JPH02179155A - 画像通信方法 - Google Patents

画像通信方法

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JPH02179155A
JPH02179155A JP63331182A JP33118288A JPH02179155A JP H02179155 A JPH02179155 A JP H02179155A JP 63331182 A JP63331182 A JP 63331182A JP 33118288 A JP33118288 A JP 33118288A JP H02179155 A JPH02179155 A JP H02179155A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、全二重通信可能な画像通信方式に関するもの
である。更に詳述すれば本発明は、例えば画情報をHD
L(:フォーマット化して伝送すると共に誤り再送機能
を有する全二重通信可能なファクシミリ装置に好適な、
画像通信方式に関するものである。
[従来の技術] 画情報をHDLCフォーマット化して伝送し、誤り再送
機能を有する全二重通信可能なファクシミリ装置として
は、以下のものが知られている。
送信機側においては、符号化した画像データを所定Rj
1.位(例えば、512バイト、256バイト。
64バイト・・・)で、11 D L Cフォーマット
化して伝送する。ここで、前記所定量単位でHDLCフ
ォーマット化された一群のデータはフレームデータと呼
ばれる。通常、フレームデータには、例えば3ビツトの
モジュロとしてフレーム番号(フレーム0.7レームl
、フレーム2.フレーム3.フレーム4、フレーム5.
フレーム6、フレーム7)が割り当てられる。遅延等が
大きい系あるいは1フレームのデータ量が少ない場合に
は、モジュロのビット数は増え、例えば8ビツトのモジ
ュロとして、フレーム番号をフレームOからフレーム2
55まで割り当てる。
受信機側においてはCRCチエツクを行い、正しく受信
したフレームを表わすフレーム番号の連続性をチエツク
する。そして、フレームデータのエラーを検出した時に
、受信機は、例えばNACK侶号(信号号の帯域外のト
ーナル信号)を送信する。
送信機側は、NACに信号を検出すると、画信号の送信
を中断する。
受信機側は、NACに信号に引き続き、エラしたフレー
ム番号を(例えば、:+oob/sのFSに信号により
)送信機側に一通知する。そして送信機側では、受信機
側から指示されたフレーム番号からの信号を行う。
[発明が解決しようとする課題1 ところが上記従来例では、エラーフレームが検出される
と、送信機は伝送を中断しエラーフレームからの送信を
行うので、1通信中に発生するエラーの確率が高いとき
は、非常に時間がかかつてしまうという問題がある。
そこで、画情報をII D L Cフォーマット化して
伝送する誤り再生機能を有した半二重通信方式として、
以下の方式が提案されている。
複数のフレームから構成される画信号を1ブロツクとし
、送信側および受信機ではブロックごとの画信号を記憶
し、1ブロツクの送信が終了したときに通知される手順
信号が受信機で受信されてから、誤りが検出されたフレ
ームの番号を再送要求信号として返送し、送信側では、
この再送要求信号に従って該当する画信号フレームを再
送する。
しかしながら、かかる半二重通信方式における誤り再送
は、1ブロツクの送信が終了した後に手順信号により、
受信機側からエラーしたフレーム番号を通知し、再び高
速信号により画信号の伝送を行うので、エラーが1フレ
ームでもあると、手順信号で約3秒、画信号の再送で1
秒程度と、伝送時間が長くなってしまうという欠点があ
った。
よって本発明の目的は上述の点に鑑み、全二重通信によ
り誤り再送の所要時間を減少させた画像通信方式を提供
することにある。
[課題を解決するための手段1 本発明は、全二重通信可能な画像通信方式において、受
信側では、画情報の受信時に生じた受信エラーフレーム
を特定する情報をバックワードチャネルを介して送信側
に伝送し、送信側では、現在の画情報伝送を中断するこ
となく、エラーしたフレームの再送を行うものである。
