JP2786099B2 - 情報処理装置の入力装置 - Google Patents
情報処理装置の入力装置Info
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- JP2786099B2 JP2786099B2 JP5322075A JP32207593A JP2786099B2 JP 2786099 B2 JP2786099 B2 JP 2786099B2 JP 5322075 A JP5322075 A JP 5322075A JP 32207593 A JP32207593 A JP 32207593A JP 2786099 B2 JP2786099 B2 JP 2786099B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は情報処理装置の入力装置
に関し、特に各種の情報処理装置の入力装置として、迅
速な入力を可能とするのに好適な情報処理装置の入力装
置に関する。
に関し、特に各種の情報処理装置の入力装置として、迅
速な入力を可能とするのに好適な情報処理装置の入力装
置に関する。
【０００２】
【従来の技術】パーソナルコンピュータ，ワードプロセ
ッサ，オフィスコンピュータ等の各種の情報処理装置の
入力装置は、入力部，情報記憶部，ＣＰＵ等のほか入力
を標準入力コードに変換する変換テーブルを備え、入力
部としてはコード入力型のものと座標入力型のもの、も
しくはこれら２系を併有するものがある。
ッサ，オフィスコンピュータ等の各種の情報処理装置の
入力装置は、入力部，情報記憶部，ＣＰＵ等のほか入力
を標準入力コードに変換する変換テーブルを備え、入力
部としてはコード入力型のものと座標入力型のもの、も
しくはこれら２系を併有するものがある。
【０００３】図７は、従来の情報処理装置の入力装置の
一例を示す構成図である。図７の入力装置は、コード入
力系と座標入力系との２系列を有する場合を例とし、コ
ード入力部２１と、座標入力部２７と、これら２系列の
入力部からの入力優先順位や入力許可，不許可の情報を
記憶する記憶部を構成するコード入力制御部２２、コー
ド入力割込み制御部２３、第２のコード記憶部２４なら
びに座標入力制御部２８、座標入力割込み制御部２９お
よび第１のコード記憶部３０、入力優先順位入力許可フ
ラグ記憶部２６および割込み制御部３２と、コード入力
としての入力コードを生成するための入力コード対標準
入力コード変換テーブル２５と、同じく座標入力として
の入力コードを生成するための入力座標対標準入力コー
ド変換テーブル３１と、前述した２系列の入力部からの
入力時に、前述した情報記憶部の構成と入力コード対標
準入力コード変換テーブル２５および入力座標対標準入
力コード変換テーブル３１にもとづいて最終的に２系列
の入力部からの入力を共通の標準入力コードで標準入力
制御部３３により中央処理システム３４に供給している
（例えば特開平２−２７８４１５号公報）。
一例を示す構成図である。図７の入力装置は、コード入
力系と座標入力系との２系列を有する場合を例とし、コ
ード入力部２１と、座標入力部２７と、これら２系列の
入力部からの入力優先順位や入力許可，不許可の情報を
記憶する記憶部を構成するコード入力制御部２２、コー
ド入力割込み制御部２３、第２のコード記憶部２４なら
びに座標入力制御部２８、座標入力割込み制御部２９お
よび第１のコード記憶部３０、入力優先順位入力許可フ
ラグ記憶部２６および割込み制御部３２と、コード入力
としての入力コードを生成するための入力コード対標準
入力コード変換テーブル２５と、同じく座標入力として
の入力コードを生成するための入力座標対標準入力コー
ド変換テーブル３１と、前述した２系列の入力部からの
入力時に、前述した情報記憶部の構成と入力コード対標
準入力コード変換テーブル２５および入力座標対標準入
力コード変換テーブル３１にもとづいて最終的に２系列
の入力部からの入力を共通の標準入力コードで標準入力
制御部３３により中央処理システム３４に供給している
（例えば特開平２−２７８４１５号公報）。
【０００４】次に、図７の動作について説明する。座標
入力部２７またはコード入力部２１で入力が検知される
と、座標入力部２７は座標入力制御部２８へ、またコー
ド入力部２１はコード入力制御部２２へそれぞれ入力信
号を送出する。入力信号を受けた座標入力制御部２８お
よびコード入力制御部２２は割込み制御部３２へ入力が
発生した旨を伝え、中央処理システム３４側のＣＰＵに
対して現在の処理を中断して入力信号を受取るよう指示
する。指示を受けたＣＰＵは直ちに現在処理を中断し、
座標入力割込み制御部２９およびコード入力割込み制御
部２３の入力信号受取り部を起動させる。座標入力割込
み制御部２９およびコード入力割込み制御部２３が入力
信号の受取りを終了するとＣＰＵに現在処理を続行させ
る。
入力部２７またはコード入力部２１で入力が検知される
と、座標入力部２７は座標入力制御部２８へ、またコー
ド入力部２１はコード入力制御部２２へそれぞれ入力信
号を送出する。入力信号を受けた座標入力制御部２８お
よびコード入力制御部２２は割込み制御部３２へ入力が
