JPH0644714B2 - コ−ド変換装置 - Google Patents
コ−ド変換装置Info
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- JPH0644714B2 JPH0644714B2 JP60029885A JP2988585A JPH0644714B2 JP H0644714 B2 JPH0644714 B2 JP H0644714B2 JP 60029885 A JP60029885 A JP 60029885A JP 2988585 A JP2988585 A JP 2988585A JP H0644714 B2 JPH0644714 B2 JP H0644714B2
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- JP
- Japan
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- code
- buffer memory
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- adder
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M7/00—Conversion of a code where information is represented by a given sequence or number of digits to a code where the same, similar or subset of information is represented by a different sequence or number of digits
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M7/00—Conversion of a code where information is represented by a given sequence or number of digits to a code where the same, similar or subset of information is represented by a different sequence or number of digits
- H03M7/02—Conversion to or from weighted codes, i.e. the weight given to a digit depending on the position of the digit within the block or code word
- H03M7/06—Conversion to or from weighted codes, i.e. the weight given to a digit depending on the position of the digit within the block or code word the radix thereof being a positive integer different from two
- H03M7/08—Conversion to or from weighted codes, i.e. the weight given to a digit depending on the position of the digit within the block or code word the radix thereof being a positive integer different from two the radix being ten, i.e. pure decimal code
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、JIS8単位コードのような16進コード
を10進の数字列に変換するのに適用されるコード変換
装置に関する。
を10進の数字列に変換するのに適用されるコード変換
装置に関する。
この発明は、JIS8単位コードのような片かな、英文
字を表現する情報伝達用のコードを10進の数字列に変
換するコード変換装置において、片かなと英文字との両
者を区別する属性データによりJIS8単位コードの値
の範囲を圧縮することにより、変換後の数字列の桁数を
より少なくするようにしたものである。
字を表現する情報伝達用のコードを10進の数字列に変
