JPH02132963A - 画像処理装置 - Google Patents
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- JPH02132963A JPH02132963A JP63287092A JP28709288A JPH02132963A JP H02132963 A JPH02132963 A JP H02132963A JP 63287092 A JP63287092 A JP 63287092A JP 28709288 A JP28709288 A JP 28709288A JP H02132963 A JPH02132963 A JP H02132963A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 6
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/387—Composing, repositioning or otherwise geometrically modifying originals
- H04N1/3872—Repositioning or masking
- H04N1/3873—Repositioning or masking defined only by a limited number of coordinate points or parameters, e.g. corners, centre; for trimming
- H04N1/3875—Repositioning or masking defined only by a limited number of coordinate points or parameters, e.g. corners, centre; for trimming combined with enlarging or reducing
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T1/00—General purpose image data processing
- G06T1/20—Processor architectures; Processor configuration, e.g. pipelining
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
- Storing Facsimile Image Data (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、画像処理装置にかかり、特に入力画像をデイ
ジタル処理する事により、画像出力を得るに際し、多様
な画像編集、画像修飾を可能ならしめた装置に関するも
のである。
ジタル処理する事により、画像出力を得るに際し、多様
な画像編集、画像修飾を可能ならしめた装置に関するも
のである。
〔従来技術及び発明が解決しようとする課題〕近年、カ
ラー原稿を、色分解し、画素ごとに読み取り、読み取っ
た画像データをデイジタル処理し、カラープリンターに
出力する事により、デイジタルカラーハードコピーを得
るデイジタルカラー複写機が広範に普及しつつある。こ
の種の装置では、画像データをデイジタル的に処理でき
るという利点から画像の出力位置を移動させたり(第1
図■)所望の画像領域を抜き出したり(第1図■)、所
望の領域内のみ色を変えたり(第1図■)、原稿台上の
2領域の一方を、他方にはめ込んで合成する(第1図■
)等種々の画像加工が可能になり、いわゆるカラー複写
の分野での応用は広がりつつある。
ラー原稿を、色分解し、画素ごとに読み取り、読み取っ
た画像データをデイジタル処理し、カラープリンターに
出力する事により、デイジタルカラーハードコピーを得
るデイジタルカラー複写機が広範に普及しつつある。こ
の種の装置では、画像データをデイジタル的に処理でき
るという利点から画像の出力位置を移動させたり(第1
図■)所望の画像領域を抜き出したり(第1図■)、所
望の領域内のみ色を変えたり(第1図■)、原稿台上の
2領域の一方を、他方にはめ込んで合成する(第1図■
)等種々の画像加工が可能になり、いわゆるカラー複写
の分野での応用は広がりつつある。
従って、種々の機能を組み合わせる事により、カラーで
の企画書、宣伝ポスター、促販資料、デザイン図等に簡
易に応用できる様になってきている。
の企画書、宣伝ポスター、促販資料、デザイン図等に簡
易に応用できる様になってきている。
しかるに、これらはいずれも予め、矩形の領域内のカラ
一画像に対して、領域単位で、■移動する、■消去する
、■色をかえる、■合成する、等であり、一般に普及し
ている。広告、ポスター等では更に、カラー画像に対し
て、第2図のごとく、文字の形で色をつける■、文字の
まわりにわくをつける■、カラー画像に特定のパターン
を重畳させて特殊効果を得る■、等の画像の加工、修飾
が必要であり、これらの画像を得るためには、大がかり
な印刷装置によらなければならなかった。一方印刷装置
においても、重ね合わせる文字版を、別途、作成し、更
に精度良く重ねて露光し直す、といった手間がかかり、
コストも時間も多大なものとなっていた。最近では文字
や写真版を電子的に走査して読み取り、コンピューター
に取り込みモニター画面に表示し、メモリーブレーン上
で各皿編集作業が行える電子製版、あるいはトータルス
キャナーといった装置が普及しているものの、非常に高
価で装置もかなり太き《、オフィスや一般事務所、デザ
イン事彷所などには、とても採用できない。従って、印
判業者に発注せざるを得ず、画像出力にかかるコストも
格段に高くなっていた。
一画像に対して、領域単位で、■移動する、■消去する
、■色をかえる、■合成する、等であり、一般に普及し
ている。広告、ポスター等では更に、カラー画像に対し
て、第2図のごとく、文字の形で色をつける■、文字の
まわりにわくをつける■、カラー画像に特定のパターン
を重畳させて特殊効果を得る■、等の画像の加工、修飾
が必要であり、これらの画像を得るためには、大がかり
な印刷装置によらなければならなかった。一方印刷装置
においても、重ね合わせる文字版を、別途、作成し、更
に精度良く重ねて露光し直す、といった手間がかかり、
