料の海藻類を所定の水及び/又はアルコール類
で、予め充分混合してから抽出操作を開始するのがよい
また、別の容器で原料の海藻類と所定の水及び/又はア
ルコール類を充分混合してから、抽出塔4に仕込んで行
うこともできる。原料の海藻類と水及び/又はアルコー
ル類の混合は、通常室温〜約50゜C程度の温度範囲で
約lO分〜3時間程度かきまぜ或いは静置しておこなわ
れる。ここで、抽出対象物を含有した炭酸ガス相を減圧
弁5を通して減圧し、セパレータ−6に導き、抽出物を
炭酸ガスから分離する。使用した水或いはアルコール類
の一部はセバレータ−6の中に留まるが、これらを分離
することなくそのまま各種用途に使用しても良いし、或
いは所望により一般的な方法で分離して使用してもよい
このプロセスでは、一般的には初期抽出物として軽質の
香味成分を含有する部分が多く抽出されるので、まずこ
の部分を所定量分離した後重質の香味成分を含存する部
分を分割抽出することも可能である。これら任意の部分
に分割して得られる抽出物は、そのまま単独で使用して
も良く、又任意の割合に混合して使用することもできる
炭酸ガスと抽出物の分離は上記減圧法の他、例えば、温
度変化法によってもよく、また抽出塔を2系列として半
連続的操作.で行うこともできる。
上記のごとくして得られた海藻類フレーハーに、所望に
より、糖類、デキストリン、サイクロデキストリン、澱
粉、アラビアガム、ゼラチン、カゼイン、植物蛋白質及
びこれらの混合物の如き任意の賦形剤を添加することが
でき、かかる賦形剤を含有した海藻類フレーバーを、例
えば、ホモジナイザーを用いて均質化処理して、乳状液
として利用することができ、更に該乳状液を噴霧乾燥、
凍結乾燥のごとき任意の乾燥手段により、粉末もしくは
顆粒状とすることもできる。
本発明よって得られた海藻類フレーバーは、例えば、風
味調味料、たれ類、液体調味料等の調味料類;スープ類
、調理食品、総菜類、スナソク類及び珍味類などの広い
分野において利用することができる。これらの飲食品又
は調味料に対する配合量としては、約0。01〜1.0
重量%、好ましくは、約0.05〜0.5重量%の如き
配合量?例示することかできる。
以下実施例により本発明の態様を更に詳しく説明する。
(実施例) 実施例1 内容量5Qの抽出塔に、乾燥わかめ(岩手県産)1 k
gを充填し、第1図に示すプロセスにより抽出温度40
°C1圧力200kg/C7?72の炭酸ガスを用いて
抽出し、18gの抽出物を得た。■この抽出物の香味試
験を行った結果、従来の溶剤抽出法で得られたものJ:
りわかめの香味に優れ、味の厚みと柔らかさがあり、芳
醇で持続性に優れ調和のとれた香味を有していた。
実施例2 実施例lと同じ抽出塔に、市販の焼き海苔1kg及び水
0.2kgを充填し、第1図に示すプロセスにより抽出
温度40°C1圧力300kg/c7r?の炭酸ガスを
用いて抽出し、分離塔内の温度35°C、圧力を5Qk
g/cyy+’の条件でフレーバ一部分を分離し、20
gの抽出物を得た。この抽出物と従来l2 の水蒸気蒸留で得られた抽出物とにつき香味テストを行
った結果、実施例2で得られた抽出物の方がフレソシュ
感及びナチュラル感共に優れ、香味バランスの取れた優
れた保香性、呈味持統性を有していた。
実施例3 実施例lと同し抽出塔に、蒸煮したひじきの乾燥物lk
gとグリセリン50g及び水100gを充填し、第1図
に示すプロセスにより抽出温度350C,圧力100k
g/C777?の炭酸ガスを用いて抽出し、分離塔内の
圧力を50kg/C7r?にして、水及びグリセリンを
除去して10gの抽出物を得た。
このものは従来品の有機溶媒による抽出物に比へ、良質
なひじき特有の好ましい香味を有し、優れた持続性を有
していた。
実施例4 実施例1七同じ抽出塔に、市販の昆布を細断したもの1
kgを充填し、第1図に示すプロセスにより抽出温度2
0°C,圧力2 0 0 kg/ c靜の炭酸ガスを用
いて抽出し、黒褐色の抽出物10gを得た。
このものは従来品(水蒸気蒸留抽出物)に比べ、こく味
のある昆布特有の芳香と調理したときのうま味のある芳
香を有し、これらがバランスよく調和し、持続性も有し
ていた。
実施例5 実施例lと同じ抽出塔に、市販のてんぐさlkgと、エ
タノール50gを充填し、第1図に示すプロセスにより
抽出温度40°C,圧力150 kg/C771”の炭
酸ガスを用いて抽出し、分離塔内の温度35°C1圧力
50ノ?g/c靜に下げ、エタノールを除去して12g
の抽出物を得た。
このものは、従来の水蒸気蒸留で得られた抽出物に比へ
、良質で、軽快なてんぐさに特徴的な香味を有し、優れ
た持続性を有していた。
(発明の効果) 本発明によれば、香味変調ないし変質を伴うことなく天
然海藻類に特徴的な且つ優れた嗜好性を有する香味を強
く保有した海藻類フレーバーの製造法が提供される。
さらに本発明によれば、優れた香味バランス、芳香性、
呈味持統性及び保存安定性を有する海藻類フレーバーの
製造法が提供される。
本発明によればさらに、簡略な工程で上記特性を有する
海藻類フレーバーの製造法が提供される。
本発明によればさらに、上記特性を有する海藻類フレー
バーを優れた収率で得ることができる海藻類フレーバー
の製造法が提供される。
【図面の簡単な説明】
図面中の数字はそれぞれl.シリンダー、2.圧縮機、
3.熱交換器、4.抽出塔、5.減圧弁、6.セバレー
ターを表し、またMはモーターを,P1は圧力計を表す
。 特許出願人  長谷川香料株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)海藻類もしくは海藻類加工品からフレーバー成分
    を、亜臨界又は超臨界状態の炭酸ガスで抽出することを
    特徴とする海藻類フレーバーの製造方法。
  2. (2)請求項(1)記載の抽出法において、水及び/又
    はアルコールの存在下において抽出する海藻類フレーバ
    ーの製造方法。
JP1055084A 1989-03-09 1989-03-09 海藻類フレーバーの製造方法 Pending JPH02235997A (ja)

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