換するコード変換装置において、片かなと英文字との両
者を区別する属性データによりJIS8単位コードの値
の範囲を圧縮することにより、変換後の数字列の桁数を
より少なくするようにしたものである。
JIS8単位コードは、数字、英文字、片かな等を表現
する8ビットのコードである。このJIS8単位コード
を2of5系のバーコードで表現するために、JIS8単
位コードを数字列に変換するコード変換装置が従来から
使用されている。
する8ビットのコードである。このJIS8単位コード
を2of5系のバーコードで表現するために、JIS8単
位コードを数字列に変換するコード変換装置が従来から
使用されている。
従来のコード変換装置は、8ビットの各4ビットを16
進から10進に単純に変換する構成のものであった。例
えばJIS8単位コードの「ワ」を表すコードは、(D
C)Hであり、このコードは、(220)の3桁の数字
列に変換されていた。この数字列の各桁の数字が2of5
系の5ビットのコードにより表現される。バーコード
は、各桁の数字を表現する5ビットに含まれる2ビット
づつの1”を例えば太い幅の線と対応させたものとされ
る。
進から10進に単純に変換する構成のものであった。例
えばJIS8単位コードの「ワ」を表すコードは、(D
C)Hであり、このコードは、(220)の3桁の数字
列に変換されていた。この数字列の各桁の数字が2of5
系の5ビットのコードにより表現される。バーコード
は、各桁の数字を表現する5ビットに含まれる2ビット
づつの1”を例えば太い幅の線と対応させたものとされ
る。
JIS8単位コードは、全てで256種あり、そのうち
の(00)H〜(1F)H及び(80)H〜(9F)Hの部
分は、プリンタ等の印字動作の制御をするなどのコント
ロールコード用であって、文字として使用されないコー
ドである。例えばビデオカセットの背の部分にバーコー
ドを表示して、ビデオカセットの識別を行う時には、コ
ントロール用のコードが使用されない。
の(00)H〜(1F)H及び(80)H〜(9F)Hの部
分は、プリンタ等の印字動作の制御をするなどのコント
ロールコード用であって、文字として使用されないコー
ドである。例えばビデオカセットの背の部分にバーコー
ドを表示して、ビデオカセットの識別を行う時には、コ
ントロール用のコードが使用されない。
従って、使用されないコードの変換を考慮する必要がな
い。この発明の目的は、コントロールコードの変換を省
き変換効率が良好なコード変換装置を提供することにあ
る。これと共に、この発明は、JIS8単位コードの表
現する片かなと英文字とを属性データにより識別し、夫
々のデータの値の範囲を重複させるものである。従っ
て、この発明は、一文字を3桁以下の数字列に圧縮して
変換することができ、変換効率の改善が図られたコード
変換装置を実現することができる。
い。この発明の目的は、コントロールコードの変換を省
き変換効率が良好なコード変換装置を提供することにあ
る。これと共に、この発明は、JIS8単位コードの表
現する片かなと英文字とを属性データにより識別し、夫
々のデータの値の範囲を重複させるものである。従っ
て、この発明は、一文字を3桁以下の数字列に圧縮して
変換することができ、変換効率の改善が図られたコード
変換装置を実現することができる。
この発明は、第1の情報と第2の情報とを表すことがで
きる16進コードを貯えるバッファメモリ1と、 第1の情報と上記第2の情報とを識別するための属性デ
ータをバッファメモリ1からの16進コードに対応して
発生する判別手段3と、 属性データに応じて16進コードの値を変更し、16進
コードの値の範囲を圧縮する演算手段2,4と、 属性データ及び演算回路2,4の出力データを10進数
に変換する変換手段6と、 変換手段6からの出力を貯えるバッファメモリ7と、 を備えたコード変換装置である。
きる16進コードを貯えるバッファメモリ1と、 第1の情報と上記第2の情報とを識別するための属性デ
ータをバッファメモリ1からの16進コードに対応して
発生する判別手段3と、 属性データに応じて16進コードの値を変更し、16進
コードの値の範囲を圧縮する演算手段2,4と、 属性データ及び演算回路2,4の出力データを10進数
に変換する変換手段6と、 変換手段6からの出力を貯えるバッファメモリ7と、 を備えたコード変換装置である。
演算回路2,4により、16進コードの値の範囲が圧縮
される。つまり、片かなを表すコードと英文字を表すコ
ードとが重複した値をもつようにされる。この重複され
た二種類のコードは、属性データにより識別される。属
性データ及び演算回路の出力データが10進変換器によ