コストも時間も多大なものとなっていた。最近では文字
や写真版を電子的に走査して読み取り、コンピューター
に取り込みモニター画面に表示し、メモリーブレーン上
で各皿編集作業が行える電子製版、あるいはトータルス
キャナーといった装置が普及しているものの、非常に高
価で装置もかなり太き《、オフィスや一般事務所、デザ
イン事彷所などには、とても採用できない。従って、印
判業者に発注せざるを得ず、画像出力にかかるコストも
格段に高くなっていた。
従って、本発明では、デイジタルカラー複写機の画像入
力部又は処理部において、色分解されたR, G, B
各色成分信号より、モノクロ信号を生成し、2値化する
手段と、2値化された画像を少なくとも所定領域分は記
憶する記憶手段と、カラー画像の読み取りに同期して、
記憶された2値画像を読み出す手段を有し各色画像の読
み取りと出力に合わせて、なおかつ、各色ごと独立に、
2値データによる。カラー画像データの置換を制御する
事により、従来の、リアルタイム画像入出力方式による
カラー画像入出力装置ではなし得なかった、各種画像、
文字編集を、安価にしかも簡易な装置で、実現したもの
である。
力部又は処理部において、色分解されたR, G, B
各色成分信号より、モノクロ信号を生成し、2値化する
手段と、2値化された画像を少なくとも所定領域分は記
憶する記憶手段と、カラー画像の読み取りに同期して、
記憶された2値画像を読み出す手段を有し各色画像の読
み取りと出力に合わせて、なおかつ、各色ごと独立に、
2値データによる。カラー画像データの置換を制御する
事により、従来の、リアルタイム画像入出力方式による
カラー画像入出力装置ではなし得なかった、各種画像、
文字編集を、安価にしかも簡易な装置で、実現したもの
である。
第3図以後に従って、本発明の実施例を説明する。
第3図は本画像処理装置のブロック構成を示すものであ
る。CCD1により読み込まれる図示しない原稿台上の
カラー原稿は、R(レッド)、G(グリーン)、B(ブ
ルー)の各色成分に色分解され、アナログ信号、500
,501,502として次段のアナログ信号処理回路2
に入力される。2では各色信号ごとに所定レベルになる
様に増幅され、A/D変換器3でデイジタル化されるべ
く、信号503, 504,505を出力する。シエ
ーデイング回路は、図示しない読み取り部の光学系やセ
ンサーの感度バラツキを補正し、均一化するための回路
であり、ここでデイジタル的に、レベル補正された信号
509,510,511はLOG変換回路5を通りマス
キング、下色除去回路6へ入力される。
る。CCD1により読み込まれる図示しない原稿台上の
カラー原稿は、R(レッド)、G(グリーン)、B(ブ
ルー)の各色成分に色分解され、アナログ信号、500
,501,502として次段のアナログ信号処理回路2
に入力される。2では各色信号ごとに所定レベルになる
様に増幅され、A/D変換器3でデイジタル化されるべ
く、信号503, 504,505を出力する。シエ
ーデイング回路は、図示しない読み取り部の光学系やセ
ンサーの感度バラツキを補正し、均一化するための回路
であり、ここでデイジタル的に、レベル補正された信号
509,510,511はLOG変換回路5を通りマス
キング、下色除去回路6へ入力される。
第16図に、黒抽出、マスキング、UCRの回路図を示
す。マスキング演算は周知のごと《、であり、各係数a
I+−13 , b I1−13 , C I!−1
3は各々CPU20により設定されるレジスタ791〜
4.80+〜4. 81t〜4に予めセットされ、各
係数は、色ごとに信号570〜572によって選択され
、例えばY出力の時は(570,571, 572)
= (1, .0, O)に設定され、セレクタ82
, ’83. 84ではそれぞれ、aII + a12
+ a13が選択される。従って、図から出力515に
はYo=a ,, Y+a 12M+a ,3 C −
(aK+b)(ただし、K = m i n ( Y
, M , C ) )が出力される。また、モノ
クロ出力の時は(570,571,572)= (1,
1.1)となり、M O N O = 1 / 3 Y
+ 1 / 3 M + 1 / 3 C − (
a K + b )(ただし、この時、a=b=oが望
ましい)が出力される事になる。
す。マスキング演算は周知のごと《、であり、各係数a
I+−13 , b I1−13 , C I!−1
3は各々CPU20により設定されるレジスタ791〜
4.80+〜4. 81t〜4に予めセットされ、各
係数は、色ごとに信号570〜572によって選択され
、例えばY出力の時は(570,571, 572)
= (1, .0, O)に設定され、セレクタ82
, ’83. 84ではそれぞれ、aII + a12
+ a13が選択される。従って、図から出力515に
はYo=a ,, Y+a 12M+a ,3 C −
(aK+b)(ただし、K = m i n ( Y
, M , C ) )が出力される。また、モノ
クロ出力の時は(570,571,572)= (1,
1.1)となり、M O N O = 1 / 3 Y
+ 1 / 3 M + 1 / 3 C − (
a K + b )(ただし、この時、a=b=oが望
ましい)が出力される事になる。
カラーバランス調整回路7は、面順次に出力される、各
色成分ごとの画像データに対し、色ごとに階調特性を制
御できる回路であり、第4図に示すごと<、Y, M,
C, Bkごとにそれぞれ7−Y,7−M,7−C,
7−Bkに示されるごときLUT (ルックアップテー
ブル)により構成されており、CPU20による制御に
よって■0ポート23から信号533,534により面
順次に7−Y,7−M,7−C,7−Bkと順次切りか
えられる。各々は、RAM (ランダムアクセスメモリ
)で構成されているので、Y1〜Y,,M, 〜Mn,
C, 〜Cn,Bk,〜Bknと書きかえは、CPU2
0により任意である。拡大縮小回路は画像の主走査方向
に関して、画像データの間引き、補間を行うと同時に移
動も行う回路である。
色成分ごとの画像データに対し、色ごとに階調特性を制
御できる回路であり、第4図に示すごと<、Y, M,
C, Bkごとにそれぞれ7−Y,7−M,7−C,
7−Bkに示されるごときLUT (ルックアップテー
