JP3039657B2 - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JP3039657B2
JP3039657B2 JP1115686A JP11568689A JP3039657B2 JP 3039657 B2 JP3039657 B2 JP 3039657B2 JP 1115686 A JP1115686 A JP 1115686A JP 11568689 A JP11568689 A JP 11568689A JP 3039657 B2 JP3039657 B2 JP 3039657B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は2値信号を用いて画像編集を行う画像処理装
置に関するものである。
[従来の技術] 近年高度な画像編集・加工といった需要の増加に伴
い、原稿上の任意の形の領域を指定し、その領域内に対
して例えばトリミング、カラーバランス、色変換等の異
なる画像処理を行い編集・加工できる画像処理装置のニ
ーズが高まっている。
そして、この様な任意の形の領域を指定し、他と異な
る処理を施す場合、少なくとも原稿サイズをカバーする
大きさのビツトマツプメモリを有し、操作開始に先立っ
て、メモリ全体をオール“0"(又はオール“1")とした
後に指定領域内に対応してビツトマツプメモリを“1"
(又はオール“0")で埋める処理を行い、領域信号を発
生させる構成が考えられる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来技術は、任意の形の領域指定
を実際の原稿上に展開したもの、例えば第18図の様な原
稿を作り、リーダーで読み込ませて行う場合には有効で
あるが、例えば連続入力可能なデジタイザー等の外部入
力装置により、指定したい領域をペンでなぞりながら指
定し、その座標情報をもとにビツトマツプに領域を展開
する場合には、その領域内を全て“1"(又は“0")で埋
める必要がある。
ところが、この領域サイズが大きくなれば、“1"(又
は“0")で埋める作業時間が増大し更にペン入力による
リアルタイム処理が困難となる。
本発明は係る課題を鑑みてなされたもので、指定領域
の内外を表す情報を入力する方法と、指定領域の輪郭を
表す情報を入力する方法との両方の領域指定方法を、高
速に且つメモリの容量を増加させることなく可能とした
画像処理装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の画像処理装置は、指定領域の内外を表す情報
を入力することにより該指定領域を指定する第1領域指
定手段と、指定領域の輪郭を表す情報を入力することに
より該指定領域を指定する第2領域指定手段と、前記第
1領域指定手段の指定に応じて、記憶手段内の指定領域
の内部に該当する全てのビットを1にする第1記憶制御
手段と、前記第2領域指定手段の指定に応じて、前記記
憶手段内の指定領域の輪郭に該当するビットを1にする
第2記憶制御手段と、前記記憶手段に記憶された記憶デ
ータを読み出す読出手段と、第1のモードにおいては、
前記読出手段から出力される記憶データをそのまま出力
し、第2のモードにおいては、前記読出手段から出力さ
れる記憶データをトグル動作で出力する出力手段と、前
記指定領域が前記第1領域指定手段により指定された場
合は前記第1のモードを選択し、前記指定領域が前記第
2領域指定手段により指定された場合は前記第2のモー
ドを選択するモード切替手段を有することを特徴とす
る。
[実施例1] 第1図に本発明の一実施例であるデジタルカラー複写
機概略構成例を示す。
101は、密着型カラーラインセンサであり、117はその
一部を拡大したものである。このセンサはCCDの様な光
電変換素子に117に示す様に色分解フイルターをつけた
ものでR,G,B1組を1画素としている。画像を読み込む際
は、例えば117に示す矢印方向が主走査とするならば、
図示はしないが、これに垂直方向にモーターなどでセン
サーを動かす(以下スキヤンと称す)ことによりカラー
画像を読み込むことができる。この時基本発振器113の
出力を用いて112に示すシステムタイミング発生器によ
りセンサーからプリンターまでの動作が制御されてい
る。114,115はシステムタイミング発生器112により出力
される信号でHSYNC115は読み取るラインの先頭を示す水
平同期信号であり、一方VCLK114は、RGBを1組とする1
画素の画像信号を送るための同期信号である。いずれも
センサードライバー118、エリアコード発生器111および
