JPS62140549A - 画像編集処理装置 - Google Patents

画像編集処理装置

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JPS62140549A
JPS62140549A JP60281537A JP28153785A JPS62140549A JP S62140549 A JPS62140549 A JP S62140549A JP 60281537 A JP60281537 A JP 60281537A JP 28153785 A JP28153785 A JP 28153785A JP S62140549 A JPS62140549 A JP S62140549A
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JP60281537A
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Mamoru Sato
佐藤 衞
Hideshi Osawa
大沢 秀史
Naoto Kawamura
尚登 河村
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Original Assignee
Canon Inc
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Priority to DE3650771T priority patent/DE3650771D1/de
Priority to DE3650764T priority patent/DE3650764T2/de
Priority to EP93203482A priority patent/EP0597556B1/en
Priority to EP93203481A priority patent/EP0597555B1/en
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く分野〉 本発明は、高密度画像を高速に編集処理する事ができる
画像編集処理装置に関するものである。
〈従来技術〉 従来この種の装置は非常に高価で大型化し。
且つ処理時間が長いという欠点があり印刷システムとし
て用いられるだけであった。これは例えばサイテックス
社のシンポンス300シリーズやクロスフィールド社の
5TUDIO−800シリーズのページ・メークアップ
システムの様に数億円もする装置であった。
く目的〉 本発明は上述従来システムの欠点を除去し、コンパクト
で低価格なしかも高速処理可能な画像編集処理装置を提
供するものである0本発明の特徴としては膨大な高解像
入力画像データを、編集処理のやりやすい形態でデータ
圧縮を施し、画像データを数分の1にし、修正1編集し
その結果を高解像・高階調に出力するものである。
以下この発明を実施例に基づいて説明する。
〈実施例十〉 第1図は本発明の実施例で、lは原稿を高精細、多値(
2ビット以上のデジタル値)で読みとるリーグ、2は画
像データを符号化する圧縮器、3は符号化された原稿デ
ータまたは処理され、更に次の処理の原稿となるための
データを一時蓄える大容量メモリ、4は3から読み出さ
れたラスタ状の入力画像データを編集加工するパイプラ
イン化された特殊な編集プロセサ、5は処理結果を蓄え
るランダムアクセスイメージメモリ、6は符号化された
データを高精細多値データに復号する復号器、7は高精
細多値データを画像として出力するプリンタ、8は全体
を制御し、また画像データに細かな処理を行うCPU、
9は符号化されたデータをCRTIOに出力するCRT
インタフェース、10はカラーCRT、11はリーグ1
の信号を標準カラー信号に変換する変換器、12は標準
カラー信号をプリンタ7に対する信号に変換する変換器
である。データフロー上、編集プロセサ4の前段に復号
器6、後段に圧縮器2が置かれているので、編集プロセ
サ4は、高精細、多階調の画素データを直換扱うことが
でき、きめ細かな編集処理をすることが可能である。一
方、この編集プロセサはラスタ順に入力される画像デー
タについて処理をするプロセサなので、大容量メモリ3
には高価なランダムアクセスメモリを使う必要がなく、
たとえばハードディスクを用いることも可能であり、ま
たはメモリ3は用いず、リーグによる入力データを圧縮
せず直接編集プロセサに入力することも可能になってい
る。ハードディスク等のメモリを用いた場合、データは
数分の−の量に圧縮されているので、パフォーマンスを
上げることが出来る。
以下、編集プロセサ4内で行う処理について説明する。
第2図は編集プロセサの構成例で301はアフィン変換
、遠近画法的変換を行うアフィンプロセサ、302は任
意の色を指定し、他の色に変換する色変換プロセサ30
3は画像をマスクにより切り抜きし合成編集するマスク
合成プロセサ、304は合成される下地の画像をイメー
ジメモリ5から読み出し、復号器6により復号し、一時
保存し、かさね合わせる画像データを書き込み結果画像
の一時保存をする合成データバッファ、305はスムー
ジング、エツジ強調等の空間フィルタ処理を行う空間フ
ィルタプロセッサ、306は自由形状の重ね合わせを可
