JPS60211573A - 画像入力編集装置 - Google Patents

画像入力編集装置

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JPS60211573A
JPS60211573A JP59065895A JP6589584A JPS60211573A JP S60211573 A JPS60211573 A JP S60211573A JP 59065895 A JP59065895 A JP 59065895A JP 6589584 A JP6589584 A JP 6589584A JP S60211573 A JPS60211573 A JP S60211573A
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JP
Japan
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pattern
memory
image pattern
correction
editing device
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JP59065895A
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English (en)
Inventor
Nagahiro Atomachi
後町 長宏
Toshio Horiguchi
敏夫 堀口
Yuichiro Akatsuka
祐一郎 赤塚
Akira Matsueda
松枝 晃
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Corp
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS60211573A publication Critical patent/JPS60211573A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41BMACHINES OR ACCESSORIES FOR MAKING, SETTING, OR DISTRIBUTING TYPE; TYPE; PHOTOGRAPHIC OR PHOTOELECTRIC COMPOSING DEVICES
    • B41B19/00Photoelectronic composing machines
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T3/00Geometric image transformation in the plane of the image
    • G06T3/40Scaling the whole image or part thereof
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/40Picture signal circuits
    • H04N1/40093Modification of content of picture, e.g. retouching

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、文字やパターン等の画像を入力して表示し
、修正を行なって記憶する画1象入力編集装置に関する
〔従来技術〕
従来、画像入力編集装置としては、所望の書体で描かれ
た文字を撮f象して、所定数の画素に分解し、各画素ご
との明暗を2進化して、記憶装置に格納するもの(特開
昭57−161963号公報)が知られている。ところ
がこの装置においては、照明むらや撮像系のンエーティ
ングを極力抑え、且つ2進化スレツシヨルドレベルを厳
密に決めんいと文字のエツジ部分がぎざぎざになりやす
く、2値化した文字の品質を保つことが困難である。特
にrAJ、rBJのように斜線や円弧がある文字では、
特にぎざぎざが出やすく、取り込み後の修正を行わずに
、良質の文字を作成するには、画素数を多くするか、照
明条件等を厳密に合わせる必要があり、操作が煩雑にな
ったり、1文字に要するメモリが犬となり高価となる欠
点がある。
また、他の従来例としては、文字を撮像する撮像装置と
、文字撮像信号をデジタル化したドツト文字信号を記憶
するビデオメモリと、前記撮像装置からのアナログ信号
及びビデオメモリからのデジタル信号を受けて両者を同
一画面上に重畳して表示するためのビデオ合成回路から
なり、原画像とドツト分解した文字の像を重畳又は交互
に映出できるようにし、捷たドツト分解した文字をキー