プリンター107に入力されている。センサより出力され
た画像信号は102に示すA/D変換回路に入力され、R,G,B
信号はそれぞれデジタルのR,G,B信号に変換される。
A/Dコンバータ102より出力されたRGBデジタル信号は1
03に示す濃度変換下色除去の処理を受ける。CCD読み取
時のデータは輝度信号のR,G,Bのままで、ここではR,G,B
の波長を独立に吸収するC(シアン),M(マゼンタ),Y
(イエロー)の補色濃度信号に変換する処理が行なわれ
る。また下色除去回路においてグレー成分を取除くべく
処理が行なわれる。これは、C,M,Yのみの印刷では黒色
部分の低濃度化という問題が起きてしまうことは、よく
知られている。そこでグレー成分を取除きその成分をBk
信号としてYMCBkの4色で印刷することにより上記問題
に対処している。
一方さらにRGBデジタル信号は、輝度変換及び濃度変
換回路117に入力され、カラー信号より白黒の濃淡画像
信号120を得ている。この出力は105に示す画像処理編集
回路に入力され処理を受ける。また領域信号発生部135
のビツトマツプメモリにも2値信号として入力できる様
になっている。
103に示す濃度変換下色除去の処理を受けた信号は104
に示す色マスキング回路に入力される。ここではプリン
ターに用いる色材の分光反射特性に合わせて色補正が行
なわれる。またパラレルに入力された色分解画像データ
は、ここで面順次の画像データに変換される。これは本
実施例では、プリンターによりフルカラーで印刷する場
合数種の基本的な色材を重ねることにより、フルカラー
のプリント出力を可能としており、前述した様に色材を
C(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)、Bk
(ブラツク)の4種を用いている。
また本実施例では、画像格納メモリを持たない構成を
とっており、面順次の出力を得るために4回スキヤンを
行なっている。色マスキング回路104から出力された信
号123は、画像処理、編集回路105に入力される。これは
後述するがエリアコード発生器111より得られるコード
番号(以下エリアコードと称す)によりプログラマブル
に画像処理編集を可能とするものである。画像処理編集
回路105を出た信号は、106に示す階調補正回路に入力さ
れ適正な階調補正を行なった後107に示すプリンターへ
出力され印刷される。108はデジタイザ、109は操作部
で、各種画処理編集の設定を行なうものである。また、
それぞれCPU110と接続されデジタイザ108、操作部109よ
り入力されたデータはCPU110を通してCPUバス116によ
り、コマンドとして各処理回路に設定される。次に前述
したエリアコードについて説明を行なう。エリアコード
とは例えば第2図の様に原稿201上にデジタイザ108など
を用いて領域202を指定したときそれぞれの領域に番号
すなわちエリアコードをつけそれぞれの領域を区別する
手段である。本実施例では、原稿の全面領域はエリアコ
ード“0"とし、第2図では点a,bを対角線とする矩形エ
リアを、例えばエリアコード“1"、点c,dを対角線とす
る矩形エリアをエリアコード“2"と設定したものであ
る。ここで例えば図に示されるAーB区間を走査してい
る時は、走査と同時に下図に示されるタイミングでエリ
アコードを発生させている。CーD,EーF区間も同様で
ある。この様に原稿の走査と同時にエリアコードを発生
させ、そのエリアコードにより領域を区別しリアルタイ
ムに領域ごとに異なる画像処理編集を実現している。上
記設定は、前述した様にデジタイザ108及び操作部109よ
り行なっている。以下に矩形領域の設定手段の一例を説
明する。例えば第3図の様に原稿305をデジタイザ108に
セツトする。デジタイザ108はCPU110と通信ケーブル301
で接続されておりデジタイザで指定された座標がCPU110
に送られる様になっている。例えば第3図に示す様に点
aを指定し、次に点bを指定するとそれぞれの座標が読
み込まれ2点a,bを対角線とする領域302が指定される。
次に操作部109により例えばテンキー303を用いてその領
域に対するエリアコードが与えられ領域の設定は終了す
る。次に設定したエリアに対する画像編集処理を操作部
編集用設定キー304などを用いて設定を行う。設定に
は、パラメーターの設定など各種操作が必要であるが、
説明は省略する。上述した操作を繰り返すことにより、
編集を行なっている。設定可能な領域の数はエリアコー
ドのビツト数により決まり例えばnビツトとするなら
