JP2575641B2 - 画像編集処理方法 - Google Patents

画像編集処理方法

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JP2575641B2 JP60281632A JP28163285A JP2575641B2 JP 2575641 B2 JP2575641 B2 JP 2575641B2 JP 60281632 A JP60281632 A JP 60281632A JP 28163285 A JP28163285 A JP 28163285A JP 2575641 B2 JP2575641 B2 JP 2575641B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (I)技術分野 本発明は、入力された複数の部品画像を用いて1つの
合成画像を作成する画像編集処理方法に関するものであ
る。
(II)従来技術 従来この種の編集は非常に複雑であり、且つ処理時間
が長いという欠点があり印刷システムとして用いられる
だけであった。これは、例えばサイテツクス社のレンポ
ンス300シリーズやクロスフイールド社のSTUDIO−800シ
リーズのページメークアツプシステムの様に数億円もす
る装置であった。
また、従来は入力された複数の部品画像を用いて1つ
の合成画像を作成する場合に、個々の部品画像に対する
編集処理と合成画像全体についての編集処理とを効率よ
く実現することが考えられていなかった。
例えば、個々の部品画像に対する色修正処理を各画像
データに対して実際に行った後にレイアウト処理を行う
と、得られた合成画像全体の色調から、部品画像の原画
像データが残っていないためオリジナル画像に戻すこと
が困難になるという問題が生じる。
(III)目 的 本発明は上述の従来技術の問題点に鑑みてなされたも
のであり、入力された複数の部品画像を用いて1つの合
成画像を作成する際に、効率よく画像編集を行うことが
できる画像編集処理方法を提供することを目的とする。
(IV)実施例 一般に画像編集装置の機能としては、 以上の2つの編集機能を必要とする。前者は一般にハー
ドウエアによるパイプライン・プロセサーと言われるも
ので本装置に於ては画像編集機能のある特定の高速性を
必要とする項目について実行する。後者のCPUによる処
理は人間とインターラクテイブに行う項目について(あ
る程度時間はかかってもよい)実行する。
即ち、前者のパイプライン・プロセサーは、例えば画
像のレイアウトを決めるアフイン変換(拡大・縮小・移
動・回転)と空間フイルター処理(画像の強調・平滑化
等)及びlook up table(LUT)による色変換処理等の
画像の逐次処理を主として行う。
後者のCPUによる処理は一般に複雑な処理、ハードウ
エア化出来にくい処理を行う。ここでは画像を任意の形
状に切り出したり、切り出した画像を別の所へコピーす
る処理、画像の一部を修正する等の処理をさす。これら
の処理は一般に操作者の創造によるクリエイテイブな処
理で、ある程度時間がかかっても許容出来る。しかしこ
の機能は高機能である必要がある。
以上2つの編集処理機能を最大のパフオーマンスで実
施するためには編集装置のシステム・アーキテクチヤー
から考える必要がある。即ち両者の処理が十分高機能に
高速に実行出来るようにするためには構成するシステム
の体系、取り扱う画像データの持ち方(フオーマツ
ト)、信号の流れ、機能の解析等が検討される必要があ
る。
種ヶの検討の結果(カラー)画像編集装置としてのシ
ステム・アーキテクチヤーとして次の事が結論として得
られた。
(1) 画像編集を行うためには画像データは圧縮デー
タとして持つ。
(2) 圧縮の方式としてはm×mのブロツクを一符号
として持つベクトル量子化がよい。
(1)に於て、高解像・高階調の画像編集処理を行う
ためには、画像データ容量としては極めて莫大となる。
例えばA4,1pageを16pel/mmでカラー読取りした場合、R,
G,B3色で約48Mバイトのデータ容量となる。先に述べた
画像編集をインターラクテイブに、高機能に行うために
は、かかるカラー画像データを圧縮し、編集やりやすい
形にする事が重要技術となる。このためには(2)のベ
クトル量子化手法が最適であると結論づけられた。
本発明は以上の結論を基にシステム・アーキテクチヤ
ーを決定し、高画質で高機能・高速の画像編集処理装置
を実現出来たものである。
