JPH0126973Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0126973Y2 JPH0126973Y2 JP1984151654U JP15165484U JPH0126973Y2 JP H0126973 Y2 JPH0126973 Y2 JP H0126973Y2 JP 1984151654 U JP1984151654 U JP 1984151654U JP 15165484 U JP15165484 U JP 15165484U JP H0126973 Y2 JPH0126973 Y2 JP H0126973Y2
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- JP
- Japan
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- heater
- grill
- storage means
- switch
- heating
- Prior art date
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 20
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C7/00—Stoves or ranges heated by electric energy
- F24C7/02—Stoves or ranges heated by electric energy using microwaves
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/6408—Supports or covers specially adapted for use in microwave heating apparatus
- H05B6/6411—Supports or covers specially adapted for use in microwave heating apparatus the supports being rotated
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/6447—Method of operation or details of the microwave heating apparatus related to the use of detectors or sensors
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/647—Aspects related to microwave heating combined with other heating techniques
- H05B6/6482—Aspects related to microwave heating combined with other heating techniques combined with radiant heating, e.g. infrared heating
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/66—Circuits
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<技術分野>
本考案はグリルオーブンレンジ等のヒータ付き
電子レンジに係り、とくにヒータの位置設定に関
するものである。
電子レンジに係り、とくにヒータの位置設定に関
するものである。
<従来技術>
従来のヒータ付電子レンジに於けるグリル加熱
は、食品をオーブン内に入れグリル加熱用ヒータ
を手動によつて食品に近付け、加熱キーを押して
グリル加熱を開始していた。その場合のヒータを
食品に近付ける作業は使用者にとつて面倒である
上、忘れることがあり、グリル加熱をしたにも拘
らず食品にヒータの輻射熱が少ししか当らなくて
コンガリとした仕上りを得ることができないこと
があつた。
は、食品をオーブン内に入れグリル加熱用ヒータ
を手動によつて食品に近付け、加熱キーを押して
グリル加熱を開始していた。その場合のヒータを
食品に近付ける作業は使用者にとつて面倒である
上、忘れることがあり、グリル加熱をしたにも拘
らず食品にヒータの輻射熱が少ししか当らなくて
コンガリとした仕上りを得ることができないこと
があつた。
又、ヒータの位置設定が適切で上手にグリル加
熱が出来たので、再び同じメニユーでグリル加熱
を行なおうと思つても上手にグリル加熱ができた
時のヒータ位置設定が再現できなくて、上手なグ
リル加熱の再現が困難であつた。
熱が出来たので、再び同じメニユーでグリル加熱
を行なおうと思つても上手にグリル加熱ができた
時のヒータ位置設定が再現できなくて、上手なグ
リル加熱の再現が困難であつた。
<目的>
本考案は上記に鑑みて成されたもので、上手に
グリル加熱ができた時のヒータの設定位置をメモ
リースイツチの操作にて記憶させておき、次回同
じメニユーでグリル加熱する際に、メモリースイ
ツチの操作にてヒータの設定位置が自動的に今回
と同じになるようにしたヒータ付き電子レンジの
提供を目的とする。