[作 用] 本発明によれば、誤り再送機能を伴って全二重通信によ
り画情報をI(DLCフォーマット化して伝送するにあ
たり、受信側ではエラーしたフレーム番号をバックワー
ドチャンネルを使用し送信側に知らせ、送信側では現在
の伝送を中断することなく、エラーしたフレームの再送
を行い、少なくともlブロック以上のエラーのないブロ
ック伝送が完結するまで画伝送を中断しないようにする
。このことにより、具体的には手順動作を行わないファ
クシミリ装置等を提供することが可能になる。
すなわち、少なくとも1ブロツクの伝送が始まった時に
は、そのブロックの伝送が完結するまで(エラーフレー
ムがあった場合には、再送は当然に行わる)手順信号の
授受は行われないので、エラーが発生した場合にもエラ
ーをなくすまでに必要な時間は、従来に比べ、非常に短
かくなる。
また本発明によると、送信側はバックワードチャネルを
使用しエラーフレームがあることを検出すると、現在伝
送しているフレームデータの送出終了後、エラーフレー
ムの再送を行う。このため、連続してエラーのないフレ
ームまで即座に画像再生していく受信側の場合にも、エ
ラーフレームをバックワードチャネルにより送信機に通
知すれば送信側から直ちにエラーフレームが再送されて
来るので、受信機側からのフロー制御が少なくなるとい
う長所がある。これに対して従来の方式、例えば前述し
た半二重の通信方式による誤り再送においては、1ブロ
ツクの先頭のほうのフレームのみでエラーが発生した場
合にも、そのフレームが再送されるまで受信側で記録を
行うことができず、また、そのフレームの再送が終了し
た時には既に1ブロツクのデータを受信しているので、
記録すべきデータが数多く存在し、装置の設計次第によ
っては、フロー制御が発生してしまうことになる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
第1図は、本発明に係る画像通信方式の概略説明図であ
る1末男式は、全二重通信可能な画像通信方式において
、受信側では、画情報の受信時に生じた受信エラーフレ
ームを特定する情報をバックワードチャンネルを介して
送信側に伝送し、送信側では、現在の画情報伝送を中断
することなく、エラーしたフレームの再送を行うもので
ある。
実施例1 第2図は、本発明を適用したファクシミリ装置の一実施
例を示すブロック図である。
第2図において、2は電話網をデータ通信等に使用する
ため、その回線の端末に接続して電話交換網の接続制御
を行ったり、データ通信路への切替えを行ったり、ルー
プの保持を行う網制御装置NCU(Network C
ontrol Llnit)である。信号線2aは電話
回線である。NCU 2は信号線40aの信号を人力し
、その信号レベルが「O」であれば、電話回線2aを電
話機側、すなわち、信号線2aを信号線2bに接続する
。また、NCIJ2は信号線40aの信号を入力し、そ
の信号レベルが「1」であれば、電話回線2aをファク
シミリ装置側、すなわち信号線2aを信号線2cに接続
する。通常の状態では、電話回線2aは、電話機4側に
接続されている。
4は電話機である。
6は、送信系の信号と受信系の信号を分離するハイブリ
ッド回路である。すなわち、信号線22aの送信信号は
、信号線2cを通り、NCU 2を介して、電話回線に
送出される。また、通信相手側から送られてきた信号は
、NCU 2を介した後、信号線2Cを通り、信号線6
aに出力される。
8は読取回路であり、送信原稿より主走査方向1ライン
分の画信号を順次読み取り、白、黒の2値を表わす信号
列を作成する。この読み取り回路8は、CCD(電荷結
合素子)等の撮像素子と光学系で構成される。そして白
、黒の2値化された信号列は、信号線8aに出力される
10は符号化回路であり、信号線8aに出力されている
データを人力し、符号化(MH(モディファイドハフマ
ン)符号化あるいは、MR(モデファイトリード)符号
化)したデータを信号線10aに出力する。
12は、信号線10aに出力されたデータを記憶するメ
モリ回路である。本ファクシミリ装置は、1つのブロッ
クを伝送しているときに、エラーのあったフレームの再
生を行うので、最低スブロツク分のメモリを有する必要
がある。メモリ回路12は、信号線40cに送信すべき
フレーム番号が出力されている時、そのフレームの情報
