JPH02225280A - エレベータの組付方法並びにその方法により組み付けられたエレベータ - Google Patents

エレベータの組付方法並びにその方法により組み付けられたエレベータ

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JPH02225280A
JPH02225280A JP1332486A JP33248689A JPH02225280A JP H02225280 A JPH02225280 A JP H02225280A JP 1332486 A JP1332486 A JP 1332486A JP 33248689 A JP33248689 A JP 33248689A JP H02225280 A JPH02225280 A JP H02225280A
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elevator
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car
lifting
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ジーン‐クラウド チャペライン
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    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B19/00Mining-hoist operation
    • B66B19/002Mining-hoist operation installing or exchanging guide rails

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  • Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
  • Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、エレベータの構成部材であるカウンターウェ
イトガイドレール、かごガイドレール、巻上機等により
巻き上げられるロープ、カウンターウェイト、ロープの
走行経路を画成するプーリ等を一度にエレベータ昇降路
の最上部に組み付け可能とするエレベータの組付方法並
びにその方法により組み付けられたエレベータに関する
[従来の技術] エレベータの昇降路の下部に機械室を有するエレベータ
の既存の組付方法においては、十文字配列の梁を昇降路
最上部に配設し、この梁を用いて巻き」−げロープ、か
ごガイドレール、並びにカウンターウェイトを支持して
いた。この既存のエレベータ組付方法においては、昇降
路内を通過するのに支障を来さない所定長さに制限され
た梁をその配設位置で組み立てる作業を必要とした。昇
降路内で梁を手渡すことは、微妙な作業であり絶えず危
険を伴う。また、梁の組み付け区域をモルタルを塗って
ふさいだりすることにより、安全のために梁を電気絶縁
支持したに2も拘わらず、絶縁効果を低減してしまう。
更に、既存のエレベータ組付方法では、ロープをその所
定走行経路に通すため、通常、ロープ−本−本を順に巻
き戻すようにしていた。
[発明が解決しようとする課題] 上述、した既存のエレベータ組付方法によると、梁のエ
レベータ昇降路最上部への設定が極めて危険な作業であ
り且つ十分な梁の電気絶縁性を保持できないといった問
題があった。また、複数本のロープの組み付け作業は非
効率的であると共に、ロープ組付中、複数本のロープが
交差したり、或はロープが地上で引きずられたりして危
険であった。
そこで、本発明の目的は、伸縮式アームを有する単一の
梁を用いることにより、上記した欠点を解消した安全且
つ効率的なエレベータの組付方法を提供することにある
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、エレベータの昇降路下部に
機械室を有する本発明のエレベータの組付方法は、昇降
路最上部の所定位置へ伸縮式アームを有する梁を吊り上
げるための梁吊り上げ手段を配設する工程と、収納状態
にある伸縮式アームを有する梁を昇降路下部に搬入する
工程と、機械室近傍に支持手段を用いてエレベータかご