り、数字列に変換される。
される。つまり、片かなを表すコードと英文字を表すコ
ードとが重複した値をもつようにされる。この重複され
た二種類のコードは、属性データにより識別される。属
性データ及び演算回路の出力データが10進変換器によ
り、数字列に変換される。
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。第1図は、この発明が適用されたJIS8単位コ
ードを数字列に変換する変換装置である。
する。第1図は、この発明が適用されたJIS8単位コ
ードを数字列に変換する変換装置である。
第1図において、1で示すバッファメモリに変換しよう
とするJIS8単位コードの複数個のデータが貯えられ
る。但し、このバッファメモリ1には、コントロール用
のコードは、使用しないので、貯えられることがない。
制御装置8の制御により、バッファメモリ1から1ワー
ドずつデータが読み出され、減算器2及び判別器3に供
給される。データは、減算器2において、(20)Hが
減じられる。この減算器2の出力が減算器4に供給され
る。
とするJIS8単位コードの複数個のデータが貯えられ
る。但し、このバッファメモリ1には、コントロール用
のコードは、使用しないので、貯えられることがない。
制御装置8の制御により、バッファメモリ1から1ワー
ドずつデータが読み出され、減算器2及び判別器3に供
給される。データは、減算器2において、(20)Hが
減じられる。この減算器2の出力が減算器4に供給され
る。
判別器3は、バッファメモリ1からのデータが英文字と
片かなのいずれであるかを判別する。このため、入力デ
ータと(80)Hとを比較する。判別器3は、入力デー
タが(80)H以上の時(入力データが片かなの時)に
1”を出力し、入力データが(80)H未満の時(入力
データが英文字の時)に0”を出力する。
片かなのいずれであるかを判別する。このため、入力デ
ータと(80)Hとを比較する。判別器3は、入力デー
タが(80)H以上の時(入力データが片かなの時)に
1”を出力し、入力データが(80)H未満の時(入力
データが英文字の時)に0”を出力する。
この判別器3の出力が減算器4及びバッファメモリ5に
供給される。判別器3の出力が1”の時にのみ、減算器
4により、入力データから(80)Hが減算される。判
別器3の出力が0”の時は、減算器4においては、何等
の処理もなされない。この減算器4の出力では、片かな
と英文字とが重複したコードとされる。
供給される。判別器3の出力が1”の時にのみ、減算器
4により、入力データから(80)Hが減算される。判
別器3の出力が0”の時は、減算器4においては、何等
の処理もなされない。この減算器4の出力では、片かな
と英文字とが重複したコードとされる。
バッファメモリ5は、制御装置8の制御により、判別器
3の出力を左にシフトしながら順に貯える。バッファメ
モリ1からのデータの出力が全て終了すると、制御装置
8の制御により、バッファメモリ5に貯えられたデータ
(2進の属性データ)が10進変換器6に出力され、こ
の10進変換器6によりBCDに変換される。10進変
換器6の出力がバッファメモリ7に先頭のデータから順
に格納される。減算器4の出力データが10進変換器6
に供給され、同様にBCDに変換され、制御装置8の制
御により、バッファメモリ7に順に貯えられる。
3の出力を左にシフトしながら順に貯える。バッファメ
モリ1からのデータの出力が全て終了すると、制御装置
8の制御により、バッファメモリ5に貯えられたデータ
(2進の属性データ)が10進変換器6に出力され、こ
の10進変換器6によりBCDに変換される。10進変
換器6の出力がバッファメモリ7に先頭のデータから順
に格納される。減算器4の出力データが10進変換器6
に供給され、同様にBCDに変換され、制御装置8の制
御により、バッファメモリ7に順に貯えられる。
以上の構成は、個別のディジタル回路により構成できる
が、マイクロプロセッサを使用したプログラム制御の構
成としても良い。
が、マイクロプロセッサを使用したプログラム制御の構
成としても良い。
上述のこの発明の一実施例において、JIS8単位コー
ドの「M」「へ」「カ」の3文字のデータ(4D)H
(CD)H(B6)Hを変換する時の動作について第2図
を参照して説明する。
ドの「M」「へ」「カ」の3文字のデータ(4D)H
(CD)H(B6)Hを変換する時の動作について第2図
を参照して説明する。
第2図Aは、データ(4D)H即ち文字「M」を数字列
に変換する時の動作を示す図である。このデータは、減
算器2において(20)Hが減じられると共に、判別器
