JPH02201760A - ディジタルオーディオテープレコーダーのａｔｆ制御装置 - Google Patents
ディジタルオーディオテープレコーダーのａｔｆ制御装置Info
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- JPH02201760A JPH02201760A JP1250391A JP25039189A JPH02201760A JP H02201760 A JPH02201760 A JP H02201760A JP 1250391 A JP1250391 A JP 1250391A JP 25039189 A JP25039189 A JP 25039189A JP H02201760 A JPH02201760 A JP H02201760A
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- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 5
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/46—Controlling, regulating, or indicating speed
- G11B15/467—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven
- G11B15/473—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the heads
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- G11B15/4676—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the tape while the head is rotating with provision for information tracking using signals recorded in tracks disposed in parallel with the scanning direction
- G11B15/4677—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the tape while the head is rotating with provision for information tracking using signals recorded in tracks disposed in parallel with the scanning direction using auxiliary signals, i.e. pilot signals
- G11B15/4678—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the tape while the head is rotating with provision for information tracking using signals recorded in tracks disposed in parallel with the scanning direction using auxiliary signals, i.e. pilot signals superimposed on the main signal track
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
- G11B21/10—Track finding or aligning by moving the head ; Provisions for maintaining alignment of the head relative to the track during transducing operation, i.e. track following
- G11B21/103—Track finding or aligning by moving the head ; Provisions for maintaining alignment of the head relative to the track during transducing operation, i.e. track following on tapes