以下本発明をカラー処理に適用した場合の実施例に基
づき詳細に説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示す画像編集装置の構
成図である。リーダ1によって読みとられた画像データ
(例えばR,G,B各8bitデジタルデータ)は変換器11によ
り信号変換されNTSC信号で用いられる輝度(Y)信号と
色差信号(I,Q)に変換される。かかる変換は例えばR,
G,Bのデータを なるマトリツクス計算により得られる。ここで変換マト
リツクスの係数はリーダの色分解特性,γ特性等に合わ
せて適宜修正される。かかるY,I,Q信号は後述の圧縮器
2により圧縮され画像データフアイル用のデイスクメモ
リ3へ記憶される。デイスク内の画像データはImageメ
モリ5と呼ばれるICメモリ上へ読み出され加工・編集さ
れる。ここで高速処理を行うべく基本処理はハードウエ
ア化されたパイプラインプロセサー4によって、デイス
クからImageメモリへの転送の過程で、所謂ラスターオ
ペレーシヨンによりイメージメモリ5上へ編集展開され
る。
一方、イメージメモリ5上の画像データはCPU8により
各種処理が施され加工・修正が行われる。編集の過程は
CRTコントローラ9によりカラーCRT10上へ表示され、編
集の状況がモニターできる。編集された結果はイメージ
メモリ5から復号器6を通して元の画像データに戻さ
れ、変換器12によりこの画像データがプリンタに対応し
た色信号(Yellow,Magenta,Cyan,Black)に変換されCol
or Printer7へ出力される。
次に画像データの圧縮法について述べる。Y,I,Qのよ
うな輝度と色差の3色信号に分けることにより、輝度デ
ータであるY信号の空間周波数をよく保存しておけば、
色差信号であるI,Q信号の空間周波数は、ある程度制限
し(高周波成分のカツト)視覚上の画質劣化が少ないと
いうことが知られている。
そこで例えばI,Q信号はm×mのブロツク(mは整
数)の平均値等で色情報を代表させ、カラー画像のデー
タ量を削減するデータ圧縮法が考えられる。I,Q信号の
ブロツクサイズは要求される画質、許容されるメモリ容
量により2×2,4×4,6×6などのブロツクサイズが選ば
れる。例えばブロツクサイズを4×4とすると、前述し
たようにA4,1pageのメモリ容量48MByteは、Y信号16MBy
te+I,Q信号2MByte=計18MByteとなり約2.7の圧縮率と
なる。
一方Y信号に関してはI,Q信号の圧縮とは異なり解像
度データを十分残すような圧縮法が必要となる。
第1の方法としてブロツク符号化手法がある。
この手法はm×mブロツク内の画素データxの平均値
、標準偏差σを算出する。次に各画素ごとの濃淡情報
を数bit程度で表わす。例えば(x−)/σの計算値
を再量子化することにより実現できる。この圧縮データ
フオーマツトは第2図(a)のようになり、平均値、標
準偏差の次に各画素の濃淡情報を続け、この濃淡情報の
順序をブロツク内の画素位置に1対1に対応させる。し
たがって、この濃淡情報の順序を入れ換えることにより
ブロツク内での画素の回転を実施することができる。
第2の方法は、m×m画素のベクトル量子化手法であ
る。
この手法はm×mブロツク内の画素データを平均値
、標準偏差σと画像の回転を表わすコードおよび画像
のパターンを表わすコードにより表現させて、データの
圧縮を計るものである。この圧縮データフオーマツト
は、第2図(b)のようになる。ここで回転を表わすコ
ードとは例えばm×mのブロツク内の画像パターンを90
゜,180゜,270゜回転させたものと、同じパターンコード
を用いるベクトル量子化法において、この角度を表わす
コードである。本実施例では0゜,90゜,180゜,270゜の
4パターン2bitで表わされる。
この手法においては、回転コードを操作することによ
り、ブロツク内の画素の回転が可能となる。
次にアフイン変換について説明する。
アフイン変換では画像の拡大・縮小・移動・回転を行
なう。
入力画像のもつ入力メモリ上でのアドレスを(xS,
yS)とし、主走査方向縮倍率をα、副走査方向の縮倍率
をβ、回転角をφ、回転の中心座標を(xC,yC)、主走
査方向への移動量をXm、副走査方向への移動量をYmとし
た時、出力メモリでのアドレス(xD,yD)とすると、次
のような関係式が成立する。
xS,ySが与えられると,に従ってxD,yDを求めてゆ
く。これは例えば第3図のような構成で実現できる。以