ボードからの指令により修正などを行なって、記憶装置
に記憶させるようにしたもの(実開昭58−52587
号公報)が提案されている。
しかし、かかる装置も次のような欠点を有しているもの
である。すなわち、入力した文字を、その寸まの大きさ
く画素数)で使用せずに、拡大あるいは縮小して使用す
る目的で、メモリ上で拡大又は縮小を行なってから修正
を行なう場合には、原画像も同時に拡大あるいは縮小を
行なう必要がある。かかる場合には、レンズの調整や撮
f@装置と文字との距離調整を行なって正確に原画像と
ビデオメモリ像の大きさを合せなければならず、光学系
及び撮像装置の位置調整機構が複雑になるばかりでなく
、特に漢字フォノ1作成においては、数千字の作成を行
うため、1文字当りの作成時間を出来るだけ短くする必
要があるが、操作が煩雑で文字作成にかなりの長時間を
要するという欠点がある。
〔発明の目的〕
本発明は、従来の画像入力編集装置の欠点を解消すべく
なされたもので、所望の良質の画像パターンを、簡単な
構成で正確目、つ迅速に作成できる画像人力編集装置を
提供することを目的とするものである。
〔発明の概要〕
本発明は、画像入力編集装置を、入力された原画像パタ
ーンを第1メモリに記憶させる手段と、該原画[象パタ
ーンを修正して変更画像パターンを作成する手段と、該
変更画像パターンを第2メモリに記憶させる手段と、前
記原画像パターンと変更内r象パターンとを対比可能に
表示する表示手段とで構成し、所望の画像パターンを正
確且つ迅速に作成するものである。
〔発明の実施例〕
以下本発明の実施例について説明する。第1図は、本発
明に係る画像入力編集装置の一実施例の概略外観図で、
第2図は、そのブロック構成図である。図において、■
はカメラスタンドで、台紙2を置く台と、撮像装置6の
取付は及び上下位置合せ機構と、台紙2の照明用のラン
プ4の保持及び位置合せ機構とを備えている。台紙2に
は、入力編集を行なうパターン3が描かれており、漢字
入力の場合はいわゆる字母に該当するものである。
パターン3は文字や図形あるいは写真などの画像で形成
されている。
5はレンズで、パターン3の像を撮像装置6の撮像面に
結像さぜるもので、パターン3の大キサやパターン3と
背景の反射率のバラツキに対応できるように、ズーノ・
レンズや明るさ絞りの付いているものが望ましい。撮像
装置6としては、本実施例ではテレビカメラを用いてい
るが、テレビカメラに限らず、ラインセンザと台紙送り
機構の組み合せや、フォトセンサとスキャニングステー
ジ等で構成してもよい。
7はカメラ制御装置で、撮像装置6の走査や信号処理を
行うものである。8はコンピュ、−夕で、CRT9、オ
ペレータコンソール10、外部記憶装置11、アナログ
デジタル変換器17、OP U 18、第1メモリ19
、第2メモリ20、電源などで構成されており、装置の
制御、データ処理などを行うものである。OR,T 9
はキャラクタ及びグラフィック表示が行えるもので、オ
ペレーションメニュー、オペレータ入力パラメータのエ
コーバック、パターンのグラフインク表示などを行うも
のである。
オペレータコンソール10は、JISキーボード及びテ
ンキー、ファンクションキーなどを備え、オペレーショ
ンコマンドやパラメータの入力を行うものである。外部
記憶装置11は修正前のパターンや修正後のパターンの
記憶や一部のプログラムの記憶も行うもので、この実施
例では、フロッピーディスクを用いているが、バートチ
゛イスク、磁気テープなども用いることができる。
12はモニターで、撮像装置6で撮影したパターン3の
画像をそのまま表示するものであり、そして、このモニ
ター12には、パターン3の取込み範囲を示す白枠が表
示されており、オペレータはこの枠の中にパターン3が
入るように、台紙2の位置合せやカメラの位置、ズーム
の合せなどを行うように々っている。13はプリンター
で、パターン3の印字を行うためのドツトプリンターで
あり、14はディスプレイで、コンピュータ8に取す込
んだパターン3を濃淡、カラー、2値等で表示すること
ができるもので、捷たパターン修正を行う際のコマンド
も表示することができるように構成されている。
15は座標入力装置で、ティスプレィ14に表示された
パターン3の画素の指定、操作のだめのコマンドの指定
を行うものである。この実施例では、タブレットディジ
タイザを用いるが、ライトペン、マウス、トラックボー
ルを用いてもよい。
16はFROMライターで、修正されたパターンを記憶
させてお(I(、OMにデータを書き込むものである。
アナログデジタル変換器17ば、カメラ制御装置7から
のビデオ信号をアナログデジタル変換器、コンピュータ
8のメモリに書き込むものである。この実施例では、濃