ば、2n領域の設定を可能としている。第4図は上述した
矩形領域指定時におけるCPUプログラムのフローチヤー
ト概略を示す。S1において、デジタイザより座標を2点
読み込む。S2において図示はしないがCPUワークメモリ
に座標を一時格納する。S3においてエリアコードを設定
し、S4において上記ワークメモリに上記座標とともに一
時格納する。S5において上記設定領域についての処理を
入力し、S6において上記エリアコードおよび座標ととも
に上記ワークメモリに一時格納する。ここで1つの領域
に対しての設定は終了し、S7においてさらに次の領域の
指定があるか確認し、ある場合は上記フローチヤートを
繰り返す。設定が終了した場合S8に進み、エリアコード
の大小により入力データを整理し、S9において各処理部
に各種パラメータを設定し終了する。
第5図に第1図111に示すエリアコード発生回路内部
概略構成図の一例を示す。これは、前述したエリアコー
ドを原稿の走査と同時にリアルタイムに発生させる回路
で、前記手段により得られた領域の座標及びエリアコー
ドを設定することにより、プログラマブルにエリアコー
ドを発生させる様になっている。以下に詳細を説明す
る。
RAM501,502は、7bit1ワード構成でそれぞれ主走査1
ライン分のメモリである。このRAMは、CPUアドレスバス
503、データバス504によりCPUと接続している。505はア
ドレスカウンターでVCLK114をカウントすることによりR
AMのアドレスを発生させている。またカウンターは、HS
YNC115によりリセツトされ、新しいラインを走査する際
RAMデータをスタートから読み出す様にしている。506は
割込み発生器でCPUデータバス504、及びチツプセレクト
507によってCPUからあらかじめプログラムされた数だけ
カウントしたときCPUに割込みを発生させ、またJーK
フリツプフロツプ508のトグル動作によりアドレスカウ
ンター505により読み出されるRAMも切り換えている。50
9,510,511はセレクターで前記フリツプフロツプ508の出
力によりRAMを選択している。
第6図はRAM501,502のデータ構造を示す説明図であ
る。図の様にMSB1bitと下位6bitに分け、MSBは変化点を
表わし、下位6bitは変化するエリアコードが格納してあ
る。RAMのアドレスは主走査方向であるY座標と対応し
ている。第6図は例えば第7図に示す原稿701上の指定
領域702(エリアコード“20")のAーB間を走査すると
きのRAMデータを表わしている。この時原稿全面領域
は、エリアコード“0"としている。
上記設定のRAMを第5図アドレスカウンター505から発
生されるアドレスよりシーケンシヤルにRAMを読み出し
エリアコードを発生させている。例えば第7図AーB間
を走査する場合、走査開始直後にRAM出力としてMBS
“1"、下位6bitは“0"(エリアコード“0")が読み出さ
れ、第5図に示す様にMSB513をラツチ信号とするラツチ
512により下位6bitがラツチされエリアコード“0"が出
力される。またa(o,p)点に達した時にもRAMの出力と
してMSB“1"、下位6bitは“20"が読み出され上記同様ラ
ツチされエリアコード“20"が出力される。さらにアド
レスが進み次のMSBが“1"となるまでエリアコード“20"
が出力される。すなわちアドレスγが読み出され、前述
した様にデータが新たにラツチされるまでエリアコード
“20"が出力される。
さらに走査が進みY方向主走査が終了した時点でX方
向に1つ進みHSYNCが割込み発生器506によりカウントさ
れる。この時前述した様にアドレスカウンター505はリ
セツトされ読み出されるアドレスも再び0からスタート
される。また領域が矩形であるため、第7図b点を含む
区間CーDの走査が終了するまで同じデータ、すなわち
同じRAMを読み出せばよく、あらかじめ割込み発生器506
に、X方向HSYNCのカウント数この例では(qーo)を
セツトしておけば区間CーDの走査が終了した時点で割
込が発生し同時に第5図JーKフリツプフロツプ23のト
グル動作により読み収されるRAMが切り換わりあらかじ
めプログラムされた次の領域情報が出力される。また割
込みの発生によりCPUは前述した手段により得られてい
る領域の座標及びエリアコードから、割込み発生器50
6、また休止中のRAMに再び新しくプログラムする。上述
した構成でRAMを順次切り換え休止中のRAMをCPUにより
プログラムすることにより少ないメモリ容量で原稿の全
画面についてエリアコード120を発生できる。