能にするために用いるマスク形状記憶部、307はCP
U8より空間フィルタ305に指令されるかデータ転送
された空間フィルタカーネルマトリクス、308は色変
換用LUTでCPU8から指令されるか、データ転り形
状指定部で、簡単な形状のマスクの場合はマスク形状記
憶部306を用いずに論理回路でマスク発生をすること
が可能であるように構成される。このマスク形状指定部
309によるマスクデータは、302の色変換プロセサ
に入力し、特定慴域の色変換を可能にすることもできる
。第2図に於いて、復号器6によって復号されたマスク
状画像データは空間フィルタプロセサ305により前処
理されて、アフィン変換プロセサ301で、変倍9回転
、透視図法的処理等が施される。アフィン変換処理され
た画像データは色変換プロセサ302で色変換され、マ
スク合成プロセサ303で切りぬきの処理をされ、合成
データバッファ304上で、先に復号器6で復号されて
いた下地の画像と合成される0合成された画像は空間フ
ィルタプロセサ305で後処理をされ、圧縮器6で符号
化された後イメージメモリ5に記憶される。ここで、2
つの空間フィルタはどちらか、あるいは2つ共省略する
ことも可能であり、また、各プロセサの処理順序も−通
りではない、例えば、色変換プロセサはアフィン変換プ
ロセサ301の前に置き、復号器6の直後に配置すれば
、アフィン変換プロセサ301で行なわれる再サンプリ
ングによるノイズを低減できる。また、空間フィルタプ
ロセサ305はアフィン変換プロセサの再サンプリング
と同時に行なわれる構成も可能である。
次にアフィン変換プロセサによる処理について説明する
アフィン変換では画像の拡大・縮小9移動・回転を行な
う。
入力画像のもつ入力メモリ上でのアドレスを(χs +
 ys)とし、主走査方向縮倍率をα。
副走査方向の縮倍率をβ、回転角をφ、回転の中心座標
を(χc、yc)、主走査方向への移動量をχm、副走
査方向への移動量をymとした時、出力メモリでのアド
レス(χ0.!10)とすると、次のような関係式が成
立する。
0       ■ χS、!/Sが与えられると■、■に従ってχo、yo
を求めてゆく、これは例えば第3図のような構成で実現
できる。以下、第3図に従って説明する。χDを0式に
従って求めてゆく場合は、初期値オフセット(直流分)
分を初期値としてレジスタ31にセットする。また、副
走査同期増分値及び主走査同期増分値を各々当該レジス
タ32.37にセットする。この一連の値のセットは、
縮倍率奉回転角に応じてCPUにより実行される。第4
図は、第3図の回路のページ同期信号と副走査同期信号
と主光・査同期信号の関係を示すタイミングチャートで
ある。ページ同期信号が立ち下がることにより副走査同
期信号の発生が開始されページ内に存在する走査線数分
だけ発生する。副走査同期信号の立ち下がりにより主走
査同期信号が発生し、走査線内に存在するデータ数分だ
け発生する。これらの信号は、図示しない同期信号発生
回路によって発生される。ページ同期信号がLowレベ
ルの間33の選択器は、31の初期値レジスタの保持す
る値を出力する。34の加算器は副走査同期信号の立ち
下がりにより加算が実行される。34の出力は副走査ラ
ッチ同期によって35にラッチされる。また、36は副
走査同期信号がLowレベルである間は、35の出力を
出力する。38の加算器は、36の出力と、37の主走
査同期増分値を主走査同期信号の立ち下がりにより加算
が実行され、その出力は、主走査同期信号の立ち上がり
により39にラッチされる。ラッチ35は、走査線の先
頭のデータが対応する出力側のアドレスを保持し、ラッ
チ39は走査線内の各データの対応する出力側のアドレ
スを与える。yDに関しても0式に従って全く同様に求
めることが可能である。
かくして求めたアドレスは、COSφ。
sinφ等が一般には無理数であるため、無理数となる
。実機上では、十分なビット数をもつ小数となる。この
小数アドレスの近傍の整数アドレスを出力アドレスとし
て定める。
(χo、yo)を中心として、主走査方向にα(lsi
nφl+1cosφ1)の巾、副走査方向にβ(lsi
nφl+1cosφ1)のl】をもつ領域内に存在する
整数アドレスに対し、各々、逆変換を行なう。この整数
アドレスを(Xo 、Yo) とすルト、(Xo、Yo
)l:対応する入力データ側のアドレスを(Xs。
Ys)とした時 @       [相] という関係式が成立する。
上式を第5図に示す回路で逐次求めてゆく。
第6図は、第5図の信号のタイミングチャートである。
初期値オフセット(直流分)及び主走査同期増分値、副
走査同期増分値は、CPUによりあらかじめそれぞれ5
7,51.52のレジスタにセットされているものとす
る。また。
XD、YDに変化があった際には、図示しない回路(例
えば1クロツク前の値を保持するレジスタと現クロック
の値とを比較する比較器とで構成される)により、各々
53及び54のゲートをON 、OFFするゲート信号
がLowとなる。この時ゲートは各々独立に51及び5
2の値を出力し、それ以外ではLowレベル、即ち50
を出力する。主走査同期信号の立ち下がりにより55の
加算器が加算を実行し、その出力を主走査同期信号の立
