JPS6029863A - 分散型情報処理方式 - Google Patents

分散型情報処理方式

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JPS6029863A
JPS6029863A JP12678683A JP12678683A JPS6029863A JP S6029863 A JPS6029863 A JP S6029863A JP 12678683 A JP12678683 A JP 12678683A JP 12678683 A JP12678683 A JP 12678683A JP S6029863 A JPS6029863 A JP S6029863A
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JP
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Pending
Application number
JP12678683A
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English (en)
Inventor
Katsuyuki Oike
大池 克幸
Sumio Uchiyama
内山 純夫
Masaharu Kawada
川田 正治
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Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
Fuji Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd, Fuji Facom Corp, Fuji Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/382Information transfer, e.g. on bus using universal interface adapter
    • G06F13/387Information transfer, e.g. on bus using universal interface adapter for adaptation of different data processing systems to different peripheral devices, e.g. protocol converters for incompatible systems, open system

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 この発明は、ホストコンピュータと複数の情報入出力装
置とが接続され、両者間でデータの授受を行う分散型情
報処理方式に関する。
〔従来技術とその問題点〕
ホストコンピュータに接続される複数の情報入出力装置
の具体例としては、各種ディスプレイ装置、各種出力プ
リンタ、制御コンソール、各種キーボード、各種端末機
器(装置)、インテリジェントターミナル等を挙げるこ
とができる。ここに、情報入出力装置とは、入出力装置
という点でこれらを総称するものである。なお、この情
報入出力装置は、入力機能、または出力機能の何れか一
方のみを備えている場合でも差し支えはない。
以下、情報入出力装置の具体例として、ビデオデータ端
末装置(以下、単にディスプレイ端末と称す)を例に挙
げて説明する。
ところで、分散型情報処理方式においては、一般に、ホ
ストコンピュータと複数N台のディスプレイ端末の使用
者との間で、情報の交換、授受が行われる。この場合に
おいては、ディスプレイ端末が多く用いられている。そ
の理由は、ディスプレイ端末の表示両面上に情報を表示
することによって、ホストコンピュータの情報が使用者
に視覚的に伝達され、まだ必要に応じてディスプレイ端
末に接続されたキーボードに情報を入力することにより
、端末使用者からホストコンピュータに情報を伝達する
ことができるからである。
ここで、ディスプレイ端末は、通常、ホストコンピュー
タからのデータを、装置制御回路で、所定の制御に従っ
て、リフレッシュメモリの所定の位置に表示データとし
て記憶する。こうして、記憶されたデータは、文字・パ
ターン発生回路でデータ対応の文字、またはパターンと
して読み出し、これがビデオ制御回路でビデオ信号に変
換されて、CRTディスプレイ上に表示される。また、
キーボードの機能キー等の出力は、前記装置制御回路に
入力される。
ところで、ホストコンピュータからディスプレイ端末に
送出されるデータは、文字コード等と表示制御情報等と
を含む符号で現わされる。これは、ホストコンピュータ
内で使用される2進データを、コンピュータ内部で、一
旦、ディスプレイ端末で使用可能なコード体系のデータ
に変換することによシ生成される。例えば、コンピュー
タ内部で取シ扱うデータとしては、整数形2進数、実数
形2進数、文字形2進数があるが、これらは、それぞれ