を信号線12aに出力する。
14は、フレーミング回路であり、信号線12aに出力
されている符号化データの前に、アドレスフィールド、
コントロールフィールド、 FCFフィールド、 PI
Fフィールド(今、伝送しているフレーム番号が格納さ
れる)を追加し、その情報を)IDLCフォーマット化
した情報を信号線14aに出力する。この)IDLCの
フレーミング回路14は、また、信号線40dに信号レ
ベル「1」の信号が出力されている時には、送信機から
フラグを信号線14aに送出し、フロー制御を行う。
16は、公知のCCITT勧告V27ter (差動位
相変調)あるいはv29(直交変調)に基づいた変調を
行う変調器である。この変調器16は信号線14aの信
号を人力して変調を行い、変調データを信号線16aに
出力する。
18は、公知のCCrTT勧告V21に基づいた変調を
行う変調器である。変調器18は、信号線40bの手順
信号を人力し、変調を行い、変調データを信号線18a
に出力する。
20は、バックワードチャネルに使用するFSK信号を
送出する回路である。このパックワードFSに変調器2
0は、信号線40eの手順信号を人力し、変調を行い、
変調データを信号線20aに出力する。
22は加算回路であり、信号線16a、信号線18a 
、信号線20aの信号を人力し、加算した結果を信号線
22aに出力する。
24は、バックワードチャネルに使用するFSに信号を
復調する回路である。この゛バックワードFSに復調器
24は、信号線6ac)信号線6aの信号を入力し、F
SK復調を行い、復調データを信号線24aに出力する
26は、公知の(:CITT勧告V21に基づいた復調
を行う復調器である。この復調器26は、信号線6aの
信号を人力し、V21復調を行い、復調データを信号線
26aに出力する。
28は、公知のCCITT勧告V27ter (差動位
相変調)あるいはv29(直交変調)に基づいた復調を
行う復調器である。この復調器28は信号線6aの信号
を人力して復調を行い、復調データを信号線28aに出
力する。
30は11 D L Cのデフレーミング回路であり、
信号線28aに出力された復調データを入力し、IDL
C化されたデータの零デリートを行い、HDLcフォー
マット化される前のデータを信号線30aに出力する。
32は、信号線30aに出力される符号化された画情報
をフレーム単位で一時的に記憶するランボラリメモリ回
路である。そして、フレーム単位で正しく受信されたデ
ータは、信号線32aに出力される。また、正しく受信
されたフレーム番号は、信号線32bに出力される。
34は、信号線30aに出力されたフレームデータを該
当する画像メモリ空間に格納するための画像メモリ回路
であり、最低1ブロック分のデータを格納するためのメ
モリ空間を有する。エラーが発生していないフレームま
でのデータは、順次、信号線34aに出力される。
3δは復号化回路であり、信号線34aに出力されてい
る復調データを入力し、復号化(MH(モディフアイド
 ハフマン)復号化あるいは、MR(モデファイト リ
ード)復号化)したデータを信号線36aに出力する。
38は信号線36aに出力されている信号を入力し、順
次1ライン毎に記録を行う記録(画像形成)回路である
40は、第3図(1)〜第3図(4)に従って(後に後
述する)本ファクシミリ装置全体の制御を行う制御回路
である。
第1図に示した本実施例においては、送受信機とも、C
CITT勧告V27ter及びV29の伝送方式を有し
ているG3のファクシミリ装置と実る。また、バックワ
ードチャネルの信号としては、例えば300b/SのF
Sにを想定する。これは、画伝送の帯域外に設けられた
、例えば3300Hz±20Hzに設けられるものとす
る。
まず、受信機側においては、NSF信号に本発明特有の
機能を有しているか否かの情報を割り当て、送信機側へ
知らせる。例えば、NSF (非標準装置)信号におけ
るPIF(ファクシミリ情報フィールド)の48ビツト
目のその情報を割り当てる。そして、NSF信号におけ
るPIFの48ビツト目が「O」の時には本発明特有の
機能は有しておらず、NSF信号におけるPIFの48
ビツト目が「l」の時には本発明特有の機能を有してい
るものとする。