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/54—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
- G11B5/55—Track change, selection or acquisition by displacement of the head
- G11B5/5504—Track change, selection or acquisition by displacement of the head across tape tracks
- G11B5/5508—Control circuits therefor
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はディジタルオーディオテープレコーダ（以下、
ＤＡＴと称する）のＡＴＦ （オートトラックファイン
ディング）制御装置に係るもので、特に検出パイロンｌ
−４ｍ号をディジタル化したのち、ＡチャンネルとＢチ
ャンネルとのレベル差をオノセット調整して自動的にＡ
ＴＦ機能を遂行し得る装置に係るものである。
ＤＡＴと称する）のＡＴＦ （オートトラックファイン
ディング）制御装置に係るもので、特に検出パイロンｌ
−４ｍ号をディジタル化したのち、ＡチャンネルとＢチ
ャンネルとのレベル差をオノセット調整して自動的にＡ
ＴＦ機能を遂行し得る装置に係るものである。
従来の技術及び問題点
一般に、テープに記録されるディジタルオーディオデー
タ及びＡＴＦＩ−ラックパターンは第１図に示す如くで
ある３、即ち、ＤΔ°［からはＡ及びＢヘッドの二つの
ヘッドで奇数フレームアドレストラック及び偶数フレー
ムアドレス１ヘラツクに記録された各々のオーディオデ
ータを再生する。第１図のような上記Ｄ Ａ Ｔの′１
−プにおいて、Ａは＋方位トラック（プラスアジマスト
ラック）であり、Ｂは一方位トラックで、ＰＣＭオーデ
ィオデータを記録する領域であり、ＩＢＧはＰＧＭデー
タをＡＴＦ信号と分離するためのガイド領域である。
タ及びＡＴＦＩ−ラックパターンは第１図に示す如くで
ある３、即ち、ＤΔ°［からはＡ及びＢヘッドの二つの
ヘッドで奇数フレームアドレストラック及び偶数フレー
ムアドレス１ヘラツクに記録された各々のオーディオデ
ータを再生する。第１図のような上記Ｄ Ａ Ｔの′１
−プにおいて、Ａは＋方位トラック（プラスアジマスト
ラック）であり、Ｂは一方位トラックで、ＰＣＭオーデ
ィオデータを記録する領域であり、ＩＢＧはＰＧＭデー
タをＡＴＦ信号と分離するためのガイド領域である。
上記ＡＴＦ信号の構成において、ｆｌは１３０．６７Ｋ
Ｈｚのパイロット信号を記録する領域であり、ｆ２は５
２２．６７ Ｋ Ｈｚの第１同期信号（ＳＹＮＣ＋ ）
を記録する領域であり、ｆ３は７８４．００ Ｋ Ｈｚ
の第２同期信号（ＳＹＮＣ２）を記録する領域であり、
ｆ４は１．５６８ＭＨｚのテープ消去信号を記録する領
域である。
Ｈｚのパイロット信号を記録する領域であり、ｆ２は５
２２．６７ Ｋ Ｈｚの第１同期信号（ＳＹＮＣ＋ ）
を記録する領域であり、ｆ３は７８４．００ Ｋ Ｈｚ
の第２同期信号（ＳＹＮＣ２）を記録する領域であり、
ｆ４は１．５６８ＭＨｚのテープ消去信号を記録する領
域である。
上記のテープ構成においては、Ａトラックには第１同期
信号ｆ２が記録されており、Ｂトラックには第２同期信
号ｆ３が記録されており、ヘッドがアープのトラックよ
り大きいので、ヘッドが任意の同期信号ｆ２．ｆ３の位
置を経ている時に第１隣接トラツクのパイロット信号ｆ
１と重畳され、２ブロツクを経たのちには第２隣接トラ
ツクのパイロット信号ｆ１と重畳されるように規則的に
構成されていることが分る。
信号ｆ２が記録されており、Ｂトラックには第２同期信
号ｆ３が記録されており、ヘッドがアープのトラックよ
り大きいので、ヘッドが任意の同期信号ｆ２．ｆ３の位
置を経ている時に第１隣接トラツクのパイロット信号ｆ
１と重畳され、２ブロツクを経たのちには第２隣接トラ
ツクのパイロット信号ｆ１と重畳されるように規則的に
構成されていることが分る。
上記のように記録されたテープを使用するＤＡＴにおい
ては、上記信号を利用してテープの走行及びドラムのト
ラッキングを制御するが、Ｄ Ａ ＴのヘッドはＡヘッ
ドと８ヘツドとで構成されているので、ヘッドの特性に
より実際の再生時には二つのチャンネル間のパイロット
信号に対するレベル差が発生される。
ては、上記信号を利用してテープの走行及びドラムのト
ラッキングを制御するが、Ｄ Ａ ＴのヘッドはＡヘッ
ドと８ヘツドとで構成されているので、ヘッドの特性に
より実際の再生時には二つのチャンネル間のパイロット
信号に対するレベル差が発生される。
この差を補正するために従来では第２図のような回路を