グリル加熱ができた時のヒータの設定位置をメモ
リースイツチの操作にて記憶させておき、次回同
じメニユーでグリル加熱する際に、メモリースイ
ツチの操作にてヒータの設定位置が自動的に今回
と同じになるようにしたヒータ付き電子レンジの
提供を目的とする。
<実施例>
以下、本考案のヒータ付き電子レンジの一実施
例を図面に基き説明する。尚、これによつてこの
考案が限定されるものではない。
例を図面に基き説明する。尚、これによつてこの
考案が限定されるものではない。
第1図に正面図を示すグリルオーブンレンジ1
において、2は加熱室、3はグリルおよびオーブ
ン調理用のシーズヒータ、4は高周波加熱用のマ
グネトロン、5は食品を搭載するターンテーブ
ル、6は歯車8,9を介してシーズヒータを回動
させる直流モータ、7はシーズヒータ3の回動歯
車9に結合した歯車10によつてその軸が回動さ
れる可変抵抗器、11は調理中にはグリルオーブ
ンレンジの開口を閉じる扉、12は操作パネル、
13は表示管である。
において、2は加熱室、3はグリルおよびオーブ
ン調理用のシーズヒータ、4は高周波加熱用のマ
グネトロン、5は食品を搭載するターンテーブ
ル、6は歯車8,9を介してシーズヒータを回動
させる直流モータ、7はシーズヒータ3の回動歯
車9に結合した歯車10によつてその軸が回動さ
れる可変抵抗器、11は調理中にはグリルオーブ
ンレンジの開口を閉じる扉、12は操作パネル、
13は表示管である。
第2図は、第1図のA―Aにおける部分断面図
であり、グリル調理時のシーズヒータ3の移動状
況を示している。
であり、グリル調理時のシーズヒータ3の移動状
況を示している。
第3図は、可変抵抗器7の両端に直流電圧Vc
を印加したときの摺動子の出力電圧Vpと第2図
のヒータの位置A,B,Cとの関係を示したので
ある。
を印加したときの摺動子の出力電圧Vpと第2図
のヒータの位置A,B,Cとの関係を示したので
ある。
ヒータがAの位置(角度0゜)においてはヒータ
はターンテーブルとほぼ平行になり両者のきより
は約5cmで、この時Vp=V1である。
はターンテーブルとほぼ平行になり両者のきより
は約5cmで、この時Vp=V1である。
ヒータがBの位置(角度45゜)においてはター
ンテーブルとヒータの最上部とのきよりは約15cm
になり、Vp=V3となる。
ンテーブルとヒータの最上部とのきよりは約15cm
になり、Vp=V3となる。
ヒータがCの位置においては、ターンテーブル
とヒータとの角度は90゜でVp=V2となり、オーブ
ン調理時のヒータ位置を示している。
とヒータとの角度は90゜でVp=V2となり、オーブ
ン調理時のヒータ位置を示している。
第4図はマイクロコンピユータ17を制御手段
とした場合のこの実施例の電気回路図である。操
作パネル12において、13はメモリースイツ
チ、14はヒータ上昇スイツチ、15はヒータ下
降スイツチ、16はグリル調理のスタートスイツ
チであり、これらの各スイツチの開閉信号はイン
ターフエイス18を介してマイクロコンピユータ
17に入力される。ヒータ3の位置を検出する可
変抵抗器7の出力はA/D変換器19およびイン
ターフエイス18を介してマイクロコンピユータ
17に入力される。ヒータ3を移動する直流モー
タ6への直流電源27からの電圧は、マイクロコ
ンピユータ17の出力によりトランジスタ21c
を介して制御されるリレー21aの接点21bに
よつて供給される。
とした場合のこの実施例の電気回路図である。操
作パネル12において、13はメモリースイツ
チ、14はヒータ上昇スイツチ、15はヒータ下
降スイツチ、16はグリル調理のスタートスイツ
チであり、これらの各スイツチの開閉信号はイン
ターフエイス18を介してマイクロコンピユータ
17に入力される。ヒータ3の位置を検出する可
変抵抗器7の出力はA/D変換器19およびイン
ターフエイス18を介してマイクロコンピユータ
17に入力される。ヒータ3を移動する直流モー
タ6への直流電源27からの電圧は、マイクロコ
ンピユータ17の出力によりトランジスタ21c
を介して制御されるリレー21aの接点21bに
よつて供給される。
ヒータ6への供給電圧の極性は、マイクロコン
ピユータ17の出力によりトランジスター20c
を介して制御されるリレー20aの接点20bに
よつて切換えられて、モータ6の回転方向すなわ
ちヒータの移動方向が決定される。さらに交流電
源28の出力電圧は、マイクロコンピユータ17
の出力によりトランジスター22cを介して制御
されるリレー22aの接点22bによつてヒータ
3へ供給されるとともに、マイクロコンピユータ
17の出力によりトランジスター23cを介して
制御されるリレー23bによつてマグネトロン4
の駆動回路に供給される。
ピユータ17の出力によりトランジスター20c
を介して制御されるリレー20aの接点20bに
よつて切換えられて、モータ6の回転方向すなわ
ちヒータの移動方向が決定される。さらに交流電
源28の出力電圧は、マイクロコンピユータ17
の出力によりトランジスター22cを介して制御
されるリレー22aの接点22bによつてヒータ
3へ供給されるとともに、マイクロコンピユータ
17の出力によりトランジスター23cを介して
制御されるリレー23bによつてマグネトロン4
の駆動回路に供給される。
なお、マグネトロン4の駆動回路は変圧器2