下、第3図に従って説明する。xSを式に従って求めて
ゆく場合は、初期値オフセツト(直流分)分を初期値と
してレジスタ31にセツトする。また、副走査同期増分値
及び主走査同期増分値を各々当該レジスタ32,37にセツ
トする。この一連の値のセツトは、縮倍率・回転角に応
じてCPUにより実行される。第4図は、第3図の回路の
ページ同期信号と副走査同期信号と主走査同期信号の関
係を示すタイミングチヤートである。ページ同期信号が
立ち下がることにより副走査同期信号の発生が開始され
ページ内に存在する走査線数分だけ発生する。副走査同
期信号の立ち下がりにより主走査同期信号が発生し、走
査線内に存在するデータ数分だけ発生する。これらの信
号は、図示しない同期信号発生回路によって発生され
る。ページ同期信号がLowレベルの間33の選択器は、31
の初期値レジスタの保持する値を出力する。34の加算器
は副走査同期信号の立ち下がりにより加算が実行され
る。34の出力は副走査ラツチ同期によって35にラツチさ
れる。また、36は副走査同期信号がLowレベルである間
は、35の出力を出力する。38の加算器は、36の出力と、
37の主走査同期増分値を主走査同期信号の立ち下がりに
より加算が実行され、その出力は、主走査同期信号の立
ち上がりにより39にラツチされる。ラツチ35は、走査線
の先頭のデータが対応する出力側のアドレスを保持し、
ラツチ39は走査線内の各データの対応する出力側のアド
レスを与える。yDに関しても式に従って全く同様に求
めることが可能である。
かくして求めたアドレスは、cosφ,sinφ等が一般に
は無理数であるため、無理数となる。実機上では、十分
なビツト数をもつ小数となる。この小数アドレスの近傍
の整数アドレスを出力アドレスとして定める。(xD,
yD)を中心として、主走査方向にα(|sinφ|+|cosφ
|)の巾、副走査方向にβ(|sinφ|+|cosφ|)の巾
をもつ領域内に存在する整数アドレスに対し、各々、逆
変換を行なう。この整数アドレスを(XD,YD)とする
と、(XD,YD)に対応する入力データ側のアドレスを(X
S,YS)とした時 という関係式が成立する。
上式を第5図に示す回路で逐次求めてゆく。第6図
は、第5図の信号のタイミングチヤートである。初期値
オフセツト(直流分)及び主走査同期増分値、副走査同
期増分値は、CPUによりあらかじめそれぞれ57,51,52の
レジスタにセツトされているものとする。また、XD,YD
に変化があった際には、図示しない回路(例えば1クロ
ツク前の値を保持するレジスタと現クロツクの値とを比
較する比較器とで構成される)により、各々53及び54の
ゲートをON,OFFするゲート信号がLowとなる。この時ゲ
ートは各々独立に51及び52の値を出力し、それ以外では
Lowレベル、即ち50を出力する。主走査同期信号の立ち
下がりにより55の加算器が加算を実行し、その出力を主
走査同期信号の立ち上がりにより56にラツチする。また
副走査同期信号がLowのレベルの間は、59は、57のレジ
スタに保持された値を出力する。そうでない時は58の加
算器の値を出力する。50のラツチは、主走査同期の立ち
上がりで、59の出力を保持する。58の加算器は、主走査
同期の立ち下がりで50の保持する値と56の保持する値と
の加算を実行するものである。
かくして得られたXS,YSは、xD,yD同様、一般には無理
数であり、実機では小数で表現される。この値を四捨五
入して得られる値をもって、出力すべきデータの入力側
アドレスとする。第7図,第8図がソース側とデイステ
イネーシヨン側とのアドレスの対応を示している。正方
格子がデイステイネーシヨン側のアドレス格子を示して
おり、正方形の中心が整数アドレスである。平行四辺形
の格子がソース側のアドレス格子を示しており、平行四
辺形の中心が整数アドレスである。第7図のl,mで与え
られる長方形がxD,yDを中心とする領域であり、A,Bが出
力されるべきデイステイネーシヨンアドレスである。第
8図に示すようにaが、Aの出力として決定される。こ
こで、第5図で示す回路は、l×mの面積中に入る最大
の出力格子数分だけ存在し、各々並列に動作する。ま
た、入力側に第9図に示すように4本の走査線バツフア
をもち、1本のバツフアにデータを入力中に、他の3本
のバツフアに入力済のデータをもって前記処理を行な
う。データは前述の符号化されたデータが走査データと
して入力され、データの順に入力のアドレスが定まって