ブル)により構成されており、CPU20による制御に
よって■0ポート23から信号533,534により面
順次に7−Y,7−M,7−C,7−Bkと順次切りか
えられる。各々は、RAM (ランダムアクセスメモリ
)で構成されているので、Y1〜Y,,M, 〜Mn,
C, 〜Cn,Bk,〜Bknと書きかえは、CPU2
0により任意である。拡大縮小回路は画像の主走査方向
に関して、画像データの間引き、補間を行うと同時に移
動も行う回路である。
第5図(a) 25. 26はそれぞれに主走査方向、
1ライン分例えば1 6 p e I / m i n
, A 4長手方向巾297mmで16X297=
4752画素分の容量を有するFiFoメモリであり、
第5図(b)の様にA W E ’,BWE=“Lo″
の間メモリへのライト動作、ARE,BRE= ”Lo
”の区間読み出し動作を行い、ARE=′H1”の時A
の出力、旧■= ” H i ”の時Bの出力がハイイ
ンピーダンス状態となるのでそれぞれの出力は、ワイヤ
ーFORがとられ、Dout517として出力される。
1ライン分例えば1 6 p e I / m i n
, A 4長手方向巾297mmで16X297=
4752画素分の容量を有するFiFoメモリであり、
第5図(b)の様にA W E ’,BWE=“Lo″
の間メモリへのライト動作、ARE,BRE= ”Lo
”の区間読み出し動作を行い、ARE=′H1”の時A
の出力、旧■= ” H i ”の時Bの出力がハイイ
ンピーダンス状態となるのでそれぞれの出力は、ワイヤ
ーFORがとられ、Dout517として出力される。
FiFoA, FiFoB25, 26は、それぞれ内
部にWCK,RCK (クロック)で動作するライトア
ドレスカウンタ、リードアドレスカウンタ(第5図(C
))により内部のポインターが進む様になっているので
、通常一般的に行われる様に、WCKにシステム内のビ
デオデータ転送クロツクVCLK526をレートマルチ
ブライヤ−27で間引いたCLKを与え、RCK にV
CLK526を間引かないCLKを与えると、本回路へ
の入力データは出力時に縮小され、その逆を与えると拡
大される事は周知であり、FiFoA, Bはそのリ
ード,ライト動作が交互に行われる。更にFiFoメモ
リ25,26内のWアドレスカウンタ30,Rアドレス
カウンタ31は、イネーブル信号(WE, RE・・
・535,536)がイネーブル“LO″の区間だけク
ロツクによるカウントが進画像を読み取るRST (5
37) =“Lo″により初期化される構成となってい
る為、例えば第5図(d)のごと( 、RST (本構
成では主走査方向の同期信号HSYNCを用いている)
ののち、n1画素目からm画素分だけAWE=“Lo”
(RWEも同様)にして画素データを書き込画像を読み
取るn2画素目からm画素分だけ肩1−“Lo”(BR
Eも同様)にして画素データを読み出すと、同図WRI
TEデータ→READデータの様に移動する。即ち、こ
の様にAWE (及び旧a)1 月江(及び旧丁)の発
生位置及び区間を可変する事より、第5図(e) (f
) (g)の様に画像を主走査方向に任意に移動し、か
つ、前述のWCK又はRCKの間引きとの組み合わせに
より変倍し、かつ移動する制御が簡単に行える。本回路
に入力されるAWE,ARE,BWE,BREは領域発
生回路第17図(d)により、後述するごとく生成され
る。
部にWCK,RCK (クロック)で動作するライトア
ドレスカウンタ、リードアドレスカウンタ(第5図(C
))により内部のポインターが進む様になっているので
、通常一般的に行われる様に、WCKにシステム内のビ
デオデータ転送クロツクVCLK526をレートマルチ
ブライヤ−27で間引いたCLKを与え、RCK にV
CLK526を間引かないCLKを与えると、本回路へ
の入力データは出力時に縮小され、その逆を与えると拡
大される事は周知であり、FiFoA, Bはそのリ
ード,ライト動作が交互に行われる。更にFiFoメモ
リ25,26内のWアドレスカウンタ30,Rアドレス
カウンタ31は、イネーブル信号(WE, RE・・
・535,536)がイネーブル“LO″の区間だけク
ロツクによるカウントが進画像を読み取るRST (5
37) =“Lo″により初期化される構成となってい
る為、例えば第5図(d)のごと( 、RST (本構
成では主走査方向の同期信号HSYNCを用いている)
ののち、n1画素目からm画素分だけAWE=“Lo”
(RWEも同様)にして画素データを書き込画像を読み
取るn2画素目からm画素分だけ肩1−“Lo”(BR
Eも同様)にして画素データを読み出すと、同図WRI
TEデータ→READデータの様に移動する。即ち、こ
の様にAWE (及び旧a)1 月江(及び旧丁)の発
生位置及び区間を可変する事より、第5図(e) (f
) (g)の様に画像を主走査方向に任意に移動し、か
つ、前述のWCK又はRCKの間引きとの組み合わせに
より変倍し、かつ移動する制御が簡単に行える。本回路
に入力されるAWE,ARE,BWE,BREは領域発
生回路第17図(d)により、後述するごとく生成され
る。
拡大縮小回路14も全く同一の回路である。拡大縮小回
路8より出力された色画像データ517はセレクタ10
の一方の入力に入力される。セレクタの他方の入力には
FiFol8の出力が接続される(546)。
路8より出力された色画像データ517はセレクタ10
の一方の入力に入力される。セレクタの他方の入力には
FiFol8の出力が接続される(546)。
信号546は外部機器等よりインターフェース回路l9
を介して、本装置に入力される画像データである。セレ
クタ10は切替信号547が“Hi″の時A入力を、“
Lo“の時B入力、従って外部からの入力信号を選択し
て、セレクタ出力518に出力する。
を介して、本装置に入力される画像データである。セレ
クタ10は切替信号547が“Hi″の時A入力を、“
Lo“の時B入力、従って外部からの入力信号を選択し
て、セレクタ出力518に出力する。
518は2値化回路1lに入力され、2値化処理が行わ
れるが、領域信号発生回路l7より出力される、2値化
のコントロール信号527が“Hi”の時は2値化回路
l1に入力される画像データを2値化し、2値出力54
7をメモリ回路547に出力し、527が“LO”の時
