JP3264487B2 - 紙袋及びその製造方法 - Google Patents

紙袋及びその製造方法

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小野木信良
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株式会社小野木製袋
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シート状の原紙を
順に折り曲げて作られる紙袋に係わり、特に開口部を広
げた際に糊付けした部分が剥離せぬよう開口縁に強度を
もたせた紙袋とその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、物品の収納用として簡便な紙袋
が広く利用されているが、その多くは角底にして側面部
が内側にガセット折りされたものであり、非使用時には
偏平状に折り畳んで保管できるようになっている。特
に、開口縁を二重構造にして補強しつつ当該部位に把手
紐を設けたものは手提袋として賞用されてきた。
【0003】ところが、その一方で、従来の紙袋は開口
部を広げた際に、開口縁から底部にかけて糊付けされて
いる部分(シール部)が剥離し易いという欠点があり、
特にフィルムコーティングするなどして防水性をもたせ
た原紙で成る紙袋によれば、接着力が弱く上記のような
傾向が顕著であった。
【0004】ここで、原紙を袋状にした後、その開口側
を紐付きの手提袋のように一定幅だけ内側に折り込むよ
うにすれば、上記問題点を解消できるものの、原紙を袋
状にしてから其の開口部に折込部を形成するのは至難で
ある。
【0005】このため、従来は図10のように原紙を袋
状にした後、その開口部H側でシール部SにテープTを
貼り付けるか、若しくは図11のように折込部Uによる
二重構造の開口縁をもつ紙袋にして、最後に開口部H側
のみシール部Sを剥がし、そのシール部Sの位置で折込
部Uの外側の部位E1を内側の部位E2上に被せて接着
させるようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図10
のようにテープを用いるものによれば、材料コストが嵩
む上、そのテープは原紙と別体でシール部上に貼着され
るので剥げ易く、違和感も生じて体裁が損なわれるとい
う欠点があった。
【0007】一方、図11のようにシール部を開口部側
で一度剥がし、折込部の両側を互いに重ね合わせて接着
させるものによれば、手間がかかるばかりでなく、その
作業中にシール部を破損するなどして不良品が多発して
しまうという欠点があった。
【0008】本発明は以上のような事情に鑑みて成され
たものであり、その目的とする処は開口部を広げた際に
糊付けによるシール部が剥離してしまうことのない強度
をもつ高品質の紙袋と、その紙袋を美観を損なわずして
効率よく低コストで容易に得られる製袋方法を提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、原紙の一辺を上縁として該上縁にその長手
方向に沿う折込部を形成するとともに、前記上縁に直交
する原紙の両側縁をシール部として互いに接着させて偏
平な筒状にし、その一方側を前記折込部で縁取られる開
口部として残し、他方側を底部として封鎖した紙袋にお
いて、前記折込部に前記シール部側で切込線により区分
される貼着片が形成され、その貼着片が前記シール部を
跨いで該シール部上に接着されて成ることを特徴とする
紙袋を提供するものである。
【0010】又、本発明は原紙の一辺を上縁として該上
縁にその長手方向に沿う折込部を形成するとともに、前
記上縁に直交する原紙の両側縁を互いに接着されるシー
ル部として該シール部が重なり合うよう前記折込部に直
交して原紙に相対するガセット折りを施して当該部位を
側面部とする偏平な筒状体を形成し、その一方側を前記
折込部で内周側が縁取られる開口部として残し、他方側
を方形状の底部として封鎖した紙袋において、前記シー
ル部を成す原紙の両側縁のうち少なくとも外層を成す一
方と該側縁寄りの側面部の形成位置との間で予め原紙の
上縁に切込線を形成し、前記折込部の形成時にその切込
線から外層を成す一方の側縁までの区間を折らずに残
し、その残余部を貼着片として前記筒状体の形成後に内