いる。かくして、入出力のアドレスの対応づけを行な
い、アフイン変換を実現する。
本実施例に於けるアフイン変換アルゴリズムは前述の
如くソース側のラスターデータ(今の場合、フアイルか
らの読出し、リーダからの読出し、イメージメモリから
の読出しがある)を入力し、デイストネーシヨンメモリ
(今の場合、イメージメモリ)へランダム・アクセスで
記憶されていく。従ってアフイン変換ハードウエアがパ
イプライン化されている為順次入力データに対して、順
次出力を得て、フアイルからメージメモリへのデータ転
送の過程にて実行され、極めて高速な変換を行う事が出
来る。ここで画像データは前述の圧縮データを言い、ア
ドレスポイントは圧縮データでのアドレス空間での座標
を言う。
符号化されたデータのアフイン変換後のアドレスが決
定されると、次にブロツク内の画像データの配置交換を
実行する。
以下実施例を2×2のブロツクで説明する。
第10図(a)は原画となる4ブロツク(A,B,C,D)内
のデータを示している。このブロツクに対し、90゜,180
゜,270゜のブロツクごとの回転を前述した回転処理によ
りアドレスを発生させ、デイステイネーシヨンメモリに
記録させ、これを再生すると、同図(b),(c),
(d)のようになる。同図から明らかなように原画を忠
実に再現していない。そこで回転角に応じてブロツクの
内部の画素を回転させる方式をとる。同図(e),
(f),(g)にはブロツク内の画素を90゜,180゜,270
゜回転させた例であり、原画への忠実性を増すことがで
きる。この回転操作は第2図(b)のコードを用いて、
2bitの回転コードの書き変えを行いパターンコードはい
じらずに実施できる。
任意角度の回転に関しては、90゜単位にブロツク内回
転角を分けて対応する。第7図は回転角315゜〜45゜,45
゜〜135゜,135゜〜225゜,225゜〜315゜の4つの領域に
分け、ブロツク内回転を0゜,90゜,180゜,270゜に割り
あてた例を示している。
第12図は、第2図(a)に示したブロツク符号化のデ
ータフオーマツトをブロツク内回転角により入れ換えて
再フオーマツトした実施例である。(a)0゜(b)90
゜(c)180゜(d)270゜を示す。,σに関しては回
転による変更はされず、後に続く濃淡データの順序が変
更される。(a)0゜のデータフオーマツトがABCDの時
に(b)90゜はBDAC、(c)180゜はDCBA、(d)270゜
はCADBとなる。
第13図は、ブロツク内データフオーマツト変換回路の
実施例である。入力信号は、,σをバツフア80に、残
りの4つ濃淡データをバツフア81,82,83,84に別々に保
持される。セレクタ85,86,87,89には図示しない制御器
より回転角に応じたセレクト信号が送られる。例えばブ
ロツク内回転角0゜,90゜,180゜,270゜をそれぞれ0,1,
2,3に対応させると2bitのセレクト信号になる。バツフ
ア81,82,83,84の出力をA,B,C,Dとし、セレクタ85,86,8
7,88の入力端子X,Y,Z,Wにそれぞれ対応が異なるように
接続する。セレクト信号が1つの場合入力端子のYがそ
れぞれのセレクタの出力端子より出力されるとすると、
バツフア85,86,87,88よりそれぞれB,D,A,Cが出力される
ことになる。
この出力値をバツフア90において,σとともに再連
結すると、第12図に示したようなデータフオーマツトが
完成し、バツフア90の出力信号として出力される。
以上が符号化データのブロツク回転およびブロツク内
回転の実施例である。即ち本発明に於ては回転を伴うAF
FINE変換を行う時、m×mの圧縮データを−データとし
て回転オペレーシヨンを行う事、及びm×mの圧縮デー
タ内での回転オペレーシヨンを行う事の組合せで実行さ
れる。これは多少の画質劣化を伴うため、それを最小限
にくい止めるため 輝度信号(Y)に対しては小さいマトリツクス(m0
×m0)でブロツク符号化又はベクトル量子化を行う。
色差信号(I,Q)に対しては、比較的人間の目には
高分解性を必要としないため大きいマトリツクス(m1×
m1:m1>m0)でブロツク符号化又はベクトル量子化ある
いは直接平均データでもつ。
以上2点に注意する必要がある。
次に、CRTコントローラ9について説明する。
第14図はCRTコントローラ9の機能を示した図で、5
は圧縮されたイメージメモリ、9はCRTコントローラ、1
0はカラーCRT、8はCPU、356はCPUからセツトされるパ