3において基準の値(80)Hと比較される。(4D)H
は、(80)H未満であるため、判別器3の出力が0”
となる。従って、減算器4では、減算動作がされず、減
算器2の出力(2D)Hがそのまま10進変換器6に供
給される。10進変換器6により得られた(45)の出
力がバッファメモリ7に格納される。判別器3の出力
0”がバッファメモリ5に格納される。
に変換する時の動作を示す図である。このデータは、減
算器2において(20)Hが減じられると共に、判別器
3において基準の値(80)Hと比較される。(4D)H
は、(80)H未満であるため、判別器3の出力が0”
となる。従って、減算器4では、減算動作がされず、減
算器2の出力(2D)Hがそのまま10進変換器6に供
給される。10進変換器6により得られた(45)の出
力がバッファメモリ7に格納される。判別器3の出力
0”がバッファメモリ5に格納される。
第2図Bは、データ(CD)H即ち文字「へ」を数字列
に変換する時の動作を示す図である。このデータは、減
算器2において(20)Hが減じられると共に、判別器
3において基準の値(80)Hと比較される。(CD)H
は、(80)H以上であるため、判別器3の出力が1”
となる。従って、減算器4では、減算器2の出力(A
D)Hから(80)Hが減じられる。この減算器4の出力
(2D)Hが10進変換器6に供給される。10進変換
器6により得られた(45)の出力がバッファメモリ7
に格納される。判別器3の出力1”がバッファメモリ5
に格納される。
に変換する時の動作を示す図である。このデータは、減
算器2において(20)Hが減じられると共に、判別器
3において基準の値(80)Hと比較される。(CD)H
は、(80)H以上であるため、判別器3の出力が1”
となる。従って、減算器4では、減算器2の出力(A
D)Hから(80)Hが減じられる。この減算器4の出力
(2D)Hが10進変換器6に供給される。10進変換
器6により得られた(45)の出力がバッファメモリ7
に格納される。判別器3の出力1”がバッファメモリ5
に格納される。
第2図Cは、データ(B6)H即ち文字「カ」を数字列
に変換する時の動作を示す図である。このデータは、減
算器2において(20)Hが減じられると共に、判別器
3において基準の値(80)Hと比較される。(B6)H
は、(80)H以上であるため、判別器3の出力が1”
となる。従って、減算器4では、減算器2の出力(9
6)Hから(80)Hが減じられる。この減算器4の出力
(16)Hが10進変換器6に供給される。10進変換
器6により得られた(22)の出力がバッファメモリ7
に格納される。判別器3の出力1”がバッファメモリ5
に格納される。バッファメモリ1の3文字のデータの変
換が終了すると、バッファメモリ5に格納されている属
性データが10進変換器6により(3)に変換される。
この変換された属性データがバッファメモリ7に書き込
まれる。
に変換する時の動作を示す図である。このデータは、減
算器2において(20)Hが減じられると共に、判別器
3において基準の値(80)Hと比較される。(B6)H
は、(80)H以上であるため、判別器3の出力が1”
となる。従って、減算器4では、減算器2の出力(9
6)Hから(80)Hが減じられる。この減算器4の出力
(16)Hが10進変換器6に供給される。10進変換
器6により得られた(22)の出力がバッファメモリ7
に格納される。判別器3の出力1”がバッファメモリ5
に格納される。バッファメモリ1の3文字のデータの変
換が終了すると、バッファメモリ5に格納されている属
性データが10進変換器6により(3)に変換される。
この変換された属性データがバッファメモリ7に書き込
まれる。
以上のようにして得られた数字列が各数字毎に5ビット
のコードに変換され、更にバーコードに変換される。上
述の例では、3文字分のデータが7桁の数字列に変換さ
れる。
のコードに変換され、更にバーコードに変換される。上
述の例では、3文字分のデータが7桁の数字列に変換さ
れる。
第3図は、この発明によるコード変換装置により変換さ
れた数字列をJIS8単位コードに逆変換するための逆
変換装置を示す。
れた数字列をJIS8単位コードに逆変換するための逆
変換装置を示す。
第3図において、11で示すバッファメモリには、バー
コードを読み取ることで発生した数字列が格納される。
この数字列のうちの属性データが2進変換器12により
2進コードに変換され、この2進コードがバッファメモ
リ13に貯えられる。バッファメモリ11の数字列(属
性データを除く)が16進変換器14に2桁ずつ供給さ
