JPH01217464A - 静電荷像現像用トナーの製造方法 - Google Patents

静電荷像現像用トナーの製造方法

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JPH01217464A
JPH01217464A JP63044686A JP4468688A JPH01217464A JP H01217464 A JPH01217464 A JP H01217464A JP 63044686 A JP63044686 A JP 63044686A JP 4468688 A JP4468688 A JP 4468688A JP H01217464 A JPH01217464 A JP H01217464A
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塩崎 正弥
Nobuhiro Hirano
暢宏 平野
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    • Y10S430/105Polymer in developer

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (従来技術) 電子写真法の分野では、静電像を可視像化する目的でト
ナーを使用している。このトナー粒子は、樹脂媒質中に
着色剤、及び電荷制御剤等の他の配合剤を配合して成る
組成物を一定の粒度範囲、例えば5乃至30μmの粒度
範囲としたものから成っており、樹脂媒質としては所望
の検電性と結着性を備えた樹脂、例えばスチレン系樹脂
等が使用され、着色剤としてはカーボンブラックや他の
有機系または無機系の着色顔料が使用される。
電子写真用トナーの最も代表的な製法は、前述した樹脂
媒質と着色剤とを溶融混練し、この混練物を冷却粉砕し
、粉砕物を分級して一定の粒度範囲に揃える工程から成
る。しかしながら、この粉砕・分級により得られるトナ
ーの収率は極めて低く、またこれらの操作のために多大
な設備を必要とし、そのためにトナーの製造コストを極
めて高いものとしている。また、得られる粒子の形状が
不規則であるために、トナーの流動性が舞して低く、ブ
ロッキングを発生し易いという欠点も認められている。
一方、粉砕工程を含まずに直接的に着色重合体微粒子を
得る方法として、例えば特公昭36−10231号公報
、特公昭51−14895号公報、特公昭53−177
35号公報、特公昭51−17736号公報、特公昭5
3−17737号公報、特公昭47−51830号公報
に記載されているように、重合法による方法が提案され
ている。これらは所謂懸濁重合法によるものであって、
重合性単量体、重合開始剤及び着色剤を成分とする重合
組成物を、水性分散媒中に懸濁し重合して直接的にトナ
ーを製造するものである。この方法は、生成されるトナ
ー粒子の形状が球形であって流動性に優れており、しか
も製造工程が簡略であってコストも低くなるという長所
を有する。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、懸濁重合によるトナーの製造において現
像に適した摩擦帯電特性を有するトナーを得るために電
荷制御剤を重合組成物中に含有させる場合、電荷制御剤
が懸濁油滴の粒子表面に配位し難く粒子の内部に埋没し
てしまうため、満足できるトナー帯電量を得ようとする
と、かなりの量を重合組成物中に添加する必要がある。
しかし、電荷制御剤の中にはその極性基によって重合禁
止作用を示すものが多く、得られる重合体が低分子量に
なったり、重合反応が完結しないことから使用量が制限
され、帯電特性及び定着性等の満足できるトナーを得る
ことができない。
そこで、特開昭58−144836号公報の重合組成物
中にアクリロニトリル単量体を構成成分とする共重合体