ラメータレジスタである。本発明ではメモリアドレスを
X,Yの2次元として扱っているが、このアドレスを一次
元のアドレスに変換して用いることも可能である。第14
図のCRTコントローラの機能は、メモリ5の任意の始ア
ドレス(x0,y0)を持つ任意大きさ(xW,yW)の矩形領域
をたてTDドツト、よこXDドツトの解造度のCRTに表示出
力することである。任意の値x0,y0,xW,yWには範囲のみ
ならず、2や4の倍数でなければならないという制約は
つき得る。第15図はこのCRTコントローラの実施例で、1
01,102,103,104はパラメータレジスタ、105,106は加算
器、107,108はセレクタ、109,110はアドレスラツチまた
はレジスタである。112はCRT同期回路で121は水平同期
信号、122は垂直同期信号、123は画素クロツクである。
111はデータラツチ、128はメモリから読みだされたカラ
ー信号、124はCRTへのカラー信号で、125は水平アドレ
ス(X)、126は垂直アドレス(Y)である。CRT同期回
路112により垂直同期信号122が発生され、さらに水平同
期信号121、画素クロツク123が発生される。121によっ
てYアドレスラツチ110にとり込まれるアドレスは122が
ONの間、108によっては始値y0102が選択されているの
で、y0となる。また、123によってXアドレスラツチ109
にとり込まれるアドレスは121がONの間107によっては始
値x0101が選択されているのでx0となる。その他の場合
Xアドレスラツチ109は1クロツク(=1ドツト)にxW/
XDだけ増加し、メモリアドレスは更新され、x方向のス
キヤンがなされることになる。水平同期信号121がONに
なり、画素クロツクがONになるとXアドレスラツチ109
はx0にリセツトされる。またYアドレスラツチ110は1
水平同期毎にyW/YDだけ増加し、メモリアドレスは更新
され、y方向のスキヤンがなされることになる。
第12図はCRT上で矩形合成をすることが可能なCRTコン
トローラの機能を示した図である。CRT10に表示されて
いる矩形画像130,131はメモリ5上に領域132,133として
保存されている画像である。今は画像131の上に画像130
が重なっており、画像130がのっている部分の画像131は
表示されていない。これは第15図に示した構成を拡張し
て得ることができる。第17図にその構成例を示す。第17
図において、134,135,136,137は領域内アドレス生成モ
ジユールで内部の構成はすべて等しい。134は最高の優
先順位を持つ領域の水平アドレス生成モジユール、135
は同じく垂直アドレス生成モジユール、136は第2の優
先順位を持つ領域の水平アドレス生成モジユール、137
は同じく垂直アドレス生成モジユールである。148は水
平デイスプレイアドレスカウンタ、149は垂直デイスプ
レイアドレスカウンタであり各々水平デイスプレイアド
レス150,垂直デイスプレイアドレス151を出力する。次
にアドレス生成モジユールについて説明する。134内部
で138は表示開始デイスプレイアドレスを保持するレジ
スタ、139は表示終了デイスプレイアドレスを保持する
レジスタ、152,140は比較器で、141の論理回路により信
号150がレジスタ138とレジスタ139の領域に含まれてい
るか否かを判断する。領域に含まれていれば、このアド
レス生成モジユールがメモリアドレスを出力する権利を
持つ。ただし、それは、X,Yの両方共に成立した時であ
り、このモジユール134,135によるアドレス出力が可能
となるのは信号153,154が共に真となった時であり、論
理回路159により出力許可信号155が生成され、出力バツ
フア147がイネーブルになりメモリ水平アドレスバス125
にアドレスレジスタ146の内容が出力される。同様にモ
ジユール135からメモリ垂直アドレスバス126にアドレス
が出力される。モジユール134,135のどちらかの領域内
信号すなわち153または154が偽となると、論理回路159
の出力も偽となり、モジユール134,135の出力はデイス
エーブルとなる。この時、第2の優先順位を持つモジユ
ール136,137の領域内信号すなわち156,157が真であれ
ば、論理回路160の出力が真となり、モジユール136,137
のアドレス出力がメモリアドレスバス125,126に出力さ
れる。論理回路160の出力が偽となると第3の優先順位
を持つモジユールがテストされ、以下、次々に下位の優