ち上がりにより56にラッチする。また副走査同期信号
がLowのレベルの間は、59は、57のレジスタに保
持された値を出力する。そうでない時は58の加算器の
値を出力する。50のラッチは、主走査同期の立ち上が
りで、59の出力を保持する。58の加算器は、主走査
同期の立ち下がりで50の保持する値と56の保持する
値との加算を実行するものである。
かくして得られたxs、ysは、χ0.!10同様、一
般には無理数であり、実機では小数で表現される。この
値を四捨五入して得られる値をもって、出力すべきデー
タの入力側アドレスとする。第7図、第8図がソース側
とディスティネーション側とのアドレスの対応を示して
いる。正方格子がディスティネーション側のアドレス格
子を示しており、正方形の中心が整数アドレスである。
平行四辺形の格子がソース側のアドレス格子を示してお
り、平行四辺形の中心が整数アドレスである。第7図の
l、mで与えられる長方形がχD、yDを中心とする領
域であり、A、Bが出力されるべきディスティネーショ
ンアドレスである。第8図に示すようにaが、Aの出力
として決定される。ここで、第5図で示す回路は、uX
mの面積中に入る最大の出力格子数分だけ存在し、各々
並列に動作する。また、入力側に第9図に示すように4
本の走査線バッファをもち、1本のバッファにデータを
入力中に、他の3本のバッファに入力済のデータをもっ
て前記処理を行なう、データは前述の符号化されたデー
タが走査データとして入力され、データの順に入力のア
テドレスが定まっている。かくして、入出力のアドレス
の対応づけを行ない、アフィン変換を実現する。
次に色変換プロセスについて説明する。
色変換プロセッサ302は特定色の抽出、変換が可能な
構成になっている。というのは色成分例えばR,G、B
(Y、1.Q)各成分に対する独立の算術演算のみなら
ず成分毎又は3成分結合のLUT(Look  Up 
 Table)演算ができる事を示している。この演算
の実施例を第10図に示す、入力される色信号300す
なわちY 、C1,C2(R,G、B)は信号変換器3
13により色変換LUTに適した信号310に変換され
る。これは色の3成分結合された信号であり、LUTの
容量を減らす目的及び例えばマンセル表示系計測量を用
いてLUTの入力、出力を直感的に理解しやすい信号に
することを目的とするもので、全体の系でこの信号を用
いないのはカラー画像処理の他のシステムとのインタフ
ェース及び処理法の共通化を図るためである。信号31
0はCPU8により指定された色変換LUT308によ
り色変換され信号311となる。この信号311と31
0の表色系は同じ系であり、このLUTは表色系の変換
ではなく、色の変換を目的としている。
この信号311は信号変換器314により成分分離型の
信号312に変換される。この信号312は信号300
と同じ表色系を用いた信号であるのが汀通で、すなわち
量子化による誤差をのぞいて信号変換器313と314
は逆変換を行うものである0以上は色の成分結合型色変
換を行うとき、LUTの容量を減じ、直感的な変換を行
うためで、視覚的にはともかく信号的には劣化する場合
がある。3成分結合の色変換LUTの容量はR,G、B
各成分8bit入力、8bit出力とすると48Mby
teにもなるが、信号変換器313,314はLUTで
構成しても1/2程度になり、かつ固定の変換なので論
理回路で構成する方法もある0次ぎに色変換についての
別の実施例を説明する。第11図は色変換の第2の実施
例で、色変換LUTは各色成分毎に分離された構成とな
っている。゛この構成で特定色の抽出、変換をする方法
を説明する。特定色変換は2つの段階で実現する。第1
゜段階では色変換を行うべき画素の抽出を行う。
すなわち色変換LUT315,316.317を2値出
力とし、LUTの出力319,321゜323を論理回
路324の入力とし、その出力328をマスク形状記憶
306に記憶し、色変換すべき画素の位置情報を保存す
る0次に第2の段階ではCPU8により色変換LUT3
15 。
316.317を選択しなおし、または書き換え、変換
用のLUTにする。さらに信号318゜320.322
と同期して、マスク形状記憶306より色変換の許可信
号327,326゜325を読み出し、327,326
,325がそれぞれONのときLUT出力を出力信号と
して出力する。OFFのときは入力信号をそのまま出力
する。この実施例によればマスク形状記憶を付加すると
いう簡単な構成で画像の特定色変換を行うことができ、
大規模なLUTを使う必要がない、また、第3の実施例
は、1色のLUTを色抽出用と色変化用の2種設けてい
る。第3の実施例を第12図に示す、第12図において
、329,330,331は色抽出用LUTであり、信
号318,320,322が変換すべき特定色である時
、信号335゜336.337が真になるように構成し
である。信号335,336,337は論理回路332
によって演算され、マスク形状記憶部306の出力信号
334と共に論理回路333により演算されて信号33
9となり1色変換LUT315,316,317に入力
され、信号319,321.323にLUT315 。
316.317の出力を出力するか、入力信号318.