は、2値出力547は″Lo”のままで、メモリ回路に
は、2値化信号として出力しない。第6図に2値化回路
15の詳細を示す。画像入力518は一方はそのまま出
力519へ出力されると同時にコンパレータ32の入力
へ入力され、CPU20によりプログラマブルラツチに
設定される数値と比較され、2値化出力548が出力さ
れる。548は、信号527とANDゲート34でAN
Dがとられて出力されるので、前述した様に、527が
“Hi“の時のみ2値化出力は有効である。次にメモリ
回路15について説明する。メモリ回路15は、2値化
された信号547を画像1ページ分記憶するメモリであ
って、本装置ではA3、1 6 p e 1 / m
mで画像を扱っているので、およそ3 2 M b i
t有している。第7図にメモリ回路15の詳細を説明
する。なお、多値のメモリ回路l6も入力データD I
N , D OUTが、多ビットとなり、主走査方向の
データイネーブル信号HEが530となる以外は全く同
一であるので、l6の説明も兼ねる。入力データD I
N 5 4 7は、メモリ書き込み時、イネーブル信号
HE528でゲートされ,さらに、書き込み時にCPU
20より制御されるIOポート23のW/R 1出力が
“Hi″の時メモリ一部37に入力される。同時に画像
の垂直方向の同期信号VSYNC524より主走査(水
平走査)方向の同期信号HSYNC525をカウントし
て、垂直方向のア?レスを発する。■アドレスカウンタ
35、HSYNC525より、画像の転送クロツクVC
LK526をカウントして、水平方向のアドレスをカウ
ントする。Hアドレスカウンタにより、画像データの格
納に対応したアドレスが発生される。この時のメモリW
P入力(書き込みタイミング信号)55lには、クロッ
クVCLK526と同位相のクロックが、ストローブと
して入力され、入力データDiが逐時メモリ一部37に
格納される(タイミング図、第8図)メモリ37からデ
ータを読み出す場合は、制御信号〜V/πlを“Lo”
におとす事で、全く同様の手順で、出力データD OU
Tが読み出される。ただし、データの書き込画像を読み
取る読み出し、いずれもHE528で行われるので、例
えば、第8図のごと< HE528をD2の入力タイミ
ングで“Hi“に立ち上げ、Dmの入力タイミングで“
LO”に立ち下げると、メモリ37には、D2からD■
までの画像が入力されるのみで、Do,D,,及びDm
++以後は書き込まれず、かわりにデータ“0”が書き
込まれる。読み出しも同様であり、HEが“Hi”とな
っている区間以外はデー夕は“0“が読み出される事に
なる。HEは後述する領域信号発生回路l7より出力さ
れる。即ち例えば原稿台上に第9図Aの様な文字原稿が
置かれた場合に、2値化信号書き込みの際HEを、同図
のごと《生成すれば、A′ のごとく文字部のみの2値
画像をメモリに取り込む事ができる。同様に不要な文字
等も消去してメモリに書き込む事ができる。
れるが、領域信号発生回路l7より出力される、2値化
のコントロール信号527が“Hi”の時は2値化回路
l1に入力される画像データを2値化し、2値出力54
7をメモリ回路547に出力し、527が“LO”の時
は、2値出力547は″Lo”のままで、メモリ回路に
は、2値化信号として出力しない。第6図に2値化回路
15の詳細を示す。画像入力518は一方はそのまま出
力519へ出力されると同時にコンパレータ32の入力
へ入力され、CPU20によりプログラマブルラツチに
設定される数値と比較され、2値化出力548が出力さ
れる。548は、信号527とANDゲート34でAN
Dがとられて出力されるので、前述した様に、527が
“Hi“の時のみ2値化出力は有効である。次にメモリ
回路15について説明する。メモリ回路15は、2値化
された信号547を画像1ページ分記憶するメモリであ
って、本装置ではA3、1 6 p e 1 / m
mで画像を扱っているので、およそ3 2 M b i
t有している。第7図にメモリ回路15の詳細を説明
する。なお、多値のメモリ回路l6も入力データD I
N , D OUTが、多ビットとなり、主走査方向の
データイネーブル信号HEが530となる以外は全く同
一であるので、l6の説明も兼ねる。入力データD I
N 5 4 7は、メモリ書き込み時、イネーブル信号
HE528でゲートされ,さらに、書き込み時にCPU
20より制御されるIOポート23のW/R 1出力が
“Hi″の時メモリ一部37に入力される。同時に画像
の垂直方向の同期信号VSYNC524より主走査(水
平走査)方向の同期信号HSYNC525をカウントし
て、垂直方向のア?レスを発する。■アドレスカウンタ
35、HSYNC525より、画像の転送クロツクVC
LK526をカウントして、水平方向のアドレスをカウ
ントする。Hアドレスカウンタにより、画像データの格
納に対応したアドレスが発生される。この時のメモリW
P入力(書き込みタイミング信号)55lには、クロッ
クVCLK526と同位相のクロックが、ストローブと
して入力され、入力データDiが逐時メモリ一部37に
格納される(タイミング図、第8図)メモリ37からデ
ータを読み出す場合は、制御信号〜V/πlを“Lo”
におとす事で、全く同様の手順で、出力データD OU
Tが読み出される。ただし、データの書き込画像を読み
取る読み出し、いずれもHE528で行われるので、例
えば、第8図のごと< HE528をD2の入力タイミ
ングで“Hi“に立ち上げ、Dmの入力タイミングで“
LO”に立ち下げると、メモリ37には、D2からD■
までの画像が入力されるのみで、Do,D,,及びDm
++以後は書き込まれず、かわりにデータ“0”が書き
込まれる。読み出しも同様であり、HEが“Hi”とな
っている区間以外はデー夕は“0“が読み出される事に
なる。HEは後述する領域信号発生回路l7より出力さ
れる。即ち例えば原稿台上に第9図Aの様な文字原稿が
置かれた場合に、2値化信号書き込みの際HEを、同図
のごと《生成すれば、A′ のごとく文字部のみの2値
画像をメモリに取り込む事ができる。同様に不要な文字
等も消去してメモリに書き込む事ができる。
次に加工、修飾回路12について説明する。第10図(
a)は、本装置における画像の2値信号による加工、修
飾回路のブロック図である。画像データ入力部519よ