送信機側においては、受信したNSF信号のPIFを解
析することにより、受信機が本発明特有の機能を有して
いるか否かを判断する。
受信機が本発明特有の機能を有していない場合は、従来
のECMモードによる通信を行う。この場合、送信機は
NSS (非標準装置設定)信号におけるFrFの48
ビツト目をr□)に設定した信号を送信し、本発明特有
の機能に基づいた通信は行なわないことを受信機に宣言
する。
一方、受信機が本発明特有の機能を有している場合は、
本発明特有の機能に基づいた通信を行う。具体的には、
送信機はNSS信号におけるPIFの48ビツト目を「
1」に設定した信号を送信し、本発明特有の機能に基づ
いた通信を行うことを受信機に宣言する。
本実施例においては送受信機ともに、半二重の誤り再送
機能、具体的にはECMモード、を有しているものとす
る。また、オペレーシミンとしては、誤り再送モードを
選択するか否かの手段は設けておらず、常に誤り再送モ
ードを選択するものとする。
次に、画情報をHDLCフォーマット化して伝送する全
二重通信可能な誤り再送について説明する。
前手順は、従来のCCITT勧告T30に基づいたもの
と同じである。受信機がトレーニング/TCF(トレー
ニングチエツク)信号の受信に成功した時、CFR(受
信準備確認)信号を送信する。送信機はCFI’l信号
を受信すると、トレーニング/1lDLc7オーマツト
化した画信号の送信へ進む。ここで、受信機はトレーニ
ング受信に失敗した時に、その旨をバックワードチャネ
ルを使用し送信機に通知する。送信機は、該信号を受信
した時、再びトレーニング/HDLCフォーマット化し
た画信号の送信へ進む。これにより、受信機がトレーニ
ング/HDLCフォーマット化した画信号のトレーニン
グ信号に失敗した時、その旨を送信機に直ちに連絡する
ことが可能となる。
また、受信機がトレーニング/HDLCフォーマット化
した画信号の受イ8に成功すると、HDLCフォーマッ
ト化したデータを順次受信し、CRCチエツクにより正
しく受信できたか否かを判断する。そして、受信機は、
連続して正しく受信している場合は、順次、復号化して
記録(画像形成)を行っていく。そして、CRCエラー
を検出した時には、エラーしたフレーム番号をバックワ
ードチャネルを使用し、送信機に通知する。
送信機は、該信号をバックワードチャネルから受信した
時、現在、伝送しているフレーム情報の送信終了後、連
続してエラーフレームの再送を行う。そして、エラーフ
レームの送信終了後、いま、伝送していた次のフレーム
の伝送を続行する。すなわち、送信機はlブロック、エ
ラーのないブロックの伝送が完結するまで画伝送を中断
しない。すなわち、手順動作は行わない。送信機が1ブ
ロツク、エラーのないブロック伝送が完結したと判断す
る条件は、後述する。
そして、受信機はHDLCフォーマット化しているデー
タの受信中に、記録が間にあわないとか、メモリが満杯
になった等によりウェイトをかけたい場合、1ブロツク
の伝送がエラーでない形態で終了した時に、バックワー
ドチャネル信号を使用し、フロー制御の指示を行う。
送信機は、受信機から該フロー制御指示信号を受信した
時は、フロー制御解除信号を受信するまで、フロー制御
のためのフラグを送信する。そして、受信機は、フロー
制御の必要がなくなった時、送信機に対しバックワード
チャネルを使用し、フロー制御の解除の指示信号、及び
、ブロックの終端信号を検出した旨の信号(後述)を送
信する。送信機は、該フロー制御の解除の指示信号を受
信した時は、フロー制御を中断する。
そして、受信機は1ブロツクの終端信号を表わすHDL
Cフォーマット化した信号を受信し、すべてエラーがな
く、フロー制御の必要がない時には、ブロックの終端信
号を検知した旨の信号をバックワードチャネルを使用し
、送信機に通知する。送信機は、“該ブロックの終端信
号を検出した旨の信号”を検出した時には手順動作へ進
み、次ブロツク以降の伝送を行う。
第3図(1)〜第3図(4)は、第2図に示した制御回
路40が実行すべぎ制御手順を示す流れ図である。
ステップ35Gは始めを表わしている。
ステップS52においては、信号線40aに信号レベル
「O」を出力し、信号線2aを信号線2bに接続する。
すなわちCML(Connect Modem to 
Line)をオフする。