使用していた。ヘッドを通じて再生されたＲＦ信号中の
低域濾波器２１を通じて該当チャンネル中のパイロット
信号を検出し、増幅器２２からは検出パイロット信号を
増幅する。、この時、上記増幅器２２の反転端にはノイ
ードバツク抵抗Ｒ２、Ｒ＋ を通じて連結されたスイッ
チＳＷＡ。
使用していた。ヘッドを通じて再生されたＲＦ信号中の
低域濾波器２１を通じて該当チャンネル中のパイロット
信号を検出し、増幅器２２からは検出パイロット信号を
増幅する。、この時、上記増幅器２２の反転端にはノイ
ードバツク抵抗Ｒ２、Ｒ＋ を通じて連結されたスイッ
チＳＷＡ。
ＳＷＢの制御によりフィードバック出力が入力される。
ここで、ＳＷ△はＡチャンネル選択用スイッチであり、
ＳＷＢはＢチャンネル選択用スイッチであり、Ｒ＋ 、
Ｃｉ 、ＶＲ＋はＡチャンネル利得調整用時定数を決定
する機能を遂行し、Ｒ２、Ｃ２。
ＳＷＢはＢチャンネル選択用スイッチであり、Ｒ＋ 、
Ｃｉ 、ＶＲ＋はＡチャンネル利得調整用時定数を決定
する機能を遂行し、Ｒ２、Ｃ２。
Ｖ Ｒ２はＢチャンネル利得調整用時定数を決定する機
能を遂行する。したがって、Ａ、Ｂヘッドの特性によっ
て発生されるレベル差はスイッチＳＷＡ、ＳＷＢの制御
によって調整される。上記のような方法によって利得調
整された増幅器２２の出力は整流器２３を通じて両波整
流された後、ピークホールド部を通じてサンプルアンド
ホールド部に印加される。
能を遂行する。したがって、Ａ、Ｂヘッドの特性によっ
て発生されるレベル差はスイッチＳＷＡ、ＳＷＢの制御
によって調整される。上記のような方法によって利得調
整された増幅器２２の出力は整流器２３を通じて両波整
流された後、ピークホールド部を通じてサンプルアンド
ホールド部に印加される。
この時、第３図の３Ａ時点においてはヘッドを通じて該
当トラックのパイロット信号を検出し、３Ｂ時点におい
ては第１隣接トラツク（ここでは上側トラック）のパイ
ロット信号の漏話量を検出し、３ｄ時点においては第２
隣接トラツク（ここでは下側トラック）のパイロット信
号の漏話量を検出する。従って、３Ｂ時点においては第
１サンプルアンドホールド部２５がピークホールド部２
４で発生する上側トラックのパイロット漏話量をホール
ドし、３０時点においてはピークホールド部２４が下側
トラックのパイロット漏話量をホールドしであるので、
加算器２６はピークホールド部２４の現在の出力から第
１サンプルアンドボールド部２５の出力の差を求めて第
２サンプルアンドホールド部２７に印加する。この時、
上記第２サンプルアンドホールド部２７にホールドされ
た３ｄのような信号はＡ Ｔ Ｆエラー電圧によってこ
の信号によってＤＡＴ制御部はＡＴＦ機能を遂行する。
当トラックのパイロット信号を検出し、３Ｂ時点におい
ては第１隣接トラツク（ここでは上側トラック）のパイ
ロット信号の漏話量を検出し、３ｄ時点においては第２
隣接トラツク（ここでは下側トラック）のパイロット信
号の漏話量を検出する。従って、３Ｂ時点においては第
１サンプルアンドホールド部２５がピークホールド部２
４で発生する上側トラックのパイロット漏話量をホール
ドし、３０時点においてはピークホールド部２４が下側
トラックのパイロット漏話量をホールドしであるので、
加算器２６はピークホールド部２４の現在の出力から第
１サンプルアンドボールド部２５の出力の差を求めて第
２サンプルアンドホールド部２７に印加する。この時、
上記第２サンプルアンドホールド部２７にホールドされ
た３ｄのような信号はＡ Ｔ Ｆエラー電圧によってこ
の信号によってＤＡＴ制御部はＡＴＦ機能を遂行する。
しかし、上記のような従来のＡ［Ｆ制御回路においては
Ａ及びＢチャンネルのヘッド特性によるレベル差の調整
時に二つの調整ポイントを通じて具現すると同時に該当
チャンネルに対する補正時常数をアナログ回路を通じて
発生してレベル差を補正したので、各種パラメーターの
調整が難しかったし、組立時のレベル差補正を補正時常
数を合せることが難しい問題点等があった。
Ａ及びＢチャンネルのヘッド特性によるレベル差の調整
時に二つの調整ポイントを通じて具現すると同時に該当
チャンネルに対する補正時常数をアナログ回路を通じて
発生してレベル差を補正したので、各種パラメーターの
調整が難しかったし、組立時のレベル差補正を補正時常
数を合せることが難しい問題点等があった。
問題点を解決するための手段
したがって、本発明の目的はＤＡＴのＡＴＦ制御装置に
おいてパイロット信号をディジタル変換した後、チャン
ネル間のレベル差を訓算してその差によるオフセット信
号を発生し得る装置を提供することにある。
おいてパイロット信号をディジタル変換した後、チャン