淡画′像を取り込むために、1画素を8ビツトとし、1
水平走査線当り、320画素(サンプリングクロック約
6 MHz )を取り込んでいる。OP U 18とし
ては、本実施例ではマイクロコンビーータを用いており
、19は第1メモリで修正前のパターンの記憶に用い、
20は第2メモリで修正後のパターンの記憶に用いるも
のである。
次に、このように構成されている画像入力編集装置の動
作について説明する。まず、代表的な応用例として、文
字パターンの編集について説明する。
最初、作成しようとする文字パターン3の描かれた台紙
2をカメラスタンド1上に載置し、ランプ4の位置を調
整して適度々照明を行う。これにより、文字パターン3
の像はレンズ5を通して撮像装置6の光電面に結像して
電気信号に変換され、カメラ制御装置7を介してモニタ
ー12に表示される。次いでオペレータはモニター12
の文字パターン像を見々から台紙2の位置合せ、撮像装
置6の位置合せ、レンズ5の明るさ絞りの調整や焦点合
せを行々い、モニター12に表示されている画像取込み
範囲を示す白枠に、丁度パターン3の像が入るように調
整する。
この調整が完了すると、オペレータはオペレータコンソ
ール10から画像取り込み指令をC!PU18に与える
。0PU18は、アナログデジタル変換器17を介して
電気信号に変換された文字パターンのデータを取り込み
、第1メモリ19に記憶すると共に、ディスプレイ14
に表示する。第1メモリ19に記憶された文字パターン
のデータは濃淡情報をもっているが、ドツトプリンタ用
のパターンのように2値化パターンを作成したい場合に
は、濃淡レベルの正規化、シェーディング補正、ヒスト
グラム作成、2値化々どのプログラム処理を行ない、第
1メモリ19の濃淡パターン情報とは別の領域に記憶し
、ディスプレイ14に表示スル。
オペレータは、ディスプレイ14の表示パターンを見て
、全く修正する必要がないときd:、次の修正作業を省
略して、プリンタ13への印字、外部記憶装置11への
ファイル、PTN・0Mライター16でのPROMへの
書き込みを行なう。
ディスプレイ14の表示文字パターンを修正する必要が
あるときは、オペレータコンソール10カラ修正コマン
ドを入力する。修正コマンドが入力されると、ディスプ
レイ14には、第4図に示すように、修正前のパターン
が表示されるので、オペレータは修正したい画素の位置
に、ポインタ23を移動し、画素の値の変更を指示して
所望のパターンを作成する。この修正中あるいは修正後
のパターンは、修正前のパターンとは別の第2メモIJ
 20に記憶されるので、修正途中でディスプレイ14
に修正前のパターンを表示したり、修正前と修正後の画
像を並べて表示したり、重ね合せて表示することができ
、これにより原パターンに忠実な修正を行うことができ
る。第2メモリ20上の修正後の文字パターンは、プリ
ンタ13によってパターン印字されたり、外部記憶装置
11へのファイルや、FROMライター16によるF 
ROMへの書き込みが行われる。
以上は1文字編集の場合について説明したが、多くの場
合は複数の文字やパターンを一括して作成してファイル
化したり、F ROMを作成することが多い。例えば、
漢字などの場合は、JIS第1水準あるいは第2水準ま
で一括作成すると数千字となる。このような一括作成を
行う場合の作業手順の一例を第3図に示す。
上記作業手順を簡単に説明すると、まず、パターンのな
い白紙等をカメラスタンド1上に載置して、参照画像と
して入力し記憶する(手順a)。
次に作成パターンを載置して画像入力を行なったのち(
手順b)、最も明るい画素が255、最も暗い画素がO
となるように明るさレベルの正規化処理を行ない(手順
c)、次いで正規化処理後の参照画像で割算を行ない、
シェーディング補正を行なった後(手順(1)、ヒスト
グラムをとり2値化のためのスレッショルドレベルを決
める(手順e)。
次に2値化を行ない(手順f)、2値化されたパターン
を表示しく手順g)、2値化の結果が不満であれば、ス
レッショルドレベルを変えて2値化をやシ直す(手順h
 )。2値化がOKとなれば、次に変換が必要であれば
変換操作を行なったのち(手順111)、また変換の必
要がなければ直接修正を行々って(手順1()、修正前
のパターンと並列表示あるいは重ね合せ表示を行ない(
手順t)、更に修正する必要があれば修正に戻る(手順
m)。
修正がOKとなればプリンタ13に印字しく手順n)、
外部記憶装置11にファイルしく手順O)、次の文字パ
ターンの入力に移る(手順p)。全パターンの作成が終
了すると、一括してF ROMに書き込み、作業を終了
する(手順q)。
次に、表示パターンの修正操作について詳細に説明する