り入力される、色画像データ519は、3tolセレク
タ45のV入力に入力される。3tolセレクタ45の
他の2人力A, Bには、メモリー43より読み出され
たデータの下位部(An,B,,)555のうちAには
Anが、BにはBl+がラツチ44においてVCLK5
26によってラッチされ、入力される。
a)は、本装置における画像の2値信号による加工、修
飾回路のブロック図である。画像データ入力部519よ
り入力される、色画像データ519は、3tolセレク
タ45のV入力に入力される。3tolセレクタ45の
他の2人力A, Bには、メモリー43より読み出され
たデータの下位部(An,B,,)555のうちAには
Anが、BにはBl+がラツチ44においてVCLK5
26によってラッチされ、入力される。
従って、セレクタ45の出力Yには、セレクト人力Xo
,X,,Jl,J2に基づきV, A, Hのいずれ
かが出力される(520)。データXnは、本実施例で
はメモリー内データの上位2bitであり、加工、修飾
を決めるモード信号となっている。529は、領域信号
発生回路より出力されるコード信号である、CPU20
の制御により、VCLK526に同期して切りかわる様
、制御され、メモリ43のアドレスとして入力される。
,X,,Jl,J2に基づきV, A, Hのいずれ
かが出力される(520)。データXnは、本実施例で
はメモリー内データの上位2bitであり、加工、修飾
を決めるモード信号となっている。529は、領域信号
発生回路より出力されるコード信号である、CPU20
の制御により、VCLK526に同期して切りかわる様
、制御され、メモリ43のアドレスとして入力される。
即ち、例えばメモリー43の10番地に予め(X+o,
Alo+ Boo) 一(”+ Alo+
BIQ)を書き込んでおき、第11図(B)のごと《、
主走査方向ラインlの走査と同期して、コード信号52
9にP点からQ点まで“10”をQ点からR点まで“0
”を与えておくと、P〜Q間ではデータXrl−(o,
i)が読み出され、同時に(An,Bn)には(A
IOIB+。)というデータがラッチされ出力される。
Alo+ Boo) 一(”+ Alo+
BIQ)を書き込んでおき、第11図(B)のごと《、
主走査方向ラインlの走査と同期して、コード信号52
9にP点からQ点まで“10”をQ点からR点まで“0
”を与えておくと、P〜Q間ではデータXrl−(o,
i)が読み出され、同時に(An,Bn)には(A
IOIB+。)というデータがラッチされ出力される。
3tolセレクタ45の真理値表を第10図(C)に示
すごと<、(X 1.xo)= (o,Bは(A)のケ
ースであり、J1が“l”であれば八入力をYに、従っ
て、Yには定数A 10を、Jlが“0“であれば、■
入力をYに、従って入力されたカラー画像データをその
まま出力520へ出力する事を意味する。こうして例え
ば、第11図(B)の様な、リンゴのカラー画像に対し
て(Ago)という値を持つ文字部のいわゆる毛抜き文
字合成が実現される。
すごと<、(X 1.xo)= (o,Bは(A)のケ
ースであり、J1が“l”であれば八入力をYに、従っ
て、Yには定数A 10を、Jlが“0“であれば、■
入力をYに、従って入力されたカラー画像データをその
まま出力520へ出力する事を意味する。こうして例え
ば、第11図(B)の様な、リンゴのカラー画像に対し
て(Ago)という値を持つ文字部のいわゆる毛抜き文
字合成が実現される。
同様にして(X +. X o) = (1, o)と
し、2値人力554に第11図(C)のJ1の様な信号
が入力されると、FiFo47〜49、及び回路46(
詳細第10図(b))により、同図12のごとき信号が
生成され、第10図(c)の真理値表に従えば同図の様
にリンゴの画像の中に文字がわく付きで出力される事に
なる。同様に第11図(D)では、リンゴの中の矩形領
域が(B,)という濃度で、更に中の文字が(An)と
いう濃度で出力される。同図(A)は(X I,Xo)
= (0, O)の場合、即ち、いかなるJl,
J2の変化に対しても、2値信号によっては、何も行
わない制御を有している。
し、2値人力554に第11図(C)のJ1の様な信号
が入力されると、FiFo47〜49、及び回路46(
詳細第10図(b))により、同図12のごとき信号が
生成され、第10図(c)の真理値表に従えば同図の様
にリンゴの画像の中に文字がわく付きで出力される事に
なる。同様に第11図(D)では、リンゴの中の矩形領
域が(B,)という濃度で、更に中の文字が(An)と
いう濃度で出力される。同図(A)は(X I,Xo)
= (0, O)の場合、即ち、いかなるJl,
J2の変化に対しても、2値信号によっては、何も行
わない制御を有している。
J2に入力される、巾を拡張した信号は、第103 (
b)によれば、3×3画素分の拡張であるが、ノ−一ド
回路を追加する事で、更に大きくする事は容易である。
b)によれば、3×3画素分の拡張であるが、ノ−一ド
回路を追加する事で、更に大きくする事は容易である。
次に第12図に、画像演算回路13を示す。5 2 0
V INは画像データ入力であり、一方MIN562
は、多値メモリー回路16より読み出されたデータであ
って、各々は、CPUバスによりセットされる係数用の
ラツチデータ54, 55. 56により、例えば54
にα、55にβ、56にγがセットされるとすると、信
号531が“Hi”の時はセレクタ57のA入力、従っ
て、 ■0υT=αVIN+βMIN+γ が出力され、一方信号531が“Lo”ならばB入力、
従って、入力のV IN 5 2 0がそのまま出力さ
れる(メモリ回路16の動作については、第7図にて詳
述したので、ここでは省略する。)。従って、例えば、
予め第13図(B)の様なパターンを、原稿台から入力
、又はインターフェース回路l9→FiFoメモリを介
して、メモリ回路l6に読み込んでおき、次に原稿台上
に(A)のごとき、原稿を置き531を“Hi”にした
状態で、画像を出力させると、同図(C)の様な、テク
スチャーをともなった画像が得られる事になる。
V INは画像データ入力であり、一方MIN562
は、多値メモリー回路16より読み出されたデータであ
って、各々は、CPUバスによりセットされる係数用の