ステップS54においては、ファクシミリ送信が選択さ
れたか否かが判断される。ファクシミリ送信が選択され
ると、ステップS60に進み、選択されていないとステ
ップ556に進む。
ステップS57においては、ファクシミリ受信が選択さ
れたか否かが判断される。ファクシミリ受信が選択され
るとステップ5100に進み、選択されていないとステ
ップ358に進む。
ステップS58では、その他の処理を表わしている。
ステップS60においては、信号線40aに信号レベル
「1」の信号を出力し、信号線2aを信号線2Cに接続
(CMLをオン)する。
ステップS62では前手順を行う。
ステップS64においては、NSFにおけるPIFの4
8ビツト目は「1」か、すなわち、相手側の受信機は本
発明特有の機能を有しているか否かが判断される。NS
FにおけるFIFの48ビツト目が「1」、すなわち相
手側の受信機が本発明特有の機能を有している場合には
、ステップS72に進む。NSFにおけるPIFの48
ビツト目が「O」、すなわち相手側の受信機が本発明特
有の機能を有していない場合には、ステップS66に進
む。
ステップS68では、前手順を行う。
ステップ568では、半二重通信による誤り再送送信を
行う。
ステップS70では後手順を行う。
ステップS72では前手順を行う。ここで、本発明特有
の機能で動作することを受信機に宣言するために、NS
SのPIFにおける48ビツト目に「1」をセットする
ステップS74においては、トレーニング信号の送信を
行う。
ステップS76においては、読取回路から読み取り、メ
モリに格納した画信号の送信を行う。
ステップS78においては、受信°機から送られるバッ
クワードチャネルの信号により、トレーニング信号受信
に失敗した旨の制御信号を受信したか否かが判断される
。バックワードチャネルの信号により、受信機から、ト
レーニング信号受信に失敗した旨の制御信号を受信した
時には、ステップS74に進み、受信していない時には
、ステップSaOに進む。
ステップS80においては、バックワードチャネルの信
号により、受信機から、フロー制御の指示の制御信号を
受信したか否かが判断される。バックワードチャネルの
信号により、受信機から、フロー制御の指示の制御信号
を受信した時には、ステップS82に進み、受信してい
ない時には、ステップS86に進む。
ステップS82においては、フラグの送信を行う。
ステップS84においては、バックワードチャネルの信
号により、受信機から、フロー制御の解除指示の制御信
号を受信したか否かが判断される。
バックワードチャネルの信号により、受信機から、フロ
ー制御の解除指示の制御信号を受信した時には、ステッ
プS90に進み、受信していない時には、ステップS8
2に進む。
ステップ386においては、バックワードチャネルの信
号により、受信機から、エラーフレーム番号を通知する
制御信号を受信したか否かが判断される。バックワード
チャネルの信号により、受信機から、エラーフレーム番
号の通知のための制御信号を受信した時には、ステップ
S88に進み、エラーフレームの送信を行い、また受信
していない時には、ステップS90に進む。
ステップS90においては、1ブロツクのデータ送信が
終了したか否かが判断される。1ブロツクのデータ送信
が終了している時には、ステップS92に進み、終了し
ていない時には、ステップS78に進む。
ステップS92においては、制御復帰信号の送信を行う
。ここで、制御復帰信号は、)IDLCフォーマット化
されたユニークのFCFを有し、PIF情報としてMP
S(Maltipage Signal)、 EOM(
End ofProcedure)、 EOP(End
 of Massage)の情報、すなわち次原稿の有
無及びモードチェンジの有無の情報、そして、今伝送し
ていたブロックのページ番号、ブロック番号、そのブロ
ックに含まれているフレーム数がそれぞれ−1された後
、その値が格納される。そして、この制御復帰信号は、
同一の1(DLCフォーマット化された信号を例えば3
ケ伝送する。受信機は、上記のHDLCフォーマット化
された信号を1つ検出した時に、制御復帰信号を検出し
たものとする。
ステップS94においては、バックワードチャネルの信
号により、受信機から、ブロックの終端信号を検出した