、これに応じた2進数で現わされて、処理されている。
しかし、ディスプレイ端末側では、これらは、それぞれ
、表示データとしての符号(コー゛ド)に変換されたも
のでなければならない。
一方、使用者によってキーボードを介して入力される情
報は、リフレッシュメモリに、ディスプレイ端末内で使
用されているコード体系に従って、符号化された形式で
記憶される。
この入力情報に対して、ホストコンピュータカら読出要
求があると、これを、装置制御回路で、リフレッシュメ
モリから、そのコード体系の符号情報の寸ま読み出して
、ホストコンピュータ(till K送出する。そこで
、ホストコンピュータでは、これを、その内部プログラ
ムで、逆に変換して、コンピュータ内部で処理可能な2
進情報のコード体系に直すことになる。
したがって、このような従来の分散型情報処理方式にお
いては、ホストコンピュータとディスプレイ端末とのコ
ード体系による相違を吸収するだめに、ホストコンピュ
ータ内部に、これを処理する処理プログラムが必要にな
って、その処理プログラム全体の容量が大きくなる。こ
のため、その実行時間も長くなり、コンピュータ内部で
の負荷が増加してしまう不具合があった。特に、複数の
ディスプレイ端末から並行的に画面更新等の要求が行わ
れた際には、ホストコンピュータにかかる負荷は多大(
数100?7L、1〜数秒)であり、ホストコンピュー
タの他の仕事に悪影響を与えると共に、ナイスプレイ端
末の画面更新速度が低下するなど高速性を要求されるシ
ステム運営上の不具合があった。
このため、この種の分散型情報処理方式においては、シ
ステム全体の負荷分散、取分はホストコンピュータの負
荷の軽減が要求されている。一方、この種の分散型情報
処理方式においては、システム構築上におけるプログラ
ム等の生産性を向上させるには高度のRAS (信頼性
、可用性、保守性)が必要とされ、各ディスプレイ端末
の画面管理を、ホストコンピュータで集約して行うこと
が要求されている。
〔発明の目的〕
この発明は、前記従来技術の不具合乃至要求にかんがみ
なされたものであり、その目的は、ホストコンピュータ
においてデータ変換を行うことに代えて、各情報入出力
端末側でデータ変換を行うことによって、システム全体
の負荷を分散し、ホストコンピュータの負荷を軽減させ
、かつホストコンピュータの持つ高度なRASを活用し
た形で分散型システム全体のスループットを向上さぜる
ことかできる分散型情報処理方式を提供することにある
〔発明の要点〕
この発明は、上記目的を遠戚するために、ホストコンピ
ュータと複数の情報入出力装置とが接続され、両者間で
データの授受を行う分散型情報処理方式において、前記
各情報入出力装置は、フォーマット情報記憶装置及びデ
ータ変換装置を備え、前記フォーマット情報記憶装置は
、少くとも前記ホストコンピュータから送出される、デ
ータを前記情報入出力装置内で使用する体系の処理用デ
ータ情報に、捷だはその逆に変換するだめの変換情報を
記憶するものであり、前記データ変換装置は、前記フォ
ーマット情報記憶装置に記憶した変換情報を参照して、
前記ホストコンピュータからの前記データを前記処理用
データ情報に、寸たけその逆に変換するものであること
を特徴とする。
〔発明の実施例〕
以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第1図は、この発明の概要を示す構成図である。
図中、1はディスクファイル2を有するホストコンピュ
ータであり、これに回線3を介して複数N個のインテリ
ジェント機能を有するディスプレイ端末DI、D、、・
珈が接続されている。ディスクファイル2には、ホスト
コンピュータ1内で使用する2進数データを、各ディス
プレイ端末D1〜DN 内で使用するコード体系に応じ
た処理用データに変換する、またはその逆に変換する変
換情報が保持されている。なお、ここでは、変換情報は
、フォーマット情報の中に含まれる形で構成されている
すなわち、このフォーマット情報は、各ディスプレイ端
末D1〜DN に対応していて、各ディスプレイ端末お
ける表示形式に対応するものであり、座標情報、色情報
、フィールド桁数などが、それぞれ、所定の位置に配置
されていて、変換識別コードをその変換情報として有し
ている。なお、ディスクファイル2に保持されたフォー
マット情報は、ホストコンピュータ1のサービスアビリ
ティ、メンテナンスアビリティを活用するため、カード
等のソースからホストコンピユータ1自体に内蔵したコ
ンパイラ(図示せず)によって、オブジェクト化して作
成されている。
各ディスプレイ端末D1〜DN は、CRTディスプレ
イ4及びキーボード5を備え、回線3からホストコンピ
ュータ1の情報を受け入れて、CRTディスプレイ4上
に、所定の形式で文字、記号等のパターンを表示する。
一方、使用者は、キーボード5を用いることにょL C
RTディスプレイ4上に、必要な情報を表示することが
できる。必要に応じ、入力された情報は、ディスプレイ
端末D1〜DN から回線6を経て、ホストコンピュー
タ1に送信される。なお、回線3に代えてバスを用いる