。第4図は、ディスプレイ14に表示された修正前のパ
ターンであり、この図示の例では、「字」という文字の
16X16ドノトのフォントパターンを作成する場合を
示している。パターンは既に2値化されていて、斜線部
の画素を「1」、背景部を「0」として説明する。
図において、21は「1」の画素、22は「0」の画素
、23はポインタで、画素21.22とは別の色で表わ
されている。なお、ポインタ23は、白黒ディスプレイ
の場合は、別の濃度あるいはブリンクなどで表わしても
よい。このポインタ23は、座標入力装置15のカーソ
ルを動かすことにより、ディスプレイ14上の任意の画
素を指示することができるようになっており、またカー
ソルに付属しているキーを。
押すことにより、画素の値の変更を指示するとと′がで
きるように構成されている。24は文字パターンの欠落
部、25は文字パターンの余剰部をそれぞれ示している
まず、欠落部の修1Fを行うには、座標入力装置15の
カーソルを動かして、ポインタ23を欠落部24の位置
に移動し、カーソルのキーを押すことにより、欠落部2
4の画素が「0」から11」に変更され、欠落部24の
修正が行われる。余剰部25の修正は、同様に、ポイン
タ23を余剰部25上に移動させてカーソルのキーを押
し、余剰部25の値を11」から「0」に変更すること
により行われる。
第5図は、表示パターンの修正操作を行う他の態様を示
す図である。修正前のパターンと修正中あるいは修正後
のパターンをディスプレイ14」二で切換えて表示する
場合は、両者の正確な比較が困難である。第5図に示し
た修正操作態様は、その欠点を解消するため、一画面2
6 +二に、修正前のパターン27及び修正中のパター
ン28を並べて表示しながら修正を行うもので、このよ
うに並行表示することにより、両者が比較しやすくなり
、適確な修正操作を行うことができる。
第6図は、更に比較を容易にしたパターン修正手段を示
す図である。すなわち、第6図に示す修正手段は、修正
前のパターンと修正後のパターンを重ね合せ表示するも
ので、両者の比較が非常にわかり易くなるものである。
重ね合せ表示の方法としては、2つのパターンの濃度、
テクスチャー、色を変える方法などを用いることができ
る。例えば、色を変える場合は、原パターンを緑、修正
後のパターンを赤とすると、修正なしの画素部分は黄色
、欠落補充部24は赤、余剰削除部25は緑となり、一
目瞭然となる。
漢字などの文字パターンは、用途によって16×16ド
ツト、24 X 24ドツト、32 X 32ドツトな
ど様々なドツト数のフォントパターンが必要となる。
また、斜形文字や90°回転させたパターンなども、ワ
ードプロセッサなどでは用いられる。
本発明によれば、文字の拡大、縮小、変形処理をコンピ
ュータ8で行ない、メモリに記憶したのち、修正を行な
うことができるように構成しているので、個々のパター
ンの大きさ等に合せて画像入力を行わなくても、一度画
像入方を行なえば、あとの変形処理等はコンピータ8の
プログラム処理で済むので、多数のフォントを作成する
際には、大幅に処理時間を短縮することができる。
原パターンは出来るだけ画素数を多くして撮像しておく
と、後の変形処理等を容易に行うことができる。例えば
、最大32 X 32ドツトのフォントを作成する場合
には、96 X 96ドツトで原パターンを入力してお
き、16 X 16ドツト、24 X 24ドツト、3
2 X 32ドツトに縮小すると処理が行ないやすい。
勿論、32 X 32ドツトで入力し、24×24ドツ
トは縮小補間手段により形成してもよい。
なお、拡大あるいは縮小処理を行う場合は、第7図に示
すように、原パターン29と拡大パターン31及び縮小
パターン30を同一ディスプレイに同時に表示し、原パ
ターン29を観察しながら修正を行うと、容易に修正操
作を行うことができる。
また、一度修正したパターンを第1メモリに転送し、そ
の修正パターンに更に修正を加えることにより、例えば
、明朝体とゴシックのように、字体の異るパターンを次
々と作成することができる。
文字パターンの修正においては、横一列あるいは縦一列
の画素群をまとめて修正する必要がある場合が多い。例
えば、第8図において、先頭画素32と後尾画素33の
間の画素群を、「1」の値に置き換えたい場合、ポイン
タ23を9回移動して一画素ずつ修正を行うようにする
と、非常に手数を必要とする。
そこで、かかる場合は、本発明においては、ポインタ2
3を修正したい画素群の先頭32に移動させ、カーソル
のキーを押す。次に後尾画素33の位置に移動し、再び
キーを押すことにより、先頭画□素32と後尾画素33
との間の画素群を、一括して反転値「1」に置き換える
ことができるように構成されている。