れる。この16進変換器14の変換出力が加算器15に
供給される。
コードを読み取ることで発生した数字列が格納される。
この数字列のうちの属性データが2進変換器12により
2進コードに変換され、この2進コードがバッファメモ
リ13に貯えられる。バッファメモリ11の数字列(属
性データを除く)が16進変換器14に2桁ずつ供給さ
れる。この16進変換器14の変換出力が加算器15に
供給される。
加算器15は、バッファメモリ13中の対応するビット
が1”の時に(80)Hを入力データに加算し、このビ
ットが0”の時には、加算を行わない。加算器15の出
力が加算器16に供給される。この加算器16は、(2
0)Hを加算するためのものである。加算器16の出力
がバッファメモリ17に順に格納される。
が1”の時に(80)Hを入力データに加算し、このビ
ットが0”の時には、加算を行わない。加算器15の出
力が加算器16に供給される。この加算器16は、(2
0)Hを加算するためのものである。加算器16の出力
がバッファメモリ17に順に格納される。
バッファメモリ11及びバッファメモリ13からのデー
タの読み出し、加算器16からバッファメモリ17への
データの書き込みを制御する制御装置18が設けられて
いる。
タの読み出し、加算器16からバッファメモリ17への
データの書き込みを制御する制御装置18が設けられて
いる。
上述の逆変換装置は、個別の回路の組み合わせに限ら
ず、マイクロプロセッサを用いて構成することもでき
る。
ず、マイクロプロセッサを用いて構成することもでき
る。
前述のコード変換装置により得られた数字列の一例(3
454522)をJIS8単位コードに変換する時の動
作について、第4図を参照して説明する。
454522)をJIS8単位コードに変換する時の動
作について、第4図を参照して説明する。
第4図Aは、バッファメモリ11に貯えられた数字列の
中で属性データの(3)及びデータの(45)を逆変換
する時の状態を示す。属性データは、2進変換器12に
より、(011)の3ビットに変換されて、バッファメ
モリ13に格納される。数字列の(45)は、16進変
換器14に供給される。この16進変換器14からは、
(2D)Hの8ビットのコードが発生する。
中で属性データの(3)及びデータの(45)を逆変換
する時の状態を示す。属性データは、2進変換器12に
より、(011)の3ビットに変換されて、バッファメ
モリ13に格納される。数字列の(45)は、16進変
換器14に供給される。この16進変換器14からは、
(2D)Hの8ビットのコードが発生する。
16進変換器14の出力が加算器15に供給される。バ
ッファメモリ13からの対応するビットが0”のため
に、加算器15では、(80)Hの加算がなされず、1
6進変換器14の出力がそのまま加算器16に供給され
る。この加算器16で(20)Hが加算されて、(4
D)Hの出力が加算器16から発生する。この加算器1
6の出力がバッファメモリ17に格納される。
ッファメモリ13からの対応するビットが0”のため
に、加算器15では、(80)Hの加算がなされず、1
6進変換器14の出力がそのまま加算器16に供給され
る。この加算器16で(20)Hが加算されて、(4
D)Hの出力が加算器16から発生する。この加算器1
6の出力がバッファメモリ17に格納される。
第4図Bは、バッファメモリ11に貯えられた数字列の
中でデータの(45)を逆変換する時の状態を示す。数
字列の(45)は、16進変換器14に供給される。こ
の16進変換器14からは、(2D)Hの8ビットのコ
ードが発生する。
中でデータの(45)を逆変換する時の状態を示す。数
字列の(45)は、16進変換器14に供給される。こ
の16進変換器14からは、(2D)Hの8ビットのコ
ードが発生する。
16進変換器14の出力が加算器15に供給される。バ
ッファメモリ13からの対応するビットが1”のため
に、加算器15では、(80)Hの加算が行われ、(A
D)Hの出力が加算器16に供給される。この加算器1
6で(20)Hが加算されて、(CD)Hの出力が加算器
16から発生する。この加算器16の出力がバッファメ
モリ17に格納される。
ッファメモリ13からの対応するビットが1”のため
に、加算器15では、(80)Hの加算が行われ、(A
D)Hの出力が加算器16に供給される。この加算器1
6で(20)Hが加算されて、(CD)Hの出力が加算器
16から発生する。この加算器16の出力がバッファメ
モリ17に格納される。
第4図Cは、バッファメモリ11に貯えられた数字列の
中でデータの(22)を逆変換する時の状態を示す。数