先順位を持つものへとアドレス出力権が移行することに
なる。勿論、自分より上位の優先順位を持つモジユール
がアドレス出力権を獲得した時は、その上位のモジユー
ルがアドレス出力をすることになる。一方、出力するア
ドレスについて説明する。モジユール134内においてレ
ジスタ143は読み出し開始メモリアドレスを保持するレ
ジスタ、142はアドレス増分値を保持するレジスタであ
り、145は153が偽である間、アドレスレジスタ146にレ
ジスタ143の出力が入力されるように構成されたセレク
タ、144はレジスタ146に増分レジスタ142の内容を加え
ていく加算器である。信号153が真になるとレジスタ146
はレジスタ142の内容だけクロツク毎に増加する。以上
のように、第17図の構成で第16図に示したCRT画面上で
の矩形合成をすることができる。
第18図は、CRTコントローラの機能を示した図で任意
の自由形状の画像をCRT上で合成出力することを可能に
したものである。第18図において、306はマスク形状記
憶であり、第18図の例の場合、画像領域133に対応して
マスク領域162が、画像領域132に対応してマスク領域16
1が定義され、マスク領域161にはハート形のマスクが書
き込まれている。この時、第18図10のCRTに示すように
画像領域132がハート形に切りぬかれて画像領域133の上
に重畳されて表示される。このような処理を行うCRTコ
ントローラ9は、画像メモリ5の読み出しに先立ってマ
スク形状記憶306を先読みすることによって実現する。
たとえば本実施例では垂直アドレス方向に1だけ先のラ
インを読み出し、マスクの制御を行う。第18図のCRT10
で垂直アドレスyに表示すべきラスタ画像データが領域
133では先頭よりy0,領域132では先頭よりy1だけ進んだ
ラスタであるときマスク形状記憶306上でのマスク領域1
62はラインy0+1を、領域161はラインy1+1をそれぞ
れ読み出して、次のCRT10の垂直アドレスy+1にそな
えることを可能にしている。第19図はCRTコントローラ
の実施例である。第19図は、第17図の1対の水平・垂直
モジユールに対応している。第19図において、161,162,
167,168はデイスプレイアドレスを保持するレジスタで
先の実施例と同様、このレジスタの指定するデイスプレ
イ上の矩形の領域が、このモジユールによって制御され
る。173は2ラスク分のマスクを保持できる2ラインマ
スクデータバツフアであり、本実施例の特徴となるもの
である。1垂直アドレス分だけ先読みされたマスクデー
タはカウンタ174によりアドレスされ、論理回路176に入
力される。論理回路176は図示しないカウンタによって
生成されたデイスプレイ上のアドレスXD,YDが当モジユ
ールが扱うべき矩形領域内に含まれており、かつマスク
データがONであることによって真の出力を行う。この信
号は論理回路177に入力され、当モジユールよりも優先
度の高いモジユールからの信号PRIORが真であるとき、
メモリアドレスXDAT,YDATを出力するようにデータアド
レスバツフア179,178を駆動する。マスクデータMSKDTは
表示すべきデータの転送中もマスクデータバツフア173
に読み込みを続けている。用いられるマスクデータはマ
スク形状記憶306から読み込まれるが表示データアドレ
スより先行して読み出す必要があるので、データアドレ
スレジスタ166,172より1タイミング先行したアドレス
を保持するマスクアドレスレジスタ165,171から出力さ
れる。このとき、モジユールの個数が複数個であるとき
はマスク読み込みが異なったモジユールから同時になさ
れる場合があり得るがENMSK信号により時分割してマス
クアドレスバスの使用許可を与えて衝突を防いでいる。
以上のように本実施例によれば、任意形状の画像を高
速、高精細にデイスプレイ上で重畳表示することが可能
である。本実施例によるCRTコントローラ画像データそ
のものは書き換えをせずに重畳ができるので、持ち時間
もなく処理が可能であることが特徴である。
次に画像編集の機能及び操作について述べる。
第一表は本装置に於ける各種画像編集機能を示す。
第20図は編集操作の概略のフローである。今複数枚の
画像を編集合成する事を想定する。画像入力処理200は
まずこの複数枚の画像を読み取り画像フアイル用のメモ
リーへしまう操作及び処理を意味する。この時、フアイ
ル容量を少くするため前述の圧縮データを用いる。その