旨の制御信号を受信したか否かが判断される。バックワ
ードチャネルの信号により、受信機から、受信機がブロ
ックの終端を検出した旨の制御信号を受信した時には、
ステップS96に進み、受信していない時には、ステッ
プS80に進む。
ステップS96においては、送信すべき、次ブロックの
情報があるか否かが判断される。送信すべきブロックが
ある場合には、ステップS98に進み、送信すべきデー
タがない場合には、ステップS52に進む。
ステップ398においては、モードチェンジがあるか否
かが判断される。モードチェンジがある場合には、ステ
ップS62に進み、モードチェンジがない場合には、ス
テップS74に進む。
ステップS 100においては、信号線40aに信号レ
ベル「1」の信号を出力し、CMLをオンする。
ステップ5102では前手順を行う、ここで、本発明特
有の機能を有していることから、NSF信号におけるP
IFの48ヒ゛ツト目は「l」にセットする。
ステップS 104においては、NSSにおけるPIF
の48ビツト目は「1」か否か、すなわち、相手側の送
信機は、本発明特有の機能を有しているか否かが判断さ
れる。 NSSにおけるPIFの48ビツト目が「l」
、すなわち、相手側の送信機が本発明特有の機能を有し
ている場合には、ステップ5112に進む、 NSSに
おけるPIFの48ビツト目が「0」、すなわち、相手
側の受信機が本発明特有の機能を有していない場合には
、ステップ5106に進む。
ステップ5106では、前手順を行う。
ステップ5108では、半二重通信による誤り再送送信
を行う。
ステップ5IIOでは後手順を行う。
ステップ5112では残りの前手順を行う。
ステップ5114では、トレーニング信号の受信を行う
ステップ3116では、画信号の受信を行う。
ステップ3118では、連続して正しく受信したフレー
ムまでの記録を行う。
ステップ5120においては、トレーニング受号に成功
したか否かを判断する。トレーニング信号受信に成功し
た場合、すなわち、トレーニングに引き続いて伝送され
る画情報を正しく受信できる場合には、ステップ512
4に進む。トレーニング受信に失敗した、すなわち、ト
レーニングに引き続いて伝送される画情報を全く受信で
きない場合には、ステップS 122に進む。
ステップS 122においては、バックワードチャネル
の信号により、送信機に、トレーニング受信に失敗した
事を表わす制御信号を送信する。
ステップS 124においては、制御復帰信号を検出し
たか否かが判断される。制御復帰信号を検出した場合に
は、ステップS 130に進み、制御復帰信号を検出し
ていない場合には、ステップ5126に進む。
ステップS 12Bにおいては、受信したフレームの連
続性をチエツクし、エラーフレームを検出したか否かが
判断される。エラーフレームを検出した場合には、ステ
ップ3128に進み、エラーフレームを検出していない
場合には、ステップS 116に進む。
ステップS 12Bにおいては、バンクワードチャネル
信号により、送信機に、エラーしたフレーム番号を通知
する制御信号を送信する。
ステップ5I3Qにおいては、ページ番号、ブロック番
号、そのブロックに含まれるフレーム数をチエツクし、
エラーフレームがあるか否かが判断される。エラーフレ
ームがある場合には、ステップ3128に進み、エラー
フレームがない場合には、ステップS 132に進む。
ステップS 132においては、フロー制御が必要であ
るか否かが判断される。フロー制御が必要である場合に
は、ステップ5134に進み、フロー制御が必要でない
場合には、ステップ5140に進む。
ステップSH4においては、バックワードチャネル信号
により、送信機にフロー制御の指示信号を送信する。
ステップS 136においては、例えば、画信号の記録
が終了し、フロー制御の必要性がなくなったか否かが判
断される。フロー制御の必要がなくなると、ステップ5
138に進む。
ステップS 138においては、バックワードチャネル
信号により、送信機にフロー制御の解除信号を送信する
ステップ5140においては、バックワードチャネル信
号により、1ブロツクの終端信号を検出した旨の制御信
号を送信機に送信する。
ステップS 142においては、次ブロックの受信があ