ラツチデータ54, 55. 56により、例えば54
にα、55にβ、56にγがセットされるとすると、信
号531が“Hi”の時はセレクタ57のA入力、従っ
て、 ■0υT=αVIN+βMIN+γ が出力され、一方信号531が“Lo”ならばB入力、
従って、入力のV IN 5 2 0がそのまま出力さ
れる(メモリ回路16の動作については、第7図にて詳
述したので、ここでは省略する。)。従って、例えば、
予め第13図(B)の様なパターンを、原稿台から入力
、又はインターフェース回路l9→FiFoメモリを介
して、メモリ回路l6に読み込んでおき、次に原稿台上
に(A)のごとき、原稿を置き531を“Hi”にした
状態で、画像を出力させると、同図(C)の様な、テク
スチャーをともなった画像が得られる事になる。
第14図は、領域信号発生回路l7の説明の為の図であ
る。領域とは、例えば第14図(e)の斜線部の様な部
分をさし、これは副走査方向A−+Bの区間に、毎ライ
ンごとに第14図(e)のタイミングチャートAREA
の様な信号で他の領域と区別される。各領域は第3図の
デジタイザ58で指定される。第14図(a)〜(d)
は、この領域信号の発生位置,区間長,区間の数がCP
U20によりプログラマブルに、しかも多数得られる構
成を示している。本構成に於いては、1本の領域信号は
CPUアクセス可能なRAMの1ビットにより生成され
、例えばn本の領域信号A R E A O − .A
R E A nを得る為に、nビット構成のRAMを
2つ有している(第14図(d) 60. 61)。い
ま、第14図(b)の様な領域信号AREAO,及びA
REAnを得るとすると、RAMのアドレスXl,X3
のビットOに“ビを立て、残りのアドレスのビットOは
全て“0”にする。一方、R A Mのアドレス”+
xi I xz, X4に“1′をたてて、他のアド
レスのビットnは全て“0”にする。HSYNCを基準
として一定クロックに同期して、RAMのデータを順次
シーケンシャルに読み出していくと例えば、第14図(
C)の様に、アドレスX,とX3の点でデータ“ビが読
み出される。この読み出されたデータは、第14図(d
)6 2 − 0 〜6 2 − nのJ−Kフリツブ
フロツブのJ, K両端子に入っているので、出力は
トグル動作、即ちRAMより“l”が読み出されCLK
が入力されると、出力“0”→“l”,“l”→“0”
に変化して、AREAOの様な区間信号、従って領域信
号が発生される。また、全アドレスにわたウてデータ“
0”とすると、領域区間は発生せず領域の設定は行われ
ない。第14図(d)は本回路構成であり、60.61
は前述したRAMである。これは、領域区間を高速に切
りかえるために例えば、RAMA60よりデータを毎ラ
インごとに読み出しを行っている間にRAMB61に対
し、CPU22 (第2図)より異なった領域設定の為
のメモリ書き込み動作を行う様にして、交互に区間発生
と、CPUからのメモリ書き込みを切りかえる。従って
、第14図(f)の斜線領域を指定した場合、A→B→
A→B→Aの様にRAMAとRAMBが切りかえられ、
これは第17図(d)において、(C3.C4.C5)
=(0, 1. 0)とすれば、VCLKでカウント
されるカウンタ出力がアドレスとして、セレクタ63を
通してRAMA60に与えられ(Aa)、ゲート66開
、ゲート68閉となってRAMA60から読み出され、
全ビット幅、nビットがJ−Kフリツブフロツブ62−
0〜62−nに入力され、設定された値に応じてARE
AO〜AREAnの区間信号が発生される。
る。領域とは、例えば第14図(e)の斜線部の様な部
分をさし、これは副走査方向A−+Bの区間に、毎ライ
ンごとに第14図(e)のタイミングチャートAREA
の様な信号で他の領域と区別される。各領域は第3図の
デジタイザ58で指定される。第14図(a)〜(d)
は、この領域信号の発生位置,区間長,区間の数がCP
U20によりプログラマブルに、しかも多数得られる構
成を示している。本構成に於いては、1本の領域信号は
CPUアクセス可能なRAMの1ビットにより生成され
、例えばn本の領域信号A R E A O − .A
R E A nを得る為に、nビット構成のRAMを
2つ有している(第14図(d) 60. 61)。い
ま、第14図(b)の様な領域信号AREAO,及びA
REAnを得るとすると、RAMのアドレスXl,X3
のビットOに“ビを立て、残りのアドレスのビットOは
全て“0”にする。一方、R A Mのアドレス”+
xi I xz, X4に“1′をたてて、他のアド
レスのビットnは全て“0”にする。HSYNCを基準
として一定クロックに同期して、RAMのデータを順次
シーケンシャルに読み出していくと例えば、第14図(
C)の様に、アドレスX,とX3の点でデータ“ビが読
み出される。この読み出されたデータは、第14図(d
)6 2 − 0 〜6 2 − nのJ−Kフリツブ
フロツブのJ, K両端子に入っているので、出力は
トグル動作、即ちRAMより“l”が読み出されCLK
が入力されると、出力“0”→“l”,“l”→“0”
に変化して、AREAOの様な区間信号、従って領域信
号が発生される。また、全アドレスにわたウてデータ“
0”とすると、領域区間は発生せず領域の設定は行われ
ない。第14図(d)は本回路構成であり、60.61
は前述したRAMである。これは、領域区間を高速に切
りかえるために例えば、RAMA60よりデータを毎ラ
インごとに読み出しを行っている間にRAMB61に対
し、CPU22 (第2図)より異なった領域設定の為
のメモリ書き込み動作を行う様にして、交互に区間発生
と、CPUからのメモリ書き込みを切りかえる。従って
、第14図(f)の斜線領域を指定した場合、A→B→
A→B→Aの様にRAMAとRAMBが切りかえられ、
これは第17図(d)において、(C3.C4.C5)
=(0, 1. 0)とすれば、VCLKでカウント
されるカウンタ出力がアドレスとして、セレクタ63を
通してRAMA60に与えられ(Aa)、ゲート66開
、ゲート68閉となってRAMA60から読み出され、
全ビット幅、nビットがJ−Kフリツブフロツブ62−
0〜62−nに入力され、設定された値に応じてARE
AO〜AREAnの区間信号が発生される。
BへのCPUからの書込みは、この間アドレスバスA−