320,322をそのまま出力するかを決める。この実
施例によれば、マスク形状記憶306は色変換を行う領
域をただ1回指定するだけでよく1色変換は実時間処理
される。LUT315,316,317,329゜33
0.331は図示していないCuF2によって書き換え
ることが可能である0以上の実施例においては、LUT
を書き換えたり指定し直したりすることによって、複数
回の処理を行い、求める色変換を行なう方法が考えられ
る。
また、第2.第3の実施例では色抽出の際のLUT出力
を真偽2値に限定をしていたが、これも3値以上の状態
を出力し、一度に可能な色゛変換を複雑なものにするこ
とも考えられる。
次にマスク合成処理について説明する。
マスク合成プロセサ303は、マスク形状記憶部306
からの信号、あるいはCPUにより指定された図示しな
い形状発生器を含んだ、マスク形状指定部309により
指定される信号にしたがって下地の画像の他に画像を重
ね合わせる事を目的としたプロセサである。ここで行な
われる編集処理は、矩形等の単純な形に切りぬかれた画
像を下地に貼りつける事、自由な形状に切りぬかれた画
像を下地に貼りつける事等である。第13図、第15図
にそのマスク形状の例を示す、第14図はマスク形状指
定部309の実施例で、第13図の形状を切りぬき、下
地と重ね合わせることができる。第16図はマスク形状
指定部309の他の実施例で、実際にはマスク形状記憶
306に対する読み出しを行う装置となる。この(x 
、 y)等のアドレスはイメージメモリ5のアドレスに
対応した増加をしてもよいし、復号器6からの画像信号
に同期したものでもよい。また、このマスク形状記憶は
第17図に示すようにビットマツプメモリ、すなわち、
画像の1画素(またはあるnXnの画素ブロック)に1
記憶部位が割り当てられている方法をとってもよく、ま
た、1ラスタについて形状の始点と終点を画素のアドレ
スで記憶してもよい、このとき、下地と重ね合わされた
画像とが透過して見えるような合成を可能にするための
情報を付加する0例えば、第18図において304は始
点アドレスを格納するメモリ、341は終点アドレスを
格納するメモリ、342は合成情報を格納するメモリで
ある0合成情報が[2]の時は画像アドレスが始点アド
レスの範囲に含まれていても、奇数アドレスであれば書
き込みを行なわない等の処理によって透過合成を実現す
る。
次に合成データバッファについて説明する。
合成データバッファは圧縮付骨化して記憶するメモリ5
に対する書き込みの前に、圧縮に必要な画素データがす
べてそろうまで一時蓄え、画素データがそろった時圧縮
器にデータを転送するデータバッファである。第19図
は合成データバッファの実施例で、304は合成データ
バッファデータメモリ、344はメモリアドレス演算器
、345は合成データバッファフラグメモリ、346は
フラグメモリ更新器である。本パックァ方式は第20図
に示す事実に基ずいて構成されている。第20図は本実
施例で用いられているラスタ処理が行なわれる順序を、
ある符合化のための単位ブロックについて総て数え上た
ちのである。第20図に掲げた8パターンは総て最後に
処理される点が右下の点であることを示している。した
がって、圧縮符合化を行うタイミングは、その符合化の
単位ブロックの中の右下の点が処理されたことによって
知ることができる。第19図においてその右下の点が処
理されたことを知る機構が比較器343である。比較器
343はブロック内位置アドレス信号348から、その
右下の点のアドレスを抽出し、符合器2に圧縮のタイミ
ングを通知する。圧縮が行なわれると、そのブロックの
データは不要になるので、フラグメモリ345をフラグ
更新器346で更新し、データメモリ304は次のブロ
ックを保存することができる。この一連の流れを図示し
たのが第21図である。第21図(A)は符合化メモリ
5に対し、300傾いたラスタを持った画像が蓄えられ
ていく様子を示している。第21図(A)は第1ラスタ
が書き込まれた直後である。この時、第0行(n−1)
列のブロックは符合化器2へ転送され、圧縮される。ま
た、第0行(n+1)列も同様に符合化される。その後
第3ラスタが書き込まれた直後が第21図Bである。こ
の時、第1行n列のブロックは符合化器2へ転送され符
合化される。この時、フラグメモリのn列が書き換えら
れる。これを順次くり返しながら一面の処理を行うこと
ができる。
合成データバッファの直後に空間フィルタ処理プロセサ
305を付加した時の符合化ブロックと空間フィルタカ
ーネルの関係を第22図に示す、第22図において35
1は符合化ブロック、352は空間フィルタカーネル、
353は符合化を始めるタイミングを決める画素位置、
354は353を符合化データバッファに書き込むため
に必要なタイミングを決める画素位置である。これは空
間フィルタプロセサの前後にデータバッファを設けるこ
とで複雑な処理をさけることができる。第23図にその
実施例を示す。第23図において304は合成用データ
バッファであり、このバッファはブロック毎ではなくラ