字列の(22)は、16進変換器14に供給される。こ
の16進変換器14からは、(16)Hの8ビットのコ
ードが発生する。
中でデータの(22)を逆変換する時の状態を示す。数
字列の(22)は、16進変換器14に供給される。こ
の16進変換器14からは、(16)Hの8ビットのコ
ードが発生する。
16進変換器14の出力が加算器15に供給される。バ
ッファメモリ13からの対応するビットが1”のため
に、加算器15では、(80)Hの加算が行われ、(9
6)Hの出力が加算器16に供給される。この加算器1
6で(20)Hが加算されて、(B6)Hの出力が加算器
16から発生する。この加算器16の出力がバッファメ
モリ17に格納される。
ッファメモリ13からの対応するビットが1”のため
に、加算器15では、(80)Hの加算が行われ、(9
6)Hの出力が加算器16に供給される。この加算器1
6で(20)Hが加算されて、(B6)Hの出力が加算器
16から発生する。この加算器16の出力がバッファメ
モリ17に格納される。
従って、逆変換動作が終了した時に、バッファメモリ1
7には、第4図Cに示すように、「M」の文字を示す
(4D)Hと「へ」の文字を示す(CD)Hと「カ」の文
字を示す(B6)HとからなるJIS8単位コードが格
納されている。
7には、第4図Cに示すように、「M」の文字を示す
(4D)Hと「へ」の文字を示す(CD)Hと「カ」の文
字を示す(B6)HとからなるJIS8単位コードが格
納されている。
この発明に依れば、従来のコード変換装置のように、1
6進−10進変換を行うコード変換と比して、JIS8
単位コードの1文字を表すのに必要な数字の桁数を少な
くすることができ、変換効率を上げることができる。特
に、この発明は、JIS8単位コードの文字数が多くな
ると、変換効率が従来より向上する。この発明と従来の
コード変換装置との比較を下記の表に示す。
6進−10進変換を行うコード変換と比して、JIS8
単位コードの1文字を表すのに必要な数字の桁数を少な
くすることができ、変換効率を上げることができる。特
に、この発明は、JIS8単位コードの文字数が多くな
ると、変換効率が従来より向上する。この発明と従来の
コード変換装置との比較を下記の表に示す。
上記の表から明らかなように、この発明は、従来のコー
ド変換装置に比して変換効率が向上されたコード変換装
置を実現することができる。従って、数字列をバーコー
ドとして限られたスペースに表示する時にこの発明を適
用すれば、より多くのデータを表現することを可能とで
きる。
ド変換装置に比して変換効率が向上されたコード変換装
置を実現することができる。従って、数字列をバーコー
ドとして限られたスペースに表示する時にこの発明を適
用すれば、より多くのデータを表現することを可能とで
きる。
第1図はこの発明が適用されたコード変換装置の一実施
例のブロック図、第2図はこの発明の一実施例の動作説
明のためのブロック図、第3図はこの発明によるコード
変換装置と対応する逆変換装置の一例のブロック図、第
4図はこの逆変換装置の動作説明のためのブロック図で
ある。 図面における主要な符号の説明 1,5,7:バッファメモリ、2,4:減算器、3:判
別器、6:10進変換器。
例のブロック図、第2図はこの発明の一実施例の動作説
明のためのブロック図、第3図はこの発明によるコード
変換装置と対応する逆変換装置の一例のブロック図、第
4図はこの逆変換装置の動作説明のためのブロック図で
ある。 図面における主要な符号の説明 1,5,7:バッファメモリ、2,4:減算器、3:判
別器、6:10進変換器。
Claims (1)
- 【請求項1】第1の情報と第2の情報とを表すことがで
きる16進コードを貯えるバッファメモリと、 上記第1の情報と上記第2の情報とを識別するための属
性データを上記バッファメモリからの16進コードに対
応して発生する判別手段と、 上記属性データに応じて上記16進コードの値を変更
し、上記16進コードの値の範囲を圧縮する演算手段
と、 上記属性データ及び上記演算回路の出力データを10進
数に変換する変換手段と、 上記変換手段からの出力を貯えるバッファメモリと、 を備えたことを特徴とするコード変換装置。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60029885A JPH0644714B2 (ja) | 1985-02-16 | 1985-02-16 | コ−ド変換装置 |
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