ことができるが、以下回線で説明する。
各ディスプレイ端末D1〜DNの具体的構成は、第2図
に示すように、回線3から受けたデータ情報を装置制御
回路乙に入力して、これを所定の制御に従って、リフレ
ッシュメモリ7の所定の位置に表示データとして記憶す
る。こうして、記憶されたデータは、文字・パターン発
生回路8に送出されて、データ対応の文字、またはパタ
ーンが読み出され、これがビデオ制御回路9に送出され
、ここでビデオ信号に変換されて、CRTディスプレイ
4上に表示される。ここで、キーボード50機能キー等
の出力は、装置制御回路6に人力され、キーボード5の
カーソル信号等は、リフレッシュメモリ7に入力されて
いる。また、装置制御回路6は、リフレッシュメモリ7
のほか、文字・パターン発生回路8等、各回路を制御し
、もって、装置全体を制御する機能を持っている。
ここで、各ディスプレイ端末D0〜DNは、フォーマッ
ト情報記憶装置10と表示情報解析発生回路11とを備
えている。
フォーマット情報記憶装置10ば、前記ホストコンピュ
ータ1のディスクファイル2に保持された変換情報が回
線3を経て各ディスプレイ端末り。
〜DNに送信されたとき、との変換情報を装置制御回路
6から受けて、これを記憶するものであって、変換情報
を含むフォーマット情報をその識別番号とともに表示形
式情報として記憶する。また、フォーマット情報記憶装
置10は、装置制御回路6からの表示形式情報識別番号
(ホストコンピュータ1から送られるもの)により、ア
クセスされて、所定のフォーマット情報(変換情報)を
出力し、これを表示情報解析発生回路11に送出する。
表示情報解析発生回路11は、この発明における構成要
素の1つであるデータ変換装置12の具体例であって、
インターフェース回路11a、座標情報発生回路11b
2表示色コード発生回路11c及び文字等コード発生回
路11dとから構成されている。この表示情報解析発生
回路11は、フォーマット情報記憶装w10から送出さ
れた所定のフォーマット情報と、装置制御回路6を介し
て、入力されたホストコンピュータ1からのデータ情報
とに基づいて、表示のだめの制御情報(ただし、座標情
報を含む)と、文字コード、またはノくターンコードと
を発生する。
表示情報解析発生回路11において発生したこれらの情
報は、次に、装置制御回路乙に送出され、ここで、得だ
座標情報に従って、リフレッシュメモリ7の所定の座標
位置に記憶される。リフレッシュメモリ7に記憶された
制御情報(ただし、座標情報を除く)は、ビデオ制御回
路9に送出され、一方、文字コード、またはパターンコ
ードは、文字・パターン発生回路8に送出される。文字
・ノくターン発生回路8は、これによシアドレスされて
、所定のパターンを発生して、これをビデオ制御回路9
に送出する。そこで、所定の文字、またはノくターンが
CRTディスプレイ4上に、所定のフォーマットに従っ
て表示されることになる。
以後、ホストコンピュータ1から送信されるデータ情報
は、フォーマットの変更がない限り、同じフォーマット
で表示される。
ここに、表示形式情報の登録(フォーマット情報記憶装
置10への記憶)以後は、ホストコンピュータ1からデ
ィスプレイ端末D□〜DNに表示形式情報参照指令の情
報が表示形式情報識別番号とともに送信されて、この時
点から、表示画面は、その表示形式に従うことになる。
また、キーボード5より入力でれた情報は、一旦、コー
ド形式でリフレッシュメモリ7の所定の座標位置(アド
レス位置)に記憶される。そして、ホストコンピュータ
1から読込指令が送出されたときとか、ディスプレイ端
末D1〜DN側から送信要求を出したときに、新しく、
キーボード5より入力した情報を、ホストコンピュータ
1側に送信することになる。
このようなときには、まず、キーボード5から入力され
た情報を、装置制御回路6の逆変換回路6aに入力して
、これをホストコンピュータ1側のコード体系に変換し
たデータ情報を作成する(この意味で装置制御回路6も
データ変換装置としての機能を果す)。次に、記憶装置
10から現在の画面に対応するフォーマット情報を読み
出して、キーボード5で入力した座標位置に対応するフ
ィールドを選択して、そのフィールド番号の後に、新し
くキーボード5から入力された情報に対する前記変換さ
れたデータ情報を付加し、ホストコンピュータ1側に送
出するものである。このとき、キーボード5から入力さ
れた文字が、たとえ、その表示フィールドの表示文字の
1つであっても、表示対象となっている桁数全体の情報
を送ることになる。
なお、この場合、キー人力された対応フィールドのデー
タだけではなく、1画面全体のデータを順次送出しても
良い。この場合には、フィールド番号等の送出は、不必
要なものとなる。
ところで、キーボード5から入力された新情報がどのフ
ィールドに属するかについては、座標情報発生回路10
bからの信用を判定回路、まだは判定プログラムに送っ
て、ここで判断するものである。
以上が、ディスプレイ端末D□〜DNの概要であるが、
次に、各装置の構成について具体的に説明する。