発生した旨を伝え、中央処理システム３４側のＣＰＵに
対して現在の処理を中断して入力信号を受取るよう指示
する。指示を受けたＣＰＵは直ちに現在処理を中断し、
座標入力割込み制御部２９およびコード入力割込み制御
部２３の入力信号受取り部を起動させる。座標入力割込
み制御部２９およびコード入力割込み制御部２３が入力
信号の受取りを終了するとＣＰＵに現在処理を続行させ
る。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】この従来の情報処理装
置の入力装置では、各種の機能設定や文字配列に対応す
るには練度を要し、特にコード入力系に座標入力系を併
設する場合には機能キーを座標入力部に割り当てる方式
をとっているが、キー配列はＪＩＳ配列等の標準的な配
列のままであり、初心者などにはこの配列が簡単に受け
入れられず、迅速な入力ができるまでにかなりの時間を
必要とするという問題点があった。
置の入力装置では、各種の機能設定や文字配列に対応す
るには練度を要し、特にコード入力系に座標入力系を併
設する場合には機能キーを座標入力部に割り当てる方式
をとっているが、キー配列はＪＩＳ配列等の標準的な配
列のままであり、初心者などにはこの配列が簡単に受け
入れられず、迅速な入力ができるまでにかなりの時間を
必要とするという問題点があった。
【０００６】本発明の目的は上述した問題点を解決し、
熟練度に左右されず迅速な入力ができる簡素な構成の情
報処理装置の入力装置を提供することにある。
熟練度に左右されず迅速な入力ができる簡素な構成の情
報処理装置の入力装置を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の情報処理装置の
入力装置は、キーボードのキースイッチごとにかつキー
トップ近傍に前記スイッチで入力する入力文字を表示す
る表示手段を備えたコード入力型の情報処理装置の入力
装置おいて、入力信号をキーコード変換テーブルおよび
キーフラグ変換テーブルと比較して入力コードに変換し
て本体装置に送出するコード入力制御手段と、前記キー
コード変換テーブルおよびキーフラグ変換テーブルを外
部記録媒体に記憶して入替可能とする外部記憶手段とを
備え、前記表示手段において前記キーコード変換テーブ
ルおよびキーフラグ変換テーブルを用いて前記キートッ
プ近傍に表示することを特徴としている。
入力装置は、キーボードのキースイッチごとにかつキー
トップ近傍に前記スイッチで入力する入力文字を表示す
る表示手段を備えたコード入力型の情報処理装置の入力
装置おいて、入力信号をキーコード変換テーブルおよび
キーフラグ変換テーブルと比較して入力コードに変換し
て本体装置に送出するコード入力制御手段と、前記キー
コード変換テーブルおよびキーフラグ変換テーブルを外
部記録媒体に記憶して入替可能とする外部記憶手段とを
備え、前記表示手段において前記キーコード変換テーブ
ルおよびキーフラグ変換テーブルを用いて前記キートッ
プ近傍に表示することを特徴としている。
【０００８】また本発明の別な情報処理装置の入力装置
は、前記コード入力型による入力を座標入力型による入
力とした構成を有する。
は、前記コード入力型による入力を座標入力型による入
力とした構成を有する。
【０００９】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【００１０】図１は、本発明の第一の実施例の構成図で
ある。
ある。
【００１１】本実施例は、コード入力型の場合を例と
し、入力文字を入力するキースイッチ配列を備えたコー
ド入力装置１と、コード入力装置１のキースイッチのそ
れぞれに対応した文字および記号をコード入力装置１上
に表示する表示装置２と、コード入力装置１からの入力
信号にコード変換を施して入力コードとして出力するコ
ード入力装置制御部３と、入力コードを受ける装置４
と、入力信号のコード変換に必要なキーコード変換テー
ブル５とキーフラグ変換テーブル６とを格納する外部記
憶媒体７とを備え、破線で示す部分が表示付入力装置８
を構成する。
し、入力文字を入力するキースイッチ配列を備えたコー
ド入力装置１と、コード入力装置１のキースイッチのそ
れぞれに対応した文字および記号をコード入力装置１上
に表示する表示装置２と、コード入力装置１からの入力
信号にコード変換を施して入力コードとして出力するコ
ード入力装置制御部３と、入力コードを受ける装置４
と、入力信号のコード変換に必要なキーコード変換テー
ブル５とキーフラグ変換テーブル６とを格納する外部記
憶媒体７とを備え、破線で示す部分が表示付入力装置８
を構成する。
【００１２】図２は、図１の実施例における入力動作を
説明するための部分構成図である。
説明するための部分構成図である。
【００１３】コード入力装置１のキースイッチ９は、仮
りに〔１〕，〔２〕……〔４７〕等で表現するキースイ
ッチ番号の配列を有し、これらキースイッチ９のそれぞ
れには所定の文字・記号が上方に表示されるとともに、
押下によって対応したコード入力がなされる。
りに〔１〕，〔２〕……〔４７〕等で表現するキースイ
ッチ番号の配列を有し、これらキースイッチ９のそれぞ
れには所定の文字・記号が上方に表示されるとともに、