また、第9図において、先頭画素32と後尾画素33の
間の画素群を「0」値に置き換えたい場合は、先頭画素
32にポインタ23を置いてキーを押し、後尾画素33
にポインタ23を移動したのちキーを押すことにより、
画素32〜33間の画素群をrOJ値とすることができ
る。横一列だけでなく、縦一列や斜め一列でも同様にま
とめて修正を行うことができる。また、多値パターンの
場合には、反転値ではなく置換する値を指定して、任意
の値に置き換えるように構成することもできる。
第4図に示した表示パターン修正操作態様において説明
した手順で、修正パターンを作成して第2メモリに記憶
させたのち、そのパターン作成に用いたコンピュータ8
で、そのパターンを使用する場合、例えば、外字登録な
どの場合には、第2メモリに記憶されているパターンを
、電源を切っても残しておく必要がある。したがって、
外部記憶装置11あるいはF ROMライター16を第
2メモリとして用いるか、第2メモリを消費電力の少な
い0MO8−RAMなどを用いて、バソテリーバソクア
ソプし、不揮発性メモリとするか、あるいは磁気コアメ
モリや磁気バブルメモリなどの不揮発性メモリで構成す
る。このように構成することにより、任意の画像パター
ンを一度作成すれば、いつでも取り出して使用すること
が出来る。特に市販の漢字ROMにない外字をオペレー
タが作成して使用する場合に有効である。
1だ、本発明による画像入力編集装置により作成したパ
ターンは、磁気ディスクあるいはFROM々どの不揮発
性記憶手段を介して受け渡すことにより、他のコンピュ
ータやプリンタなどで広く利用することができる。この
場合は、第2メモリに作成記憶したパターンを1パター
ンごと、あるいは複数パターンまとめて外部記憶装置1
1″!、たけ、F ROMライター16に転送する。ま
た、他のコンピュータが近くにある場合には、通信回線
を介して転送することもできる。
以上は文字パターンの作成例について説明して〆たが、
本発明は文字に限らず、濃淡図形、カラー写真などの修
正編集も可能である。
また、既にROM等に格納されている画像ノくターンを
、第1メモリに転送するか、あるいはROMそのものを
第1メモリとして使用し、そのノζターンをベースにし
て新たなパターンを作成するこ□ともできる。特に明朝
体からゴシックに変えるなどの字体変更作業は簡単に行
なえる。
更に、既にあるパターンを複数個合成して新たなパター
ンを作成することもできる。例えば、「木」のパターン
を2回読み出し、並べて表示し、「林」のパターンを作
成するとか、あるいは、「木」のパターンを3回読み出
し、縮小して並べて、「森」のパターンを作成し修正す
ることもできる。
〔発明の効果〕
以上実施例に基づき詳細に説明したように、本発明によ
れば、文字や図形などの画像パターンをROMやメモリ
上に作成する際に、原画像を一旦コンピュータのメモリ
に記憶させ、種々の大きさ、形状、濃淡をもった修正画
r象パターンを、コンピータ内のデータ処理により、原
パターンと共に表示しながら作成するようにしているの
で、所望の画像パターンを正確且つ迅速に作成すること
ができ、パターンの作成コストを大幅に下げることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の画像入力編集装置の一実施例の概略
外観図、第2図は、そのブロック構成図、第3図は、本
発明の画像入力編集装置によるパターン作成作業手順の
一例を示す図、第4図は、パターン修正操作時における
ディスプレイ表示を示す図、第5図は、並列表示による
パターン修正操作態様を示す図、第6図は、重ね合せ表
示によるパターン修正操作態様を示す図、第7図は、拡
大、縮小パターンの修正例を示す図、第8図及び第9図
は、複数画素一括修正操作態様を示す図である。 図において、3はパターン、6は撮像装置、7はカメラ
制御装置、8はコンピュータ、9はCRT、10はオペ
レータコンソール、11は外部記憶装置、12はモニタ
ー、13はプリンタ、14はディスプレイ、15は座標
入力装置、16はF ROMライター、17はA/D変
換器、18はCPU、19は第1メモリ、20は第2メ
モリ、21はパターン、23はポインタ、24は欠落部
、25は余剰部、27は修正前パターン、28は修正後
パターン、29は原パターン、30は縮小パターン、3
1は拡大パターンを示す。 特許出願人 オリンパス光学工業株式会社代理人弁理士
 最 上 健 治 円 ■ \r Lnuコ ヘ ヘ 04 co qフ ヘ へ 剣8図 第9図 5 手続補正書 昭和59年 6月12日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和59年 特許 願第65895号 ガゾウニュウリョクへンンユウソウチ 2、発明の名称 画像入力編集装置 3、補正をする者 4、代理人 7、補正の万象 明記嘗の発明の詳細な説明の欄8、補
