JPH0213343A - チユーブ状食品ケーシング - Google Patents

チユーブ状食品ケーシング

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JPH0213343A
JPH0213343A JP1090906A JP9090689A JPH0213343A JP H0213343 A JPH0213343 A JP H0213343A JP 1090906 A JP1090906 A JP 1090906A JP 9090689 A JP9090689 A JP 9090689A JP H0213343 A JPH0213343 A JP H0213343A
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JP
Japan
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film
adhesive tape
casing
tape
adhesive
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JP1090906A
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Erna Kastl
エルナ・カストル
Marion Mathieu
マリオン・マチユー
Anton Goerres
アントン・ゲレス
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Hoechst AG
Original Assignee
Hoechst AG
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    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C13/00Sausage casings
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C13/00Sausage casings
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
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    • A22C13/00Sausage casings
    • A22C2013/0066Sausage casings casings according to the presence or absence of seams
    • A22C2013/0069Sausage casings casings according to the presence or absence of seams seamed casings, casings with at least one longitudinal seam
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  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、曲げられてチューブを形成しているフィルム
から成りかつ縦軸の方向に相互に延びている同フィルム
の両エツジが、互いに接触するかまたはオーバーラツプ
され、チューブの内部または外部で縦軸の方向に延びる
接着テープによって相互に結合されて成るチューブ状食
品ケーシング、特に人口ソーセージケーシングに関する
従来の技術 この糧のチューブ状ケーシングは、例えばヨーロッパ特
許第0037543号および同第0054162号明細
書に開示されている。
これらのケーシングの製造は、特にヨーロッパ特許出願
公開第0080120号明細書および西独国特許出願公
開第3244372号明細書に記載されており、これら
のケーシングの製造装置はヨーロッパ特許出願公開第0
224808号明細書に記載されている。
これらのチューブ状ケーシングは、充填物1、特にソー
セージ肉からケーシングを、螺旋式に、つまυチューブ
の円周方向にはぎとるのが困難であるという欠点ヶ有す
る。チューブ状フィルムの引裂きは通常、引裂き跡を残
してチューブの縦軸に沿って延びる接着テープのところ
で止まるので、フィルムのさらなる引裂きは実際には起
こり得ない。接着テープを工具で切断しなければ、フィ
ルムの引裂き全再開することができない。
発明が解決しようとする問題点 従って本発明の目的は、接着テープを有するこのような
チューブ状ケーシングが回走なく充填物から除去されう
るように該ケーシングを改良することである。
問題点を解決するための手段 前記目的は、冒頭記載のチューブ状ケーシングにおいて
、接着テープが同テープの縦方向に関して横方向に、特
に垂直に延びる多数の切込み全有し;これらの切込みが
接着された継目の領域で終りかつ接着テープが切込み端
の領域でフィルムに強固に結合されており;接着テープ
とフィルムとの間の結合力がフィルムの引裂抵抗よりも
大きいこと全特徴とする該チューブ状ケーシングによっ
て達成される。
チューブ状ケーシングは、ペースト状食料の包装のため
に使用され、特に、消費前に除去する必要のある非食用
材料から製造された人工ソーセージケーシングである。
該ケーゾングは、曲げられてチューブを形成していて、
充填状態では円形シリンダー状を呈するフィルムから成
る。チューブ状ケーシングヲ製造する場合、初めにシー
ト状またはウェブ状のフィルムブランクまたはエンドレ
スなフィルムウェブをその縦軸の周りに曲げる。チュー
ブの縦軸の方向に延びていて、曲げ操作の結果として相
互に結合する両エツジ部分を、突合せ継目の領域で接着
テープによって相互に結合する。接着テープは両エツジ
領域をオーバーラツプし、突合せ継目のコースをたどる
。接着テープはチューブ状ケーシングの外部または内部
に存在しておりかつ支持フィルムおよび必要の場合には
シール層または接着層から成る。
前記目的を達成するためには、この穐類のチューブ状ケ
ーシングにおいて、接着テープは同テープの縦方向に関
して横方向に、特に垂直に延びる多数の切込みを有する
。特に、羽毛様形状の支持フィルムを有する接着テープ
を使用するのが有利である。切込みによって、接着テー
プの領域におけるチューブ状ケーシングのフィルムの引
裂きは中断されない、それというのも切込み内で接着テ
ープは裂けて、引裂きが続いていくからである。
また該ケーシングを完全に除去可能にするためには、接
着テープが少なくとも切込み端の領域でチューブ状ケー
シングのフィルムに強固に結合されることも必要である
。つまシ接着される継目領域は、少なくとも、接着テー
プがそれぞれの切込み長さの部分の外でフィルムに強固
に接着するような幅を有しなければならない。
これは特に、フィルムへの接着テープの結合が接着テー
プの全幅、つまり全面をカバーしない場合に重要である
。さらに接着テープとフィルムとの間の結合力はフィル
ムの引裂抵抗よシも大きくなければならない、それとい
うのも前記結合力がフィルムの引裂抵抗よりも小さけれ
ば、ケー7ング全はぎとるプロセスでフィルムが裂ける
前に、接着テープがフィルムから剥離されてしまうから
である。
はぼ直線的な切込みと接着テープの縦軸との間に包含さ
れる角は少なくとも60°でなければならない。しかし
60°金越える角を有するのが有利である。
切込みは一般に接着テープの両へりに存在しているが、
これは充填物からケーシングをはぐ際引裂きの方向全任
意に選択しうろことを意味する。切込みの間の相互間隔
は、接着テープが事実上任意の点で切り裂かれうるよう
に、できるだけ小さくなけれはならない。この目的のた
めに前記相互間隔は約1cmk越えてはならず、特に0
.5函である。製造理由から、最小間隔は約0.5mm
である。切込みは、特に長くなくてもよい、それという
のも極めて短い切込み長さでも接着テープの引裂きを可
能にするからである。
幅6〜15龍、特に8〜12朋の接着テープの場合には
、切込み長さは21m未満、特に1 stx未満であっ
てよい。0.5mmの長さまたは0.311でもすでに
十分である。また切込みは、先端に向ってくさび状また
はテーパ状のくぼみ、ノツチ、開き等の形状會有してい
てもよい。
チューブ状ケーシング會形成するフィルム材料は、柔軟
性包装材料、特にソーセージケーシングに関して慣用の
厚さ全有しかっこの目的のために常用されるような単N
!または多層のゲラステックまたはセルロースから成る
。所望の場合には、セルロースフィルムは繊維強化材金
有している。接着テープがヒートシールによって結合さ
れる場合には、フィルムはシール性材料から製造されて
いるかまたは特に継目の領域に少なくともシール性表面
層を有している。適当なフィルムは、例えば次の層配置
を有する:ポリアミド/ PVDC、ポリアミ ド/ 
PE 、  PVDC/ポリアミド/ PE XPVD
C/ポリビニルアルコール/ PVDC、ポリエステル
/ PVDC、ポリビニル、 ア/l/ ニア −ル/
 PE 、セ/I/ O−ス/ PVDC。
接着テープの支持フィルムは有利には、チューブ状ケー
シングのフィルムと同一の材料から成っている。これは
、支持フィルムがシール性材料から製造されているかま
たはチューブ状ケーシングのフィルムに接触する表面に
シール層または接着Nを有すること全意味する。接着テ
ープの支持フィルムの一表面に適用された層は、例えば
感圧接着剤から形成されているが、しかし有利にはチュ
ーブ状ケーシングのフィルムと要求された強固な結合を
形成するヒートシール層から成る。
次に図面により本発明全詳述する: ソーセージケーシングは、外部被覆)fk 5 k有し
かつ曲げられてチューブを形成するフィルム4(第2図
)およびフィルム4のエツジ1.2をオーバーラツプす
る接着テープの支持フィルム6から構成されている。エ
ツジ1.2は突合せ継ぎを形成するために相互に接近さ
・れている。
支持フィルム6は、接着テープの縦軸にほぼ垂直でかつ
相互に平行に延びかつ支持フィルム6の両へりに存在す
る多数の切込み7を有する(第2図)。接着される継目
の幅に相応する接着鳩3の幅および切込み7の長さは、
支持フィルム6が切込み7の端9でフィルム4の表面層
5に強固に接着するように選択する。有利な実施態様の
場合には、参照数字3はヒートシール層を示し、この隙
には被覆15はヒートシール性材料から成る。ソーセー
ジケーシングはその両端でそれぞれ金属クリップ8as
8bによって筐封される(第1図)。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のソーセージケーシングの充填状態に
おける側面図であり、第2図は第1図によるソーセージ
ケーシングの継目領域の斜親図である:

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.曲げられてチューブを形成しているフィルムから成
    りかつ縦軸の方向に相互に平行に延びている同フィルム
    の両エッジが互いに接触するかまたはオーバーラップさ
    れ、チューブの内部または外部で縦軸の方向に延びる接
    着テープによつて相互に結合されて成るチューブ状食品
    ケーシングにおいて、接着テープが同テープの縦方向に
    関して横方向に、特に垂直に延びる多数の切込みを有し
    ;これらの切込みが接着された継目領域で終りかつ接着
    テープが切込み端の領域で前記フィルムに強固に結合さ
    れておりかつ接着テープとフィル ムとの間の結合力がフィルムの引裂抵抗よりも大きいこ
    とを特徴とするチューブ状食品ケーシング。
  2. 2.切込みが接着テープの両へりに存在する請求項1記
    載のケーシング。
  3. 3.切り込みが0.5〜10mmの相互間隔を有する請
    求項1または請求項2記載のケーシング。
  4. 4.切込みの長さが0.3〜2mmであり、接着テープ
    の幅が6〜15mmである請求項1から請求項3までの
    いづれか1項記載のケーシング。
  5. 5.接着テープが支持フィルムと接着層とから成る請求
    項1から請求項4までのいづれか1項記載のケーシング
  6. 6.フィルムの少なくとも外面および同フィルムと接触
    する接着テープの面がヒートシール性材料から製造され
    ていて、フィルムおよび接着テープがヒートシールによ
    つて相互に結合されている請求項1から請求項4までの
    いづれか1項記載のケーシング。
  7. 7.フィルムがプラスチツク材料の1個または数個の層
    から成る請求項1から請求項6までのいづれか1項記載
    のケーシング。
  8. 8.フィルムがセルロースから成り、場合によりプラス
    チック被覆を有する請求項1から請求項6までのいづれ
    か1項記載のケーシング。
JP1090906A 1988-04-13 1989-04-12 チユーブ状食品ケーシング Pending JPH0213343A (ja)

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