Bus,データパスD−Bus及び、アクセス信号R
/ Wにより行う。逆にRAMB61に設定されたデー
タに基づいて区間信号を発生させる場合(C3,C4,
C5)= (1,0.1)とする事で、同じ様に行え、
CPUからのR A M A 6 0へのデータ書き込
みが行える。
Bus,データパスD−Bus及び、アクセス信号R
/ Wにより行う。逆にRAMB61に設定されたデー
タに基づいて区間信号を発生させる場合(C3,C4,
C5)= (1,0.1)とする事で、同じ様に行え、
CPUからのR A M A 6 0へのデータ書き込
みが行える。
58は、領域指定を行うためのデジタイザてあり、CP
U20からI/Oポートを介して指定した位置の座標を
入力する。例えば、第15図では2点A, Bを指定す
るとA(XI,Y2)、B(X2,Yl)の座標が入力
される。
U20からI/Oポートを介して指定した位置の座標を
入力する。例えば、第15図では2点A, Bを指定す
るとA(XI,Y2)、B(X2,Yl)の座標が入力
される。
次に、第17図(A)の様な文字原稿と、(B)の様な
カラー原稿から、(C)の様に編集加工された画像を得
るための制御について説明する。
カラー原稿から、(C)の様に編集加工された画像を得
るための制御について説明する。
まず、デジタイザ58上に原稿(A)を裁置し、所望の
エリアを入力する。即ち、第18図のごとく(X+〜y
1)〜(Xs,Ya)の6ケ所を指定すると、CPU
20はI/Oポート59より各座標を入力し、RAM2
2に格納する(Sl〜S2)。次に、各エリア(1〜3
)に対して、処理モードを設定する。
エリアを入力する。即ち、第18図のごとく(X+〜y
1)〜(Xs,Ya)の6ケ所を指定すると、CPU
20はI/Oポート59より各座標を入力し、RAM2
2に格納する(Sl〜S2)。次に、各エリア(1〜3
)に対して、処理モードを設定する。
第11図からこの場合エリア1=Bモード、エリア2=
Dモード、エリア3=Cモードである。このモード設定
は図示しない操作パネルより行われる(53〜S5)。
Dモード、エリア3=Cモードである。このモード設定
は図示しない操作パネルより行われる(53〜S5)。
こののち、文字原稿を、原稿台に載置し読み込み動作を
スタートされる。スタートはコピーボタン兼用でかまわ
ない。まずCPU20よりタイマーカウンター85にY
1に相当するライン数をセットし、タイマーをスタート
させると、副走査がY1の位置まで来た時に、CPU2
0に対し割込み575が発生する。この時点で、2値化
を有効する為の信号527及びメモリへの取り込みを有
効にするための信号HE528を領域発生回路l7より
第8図,第9図のごとく発生させるべく、第14図メモ
リ−60.61にX,〜X2をセットし、カウント値(
Y2Yl)ラインがカウント終了するまで、信号をセッ
トし続け、カウントアップののち、リセットする(37
〜Sll)。これを各エリアに対して、同じ様に87〜
Sllをくり返すことにより、所望の2値画像は、メモ
リ37(第7図)に格納される。以後、装置の電源of
fまでは記憶されており、2値化された画像データは、
次からは、カラー画像に対する文字加工、修飾に使われ
る。原稿(B)を原稿台に載置し、複写をスタートさせ
る。設定されたモードでは、例えばエリアlは文字色が
Y(イエロー)の毛抜き、エリア2は文字色がM(マゼ
ンタ)で白の矩形枠、エリア3は文字色がC(シアン)
で白枠とする。この場合、例えば第10図(a)のメモ
リー43に、エリア1に対してはアドレスl,エリア2
に対してはアドレス2、エリア3に対してはアドレス3
を割り当てることにすると、アドレスlは、X2=01
,A2,B2は、イエロー画像出力中は、A 2=25
5 (最高濃度)、B2=何でも良い、その他の色を出
力中はA2=O(白)、B2何でも良い、という設定と
なり、アドレス2はX3=(1.1)、A3,B3は、
マゼンタ出力中はA 3=255 (最高濃度)、B3
=0(白)、その他の色を出力中はA3=B3=O(い
ずれも白)、アドレス3は、X4=(1.0)でありシ
アン出力中のみA 4=255 (最高濃度)、B4=
0であり、池の色を出力中は、A4=B4−0(白)を
、書き込む様に色ごとに制御する。即ち、コピーON
(SIO)で、イエロー画像形成をスタートさせるが、
この際エリア1〜3に対して、所定のモードをセットし
、走査がY,まで来たら、領域発生回路l7において、
主走査方向X,からX2までの間は、メモリーのアドレ
スとして1が入力される様に、RAM60.61にデー
タをセットする(Sl7)。同様にY2〜Y6の各位置
で所定コード0, 2. 3が発生される様、逐時メ
モリーにセットする(318〜826)。ひと通り走査
が終了したらマゼンタの画像形成をスタートする。32
8ではエリア2に対するマゼンタの設定を行いζS29
てSl5〜S26の《り返しにより、マゼンタ像の形成
を終了するまでは、ほぼイ工ロー像と同じである。同様
に331−332でシアン像、334〜S35でブラッ
ク像を形成し、一カラ一画像の出力を終了する。上記実
施例では、文字は単一色、わくは白であったが、メモリ
43内のAn,Bnの設定の仕方で、いかなる色であっ
ても実現できる事は明らかである。また、外部機器より
、垂直同期信号524、水平同期信号525、VCLK
526に同期して入力される画像データに対しても、F
iFol8を経由して、第3図におけるセレクタ1oを
B進択にすべ( CPU20よりI/Oポート23を介
して547を“Lo”にする事で原稿台からCCDを経
由して画像入力したのと同様、第8図と同一のタイミン
グであるので、前述したステップ(第19図)と全く同
じ手順で2値化してメモリー回路15に取り込む事がで
きる事も明らかであり、従って、第17図に示したと同
様の効果が得られるのも明らがである。
スタートされる。スタートはコピーボタン兼用でかまわ
ない。まずCPU20よりタイマーカウンター85にY
1に相当するライン数をセットし、タイマーをスタート
させると、副走査がY1の位置まで来た時に、CPU2
0に対し割込み575が発生する。この時点で、2値化
を有効する為の信号527及びメモリへの取り込みを有
効にするための信号HE528を領域発生回路l7より