イン毎の処理をする必要がある。355は符合化用デー
タバッファであり、これが先に説明したブロック毎にフ
ラグを設けたバッファメモリである。
以−Eのようにラスタプロセサを構成することで諸元の
機能を達成している。
次に本実施例の圧縮法について述べる。この圧縮法はブ
ロック符合化をベースとしたベクトル量子化法である。
ブロックは4×4画素を用い、基本となる原信号は輝度
Yと色差C1゜C2のコンポネント信号である。この原
信号は例えばリーダ1によって読みとられた画像データ
(例えばR,G、B各8bitデジタルデータ)は変換
器11により信号変換されNTS C信号で用いられる
輝度(Y)信号と色差信号(I、Q)に変換される。か
かる変換は例えばR,G、Hのデータを なるマトリックス計算により得られる。ここで変換マト
リックスの係数はリーグの色分解特性、γ特性等に合わ
せて適宜修正される。
本実施例ではこのy、cl、C2を独立に圧縮する方法
を用いているが、結合して圧縮する方法も使用可能でる
。この圧縮は輝度Y信号には4×4画素各8ビットの信
号を平均値、分散を分離して正規化して圧縮する方法を
適応し、C1,C2信号には平均値以外の符号を1/3
程度縮小して用いている。
次に、CRTコントローラ9について説明する。
第24図はCRTコントローラ9の機能を示した図で、
5は圧縮メモリ、9はCRTコントローラ、10はカラ
ーCRT、8はCPU、356はCPUからセットされ
るパラメータレジスタである。本実施例ではメモリアド
レスをX、Yの2次元として扱っているが、このアドレ
スを一次元のアドレスに変換して用いることも可能であ
る。第24図のCRTコントローラの機能は、メモリ5
の任意の始アドレス(χ02yO)を持つ任意大きさく
χW、yW)の矩形領域をたてYDドツト、よこXOド
ツトの解造度のCRTに表示出力することである。任意
の値χO,yO,χw、ywには範囲のみならず、2や
4の倍数でなければならないという制約はつき得る。第
25図はこのCRTコントローラの実施例で、101,
102,103゜104はパラメータレジスタ、105
,106は加算器、107,108はセレクタ、109
゜110はアドレスラッチまたはレジスタである。
112はCRT同期回路で121は水平同期信号、12
2は垂直同期信号、123は画素クロックである。il
lはデータラッチ、128はメモリから読みだされたカ
ラー信号、124はCRTへのカラー信号で、125は
水平アドレス(X)、126は垂直アドレス(Y)であ
る。CRT同期回路112により垂直同期信号122が
発生され、さらに水平同期信号121、画素クロック1
23が発生される。121によってYアドレスチッチ1
10にとり込まれるアドレスは122がONの間、10
8によっては始値yo102が選択されているので、y
Oとなる。又、123によってXアドレスラッチ109
にとり込まれるアドレスは121がONの間107によ
っては始値χo101が選択されているのでχ0となる
。その他の場合Xアドレスラッチ109は1クロツク(
=1ドツト)にχw / X Dだけ増加し、メモリア
ドレスは更新され、X方向のスキャンがなされることに
なる。水平同期信号121がONになり、画素クロック
がONになるとXアドレスチッチ109はχ0にリセッ
トされる。またYアドレスランチ110は1水平開期毎
に17 w / Y Dだけ増加し、メモリアドレスは
更新され、y方向のスキャンがなされることになる。
第26図はCRT上で矩形合成をすることが可能なCR
Tコントローラの機能を示した図である。CRTIOに
表示されている矩形画像130.131はメモリ5上に
領域132゜133として保存されている画像である。
今は画像131の上に画像130が重なっており、画像
130がのっている部分の画像131は表示されていな
い。これは第25図に示した構成を拡張して得ることが
できる。第27図にその構成例を示す。第27図におい
て、134゜135.136.137は領域内アドレス
生成モジュールで内部の構成はすべて等しい。
134は最高の優先順位を持つ領域の水平アドレス生成
モジュール、135は同じく垂直アドレス生成モジュー
ル、136は第2の優先順位を持つ領域の水平アドレス
生成モジュール、137は同じく垂直アドレス生成モジ
ュールである。148は水平ディスプレイアドレスカウ
ンタ、149は垂直ディスプレイアドレスカウンタであ
り、各々水平ディスプレイアドレス150、垂直ディス
プレイアドレス151を出力する。次にアドレス生成モ
ジュールについて説明する。134内部で138は表示
開始ディスプレイアドレスを保持するレジスタ、139
は表示終了ディスプレイアドレスを保持するレジスタ、
152,140は比較器で、141の論理回路により信
号150がレジスタ138とレジスタ139の領域に含
まれているか否かを判断する。領域に含まれていれば、
このアドレス生成モジュールがメモリアドレスを出力す
る権利を持つ。ただし、それは、X、Yの両方共に成立
した時であり、このモジュール134゜135によるア