ネル間のレベル差を訓算してその差によるオフセット信
号を発生し得る装置を提供することにある。
本発明の又他の目的はＤ Ａ ＴのＡ Ｔ Ｆ制御装置
においてＡＴＦ機能を遂行する時、オフセット信号を加
減することにより自動的にＡ Ｔ Ｆ機能を遂行し得る
装置を提供することにある。
においてＡＴＦ機能を遂行する時、オフセット信号を加
減することにより自動的にＡ Ｔ Ｆ機能を遂行し得る
装置を提供することにある。
実施例
以下、本発明を図面を参照して詳細に説明する。
第４図は本発明の回路図であって、Ａ及びＢヘッドを通
じてテープの該当チャンネルに記録されたデータを読ん
でＲＦ倍信号発生するドラム１と、上記ＲＦ倍信号増幅
するＲＦ増幅器２と、上記ＲＦ増幅器２の出力を緩衝す
るバッファー３と、上記バッファー３の出力中の該当チ
ャンネルのパイロット信号を検出する低域濾波器４と、
上記低域濾波器４の出力を両波整流する整流器５と、 上記整流器５の出力のピーク値をホールドするピークホ
ールド部６と、 上記ピークホールド部６の出力をディジタル変換するＡ
／Ｄ変換器７と、 上記バッファー３の出力中の該当チャンネルの同期信号
を検出する帯域濾波器８と、 上記帯域濾波器８の出力をリミッティングしてディジタ
ル化するリミッタ９と、 上記Ａ／Ｄ変換器７及びリミッタ９の出力を分析して第
１〜第３制御信号を発生し、システムを制御する制御部
１０と、 上記Ａ／Ｄ変換器７の第１隣接１〜ラツクパイロツト漏
活信号を上記第１制御信号によって貯蔵する第２レジス
タ１２と、 上記Ａ／Ｄ変換部７の第２隣接１〜ラツクパイロツト漏
話信号を上記第２制御信号によって貯蔵する第２レジス
タ１２と、 上記制御部１０で出力する八及びＢチヤンネルのパイロ
ットレベル差によるオフセット値を上記第３制御信号に
よって貯蔵する第３レジスタ１３と、 上記第１〜第３レジスタ１１〜１３の出力を演算する加
算器１４と、 上記加算器１４の出力によってトラックエラー制御のた
めのＰＷＭ信号を発生するＰＷＭ発生器１５と、 抵抗ＲとキャパシターＣとから構成されて上記ＰＷＭ発
生器１５の出力を低域濾波する積分器１６とから構成さ
れる、。
じてテープの該当チャンネルに記録されたデータを読ん
でＲＦ倍信号発生するドラム１と、上記ＲＦ倍信号増幅
するＲＦ増幅器２と、上記ＲＦ増幅器２の出力を緩衝す
るバッファー３と、上記バッファー３の出力中の該当チ
ャンネルのパイロット信号を検出する低域濾波器４と、
上記低域濾波器４の出力を両波整流する整流器５と、 上記整流器５の出力のピーク値をホールドするピークホ
ールド部６と、 上記ピークホールド部６の出力をディジタル変換するＡ
／Ｄ変換器７と、 上記バッファー３の出力中の該当チャンネルの同期信号
を検出する帯域濾波器８と、 上記帯域濾波器８の出力をリミッティングしてディジタ
ル化するリミッタ９と、 上記Ａ／Ｄ変換器７及びリミッタ９の出力を分析して第
１〜第３制御信号を発生し、システムを制御する制御部
１０と、 上記Ａ／Ｄ変換器７の第１隣接１〜ラツクパイロツト漏
活信号を上記第１制御信号によって貯蔵する第２レジス
タ１２と、 上記Ａ／Ｄ変換部７の第２隣接１〜ラツクパイロツト漏
話信号を上記第２制御信号によって貯蔵する第２レジス
タ１２と、 上記制御部１０で出力する八及びＢチヤンネルのパイロ
ットレベル差によるオフセット値を上記第３制御信号に
よって貯蔵する第３レジスタ１３と、 上記第１〜第３レジスタ１１〜１３の出力を演算する加
算器１４と、 上記加算器１４の出力によってトラックエラー制御のた
めのＰＷＭ信号を発生するＰＷＭ発生器１５と、 抵抗ＲとキャパシターＣとから構成されて上記ＰＷＭ発
生器１５の出力を低域濾波する積分器１６とから構成さ
れる、。
第５図はパイロット信号の出力波形図であって、第１図
のようなＡＴＦパターンによってへヘッドがＡチャンネ
ルのトラックをトレースする時には、先ずパイロット信
号を検出し、第１及び第２隣接トラツクのパイロット漏
話量を検出し、ＢヘッドがＢチャンネルのトラックをト
レースする時には、先ず第１及び第２隣接トラツクの漏
話量を検出したのち、該当Ｂチャンネルのトラックのパ
イロット信号を検出することを図示しである。
のようなＡＴＦパターンによってへヘッドがＡチャンネ
ルのトラックをトレースする時には、先ずパイロット信
号を検出し、第１及び第２隣接トラツクのパイロット漏
話量を検出し、ＢヘッドがＢチャンネルのトラックをト
レースする時には、先ず第１及び第２隣接トラツクの漏
話量を検出したのち、該当Ｂチャンネルのトラックのパ
イロット信号を検出することを図示しである。
上述した構成に基づいて本発明を第１．第４゜第５図を
参照して詳細に説明する。
参照して詳細に説明する。