前述した様に第1図111に示すエリアコード発生回路
より出力されたエリアコード120は105に示す画像処理編
集ブロツクに画像信号とともに入力され、そのエリアコ
ードをもとに領域ごとの編集処理を行っている。第8図
に画像処理編集回路の内部概略構成の一例を示す。
エリアコードは、本実施例では6bitあり、MSB805,1bi
tはデコーダー802及びセレクタ803に入力され、他の信
号は、RAM800,801にパラレルに入力される。RAM800,801
はCPUバス116によりCPUと接続されたプログラマブルな
構成になっている。第9図にRAM800,801のデータ構造を
示す。
901はRAMの構成概略図でアドレス入力として、エリア
コード4bit及びカラーセレクト信号8042bit合計6bitが
入力される。この時カラーセレクト信号をLSBから2bit
とすることで面順次で送られてくる画像信号が4色のう
ちどの信号なのかを選択し、それによってエリアコード
かつ色ごとにアクセスするアドレスを変えている。902
にデータ構造詳細図を示す。図の様にMSBから3bitに機
能コードを持ちこのコードをデコードすることにより、
そのコードに従ってそれぞれ違った画像処理を行なって
いる。本実施例では、3bitでそれぞれエリアコードまた
は色ごとに8種類の画像処理編集を可能としている。下
位8bitは機能コードに従った画像処理編集時の各種パラ
メータを格納している。
エリアコード及びカラーセレクト信号より選択された
データはMSBから3bitすなわち機能コードは第8図803に
示すセレクターに入力され、エリアコードMSBの805によ
ってRAMのバンク切換を行なっている。一方、下位8bit
のデータもデコーダー802からのセレクト信号S1により
セレクター806で選択され出力される。
上記選択された機能コードは、デコーダー802に入力
され文字信号807、またエリアコードMSBbit805を合わせ
てそれぞれ編集処理を行なうための制御信号808を作り
出している。各制御信号はセレクターの選択信号として
用い信号の流れを変えることにより編集を行なってい
る。本実施例では、前記制御信号より次に説明する8つ
の編集機能を実現している。
1.領域内スルー 指定領域内は、画像信号に対して何も処理を行なわず
出力する機能である。入力された画像信号は809に示す
ネガ・ポジ反転回路(後述する)を通りS2によってセレ
クター810から選択出力され乗算器811に入力される。一
方RAMデータはS1によってセレクター806からいずれかが
選択され、さらにS3,S4によって決定されるセレクター8
12を通り、乗算器811によって前記画像信号と演算され
る。乗算出力は、セレクター813を通り出力される。こ
の時乗算器811に入力されるRAMデータから、画像の濃度
が決定され、また面順次で送られてくる各色ごとに異な
る係数を設定すれば領域ごとに独立に濃度、カラーバラ
ンスが可変可能である。
2.領域内マスキング 指定領域内全面にわたって他の任意な色で均一にぬり
つぶされた画像を出力する機能である。例えばこの機能
を設定してある領域を走査中ではS2により画像信号に変
わってRAMのデータが選択され乗算器811に入力される。
一方係数は制御信号S3,S4よりレジスタ814を選択し、図
示はしていないがCPUとバスにて接続されており、あら
かじめCPUより適当な係数例えば“1"を格納しておく。
前記係数と乗算が行なわれ、乗算器811を出た出力は、
セレクター813を通り出力される。
3.領域内文字挿入(1) 例えば第10図に示す様に画像の指定領域1001の中に10
02に示す様な文字を挿入するモードである。例えばあら
かじめ1003に示す様にビツトマツプメモリなどに文字デ
ータを格納しておく。指定領域の走査と同時に図に示す
様なタイミングで文字の2値データが読み出され文字信
号807とする。この信号を第8図807に示す文字信号に入
力し、セレクター810をスイツチする。すなわち文字信
号807がHighの時には、セレクター810はRAMのデーター
を選択し、Lowの時には画像信号を選択することにより
挿入を行なっている。また上記文字信号とともにS3,S4
も変化し、乗算器817の係数は、文字信号807がHighの時
はレジスタ815を選択している。これも前述したのと同
様にCPUバスと接続しており、あらかじめ適当な係数を
設定しておく。乗算器811を出た信号は、セレクター813
を通し出力される。
4.領域内文字挿入(2) 第11図に示す様に指定領域内をある指定色でマスキン
グし、またその同じ領域について前記した様に別の指定