4、コンデンサ25、整流器26およびマグネト
ロン4により図のように接続されて構成される。
またVcは制御用直流電源の電圧を示している。
4、コンデンサ25、整流器26およびマグネト
ロン4により図のように接続されて構成される。
またVcは制御用直流電源の電圧を示している。
又、29は加熱時間を設定するための加熱時間
設定ツマミであり、設定した加熱時間はヒータ3
の位置を検出する可変抵抗器7の出力と共にメモ
リースイツチ13の閉信号によりマイクロコンピ
ユータ17の記憶手段に記憶される。そして次回
のグリル加熱の際、今回と同一の加熱時間及びヒ
ータ位置を設定する場合にメモリースイツチ13
を閉にすることによりマイクロコンピユータ17
の記憶手段からアクセスされ、上記各トランジス
タ20a,21a,22a,23aを制御する制
御手段に出力される。
設定ツマミであり、設定した加熱時間はヒータ3
の位置を検出する可変抵抗器7の出力と共にメモ
リースイツチ13の閉信号によりマイクロコンピ
ユータ17の記憶手段に記憶される。そして次回
のグリル加熱の際、今回と同一の加熱時間及びヒ
ータ位置を設定する場合にメモリースイツチ13
を閉にすることによりマイクロコンピユータ17
の記憶手段からアクセスされ、上記各トランジス
タ20a,21a,22a,23aを制御する制
御手段に出力される。
第5図はこの実施例の動作を示すフローチヤー
トであり、これを用いて動作を説明する。
トであり、これを用いて動作を説明する。
使用者がグリルオーブンレンジ1のターンテー
ブル5に食品を載せ、操作パネル12のヒータ下
降スイツチ15によつてCの位置から最適と思わ
れる位置まで移動させる。グリルオーブンレンジ
1の扉11を閉じて、加熱時間設定ツマミ29に
より加熱時間を設定しメモリースイツチ13を押
す。するとヒータ3の位置を検出する可変抵抗器
7の出力電圧VmがA/D変換器19およびイン
ターフエイス18を介してマイクロコンピユータ
17に入力され、加熱時間Tmと共に記憶手段に
記憶される。そしてグリル調理のスタートスイツ
チ16を押すと、グリルオーブンレンジ1は加熱
を「スタート」する。加熱時間Tmが経過してグ
リル加熱が停止するとヒータ3がCの位置に自動
的に戻る。
ブル5に食品を載せ、操作パネル12のヒータ下
降スイツチ15によつてCの位置から最適と思わ
れる位置まで移動させる。グリルオーブンレンジ
1の扉11を閉じて、加熱時間設定ツマミ29に
より加熱時間を設定しメモリースイツチ13を押
す。するとヒータ3の位置を検出する可変抵抗器
7の出力電圧VmがA/D変換器19およびイン
ターフエイス18を介してマイクロコンピユータ
17に入力され、加熱時間Tmと共に記憶手段に
記憶される。そしてグリル調理のスタートスイツ
チ16を押すと、グリルオーブンレンジ1は加熱
を「スタート」する。加熱時間Tmが経過してグ
リル加熱が停止するとヒータ3がCの位置に自動
的に戻る。
次に前回のグリル加熱の仕上がりが良かつたの
で今回も前回と同じ設定でグリル加熱する場合
は、グリルオーブンレンジ1のターンテーブル5
に食品を載せ、操作パネル12のメモリースイツ
チ13を押すと、マイクロコンピユータ17の
RAMに記載されている加熱時間Tmと可変抵抗
器7の出力電圧Vmが読み出され、CPUによりト
ランジスター20c,21cを介してリレー20
a,21aの接点20b,21bが制御され、直
流モータ6が駆動して可変抵抗器7の出力電圧
VpがVmになるようにヒータ3を回動させる。
即ち、ヒータ3の位置が前回のグリル加熱のとき
と同じ位置に設定されたことになり、加熱時間に
ついても前回と同じ時間Tmが既にCPUに設定し
てあるのでグリル調理のスタートスイツチ16を
押すと前回と同じグリル調理が実行される。
で今回も前回と同じ設定でグリル加熱する場合
は、グリルオーブンレンジ1のターンテーブル5
に食品を載せ、操作パネル12のメモリースイツ
チ13を押すと、マイクロコンピユータ17の
RAMに記載されている加熱時間Tmと可変抵抗
器7の出力電圧Vmが読み出され、CPUによりト
ランジスター20c,21cを介してリレー20
a,21aの接点20b,21bが制御され、直
流モータ6が駆動して可変抵抗器7の出力電圧
VpがVmになるようにヒータ3を回動させる。
即ち、ヒータ3の位置が前回のグリル加熱のとき
と同じ位置に設定されたことになり、加熱時間に
ついても前回と同じ時間Tmが既にCPUに設定し
てあるのでグリル調理のスタートスイツチ16を
押すと前回と同じグリル調理が実行される。
尚、ヒータ3の位置を検出するヒータ位置検出
手段は上記実施例に記載された可変抵抗器7の他
ポテンシヨメータ、差動トランス、ホトダイオー
ド、エンコーダ等でもよく、ヒータ駆動装置の制
御手段は実施例の如く可変抵抗器7の出力電圧
Vpと記憶手段に記憶されていた出力電圧Vmと
を比較して制御するものの他、マイクロコンピユ
ーター17にヒータ駆動装置の制御をプログラム
にして挿入しておいて制御するものでもよい。
手段は上記実施例に記載された可変抵抗器7の他
ポテンシヨメータ、差動トランス、ホトダイオー
ド、エンコーダ等でもよく、ヒータ駆動装置の制
御手段は実施例の如く可変抵抗器7の出力電圧
Vpと記憶手段に記憶されていた出力電圧Vmと