を昇降路中に暫定的に支持する工程と、かごのルーフよ
りも高い適当な水平位置に梁吊り上げ手段によって梁を
吊り上げる工程と、昇降路の上方へ引き上げることを必
要とするエレベータの構成部品を梁に組み付ける工程と
、梁吊り上げ手段により梁を昇降路最上部に到達するま
で吊り上げる工程と、及び梁に収納された伸縮式アーム
を引き出してアーム支持部に梁を設置する工程とから構
成されたエレベータの組付方法。
本発明の第二の構成によると、昇降路最上部の所定位置
へ伸縮式アームを有する梁を吊り上げるための梁吊り上
げ手段を配設する工程と、エレベータの構成部材である
カウンターウェイトガイドレール、かごガイドレール、
カウンターウェイト、収納状態にある伸縮式アームを有
する梁、及びロープドラムを昇降路下部に準備する工程
と、機械室近傍に支持手段を用いてエレベータかごを昇
降路中に暫定的に支持する工程と、カウンターウェイト
、カウンターウェイトガイドレール、及びかごガイドレ
ールをかごのルーフから梁に組み付け吊すために、かご
のルーフよりも高い適当な水平位置に梁吊り上げ手段に
よって梁を吊り上げる工程と、エレベータ巻上機を配設
し、昇降路下部にてロープドラムから直接ロープを巻き
戻しながら、梁に付設されたロープ固定プレートにカウ
ンターウェイト側にあるロープ先端部を固定し、ロープ
を梁に付設されたガイドプーリ及び巻上機用プーリに巻
き掛ける工程と、梁吊り」二げ手段により昇降路上方へ
梁を吊り上げるとき、カウンターウェイトガイドレール
及びかごガイドレールを梁に連続的に継ぎ足すように組
み付けながら、梁が昇降路最上部に到達するまで吊り上
げる工程と、梁に収納された伸縮式アームを引き出して
アーム支持部に梁を設置する工程と、昇降路の略半分ま
でカウンターウェイトを降ろすことによりかご側にある
ロープ末端部を取り出し、これらロープ末端部をかごの
真下に付設された下部プーリを介してかごのルーフに固
定する工程と、及び昇降路最上部に前記ロープ末端部を
固定するために、かごを昇降路最上部まで上げると同時
に、カウンターウェイトを昇降路下方へ下げる工程とか
ら構成される。
梁を吊り上げるときは、梁に組み付けられたエレベータ
の構成部材と共に水平バランスを取り、水平に吊り上げ
るようにする。また、必要に応じナカウンターウェイト
も水平バランスを取るものとする。
更に、梁の略中央に付設したガイドプーリを利用して梁
を吊り上げるために、ロープの内の一本を梁の略中央に
付設した前記ガイドプーリから外れた梁上に付設したロ
ープ迂回手段を介して通常のロープ経路から迂回するよ
うにする。
また、効率的に複数本のロープをその相当するガイドプ
ーリに巻き掛けるために、各ロープのための各ロープド
ラムが同一の回転軸を有し且つ各ロープドラムを並設す
るものとする。
更に、梁を昇降路上方へと吊り上げるとき、ロープを巻
き掛けたプーリからロープが外れるのを防止するために
、ロープガードを各プーリに付設するのが好ましい。
梁を昇降路最上部に吊り上げ、所定位置に設置した後は
、梁吊り上げ手段を除去し、梁の略中央に付設した前記
ガイドプーリから梁吊り上げ用ケーブルを外し、代わっ
てこのガイドプーリに前記の迂回されたロープを巻き掛
けるようにする。
また、上述のエレベータの組付方法によるエレベータの
昇降路最上部に設置される単一の梁は、複数本のロープ
を巻き掛けるためのガイドプーリ、カウンターウェイト
、2個のカウンターウェイトガイドレール、昇降路のカ
ウンターウェイト側にあるロープ先端部を固定するロー
プ固定プレート、及び1個のかごガイドレールを具備す
ることにより、エレベータの構成部材を一度に効率的に
組み付けられる。
[作用コ 上記のように構成されたエレベータの組付方法によると
、エレベータ昇降路の下部の機械室近傍に暫定的に支持
されたエレベータかごのルーフ上の作業員により、昇降
路下部に予め準備したエレベータの構成部材を伸縮式ア
ームを備えた梁に効率的にサブアセンブリとして組み込
むことができる。この構成印材を組み込んだ梁は、ウィ
ンチを用いて、その吊り上げケーブルを梁に付設したロ
ープ用ガイドプーリの一部に巻き掛けるようにして容易
に昇降路最上部に吊り北げ、ここで梁に収納された伸縮
式アームを梁の両端から引き出すようにして梁支持耶に
固定する。
また、ウィンチによる梁の上昇工程において、分割式カ