まず、第3図に示すように、ホストコンピュータ1から
、予め各ディスプレイ端末に対応するフォーマット情報
が各ディスプレイ端末D1〜DIに、回線6を介して伝
送されると、各ディスプレイ端末D□〜DN では、こ
のフォーマット情報を、先ず装置制御回路6が受けて、
フォーマット情報記憶装置10に、表示形成情報として
、これを記憶する。
ソノ後、ホストコンピュータ1は、送出するデータを変
換するだめの所定の指令情報と、その後に付加されたデ
ータとを送出する。ここに、指令情報は、表示形式情報
参照を意味するコードと、表示形式情報識別番号を示す
情報とで構成されている。一方、データはホストコンピ
ュータ1におけるデータの形で送出される。
これら指令情報とデータとを、回線3を介して装値制御
’11回路6が受け例けると、装置制御回路6は、指令
情報を解読して、その表示形式情報識別番号により、フ
ォーマット情報記憶装置10をアクセスする。そして、
記憶されているフォーマット(fi報の表示形式識別番
号のうち、ホストコンピュータ1からの表示形式識別番
号と一致する番号のものに対応するフォーマット情報を
、その表示形式情報バイト数に応じて読み出し、これを
表示情報解析発生回路11に送出する。壕だ、このとき
、装置i%H″制御回路6は、表示情報解析発生回路1
1に駆動要求信号を送出する。
表示情報解析発生回路11では、情報記憶装置10から
送出されたフォーマット情報のうち、最初のX、Y座標
情報を座標情報発生回路11bに人力する。これにより
、リフレッシュメモリ7の所定の座標情報(アドレス情
報)に変換される。
一方、フォーマット情報の次の表示色識別清叩では、表
示色コード発生回路11cに入力されて、ここでCRT
ディスプレイ4上の表示色+FIIffを示すコードに
変換される。残りのフィールド桁数、小数点以下桁数、
変換識別コードは、それぞれ、文字等コード発生回路1
1dに入力される。−二一方、装置制御回路6から表示
情報解析発生回路11に送出された駆動要求信号は、そ
のインターフェース回路11aに入力される。インター
フェース回路11aは、これを受けて、それぞれ、座標
情報発生回路11b9表示色コード発生回路11c及び
文字等コード発生回路11dの順番で、それぞれ、各回
路に対して、侶号生ル)!要求4’? ’F3’ *−
送出して、これらの回路から発生したそれぞれの情報を
受け取り、装置制御回路6にその情報を送出する。
なお、文字等コード発生回路11di、インターフェー
ス回路11aから生成要求信号を受けろと、インターフ
ェース回路11aに対して、ホストコンピュータ1から
のデータを送出する要求を出す。そして、とれを受けて
、フォーマット情報記憶装置10からの先の各情報と、
このデータとから、このデータに対応した所定の文字コ
ード、あるいはパターンコードを発生する。
このようにして発生しだ各情報は、インターフェース回
路11aの制御に従って、装置制御回路6に送出される
。装置制御回路6においては、座標情報発生回路11b
からの情報に基づいて、リフレッシュメモリ7の対応す
る座標位置(アドレス位置)を選択して、これを先頭付
値とし、表示色コード発生回路11cからの表示色を示
すコードと、文字等コード発生回路11dからの文字等
のコードとを、順次、リフレッシュメモリ7に記t、i
’j(L、で行く。
そのX111果、CRTティスプレィ4の表示画同士に
文字、井/ζはパターンが表示されることになる。
寸ブこ、キーボード5によって入力した入力情報は、装
置i’7制御回i!36の制御のもとに、リフレッシュ
メモリ7に記憶される。この入力された情報を、ホスト
コンピー+−−夕IK送(gするKU、装置i:’i’
 jlil、l fij+1回路6の逆変換回路6aに
入力して、こJ)をホストコンピュータ1側のコード体
系に変換したデータ情報を作成する。次に、記憶装69
1.0からJ」(、在の画面に対応するフォーマット情
報を読み出して、キーボード5で入力した座標位置に対
応するフィールドを選択して、そのフィールド番号の後
にYJiしくキーボード5から入力された情報に対する
前記変換されたデータ情報をイ」加して、ホストコンピ
ュータ1に送出する。以上N52 B11シたホストコ
ンピュータ1と各ディスプレイ端末り、〜DN との(
港能分担を図に表わすと第4図のようになる1、なお、
上記実施例においては、表示装fistどしてのディス
プレイ端末を中心に説明して来たが、ラインプリンタ、
XYブロック、ドツトプリンタ、タイプライタ等の各種
入出力昨末に適用できることは勿論である。また、この
発明”lX17ihi末装置1”パに限定されろもので
はなく、各種の入出力装置1“(フロッピィ、光学的読
取裂傷等)、制鶴・コンソール等において、コード体系
が相3ρずろ湿7°1合に適用できるものである。
さらに、前記実施例においては、フォーマット情報の具
体例として、特に、2進数の整数、実数、文字等の変換
識別コードと表示制御情報として、色表示Inの変換、
座標情報の発生等を挙げているが、この他システムに応
じてブリンク情報、フォーマット定義、フィールド定義