ドレス出力が可能となるのは信号153,154が共に
真となった時であり、論理回路159により出力許可信
号155が生成され、出力バッファ147がイネーブル
になりメモリ水平アドレスバス125にアドレスレジス
タ146の内容が出力される。同様にモジュール135
からメモリ垂直アドレスノくス126にアドレスが出力
される。モジュール134,135のどちらかの領域内
信号すなわち153または154が偽となると、論理回
路159の出力も偽となり、モジュール134゜135
の出力はディスエーブルとなる。この時、第2の優先順
位を持つモジュール136゜1°37の領域内信号すな
わち156,157が真であれば、論理回路160の出
力が真となり、モジュール136,137のアドレス出
力がメモリアドレスバス125.126に出力される。
論理回路160の出力が偽となると第3の優先順位を持
つモジュールがテストされ、以下、次々に下位の優先順
位を持つものへとアドレス出力槽が移行することになる
。勿論、自分より上位の優先順位を持つモジュールがア
ドレス出力槽を獲得した時は、その上位のモジュールが
アドレス出力をすることになる。一方、出力するアドレ
スについて説明する。モジュール134内においてレジ
スタ143は読み出し開始メモリアドレスを保持するレ
ジスタ、142はアドレス増分値を保持するレジスタで
あり、145は153が偽である間、アドレスレジスタ
146にレジスタ143の出力が入力されるように構成
されたセレクタ、144はレジスタ146に増分レジス
タ142の内容を加えていく加算器である。信号153
が真になるとレジスタ146はレジスタ142の内容だ
けクロック毎に増加する。以上のように、第27図の構
成で第26図に示したCRT画面上での矩形合成をする
ことができる。
第28図は、CRTコントローラの機能を示した図で任
意の自由形状の画像をCRT上で合成出力することを可
能にしたものである。第28図において、306はマス
ク形状記憶であり、第28図の例の場合1画像領域13
3に対応してマスク領域162が、画像領域132に対
応してマスク領域161が定義され、マスク領域161
にはハート形のマスクが書き込まれている。この時、第
28図10のCRTに示すように画像領域132がハー
ト形に切りぬかれて画像領域133の上に重畳されて表
示される。
このような処理を行うCRTコントローラ9t±、画像
メモリ5の読み出しに先立ってマスク形状記憶306を
先読みすることによって実現する。例えば本実施例では
垂直アドレス方向に1だけ先のラインを読み出し、マス
クの制御を行う。第28図のCRTIOで垂直アドレス
yに表示すべきラスタ画像データが領域133では先頭
よりyo、領域132では先頭よりylだけ進んだマス
クである時マスク形状記憶306上でのマスク領域16
2はラインyO+1を、領域161はラインy1+1を
それぞれ読み出して、次のCRTIOの垂直アドレスy
+1にそなえることを可能にしている。第29図はCR
Tコントローラの実施例である。第29図は、第27図
の1対の水平・垂直モジュールに対応している。第29
図において、161゜162.167.168はディス
プレイアドレスを保持するレジスタで先の実施例と同様
、このレジスタの指定するディスプレイ上の矩形の領域
が、このモジュールによって制御される。
173は2マスク分のマスクを保持できる2ラインマス
クデータバツフアであり、本実施例の特徴となるもので
ある。1垂直アドレス分だけ先読みされたマスクデータ
はカウンタ174によりアドレスされ、論理回路176
に入力される。論理回路176は図示しないカウンタに
よって生成されたディスプレイ上のアドレスXD、YD
が当モジュールが扱うべき矩形領域内に含まれており、
かつマスクデータがONである事によって真の出力を行
う。この信号は論理回路177に入力され、当モジュー
ルよりも優先度の高いモジュールからの信号PRIOR
が真であるとき、メモリアドレスXDAT。
YDATを出力するようにデータアドレスバッファ17
9,178を駆動する。マスクデータMSKDTは表示
すべきデータの転送中もマスクデータバッファ173に
読み込みを続けている。用いられるマスクデータはマス
ク形状記憶306から読み込まれるが表示データアドレ
スより先行して読み出す必要があるので、データアドレ
スレジスタ166.172より1タイミング先行したア
ドレスを保持するマスクアドレスレジスタ165,17
1から出力される。このとき、モジュールの個数が複数
個であるときはマスク読み込みが異なったモジュールか
ら同時になされる場合があり得るがENMSK信号によ
り時分割してマスクアドレスバスの使用許可を与えて衝
突を防1.Xでしする。
以上のように本実施例によれば、任意形状の画像を高速
、高精細にディスプレイ上で重畳表示することが可能で
ある0本実施例によるCRTコントローラ画像データそ
のものは書き換えをせずに重畳ができるので、持ち時間
もなく処理が可能であることが特徴である。
次に画像編集の機能及び操作につl、Xて述べる。