色で文字を挿入する機能である。指定領域内を走査中
は、前述した様にセレクター810は、RAMのデータを選択
している。この時前述した様に第10図に示すビツトマツ
プメモリより得られる文字信号よりセレクター806をス
イツチする。すなわち文字でない場合はRAM800のデータ
を出力し、文字である時はRAM801を選択出力することに
より実施している。また前記同様に文字信号とともに係
数についてもレジスター814,815を選択出力している。
乗算器811の出力は、セレクター813を通り出力される。
5.領域内ネガ・ポジ反転 領域内の画像のみネガ・ボジ反転して出力する機能で
あり、制御信号SOによってネガ・ポジ反転回路809をス
イツチすることにより行なっている。809を出た出力は
前記スルー機能と同じ設定で出力される。
6.領域内ネガ・ポジ反転文字挿入 前述した領域内文字挿入機能(1)と前述した領域内
ネガポジ反転を組合わしたもので領域内ネガポジ反転の
画像に文字を挿入する機能である。文字挿入手段は、前
記手段と同じなので説明は省略する。
7.領域内フリーカラーモード フリーカラーモードは、領域内を任意のモノカラーで
コピーする機能である。例えばこの機能を設定してある
領域を走査中は、セレクター810の出力はRAMデータであ
り、乗算器811に入力される。一方係数はレジスタ816を
選択し、前記同様にCPUとバスで接続されており、あら
かじめ適当な係数を設定しておく。セレクター813は、
セレクター818の出力を選択しており、画像信号として
は前述した輝度信号より得られる白黒画像信号が乗算器
817で乗算器811の出力と演算され出力される。この時乗
算器817の出力とRAMのデータがコンパレータ819により
比較され、上算器817の出力が大きい場合コンパレータ8
19から制御信号によってセレクター818は、RAMデータを
セレクトし、RAMに設定してあるデータ以上に大きくな
らない様にクランプされている。
以上の構成で白黒画像信号に面順次で送られてくる色
ごとにある一定の比率をもつ係数を乗じ、また同時にそ
の出力を色ごとに一定の比率を持った濃度データでクラ
ンプすることによりどの濃度域でも常に一定の色分解比
率を持った画像が出力できる。
8.領域内フリーカラー文字挿入 前記領域内文字挿入(1)と前記領域内フリーカラー
とを組み合わせたもので領域内フリーカラー画像に文字
を挿入する機能である文字挿入手段は前記手段と同じな
ので説明は省略する。
以上説明した様に第1図に示す画像処理編集回路105
では領域ごとに異なる画像処理編集を可能としている。
第14図は、2値のビツトマツプメモリーを用いて各非
矩形の領域内に対して、異なる処理を行なわせる為の回
路構成を示す。前述した画像処理編集ブロツク105とエ
リアコード信号122の間にアンドゲート1401〜1404が入
っており、オアゲート1405の出力により、画像処理編集
ブロツク105に対してエリアコード122がスルーか又は、
エリアコードが“0"の切替えが選択できる様になってい
る。又オアゲート1405は、ビツトマツプメモリ121の2
値出力信号とCPU110のデータバスよりラツチされる不図
示のポートよりPORT1 1410の信号が入力され、ビツトマ
ツプメモリ121の出力をゲートできる様になっている。P
ORT1の出力は電源投入時“1"に設定されている。通常の
矩形領域による画像処理を行なわせる場合は、PORT1 14
10の信号を“1"にしてビツトマツプメモリ121の出力動
作を禁止して、エリアコード信号がそのまま画処理編集
ブロツク105に入力され、前述した様に入力画像信号123
に対して矩形状の処理が施される。次に、非矩形領域に
対して各処理を行なわせる場合は、PORT1 1410の信号を
“0"にして、ビツトマツプメモリ121の出力をアンドゲ
ート1401〜1404に入力させ、ビツトマツプメモリ121の
メモリ内容により、エリアコード信号122がスリーか又
はエリアコード“0"の状態となる様設定される。
第15図は、ビツトマツプメモリ121の非矩形領域と、
エリアコード信号122との関係を示す図である。後述す
る非矩形領域の手順に従って、ビツトマツプに展開され
た領域に対して、各領域を矩形の形で包含する様にエリ
アコード信号を(b)の様に発生させると、エリア1〜
4の中と、それぞれの非矩形領域外の領域は、ビツトマ
ツプメモリ121の出力が“0"となり、画像処理編集ブロ
ツク105に対してエリアコード“0"の状態となる。つま
り、非矩形領域外は、エリア0と同じ処理となり、出力