を比較して制御するものの他、マイクロコンピユ
ーター17にヒータ駆動装置の制御をプログラム
にして挿入しておいて制御するものでもよい。
<効果>
本考案のヒータ付き電子レンジは上記のような
構成であるから、ヒータ移動スイツチにより使用
者が任意に移動させたヒータの位置で調理が良好
に行えた時、このヒータの位置をメモリースイツ
チによつて記憶手段に記憶させておき、次回同じ
メニユーを調理する際に、メモリースイツチの操
作にてヒータに設定位置を自動的に今回と同じ位
置にすることができ、良好な仕上がりを簡単な操
作で安定して得ることができる。
構成であるから、ヒータ移動スイツチにより使用
者が任意に移動させたヒータの位置で調理が良好
に行えた時、このヒータの位置をメモリースイツ
チによつて記憶手段に記憶させておき、次回同じ
メニユーを調理する際に、メモリースイツチの操
作にてヒータに設定位置を自動的に今回と同じ位
置にすることができ、良好な仕上がりを簡単な操
作で安定して得ることができる。
また、使用者が任意にヒータの位置を移動させ
て調理を行つた後、その位置のまま、即ちヒータ
が基準となる一定位置にない場合であつても、ヒ
ータの位置を検出しているので、記憶手段に記憶
されているヒータ位置に確実に自動的にヒータを
移動させることができる。
て調理を行つた後、その位置のまま、即ちヒータ
が基準となる一定位置にない場合であつても、ヒ
ータの位置を検出しているので、記憶手段に記憶
されているヒータ位置に確実に自動的にヒータを
移動させることができる。
第1図の本考案のヒータ付き電子レンジの一実
施例を示す正面図、第2図は第1図のA―A断面
図、第3図はヒータ角度と可変抵抗器の出力電圧
との関係を示す関係図、第4図は本考案の一実施
例に係る電気回路図、第5図は本考案の説明に供
するフローチヤートである。 符号、3:ヒータ、6:直流モータ、7:可変
抵抗器、8,9,10:歯車、13:メモリース
イツチ、17:マイクロコンピユータ、18:イ
ンターフエイス。
施例を示す正面図、第2図は第1図のA―A断面
図、第3図はヒータ角度と可変抵抗器の出力電圧
との関係を示す関係図、第4図は本考案の一実施
例に係る電気回路図、第5図は本考案の説明に供
するフローチヤートである。 符号、3:ヒータ、6:直流モータ、7:可変
抵抗器、8,9,10:歯車、13:メモリース
イツチ、17:マイクロコンピユータ、18:イ
ンターフエイス。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 グリル加熱用ヒータを移動可能にしてなるヒー
タ付き電子レンジにおいて、 該ヒータを移動させるヒータ駆動装置と、 該ヒータ駆動装置を動作させて使用者が任意に
上記ヒータを移動させるヒータ移動スイツチと、 該ヒータの位置を検出するヒータ位置検出手段
と、 該ヒータ位置検出手段の信号を記憶する記憶手
段と、 該記憶手段に上記ヒータ位置検出手段の信号を
に記憶させると共に、記憶させた信号を出力させ
るメモリースイツチと、 該メモリースイツチにより上記記憶手段から出
力された信号に基づき上記ヒータ駆動装置を制御
し、上記ヒータの位置を上記記憶手段に記憶され
た位置に自動的にセツトする制御手段とを、 備えたことを特徴とするヒータ付き電子レン
ジ。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984151654U JPH0126973Y2 (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | |
KR1019850006582D KR880000227B1 (ko) | 1984-10-05 | 1985-09-09 | 히터가 부설된 전자렌지 |
KR1019850006582A KR860003475A (ko) | 1984-10-05 | 1985-09-09 | 히터가 부설된 전자렌지 |
CN85107211A CN85107211B (zh) | 1984-10-05 | 1985-09-28 | 加热式电子灶 |
US06/781,977 US4629850A (en) | 1984-10-05 | 1985-09-30 | Heating apparatus having a selectively movable heater |
DE3535532A DE3535532C2 (de) | 1984-10-05 | 1985-10-04 | Wärmebehandlungsgerät mit verstellbarem Strahlungsheizelement |
GB08524500A GB2165729B (en) | 1984-10-05 | 1985-10-04 | Heating apparatus having a selectively movable heater |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984151654U JPH0126973Y2 (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6166701U JPS6166701U (ja) | 1986-05-08 |
