JPH01154190A - Ｆａコントローラの端末制御方式 - Google Patents
Ｆａコントローラの端末制御方式Info
- Publication number
- JPH01154190A JPH01154190A JP62313302A JP31330287A JPH01154190A JP H01154190 A JPH01154190 A JP H01154190A JP 62313302 A JP62313302 A JP 62313302A JP 31330287 A JP31330287 A JP 31330287A JP H01154190 A JPH01154190 A JP H01154190A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cgt
- control code
- controller
- control codes
- terminal
- Prior art date
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- Pending
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000011964 cellular and gene therapy Methods 0.000 abstract description 40
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
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- Control By Computers (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、Ｆ Ａ （Ｆａｃｔｏｒｙ Ａｕｔｏｍａ
ｔｉｏｎ）コントローラに係り、特にカラーグラフィッ
クターミナル（以下ＣＧＴと称す）を接続して描画する
場合の端末制御方式に関するものである。
ｔｉｏｎ）コントローラに係り、特にカラーグラフィッ
クターミナル（以下ＣＧＴと称す）を接続して描画する
場合の端末制御方式に関するものである。
第６図は従来のＦＡコントローラの概略構成図であり、
中央処理装置（以下ＣＰＵと称す）（１）、ファームウ
ェアを記憶するＲ ＯＭ （２）、主メモリ（３）、Ｃ
ＧＴ等を接続する外部インタフェース（４）が共通接続
されている。
中央処理装置（以下ＣＰＵと称す）（１）、ファームウ
ェアを記憶するＲ ＯＭ （２）、主メモリ（３）、Ｃ
ＧＴ等を接続する外部インタフェース（４）が共通接続
されている。
ここで、主メモリ（３）には、タスクの制御を行うオペ
レーティングシステム（以下Ｏ８と称す）（３ａ）と、
ユーザアプリケーションプログラムを処理するコマンド
処理ライブラリ（３ｂ）と、ＣＧＴ制御コードテーブル
（３ｃ）と、ＦＡシステムを制御するユーザアプリケー
ションプログラム（３ｄ）と、オープンチャネル管理テ
ーブル（３ｅ２） とが格納されている。
レーティングシステム（以下Ｏ８と称す）（３ａ）と、
ユーザアプリケーションプログラムを処理するコマンド
処理ライブラリ（３ｂ）と、ＣＧＴ制御コードテーブル
（３ｃ）と、ＦＡシステムを制御するユーザアプリケー
ションプログラム（３ｄ）と、オープンチャネル管理テ
ーブル（３ｅ２） とが格納されている。
次に、動作について説明する。主メモリ（３）に記憶さ
れている、例えば手続形言語であるＢＡＳＩＣ言語で記
述されたユーザアプリケーションプログラム（３ｄ）を
コマンド処理ライブラリ（３ｂ）によって実行してゆく
。
れている、例えば手続形言語であるＢＡＳＩＣ言語で記
述されたユーザアプリケーションプログラム（３ｄ）を
コマンド処理ライブラリ（３ｂ）によって実行してゆく
。
ここで、外部インタフェース（４）にＣＧＴが接続され
ている場合のデータ処理について、ＣＰＵ（１）の処理
手順を示す第７図のフローチャートに従って説明する。
ている場合のデータ処理について、ＣＰＵ（１）の処理
手順を示す第７図のフローチャートに従って説明する。
ＯＳ （３ａ）がタスクを制御し、コマンド処理ライブ
ラリ（３ｂ）によって実行されるユーザアプリケーショ
ンプログラム（３ｄ）中にグラフィックコマンドがある
か否かをステップ（１０１）で判定する。ここで、グラ
フィックコマンドを認知すれば、ステップ（１０２）
にてコマンド処理ライブラリ（３ｂ）がＣＧＴ制御コー
ドテーブル（３ｃ）を参照し、グラフィックコマンドに
適合する出力データを生成する。そして、ステップ（１
０３）にてこの出力データを、外部インタフェース（４
）を介して図示省略のＣＧＴに送出する。
ラリ（３ｂ）によって実行されるユーザアプリケーショ
ンプログラム（３ｄ）中にグラフィックコマンドがある
か否かをステップ（１０１）で判定する。ここで、グラ