ウンターウェイトガイドレール及び分割式かごガイドレ
ールを最初のガイドレール区間の後端に次のガイドレー
ルの一端を継ぎ足すようにして梁に組み付け、梁の上昇
に従って昇降路下部から最上部に至るまで鉛直に配設す
る。
また、複数本のロープは、かごが暫定的に支持された状
態にあるとき、かごのルーフ上に居る作業員と昇降路の
下部に居る作業員とでロープが交差しないように確認し
ながら効率的にロープドラムからガイドプーリ及び巻上
機用プーリに巻き掛けられる。
また、カウンターウェイト側のロープの先端部は梁に付
設したロープ固定プレートに固定されるが、他方かご側
のロープの末端部は暫定的にかごのルーフ上に固定され
、ウィンチでかごを昇降路に沿って上昇し、昇降路最上
部近傍にかごのルーフが到達したとき、昇降路最上部の
天井に付設したロープ固定プレー)・に固定するものと
する。
「実施例」 本発明に従うエレベータの組付方法によって組み付けら
れたエレベータは、第6図に組付完了状態で示すような
エレベータの構造部材から構成される。第5図及び第6
図に示すように、これら構成1M≦材は、かご1、カウ
ンターウェイト3.2本のかごガイドレール5.2本の
カウンターウェイトガイドレール7、ガイドプーリII
を支持゛し且つ伸縮式アーム2Iを有する梁9、及び巻
上ロープ13から構成される。この伸縮式アームを有す
る単一の梁9は、角パイプ状の支持強度部材と、その両
端開口部から角パイプ内に各々介挿された伸縮自在の2
個のアーム2Iからなり、このアーム21を両方に引き
出すことにより、梁9の全長を延ばして昇降路最上部の
所定支持位置に梁9を固定するようにしたものであり、
伸縮自在のこの梁9を縮小状態にして昇降路を上方へ引
き上げることにより、梁9の組み付け作業性を向上する
ものである。
公知技術によりこれらエレベータの構成部材の位置決め
軸を決定し軸線を引いた後、第3図に示すように、最初
に巻上ウィンチ17をエレベータかごIのルーフに取り
付け、且つ吊り上げケーブル用プーリを有する梁吊り上
げ具15をエレベータの昇降路最上部に固定するしのと
する。この後、第1図に示すようなエレベータ構成部材
をエレベータの昇降路最下部に搬入し準備する。これら
構成部材は、ロープドラム19、角バイブ状強度部材内
に2個の伸縮式アームを収納し且つロープの走行経路を
画成するためのガイドプーリ11を付設した伸縮自在梁
9、複数本のかごガイドレール5、複数本のカウンター
ウェイトガイドレール7、及びカウンターウェイト3か
ら構成される。
第2図に示すように、エレベータかご1を暫定的に支持
するために、厚板23を昇降路の機械室25(第3図参
照)近傍に配設する。
この後、第3図に示すように、梁9を第2図に示す暫定
支持されたかごlのルーフよりも高い位置に、例えばブ
ラケット27等を用いてルーフから僅かな距離を空けて
水平に配設する。この暫定的なかご!及び梁9の配設に
より、組付作業のため、かごlのルーフ上に載って作業
しているエレベータ組み付け作業員の安全性と作業性を
改善することができる。この後、ルーフ上で作業してい
る作業員は、もう−人の作業員と協力して、梁9をその
ガイドプーリ11及び梁吊り上げ具15のプーリを経由
してかごのルーフ上に固定されたウィンチ17に巻き付
けられた吊り上げケーブル35を巻き上げることにより
、梁吊り上げ具15に向けて吊り上げるものとする。こ
の吊り上げケーブル35の巻き上げは、ウィンチI7を
作業員の手で手動で行ってら、或はルーフ上に適当に固
定された電動式ウィンチで行ってもよい。
梁9を梁吊り上げ具15に向けて吊り上げるとき、カウ
ンターウェイト3をカウンターウェイトの移動軸上にて
梁9に暫定的に縛り付けるものとする。このとき、カウ
ンターウェイト及び梁の全重量を考慮して、縛り付ける
手段の重量が余り大きくならないように留意して縛り付
けるものとする。
次に、巻上機29をブレーキ解除状態で機械室25内に
配設し、複数本のロープI3をロープ用ドラム19から
繰り出す。これら複数本のロープはドラム19の同一回
転軸回りに巻き付けられていると共に、各ロープは並設
されおり、巻上機29のプーリ31及び梁9のガイドプ
ーリ11の各ロープ溝内を各ロープが交差することなく
平行して通過するように配設されている。複数本のロー
プ13の内の一本は、梁9上のガイドプーリ11より高
い位置に付設したロープ迂回メンバ33によって画成さ