押下によって対応したコード入力がなされる。
【００１４】図３は、図１のコード入力装置１と表示装
置２による具体的標準配列例（ａ）と特別配列例（ｂ）
を示す。図３（ａ）の標準配列例において、キースイッ
チ９の各キースイッチ〔１〕〜〔４〕…等のそれぞれに
はｆ１〜ｆ４…が、またキースイッチ〔２１〕〜〔２
６〕…等のそれぞれには１〜６…が、さらにキースイッ
チ〔４１〕〜〔４６〕…のそれぞれにはＴＡＢ〜Ｔ…が
表示装置２によって液晶表示される。図３（ｂ）も同様
にしてキースイッチに対応して数字およびアイウエオ…
が表示されることを示している。
置２による具体的標準配列例（ａ）と特別配列例（ｂ）
を示す。図３（ａ）の標準配列例において、キースイッ
チ９の各キースイッチ〔１〕〜〔４〕…等のそれぞれに
はｆ１〜ｆ４…が、またキースイッチ〔２１〕〜〔２
６〕…等のそれぞれには１〜６…が、さらにキースイッ
チ〔４１〕〜〔４６〕…のそれぞれにはＴＡＢ〜Ｔ…が
表示装置２によって液晶表示される。図３（ｂ）も同様
にしてキースイッチに対応して数字およびアイウエオ…
が表示されることを示している。
【００１５】図４（ａ），（ｂ）はそれぞれ、図３
（ａ），（ｂ）に対応するコード例を部分的に示す。図
４（ａ）は、例えばスイッチ番号〔２１〕のキースイッ
チには１が対応して表示装置２によって上方に表示さ
れ、このキースイッチの押下によってコード０１が指定
されることを示している。
（ａ），（ｂ）に対応するコード例を部分的に示す。図
４（ａ）は、例えばスイッチ番号〔２１〕のキースイッ
チには１が対応して表示装置２によって上方に表示さ
れ、このキースイッチの押下によってコード０１が指定
されることを示している。
【００１６】例えば図３（ａ）において、カナキー（図
示せず）を押下するとキースイッチ番号〔２１〕には
「ア」が表示され、このキースイッチを押下するとコー
ド入力制御装置３から装置４にコード「９２」と文字
「１」のコード「０１」が送出され、これにより文字
「ア」の入力が完了する。
示せず）を押下するとキースイッチ番号〔２１〕には
「ア」が表示され、このキースイッチを押下するとコー
ド入力制御装置３から装置４にコード「９２」と文字
「１」のコード「０１」が送出され、これにより文字
「ア」の入力が完了する。
【００１７】また、図３（ｂ）のように、キーコードテ
ーブル５とキークラブ変換テーブル６とを特別配列に書
き替えた外部記憶媒体７の場合では、キースイッチ番号
〔２１〕の表示は「ア」の文字となり、このキースイッ
チを押下することによりコード入力制御部３から「９
２」，「０３」のコードが装置４に送出され文字「ア」
の入力が完了する。
ーブル５とキークラブ変換テーブル６とを特別配列に書
き替えた外部記憶媒体７の場合では、キースイッチ番号
〔２１〕の表示は「ア」の文字となり、このキースイッ
チを押下することによりコード入力制御部３から「９
２」，「０３」のコードが装置４に送出され文字「ア」
の入力が完了する。
【００１８】図５は、本発明の第二の実施例の構成図で
ある。座標入力装置１０からの入力信号は座標入力装置
制御部１１で外部記憶媒体１３の座標コード変換テーブ
ル２２と比較されて入力コードに変換され、変換された
入力コード出力を装置４に送出する。また、外部記憶媒
体１３に記憶されている座標コード変換テーブル１２の
情報は表示装置２に送られ、表示装置にはあらかじめ座
標コードに対応した文字・記号が表示されている。
ある。座標入力装置１０からの入力信号は座標入力装置
制御部１１で外部記憶媒体１３の座標コード変換テーブ
ル２２と比較されて入力コードに変換され、変換された
入力コード出力を装置４に送出する。また、外部記憶媒
体１３に記憶されている座標コード変換テーブル１２の
情報は表示装置２に送られ、表示装置にはあらかじめ座
標コードに対応した文字・記号が表示されている。
【００１９】図６にタッチパネル利用の座標入力装置１
０を使った入力表示の例を示す。図６（ａ）と（ｂ）と
の表示の切替は、座標コード変換テーブル１２が記憶さ
れている外部記憶媒体１３を入れ換えることにより行
う。この時のコードは、１が“０１”、アが“９２”，
“０３”というように第一の実施例と同じコードで送出
される。
０を使った入力表示の例を示す。図６（ａ）と（ｂ）と
の表示の切替は、座標コード変換テーブル１２が記憶さ
れている外部記憶媒体１３を入れ換えることにより行
う。この時のコードは、１が“０１”、アが“９２”，
“０３”というように第一の実施例と同じコードで送出
される。
【００２０】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、各種の情
報処理装置の入力装置において、入力信号を装置に供給
する入力コードに変換するためのキーコード変換テーブ
ル、キーフラグ変換テーブルもしくは座標コード変換テ
ーブルを外部記憶媒体に格納し、かつ入力文字をキート
ップ近傍に表示することにより、入力コードを替えずに
外部記憶媒体を入れ替えることで文字・記号配列を替え
ることができるので、初心者でも著しく迅速な入力が可
能となる効果を有する。
報処理装置の入力装置において、入力信号を装置に供給