等の各種制御情報を挙げることができる。ところで、こ
こに、データ変換装置は、単に変換識別コードのみを変
換するものであってもよい。
寸だ、先の表示形式情報識別番号は、これの代わりにフ
ォーマット情報記憶装置10のアドレス番号で管理して
もよい。この場合には、ホストコンピュータ1から送出
されるフォーマット情報は、順次、番地順に記憶すれば
よい。
〔発明の効果〕
以」二説明したように、この発明によれば、ホストコン
ピュータに接続された複数の入出力装置に、それぞれフ
ォーマット情報記憶装置とデータ変換装置とを設け、そ
のフォーマット情報記憶装置に、予めホストコンピュー
タからホストコンピュータで使用するデータと入出力装
置で1史用する処理用データとを変換するフォーマット
情報を記、憶させ、このフォーマット情報を参照して、
ケータ変換装餉でデータ変換を行うようにしているので
、ホストコンピュータにおける情報変換等の処理プログ
ラムを小さく、単純なものにすることができ、ホストコ
ンピュータの負荷を軽減できる。寸だ、ホストコンピュ
ータの持つ高度なメンテナンスアビリティ、サービスア
ビリティを活かしているので、システム全体のスループ
ットを向上させることができると共に、表示画面作成等
に係るプログラム等の生産性を向上させることができる
などの効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例を示す概略構成図、第2
図は、そのディスプレイ端末の具体例を示すブロック図
、第3図は、ディスプレイ端末に対するホストコンピュ
ータからの変換情朝の登録態様を示す説明図、第4図は
、ホストコンピュータ及びナイスプレイ端末における機
能分担を示す詣、明図である。 1・・・ホストコンピュータ、D1〜DN・・・ディス
プレイ端末、6 回線、4・・・CRTディスプレイ、
5・・・キーボード、6・・装置制御回路、7・・・リ
フレッシュメモリ、8・・・文字・パターン発生回路、
9・・・ビデオ制御回路、10・・・フォーマット情報
記憶装置、11・・・表示情報解析発生回路、12・・
・データ変換回路。 特許出願人 富士電様製造株式会社 同 富士ファコム制御株式会社 代理人 弁理士 森 哲 也 弁理士 内 藤 嘉 昭 弁理士 清 水 正 弁理士 梶 山 信 是 110 11c 110 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ホストコンピュータと複数の情報入出力装置とが接続さ
    れ、両者間でデータの授受を行う分散型情報処理方式に
    おいて、前記各情報入出力装置は、フォーマット情報記
    憶装置及びデータ変換装置を備え、前記フォーマット情
    報記憶装置は、少くとも前記ホストコンピュータから送
    出される、データを前記情報入出力装置内で使用する体
    系の処理用データに、またはその逆に変換するだめの変
    換情報を記憶するものであシ、前記データ変換装置は、
    前記フォーマット情報記憶装置に記憶された変換情報を
    参照して前記ホストコンピュータからの前記データを前
    記処理用データに、またはその逆に変換するものである
    ことを特徴とする分散型情報処理方式。
JP12678683A 1983-07-12 1983-07-12 分散型情報処理方式 Pending JPS6029863A (ja)

Priority Applications (1)

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JP12678683A JPS6029863A (ja) 1983-07-12 1983-07-12 分散型情報処理方式

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JP12678683A JPS6029863A (ja) 1983-07-12 1983-07-12 分散型情報処理方式

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JPS6029863A true JPS6029863A (ja) 1985-02-15

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ID=14943896

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JP12678683A Pending JPS6029863A (ja) 1983-07-12 1983-07-12 分散型情報処理方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01154190A (ja) * 1987-12-11 1989-06-16 Mitsubishi Electric Corp Faコントローラの端末制御方式

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