後部品処理を行うか、レイアウト処理を行うかを204に
於て選択する。部品処理201とは1枚の画像の内の修正
・変換等の処理を行う もので第一表のAの項目が該当する。レイアウト処理20
2は出来上った部品としての複数の画像データのレイア
ウトを決める処理で画像の回転、変倍、移動等の処理を
行うアフイン変換と、合成処理を行う。第一表のBの項
目に相当する。
ここで部品処理は画像データを直接変換する事が必要
であるが、レイアウト処理はレイアウトパラメータ情報
(例えば変倍率、回転角移動後の位置等)を記憶してお
くだけでよい。従ってレイアウト処理は画像データを間
引いてデイスプレイへ表示してパラメータを抽出すれば
よい。
かかる処理が終了した段階で、次に実画像データ203
を行う。これは出来上った部品データをレイアウト・パ
ラメータの下でイメージ・メモリ上へ合成編集してい
く。かかる処理が終了後イメージ・メモリのデータをプ
リンターへ転送しプリンター出力206を行う。
第21図は画像入力処理200を詳しく説明したもので、
まず、リーダで原稿読み取り207を行い、データを前述
の圧縮器で圧縮した後(208)、フアイルとして例えば
ハード・デイスク等へ登録する。この操作を原稿がある
間繰り返し、読みとる原稿が無くなると終了する(21
0)。
第22図は部品処理の内容を示したもので、まず何を行
うか処理項目の選択211を行う。先ず色修正212は画像デ
ータをフアイル(File)からイメージ・メモリへ転送し
(イメージメモリがデイスプレイのビデオ・メモリを兼
ねているので即時にデイスプレイに出力される。)、デ
イスプレイを見つつ色修正を行う。かかる操作はイメー
ジ・メモリ内の画像データは変更せずデイスプレイ(CR
T)への出力へのLook up Table(LUT)の変更にて行
われる(216)。これでよいと思う画像になった時のLUT
を記憶する(220)。
輪郭修正213は、同様にCRTへ出力するケーブル上に空
間フイルター演算器を置き実画像データはいじらない。
そして空間フイルターの情報(例えば周知のラプラシア
ンのカーネル又は係数)等を記憶する(221)。次に切
抜きマスク214はイメージメモリと並列に置かれた1bit
planeのマスクメモリの書換えを行う。これは画像の
領域を決めるもので、実画像データはいじらない(21
8)。その他の処理は実データ修正215と呼ばれる処理を
行う。これはイメージ・メモリ上に書かれた実画像デー
タをCPUから直接アクセスして書き換えるもので、実画
像データに画像データを書き込んだり消したり、コピー
したりする。以上の処理が終了したら実データ及びマス
ク・データをフアイルとしてハード・デイスク登録222
する。
第23図はレイアウト処理について記したものである。
まずフアイルから画像データをイメージ・メモリーへ
書込む(223)。この時、前述の如く間引きデータでよ
く複数枚の画像データがイメージメモリ内へとりこまれ
る。かかる係数枚の画像データをCRTコントローラによ
り合成変倍(225)してデイスプレイ上に出力される。
この時画像の回転はイメージメモリー上の別の領域へア
フイン変換器4によりラスターオペレーシヨン(ROP)
で書き変えられる(224)。一方変倍はCRTコントローラ
では整数変倍しか出来ないため、同様アフイン変換器4
により任意変倍を行う。出力画像領域を制限するマスク
メモリのデータ作成226を次に行う。以上の操作が各画
像に対して行われ、レイアウトパラメータが抽出される
(227)。
第24図は以上の部品データ及びレイアウトパラメタに
基づいて最終画像データを形成する。このプロセスは全
くの無人化が可能である。まず下に重ねられる画像部品
データから先に処理されていく。1枚目の画像のレイア
ウトパラメター及びマスクデーターがパイプライン用AF
FINE変換用のレジスタ、LUT及びマスクメモリ(これは
イメージメモリと並列に置かれた1bitメモリ)等へセツ
トされる。次にフアイルからのデータがこれらパイプラ
イン・プロセサを経てイメージ・メモリへ転送される。
その結果ラスター・オペレーシヨン(ROP)により処理
される。
かかる処理が部品データの数の分だけ(nmaxだけ)く
り返されイメージメモリ上へオーバライトされる(230,
231)。
次にプリンターへの出力について述べる。
編集結果の画像データはイメージメモリ上に作られ、
プリンター側へ転送される。プリンターの出力方式、例
えば面順次・線順次・点順次かによりイメージメモリか