を含有させて懸濁重合を行う等の、極性基を有する単量
体を構成成分とする共重合体を重合組成物中に含有させ
懸濁重合を行ってトナーを得ることが記載されている。
これら方法においても、満足できるトナー帯電量を得る
には、組成物中に多量の共重合体を添加しなければなら
ず、共重合体の添加量にしたがって組成物の粘度が上昇
して、懸濁油滴生成時に油滴粒子の粒径がブロードな粒
度分布を示し、生成されるトナーは実用に供しうるトナ
ー粒径が得られず、更に分級工程を行う必要があり、工
程が複雑になってしまう。
よって、本発明の目的は、従来の静電荷像現像用トナー
における前記問題点を解消し、電荷制御作用、トナーの
流動性及び粒度の均一性に優れたトナーの製造方法に関
する。
本発明の他の目的は、極性基を有する単量体を構成成分
とする共重合体を従来法のそれに比して少ない量で使用
し、実質上組成物の粘度の上昇による油滴粒子径のブロ
ード化を起こさず、電荷制御作用とシャープな粒度分布
が得られるトナーを効率よく製造する方法を提供するこ
とにある。
(問題点を解決する為の手段) 重合性単量体、開始剤及び着色剤からなる重合組成物中
に、−3O3X基(但し、Xは水素、ナトリウム元素、
カリウム元素、カルシウム元素)を有する水溶性単量体
と油溶性の単量体からなる共重合体を含有させ、懸濁重
合して実質上形状が球形のトナーを得ることにより上記
問題点を解決し、本発明の目的が達成される。
(作用) 本発明者は、極性基としてスルホン酸或いはスルホン酸
塩を有する単量体を構成成分とする共重合体を使用すれ
ば、実質上、重合組成物の粘度上昇が起こらない程度の
添加量で、帯電量の立ち上がり、帯電安定性等の帯電特
性に優れ、しかも粒度分布がシャープなトナーを高収率
で製造されることを見出した。
つまり、本発明に使用される共重合体は、一方が−SO
3X基(但し、Xは水素、ナトリウム元素、カリウム元
素、カルシウム元素)を有する単量体であり強い極性と
水溶性を示し、他方が油溶性の重合性単量体を構成成分
としているため、重合組成物中にこの共重合体を含有さ
せて油滴粒子を生成すると水溶性であるスルホン酸或い
はスルホン酸塩により油滴粒子表面の分散媒(水系)と
の界面近傍に共重合体が配位し、しかも溶出することな
くトナー化することができる。このため、スルホン酸ま
たはスルホン酸塩のもつ強い極性により、トナーを有効
に負帯電化でき、使用量も重合組成物の粘度上昇をおこ
さない程度の少量で済む。
本発明に使用される一SO3X基(但し、Xは水素、ナ
トリウム元素、カリウム元素、カルシウム元素)を有す
る単量体としては、スチレンスルホン酸、ビニルスルホ
ン酸、アクリルアミド、メチルプロパンスルホン酸、メ
タクリルスルホン酸等及びこれらのナトリウム、カリウ
ム、カルシウム等の塩類が挙げられ、電荷制御性、反応
性等からスチレンスルホン酸が特に好ましい。
上記、単量体と共重合体を構成する油溶性の単量体とし
ては、一般のトナー用の定着用樹脂として使用される油
溶性の単量体でよく、スチレン系単量体が望ましい。そ
して、この共重合体の組成比としては、極性基含有単量
体が共重合体あたり0.2重量%乃至50重量%含有さ
れていることが好ましく、10重量%乃至30重量%が
特に好ましい。
上記極性基含有単量体の含有量が50重量%を越えると
、懸濁重合時に懸濁粒子から共重合体成分が分離し、独
立した新たな微粒子を形成してしまい、0.2重量%未
満であると油滴粒子の表面に共重合体が存在せず、粒子
内部に留まってしまい充分な電荷制御作用が得られない
更に、上記共重合体の帯電特性への寄与効果は共重合体
の組成比と共にトナー全体当たりの極性基含有単量体成
分の含有率により、この含有率は0.05乃至5重量%
特に0.1乃至2重量%が好ましい。0.05重量%以
下では帯電付与効果が乏しく、5重量%以上では帯電量