側に折り曲げて前記シール部上に接着させることを特徴
とする紙袋の製造方法を提供するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の適用例を図面に基
づいて詳細に説明する。図1は本発明に係る紙袋の好適
な一例として紐付きの手提袋を示す。この手提袋はシー
ト状の原紙を所定箇所で順に折って袋状にし、その袋体
1の上部開口縁2に一対の把手3を取り付けて成る。袋
体1は方形状の底部4を有して相対する側面部5A,5
Bが内側にガセット折りされており、その側面部5A,
5Bの伸縮により非使用時には全体を偏平状に折り畳む
ことが出来る上、使用時には開口縁2で囲まれる開口部
6を大きく広げることができる。特に、開口縁2は一定
の幅で内側に折り込まれた折込部7をもつ二重構造にし
て補強し、ここに上述の把手3を相対して取り付けてい
る。
【0012】次に、図2は同手提袋の開口部を拡大して
示した斜視図である。この図で明らかなように、袋体1
の周壁の一部には一方の側面部5Aに隣接して開口縁2
の上端から底部4にかけてシール部8が一連に形成され
る。そのシール部8は折込部7に直交する原紙の両側縁
8A,8Bを互いに糊で接着させて成るものであり、こ
のうち一方の側縁8Aは稜線9で側面部5Aと区分され
る細長い糊代として形成され、その外側に他方の側縁8
Bを重ねて糊付けさせてある。一方、折込部7にはその
折込幅を以て一方の側縁8B寄りに切込線10が形成さ
れており、その切込線10よりシール部8側が小片状の
貼着片11として区分されている。
【0013】そして、その貼着片11がシール部8を跨
いで該シール部8上に接着させてある。従って、この手
提袋によれば、貼着片11がシール部8を押さえ付ける
よう作用するので、開口部6を広げた場合にシール部8
が剥離する虞れがなく、しかも貼着片11が開口縁2の
内側にあって袋体1と一体に形成されることから体裁を
損なわず余分な材料も必要としない。
【0014】なお、本例ではシール部8を成す両側縁8
A,8Bのうち、外側に位置する側縁8B側で折込部7
に貼着片11を形成し、その貼着片11を内側に折り込
んで糊代を成す内側の側縁8A上に接着させているが、
糊代を成す内側の側縁8A寄りに切込線で区分される貼
着片を形成し、この貼着片を外側に折り曲げて他方の側
縁8B上に接着させるようにしてもよい。
【0015】ここで、12は袋体1の前後両側で折込部
7に所定の間隔で形成した逆J字形の切込みであり、そ
の切込み12の頂部からは図示する如く逆U字状に撓め
た紐などで成る把手3の両端側が引き出される。又、1
3は把手3の両端を固定した台紙であり、この台紙13
は折込部7の内側に挟み込ませてある。
【0016】次に、図3に基づいて本発明に係る紙袋の
製造方法を説明する。図3において、Pは表面処理を施
したコーティング紙や合成紙などで成る製袋用のシート
状原紙であり、この原紙Pは予め所定の寸法で方形状に
裁断されている。
【0017】そして、そのような原紙Pを用いて本願紙
袋を製造するには、先ず(A)に示すように、原紙Pの
長尺な一辺を上縁14として、この上縁14の一端側で
直角に長さ30〜70mm程度の切込線10を形成す
る。特に、その切込線10は後述の如くシール部8を成
す両側縁8A,8Bのうち外層を成す一方の側縁8Bと
該側縁8B寄りにおける側面部5Bの形成位置との間に
形成する。そして、その切込線10の長さを折込幅とし
て原紙の上縁14を(A)の破線の位置で折り込んで
(B)の如く上縁14にその長手方向に沿う一定幅の折
込部7を形成する。
【0018】次に、折込部7を形成した上縁14に直交
する両側縁8A,8Bが互いに重なり合うよう、その折
込部7に直交して原紙Pの二か所に(B)の破線に沿う
相対するガセット折りを施す。
【0019】そして、原紙の両側縁8A,8Bのうち、
一方の側縁8Aを(C)に示す如くガセット折りした部
分の一方に沿って延びる細長い糊代として形成し、この
側縁8A上に糊を塗布しつつ他方の側縁8Bを重合して
接着させる。これにより、原紙の両側縁8A,8Bがシ
ール部8として互いに接着され、(D)に示すようにガ
セット折りした部分を側面部5A,5Bとする偏平な筒
状体15を得る。
【0020】そこで、その筒状体15の一方側を折込部