れたロープ経路を通りガイドプーリ11のロープ溝を経
由する通常のロープ経路から逸脱している。この結果、
通常のロープ経路では、ロープ外周と接触するはずのガ
イドプーリIIの一部ロープ溝に、第3図に示すように
、梁吊り上げ具I5に接続された吊り上げケーブル35
が部分的に巻き付けられる。また、ドラム19から繰り
出したロー113の先端部は、アイレフトロッドを用い
て、梁9に付設した固定プレート37に′固定される。
次に、相互に僅かな距離を空けて、かごのルーフ上に居
る作業員と昇降路の最下部に居る作業員とにより、複数
本のa−プが正確且つ効率的に一度に各プーリの溝内に
巻き付けられ、所定ロープ経路に従って容易に組み付け
られる。
即ち、隣接して配置された作業員によって、複数本のロ
ープは、相互に交差しないように確認されながら組み付
け作業か進められる。従来技術のロープ巻き掛は作業で
は、複数本のロープは、実際に昇降路の長さに亘って一
本一本ドラムから巻き戻されロープの所定経路を通過す
るように巻き掛けられていた。また、第3図に示すよう
に、ロープガード39を各プーリに設けて、各ロープが
ガイドプーリ11や巻上機用プーリ31やかごIの下面
に近接してかごに付設した2個の下部プーリ41から外
れるのを防止している。上記のようなエレベータの構成
部材の組み付け行程を経て、第3図に示すエレベータの
組付工程の中段に到達する。第3図では、図を簡潔にす
る意図からかご1の大部分は示されておらず下部プーリ
41を残して省略されていることを予め申し添えておく
次に、1本のかごガイドレール5と2本のカウンターウ
ェイトガイドレール7を梁9上に付設したガイドレール
懸架装置に固定する。梁9に対してガイドレール5及び
7を固定する工程が実施される時点においては、暫定的
に梁9を支持したブラケット27から梁9は外され、昇
降路の上方に向けて上昇される。前述したように、梁9
の上昇はウィンチI7により成し遂げるものとする。ウ
ィンチ17を回動して吊り上げケーブル35を巻き上げ
ることにより、ガイドプーリ11を上方へと移動するよ
うにして梁9を上昇する。この梁9の上昇工程では、梁
9がバランスよく水平な安定状態で上昇するように、エ
レベータの複数の構成部材をガイドプーリIIの軸に対
し左右対称に重量バランスを取るものとする。更に、カ
ウンターウェイト3を傾斜することなく安定状態で上昇
するため、つり合い重りを用いて、カウンターウェイト
自体の水平バランスを取ることも必要に応じてなされる
。ガイドレール5及び7は、エレベータの昇降路全長に
相当する長さの一本レールからなるのではなく、組み付
け効率を考慮して、通常、複数区間に分割された複数レ
ールの組み合わせからなる。そこで、梁9の上昇に伴っ
て、ガイドレール5及び7の最初の一区間がかご1のル
ーフ上に居る作業員により梁9のガイドレール懸架装置
に固定された後に、ガイドレールの次の区間が前のガイ
ドレールの後端に継ぎ足されるようにして、昇降路全長
に亘ってガイドレールが連続的に鉛直に配設される。ま
た、梁9の上昇に伴って、同時に複数本のロープ13が
ドラム夏9から繰り出される。前述した梁9の上昇工程
を経て、第4図に示すように、昇降路最上部に梁9が到
達し、この最上部にて梁9の伸縮式アーム21が梁の両
方向に所定長さだけ引き出され、アーム支持部43によ
り支持固定される。このようにして、梁9は所定位置に
安全且つ効率的に固定されると共に、安全のために電気
絶縁クツション上に的確に配設される。この後、最上部
の梁吊り上げ具15を除去し、ロープ迂回メンバ33を
経由して、ガイドブ一り11を経由する通常のロープ経
路から逸脱していたロープ13の一本をガイドプーリ1
1の相当する溝に係合する。
次に、第6図に示すように、梁9に固定したカウンター
ウェイト側に配設した第一のかごガイドレール5に加え
て、第二のかごガイドレール5をカウンターウェイト側
と対向する昇降路の側面に近接して組み付けるために、
第5図に示すように、ウィンチによる吊り上げポイント
が変更される。
第二のかごガイドレール5は、昇降路の最下部から鉛直
上方に延び、昇降路最上部の天井に固定されたロープの
末端部を固定するためのロープ固定プレート45と共に
、昇降路の天井に固定される。
次に、ドラム19に巻き残されている複数本のロープを
巻き戻し、ロープ末端部を前記の固定プレート45の相