ＤＡＴでＡＴＦを実行するためのトラックパターンは前
述したような第１図の構成を持っており、ドラムのＡヘ
ッド及びＢヘッドを利用して各々Ａ及びＢトラックをト
レースしながら、パイロット信号のみを低域濾波すると
、第５図のような波形が発生される。
述したような第１図の構成を持っており、ドラムのＡヘ
ッド及びＢヘッドを利用して各々Ａ及びＢトラックをト
レースしながら、パイロット信号のみを低域濾波すると
、第５図のような波形が発生される。
ドラム１のヘッドを通じて再生されるＲＦ倍信号ＲＦ増
幅器２及びバッファー３を通じて第１低域濾波器４及び
帯域濾波器８に印加される。この時、上記低域濾波器４
は上記ＲＦ信号中のパイロット信号のみを検出するが、
Ａヘッド、Ｂヘッドの両区間で全体的に表示すると、第
５図のように発生される。又、帯域濾波器８はＡＴＦ同
期信号を検出するが、Ａトラックである時にはｆ２信号
を、Ｂトラックである時にはｆ３信号を検出する。
幅器２及びバッファー３を通じて第１低域濾波器４及び
帯域濾波器８に印加される。この時、上記低域濾波器４
は上記ＲＦ信号中のパイロット信号のみを検出するが、
Ａヘッド、Ｂヘッドの両区間で全体的に表示すると、第
５図のように発生される。又、帯域濾波器８はＡＴＦ同
期信号を検出するが、Ａトラックである時にはｆ２信号
を、Ｂトラックである時にはｆ３信号を検出する。
上記第１低域濾波器４を通じたパイロット信号は整流器
５及びピークホールド部６を経てＡ／Ｄ変換器７に印加
されるが、制御部１０で発生する第４制御信号によって
ディジタル変換出力する。
５及びピークホールド部６を経てＡ／Ｄ変換器７に印加
されるが、制御部１０で発生する第４制御信号によって
ディジタル変換出力する。
この時、制御部１０はリミッタ９を通じてディジタル変
換されて受信されるＡＴＦ同期信号を参照して上記Ａ／
Ｄ変換器７の出力を分析すると、第５図のようなパイロ
ット信号中のあるパイロット信号が発生されたか知るこ
とができる。。
換されて受信されるＡＴＦ同期信号を参照して上記Ａ／
Ｄ変換器７の出力を分析すると、第５図のようなパイロ
ット信号中のあるパイロット信号が発生されたか知るこ
とができる。。
例えば、ＡヘッドがＡチャンネルのトラックをトレース
する場合、先１′５ａのように該当チャンネルのパイロ
ット信号を再生し、そして、５ｂのように上側トラック
のパイロン１〜信号を再生し、５Ｃのように下側トラッ
クのパイロット信号を再生する。以後、ＩＢＧ領域とＰ
ＣＭデータ記録領域を通過すると、先ず５ｂのように上
側トラックのパイロット信号を再生し、５Ｃのように下
側トラックのパイロット信号を再生した後、５ａのよう
に該当トラックのパイロット信号を再生する。
する場合、先１′５ａのように該当チャンネルのパイロ
ット信号を再生し、そして、５ｂのように上側トラック
のパイロン１〜信号を再生し、５Ｃのように下側トラッ
クのパイロット信号を再生する。以後、ＩＢＧ領域とＰ
ＣＭデータ記録領域を通過すると、先ず５ｂのように上
側トラックのパイロット信号を再生し、５Ｃのように下
側トラックのパイロット信号を再生した後、５ａのよう
に該当トラックのパイロット信号を再生する。
ここで、ＡヘッドがＡトラックを定常的にトレースして
いる場合に５ｂ及び５Ｃは隣接Ｂチャンネルの上下トラ
ックにあるパイロット信号によって生成される漏活成分
である。
いる場合に５ｂ及び５Ｃは隣接Ｂチャンネルの上下トラ
ックにあるパイロット信号によって生成される漏活成分
である。
この時、再生モードからはＡヘッドとＢヘッドで再生さ
れる信号のレベル差が発生するが、効率的なＡＴＦ動作
を遂行するためにはへヘッドとＢヘッドで再生されたパ
イロット信号のレベルが全体的に均一でなければならな
いので、ＡヘッドＢヘッド間のレベル差を補正するため
に制御部１０は第３制御信号を発生して自己のトラック
のパイロット信号の位置で二つのヘッド間のレベル差に
該当されるオフセット値を第３レジスタ１３にラッチさ
せる。以後、両ヘッドが交番的に第５図に図示したよう
にトラック間のパイロット漏活成分が再生される位置で
相互漏活成分のレベル差を比較する。以後、制御部１０
はｂタイミングで第２制御信号を発生してＡ／Ｄ変換器
７で出力する一方のトラックのパイロット漏活成分を検
出して第２レジスタ１２に貯蔵し、Ｃタイミングで第１
制御信号を発生してＡ／Ｄ変換器７で出力する他方のト
ラックのパイロット漏活成分を検出して第ルジスタ１１
に貯蔵する。加算器１４からは第ルジスタ１１の出力で
第２レジスタ１２の出力を減算し、Ａヘッド及びＢヘッ
ド間のパイロットレベル差によるオフセット値を貯蔵し
である第３レジスタ１３の出力を加えると、正確にＡＴ
Ｆエラー電圧を補正し得る。この時、第３レジスタ１３