画像信号は、矩形の情報が消えて、非矩形領域だけにあ
らかじめ設定された処理が施される。
第16図は、第15図のMーN間での主走査方向のタイミ
ングチヤートで、ビツトマツプメモリの出力が“0"の
時、エリア0と同様の処理が行なわれ、“1"の時、その
エリアコードに対応した処理が施される事を示してい
る。
第17図は、非矩形領域の設定手順のフローチヤートで
ある。前述した第4図の矩形領域指定と同様にデジタイ
ザー108より、原稿に対して所望の領域をトレースしな
がら、非矩形領域を設定していく。この時、電源投入後
ビツトマツプに書き込む動作を行なっていない場合は、
メモリの内容が不定となっている為、一度メモリをクリ
アしてから、本ステツプを実行する様にしてある。この
際、矩形領域指定なのか、非矩形領域指定なのかは、操
作部109より選択可能となっている。非矩形領域の座標
情報は、デジタイザー108より、ある一定時間毎に本実
施例では10mSEC毎に、主走査及び副走査方向の座標情報
が順次130のシリアル通信によりCPU110へ送られる。CPU
110は更にこの座標情報を、ビツトマツプメモリ121へリ
アルタイムに展開してゆく。S10ではこの動作を領域指
定が終了するまで行う。又S10では第15図で示す様な非
矩形領域を包含する矩形領域の座標を検出する為、送ら
れて来る座標情報に対して主走査及び副走査の最大値、
最小値を常に更新する様にしている。S11ではS10で更新
された値から、矩形領域で指定した2点の座標と同じフ
オーマツトに算出し直して、S12でその座標情報を不図
示のワークRAMに一時格納する。
以降、第4図と同様に、S13,S14でその領域のエリア
コードと処理パラメータを一時ワークメモリにストアす
る。S15で次の非矩形エリア指定があれば、再びS10へ戻
り、同様の手順を実行してゆく。全ての非矩形領域指定
が終了したならば、S16でエリアコードの大小により入
力データを整理し、S17で各処理部にそれぞれ指定され
たパラメータを設定する。次にS18で、コピー動作時ビ
ツトマツプメモリ121の出力をイネーブルとする為に第1
4図のオアゲートのPORT1を“0"にして、設定は終了す
る。
次にコピー動作に入った時は、前述のタイミングで非
矩形の部分だけが、各処理を施されて出力される。この
時、電源投入後ビツトマツプメモリ121に対して書き込
み動作を1度も行っていなければ第14図のPORT1は“1"
の状態となっており、ビツトマツプに関する全てのモー
ドは禁止される様になっている。
第19図は領域信号発生部135の回路構成の具体例を示
す図である。
上述の様に種々の編集機能を働かせるためには、領域
指定が必要である。矩形領域の指定方法については前に
述べたので繰り返しは避ける。一方非矩形すなわち任意
の形の領域の指定にはデジタイザ等の外部入力をCPUを
介してビツトマツプメモリ121に展開して行う方法と、
任意の形の原稿をセンサ101により読み取り、その値を
2値化してビツトマツプメモリ121に展開して行う方法
がある。
以下第19図を用いて非矩形領域の領域信号発生部135
の回路について説明する。
まず原稿上の画像データ120を2値化して、ビツトマ
ツプメモリ121に記憶させる場合はコンパレータ1901にC
PU110より2値化するためのスライスレベル値を設定
し、画像データ120を2値化する。次にセレクタ1903,19
04,1909はCPU110の出力ポートPORT2によりA側が選択さ
れる。2値化された画像データはセレクタ1903を通して
ドライバー1905に入力される。そしてVCLK114に同期し
たイネーブル信号▲▼がビツトマツプメモリ121へ
の書き込みを制御する。
またアドレスは水平カウンタ1910、垂直カウンタ1911
に基づき制御される。
次にデジタイザ108より指定された領域情報をビツト
マツプメモリ121に記憶させる場合は、出力ポート2に
よりセレクタ1903,1904,1909が選択される。
CPUバス116のデータバスからドライバー1902に2値デ
ータが入力され、セレクタ1903ドライバー1905を経て、
ビツトマツプメモリ121に入力される。そしてCPUバス11
6の▲▼ライトイネーブル信号に従ってメモリに書
き込まれる。この時CPUバス116のアドレスバスがセレク
タ1909を通して、ビツトマツプ121への書き込みのアド
レスを制御する。
次にビツトマツプメモリ121より読み出す場合につい
て説明する。
まずセレクタ1909がA側に選択され水平カウンタ1910
と垂直カウンタ1911より発生したアドレスに対応した記