7で内周側が縁取られる開口部6として残したまま、他
方側を図示せぬ自動製袋機の角底成形部で折り畳んで封
鎖し、以て(E)に示すように開口部6に対向する方形
状の底部4を形成する。
【0021】その後、原紙の上縁14における折込部7
の形成時に、切込線10から側縁8Bまでの区間を折ら
ずに残した部分、つまり一方の側縁8B上に突出したま
まの残余部を(F)の如く貼着片11として内側に折り
曲げ、これをシール部8上、特に糊代を成す側縁8A上
に折り重ねて接着させる。
【0022】そして、最後に折込部7で補強された開口
縁2に把手3を取り付ければ図1〜図2に示したような
手提袋を得る。なお、その把手3の両端を取り付ける台
紙13を予め原紙Pに貼着したまま本願紙袋を製造する
こともできる。ここで、原紙Pには把手3を折込部7の
上端より引き出すための切込み12が折込部7の形成前
に切込線10とともに形成されるが、その切込み12の
形成法は従来と同様であり、上述の説明ではこれを省略
した。但し、その切込み12を貼着片を形成するための
切込線に代用することもできる。
【0023】すなわち、図4のように把手の引出用とし
て形成される各切込み12A,12Bのうち、外層を成
す側縁8B寄りに形成される切込み12Bを貼着片11
を形成するための切込線として代用し、折込部7の形成
時に当該切込み12B(切込線)から側縁8Bまでの区
間を折らずに残し、その残余部を貼着片11として筒状
体15の形成後にシール部8上に折り重ねて接着させる
こともできる。
【0024】又、上記例によれば、外層を成す側縁8B
と該側縁8B寄りの側面部5Bの形成位置との間にのみ
切込線10を形成しているが、図5のように内層を成す
糊代としての側縁8Aと該側縁8A寄りの側面部5Aの
形成位置との間にも切込線16で区分される小片17を
形成し、その小片17と貼着片11を互いに接着させつ
つ内側に折り曲げてシール部8上に接着させることもで
きる。そして、この形成例によればシール部8の接合力
をより一層向上させることが出来る。
【0025】特に、本発明は図6ような形成例が適用す
る。なお、図6では上記の如く折込部7の形成前に原紙
に把手3を取り付ける方法も示してある。具体的には、
図6(A)に示されるように、先ず原紙Pの上縁14に
逆J字形の4つの切込み12A〜12Dを入れる。特
に、それら切込み12A〜12Dは側面部5A,5Bの
形成位置を挟んで左右対称に2つずつ形成し、このうち
側縁8Bに最も近い切込み12Bは上述のような貼着片
11を形成するための切込線とする。又、側縁8A寄り
には側面部5Aの形成位置との間で別の切込線16を形
成する。なお、その切込線16は後に形成される側面部
5Aのほぼ区画線上に形成する。
【0026】次に、図6(B)のように切込線16,1
2Bの間で斜線部分に糊を塗布し、その後で(C)のよ
うに各切込み12A〜12Dの下端位置で把手3付きの
台紙13を貼り、次いで切込線16,12Bの間を
(C)に示す破線の位置で折り込み、その両側をそれぞ
れ小片17及び貼着片11として残しつつ折込部7を台
紙13上に接着させる。その状態は図6(D)に示され
る。なお、(D)で明らかなように、把手3は切込み1
2A〜12Dの部分で折込部7より引き出される。
【0027】斯くて、折込部7を形成したら、(D)に
示す破線の位置で原紙Pにガセット折りを施す。そし
て、(E)のように、両側縁8A,8Bを糊付けしてガ
セット折りした部分を側面部5A,5Bとする筒状にし
たら、そのシール部8上に突出したままの貼着片11と
小片17との内面に糊を塗布した後、それらを内側に折
り曲げてシール部8上に接着させる。なお、底部の形成
は貼着片11や小片17を折り込み前でも後でも構わな
い。
【0028】一方、本願に係る紙袋によれば、上記例の
ような角底にして側面部5A,5Bがガセット折りされ
るものに限定されるものでなく、図7のような形態とす
ることもできる。なお、図7の紙袋において、例えばシ
ール部8を成す原紙の両側縁8A,8Bと底部4とはそ
れぞれヒートシールされており、このうちシール部8に
はその外側で一方の側縁8A寄りに形成した貼着片11
が他方の側縁8B上に折り重ねて接着される。
【0029】ここで、図7のような紙袋を製造するに
は、図8のように原紙の上縁14にその一端からシール