の出力はＡヘッド及びＢヘッドの再生信号のレベル差に
より選択的にレベルが低いヘッドの信号にのみ加えるよ
うに制御する。このような動性は初めの再生時にはオフ
セット調整回路の動作と共に遂行されるが、オフセット
値が固定されると、両ヘッド間の漏活成分によるエラー
差の計算のみ遂行する。
れる信号のレベル差が発生するが、効率的なＡＴＦ動作
を遂行するためにはへヘッドとＢヘッドで再生されたパ
イロット信号のレベルが全体的に均一でなければならな
いので、ＡヘッドＢヘッド間のレベル差を補正するため
に制御部１０は第３制御信号を発生して自己のトラック
のパイロット信号の位置で二つのヘッド間のレベル差に
該当されるオフセット値を第３レジスタ１３にラッチさ
せる。以後、両ヘッドが交番的に第５図に図示したよう
にトラック間のパイロット漏活成分が再生される位置で
相互漏活成分のレベル差を比較する。以後、制御部１０
はｂタイミングで第２制御信号を発生してＡ／Ｄ変換器
７で出力する一方のトラックのパイロット漏活成分を検
出して第２レジスタ１２に貯蔵し、Ｃタイミングで第１
制御信号を発生してＡ／Ｄ変換器７で出力する他方のト
ラックのパイロット漏活成分を検出して第ルジスタ１１
に貯蔵する。加算器１４からは第ルジスタ１１の出力で
第２レジスタ１２の出力を減算し、Ａヘッド及びＢヘッ
ド間のパイロットレベル差によるオフセット値を貯蔵し
である第３レジスタ１３の出力を加えると、正確にＡＴ
Ｆエラー電圧を補正し得る。この時、第３レジスタ１３
の出力はＡヘッド及びＢヘッドの再生信号のレベル差に
より選択的にレベルが低いヘッドの信号にのみ加えるよ
うに制御する。このような動性は初めの再生時にはオフ
セット調整回路の動作と共に遂行されるが、オフセット
値が固定されると、両ヘッド間の漏活成分によるエラー
差の計算のみ遂行する。
上記のようなオフセット調整は第３図に図示したパター
ンで知ることができるようにＡ Ｔ Ｆ １及びＡＴＦ
２によって１回ずつエラー補正作業を遂行する。
ンで知ることができるようにＡ Ｔ Ｆ １及びＡＴＦ
２によって１回ずつエラー補正作業を遂行する。
上記のように加算器１４でＡ Ｔ Ｆエラーを補正する
と、この出力はＰＷＭ発生器１５に印加されてモーター
の駆動のためのＰＷＭ信号として発生され、上記ＰＷＭ
信号は抵抗Ｒ及びキャパシターＣによる積分器１６を通
じて直流に変換されてＡＴＦ制御信号に印加される。
と、この出力はＰＷＭ発生器１５に印加されてモーター
の駆動のためのＰＷＭ信号として発生され、上記ＰＷＭ
信号は抵抗Ｒ及びキャパシターＣによる積分器１６を通
じて直流に変換されてＡＴＦ制御信号に印加される。
発明の効果
上述したようにパイロット信号をディジタル変換し、二
つのトラック間のレベル差を算術的に計算してその差程
オフセットさせ、オフセット信号を実際のＡＴＦ遂行時
に加減してやることにより自動的にＡ Ｔ Ｆ機能を実
行させ得る利点がある。
つのトラック間のレベル差を算術的に計算してその差程
オフセットさせ、オフセット信号を実際のＡＴＦ遂行時
に加減してやることにより自動的にＡ Ｔ Ｆ機能を実
行させ得る利点がある。
第１図はテープに記録されたＡ Ｔ Ｆ トラックパタ
ーンの形成図、第２図は従来のＡＴＦ制御装置図、第３
図は第２図によるＡ Ｔ Ｆ丁う−電圧検出 ｑ 波形図、第４図は本発明によるＡ［Ｆ制御装置図、第５
図はパイロット信号の出力波形図である。 １・・・ドラム、２・・・ＲＦ増幅部、３・・・バッフ
ノア −４・・・第１低域濾波器、５・・・整流器、６
・・・ピークホールド部、７・・・Ａ／Ｄ変換器、８・
・・帯域濾波器、９・・・リミッタ、１０・・・制御部
、１１〜１３・・・レジスタ、１４・・・加算器、１５
・・・ＰＷＭ発生器、１６・・・積分器、１７・・・第
２低域濾波器。
ーンの形成図、第２図は従来のＡＴＦ制御装置図、第３
図は第２図によるＡ Ｔ Ｆ丁う−電圧検出 ｑ 波形図、第４図は本発明によるＡ［Ｆ制御装置図、第５
図はパイロット信号の出力波形図である。 １・・・ドラム、２・・・ＲＦ増幅部、３・・・バッフ
ノア −４・・・第１低域濾波器、５・・・整流器、６
・・・ピークホールド部、７・・・Ａ／Ｄ変換器、８・
・・帯域濾波器、９・・・リミッタ、１０・・・制御部
、１１〜１３・・・レジスタ、１４・・・加算器、１５
・・・ＰＷＭ発生器、１６・・・積分器、１７・・・第
２低域濾波器。
Claims (1)
- （１）Ａ及びＢヘッドを利用して再生されるパイロット
信号によつてＡＴＦ機能を遂行するディジタルオーディ
オテープレコーダーのＡＴＦ制御装置において、 テープ再生信号を濾波してパイロット信号のみを検出す
る低域濾波手段と、 上記再生信号でＡ及びＢトラックの同期信号のみを検出