当する位置に固定する作業が残っている。この作業は、
以下の手順で実行される。
複数本のロープ13の巻き残りをドラム19から作業員
の手作業により巻き戻す。一方、このロープの巻き戻し
作業中、ロープの巻き戻しに従ってカウンターウェイト
3が昇降行程の略半分まで降ろされる。ドラム19から
の巻き戻しが完了した時点で、第5図に示すように、複
数本のロープ13の各末端部は、前述したかごの下部に
設けた一対の下部プーリ41のもう一方を経由して、か
ごlのルーフに暫定的に設けた固定プレートに固定され
る。この後、第5図に示すような吊り上げポイントを変
更した吊り上げケーブル35の配列に従って、ウィンチ
駆動に上り、かごlが昇降路最上部まで引き上げられ、
他方、カウンターウェイト3は同時に昇降路下方に下降
する。このようにして、ウィンチにより、かご1を昇降
路最上部に引き上げた状態で、複数本のロープの末端部
がエレベータ昇降路最上部の天井に固定された固定プレ
ート45に各ロープが交差することなく均等に並設固定
される。
[発明の効果] 上述した本発明のエレベータの組付方法に従うと、エレ
ベータかごを吊り下げ支持するための梁にエレベータの
構成部材を予めサブアセンブリとして組み込むことがで
き、梁を昇降路最上部へ吊り上げ所定位置へ設置すると
同時に、既にエレベータ構成部材の大多数のセットが完
了したら同然であり、極めて効率的且つ安全にエレベー
タを組み付けることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のエレベータ組付方法に従って組み付け
られるエレベータ構成部材を昇降路の最下部に準備した
状態を示す斜視図であり、第2図はロープの組み付け作
業前に暫定的に機械室近傍に支持されたエレベータかご
を示す斜視図であり、第3図はエレータ昇降路の上方に
引き上げられるべきエレベータの構成部材を昇降路最上
部に配設する梁に予めサブアセンブリとして組み付けて
梁吊り上げ具により昇降路の途中まで吊り上げた状態を
示す斜視図であり、第4図は梁の所定位置への配置完了
後の状態を示す斜視図であり、第5図は昇降路最上部の
天井に固定した吊り上げケーブルをウィンチで巻き上げ
ることによりエレベータかごを昇降路上方へ引き上げて
いる状態を示す斜視図であり、第6図はロープの末端部
を昇降路最上部の天井に付設したロープ固定プレートに
固定して最終的にエレベータの組み付けを完了した状態
を示す斜視図である。 1・・・エレベータかご、3・・・カウンターウェイト
、5・・・かごガイドレール、7・・・カウンターウェ
イトガイドレール、9・・・梁、11・・・ガイドプー
リ、13・・・ロープ、15・・・梁吊り上げ具、17
・・・ウィンチ、29・・・巻上機、37.45・・・
ロープ固定プレート。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エレベータの昇降路下部に機械室を有するエレベ
    ータの組付方法において、昇降路最上部の所定位置へ伸
    縮式アームを有する梁を吊り上げるための梁吊り上げ手
    段を配設する工程と、収納状態にある伸縮式アームを有
    する梁を昇降路下部に搬入する工程と、機械室近傍に支
    持手段を用いてエレベータかごを昇降路中に暫定的に支
    持する工程と、かごのルーフよりも高い適当な水平位置
    に梁吊り上げ手段によって梁を吊り上げる工程と、昇降
    路の上方へ引き上げることを必要とするエレベータの構
    成部品を梁に組み付ける工程と、梁吊り上げ手段により
    梁を昇降路最上部に到達するまで吊り上げる工程と、及
    び梁に収納された伸縮式アームを引き出してアーム支持
    部に梁を設置する工程とから構成されたエレベータの組
    付方法。
  2. (2)エレベータの昇降路下部に機械室を有するエレベ
    ータの組付方法において、昇降路最上部の所定位置へ伸
    縮式アームを有する梁を吊り上げるための梁吊り上げ手
    段を配設する工程と、エレベータの構成部材であるカウ
    ンターウェイトガイドレール、かごガイドレール、カウ
    ンターウェイト、収納状態にある伸縮式アームを有する
    梁、及びロープドラムを昇降路下部に準備する工程と、
    機械室近傍に支持手段を用いてエレベータかごを昇降路