フィックコマンドを認知すれば、ステップ（１０２）
にてコマンド処理ライブラリ（３ｂ）がＣＧＴ制御コー
ドテーブル（３ｃ）を参照し、グラフィックコマンドに
適合する出力データを生成する。そして、ステップ（１
０３）にてこの出力データを、外部インタフェース（４
）を介して図示省略のＣＧＴに送出する。
ところで、この従来のＦＡコントローラは１種類のＣＧ
Ｔ制御コードテーブルしか持っていないため、複数台の
ＣＧＴを接続して同時に描画しようとしても、第８図に
示すように、１台のＦＡコントローラ（１１）に制御コ
ードのタイプが同じＣＧＴ（１２）しか接続できなかっ
た。
Ｔ制御コードテーブルしか持っていないため、複数台の
ＣＧＴを接続して同時に描画しようとしても、第８図に
示すように、１台のＦＡコントローラ（１１）に制御コ
ードのタイプが同じＣＧＴ（１２）しか接続できなかっ
た。
（発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のＦＡコントローラにありては１種類のＣ
ＧＴ制御コードテーブルしか備えていないがために、制
御コードのタイプが異る優れたＣＧＴ、あるいは安価な
ＣＧＴが存在し、これらを追加して同時に描画させよう
としても、その要求に応えられないという問題点があっ
た。
ＧＴ制御コードテーブルしか備えていないがために、制
御コードのタイプが異る優れたＣＧＴ、あるいは安価な
ＣＧＴが存在し、これらを追加して同時に描画させよう
としても、その要求に応えられないという問題点があっ
た。
この発明は上記の問題点を解消するためになされたもの
で、制御コードの異る複数台のＣＧＴを同時に描画する
ことのできるＦＡコントローラの端末制御方式を得るこ
とを目的とする。
で、制御コードの異る複数台のＣＧＴを同時に描画する
ことのできるＦＡコントローラの端末制御方式を得るこ
とを目的とする。
この発明に係るＦＡコントローラの端末制御方式は、Ｃ
ＧＴにそれぞれ対応した複数の制御コードをテーブルに
したＣＧＴ制御コードテーブルと、ＣＧＴ毎にデバイス
チャネルとＣＧＴ制御コードとを対応づけたオープンチ
ャネル管理テーブルとを主メモリ上に設け、コマンド処
理ライブラリがグラフィックコマンドを処理するとき、
オープンチャネル管理テーブルを参照することにより、
ＣＧＴデバイスチャネルと制御コードとを対応づけて各
ＣＧＴに適合する制御データを送出するようにしたもの
である。
ＧＴにそれぞれ対応した複数の制御コードをテーブルに
したＣＧＴ制御コードテーブルと、ＣＧＴ毎にデバイス
チャネルとＣＧＴ制御コードとを対応づけたオープンチ
ャネル管理テーブルとを主メモリ上に設け、コマンド処
理ライブラリがグラフィックコマンドを処理するとき、
オープンチャネル管理テーブルを参照することにより、
ＣＧＴデバイスチャネルと制御コードとを対応づけて各
ＣＧＴに適合する制御データを送出するようにしたもの
である。
この発明においては、主メモリにＣＧ Ｔ ＠御コード
テーブルとオープンチャネル管理テーブルとを設け、コ
マンド処理ライブラリがグラフィックコマンドを処理す
るときＣＧＴデバイスチャネルと制御コードとを対応づ
けて制御データを出力することができるので、制御コー
ドの異る複数台のＣＧＴを接続してこれらを同時に描画
することができる。
テーブルとオープンチャネル管理テーブルとを設け、コ
マンド処理ライブラリがグラフィックコマンドを処理す
るときＣＧＴデバイスチャネルと制御コードとを対応づ
けて制御データを出力することができるので、制御コー
ドの異る複数台のＣＧＴを接続してこれらを同時に描画
することができる。
第１図はこの発明を実施する装置の構成例であり、図中
、第６図と同一の符号を付したものはそれぞれ同一の要
素を示している。そして、第６図中のＣＧＴ制御コード
テーブル（３Ｃ）の代わりに、それぞれタイプの異るＣ
ＧＴの各制御コードテーブル（３ｃｌ）、（３ｃ２）、
・−、（３ＣＮ）を格納すると共に、オープンチャネル
管理テーブル（３ｅ２）の代わりにデバイスチャネルと
制御コードとを対応づけたオープンチャネル管理テーブ
ル（３ｅｌ）を格納した点が第６図と異っている。
、第６図と同一の符号を付したものはそれぞれ同一の要
素を示している。そして、第６図中のＣＧＴ制御コード
テーブル（３Ｃ）の代わりに、それぞれタイプの異るＣ
ＧＴの各制御コードテーブル（３ｃｌ）、（３ｃ２）、
・−、（３ＣＮ）を格納すると共に、オープンチャネル
管理テーブル（３ｅ２）の代わりにデバイスチャネルと
制御コードとを対応づけたオープンチャネル管理テーブ
ル（３ｅｌ）を格納した点が第６図と異っている。
第２図は制御コードテーブル（３ｃｌ） 、 （３ｃ２
） 、・・・。
） 、・・・。
（３ＧＮ）の詳細構成図、第３図はオープンチャネル管
理テーブル（３ｅ２）の詳細構成図であり、特に、ＣＧ
Ｔ回線オーブン時のチャネルとＣＧＴ制御コードタイプ
（２１）との対応を記憶するエリアを示したものである