する帯域濾波手段と、 上記低域濾波手段の出力をディジタル変換するＡ／Ｄ変
換手段と、 上記周期信号によつて該当トラックを認知してディジタ
ル変換された上記パイロット信号を制御するための第１
〜第３制御信号を発生すると共にＡ及びＢヘッドによる
レベル差を検出する制御部と、 上記第１制御信号によつてＡ／Ｄ変換手段の隣接トラッ
クのパイロット漏話成分を貯蔵する第１レジスタと、 上記第２制御信号によってＡ／Ｄ変換手段の他の隣接ト
ラックのパイロット漏活成分を貯蔵する第２レジスタと
、 上記第３制御信号によって制御部で発生するＡヘッド及
びＢヘッドのレベル差によるオフセット値を貯蔵する第
３レジスタと、 上記第１〜第３レジスタの出力を演算してパイロットレ
ベル差によるオフセット値を補正する加算手段と、 上記加算手段の出力によるＰＷＭ信号を発生してトラッ
キングを制御するトラッキングエラー信号発生手段とか
ら構成したことを特徴とするディジタルオーディオテー
プレコーダーのＡＴＦ制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
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|---|---|---|---|
| KR1988-18130 | 1988-12-31 | ||
| KR1019880018130A KR940007626B1 (ko) | 1988-12-31 | 1988-12-31 | 디지탈 오디오 테이프 레코더의 atf 제어장치 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02201760A true JPH02201760A (ja) | 1990-08-09 |
| JPH0626051B2 JPH0626051B2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
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| JPH0748272B2 (ja) * | 1987-03-20 | 1995-05-24 | 日本ビクター株式会社 | 回転ヘッド式ディジタル信号記録再生装置 |
-
1988
- 1988-12-31 KR KR1019880018130A patent/KR940007626B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1989
- 1989-09-26 JP JP1250391A patent/JPH0626051B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1989-10-20 US US07/424,828 patent/US5055952A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-11-28 JP JP1308816A patent/JP2562211B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1989-12-13 GB GB8928175A patent/GB2227117B/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-12-20 CA CA002006127A patent/CA2006127C/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-12-23 DE DE3943218A patent/DE3943218A1/de active Granted
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| DE3943218A1 (de) | 1990-07-05 |
| GB8928175D0 (en) | 1990-02-14 |
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| KR940007626B1 (ko) | 1994-08-22 |
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| GB2227117A (en) | 1990-07-18 |
| KR900010713A (ko) | 1990-07-09 |
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