憶データがビツトマツプメモリ121から読み出される。
読み出された記憶データはバツフア1905を通ってJーK
フリツプフロツプ1906とセレクタ1908のB側に入力され
る。JーKフリツプフロツプ1906の出力はセレクタ1908
のA側に入力される。
記憶データが特定領域内を1とし該領域以外を0とす
る2値データの場合、すなわち原稿上の画像を2値化し
て領域指定した場合にはPORT3によりセレクタ1908のB
側が選択され、ビツトメツプメモリ121から読み出され
たままの領域情報が出力される。
一方記憶データが特定領域の輪郭を1とし、それ以外
は0とする2値情報の場合すなわち例えばデジタイザに
より領域指定した場合にはPORT3によりセレクタ1908の
A側が選択される。この場合JーKフリツプフロツプ19
06はHSYNC115に従ってトグル動作を行って領域内をすべ
て1とする信号をセレクタ1909のA側に入力する。ここ
でトグル動作とは2つの安定状態を保ちこれにセツト又
はリセツトの入力が与えられた場合、次に反対の入力が
与えられるまで、それぞれ1又は0の状態を持続し続け
ることをいう。かかるトグル動作によりデジタイザ入力
の場合であっても原稿画像を2値化して領域指定したの
と同様の領域情報を出力することができる。
第20図は、原稿上の画像データをビツトマツプメモリ
に記憶した場合と、デジタイザより領域座標を入力させ
ビツトマツプメモリに展開した時のビツト状態を示す図
面である。
第20図(a)は前者の場合で、前述した様に、原稿上
の画像データをスキヤンして2値化し、ビツトマツプに
記憶させた状態で、“1"で占められる部分が領域信号と
して処理される。この時、画像データをスキヤンした後
は、CPU110によりビツトマツプメモリ121のビツト内容
を検索して、この非矩形領域を包含する矩形領域の座標
値を算出する。
一方第20図(b)は後者の場合で、デジタイザより送
られた来た座標情報からビツトマツプメモリ121に“1"
をセツトした状態である。
以降コピー動作時は、前述した様に第19図のPORT2及
びPORT3をそれぞれ切替え、非矩形領域の画像編集を行
う。
第21図はセレクタ1903,1904,1908,1909の選択の手順
を示すフローチヤートである。第21図に示す様にまず矩
形領域の指定が行われている場合には矩形領域処理が行
われる。矩形領域の場合の領域指定は座標指定により行
われる。非矩形領域を指定する場合に移る。デジタイザ
により入力された場合には上述のトグル読み出しが必要
なのでPORT3はセレクタ1908をA側に選択して出力す
る。一方画像読取信号を2値化してビツトマツプメモリ
に記憶させる場合にはメモリからの出力をスルーデータ
としてそのまま出力する。
なお本実施例においては記憶手段としてビツトマツプ
メモリを用いたが、名称の如何を問わず2値画像データ
を記憶できる手段であれば良い。また本実施例ではJー
Kフリツプフロツプを用いてトグル動作を行えるように
したが、CPUの制御により同様の効果を出しても良い。
以上説明したように、本実施例記載の発明によれば、
セレクタやフリツプフロツプなどを用いて比較的簡易な
構成で矩形のみならず任意の形の領域座標を特定し、そ
の領域について領域外の場所と異なる処理を施すことが
できる。
また本実施例によれば、領域指定の方法としては、デ
ジタイザー等の外部装置を、用いることもでき、また指
定領域を実際の原稿上に展開したものを画像読み取手段
により読み込ませて行なうこともできる。
さらに領域指定手段の変更を簡易かつ迅速に行うこと
ができる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、指定領域の内
外を表す情報を入力することにより該指定領域を指定す
る第1領域指定手段と、指定領域の輪郭を表す情報を入
力することにより該指定領域を指定する第2領域指定手
段と、前記第1領域指定手段の指定に応じて、記憶手段
内の指定領域の内部に該当する全てのビットを1にする
第1記憶制御手段と、前記第2領域指定手段の指定に応
じて、前記記憶手段内の指定領域の輪郭に該当するビッ
トを1にする第2記憶制御手段と、前記記憶手段に記憶
された記憶データを読み出す読出手段と、第1のモード
においては、前記読出手段から出力される記憶データを
そのまま出力し、第2のモードにおいては、前記読出手
段から出力される記憶データをトグル動作で出力する出
力手段と、前記指定領域が前記第1領域指定手段により
指定された場合は前記第1のモードを選択し、前記指定
領域が前記第2領域指定手段により指定された場合は前