の異常上昇が起こる。
また、一般に高極性な重合組成物を水相に添加して懸濁
分散して油滴粒子を得ようとする場合、高極性である水
との界面エネルギーが小さく成り、界面積を増大させよ
うとする作用が働き、油滴粒子の粒径が小さくなりトナ
ーサイズの油滴粒子が得難くなると共に懸濁油滴粒子の
安定性も低くなる。そこで、PVA等の水溶性高分子や
、界面活性剤等を分散安定剤としてトナーサイズの粒子
を得るには、分散安定剤の使用量の滅料、攪拌速度の低
下等の制約をうけ、反対に油滴粒子の合一化や粒度分布
のブロード化等が起こりやすくなりトナー収率の低下を
まねく。
本発明者らは、実験等により検討した結果、高極性を有
する重合組成物を懸濁分散する場合難水溶性無機塩微粉
末を分散安定剤として使用すると水溶性高分子や界面活
性剤の使用に比べ、攪拌速度等で制約をうけることなく
トナーサイズの油滴粒子が容易に得られることを見出し
た。理論にと性剤等のように水相と油滴粒子のそれぞれ
に安定剤が介在して油滴粒子を安定化させるのではなく
、難水溶性無機塩微粉末は水相と油滴粒子の間に無機塩
微粉末が独立に存在して油滴粒子を被って油滴粒子を安
定化させるため、油滴粒子と水相との界面エネルギーの
減少による影響を少なくして、油滴粒子の微粒子化を防
ぐことができるものと考える。このように、本発明にお
いては分散安定剤として、難水溶性無機塩微粉末を使用
すると、収率、粒度分布、操作性の向上が更に期待でき
る。
(好適態様) 共重合体 本発明に使用するスルホン酸基またはスルホン酸塩を有
する重合性単量体としては、スチレンスルホン酸、2−
アクリルアミド2−メチルプロパンスルホン酸、ビニル
スルホン酸、メタクリルスルホン酸等及びこれらのナト
リウム、カリウム、カルシウム等の塩が挙げられる。
上記単量体と共重合体を構成する単量体とじては、ラジ
カル重合性の単量体であり、トナーの定着性及び帯電性
によって好適に選択できるが、ビニル単量体、アクリル
単量体、ビニルエステル単量体、ビニルエーテル系単量
体、ジオレフィン系単量体、モノオレフィン系単量体等
が挙げられる。
前述したスルホン酸乃至スルホン酸を有する単量体と、
油溶性のラジカル重合性単量体とを塊状重合、溶液重合
、乳化重合、懸濁重合等により本発明の共重合体を生成
する。好ましくは、重合反応の制御、操作性等の点によ
り、溶液重合によって反応することが好ましい。
前述したように本発明は共重合体の有する強い極性と水
溶性とにより、生成するトナーの帯電性を大きく制御す
る。本発明に使用する共重合体はスルホン酸またはスル
ホン酸塩を有する単量体の組成比が0.2重量%乃至5
0 重量%であり、特に10重量%乃至30重量%であ
る。また共重合体の分子量は重量平均分子量が500乃
至1゜0000であり、重合組成物中への溶解性と生成
トナーの定着性を考慮して好適に決定する。
この共重合体はトナー全体に対して0.1重量%乃至1
0重量%を添加する。10重量%以上添加すると油滴生
成時の粒径のブロード化が起こりやすい。
定着樹脂を形成しうる単量体としては、定着性及び帯電
性とを有する熱可塑性樹脂を形成し得るものであり、ビ
ニル芳香族単量体、アクリル単量体、ビニルエステル単
量体、ビニルエーテル糸車1、ジオレフィン系単量体、
モノオレフィン系単量体等である。
(以下余白) ビニル芳香族単量体としては 式、 式中、R3は水素原子、低級アルキル基又はハロゲン原
子であり、R2は水素原子、低級アルキル基、ハロゲン
原子、アルコキシ基、ニトロ基、或いはビニル基である
、 のビニル芳香族炭化水素、例えばスチレン、α−メチル
スチレン、ビニルトルエン、α−クロロスチレン、0−
1m−1p−クロロスチレン、p−エチルスチレン、ジ
ビニルベンゼンの単独または2種以上の組み合わせを挙
げるとかでき、更に前述した他の単量体としては以下の