第8図,第9図のごとく発生させるべく、第14図メモ
リ−60.61にX,〜X2をセットし、カウント値(
Y2Yl)ラインがカウント終了するまで、信号をセッ
トし続け、カウントアップののち、リセットする(37
〜Sll)。これを各エリアに対して、同じ様に87〜
Sllをくり返すことにより、所望の2値画像は、メモ
リ37(第7図)に格納される。以後、装置の電源of
fまでは記憶されており、2値化された画像データは、
次からは、カラー画像に対する文字加工、修飾に使われ
る。原稿(B)を原稿台に載置し、複写をスタートさせ
る。設定されたモードでは、例えばエリアlは文字色が
Y(イエロー)の毛抜き、エリア2は文字色がM(マゼ
ンタ)で白の矩形枠、エリア3は文字色がC(シアン)
で白枠とする。この場合、例えば第10図(a)のメモ
リー43に、エリア1に対してはアドレスl,エリア2
に対してはアドレス2、エリア3に対してはアドレス3
を割り当てることにすると、アドレスlは、X2=01
,A2,B2は、イエロー画像出力中は、A 2=25
5 (最高濃度)、B2=何でも良い、その他の色を出
力中はA2=O(白)、B2何でも良い、という設定と
なり、アドレス2はX3=(1.1)、A3,B3は、
マゼンタ出力中はA 3=255 (最高濃度)、B3
=0(白)、その他の色を出力中はA3=B3=O(い
ずれも白)、アドレス3は、X4=(1.0)でありシ
アン出力中のみA 4=255 (最高濃度)、B4=
0であり、池の色を出力中は、A4=B4−0(白)を
、書き込む様に色ごとに制御する。即ち、コピーON
(SIO)で、イエロー画像形成をスタートさせるが、
この際エリア1〜3に対して、所定のモードをセットし
、走査がY,まで来たら、領域発生回路l7において、
主走査方向X,からX2までの間は、メモリーのアドレ
スとして1が入力される様に、RAM60.61にデー
タをセットする(Sl7)。同様にY2〜Y6の各位置
で所定コード0, 2. 3が発生される様、逐時メ
モリーにセットする(318〜826)。ひと通り走査
が終了したらマゼンタの画像形成をスタートする。32
8ではエリア2に対するマゼンタの設定を行いζS29
てSl5〜S26の《り返しにより、マゼンタ像の形成
を終了するまでは、ほぼイ工ロー像と同じである。同様
に331−332でシアン像、334〜S35でブラッ
ク像を形成し、一カラ一画像の出力を終了する。上記実
施例では、文字は単一色、わくは白であったが、メモリ
43内のAn,Bnの設定の仕方で、いかなる色であっ
ても実現できる事は明らかである。また、外部機器より
、垂直同期信号524、水平同期信号525、VCLK
526に同期して入力される画像データに対しても、F
iFol8を経由して、第3図におけるセレクタ1oを
B進択にすべ( CPU20よりI/Oポート23を介
して547を“Lo”にする事で原稿台からCCDを経
由して画像入力したのと同様、第8図と同一のタイミン
グであるので、前述したステップ(第19図)と全く同
じ手順で2値化してメモリー回路15に取り込む事がで
きる事も明らかであり、従って、第17図に示したと同
様の効果が得られるのも明らがである。
以上説明した様に、本発明によれば、複雑な印刷工程や
高価なシステムを用いることな《、安価で、簡便な文字
画像編集が、色ごとに、しかも効果的に実現でき、出力
のスルーブットも非常に早いものにする事ができる。
高価なシステムを用いることな《、安価で、簡便な文字
画像編集が、色ごとに、しかも効果的に実現でき、出力
のスルーブットも非常に早いものにする事ができる。
第1図は従来の機能を説明する図。
第2図は本発明の目的とする機能説明図。
第3図は本発明の全体ブロック図。
第4図はカラーバランス調整回路の説明図。
第5図は拡大縮小回路の説明図。
第6図は2値化回路の説明図。
第7図はメモリー回路の説明図。
第8図はメモリー回路のタイミング図。
第9図はメモリー回路の動作説明図。
第10図は加工、修飾回路の説明図。
第11図は本発明の機能の説明図。
第12図は画像演算回路の説明図。
第13図は画像演算回路の説明図。
第14図は領域信号発生回路の説明図。
第15図はデシタイザ説明図。
第16図はマスキング、下色除去、黒抽出回路の説明図
。 i 1 7図は本発明の動作を説明するための因。 第18図は領域指定の説明図。 第19図はメモリ取込みのフローチャート。 第20図はコピーフローチャート。 東キ高 コピ
。 i 1 7図は本発明の動作を説明するための因。 第18図は領域指定の説明図。 第19図はメモリ取込みのフローチャート。 第20図はコピーフローチャート。 東キ高 コピ
Claims (3)
- (1)原稿台上の画像を読み取る第一の画像入力手段と
、前記第一の画像入力部手段より入力された画像信号を
ディジタル的に処理する画像処理手段と前記処理された
ディジタル画像信号に基づき画像出力を得る手段を有す
る画像処理装置において、前記第1の画像入力手段とは
異なる、第二の画像データ入力手段を有し、前記第二の
画像データ入力手段より入力される画像データに基づき
、前記第一の画像入力手段から入力される画像データを
変化させる手段と、前記第一の画像データに対して、所
定領域を指定する指定手段と、前記指定された所定領域
のみ、第一の画像データの変化を有効又は無効にする手
段を有し、前記変化された第一の画像データに基づき、
画像出力を得る画像処理装置。 - (2)原稿台上の画像を読み取る画像入力手段と、前記
画像入力手段より入力された画像信号に基づき、モノク
ロ画像データを生成する手段と、前記生成されたモノク
ロ画像データを格納するメモリ手段と、前記画像入力部
より入力された画像データに同期して、前記メモリ手段
より画像データを読み出す手段とを有し、読み出された
モノクロ画像データに基づき、画像データを変化させる
手段を有する画像処理装置。 - (3)入力された画像に対し、所定領域を指定する手段
を有し、指定された領域に対して、前記画像データの変
化の有効、無効を制御する手段を有する請求項(2)記
載の画像処理装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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