記第2のモードを選択するモード切替手段を備えたこと
により、指定領域の内外を表す情報を入力する方法と、
指定領域の輪郭を表す情報を入力する方法との両方の領
域指定方法を、高速に且つメモリの容量を増加させるこ
となく可能とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明全体概略構成図、 第2図はエリアコード発生説明図、 第3図はエリアコード設定説明図、 第4図はエリアコード設定フローチヤート、 第5図はエリアコード発生回路概略構成図、 第6図はエリアコード設定メモリ説明図、 第7図はエリアコード発生手段説明図、 第8図は画像処理編集回路概略構成図、 第9図は画像処理編集設定メモリ説明図、 第10図は文字挿入機能説明図、 第11図は文字挿入機能説明図、 第12図は非矩形の領域説明図、 第13図は従来例、 第14図は非矩形エリア信号発生回路説明図 第15図は非矩形領域と矩形領域の説明図、 第16図は非矩形領域と矩形領域のタイミングチヤート、 第17図は非矩形領域設定のフローチヤート 第18図は非矩形の原稿、 第19図は回路構成の説明図、 第20図はスルーモード及びトグルモード時のビツト状態
図、 第21図はセレクタの選択の手順を示すフローチヤートで
ある。 101……カラーCCDセンサ 102……A/Dコンバータ 103……濃度変換下色除去回路 104……色マスキング回路 105……画処理編集回路 106……階調補正回路 107……プリンター 108……デジタイザー 109……操作部 110……CPU 111……エリアコード発生回路 112……システムタイミング発生回路 113……基本発振器 114……VCLK信号線 115……HSYNC信号線 116……CPUバス 117……センサ拡大図 118……センサドライバー 119……輝度濃度変換回路 120……白黒画像信号 121……ビツトマツプメモリ 122……エリアコード信号 123……面順次カラー画像信号 1901……コンパレータ 1902,1905……バツフア 1903,1904,1908,1909……セレクタ 1910……水平カウンタ 1911……垂直カウンタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 浩一 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 市川 弘幸 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−159570(JP,A) 特開 昭61−154266(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/387

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】指定領域の内外を表す情報を入力すること
    により該指定領域を指定する第1領域指定手段と、 指定領域の輪郭を表す情報を入力することにより該指定
    領域を指定する第2領域指定手段と、 前記第1領域指定手段の指定に応じて、記憶手段内の指
    定領域の内部に該当する全てのビットを1にする第1記
    憶制御手段と、 前記第2領域指定手段の指定に応じて、前記記憶手段内
    の指定領域の輪郭に該当するビットを1にする第2記憶
    制御手段と、 前記記憶手段に記憶された記憶データを読み出す読出手
    段と、 第1のモードにおいては、前記読出手段から出力される
    記憶データをそのまま出力し、第2のモードにおいて
    は、前記読出手段から出力される記憶データをトグル動
    作で出力する出力手段と、 前記指定領域が前記第1領域指定手段により指定された
    場合は前記第1のモードを選択し、前記指定領域が前記
    第2領域指定手段により指定された場合は前記第2のモ
    ードを選択するモード切替手段を有することを特徴とす
    る画像処理装置。
  2. 【請求項2】前記第1領域指定手段は、指定領域の内外
    を表す情報が記された原稿を読み取ることを特徴とする
    請求項(1)記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】前記第2領域指定手段は、平面上の指示さ
    れた点の座標情報を発生するものであることを特徴とす
    る請求項(1)記載の画像処理装置。
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