ものを挙げることができる。
式、 式中、R3は水素原子又は低級アルキル基R4は水素原
子、炭素数12迄の炭化水素基、ヒドロキシルアルキル
基、或いはビニルエステル基である、 のアクリル系単量体、例えばアクリル酸メチル、アクリ
ル酸エチル、アクリル酸ブチル、アクリル酸−2−エチ
ルヘキシル、アクリル酸シクロヘキシル、アクリル酸フ
ェニル、メタクリル酸メチル、メタクリル酸ヘキシル、
メタクリル酸−2−エチルヘキシル、β−ヒドロキシア
クリル酸エチル、T−ヒドロキシアクリル酸プロピル、
σ−ヒドロキシアクリル酸ブチル、β−ヒドロキシメタ
クリル酸エチル、エチレングリコールジメタクリル酸エ
ステル、テトラエチレングリコールジメタクリル酸エス
テル等。
式、 式中、R3は水素原子又は低級アルキル基ル、プロピオ
ン酸ビニル等。
式、 式中、Rhは炭素数12迄の1価炭化水素基である、 のビニルエーテル、例えば、ビニル−n−ブチルエーテ
ル、ビニルフェニルエーテル、ビニルシクロへキサシル
エーテル等。
式、 式中、R7、Re 、R9の各々は水素原子、低級アル
キル基又はハロゲン原子である、のジオレフィン類、特
にブタジェン、イソプレン、クロロプレン類。
式、 式中、RIG、RI+の各々は水素原子又は低級アルキ
ル基である、 のモノオレフィン類、特にエチレン、プロピレン、イソ
ブチレン、ブテン−11ペンテン−1,4−メチルペン
テン−1等。
好適な単量体は、スチレン系単量体、アクリル系単量体
等である。
本発明に使用される着色剤としては、以下に記す種々の
顔料や染料(以下単に着色顔料と呼ぶ)が前記単量体に
含有させて使用できる。
黒色顔料 カーボンブラック、アセチレンブラック、ランプブラッ
ク、アニリンブラック。
黄色顔料 黄鉛、亜鉛黄、カドミウムイエロー、黄色酸化鉄、ミネ
ラルファーストイエロー、ニッケルチタンイエロー、ネ
ーブルスイエロー、ナフトールイエローS1ハンザイエ
ロー10G1ベンジジンイエローG1キノリンイエロー
レーキ、パーマネンエローNCG、タートラジンレーキ
橙色顔料 赤口黄鉛、モリブテンオレンジ、パーマネントオレンジ
GTR、ピラゾロンオレンジ、パルカンオレンジ、イン
ダンスレンブリリアントオレンジRK、ベンジジンオレ
ンジG1インダンスレンブリリアントオレンジGK。
赤色顔料 ベンガラ、カドミ1ウムレツド、鉛丹、硫化水1艮カド
ミウム、パーマネントオレンジ4R,リソールレッド、
ピラゾロンレッド、ウオッチングレッドカルシウム塩、
レーキレッドD1ブリリアンドカーミン6B、エオシン
レーキ、ローダミンレーキB、アリザリンレーキ、ブリ
リアントカーミン3B。
紫色顔料 ♀ マンガン紫、ファストバイオレットB、メチルバイオレ
ットレーキ。
青色顔料 紺青、コバルトブルー、アルカリブルーレーキ、ビクト
リアブルーレーキ、フタロシアニンブルー、無金属フタ
ロシアニンブルー、フタロシアニンブル一部分塩素化物
、ファーストスカイブルー、インダンスエンブルーBC
0 緑色顔料 クロムグリーン、酸化クロム、ピグメントグリーンB、
マラカイトグリーンレーキ、フプナルイエローグリーン
G。
白色顔料 亜鉛華、酸化チタン、アンチモン白、硫化亜鉛。
体質顔料 パライト粉、炭酸バリウム、クレー、シリカ、ホワイト
カーボン、タルク、アルミホワイト。
磁性材料顔料としては、例えば四三酸化鉄(Fe+On
) 、三二酸化鉄(T −FezO,l) 、酸化鉄亜
鉛(ZnFez04) 、酸化鉄イツトリウム(YzF
esO+ 2)、酸化カドミウム(Gd:+Fe50+
z) 、酸化鉄鋼(CuFezO<)、酸化鉄錯(Pb
Fe+zO+J 、酸化鉄ネオジウム(NdFe03)
、酸化鉄バリウム(BaFe+zO+、)、酸化鉄マグ
ネシウム(MnFe204) 、酸化鉄マンガン(Mn
Fe204) 、酸化鉄らんたん(LaFeOa)、鉄
粉(Fe)、コバルト粉 (Co)、ニッケル粉(Ni