    中に暫定的に支持する工程と、カウンターウェイト、カ
    ウンターウェイトガイドレール、及びかご、ガイドレー
    ルをかごのルーフから梁に組み付け吊すために、かごの
    ルーフよりも高い適当な水平位置に梁吊り上げ手段によ
    って梁を吊り上げる工程と、エレベータ巻上機を配設し
    、昇降路下部にてロープドラムから直接ロープを巻き戻
    しながら、梁に付設されたロープ固定プレートにカウン
    ターウェイト側にあるロープ先端部を固定し、ロープを
    梁に付設されたガイドプーリ及び巻上機用プーリに巻き
    掛ける工程と、梁吊り上げ手段により昇降路上方へ梁を
    吊り上げるとき、カウンターウェイトガイドレール及び
    かごガイドレールを梁に連続的に継ぎ足すように組み付
    けながら、梁が昇降路最上部に到達するまで吊り上げる
    工程と、梁に収納された伸縮式アームを引き出してアー
    ム支持部に梁を設置する工程と、昇降路の略半分までカ
    ウンターウェイトを降ろすことによりかご側にあるロー
    プ末端部を取り出し、これらロープ末端部をかごの真下
    に付設された下部プーリを介してかごのルーフに固定す
    る工程と、及び昇降路最上部に前記ロープ末端部を固定
    するために、かごを昇降路最上部まで上げると同時に、
    カウンターウェイトを昇降路下方へ下げる工程とから構
    成されたエレベータの組付方法。
  3. (3)梁に組み付けられたエレベータの構成部材と一緒
    に梁を水平に吊り上げ、且つ必要に応じてカウンターウ
    ェイトの水平バランスを取るようにした請求項2記載の
    エレベータの組付方法。
  4. (4)梁の略中央に付設したガイドプーリを用いて梁を
    吊り上げるために、ロープの内の一本を梁の略中央に付
    設した前記ガイドプーリから外れた梁上に付設したロー
    プ迂回手段を介して迂回するようにした請求項2又は3
    記載のエレベータの組付方法。
  5. (5)各ロープのためのロープドラムが同一の回転軸を
    有しており、各ドラムが並設されている請求項2、3、
    又は4記載のエレベータの組付方法。
  6. (6)梁を昇降路上方へ吊り上げるとき、ロープを巻き
    掛けたプーリからロープが外れるのを防止するために、
    ロープガードを各プーリに付設した請求項2、3、4、
    又は5記載のエレベータの組付方法。
  7. (7)梁を昇降路最上部に吊り上げ、所定位置に設置し
    た後、梁吊り上げ手段を除去し、梁の略中央に付設した
    前記ガイドプーリから梁吊り上げ用ケーブルを外し、代
    わってこのガイドプーリに前記の迂回されたロープを巻
    き掛けるようにした請求項2、3、4、5、又は6記載
    のエレベータの組付方法。
  8. (8)請求項2乃至7記載のエレベータの組付方法によ
    り組み付けられるエレベータの昇降路最上部に設置され
    る単一の梁が複数本のロープを巻き掛けるためのガイド
    プーリ、カウンターウェイト、2個のカウンターウェイ
    トガイドレール、昇降路のカウンターウェイト側にある
    ロープ先端部を固定するロープ固定プレート、及び1個
    のかごガイドレールを具備したことを特徴とするエレベ
    ータ。
JP1332486A 1988-12-22 1989-12-21 エレベータの組付方法並びにその方法により組み付けられたエレベータ Expired - Lifetime JP2648374B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8817003 1988-12-22
FR8817003A FR2640949B1 (ja) 1988-12-22 1988-12-22

Publications (2)

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JPH02225280A true JPH02225280A (ja) 1990-09-07
JP2648374B2 JP2648374B2 (ja) 1997-08-27

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