部を成す両側縁8A,8Bの接着幅程度の位置で直角に
切込線10を入れ、その切込線10から一方の側縁8A
までの区間を残して上縁14に折込部7を形成し、次い
で原紙Pを二つ折りにしてシール部8を成す原紙の両側
縁8A,8Bを重合してヒートシールで接着し、更に底
部4をヒートシールで封鎖し、最後に一方の側縁8A上
に突出したままの貼着片11を他方の側縁8B上に折り
重ねて接着すれば良い。尚、シール部8を図9のように
側面部5A,5Bの中間に形成しても良い。
【0030】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
係る紙袋によれば開口縁を形成する折込部に切込線で区
分される貼着片を設け、その貼着片で開口縁に通じるシ
ール部の一端を挟み込むようにして閉鎖したため、物品
の出し入れに際して開口部を大きく広げても、その作用
力でシール部が剥離せず耐久性が大幅に向上する。
【0031】特に、貼着片は原紙と別体でなく一体に形
成するので材料を余分に必要とせず、テープのように剥
落することもないので高品質にして製品の信頼性が上が
り、しかも貼着片は開口部の内側に折り曲げるようにし
ているから体裁を損なうこともなく、更にシール部を成
す側縁とガセット折りによる側面部との間に形成してい
るので折り曲げが容易で効率よく製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る紙袋を示した斜視図
【図2】同紙袋の開口部を示した部分拡大図
【図3】本発明に係る紙袋の形成例を順に示したフロー
【図4】本発明に係る紙袋の第二形態を示した部分拡大
【図5】本発明に係る紙袋の第三形態を示した部分拡大
【図6】本発明に係る紙袋の他の形成例を順に示したフ
ロー図
【図7】本発明に係る紙袋の第四形態を示した斜視概略
【図8】図7の紙袋の形成例を示したフロー図
【図9】本発明に係る紙袋の変形例を示した正面概略図
【図10】従来の紙袋を部分的に破断して示した部分拡
大図
【図11】従来の他の紙袋を部分的に破断して示した部
分拡大図
【符号の説明】
P 原紙 1 袋体 2 開口縁 3 把手 4 底部 5A,5B 側面部 6 開口部 7 折込部 8 シール部 8A,8B 側縁 10,12B 切込線 11 貼着片 14 上縁 15 筒状体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 30/16 B31B 31/00 B65D 30/20 B65D 33/12

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原紙の一辺を上縁として該上縁にその長
    手方向に沿う折込部を形成するとともに、前記上縁に直
    交する原紙の両側縁をシール部として互いに接着させて
    偏平な筒状にし、その一方側を前記折込部で縁取られる
    開口部として残し、他方側を底部として封鎖した紙袋に
    おいて、前記折込部に前記シール部側で切込線により区
    分される貼着片が形成され、その貼着片が前記シール部
    を跨いで該シール部上に接着されて成ることを特徴とす
    る紙袋。
  2. 【請求項2】 原紙の一辺を上縁として該上縁にその長
    手方向に沿う折込部を形成するとともに、前記上縁に直
    交する原紙の両側縁を互いに接着されるシール部として
    該シール部が重なり合うよう前記折込部に直交して原紙
    に相対するガセット折りを施して当該部位を側面部とす
    る偏平な筒状体を形成し、その一方側を前記折込部で内
    周側が縁取られる開口部として残し、他方側を方形状の
    底部として封鎖した紙袋において、前記シール部を成す
    原紙の両側縁のうち少なくとも外層を成す一方と該側縁
    寄りの側面部の形成位置との間で予め原紙の上縁に切込
    線を形成し、前記折込部の形成時にその切込線から外層
    を成す一方の側縁までの区間を折らずに残し、その残余
    部を貼着片として前記筒状体の形成後に内側に折り曲げ
    て前記シール部上に接着させることを特徴とする紙袋の
    製造方法。
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