する入力コードに変換するためのキーコード変換テーブ
ル、キーフラグ変換テーブルもしくは座標コード変換テ
ーブルを外部記憶媒体に格納し、かつ入力文字をキート
ップ近傍に表示することにより、入力コードを替えずに
外部記憶媒体を入れ替えることで文字・記号配列を替え
ることができるので、初心者でも著しく迅速な入力が可
能となる効果を有する。
【００２１】また、キーコード入力と座標入力とのハー
ドウェア的な共通化が可能となり、開発がテーブル部分
のみに限定でき、開発コストおよびリードタイムをそれ
ぞれ数１０％短縮することができる効果を有する。
ドウェア的な共通化が可能となり、開発がテーブル部分
のみに限定でき、開発コストおよびリードタイムをそれ
ぞれ数１０％短縮することができる効果を有する。
【図１】本発明の第一の実施例の構成図である。
【図２】図１の入力動作を説明するための部分構成図で
ある。
ある。
【図３】図１の文字および記号の具体的な標準配列例
（ａ），特別配列例（ｂ）を示す図である。
（ａ），特別配列例（ｂ）を示す図である。
【図４】図３の文字および記号の標準配列に対応するコ
ード例（ａ），特別配列に対応するコード例（ｂ）を示
す図である。
ード例（ａ），特別配列に対応するコード例（ｂ）を示
す図である。
【図５】本発明の第二の実施例の構成図である。
【図６】図５の入力動作を説明するための部分構成図で
ある。
ある。
【図７】従来の情報処理装置の入力装置の構成図であ
る。
る。
１ コード入力装置 ２ 表示装置 ３ コード入力装置制御部 ４ 装置 ５ キーコード変換テーブル ６ キーフラグ変換テーブル ７ 外部記憶装置 ８ 表示付入力装置 ９ キースイッチ １０ 座標入力装置 １１ 座標入力装置制御部 １２ 座標コード変換テーブル １３ 外部記憶装置 １４ 表示付入力装置
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 ＦＩ Ｈ０３Ｍ 11/22
Claims (2)
- 【請求項１】 キーボードのキースイッチごとにかつキ
ートップ近傍に前記スイッチで入力する入力文字を表示
する表示手段を備えたコード入力型の情報処理装置の入
力装置おいて、入力信号をキーコード変換テーブルおよ
びキーフラグ変換テーブルと比較して入力コードに変換
して本体装置に送出するコード入力制御手段と、前記キ
ーコード変換テーブルおよびキーフラグ変換テーブルを
外部記録媒体に記憶して入替可能とする外部記憶手段と
を備え、前記表示手段において前記キーコード変換テー
ブルおよびキーフラグ変換テーブルを用いて前記キート
ップ近傍に表示することを特徴とする情報処理装置の入
力装置。 - 【請求項２】 前記コード入力型による入力を座標入力
型による入力としたことを特徴とする請求項１記載の情
報処理装置の入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5322075A JP2786099B2 (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 情報処理装置の入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5322075A JP2786099B2 (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 情報処理装置の入力装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07182084A JPH07182084A (ja) | 1995-07-21 |
| JP2786099B2 true JP2786099B2 (ja) | 1998-08-13 |
Family
ID=18139643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5322075A Expired - Lifetime JP2786099B2 (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 情報処理装置の入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2786099B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02105215A (ja) * | 1988-10-14 | 1990-04-17 | Nec Corp | キーボード装置 |
| JPH03127110A (ja) * | 1989-10-12 | 1991-05-30 | Mitsubishi Electric Corp | キーボード |
-
1993
- 1993-12-21 JP JP5322075A patent/JP2786099B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07182084A (ja) | 1995-07-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980428 |