第−表は本装置に於ける各種画像編集機能を示す。
第30図は4集操作の概略のフローである。
今複数枚の画像を編集合成する事を想定する。
画像入力処理200はまずこの複数枚の画像を読み取り
画像ファイル用のメモI)−へしまう操作及び処理を意
味する。この時、ファイル容量を少くするため前述の圧
縮データを用し)る。その後部品処理を行うか、レイア
ウト処Jlを行うかを204に於て選択する。部品処理
201とは1枚の画像の内の修正番変換等の処理を行う
第  −表 もので第−表のAの項目が概当する。レイアウト処理2
02は出来上った部品としての複数の画像データのレイ
アウトを決める処理で画像の回転、変倍、移動等の処理
を行うAFFINE変換と2合成処理を行う、第−表の
Bの項目に相当する。
ここで部品処理は画像データを直接変換する事が必要で
あるが、レイアウト処理はレイアウトパラメータ情報(
例えば変倍率1回転角移動後の位置等)を記憶しておく
だけでよい。従ってレイアウト処理は画像データを間引
いてDisplayへ表示してパラメータを抽出すれば
よい。
かかる処理が終了した段階で、次に実画像データ203
を行う、これは出来上った部品データをレイアウトφパ
ラメータの下でイメージ・メモリ上へ合成編集していく
、かかる処理が絆了後イメージ・メモリのデータをプリ
ンターへ転送しプリンター出力206を行う。
第31図は画像入力処理200を詳しく説明したもので
、まずリーグで原稿読み取り207を行い、データを前
述の圧縮器で圧縮した後(20B)、ファイルとして例
えばノ\−ド・ディスク等へ登録する。この操作を原稿
がある間繰り返し、読みとる原稿が無くなると終了する
(210) 。
第32図は部品処理の内容を示したもので、まず何を行
うか処理項目の選択211を行う。
先ず色修正212は画像データをFileからイメージ
争メモリへ転送しくイメージメモリがDisplayの
ビデオ・メモリを兼ねているので即時にDisplay
に出力される。)、Displayを見つつ色修正を行
う、かかる操作はイメージ・メモリ内の画像データは変
更せずDisplay (CRT)への出力ヘノLoo
k  up  Table (LUT)(7)変更にて
行われる(216) 、これでよいと思う画像になった
時のLUTを記憶する(220)。
輪郭修正213は、同様にCRTへ出力するケーブル上
に空間フィルター演算器を置さ実画像データはいじらな
い、そして空間フィルターの情報(例えば周知のラプラ
シアンの係数)等を記憶する(221)、次に切抜きマ
スク214はイメージメモリと並列に置かれた1bit
planeのマスクメモリの書換えを行う。
これは画像の領域を決めるもので、実画像データはいじ
らない(2・18)、その他の処理は実データ修正21
5と呼ばれる処理を行う、これはイメージ会メモリ上に
書かれた実画像データをCPUかも直接アクセスして書
き換えるもので、実画像に画像を書き込んだり消したり
、コピーしたりする1以上の処理が終了したら実データ
及びマスク・データをファイルとして登録222する。
第33図はレイアウト処理について記したものである。
まずファイルから画像データをイメージ・メモリーへ書
込む(223)、この時、前述の如く間引きデータでよ
く複数枚の画像データがイメージメモリ内へとりこまれ
る。かかる複数枚の画像データをCRTコントローラに
より合成変倍(225)してDisplaV上に出力さ
れる。この時画像の回転はイメージメモリー上の別の領
域へAFFINE変換器4によりラスターオペレーショ
ン(ROP)で書き変えられる(224)、一方変倍は
CRTコントローラでは整数変倍しか出来ない為、同様
AFFINE変換器4により任意変倍を行う、出力画像
領域を制限するマスクメモリのデータ作成226を次に
行う0以上の操作が各画像に対して行われ、レイアウト
パラメータが抽出される(227)。
第34図は以上の部品データ及びレイアウトパラメタに
基づいて最終画像を形成する。このプロセスは全くの無
人化が可能である。まず、下に重ねられる画像部品デー
タから先に処理されていく、1枚目の画像のレイアウト
パラメター及びマスクデーターがパイプライン用AFF
INE変換用のレジスタ、LUT及びマスクメモリ(こ
れはイメージメモリと並列に置かれた1bttメモリ)
等ヘセットされる。
次にFileからのデータがこれらパイプライン・プロ
セサを経てイメージ会メモリへ転送される。その結果ラ
スター・オペレーション(ROP)により処理される。
かかる処理が部品データの数の分だけ(nmaxだけ)
くり返されイメージメモリ上ヘオーバライトされる(2
30,231)。
く効果〉 本発明は以上述べた如く通信、保存する画像データが圧
縮符号化したデータである事、圧縮符号化されたデータ
を画像編集処理に先立って復号し1画像部位の緻密な処
理を行なう事、画像合成を記憶装置上ばがりではなく表
示装置上でも可能にした事など高速編集に適したシステ
ム・アーキテクチャをとる事により画像編集を高速・高
機能に行う事が出来たものである。