)等が知られているが、本発明においてもこれら公知の
磁性材料の微粉末の任意のものを用いることができる。
前記単量体と着色剤との量比はかなり大幅に変化させ得
るが、一般的に言って、着色剤と単量体とを1:100
乃至20:100、特に3:100乃至10 : 10
0の重量比で用いることができる。
また、前述した共重合体と定着樹脂形成用単量体及び着
色剤等よりなる重合性組成物を水媒体中に懸濁して、油
滴粒子として安定化させる分散安定剤としては、ポリビ
ニルアルコール、メチルセルロース等の水溶性高分子や
ノニオン系或いはイオン系の界面活性剤等が使用できる
が、攪拌速度、使用量等に制約をうけず油滴粒子の微粒
子化を抑えることができる難水溶性無機塩微粉末が好ま
しい。難水溶性無機塩微粉末としては硫酸カルシウム、
リン酸カルシウム、炭酸マグネシウム、炭酸バリウム、
炭酸カルシウム、水酸化アルミニウム等が使用される。
上記分散安定剤は水当たりl乃至50重量%、特に10
乃至25重量%の量で加えるとよい。懸濁油滴の粒子サ
イズは、5μm乃至30μm、特に8μm乃至12μm
に調節するのが適当である。
重合開始剤としては、アゾビスイソブチロニトリル等の
アゾ化合物や、クメンヒドロペルオキシド、t−ブチル
ヒドロペルオキシド、ジクミルペルオキシド、ジーし一
ブチルペルオキシド、過酸化ベンゾイル、過酸化ラウロ
イル等の過酸化物等の油溶性の開始剤が使用される。こ
の他にγ−線、加速電子線のようなイオン化放射線や各
種増感剤との組み合わせも使用される。
アゾ化合物、過酸化物等の重合開始剤の配合量は、所謂
触媒適量でよく、一般に仕込み単量体当たり0.1乃至
10重量%の量で用いるのがよい。
重合開始温度及び時間は、公知のそれでよく、−般に4
0乃至100°Cの温度で1時間乃至50時間の重合で
充分である。尚、反応系の攪拌しよ、全体として均質な
反応が生ずるような緩和な攪拌でよく、又酸素による重
合抑制を防止するために、反応系を窒素等の不活性ガス
で置換して重合を行ってもよい。
反応後の重合生成物は前述した粒度範囲で、電荷制御用
極性基が粒子表面に存在し球形の粒状物の形で得られ、
この生成粒子を濾過し、必要により水または適当な溶剤
で洗浄し、乾燥して、トナー用着色粒子とする。
このトナー用着色粒子には、必要により、カーボンブラ
ック疎水性シリカ等をまぶして、最終トナーとする。
本発明においては、トナーに含有させることが望ましい
添加剤成分を、重合に先立って重合系中に配合しておく
ことができる。例えば、帯電立ち上がり補助、環境安定
性等の目的で公知の電荷制御剤を重合反応に影響を与え
ない程度の少量を添加することができる。また、オフセ
ット防止剤として低分子量ポリエチレン、低分子量ポリ
プロピレン、各種ワックス、シリコーン油等の離型剤を
含有させることもできる。
以下に、共重合体の合成例及びトナー製法の実施例によ
り本発明を更に詳細に説明する。
(合成例1) スチレンスルホン酸ナトリウム 10重量部スチレン 
          90重量部AIBN(重合開始剤
)    20重量部水             2
40重量部イソプロピルアルコール   720重量部
から成る共重合体組成物を調整し、窒素雰囲気下80°
Cで、通常の溶液重合法により溶媒中に析出した共重合
体を得た。この得られた重合体をデカンテーションによ
り回収し、更にイソプロピルアルコールで洗浄して水分
を除き、減圧乾燥によって重量平均分子量が2400で
ある共重合体粉末を得た。これを共重合体−Aとする。
(合成例2) 合成例1においてスチレンスルホン酸ナトリウムを20
重量部、スチレンを80重量部とした以外は同様にして
重量平均分子量が2600の共重合体粉末を得た。これ
を共重合体−Bとする。
(合成例3) 合成例1においてスチレンスルホン酸ナトリウムを0.