。
理テーブル（３ｅ２）の詳細構成図であり、特に、ＣＧ
Ｔ回線オーブン時のチャネルとＣＧＴ制御コードタイプ
（２１）との対応を記憶するエリアを示したものである
。
以下、この発明に係る端末制御方式を、第４図のフロー
チャートに従フて説明する。
チャートに従フて説明する。
先ず、ユーザがＣＧＴを使用する場合、ＣＧＴ回線がオ
ープンする毎に、回線チャネル番号とＣＧＴの制御コー
ドタイプとを指定したオープン命令を人力し、コマンド
処理ライブラリ（３ｂ）はこのオープン命令に対して第
３図のオープンチャネル管理テーブル（３ｅｌ）の各項
目に対応する内容をセットしてゆく。このとき、ＣＧＴ
制御コードタイプ（２１）も同時にセットする。
ープンする毎に、回線チャネル番号とＣＧＴの制御コー
ドタイプとを指定したオープン命令を人力し、コマンド
処理ライブラリ（３ｂ）はこのオープン命令に対して第
３図のオープンチャネル管理テーブル（３ｅｌ）の各項
目に対応する内容をセットしてゆく。このとき、ＣＧＴ
制御コードタイプ（２１）も同時にセットする。
次に、コマンド処理ライブラリ（３ｂ）がステップ（２
０１）にてＣＧＴへのグラフィックコマンドを認知した
場合、ステップ（２０２）にて第３図のオープンチャネ
ル管理テーブル（３ｅｌ）を参照し、ユーザが指定した
チャネルに対するＣＧＴの制御コードタイプ（２１）を
参照する。そして、ＣＧＴの制御コードタイプが検知で
きたら、ステップ（２０３）にて第２図に示すＣＧＴ制
御コードテーブルを参照し、ステップ（２０１）で認知
したグラフィックコマンドに対応する制御コードのタイ
プに従ってデータを生成し、ステップ（２０４）にてグ
ラフィックコマンドで指定したチャネルに出力する。
０１）にてＣＧＴへのグラフィックコマンドを認知した
場合、ステップ（２０２）にて第３図のオープンチャネ
ル管理テーブル（３ｅｌ）を参照し、ユーザが指定した
チャネルに対するＣＧＴの制御コードタイプ（２１）を
参照する。そして、ＣＧＴの制御コードタイプが検知で
きたら、ステップ（２０３）にて第２図に示すＣＧＴ制
御コードテーブルを参照し、ステップ（２０１）で認知
したグラフィックコマンドに対応する制御コードのタイ
プに従ってデータを生成し、ステップ（２０４）にてグ
ラフィックコマンドで指定したチャネルに出力する。
このようにして、オープンチャネル毎にＣＧＴ制御コー
ドタイプを判断し、この判断に従って出力データを生成
しているので、第５図に示すように、複数種類のＣＧ
Ｔ （１２） 、 （１３） 、 （１４）をＦＡコン
トローラ（１１）に接続してこれらを同時に描画するこ
とができる。
ドタイプを判断し、この判断に従って出力データを生成
しているので、第５図に示すように、複数種類のＣＧ
Ｔ （１２） 、 （１３） 、 （１４）をＦＡコン
トローラ（１１）に接続してこれらを同時に描画するこ
とができる。
なお、上述した例ではＦＡコントローラについて説明し
たが本発明はこれに限定されるものではなく、これと同
種の他のコントローラにも適用できることは明らかであ
る。
たが本発明はこれに限定されるものではなく、これと同
種の他のコントローラにも適用できることは明らかであ
る。
以上の説明によって明らかなように、この発明によれば
、主メモリにＣＧＴ制御コードテーブルとオープンチャ
ネル管理テーブルとを設け、コマンド処理ライブラリが
グラフィックコマンドを処理するときＣＧＴデバイスチ
ャネルと制御コードとを対応づけて制御データを出力す
るので、ユーザが要求する性能および利用目的に合致し
た複数台のＣＧＴを１台のコントローラに接続し、これ
らのＣＧＴを同時に描画させることができるという効果
がある。
、主メモリにＣＧＴ制御コードテーブルとオープンチャ
ネル管理テーブルとを設け、コマンド処理ライブラリが
グラフィックコマンドを処理するときＣＧＴデバイスチ
ャネルと制御コードとを対応づけて制御データを出力す
るので、ユーザが要求する性能および利用目的に合致し
た複数台のＣＧＴを１台のコントローラに接続し、これ
らのＣＧＴを同時に描画させることができるという効果
がある。
第１図はこの発明を実施する装置の概略構成図、第２図
および第３図は同装置を構成する主要部の詳細構成図、
第４図は同装置の動作を説明するためのフローチャート
、第５図は同装置に対するカラーグラフィックターミナ
ルの接続状態図、第６図は従来のＦＡコントローラの概
略構成図、第７図は同装置の動作を説明するためのフロ
ーチャート、第８図は１同装置に対するカラーグラフィ
ックターミナルの接続状態図である。 （１）：中央処理装置 （３）：主メモリ（３ａ）
：オペレーティングシステム （３ｂ）：コマンド処理ライブラリ （３ｃｌ） 、 （３ｃ２）〜（３ＣＮ） ： ＣＧ
Ｔ制御コードテーブル（３ｄ）：ユーザアプリケーショ
ンプログラム（３ｅｌ）：オープンチャネル管理テーブ