合図、第2図は編集器のブロック図、第3図はアフィン
変換器のアドレス生成部のブロック図、第4図はアドレ
ス生成部のタイミングチャート図、第5図はアドレス生
成部のブロック図、第6図はアドレス生成部のタイミン
グチャート図、第7図、第8図は原画像と処理画像のア
ドレス対応を示した図、第9図はアフィン変換用ライン
バッファのブロック図、第10図、第11図、第12図
は色変換のブロック図、第13図は単純形状のマスクを
示した図。
第14図は単純形状のマスクを生成するブロック図、第
15図は自由形状マスクを示した図、第16図、第17
図、第18図はマスク形状メモリを示した図、第19図
は再符号化器のブロック図、第20図は符号ブロックと
処理順序を数え上げた図、第21図は再符号化用ブロッ
クバッファメモリへの書き込みを示した図、第22図は
空間フィルタカーネルと符号化ブロックの位置関係を示
した図、第23図は空間フィルタのブロック図、第24
図、826図、第28図はCRTコントローラの概念図
、第25図。
第27図、第29図はCRTコントローラのブロック図
、第30図、第31図、第32図、第33図、第34図
は画像編集処理手順を示したフローチャート図である。
第3図 第7図 第8図 都ぞ ’If        身 :lt < ’Z’;)  華穐継ゞ 44、<’f? θ/Y10g− 躬76図 羽20口 フlフー?り)7ト”Lスζダ7/)   fl−1’
7)        づフナl     かどブb、、
が゛しスC巧)  分−7令   労トl   分す2
第2/図(B、) 第26図 第80図 第83図

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像データを入力する入力装置と、処理済の画像
    を出力する出力装置とを備え、複数の入力画像データか
    ら一つの画像を編集・出力可能な画像編集処理装置にお
    いて、転送・保存に用いるデータ形式が、画素データを
    複数個集めて符号化したデータ形式であることを特徴と
    する画像編集処理装置。
  2. (2)第1項に於いて、画素データが輝度信号Yと色差
    信号C_1,C_2の3成分であることを特徴とする画
    像編集処理装置。
  3. (3)第1項に於いて、画素データが濃度信号Dと色差
    信号C_1,C_2の3成分からなる信号であることを
    特徴とする画像編集処理装置。
  4. (4)第1項に於いて、編集処理を行う際、画像データ
    を符号化されたデータから復元し、画素データとしてか
    ら画素単位の編集処理を行い、処理後、再び符号化を行
    うことを特徴とした画像編集処理装置。
  5. (5)第1項に於いて、編集処理を行なうのが、画像デ
    ータをラスタ状に入力し、ラスタ状に出力する高速連続
    処理器とランダムに処理を行う処理器とを具備したこと
    を特徴とするカラー画像編集処理装置。
  6. (6)第1項に於いて、ランダムにアクセスできる画像
    記憶装置を備えたことを特徴とする画像編集処理装置。
  7. (7)第6項に於いて画像編集処理を前記画像記憶装置
    からディスプレイ装置に表示することを特徴とする画像
    編集処理装置。
  8. (8)第7項に於いて、任意の形状の画像合成を前記画
    像記憶装置から、前記ディスプレイ装置上に表示する時
    、同時に処理することを特徴とした画像編集処理装置。
  9. (9)第1項に於いて、符号化されたデータの一部が構
    成する画素データの平均値であることを特徴とする画像
    編集処理装置。
  10. (10)第8項に於いて、ディスプレイ装置の制御装置
    が、画像データの一部を先読み処理することを特徴とす
    る画像編集処理装置。
JP60281537A 1985-12-13 1985-12-14 画像編集処理装置 Pending JPS62140549A (ja)

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DE3650717T DE3650717T2 (de) 1985-12-13 1986-12-12 Bildverarbeitungsgerät und -verfahren mit Blöcken von komprimierten Daten
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DE3650764T DE3650764T2 (de) 1985-12-13 1986-12-12 Bildverarbeitungsgerät
EP86309702A EP0235456B1 (en) 1985-12-13 1986-12-12 Image processing apparatus and method with blocks of compressed data
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