るか否かが判断される0次ブロックの受信がある場合に
は、ステップ5144に進み、次ブロックの受信がない
場合には、ステップS52に進む。
ステップS 144においては、モードチェンジがある
か否かが判断される。モードチェンジがある場合には、
ステップS 102に進み、モードチェンジがない場合
には、ステップ5114に進む。
太S’s (+IIス 前記実施例においては、送信機は、バックワードチャネ
ル信号により、受信機からエラーフレームの指示を受け
た時、現在伝送しているフレームデータを送信終了後、
直ちにエラーフレームの伝送を行い、再び今まで伝送し
ていた次のフレームデータを伝送するものであった。
しかし、送信機はバックワードチャネル信号により受信
機からエラーフレームの指示を受けた時、そのエラーフ
レームの番号を記憶しておき、現在伝送しているブロッ
クのデータを伝送後、エラーフレームのみをまとめて伝
送する構成としてもよい。
衷】0生1 前記実施例においては、−度送信機から受信機に伝送が
開始されると、1ブロツクの伝送が再送を含め終了する
まで伝送が中断されなかった(すなわち、手順動作は行
われなかった)、シかし、これは1ブロツクに限定する
必要はなく、−度送信機からの高速画伝送が始まり、受
信機においてトレーニング受信に成功した時は、高速画
伝送を中断せずに、すなわち手順動作をいれずに、すべ
ての画情報を伝送してもよい。この場合、1ブロツク通
信する毎に、エラーフレームを再送により無くしていく
必要がある。またこの場合は、各ブロック毎に、受信機
からのフロー制御が必要となる。
犬族里j 前記実施例においては、受信機側から送信機側へのフロ
ー制御の指示及びフロー制御の解除は、1ブロツクの伝
送が終了したタイミングに基づいて行われている。しか
し、任意のタイミングでもよい。例えば受信機は、HD
LCフォーマット化された画信号を受信している任意の
タイミングでバックワードチャネルを使用し、フロー制
御の指示を行うことも可能である。送信機は、受信機か
らのフロー制御の指示を検出した時には、今伝送してい
るフレームを送信終了後、フロー制御を開始する。具体
的には、送信機1よフラグを送出する。そして、送信機
は受信機からのバックワードチャネル信号により、フロ
ー制御の解除の信号を受信すると、次のフレームの伝送
へ向かう。
犬直■至 前記実施例においては、受信機からバックワードチャネ
ルを使用してフロー制御の指示を受けたとぎ、送信機は
フラグを送出しているが、その他の信号を送出すること
も可能である。
太溝d吐旦 前記実施例においては、受信機がトレーニング信号の受
信に失敗した時には、第3図(3)に示したステップ5
122において、バックワードチャネルにより、送信機
にトレーニング受信に失敗したことを通知する制御信号
を伝送し、送信機に対し、再びトレーニング信号を送信
することを指示していた。これは受信機がトレーニング
信号の受信に失敗した時、データ受信中に等化器の調整
をできないモデムを考えたためである。もし、トレーン
グ信号の受信に失敗した時、データ受信中に等化器の調
整が可能で、データを正しく受信できるモデムを搭載し
ている受信機は、トレーニング信号の受信に失敗しても
、この旨の信号を送信機に通知しなくてもよい。
以上説明したように、本発明の各実施例によると、画情
報をHDLCフォーマット化して伝送する誤り再送機能
を有する全二重通信可能なファクシミリ装置において、
受信機は、画情報を受信している時に、エラーしたフレ
ーム番号をバックワードチャネルを使用し送信機に通知
し、送信機は、現在伝送を中断することなく、エラーし
たフレームの再送を行い、少なくとも、】ブロック以上
のエラーのないブロック伝送が完結するまで画伝送を中
断しない(より具体的には、手順動作を行わない)よう
にすることが可能になる。
これにより、少なくとも1ブロツクの伝送が始まった時
には、そのブロックの伝送が完結するまで(エラーフレ
ームがあった場合には、再送は当然に行われる)手順は
行われないので、エラーが発生した場合、エラーをなく
すまでに必要な時間は従来に比べ非常に短くなる。
また、本発明の各実施例によると、送信機は、バックワ
ードチャネルを使用しニオ−フレームがあることを検出
すると、現在伝送しているフレームデータの送出終了後