JPH0126973Y2 true JPH0126973Y2 (ja) | 1989-08-11 |
Family
ID=15523298
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1984151654U Expired JPH0126973Y2 (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4629850A (ja) |
JP (1) | JPH0126973Y2 (ja) |
KR (2) | KR860003475A (ja) |
CN (1) | CN85107211B (ja) |
DE (1) | DE3535532C2 (ja) |
GB (1) | GB2165729B (ja) |
Families Citing this family (42)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3706336C1 (de) * | 1987-02-27 | 1988-04-28 | Linn Horst | Verfahren und Vorrichtung zur Erzeugung hoher Temperaturen |
KR930005040B1 (ko) * | 1989-08-31 | 1993-06-12 | 주식회사 금성사 | 식기 건조기 겸용 전자레인지 및 그 구동제어방법 |
US5147994A (en) * | 1990-01-10 | 1992-09-15 | Patentsmith Corporation | Microwave vending machine |
DE4004130C2 (de) * | 1990-02-10 | 1998-11-12 | Miele & Cie | Mikrowellenherd mit schwenkbarem Strahlungsheizkörper |
US5590238A (en) * | 1990-03-05 | 1996-12-31 | Birger Ericson Fasad Ab | Horizontally and vertically movable radiant heater for removing paint from a surface |
DE4027777A1 (de) * | 1990-09-01 | 1992-03-05 | Kueppersbusch | Mikrowellenofen |
DE4114909A1 (de) * | 1991-05-07 | 1992-11-12 | Bosch Siemens Hausgeraete | Herd mit pyrolytischer selbstreinigung |
FR2701092B1 (fr) * | 1993-01-29 | 1995-03-10 | Thomson Electromenager Sa | Appareil de cuisson à micro-ondes. |
CA2138886A1 (en) * | 1993-12-23 | 1995-06-24 | Chul-Ho Kwon | Microwave oven having a rotary grill heater |
EP0788296B1 (en) * | 1994-04-07 | 2005-03-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | High-frequency heating device |
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US5550356A (en) * | 1994-06-20 | 1996-08-27 | Tripp; Gregory A. | Food covering device for use with a microwave oven |
US5801363A (en) * | 1994-06-20 | 1998-09-01 | Michaluk, Iii; Mitchell | Microwave oven with built-in food covering mechanism |
KR960002437U (ko) * | 1994-06-22 | 1996-01-22 | 전자레인지의 가동히터 장치 | |
KR0136606Y1 (ko) * | 1995-07-24 | 1999-03-20 | 구자홍 | 전자레인지의 가동히터 회전장치 |
KR970010405U (ko) * | 1995-08-08 | 1997-03-29 | 전자렌지의 히터 구동장치 | |
KR970047156A (ko) * | 1995-12-22 | 1997-07-26 | 배순훈 | 전자레인지 |
KR100212857B1 (ko) * | 1996-01-24 | 1999-08-02 | 윤종용 | 고주파가열장치 |
KR0181659B1 (ko) * | 1996-04-22 | 1999-03-20 | 구자홍 | 전자렌지의 히터위치감지 조리제어장치 및 그 방법 |
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