5重量部、スチレンを99.5重量部とした以外は同様
にして重量平均分子量が2300の共重合体粉末を得た
。これを共重合体−Cとする。
(合成例4) 合成例1においてスチレンスルホン酸ナトリウムを50
重量部、スチレンを50重量部とした以外は同様にして
重量平均分子量が2500の共重合体粉末を得た。これ
を共重合体−〇とする。
(合成例5) アクリロニトリル       20重量部スチレン 
          80重量部AIBN(重合開始剤
)    20重量部メチルアルコール      8
00重量部からなる共重合体組成物を調整し、窒素雰囲
気下80°Cで、通常の溶液重合法により溶媒中に析出
した共重合体を得た。この得られた重合体をデカンテー
ションにより回収し、更にイソプロピルアルコールで洗
浄して水分を除き、減圧乾燥によって重量平均分子量が
4500である共重合体粉末を得た。これを共重合体−
Eとする。
(実施例1) スチレン           65重量部n−ブチル
メタクリレート   30重量部共重合体−A    
      5重量部電荷制御剤 ボントロンS−36(オリエント化学製)0.5重量部 グラフト化カーボンブラック   5重量部低分子量ポ
リプロピレン   1. 5重量部AIBN(重合開始
剤)     4重量部上記混合物を重合性組成物とし
、水400重量部、リン酸三カルシウム15重量部、ド
デシルベンゼンスルホン酸ナトリウム0.01重量部か
らなる分散媒に重合組成物を投入して、TKホモミキサ
ー(特殊機化工業製)を用いて懸濁分散し、窒素雰囲気
下80°Cで通常の攪拌を行い、5時間重合させて重合
体粒子を含む懸濁液を得た。この粒子を塩酸で洗浄する
ことにより、付着残存しているリン酸三カルシウムを溶
解除去した後、水でターを用いて測定したところ、体積
平均径は10゜8μmで5μm以下の微粉トナーは0.
2%であった。
このトナーをフェライトキャリアと混合し、摩擦帯電さ
せ、ブローオフ法によりトナー帯電量弁測定したところ
−32,0μc/gであった。また、トナーの帯電量分
布を調べる為に幅70印、ギヤ15M、印加電圧150
0Vの鉛直に配列した平行電極間に950mm/sec
で空気流を導入し、現像剤を落下させたところ、+側電
極のみトナーが付着し、−側電極には全くトナーが付着
しなかった。このことより、正帯電トナー粒子は殆ど存
在しないことがわかる。更に、このトナー8gとフェラ
イトキャリア192gを容ff1200cCの円筒状ポ
リエチレン容器に投入して混合したところ、飽和帯電量
に達するに必要な時間は10秒と短時間であった。
そして、上記現像剤を電子写真複写機DC−1001(
三田工業社製)にて複写試験を行ったところ、画像はカ
ブリの発生も無く、細線の再現も良好で複写機内でのト
ナー飛散も無かった。
(実施例2) 共重合体−への代わりに、共重合体−Bを2゜5重量部
(極性単量体成分0.5重量部)とし、スチレンを67
.5重量部を用いた以外は実施例1と同様の操作で球形
のトナーを合成した。更に、実施例1と同様にして各試
験を行ったところ、体積平均径は10.2μmで、微分
トナーは0. 1%であり、トナー帯電量は−34,5
μc/gを示し逆極性トナーも殆ど無く帯電性は良好で
、飽和帯電量への立ち上がり時間は8秒であった。そし
て、複写試験においても同様に良好な結果が得られた。
(比較例1) 実施例2の共重合体−Aの代わりに、共重合体−Eを2
.5重量部(極性単量体成分0.5重量部)用いた界外
は、実施例−2と同様の操作でトナーを合成した。更に
、実施例−1と同様にして各試験を行ったところ体積平