ル面、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
および第３図は同装置を構成する主要部の詳細構成図、
第４図は同装置の動作を説明するためのフローチャート
、第５図は同装置に対するカラーグラフィックターミナ
ルの接続状態図、第６図は従来のＦＡコントローラの概
略構成図、第７図は同装置の動作を説明するためのフロ
ーチャート、第８図は１同装置に対するカラーグラフィ
ックターミナルの接続状態図である。 （１）：中央処理装置 （３）：主メモリ（３ａ）
：オペレーティングシステム （３ｂ）：コマンド処理ライブラリ （３ｃｌ） 、 （３ｃ２）〜（３ＣＮ） ： ＣＧ
Ｔ制御コードテーブル（３ｄ）：ユーザアプリケーショ
ンプログラム（３ｅｌ）：オープンチャネル管理テーブ
ル面、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 内蔵する記憶装置に手続形言語を用いてユーザアプリケ
ーションプログラムを記述すると共に、カラーグラフィ
ックターミナルを接続し、前記手続形言語によって該カ
ラーグラフィックターミナルに描画するＦＡコントロー
ラにおいて、前記記憶装置に、複数の前記カラーグラフ
ィックターミナルにそれぞれ対応する制御コードテーブ
ルと、前記カラーグラフィックターミナル毎にデバイス
チャネルと前記制御コードとを対応づけたオープンチャ
ネル管理テーブルとを記憶させ、前記デバイスチャネル
と制御コードとを対応づけてそれぞれ違った制御コード
を持つ複数の前記カラーグラフィックターミナルを描画
することを特徴とするＦＡコントローラの端末制御方式
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62313302A JPH01154190A (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | Ｆａコントローラの端末制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62313302A JPH01154190A (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | Ｆａコントローラの端末制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01154190A true JPH01154190A (ja) | 1989-06-16 |
Family
ID=18039583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62313302A Pending JPH01154190A (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | Ｆａコントローラの端末制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01154190A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5531324A (en) * | 1993-12-27 | 1996-07-02 | Showa Yuki Kabushiki Kaisha | Case for flat objects |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6029863A (ja) * | 1983-07-12 | 1985-02-15 | Fuji Electric Co Ltd | 分散型情報処理方式 |
| JPS6288459A (ja) * | 1985-10-15 | 1987-04-22 | Nec Corp | 通信制御装置のコ−ド変換方式 |
-
1987
- 1987-12-11 JP JP62313302A patent/JPH01154190A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6029863A (ja) * | 1983-07-12 | 1985-02-15 | Fuji Electric Co Ltd | 分散型情報処理方式 |
| JPS6288459A (ja) * | 1985-10-15 | 1987-04-22 | Nec Corp | 通信制御装置のコ−ド変換方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5531324A (en) * | 1993-12-27 | 1996-07-02 | Showa Yuki Kabushiki Kaisha | Case for flat objects |
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