正の同容 明細書第3頁16行及び20行に一2進化−とあるのを
、12値化−と補正する。 以上

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力された文字や図形等の原画像パターンを第1
    のメモリに記憶させる手段と、該第1メモリに記憶され
    た原画像パターンを修正して変更画像パターンを作成す
    る手段と、該変更画像パターンを第2のメモリに記憶さ
    せる手段と、前記各メモリに記憶された原画像パターン
    と変更画像パターンとを対比可能に表示する表示手段と
    を備えていることを特徴とする画像入力編集装置。
  2. (2)前記原画像パターンと変更画像パターンは、同−
    門黙子をことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    画像入力編集装置。
  3. (3)前記原画像パターンと変更画像パターンは、重ね
    合わせて表示することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の画像入力編集装置。
  4. (4) 前記変更画像パターンは、第1メモリに記憶さ
    れた原画像パターンを、拡大又は縮小又は反転又は変形
    処理することにより作成することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の画像入力編集装置。
  5. (5)前記変更画像パターン形成手段は、原画像パ成さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    画像入力編集装置。
  6. (6)前記画素群を指定する手段は、画素群の先頭の画
    素と後尾の画素を指定し、前記画素群の値を変更する手
    段は、画素群の先頭から後尾までの一連の画素の値を変
    更するように構成されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第5項記載の画像入力編集装置。
  7. (7)前記第2メモリは、F ROMあるいは磁気記憶
    装置等の不揮発性記憶手段で構成されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の画像入力編集装置。
  8. (8)前記第1メモリと第2メモリの間で、画像パター
    ンデータが転送されることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の画像入力編集装置。
  9. (9) 前記第2メモリに記憶された変更内r象パター
    ンは、磁気記憶製筒等の不揮発性メモリに転送記憶され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像入
    力綿qキ装置。
JP59065895A 1984-04-04 1984-04-04 画像入力編集装置 Pending JPS60211573A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59065895A JPS60211573A (ja) 1984-04-04 1984-04-04 画像入力編集装置
DE19853511749 DE3511749A1 (de) 1984-04-04 1985-03-30 Bildeingabe- und -bearbeitungsvorrichtung
GB8508465A GB2158672B (en) 1984-04-04 1985-04-01 Image inputting and editing system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59065895A JPS60211573A (ja) 1984-04-04 1984-04-04 画像入力編集装置

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ID=13300156

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JP59065895A Pending JPS60211573A (ja) 1984-04-04 1984-04-04 画像入力編集装置

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