らの送出状態が異る。かかる変換は第1図の変換器12で
行われる。それに先立ち、圧縮データを通常の画素デー
タへ復号器6で復号しておく。
プリンター7は通常1台が接続される。しかし複数台
のプリンターを接続することにより、より高速の出力が
可能となり、特に大量の出力を必要とする出版、印刷分
野では有要である。本イメージ・メモリへの画像データ
の記憶形態は、濃度データを圧縮し、再び濃度データへ
戻す方式であるため、複数台のプリンターへつないだ時
生じる色相のズレ(これは個々のプリンターの出来具合
により異る)を各々、ある濃度データから別のある濃度
データへ移すLook Up Table(LUT)により変換・補正
が出来る。
(これは通常イメージ・メモリが2値化された後の状
態で記憶する方式であば困難である。)かかるLUTによ
る個別プリンターへの調整機構は変換器12に含まれる。
カラープリンタ7に於てはかかる補正された画像デー
タをもとに通常の方法、例えばデイザ法等により画像出
力される。
(V)効 果 以上のように本発明によれば、入力された複数の部品
画像を用いたレイアウト処理により、1つの合成画像を
作成する場合に、個々の部品画像について独立して色修
正処理を施すことにより、部品画像毎に適した色修正が
施された合成画像を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例のカラー編集処理装置の全体ブロツク
図、第2図は符号化データのデータ形式を示す図、第3
図はアフイン変換器のアドレス生成部のブロツク図、第
4図はアドレス生成部のタイミングチヤートを示す図、
第5図はアドレス生成部のブロツク図、第6図はアドレ
ス生成部のタイミングチヤート図、第7図,第8図は原
画像と処理画像のアドレス対応を示した図、第9図はア
フイン変換用ラインバツフアのブロツク図、第10図はブ
ロツク回転とブロツク内回転の概念図、第11図はブロツ
ク内回転を示した図、第12図は回転によって符号が受け
る処理を示した図、第13図は回転のブロツク図、第14
図,第16図,第18図はCRTコントローラの概念図、第15
図,第17図,第19図はCRTコントローラのブロツク図、
第20図,第21図,第22図,第23図,第24図は編集処理手
順を示したフローチヤート図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河村 尚登 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−500024(JP,A) 特開 昭55−105293(JP,A) 特開 昭57−174979(JP,A) 特開 昭55−150662(JP,A) 特開 昭60−1967(JP,A) 特開 昭57−201929(JP,A) 特開 昭57−687(JP,A) 特開 昭57−163292(JP,A) 特開 昭56−67475(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力された複数の部品画像を用いて1つの
    合成画像を作成する画像編集処理方法において、 前記複数の部品画像に対応する画像データを画像ファイ
    ルに記憶し、 前記画像ファイルに記憶された画像データに関する編集
    のうち、個々の部品画像について独立して色修正処理を
    施す第1の編集モードと、前記複数の部品画像を用いた
    レイアウト処理を行う第2の編集モードとを選択し、 前記第1の編集モードにより色修正処理を独立して施し
    た個々の部品画像を用いて、前記第2の編集モードによ
    るレイアウト処理を行う際に、 前記第1の編集モードにおいては、前記画像ファイルに
    記憶された画像を変更することなく表示装置上で色修正
    条件を抽出して該色修正条件を記憶し、前記第2の編集
    モードにおいては、低解像度の画像を用いて表示装置上
    でレイアウトパラメータを抽出すること、更に、前記合
    成画像を作成する際に、下に重ねられる部品画像から前
    記第1の編集モードにおいて記憶された色修正条件によ
    り独立した色修正処理を施し、前記第2の編集モードに
    おいて抽出されたレイアウトパラメータに従って順次所
    定のメモリ上にオーバーライトすることを特徴とする画
    像編集処理方法。
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