均径は10.4μmで、微分トナーは0.2%であり、
トナー帯電量が−10,5μc/gでわずかながら逆極
性トナーの存在が認められ、トナー帯電量の立ち上がり
時間は72秒であった。
(比較例2) 実施例2の共重合体−Aの代わりに、共重合体10重量
部(極性基単量体成分2.0重量部)とし、スチレンを
60重量部用いた以外は、実施例−1と同様にして各試
験を行ったところ、体積平均径は10.1μmで、微粉
トナーは3.6%でありトナー帯電量が−30,5μC
で、逆極性トナーは殆どみられなかったが、トナー帯電
量の立ち上がり時間は30秒を要した。
(比較例3) 実施例2の共重合体−への代わりに、共重合体−Cを2
.5重量部(極性単量体成分0.005重量部)使用し
た以外は、実施例2と同様の操作でトナーを合成した。
更に、実施例1と同様にして各試験を行ったところ体積
平均径は10.5μmで、微粉トナーの発生率は0.3
%であり、トナー帯電量は−10゜0μc/gであり、
僅かながら逆極性トナーの存在が認められ、トナー帯電
量の立ち上がり時間は30秒であった。
(比較例4) 実施例2の共重合体−Aの代わりに、共重合体−Dを1
0重量部(極性単量体成分0.5重量部)とし、スチレ
ンを69重量部使用した以外は、実施例1と同様の操作
でトナーを合成したところ、重合過程において、懸濁重
合体粒子から共重合体成分が分離し、新たな微粒子を形
成してしまい、トナー粒子を得ることができなかった。
(発明の効果) 実施例からも明らかなように、本発明の極性基含有共重
合体を重合組成物中に添加して懸濁重合することで、帯
電特性及び流動性が良好で、粒子形状が均一でしかも粒
度分布がシャープな球形のトナーを効率よ(製造するこ
とができる。
そして、得られたトナーによる複写画像は、カブリの発
生が無く、細線の再現性も良好な鮮明な画像が得られる

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)−SO_3X基(但し、Xは水素、ナトリウム元
    素、カリウム元素、カルシウム元素)を有する水溶性単
    量体を構成成分とする共重合体を含有し、形状が実質上
    球形であることを特徴とする静電荷像現像用トナー。
  2. (2)上記共重合体を含有したトナーにおいて、−SO
    _3X基(但し、Xは水素、ナトリウム元素、カリウム
    元素、カルシウム元素)を有する水溶性単量体成分の含
    有率がトナー全体当たり、0.05重量%乃至5重量%
    である特許請求の範囲第1項に記載の静電荷像現像用ト
    ナー。
  3. (3)重合性単量体、開始剤及び着色剤からなる重合組
    成物中に、−SO_3X基(但し、Xは水素、ナトリウ
    ム元素、カリウム元素、カルシウム元素)を有する水溶
    性単量体と油溶性の単量体からなる共重合体を含有させ
    、懸濁重合することを特徴とする静電荷像現像用トナー
    の製造方法。
  4. (4)上記共重合体の組成比において、−SO_3X基
    (但し、Xは水素、ナトリウム元素、カリウム元素、カ
    ルシウム元素)を有する水溶性単量体の含有率が0.2
    乃至50重量%である特許請求の範囲第3項に記載の静
    電荷像現像用トナーの製造方法。
  5. (5)上記懸濁重合において、分散安定剤として難水溶
    性無機塩微粉末を使用する特許請求の範囲第3項及び4
    項に記載の静電荷像現像用トナーの製造方法。
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