、エラーフレームの再送を行う。このため、連続してエ
ラーのないフレームまで、即座に記録していく受信機の
場合、エラーフレームをバックワードチャネルにより送
信機に通知すれば、送信機はすぐにエラーフレームを再
送するので、受信機側からのフロー制御は少なくなると
いう長所がある。
例えば、前述した半二重の通信方式による誤り再送にお
いて、1ブロツクの先頭のほうのフレームのみでエラー
が発生すると、そのフレームが再送されるまで受信機は
記録を行うことができず、また、そのフレームの再送が
終了した時には、もうすでに、1ブロツクのデータを受
信しているので、記録すべきデータはたくさんあること
になる。この場合、装置の作り方によってはフロー制御
が発生してしまうことになる。
さらに、本発明の各実施例によると、全二重通信におけ
るフロー制御が可能となる。また、高速信号の受信に失
敗した時にも、直ちにバックワードチャネル信号により
、送信機に再び高速信号を送信する指示を行うことも可
能となる。また、ブロックの終端検出により、エラー等
の遅延があっても、完全に全二重通信を行うことが可能
になる。
[発明の効果] 以上述べたとおり本発明によれば、バックワードチャネ
ルを介して相手方に受信エラーフレームを知らせる構成
としであるので、通信所要時間の短縮を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の概略構成を示す図、 第2図は本発明を適用したファクシミリ装置の一実施例
を示すブロック図、 第3図(1)〜第3図(4)は第2図に示した制御回路
40が実行すべき制御手順を示す流れ図である。 2・・・NCU、 4・・・電話機、 6・・・ハイブリッド回路、 8・・・読取回路、 lO・・・符号化回路、 12・・・メモリ回路、 14・・・HDLfl:のフレーミング回路、1B−−
−V47terあるいはV29変調器、18・・・V2
1変調器、 20・・・パックワードFSX変調器、22・・・加算
回路、 24・・・バックワードFSK復調器、26・・・V2
1復調器、 28・・・V27terあるいはV29復調器、30・
・・HDLCのデフレーミング回路、32・・・テンポ
ラリメモリ回路、 34・・・画像メモリ回路、 36・・・復号化回路、 38・・・記録回路、 40・・・制御回路。 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)全二重通信可能な画像通信方式において、受信側で
    は、画情報の受信時に生じた受信エラーフレームを特定
    する情報をバックワードチャネルを介して送信側に伝送
    し、 送信側では、現在の画情報伝送を中断することなく、エ
    ラーしたフレームの再送を行う ことを特徴とする画像通信方式。 2)前記受信側において、トレーニング受信に失敗した
    ときに、その旨をバックワードチャネルを介して送信側
    に伝送し、送信側は該信号を受信したとき、リトレーニ
    ングを行うことを特徴とする請求項第1項記載の画像通
    信方式。 3)前記受信側は送信側に対しバックワードチャネルを
    使用してフロー制御の指示を行い、送信側は該フロー制
    御指示信号を受信した時にフロー制御を行うことを特徴
    とする請求項第1項記載の画像通信方式。 4)前記受信側からのフロー制御指示によりフロー制御
    状態に至った場合において、フロー制御の必要がなくな
    ったときには、受信側は送信側に対しバックワードチャ
    ネルを使用してフロー制御の解除を指示し、送信側は該
    フロー制御解除指示信号を受信した時にフロー制御を中
    断することを特徴とする請求項第3項記載の画像通信方
    式。 5)前記受信側は、少なくとも1つのブロックの終端信
    号を検出した時、そのブロックをすべて正しく受信して
    いる場合には、ブロックの終端信号を検出した旨の信号
    をバックワードチャネルを使用して送信側に通知し、送
    信側は該信号の受信後に次のブロック以降の伝送を行う
    ことを特徴とする請求項第1項記載の画像通信方式。
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